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クリスタ「今日は私の誕生日か・・・」

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  1. 1 : : 2014/02/16(日) 15:33:31
    女子寮

    クリスタ「明日は私の誕生日か・・・」

    クリスタ(いい事なかったな・・・生まれたときから存在自体を否定されたんだもんなぁ~・・・はぁ・・・今年もいい事ないよね、訓練兵だし、訓練で生いっぱいだし)

    クリスタ「外に出よう・・・」タッタッタ
  2. 2 : : 2014/02/16(日) 15:40:24
    トリップつけたら?
  3. 3 : : 2014/02/16(日) 15:43:36
    クリスタ「外は涼しくていいな~。はぁ・・・」ッツー

    クリスタ「よくわからないけど・・・涙が出ちゃった」

    一方エレン
     
    男子寮

    エレン(暑い・・・!!冬なのに暑い!!これはどう言うことだ!)

    エレン(外に出るか・・・)



    エレン「ふぅ・・・涼しい・・・ ん?あそこに誰かいるのか?」スタスタスタ

    エレン(ん?あれは、クリスタか?・・・でもなんでこんなところに居るんだ?・・・と言うか何か泣いてるし、よし!)

    エレン(地獄耳)ピー

    クリスタ「はぁ・・・なんでまた誕生日なんて思いだすんだすんだろう・・・ もういいや!忘れちゃおう!・・・戻ろう」スタスタスタ

    エレン(誕生日?・・・でもなんで誕生日でがっかりするんだ?もしかして何かあるのかな?う~ん、そうだ!!明日は1日中クリスタの傍に居てあげればいいんだ!よし!これでいい!うん)
  4. 4 : : 2014/02/16(日) 15:45:46
    エレン(確か明日は生憎午前中で訓練は終わりなんだよな・・・だとしたら午後にクリスタを連れてどっか行けば良いか、だとしたら早く寝たほうが良いよな?うん!寝よう)スタスタスタ

    エレン(よし!寝るか)スピースピー
  5. 5 : : 2014/02/16(日) 15:47:33


    アルミン「エレン!早くおきなよ!」

    エレン「んぁ・・・おはようアルミン」

    アルミン「おはようじゃないよ早く行こう?みんなもう行っちゃったよ?」

    エレン「んぁ・・・悪い悪いアルミン早く行こうぜ!」

    アルミン「うん!」
  6. 6 : : 2014/02/16(日) 15:51:08
    食堂

    ミカサ「二人とも襲い・・・でも席は取ってある・・・」

    アルミン「ごめんね?ミカサ。ほらエレンいくよ」

    エレン(!そうだ!昨日のよるたしかクリスタの誕生日は今日で確か・・・クリスタにとって今日はあまり良くないような日なんだよな?だとしたら・・・)

    エレン「悪い、今日は二人と食えねえわ」

    アルミン「え!何で?」

    ミカサ「確かになんで・・・」

    エレン「それは答えられない。悪いな、じゃ!」タッタッタ

    アルミン「はぁ・・・しょうがないね、二人で食べようミカサ」

    ミカサ「アルミンがそう言うなら」
  7. 7 : : 2014/02/16(日) 15:58:39
    エレン「クリスタはどこに・・・あ!居た!」

    クリスタ(はぁ・・・今日は嫌な日になりそうだなぁ・・・最悪な事にユミルは何か用事があるって言ってどっか言っちゃうし・・・一人で食べよう・・・)

    エレン「お~い!クリスタ~!」

    クリスタ(!!エレン?)ど、どうしたの?そんなに大声で?」

    エレン「一緒に朝食食おうぜ」ドサ

    クリスタ「え?で、でもミカサとアルミンは?・・・」

    エレン「良いんだよ、別に」

    クリスタ「そ、そうなんだ。でも何でここに?」

    エレン「クリスタが一人で食ってたから」

    クリスタ「!そっか。ありがとうね」

    エレン「ああ!」ニコニコ

    クリスタ「(ありがとうね、エレン)食べようか」

    エレン「ああ、食うか!」

    エレン「あ!そうだ!クリスタ!」

    クリスタ「ん?何?エレn むぐ!」

    エレン「ははは!おもしれえな!」モグモグ

    クリスタ「もぅ、いきなりしないでよエレン//(今、間接キスしたよね////)」
  8. 8 : : 2014/02/16(日) 16:01:42
    期待!
  9. 9 : : 2014/02/16(日) 16:02:44
    エレン「ははは!わりぃわりぃ!」

