死に急ぎの君と死にたがりの私(エレクリ)1
- 進撃の巨人
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- 1 : 2014/02/22(土) 18:12:28 :
- 訓練兵になって少しした頃だろうか。初めてあなたと話したのは確か、
対人格闘術の時間。私がフラフラしているのを
あなたは雄一気付いてくれたね。
クリスタ「じゃあユミル、いくよ!」
ユミル「ああ!」(今日もクリスタは可愛いな)
クリスタ「えいっ!」ハアハア(ちょっときついな・・・風邪?)
エレン「おいっ!」
フラ・・・え・・?エレン??
パタン。
・・・困ったことのそこから先の記憶がない。
倒れる寸前にエレン?の声が聞こえた。ここは・・・医務室かな?
クソッアタシノメガミガ! アーアイイナエレン。オレモメガミヲカイホウシタカッタ。外からユミルとライナーの声が聞こえる・・・。私・・・倒れたんだね。皆に心配かけちゃったよ。戻ろう・・・。
クリスタ「もう結構暗いな・・・」
ふと窓を見ると寄りかかるようにしてエレンが寝ていた。
クリスタ「!!!!!!!!!!!!!!!!!」
クリスタ(まさかエレン、午後の訓練サボってずっと私についてたの??以外・・・エレンは何より訓練を優先するんだと思ってた。訓練でも、
まるで死に急ぐかのように無茶ばかりするし・・・私と少し似てるって思ってたけど・・・ちょっと違かったみたい。)
私は毛布をエレンにかけて、何だか切なくなったんだ。
-
- 2 : 2014/02/22(土) 18:16:40 :
- がんばってくださーい
-
- 3 : 2014/02/22(土) 18:18:24 :
- ありがとうございまーす。ジャン入れようか迷ってますー 三角関係トカニしてしまおうか・・・
-
- 4 : 2014/02/22(土) 18:25:10 :
- 期待
-
- 5 : 2014/02/22(土) 18:37:27 :
- 期待ありがとーございます。そろそろ更新しますね。
-
- 6 : 2014/02/22(土) 18:42:40 :
- 改行した方が見やすいと思いますよ( ´ ▽ ` )ノ
期待( ̄▽ ̄)
-
- 7 : 2014/02/22(土) 18:58:53 :
- お礼お礼お礼お礼お礼お礼お礼・・・・・・・
今朝、エレンにお礼を言わなくちゃいけないな、と思ってタイミングを図るけど・・・ああああ難しいよお!だってエレンのとなりっていつも
ミカサがいるんだもん。声かけられないよ・・・。
エ?ボクハー??? アルミン心の声
ミカサ「エレン、今日は馬術を一緒に出来ない。」
エレン「何かあるのか?」
ミカサ「教官に呼ばれた・・・」(ちっ男子寮にエレンを見に行ったのがバレたにちがいない!クソッ・・・・)
エレン「ふーん。そうか。」(あれ?いつも一緒に訓練してたっけ?)
アルミン「エレン・・・それならいい講師がいるよ。」
エレン「誰だ!?アニか?ライナーか?」
アルミン「違うよ。クリスタさ。クリスタは馬術トップなんだよ」
クリスタ「まじかよ!!でもクリスタってあんまり免疫ねえな。」
アルミン「それなら大丈夫。僕はいつも、座学でクリスタに教えているから僕からクリスタに頼んでみるよ。」
エレン「アルミンサンキューなー」
アルミン(僕の女神をエレンにくっつけるのは、気が引けるが
親友のエレンのため!!・・・まあ、あの二人ならくっつく事はないだろう・・・フフフ。僕のクリスタ・・・)
ブルッ
サシャ「クリスタ、どうしたんですかー?」
クリスタ「何だか寒気がして・・・」
サシャ「むむむ!!!気分が悪いなら、パァンをくださあいっっ!」
クリスタ「うん。いいよ!」
ユミル(・・・私の女神を汚すつもりか・・・?アルミン・・・)
アルミン(直接脳に!!?!?) ブルブル・・・
-
- 8 : 2014/02/22(土) 18:59:26 :
- 改行しました!ww
-
- 9 : 2014/02/22(土) 19:37:23 :
- サシャ「じゃあ・・・パン、いただきますね・・・」ハアハア
ユミル、アルミン(こいつもう、発狂してるな・・・)
クリスタ「うんっ!どうぞ・・・」
ジャン「駄目だ。」
サシャ「!!!!!ジャンまでクリスタのパンが欲しいんですか??」
ジャン「ちげーよ、いも女。クリスタは、ただでさえ小さいから
これ以上食料を減らしちゃ駄目って事だ。」
パンをクリスタの口につっこむ
クリスタ「ふぐっ!?!」
ユミル(ターゲットが増えちまったか・・・?いや、でもあいつは
ミカサを・・・・だがクリスタに近付く者は・・・)モンモン・・・
クリスタ「ごっごふえんなふあーい・・・」
ユミライアルジャン(かっ・・・かわえー!マジ天使!!)
