このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
エレンちゃん外伝〜キース教官ご乱心事件〜※店員とキースの共同作品
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- 1 : 2014/02/18(火) 11:46:15 :
- 店員さんとキース教官の共同作品です!!
基本1レス交代です☆
今話題の店員さんの作品、駆逐系女子エレンちゃんシリーズの外伝です
本家作品↓
http://www.ssnote.net/series/451
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- 2 : 2014/02/18(火) 11:55:36 :
- これの前作品↓
http://www.ssnote.net/archives/8573
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- 3 : 2014/02/18(火) 12:01:40 :
- 外伝が生まれるとは思わなかった…wwwよろしくお願いします^ ^
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- 4 : 2014/02/18(火) 12:02:41 :
- よろしくお願いしますwwwwww
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- 5 : 2014/02/18(火) 12:14:30 :
- 期待!!!
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- 6 : 2014/02/18(火) 12:18:36 :
- >>5
ありがとうございます!!(二人分)
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- 7 : 2014/02/18(火) 12:19:00 :
- ー貴様らの所業の内容は先ほど愚かにも私に牙を向いたブラウスより聞いたわ!
ーいいか、あの者は誰のものでもない!まして貴様ら、奪うという発想なぞなぜ生まれようか!
ーその汚い心に刻み込め!エレン・イェーガーは104期生共有の財産であり、慈しむべきものであるとな!
ーそして…この事件の顛末に関わったものたち全てに言い渡す!
ー貴様らにイェーガーの管理は任せておけん!
ーエレン・イェーガーはこれより私と寝泊まりをともに行う‼︎
ーエレン・イェーガーの貞操は私自らか守ってくれるわ!
そんなキース教官の一言で、エレンがさらわれてしまった!
僕たちはオペレーションX事件を通して、固い絆で結ばれたんだ!なんとしてもエレンをご乱心のキース教官の魔の手から取り返し、平穏を取り戻すんだ‼︎
ーーーーーー
エレン「ほえ?教官、なんでボクの荷物が教官室に移されてるんですか」きょとーん
キース「ふむ、まずは貴様には…私とグリシャについて、話してきせてやらねばな…。」
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- 8 : 2014/02/18(火) 12:29:37 :
- キース「私とグリシャ...お前の父親だな...とはかれこれ15年の付き合いでな...」
キース「しきりにお前の自慢をしていた...」
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8年前
キース「名医とはいえ、お前も兵団がかりとなっちゃ大変だろう」
グリシャ「ありがとう。だがな...私には家に帰ったら『楽しみ』があるんだ」
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- 9 : 2014/02/18(火) 12:56:41 :
- キース「ほう…?」
グリシャ「娘がな…もう天使なんだよ…」ふふっ
キース「なんだ、家族のおのろけか、見せつけおって」ふっ
グリシャ「いや、そういう次元ではないんだよ。あれは…天使…。なぜうちにあんな子が生まれてくれたのか、理解が及ばんよ」
キース「全く、親バカも大概にしろ」
グリシャ「いや、あの気の強いカルラが…私と喧嘩すると手のつけられなくなるカルラが…娘が生まれてから一度も喧嘩にならなくなった」
キース「ふふ、丸くなったな…」
グリシャ「それだけじゃないぞ…町の子供たちがな…まいにち我が家の窓から覗き込んどるんだよ…人垣ができるほどにな」
キース「な?どんな人気だ⁉︎」ビクッ
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- 10 : 2014/02/18(火) 13:08:44 :
- グリシャ「聞きたいか?聞きたいだろ?やっぱりか...」ニヤニヤ
キース「...」
グリシャ「知りたいか、そーかそーか」
グリシャ「仕方が無い、言ってやろう」
グリシャ「天使なんだよ」
キース「はぁ!?それさっきも聞いたから!親バカは良いから!!人気の度合いとか種類とか教えてくれよ!!」
グリシャ「...天使天使天使天使マジ天使......」
キース「!?」
キース「何を...言っている...?」
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- 11 : 2014/02/18(火) 13:16:50 :
- キース「全く…そんなにいうなら一度連れてこい!」くっくっくっ…
グリシャ「…な?…お前もうちのエレンたんを狙う気か!まったく、油断も隙も無いな!」くわっ
キース「落ち着け!なぜ私が貴様の娘をさらわなければならんのだ!」
グリシャ「天使だからだ!」むきーっ!
…
キース「グリシャは…貴様のことになると本当に親バカでな…よく口論になったものだよ…」ははは…
エレン(なんだか…よくわかんないや)んしょ
エレン(教官窓の外見てるし今のうちにかーえろっ♪)そろりそろり…
キース「グリシャは歳のくせに面食いでな…そうそう、よくカルラの魅力についても語られたな…特に酒の席では…」クドクド…
ーきぃぃ…
キース「ん?」振り返り…「あれ?エレンたんどこ行ったのかな〜?」
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- 12 : 2014/02/18(火) 13:20:59 :
- グリシャwwwwwwwwwwww親馬鹿すぎるwwwwwwwwwwww
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- 13 : 2014/02/18(火) 13:34:32 :
- 一方......
ジャン「なあ!見つかったか!?」
ミカサ「いえ、まだ...」
ジャン「あのハゲ...どこに行きやがった!?」
ジャン「...クソッ!!」ドン!
ジャン「俺が...俺が無能なばかりに...あのハゲにエレンを奪われちまった...」
ジャン「何かされてなければ...いや、あのハゲのことだ、絶対何かしてる!!」
ジャン(何をしそうだ...?)
ジャン(あいつのことだ、じわじわ攻めるに決まってる...)
ジャン(先ずは...)ぽわわわーん
ー猫耳エレン「教官...これで......良いですか...?」
ーキース「う...うっほぉぅぅぅ♂!!!」
ジャン(だ、ダメだ!!そんなことさせねぇ!!)