    クリスタ「もぅ・・・エレン!」

    エレン「ん?なんだ?クリスt むぐ!!」

    クリスタ「お返しだよ~」アハハ!

    エレン「!!っぷ!あははは!」

    クリスタ「そこまで笑う?パクパク(あ!これ今エレンの///)」

    エレン「ああ!笑う!っとそうだ!クリスタこの後の訓練一緒にやろうぜ」

    クリスタ「え、でも他の人とやったほうが・・・」

    エレン「別に今日はいいんだよ」
  10. 10 : : 2014/02/16(日) 16:05:48
    クリスタ「そうなんだ・・・じゃ、じゃあ一緒にやろうよ!!」ズンズン

    エレン「ああ!いいぜ!」

    アルミン「何か向こう仲が良いn」

    ミカサ「そうね・・・!!!!」バキ

    アルミン(箸が!!!・・・・)

  11. 11 : : 2014/02/16(日) 16:09:44
    訓練・・・

    エレン「よし!まずクリスタからならずものをやってくれ!」

    クリスタ「わかった!いくよ!はぁっ!!」

    エレン「ふぅ!!」

    クリスタ「わぁ!いたた、」

    エレン「!悪い悪い」しゃがむ ダキ

    クリスタ「!?////え、エレン!?////」

    エレン「ああ、悪い悪い無意識に」
  12. 12 : : 2014/02/16(日) 16:13:57
    クリスタ「でも、ありがとうね、エレン(嬉しいよ、エレンこんなに楽しいのはじめて。)」グス

    エレン「泣くほど嬉しかったのか?抱きつかれるの」

    クリスタ「いや、ちがうy」

    エレン「そっかそっか。抱きつかれるのがそんなにうれしかったのか」ダキ ナデナデ

    クリスタ「ひゃあ!////」

    エレン「!!!な、何か今の反応可愛かったな////」

    クリスタ「ふぇぇ////(嬉しすぎて泣きそう・・・)

  13. 13 : : 2014/02/16(日) 16:20:40
    エレン「!!やば!クリスタ!早く起き上がれ!!」ガシ!寄せる

    クリスタ「え!エレン!そんなに勢いつけて寄せたr」チュ

    エレン「ん!ぷはぁ!///わ///悪い///」真っ赤

    クリスタ「ん!ぷはぁ!////////ふぇ////ふぇ!!」

    エレン「あ~!本当にごめんって!」ダキ

    クリスタ(もうだめだ・・・耐えられない・・・)ツー ダキ

    エレン「!!どうした?クリスタ?」ギュ

    クリスタ「嬉しくて嬉しくて・・・涙がとまらないだけ・・・」グスッ

    エレン「そっか。そりゃあよかった。」

    クリスタ「ふぅ・・・訓練やろう?エレン!」笑顔

    エレン「!!!あ、ああやろう(何だ今の?ドキって)」

    数分後

    エレン「ふぅ・・・おわったな訓練」

    クリスタ「うん!ありがとうね今日は」

    エレン「ああ!俺もありがとう。」

    クリスタ「じゃ、私はこれで」タッタッガシ

    クリスタ「え?エレン?」
  14. 14 : : 2014/02/16(日) 16:58:01
    期待なのだよ☆
  15. 15 : : 2014/02/16(日) 17:27:08
    期待mです
  16. 16 : : 2014/02/16(日) 17:27:14
    エレン「待てよ。これからだぜ!楽しい事は」