ユミル「んm?何であいつが入ってンだ!?!?!?!!?」
-
- 10 : 2014/02/22(土) 19:38:39 :
- 深夜まで書きまーす・・・皆さん、見てくれてるといいのですが・・・
-
- 11 : 2014/02/22(土) 19:42:51 :
- 見させてもらっています!期待です!
-
- 12 : 2014/02/22(土) 19:46:53 :
- ジャンクリちょい入ります! こうなってしまったからには・・・
-
- 13 : 2014/02/22(土) 20:07:36 :
- ー馬術訓練中ー
クリスタ「こんにちは、エリザベス八世。今日も宜しくね!」
エリザベス八世「ヒヒーン」
アルミン「くっクリスタ・・・!あのさ」
クリスタ「アルミンどうしたの?」(エリザベス八世の、
名前には触れてくれないんだね・・・)ハア・・・
アルミン(ため息!!??!なぜっなぜっ?!?)
クリスタ「あ・・・アルミン??大丈ー」
アルミン ハッ「大丈夫さっ!!」(・∀・´b)キラッ
クリスタ「そう・・・」(アルミンのキラキラ オーラキモイなあ・・・)
アルミン「でさー実は、エレンの馬術を見てやってほしいんだ」
クリスタ「アルミンは?」
アルミン「えっやっ僕は・・・いいの・・・?」
クリスタ「うん、別にいー・・・」
ジャン「駄目だ。これ以上人が増えたら、訓練に集中出来ない。」
アルミン「ジャン!!君もなのかい?」
ジャン「ああ、エレンの野郎に馬面なくせに、馬術が全然
出来ないのかよってバカにされてな。」
ーエレン。きみという人は・・・・ byアルミン
クリスタ「でっでも、エレンだけならいいでしょう?」
ーエレンに、お礼を言うチャンス!! byクリスタ
ジャン「クリスタと二人きりが良かったが・・・」
アルクリ「!!!!」
ジャン「仕方ないか・・・」(上手くなって死に急ぎ野郎を 驚かそうとしたんだけど、教えてくれるクリスタがこれじゃあな。)
ジャン!!君は何て可愛いんだ!![もう生きたがりな君と
死にたがりな私]でいいじゃないか!! byマルコ
ー・・・ふざけんなっ!!! byエレン
-
- 14 : 2014/02/22(土) 20:55:47 :
- エレン「じゃあクリスタ、よろしくな」
クリスタ「うん、よろしくね・・・あのエレン」
ジャン フーー。(二人の世界かよ)
クリスタ「やっぱりいいや・・・」ブルブル
エレン「そうか?」
アルミン (あの三人、大丈夫なのか・・・?)