ジャン「猫耳...か...」つー
ミカサ「ジャン、どうしたの?鼻血が...」
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- 14 : 2014/02/18(火) 14:07:27 :
- ジャン「いや、なんでもない…!」ふきふき…
まったく…俺はミカサが好きなのに…なんでこんな妄想してんだか…
ー猫エレン「にゃー」ウルウル
ジャン「ごっふぁぁぁ」ぶしゃあ!
アルミン「ジャン?」
ジャン「だ…だいじょうぶだ…」ふらふら
ーーーーーー
エレン「まったくー!僕は寮生活をえんじょいしてるっていうのに…教官たらひどいよね」ぷんぷん
エレン「あ、子犬みっけ!」わーい!
ーーーーーー
ジャン「くそ、まずは教官室に向かってみるか…」
アルミン「そうだね、キース教官がいなくても何か情報が得られるはず…」
ミカサ「…誰かいる…!」
ベルトルト「よぉし、ここは僕が頑張るよ!」
アルミン「ベルトルト?」えっ?
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- 15 : 2014/02/18(火) 14:34:42 :
- ベルトル「うぉりゃああぁぁぁぁぁ!!」だぁーーーっ
アルミン「え、ちょ」
ベルトル「あひゃゃゃゃぃぁぅぅ!!」
アルミン「走って行っちゃった...」ボーゼン
ジャン「何ボーッとしてんだ!!追いかけるぞ!!!」
アルミン「う、うん!」
ベルトル「あと...もう少しで教官室...!!」
??? ぬっ
ベルトル「!?」きききっ!!(急ブレーキ)
ベルトル「き、教官!?」
眼鏡教官「これより先には行かせん!」
アルミン「はぁ...はぁ...もうすぐで...追い付く...」
ジャン「ん?」
ミカサ「ベルトルトが誰かと闘ってる...?」
ベルトル「...!僕は...『ただの良い人』から脱却するんだ!!」
眼鏡教官「悪いが...私は『コスプレ』という真っ当な夢があるからね...」
眼鏡教官「諦めて...もらうよ!!」
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- 16 : 2014/02/18(火) 14:51:24 :
- 眼鏡教官「かんがえてもごらん?あの天使がいろんな服を着てくれるんだとしたら…」
ベルトルト「な…なんだって…!」
眼鏡教官「君たちはまだまだ人生を知らなすぎる…例えばあのあどけない顔立ちで我々の教官服を着たら…?」
…ポワンポワンポワン…
エレン先生「うう…話を聞いてよぉ!」うるうる
ベルトルト「なっ…‼︎」ガクガク
眼鏡教官「素晴らしい破壊力だろう?」ふふふ
眼鏡教官「たとえば…囚人服を着たとしたら…?」
…ポワンポワンポワン…
囚人エレン「ご…ごめんなさい…だから許して…」グスッ
ベルトルト「や…やめろぉぉお!あんないい子にそんないけないことを!」くわっ!
眼鏡教官「さらにだ…もし、兵団付きの女医さんだったとしたら…?」
…ポワンポワンポワン…
エレンせ・ん・せ・い「あら、大変!こんなに怪我を…痛かったでしょ?」うるうる「大丈夫、ボクが癒してあげるから///」
ベルトルト「この悪魔の末裔がァァァァ‼︎」
眼鏡教官「ふふっ」トン…
ベルトルト「…え」クラクラ…バタン
眼鏡教官「だから若くて人生を知らなすぎると言うんだよ」ふふっ…眼鏡クイッ
アニ「うん、どっちもキモい。そしてベルトルト弱い」
アルミン「アニ、的確すぎて言い返せないよ」ハァ
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- 17 : 2014/02/18(火) 15:14:44 :
- 眼鏡教官「おや...?みなさんのお出ましのようだね...」
眼鏡教官「悪いが...今の私は君たちに負ける気がしないよ...」
ミリウス「何だと!?」
眼鏡教官「なんたって私には...エレンたんが付いている...!」
眼鏡教官「今朝も夢でエレンたんが○○○○してくれたからね...」
眼鏡教官「私のエレンたんへの想いは誰にも負けない!!」
一同「」しーん...
ジャン「きも.........」
????「甘いな!!エレンたんに○○○○してもらうのは俺のこの魅力的な身体のほうだ!!」がばっ
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- 18 : 2014/02/18(火) 15:29:35 :
- ライナーだな…………………きっと…………
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- 19 : 2014/02/18(火) 15:31:57 :
- 黄瀬っち!
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- 20 : 2014/02/18(火) 16:13:26 :
- ライナー「…」むきーん
アニ「…寒くないの?」
ライナー「ふふ、たとえ冬だろうが…俺の心はエレンで満たされているから寒くはないのさ」ドヤァァァ!
サシャ「イラっときましたね」イラ…
クリスタ「あんなのがエレンのこと想ってると思うと虫唾が走るよね」うんうん
ユミル「強烈な毒を吐くな」
眼鏡教官「ふん…そんなものか…」脱ぎっ…まっちょりーん
アルミン「なっ…‼︎」
ミカサ「明らかにいつ間の服より弾ける筋肉…!どうやって収納されていたの?」
ライナー「オラァ!」ばしーん!
眼鏡教官「ふん!」びたーん!
コニー「これをガチでムチでマッチョな肉弾戦て言うんだよな?」
マルコ「あってるけどちょっと違うよ!」
ジャン「言うな!そっちの展開に行っちまいそうで怖ぇぇ!」ビクッ!
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- 21 : 2014/02/18(火) 16:28:54 :
- アルミン「安心してはいられないよ......」
サシャ「」すんすん
サシャ「!!」
アルミン「どうしたの!?」
サシャ「今、あっちの方からシチューの匂いが!!」
アルミン「そう.........良かったね」
サシャ「ちょっと行ってきます!!」どぴゅーーーん!!