    クリスタ「え、でも、もう訓練おわったよ?」

    エレン「訓練じゃないよ、出かけるんだよ」

    クリスタ「え?出かける??」

    エレン「いいからいいからじゃこのあと1時に噴水の前でな~」

    クリスタ「う、うんわかった!」

    1時噴水の前

    エレン「ふぅ少し早かったかな?」

    クリスタ「お~いエレ~ン!!」

    エレン「お!きたな!」

    クリスタ「はぁはぁ、ごめんね待たせた?」

    エレン「いや、俺も今きたばっかたぞ」

    クリスタ「そっか、よかった、でも出かけるってどこに?」

    エレン「う~ん出かけると言うよりデートにちかいかな?」

    クリスタ「で、デート!?/////」

    エレン「ああ!デートだ!」

    クリスタ「で、でも」

    エレン「どうせ女子寮に居たってひまなんだろう?だったら出かけてたほうがいいじゃん」
  17. 17 : : 2014/02/16(日) 17:30:59
    クリスタ「で、でも何で私となの?アルミンやミカサがいるじゃん」

    エレン「俺はクリスタと出かけたかったんだ」

    クリスタ「そ、そうだったんだ・・・ごめんね、変なこと言って」

    エレン「じゃあその罪として」

    クリスタ「罪として・・・?」

    エレン「俺とデートをしてもらうってことで」ギュ

    クリスタ「!!うん、わかった。今日はよろしくねエレン」

    エレン「ああ!よろしくな!じゃあ行くぞ」スタスタ

    クリスタ「うん!(本当の事を言うと嬉しかったんだけどね・・・エレンとデートできて・・・ってあれ・・・なんで嬉しかったんだろう・・・)


  18. 18 : : 2014/02/16(日) 17:35:54
    エレン「とりあえず服見に行こうぜ!」

    クリスタ「うん。いいよ」

    店の中

    エレン「これなんてクリスタに似合うんじゃないか?」

    クリスタ「え!別に私の選ばなくてもいいよ?」汗汗

    エレン「いいや、だめだ!さっきも言った通りこれは罪としてクリスタに服を着てもらう」

    クリスタ「そ、そうだっけ?・・・」

    エレン「深いことは気にするな」

    クリスタ「うん、じゃあ遠慮なく」試着中

    クリスタ「ど、どうかな?」

    エレン「可愛いぞ~クリスタ~!!」ダキ 

    クリスタ「ひゃあ!///ふぇ///」

    エレン「ああ、ごめんごめんクリスタが可愛すぎてな」

    クリスタ「あ、ありがとう(可愛いなんて言われたことなかった・・・嬉しいな。)」

    クリスタ「な、何でここまでしてくれるの?」

    エレン「それは夜までのお楽しみだ!」
  19. 19 : : 2014/02/16(日) 17:44:33
    クリスタ「わかった。じゃあ夜に教えてね?」

    エレン「ああ!(多分だけど俺はクリスタの事が好きになったんだと思う。だから告白しよう!夜に)

    エレン「次はどこ行こうかな、クリスタはどこ行きたい?」

    クリスタ「私は、アクセサリー屋さんかな?」

    エレン「じゃあそこ行こうぜ」ガシ

    クリスタ「うん!(手・・・なんかいい気持ち。何でかな?)

  20. 20 : : 2014/02/16(日) 17:46:29
    アクセサリー屋

    エレン「クリスタは何買いたいんだ?」

    クリスタ「う~んこれかな?」

    エレン「そっか。じゃあ買ってやるよ」

    クリスタ「ええ!?そ、そんなの悪いよ~」

    エレン「う~んじゃあ半分ずつ出そうぜ」

    クリスタ「うん!ありがとう!」
  21. 21 : : 2014/02/16(日) 17:49:30
    エレン「あ!そうだ!クリスタ、ちょっとそこらで見てまっててくれ」