10分後― …
ジャン「ああああ???この死に急ぎ野郎が!!」
エレン「何だよ、俺は本当のことを言っただけだろ」
アルミン(そらみたことか。)
クリスタ「ふっふたりともヤメテ!!」アタフタアタフタ・・・・
ナック「そうだよ、二人ともクリスタを困らせるなよ」
エレジャン「テメエだれだよ!!」
※ナックはエレンと同じ、36班のお友達です。
ナック「ううっジャンはともかくエレンは酷いや!」
エレジャン ―泣いた!!! ピシャーン
ミリウス「ナック!君は女神を守るために、精一杯
勇気をだした!それは俺たちに力をあたえる!!」
ナック「うう・・・ミリウスありがとう。」
ミリウス「エレン、ジャン! クリスタが
困っていることがわからないのか!!?」
ダズ「そうだぞ。見ていて不快だ。」
フランツ「そうだ!俺達の女神を!」
ハンナ「ふっフランツ!?!!」
-
- 15 : 2014/02/22(土) 20:58:57 :
- ちょっと時間をおきます。
その間に皆さんに質問です。
コニーとベルトルトを入れるべきでしょうか・・・?
答えてください!!次の投稿までじゃあないです!
-
- 16 : 2014/02/22(土) 22:03:15 :
- エレン「・・・、クリスタ悪かった。教えてもらう立場なのに」
クリスタ「ううん・・・」
ジャン「・・・ー悪かったよ。」
クリスタ「大丈夫だよ。二人とも凄く上達したもの!」
エレン「クリスタのお陰だよ。ありがとう」
クリスタ「ありがとう何てそんな・・・私は・・・」
クリスタ「でも・・・二人の障害に役に立てて良かった。
これで心置きなく死ねるかな・・」
エレン「!?!!??」
ジャン「」
-
- 17 : 2014/02/22(土) 23:09:26 :
- 期待です
-
- 18 : 2014/02/22(土) 23:18:26 :
- 期待期待
-
- 19 : 2014/02/22(土) 23:49:27 :
- ー男子寮にてー
エレン「なあ・・・さっきさあクリスタ、死ねるとか
へんなこといってたよな・・・?」
ジャン「お前、別冊マガジン読んでねえのかよ!」
エレン「俺はコミック派なの!!」
ジャン「じゃあ、進撃の巨人13巻を
待ってるんだな。」
エレン「すみません、教えてください。」
ジャン「・・・あのな、クリスタは望まれない子供だったんだよ」
エレン「望まれない?」
ジャン「生まれてこなきゃ良かった存在何だよ」
エレン「テメエエエエ!!!お世話になってるくせに!」
ジャン「俺は思ってねえよ! と、とにかく
自分が生まれてきてしまったせめてもの償いで
皆に優しくしてるらしい。」・・・ヨクワカラン
エレン「はあ?そんなの親にやりゃ良いだろ」
ジャン「あいつの親は、あいつの目の前で殺された。
その時に言われたんだとよ。お前さえ生まれなきゃ・・・
みてえなこと。」
エレン「だからあいつ死にたがりなのか・・・」ウーム
-
- 20 : 2014/02/23(日) 00:00:47 :
- すみません。一番初めのレンで、エレンの台詞が
クリスタになってました・・・・!!
-
- 21 : 2014/02/23(日) 00:17:55 :
- ー朝ー食堂にて
ミカサ「エレン・・・おは・・・」
エレン「クリスタおすっ!! 隣いいか??」
クリスタ「えっ?!あっああうん!どーぞどーぞ。」
ミカサ「エレン!?!!?!?うggおl・!??!!?」
アルミン「エレン?!急にどうしたの??」
クリスタ「/////」
エレン「え?別にクリスタと、仲良くしてるだけだけど?」
クリスタ「ええええええエレン!?」
ザワザワ・・・エレンノヤツヤルナ。 アアユミルガナゼカネツヲダシテカタイガードガテウスニナッタ[今]ヲ
ネラウナンテ!! ヨクワカラネーガエレンガスゴイラシイ ソンナコトヨリパアンモライマス!! ア!コラサシャ!
アルミン(何を考えているのか知らないが僕とミカサとは
食べる気はないってことか・・・!!)
ミカサ(エレン・・・ドウユウコトナノ!?!)