アルミン「あ...行っちゃった......」
ミカサ「アルミン、それよりも」
アルミン「?」
ミカサ「ライナーが押されてる」ゆびさし
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- 22 : 2014/02/18(火) 16:42:02 :
- ボクっ子…あ、本編も見ました。期待です
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- 23 : 2014/02/18(火) 16:45:20 :
- >>22
ありがとうございます!!(二人分)
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- 24 : 2014/02/18(火) 17:00:05 :
- 教官共なにやってんだw期待です!w
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- 25 : 2014/02/18(火) 17:20:59 :
- ↑ほんとだよ…( ;´_ゝ`)
期待!!頑張ってください!!
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- 26 : 2014/02/18(火) 17:54:27 :
- ありゃりゃ教官www
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- 27 : 2014/02/18(火) 18:07:38 :
- 万引き犯取り押さえてたら時間かかっちゃったw
しゃあ続き書きますね( ̄▽ ̄)
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- 28 : 2014/02/18(火) 18:15:33 :
- 期待!!
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- 29 : 2014/02/18(火) 18:30:17 :
- アルミン「うん、肉体的にも技術的にも…やっぱり教官の方が上手だよ…」ググッ
ミカサ「どうすれば…」くっ
アルミン「ミカサ、聞いてくれる?」ヒソッ
アルミン「サシャ!」
サシャ「なんですか?」
アルミン「教官の横から視界に入って詰め寄って!多分教官は経験則で二対一を避けようとするはず!向こうの壁に追い詰めて欲しいんだ!」ヒソヒソ
サシャ「わかりました」しゅっ
眼鏡教官「お、加勢だね!正解だ!」ゴゴゴ
眼鏡教官「私も本気を出そう…!」モリモリッ
アルミン「やっぱりだ!ミカサ!今だ!」
ミカサ「ええ!」スパン!
眼鏡教官「あ…」くらくら…バタン…
クリスタ「え?何が起きたの?」え?え?
ユミル「延髄切りだよ、だけどあんな筋肉だるま、そうは脳が揺れねえ、サシャを入れて全力を出させて、目一杯意識が外れたところで後ろからズドン、アルミンの作戦がちだな」
コニー「なんかわかんねぇけど、一緒にライナーも倒れたな」
ライナー「……」ちーん
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- 30 : 2014/02/18(火) 20:05:59 :
- みなさんありがとうございます♪♪(二人分♪♪)
再開!
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- 31 : 2014/02/18(火) 20:08:36 :
- な、なにが・・・起きているんだ・・・
とりま、期待です!!
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- 32 : 2014/02/18(火) 20:19:40 :
- ミカサ「それよりも、エレンの安否が大事」
アルミン「そうだよ。今は急いでるんだから」
ミーナ「そうそう!!あんなキモマッチョよりエレンたんの方が大事なの!」
コニー「お、おう...すまない......(ごめんな、ライナー)」
ジャン「とりあえず作戦を考えようぜ」
ミカサ「ええ」
ジャン(ミカサが俺に賛成してくれた...!)
ジャン(やっぱり俺にはミカサしか居ないよな!)
サシャ「だ、誰か来ますよ!!」
サシャ「これは...教k「貴様ら!!」
ジャン「き、教官!?」
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- 33 : 2014/02/18(火) 20:39:25 :
- キース「貴様ら…眼鏡を倒しおって…営倉は覚悟しているのだろうな…?」ギロッ…
サシャ「ひぇぇぇ」びくっ
ユミル「あんた、まともじゃねえくせに何こんな時だけ鬼教官してんだ!」
キース「貴様ら…」
アルミン「エレンを返してください!」
ミカサ「エレンはあなたのものではない!教官と兵士が同室で、なんて馬鹿げている!」
キース「つまり、貴様らは…私からエレンを取り戻す、というのか!」ふん
ジャン「そうです!教官のいうような不埒な心で俺たちはエレンと向き合っているわけではありません!」
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- 34 : 2014/02/18(火) 21:14:21 :
- キース「どうかな…本当に不埒でないと言い切れるのか?」
キース「不純でないと言うなら…想像してみろ、エレンが自分に『あなたが好き』と言ってきた場面を…本当に不純でないなら楽なものだろうが」ふっ
ジャン「エレンが…俺を…?」
…ポワンポワンポワン…
ーエレン「あはは、寒いねぇ!」
ジャン「ん!」テヲニギリ
エレン「ふふっ」クスクス…
ジャン「…なんだよ///」ぷいっ
エレン「ジャン…好きだよ///」にこっ
ーーーー
ジャン「ぐはぁぁぁ」ぶしゃぁぁ!
クリスタ「私たちを?」
…ポワンポワンポワン…
クリスタ「ふふ、エレンのお風呂…押しかけちゃうんだから///」カラカラッ
エレン「あはは、クリスタ、入ってきちゃったんだね!こっちにおいで!」
クリスタ「え?わかってたの?」ちゃぷっ
エレン「クリスタのことだもん!」後ろから抱きっ…耳はむっ
クリスタ「はぁん///…もうっ///」
エレン「…好きだよ」耳元ボソッ
ーーーー
クリスタ「きゃぁぁぁ」ぼしゅーーー!!
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- 35 : 2014/02/18(火) 21:37:12 :
- サシャ「エレンに…好きって…」
…ポワンポワンポワン…
エレン「サシャと日向ぼっこ、気持ちいいねぇ」んんっ…のびー!
サシャ「エレンの膝、最高ですぅぅう」スリスリ
エレン「なに言ってるのさ!サシャの髪の柔らかさの方が最高だよ」ニコッ…ナデナデ
エレン「サシャ、大好きだよ」ふふっ
ーーーー
サシャ「あかーん‼︎これあかんやつやわ!」ハアハア
ミカサ「エレンが…私に…好き…」
…ポワンポワンポワン…
ミカサ「ただいま」ガチャ
エレン「おかえり!今日は奮発したよォォォ」にぱっ
ミカサ「すごいご馳走!」
エレン「お風呂も沸いてるよ!ごはんがいい?お風呂?それとも…ボク///?」かぁぁぁ
ミカサ「///」ばたーん!