アルミン「でもこうミカサが一人なら、ジャンが
アタックをしてくるんじゃ・・・??」
ジャン「俺も一緒に食ってイイか??」
アルミン(やっぱり!ってううん???)
ジャン「クリスタ、エレン。」
エレクリ「いいよ/ぜ」
ザワザワザワザワ・・・あのくみあわせ、めずらしいな。
アルミン「みんなぜんぶひらがなだ・・・!!ぼくもなんだけど。」
-
- 22 : 2014/02/23(日) 01:08:31 :
- ー対人格闘術の訓練中ー
クリスタ「はっ!えいっ」
ジャン「よっ!」シュッ
★★
エレン「ジャン・・・クリスタとペアなのか」
アニ「」
エレン「クリスタと互角なのか。まあそうだよな。
だってあいつ、超よえーもん!!!ww」
アニ「」
エレン「女の子と互角なのか!恥ずかしいなあww」
アニ「あんたなんか女子以下でしょ」
エレン「はあ?お前やミカサは、女子じゃねえ。
化け物だ。」
シュッ!!!!
エレン「グホオオオオオ!!!」
ゲシッゲシッゲシッ!!
ライナー「あの蹴り・・・エレンは相当のことを
したみたいだな。」
コニー「おっかねえ・・・」
マルコ「そうだね・・・。僕らもそろそろやろう?」
コニー「ああ!!じゃあ、俺今度はキュアピースな!!」
マルコ(どうして悪人役でプリキュア何だろう・・・?)
ー・・・しかもなかなかの人気どころをついてくるし・・・。
マルコ「気持ち悪い・・・」
その声がクリスタに、聞こえたみたいで・・・
クリスタ「大丈夫?マルコ?医務室行こう。」
マルコ「え・・・やっ・・・」
クリスタ「無理しないで!」
ジャン「・・・・・・・・・」
マルコ「・・・でも僕は君たちの邪魔は、したくないよ!」
クリスタ「邪魔・・・??」
エレン「・・・」
アルミン「ジャン、クリスタ、昨日から
ユミルとミカサが医務室で寝てる。見に行くのもかねたら??」
アルミン(ナイスッ!ぼく!!)
クリスタ(....ジャンまだミカサを・・・・)
ジャン「そうだな。行こう、クリスタ」
クリスタ「うん。」
ジャン「教官!!マルコ訓練兵が、腹痛を訴えているので
意味室につれていきます!!!」
キース「許可しよう・・・・・。」
-
- 23 : 2014/02/23(日) 01:10:18 :
- 意味室ってなんだよ・・・
意味室×
医務室○ です!!
-
- 24 : 2014/02/23(日) 02:05:47 :
- エレクリかな?
-
- 25 : 2014/02/23(日) 02:14:33 :
- 期待です
-
- 26 : 2014/02/23(日) 02:14:39 :
- じゃっかん、ジャンクリ
も含んでいますー
-
- 27 : 2014/02/23(日) 02:16:08 :
- 期待ありがとうございますー。
ネタバレを含んでしまいましたが・・・
コミック派の人ごめんなさい・・・
-
- 28 : 2014/02/23(日) 02:29:11 :
- 医務室ナウ★
ユミル「ミカサ・・・相談したいことが・・・」
ミカサ「わかっている。クリスタのことでしょう?」
ユミル「話が早いな、その通りだ・・・」
ミカサ「エレンはクリスタより私が好きなはず。ううん
絶対そうだもの。」
ユミル「そうだ。ジャンよりもクリスタは、私が好きなはず!!」
ジャンクリ(この二人・・・会話が噛み合っているような
あっていないような・・・!?!?)
・・・・・だいたい、ジャンもエレンも急に積極的になって
どうゆうつもりなのかな・・・?いきなりアタックされたら
緊張しちゃうよー!!いまだにエレンにお礼、言えてないし。
・・・!!!でもちょっと待って!?ミカサが寝込んでいる今なら・・・!
お礼・・・言えるんじゃない?! でも、直接言うのは緊張
するから・・・。モンモン...
ジャン「失礼しやーす。キルシュタインと・・・」
クリスタ「クリスタ・レンズですっ!!」
マルコ「僕さっきまで完全に忘れられてたよね!?!」
ジャン「ああ・・・、マルコ・ボットをつれてきました!!」
マルコ(胃が本当に痛いよ...) キリキリ...
-
- 29 : 2014/02/23(日) 02:46:44 :
- リコ「ご苦労様。」 ※ナゼカリコガイムシツノセンセイデス
クリスタ「ふっ二人のお見舞いもかねています!!」
リコ「ご苦労様」
ジャン「ほら、サシャのエサなり
そうだったお前らのパンだ。」
クリスタ「お大事にね」ニコッ
ユミル(女神スマイル!!)
ミカサ「ありがとう。」
ジャン「流石にスープは持って来てねえからな・・・」
クリスタ「ごめんねっ!じゃあ、そろそろいきます・・・」
ユミミカ「じゃあね/な」
ガラガラガラ ピシャン!
クリスタ「フー・・・エレンどうしよう・・・」
ジャン「え?」
クリスタ「やっあのっその・・・・・・・・・・・・・
エレンにお礼言わなきゃいけなくて・・・」モジモジ
ジャン「で?・・・・・普通にいやあいいじゃん。」
クリスタ「むっ無理だよ!緊張して言えないって!!」
ジャン「クリスタってエレン意識してんだ。」
クリスタ「ええ!!?なッなんで??」
ジャン「顔・・・赤い。」
クリスタ「嘘ッ!!」
ジャン「本当。クリスタも医務室行きじゃね?」アハハ...
クリスタ「ジャンのバカア!!/////」
ジャン「照れるなよw俺が手伝ってやるって!
死に急ぎ野郎と死にたがり野郎の恋を・・・な。」
ここからオープニングテーマ曲・リーガルハイのオープニング曲が
始まります。(妄想)
-
- 30 : 2014/02/23(日) 02:56:59 :
- (`‐´)
l丶_ノゝ
I____I
/ \ 深夜はもう終わり、今日の朝があけたら
やります...。 誰も見てないみたいなんで・・・
-
- 31 : 2014/02/23(日) 08:41:57 :
- すみませんでした。自分はエレクリは好きですけどジャンクリが若干あるので無理です。エレクリならエレクリだけが良かったです。勝手なこと本当に言ってすみません
-
- 32 : 2014/02/23(日) 08:43:14 :
- 本当にすみません
-
- 33 : 2014/02/23(日) 10:47:22 :
- みていましたよ!
-
- 34 : 2014/02/23(日) 11:54:27 :
- いいんですよー
-
- 35 : 2014/02/23(日) 12:19:36 :
- 夜・・・
エレン「今日は疲れたなあ...座学は座ってるだけなのに
何で疲れるんだ??」
ジャン「そうだな、エレン。大変だったな。」
エレン「」
ジャン「♪」
エレン「お前...いつから俺の隣にいた?」
ジャン「さっきから居たぜb」
エレン「あっそう...なあジャン、お前最近おかしくないか?」
ジャン「どの辺が」
エレン(馴れ馴れしいところ・・・)「いや・・・」
ジャン「そんなことよりさ、クリスタが後で寮裏に
来てほしいって」
エレン「!!!・・・・・・何で!?」
ジャン「さあ?」
エレン「何だよ?」(まさかアルミンの本に
書いてあったオトス20の方法ってやつでもう、
おちたのか・・・??)
ジャン「そんなことよりさ、はやく食堂いこーぜ。」
エレン「ああ...」
食堂――
ガタッ!
ミカサ「エレン、もうすっかり治った。エレンが
サシャから守ってくれたパンのおかげ。」
エレン「は?俺は別にパン何か守ってねえぞ。」
ミカサ「!!!・・・でもわかっている。エレンがだれかに
恥ずかしいから頼んだと・・・」
エレン「いやいやいや...俺、知らねーって。キモチワリイナ!」
ミカサ ガーーン。
エレン「そんなことよりクリスタ!!」
クリスタ「っ!!はいっ?!?」
エレン「話って何だ?」
皆 ザワッ!!!