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- 36 : 2014/02/18(火) 21:54:09 :
- アルミン「みんな…そんな!」
アルミン「僕は…みんなとは違うんだ!」
…ポワンポワンポワン…
エレン「アルミン、好きだよ///」
アルミン「ありがとう!僕もだよ」ニコッ
エレン「…ウソ。ボクはアルミンの一番じゃないんだね…。」グスッ
アルミン「…エレン!そんなことあるもんかっ!」抱きっ
エレン「本当に⁈」うるうる
エレン「ボク、アルミンがいなきゃだめなんだ」ぎゅっ
ーーーー
アルミン「ぶはぁぁ!」ぶしゃぁぁ!
ユミル「くそっ!アルミンまでっ!」
…ポワンポワンポワン…
ユミル「エレン!そんなにぐいぐい来るなよ!」
エレン「だってユミル、綺麗なのに恥ずかしがって顔見せてくれないから…!」ぐいっ
ユミル「バカ!こんな男女!綺麗なわけ…んっ」むちゅっ!
エレン「ボクはそんなユミルが…好きなんだよ///」ぷくっ
ーーーー
ユミル「ぐはぁぁぁ‼︎」ぶしゃぁぁ!
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- 37 : 2014/02/18(火) 22:15:45 :
- コニー「みんななんで倒れてるんだ?」キョロキョロ…
コニー「ま、いいからエレン探すか」…スタスタ
ミーナ「みんな…」ガクガクガク
ジャン(超美形)「エレン…」抱きっ
エレン(まつ毛長っ)「ジャン…好きだよ///…でも…どうしたらいいかわかんないよ」うるうる
ジャン(8頭身)「バカ!俺に委ねてみろよ…」ぎゅっ
エレン(超華奢)「はんっ…ジャン!」ビクッ!
ーーーー
ミーナ「うひょひょひょ!」カリカリカリカリ!
アニ「ミーナも…婦女子モードに…」フラッ
…ポワンポワンポワン…
エレン「あーにっ」抱きっ!
アニ「何?」ぷいっ
エレン「アニったら!恥ずかしがり屋さんんだなぁ!」えいっ ぽん!
アニ「エレン、これは?」
エレン「えへへ、アニのためにアップリケ作ったんだ!」にぱっ
アニのために…アニのために…アニのために…
ーーーー
アニ「ぐはっ」フラフラッ…ばたっ
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- 38 : 2014/02/18(火) 22:27:28 :
- 訂正
婦女子→腐女子
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- 39 : 2014/02/18(火) 22:43:06 :
- クリスタ「私もエレンのこと......好き!!」
サシャ「!!」ぴくっ
サシャ「何言ってんですか!?」
サシャ「エレン様の膝は私のものです!!」
ユミル「それは聞き捨てならんな」ぬっ
クリスタ「何よ、二人とも!!エレンを一番愛してるのは私だよ!?」むきーっ
サシャ「さっきから何言ってんですか!?エレン様は私に膝枕してくれんですよ!!膝枕で、なでなしてもらって、好きって言ってもらって、髪をといてもらうんですよ!?」
ユミル
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- 40 : 2014/02/18(火) 22:43:23 :
- あw
ユミルは消して下さいwww
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- 41 : 2014/02/19(水) 05:54:21 :
- みんながぁww
あっ期待!
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- 42 : 2014/02/19(水) 09:31:45 :
- みんな不純だなww
期待です!
-
- 43 : 2014/02/19(水) 09:52:51 :
- キース「ふっ…やはりな…そんな奴らにはエレンたんはわたさん!」ニヤ…スタスタ…
ユミル「くそっ、あいつの言う通りになるのは癪だがエレンの純情を守るにはこいつらを信用出来ねえ!」がっ!
エレン『ユミル!きてくれたんだね!』抱きっ!
ユミル「へへっ」どがっ!「うわっ!」
ジャン「なに言ってやがる、あいつは俺が…」
エレン『ジャンはミカサばっかり…ボクは一番にはなれないんだ…』うるっ
ジャン「いや…うわっ!」
ミカサ「ジャン、今あなたはしてはならないスケベでだらしない顔をしていた」キッ!
ミカサ「エレンとの新婚生活は私が守る!」キリッ
アルミン「みんなおかしい!落ち着いて!これは教官の罠だ‼︎」
一同「……(エレンは俺・私が…!)」ギリッ!
ードガッ!
サムエル「相棒!あぶねぇ!」ズガァァァン‼︎ぐほぁ!
ミリウス「兄弟ィィィィ‼︎」
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- 44 : 2014/02/19(水) 18:41:02 :
- ミリウス「おい、サムエル!?目を覚ませぇぇ!!!」ゆさゆさ
サムエル「う...うーん......ミリウス......か......?」
ミリウス「だ、大丈夫か!?」
サムエル「お......お前は.........エレンを............Zzz」
ミリウス「おい!?サムエル!?俺の代わりに!?お、俺の兄弟よ......」
ミリウス「許さん!!全てはあのハゲの所為だ!!!」
ミリウス「おい、お前ら!!!俺の兄弟の死は無駄にはできねえ!!仲間割れなんざしてる場合じゃねえぞ!!!」
ジャン「ハッ......俺は......何を考えていたんだ......そうだ、俺達同士で争っても仕方がねえよな......」
サシャ「そうですよ!!私、まだなでなでされ足りないんですから!!!」
ミカサ「そうだった。私は、現実を見ていなかった......」
アルミン「みんな!!気付いてくれたんだね!!!今すべきことは!?」
一同「「「「「あのハゲを倒してエレたんを取り戻す!!!!」」」」」
ジャン「漢の友情に乾杯だな!」
ミリウス「あぁ......グス...えっ......サムエル......お前の死は......みんなのために......なったぜ......」
サムエル「Zzz」
ジャン「そうと決まれば出発だ!!!」
サシャ「エレンの匂い......」すんすん
サシャ「こっちです!!!」だっ!!
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- 45 : 2014/02/19(水) 19:19:13 :
- 教官(^o^)オワタ
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- 46 : 2014/02/20(木) 00:30:38 :
- ーキュン!ばしゅっ!…
ミカサ「…この音…危ない‼︎」
ミリウス「え?」
ダズ「ぐはぁ!」ドガッ!
ミリウス「ぎゃァァァ!」バゴッ‼︎
アルミン「ミリウス!ダズ‼︎」
オールバックの教官「ほう?」ばしゅっ!
パンチパーマの教官「さすがは上位生たちだ!」キュン!
オールバックの教官「私たちの攻撃に気づき、難をのがれたか!」はははっ!
ミカサ「教官が訓練兵に手を出すなんで…」ギリッ
アルミン「今は言うだけ無駄だよ…みんなおかしいんだ!」ギリッ
サシャ「二人とも…実技の教官ですし…勝てないですよ…」ううっ
ユミル「…どうかな?やってみないとな?」にやっ
クリスタ「え?何か秘策があるの?」
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- 47 : 2014/02/20(木) 03:01:09 :
- ユミル「ああ!任せとけ!!ちょっと耳を貸してくれ」
アルミン「なになに??」
クリスタ「どんなの??」
アニ「」
ミカサ「エレンを守るためなら何だって...!!」
ユミル「良いかい?ごにょごにょ.........」
クリスタ「なるほど!!!」
アニ「でも、そんなこと出来るのかい?」
ユミル「ああ。お前が話し掛ければ......な」にや
アニ「そんなもんかねぇ...」はぁ
ユミル「で、あいつは......クリスタ!!頼んだぞ!!」
クリスタ「オッケー!!任せて!!」ふんす
アルミン「これが成功すれば...勝てる!!」
ミカサ「ええ。後は二人の技量次第」
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- 48 : 2014/02/20(木) 03:01:51 :
- 面白いwwwww
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- 49 : 2014/02/20(木) 03:05:43 :
- ありがとwww(二人より)
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- 50 : 2014/02/20(木) 12:16:56 :
- ミカサ(私の役目は…)シュッ!…バシッ!
パンチパーマの教官「ほう、アッカーマンが来るか!」バシッ!「いいのか?お前が勝てなきゃ誰も私たちには勝てないのにな!」ビュッ!
ミカサ「…っ!」ビシッ!
ミカサ「……」ふっ…オールバックの教官「うおっ!」シュバッ!
ーキュン!
オールバックの教官「あぶねぇ!こっちは立体機動を使ってギリギリか!」
アニ「…あんたら!今だよ!いるんだよね⁉︎」くわっ!
ードガッ!ばきゃっ!ぐゎぁぁぁ!
ベルトルト「ふふ、エレンの妄想くらいで負けるもんか!」スタッ
ミーナ「…ああ、いたんだ、ただのいい人…」ベルトルト「やめて!ただのいい人って言わないで!」切実
ライナー「はは、まあ、教官やっつけたんだ、大目に見てくれよ」にやっ
アニ「ああ、ガチでムチなマッチョ…」はん
ライナー「うう…」がくっ
アルミン「アニ、そのネタは本当になったら僕が危ないからやめてよね」はぁ
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- 51 : 2014/02/20(木) 16:09:51 :
- みんながぁ(||゜Д゜)ヒィィィ!
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- 52 : 2014/02/20(木) 21:15:43 :
- ユミル「とりあえず、ナイスだ。せんきゅー」
ライナー「ああ。作者に忘れられるかと思ったぜ」
ベルトル「まぁ、今更気にするのっていう話だけどね...」
ユミル「それはお前だけだろ」
アルミン「まあまあ、とりあえずこの二人、どうする??」
パンチパーマ&オールバック「」ちーん
アニ「......放置」
ミカサ「ええ。それが一番。こんなのに構ってるヒマがあったらエレンを助けるべき」
アルミン「そうだね」
ジャン「じゃ、捜すか」
ミーナ「サシャ!!」
サシャ「まっかせて下さい!!」どん!
ジャン「しかし...結構やられたな......」
ミカサ「ええ...」
ミカサ「でも、ここで悩んでなんか居られない...!」
アルミン「そうだね、ミカサの言うとおり!!」
アニ「そんなにやられて無いじゃないか」ボソ
ミーナ「それは...まあ、作者の誇張ってことで」
ユミル「なあ......バカが居ねえんだが」
-
- 53 : 2014/02/21(金) 16:35:29 :
- コニー?
-
- 54 : 2014/02/21(金) 17:38:43 :
- ライナー「コニーか?あいつなら俺たちがここに来る途中、ぷらぷらと歩き回ってたぞ?」
ユミル「…あのバカ…」はぁ
クリスタ「でも、エレンを大切に思ってくれてるのは同じだし、ね!」
ーうわァァァァ!
サシャ「コニーの声です!」
ミカサ「エレンでないなら別に…」
アルミン「こらミカサ!助けに行くよっ!」
ーやめろぉぉぉ!
クリスタル「なっ…何が起きてるの…?」
ダダダダダ…
コニー「くせぇ、ナットウってなんだよぉぉぉ、鼻がもげそうだ!」ねとねと「気持ち悪ぃぃぃ!」
ジャン「ネバネバした粒を…コニーに押し付けてる…教官‼︎」
キース「ふん、納豆の魅力もわからんのか…エレたんにたっぷり食べさせてやるために用意したものにケチをつけおって…!どうせ貴様の口には入らんのだ、今食べさせてやろうという親心がわからんもんかね」
ジャン「教官、マジで何言ってるかわかんねぇ、どんだけご乱心なんだ…」ゴクリ…
-
- 55 : 2014/02/21(金) 18:19:15 :
- ダズ「そんなこたぁどうでもいい!!!」
ミリウス「そうだ!!今一番大事なのはエレたん!!!」きら☆
コニー「え、ちょ、お前ら!?ひでぇy......く、、、くせぇぇぇぇ!!!」
キース「煩い蠅どもだ......」すっ....