クリスタ「え?や・・・ここではちょっと・・・」
エレン「え?何でだよ?」(赤くなって可愛ー)
クリスタ「き・・・緊張しちゃうから!!!」
皆 ――照れてるクリスタマジ天使!!/女神/結婚しよ!
アルミン「はっ!!萌えている場合じゃなかった!!!」
『皆!ミカサがもう限界何だよ!!』
ライナー(はっ!!アルミン、直接脳内に!?)『アニもだ!!』
ベルトルト『このままでは僕らの女神が!!』
アルミン『エレンはもうこの際どうでもいい!!!
だが、女神だけは全力で守るんだ!!!』
ライナー『勿論だ!!』
ベルトルト『本命はアニだけど、クリスタが女神なのは
事実!もちろん協力するよ!』
コニー「何か三人の心の声?が聞こえたような・・・」
-
- 36 : 2014/02/23(日) 15:05:40 :
- 期待です
-
- 37 : 2014/02/23(日) 15:13:27 :
- 期待
-
- 38 : 2014/02/23(日) 16:36:18 :
- そして夜も更け、約束の時が・・・!
エレン「クリスタはどこだ?」
クリスタ「ムッ無理だよう!!やっぱり無理!」
ジャン「これ以上先伸ばしは駄目だろう」
クリスタ「無理無理無理!!!手紙とかでもういいよお!」
エレン「ジャン?クリスタ?」
ジャン「ほら!御本人の登場だ。」
クリスタ「!!!!・・・あ・・・エレン・・・あのね・・・
そのぉ、ここここここここのまえさぁ
たたたたたたたた対人格闘術のとととときー」
エレン「・・・、大丈夫か?」
ジャン「プププププ!」
クリスタ「全然大丈――・・・」
エレン「いや・・・全然、大丈夫じゃあ
ねえだろ・・・。クリスタ体調悪いならまた今度に
しないか? 寒いし。」
ジャン「エレン...お前もう少し勉強しろよ。
色々とな。」
エレン「はあ?」
クリスタ カアアアアアーーーー ガタン。
エレン「あ。」
ジャン「クリスタが・・・」
エレン「ショートした・・」
クリスタ「もう無理もう無理もう無理もう無理・・・」
エレン「医務室に・・・」
ジャン「いい。俺運ぶわ。」
エレン「は?」チクン。
ジャン「じゃあなエレン。」
エレン「」(何か胸が痛いような・・・
病気か?アルミンに相談してみよう。)
エレン「変なの。」
-
- 39 : 2014/02/23(日) 16:36:53 :
- 期待ありがとうございます。 今日はまた夜に更新します。
-
- 40 : 2014/02/23(日) 18:01:02 :
- はーい
-
- 41 : 2014/02/23(日) 22:27:24 :
- アルミン「それは――心臓の病気かな!!うん!!絶対そうだよ!!」
エレン「そうなのか...!マズイナ!」
ゲスミン(僕らの女神は、けがさせなんよ...エレン)
エレン「でもなあ、クリスタだけってゆうのが
気になるなあ...」
アルミン「それはきっと、クリスタ心臓病だよ!!」
エレン「なるほどな!!さすがアルミン!」
-
- 42 : 2014/02/24(月) 12:39:32 :
- ゲスミン・・・お前に女神が微笑むことはないよ
-
- 43 : 2014/02/24(月) 15:51:36 :
- そうですねww アルクリはないですっ!!
-
- 44 : 2014/03/01(土) 18:39:05 :
- 期待です
-
- 45 : 2014/08/23(土) 15:23:13 :
- ここは アルクリで!
-
- 46 : 2017/01/30(月) 20:20:09 :
- 続き書け
-
- 47 : 2019/10/22(火) 15:50:23 :
- 放置かな…
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