ダズ「...!?」バタ
ミリウス「う、うわああぁぁぁぁ!?」バタ
クリスタ「え!?ミリダズ!?」
アルミン「それ...ちょっと語弊があるよ...」
ジャン「ちょっとお前、何冷静に突っ込んでんだよ!!ミリウス、ダズ、大丈夫か!?」
アニ「復活早々、またやられたのかい?弱いね...」
キース「......」すっ......
ジャン「っ!?」バタ
アルミン「ジャン!?大丈b......!?」バタ
ミーナ「え、ちょっとどうしたの!?」
ミーナ「......え?」バタ
ライナー「マズイな......」
ベルトル「うん......どうしよう......え?」
ミカサ「エレンを......」ダッ!!
ライナー「ミカサ!?」
ミカサ「返せぇぇぇぇぇ!!!!うおおぉぉぉぉぉ!!」
-
- 56 : 2014/02/21(金) 18:28:59 :
- ミカサ「やァァァァ!」シュン‼︎ビシッ‼︎
キース「むっ!はァァァ!」ドガッ!
ミカサ「ぐはっ!」ドガッ!
アニ「みか…さ」…ばたっ
キース「ふむ、あとは容易いものだな…」ひゅっ
ライナー「ぐわっ!」ドガッ!
ベルトルト「わぁ!」ばたっ
クリスタ「え…」ばしっ…ばたっ
ユミル「くそ、こんなん勝ち目がねえ…」ドガッ!ばたっ
サシャ「エレンの匂い…こっち?」シュタタタ…
-
- 57 : 2014/02/21(金) 19:54:35 :
- サシャ「エっレ〜ン!!!!!無事だったんですか!?」だだだっ
エレン「サシャ!?どうしたの!?」
ーうわぁぁぁぁ!?
エレン「マルコの声!?」
サシャ「ちょっとエレン、来て下さい!!」ぐいっ
エレン「え???」
サシャ「取り敢えず付いて来て下さい!!!」
サシャ「ここです...」
エレン「え......?みんなどうしたの??何で倒れてるの??」
エレン「...?ま、いいや。おーーい!!!みんながんばれー!!!!」ふりふり
ミカサ「え......れ、ん?」ムク
アルミン(エレン......の声...?)
アルミン(気のせいか......こんなところに居るわけ......)
ーみんながんばれー!!!
アルミン(エレン!?気のせいじゃない!?)
アルミン「エレェェン!!」むく
-
- 58 : 2014/02/22(土) 02:33:01 :
- エレン「やっほう!」ひょこっ
アルミン「エレン!どうしてここに?捕まったんじゃ…」
エレン「うーんと…教官の話長くてわかんないから部屋から抜け出ちゃった」あはは
ミカサ「え…みんなで教官からあなたを救い出そうとここまでがんばったのに…」ヘナヘナ…
エレン「えぇ!じゃあ教官がみんなをこんなにしたの⁉︎」
ジャン「今更そこからかよ…」むくっ
エレン「教官…!ひどいよ!みんなをこんな目に…」メラメラ…
キース「おお、エレたん!ここにいたか!よかった、さあ、貴重な納豆も用意したよ!こっちにおいで!」
エレン「教官なんか…キース教官なんか…みんなにひどいことするような人…大っ嫌いだぁぁぁ‼︎」だぁ!だぁ!だぁ!
キース教官なんか「え⁉︎…き…嫌い⁈」よろよろ…
-
- 59 : 2014/02/22(土) 02:51:04 :
- キースゆるすまじ
-
- 60 : 2014/02/22(土) 20:38:04 :
- 教官(;^о^)
エレンかッッわいぃぃぃ!!!
-
- 61 : 2014/02/23(日) 00:20:40 :
- キース(エレたんに嫌われるだと…?そんなことあってはならない…)はっ…にやっ
キース「レンズ訓練兵、味方につかんか?」しゅばっ!
アルミン「ぐわっ!」…ミカサ「きゃん!」ドゴッ
クリスタ「え?」
キース「協力してくれればエレンは貴様の自由にして良いぞ?ん?」
クリスタ「そんな…///」悶々…
-
- 62 : 2014/02/23(日) 01:24:32 :
- 教官…ww
-
- 63 : 2014/02/23(日) 01:26:42 :
- 教官見損なったぞ…www
-
- 64 : 2014/02/23(日) 08:50:00 :
- 教官・・・www乱心すぎwww
-
- 65 : 2014/02/23(日) 17:12:12 :
- キース「どうだ??エレンを独り占めするチャンスだぞ??」
クリスタ「どうしよう......///」
クリスタ(エレンを好きなようにって......それって......)ぽわわわーん
ーエレン「く〜りすたっ」ひょこ
ークリスタ「ひゃ!?エレンどしたの!?びっくりしたぁ...」
ーエレン「えへへ、せいこーう!!」にこっ
ークリスタ「もう、この!!付き合ってるからってやっていいことと悪いこt...」ふにゃー
ーエレン「クリスタのほっぺやわらか〜い♪」むにー
ークリスタ「もうエレン!!話を聞いてよぉぅ///」
クリスタ(なんてことも......!よし!!)
クリスタ ささっ
クリスタ「エレンつっかま〜えた!!」
-
- 66 : 2014/02/24(月) 12:05:38 :
- エレン「クリスタ?」
クリスタ「うふふ…私の好きに…していいって」クスクス
エレン「クリスタ…なんかこの感じ…前に…」ゾクッ
クリスタ「こうやって、両手をつかんで…と」よいしょ
エレン「すごい力!動けないよう」うるうる
クリスタ「さあて、何して遊ぼっか?」ニコッ
エレン「クリスタ、ボクと遊んでる場合じゃ…」ひくっ
クリスタ「違うよ?エレン『で』遊ぶの」クスクス
-
- 67 : 2014/02/24(月) 12:16:49 :
- エレン「なにするのさぁ…」うるうる…
クリスタ「そうね?こんなことしちゃおうか?」こちょ…こちょこちょ
エレン「はうっ…ふふ…ちょっと!やめて!やめてよぅ!」はふっ…んぁっ!
クリスタ「やぁだよー♪」こちょこちょこちょ
エレン「やめてってば…んんっ!はぅ!」んにゅ!くきゅう…
クリスタ「もー!かわいいんだから!///」ハァハァ…こちょこちょ
エレン「あうぅ…んん!」ビクッ…くたっ…
エレン「はぁ…はふ…」ビクッ…ぐったり…
ーちょっと待ったァァァ‼︎
クリスタ「な!何」ビクッ!
-
- 68 : 2014/02/24(月) 22:02:55 :
- サシャ「何私を差し置いてエレンで遊んでんですか!!!」
クリスタ「良いじゃない!!エレンは私のものだもん!!」ぐい
サシャ「はあ!?何言ってんねん!!うちのもんや!!」
クリスタ「こうなったら......」
サシャ「勝負や!!!」
クリスタ「んで、何で戦うかと言うともちろん......」
サシャ「ユミルくすぐり対決!!」
クリスタ「だよね♪」
ユミル「......は?」
サシャ「見ってて下さいよぉぉ私の方が上手いんですからね!!」
ユミル「え、ちょ」
クリスタ「ちょっと何言ってるの!?私の方が上手いに決まってるじゃない!!」
ユミル「なんで私をこそばす勝負が当たり前なn」
サシャ「うおおお!!」だっ
-
- 69 : 2014/02/25(火) 08:18:17 :
- クリスタの顔面にリヴァイの回し蹴りがクリーヒット
-
- 70 : 2014/02/25(火) 10:43:24 :
- サシャ「ふっふっふ…捕まえましたよー!」がしっ!
ユミル「お前なんでここでだけ狩猟民族の能力を発揮してるんだよ!」ビクッと
クリスタ「ふふ、先行はわ・た・し♪」ばちーん
ユミル「ウィンクしても可愛くねぇ!…いやかわいいけどさ」ああもう!
クリスタ「いくわよー!」わきわき…
ユミル「その手の動き…やめ!やめろ!うひゃひゃ!ひゃひゃ!」
クリスタ「やめないもんね!ユミルの弱点はもう十分わかってるんだから」こちょこちょ!
ユミル「もう…いい加減にしてくれよー!」ひゃひゃひゃ
サシャ「はいそれまで!三分間で78あひゃひゃ!」
ユミル「なんなんだよもう…」ぜはーぜはー!
クリスタ「ユミルにもう抵抗の力は残されてないわ…」
サシャ「後攻は笑いのツボがあったまってるだけにハンデで30あひゃひゃを差し上げますよ」ニコッ
クリスタ「なんですって⁉︎あなた、108あひゃひゃを超えられるの⁇」ビクッ‼︎
キース「よくわからんが…眼福な展開だな…」アルミンびしっ!
ミカサ「くっ…アホヅラで勝負を眺めてるようで…隙がない!」バキャッ!「きゃぁ!」ドカ!
-
- 71 : 2014/02/25(火) 11:53:33 :
- 期待!!!
-
- 72 : 2014/02/25(火) 13:11:05 :
- 気のせいかな?
ひぐらしのなく頃にを思いだしたんだけど
ソウルブラザーズ
眼鏡教官 イリー
キース教官 K.クラウド.テリー
期待
-
- 73 : 2014/02/25(火) 21:07:48 :
- 皆さんありがとうございます☆byてんちょー&きーす
それでは更新
-
- 74 : 2014/02/25(火) 21:17:00 :
- の前にお風呂落ち
-
- 75 : 2014/02/25(火) 22:15:00 :
- サシャ「108あひゃひゃ?余裕ですよっ」
クリスタ「な、何を強がってぇ」
サシャ「見ってて下さいよぉぉ」わきわき
ユミル「ちょ、待て!!話せば分かる!!」
サシャ「いつの首相の言葉ですか!?古っ!!」
ユミル「はぁ!?何言ってんd......あひゃひゃひゃひゃひゃひひ」ひゃひゃひゃひゃひゃ
サシャ「どえりゃぁぁ!!」ガシガシガシ
ユミル「え、ちょ、あ、あひゃ......あひょ!?ほふやへふろ」ひゃひゃひゃひゃひゃ
クリスタ(すごい......さすが野生児......私とは格が違う!!)
クリスタ(このままでは......)
クリスタ(負けてしまう!!エレンとの生活が!!)
サシャ「どーですかぁ!?気持ち良いですかぁぁ!?」
ユミル「...!...!...!!!」
クリスタ(もうユミルも声が出てない!!それほどまで!?)
サシャ「三分経ちましたね!!」
クリスタ「ええ......1041あひゃひゃ......完敗したわ」
-
- 76 : 2014/02/25(火) 22:23:11 :
- 数えるの早っ!
-
- 77 : 2014/02/25(火) 22:28:58 :
- クリスタ「私は…甘かった…エレンを好きにできるという甘言を真に受けて…エレン、ごめんなさい。許さないよね…ってあれ?」
エレン「アルミン、起きて!」ぺしぺし
アルミン「うう…エレン!」ぐぐっ
エレン「アニー!起きてよ、この間のニット帽の色違い、作ったんだよ?」
アニ「それ頂戴!」むくっ
エレン「あはは、アニと手芸トークができるのは本当に楽しいよ」にぱっ
ベルトルト「ふふ、エレンの笑顔があれば…」グググッ
ライナー「俺たちは何度でも起き上がれる」スクッ!
サシャ「これでエレンは私のも…うひゃぁ!」
キース「エレンがお前のもの…だと?」ゴゴゴゴゴ…!
キース「違う、貴様なんか家畜以下、ペット以下でしかないはずだが?」
ミーナ「豚小屋出身家畜以下は私の仕事!」びしーっ!
ミカサ「ミーナ、それは誇るべきことなの?」
エレン「みんな!起きたんだね!」うるうる…!
-
- 78 : 2014/02/25(火) 23:12:02 :
- ジャン「ああ!!心配掛けたな!!」
ライナー「これであのショタコンはげを倒せる!!」
キース「まさか、それは私n」
ミカサ「エレン、何もされたないの?大丈夫?」
キース(する前に逃げられたんだよ)
アルミン「とりあえずみんな起きたことだし......」
ミリウス「あいつを倒す!!だろ?」
アルミン「ああ!!」
「「「「「勝つぞぉぉぉ!!!」」」」」
キース「」ぽつん
キース(どうせボクなんか、ボクなんか!!)いじいじ
キース(エレたんがボクのこと嫌いなはず無いんだ!!)
サムエル「これは......」
ミカサ「勝てる!!」
キース(エレたんはボクのもののハズエレたんは...)
ベルトル「...」バキィ!!
アニ(ベルトルトの影薄w)
キース「っ!?」振り返り
ミカサ「......天誅」ふっ... どかぁぁぁぁ!!
キース「う、うごぁぁぁぁ!?」
-
- 79 : 2014/02/25(火) 23:14:04 :
- 訂正
×何もされたないの?大丈夫?
○何もされてないの?大丈夫?
-
- 80 : 2014/02/25(火) 23:14:39 :
- あと、変なところで改行してしまいました
すみません(汗
-
- 81 : 2014/02/26(水) 22:09:54 :
- キース「いや、申し訳ない。エレた…いや、イェーガーの父親と知り合いでな。気持ちとしては後見人として…」
エレン「でも教官は教え子で僕の友達、つまりみんなをいじめました!」ぷくーっ!
サシャ「……」指ぷすっ
エレン「サシャぁ、ボクは怒ってるんだよ!」ぷんかぷんか
サシャ「はう///このほっぺの感覚…」ふにふに
エレン「はひゃぁぁ!」はうっ
ジャン「まあ、教官も反省してるみたいだからよ?」
ミカサ「そう。教官がいないと私たちも一人前の兵士になれない」
エレン「それは困る!」びくっ!
クリスタ「エレン…」よたよた
ユミル「お前はしばらくエレン禁止だこの変態女!」ずびしっ!
ライナー「んん?しかし何か忘れてる気がするんだが…」
ベルトルト「え?よくわかんないな。でも、こうしてみんながちゃんと無事に揃って…」
ミーナ「良かったよねー!もう誰かいなくなっちゃうんじゃないかと…ヒヤヒヤしたよ」
アニ「いなくなるならあんただね」
ミーナ「え⁉︎アニひどい!」
エレン「あはは!やっぱりみんなが一緒にいてくれて、ボクは楽しいよ」ニコッ
一同「はうっ!」きゅーん!
アルミン「まあ、さ、エレンは本当ちょっとはそのふわふわと人を惹きつけ過ぎるのをどうにかしないと…だね」はぁ
エレン「うん、気をつけないと…ってボクにはなにもできないよう…」うるうる
アニ「エレン…大丈夫、私たちがあなたを守るから」ぐぐっ
ミカサ「…」ニコッ
エレン「うう、みんな…みんな…‼︎」うるうるうる
エレン「ボク、みんなのこと、だーーーーいすき!」にぱっ
一同「ぐはぁ!」ズキューン‼︎
アルミン「だからそれを自重してっての!」
ミリウス「あの…俺たちのこと…」ぐすっ
サムエル「相棒、俺たちは所詮そんなもんだ…」うるうる
ダズ「くそっ…いつになったら俺のターンが…」
サムエル「いや、来ねーよ」びしっ
-
- 82 : 2014/02/26(水) 22:15:19 :
- いやー、最後まで遅筆でごめんなさい、おかげさまで楽しく外伝がかけました( ̄▽ ̄)
こんな感じでまた何か外伝やる、かもしれません。
教官殿!長らくおつきあいいただいて有難うございました!
-
- 83 : 2014/02/26(水) 22:18:44 :
- 同じことを言わせていただきますが、更新が遅くて申し訳ございませんでした。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!!
店員さんの力こその作品でしたねw
また本編の方もよろしくお願いしますm(_ _)m
-
- 84 : 2014/02/27(木) 08:16:40 :
- あっひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ
めっちゃ面白かったです!!!
-
- 85 : 2014/02/27(木) 20:27:14 :
- とっても面白かったです!
エレたん可愛いな〜
これからも頑張ってください
-
- 86 : 2014/04/19(土) 21:20:29 :
- 1041あひゃひゃwwwww
いつ数えたのwwwwwww
-
- 87 : 2014/07/01(火) 17:22:13 :
- 1041あひゃひゃってwww
新しい単位www
-
- 88 : 2017/04/23(日) 19:40:55 :
- 面白かった。教官ワロタww
-
- 89 : 2019/06/10(月) 17:58:24 :
- あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ
-
- 90 : 2020/10/06(火) 15:17:19 :
- 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
http://www.ssnote.net/archives/80410
恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
http://www.ssnote.net/archives/86931
害悪ユーザーカグラ
http://www.ssnote.net/archives/78041
害悪ユーザースルメ わたあめ
http://www.ssnote.net/archives/78042
害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
http://www.ssnote.net/archives/80906
害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
http://www.ssnote.net/archives/81672
害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
http://www.ssnote.net/archives/81774
害悪ユーザー筋力
http://www.ssnote.net/archives/84057
害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
http://www.ssnote.net/archives/85091
害悪ユーザー空山
http://www.ssnote.net/archives/81038
【キャロル様教団】
http://www.ssnote.net/archives/86972
何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
http://www.ssnote.net/archives/86986
http://www.ssnote.net/categories/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA/populars?p=51
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