    クリスタ「?わかった」

    エレン「ちょっとまっててな~」

    数分後

    エレン「ごめんごめん待たせたか~」

    クリスタ「ううん、あんまり待ってないよ」

    エレン「そっかよかった。じゃあ次いこうぜ!」ガシ

    クリスタ「でもエレン、もう7時だよ?」

    エレン「もうそんな時間なのか、早いな」

    クリスタ「そうだねぇ~食べに行かない?」
  22. 22 : : 2014/02/16(日) 17:53:03
    エレン「ああ!いいぞ!じゃあ何食べに行く?」

    クリスタ「ピザが良い!」

    エレン「ああ!わかった!じゃあ行こうぜ」ガシ

    クリスタ「うん!(楽しいな、とってもエレンにはお礼が言いきれないくらいだよ)

    食べ物屋

    エレン「すみませ~ん、ピザください」

      わかりました
     
    数分後

    エレン「おぉ!うまそうだな!な!クリスタ」

    クリスタ「そうだね!エレン!」

    数分後

    エレン「ふぅお腹いっぱいだ」

    クリスタ「そうだね、じゃあ帰ろうか」

    エレン「おいおい、まてよ」

    クリスタ「え!何かあったけ?他に」
  23. 23 : : 2014/02/16(日) 17:54:26
    期待!
  24. 24 : : 2014/02/16(日) 17:55:13
    エレン「ああ、あるぞクリスタがさっきなんで私にここまでしてくれるのって言ってただろ?」

    クリスタ「あ!そうだ!ごめんね、忘れてた。でその理由って何?」

    エレン「ああ、それはそこの公園で言うよ」

  25. 25 : : 2014/02/16(日) 18:00:22
    公園・・・

    クリスタ「で、理由ってなに?」

    エレン「それはな・・・昨日な、俺夜中に外に出たんだよそしたらさクリスが居てさ」

    クリスタ「う、うん」

    エレン「何か元気なさそうだな~と思って盗み聞きしてたらさ誕生日関係の話が聞こえてきてな何かあんまり良さそうな雰囲気じゃなかったから今日誘ったんだ」

    クリスタ「そ、そうだったんだ・・・でも盗み聞きはだめだよ?でも・・・ありがとうね、嬉しかったよ」ポロポロ

    エレン「!!ああ、ごめんな」ダキ

    クリスタ「なんで、謝るの?嬉しいんだよ?」

    エレン「それでも泣かした事には変わりないからな」

    クリスタ「そっか、エレンって優しいんだね」

    エレン「でさ・・・もう1つあるんだけど」

    クリスタ「ん?何?」

    エレン「さっき俺がクリスタを待たせてるときに買ってたんだよねこれ」ほら

    クリスタ「これ、何?」
  26. 26 : : 2014/02/16(日) 18:15:18
    エレン「開けてみな」

    クリスタ「うん。」パカ

    クリスタ「これって!!」

    エレン「ああ!  誕生日 おめでとう クリスタ!」

    クリスタ ポロポロ ダキ

    エレン「ど、どうした?」

    クリスタ「嬉しいの!!!すっごく嬉しいの!!!」

    エレン「そ、そうかよかったぁ」

    クリスタ「でもなんで、指輪?」

    エレン「ああ、俺とクリスタでペアルックしてみたくってな」

    クリスタ「エレン・・・ペアルックの意味知ってる?・・・」

    エレン「さ、さぁ?友達の証??」

    クリスタ「ちがうよ!!これ結婚してくださいって意味だよ!」

    エレン「ふぇ・・・ええええええええええ!!!そ、そうなのか!?」

    クリスタ「そうだよぉ・・・これ返すn」

    エレン「いや、いいや」

    クリスタ「ふぇ・・・それってどう言う」

    エレン「ん~なんていうのかな、俺今回のこれで俺クリスタの事好きになっちまったみたい」

    クリスタ「・・・・・・え////ええええええええええええええええええええええええええ!!!/////」

    クリスタ「そ、それって恋愛的な意味で!?///」

    エレン「ああ、そっちの意味で///」

    クリスタ「そっか///ありがとぅね エレn うぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ~~~ん 」ポロポロ

    エレン「ク、クリスタ!?」ダキ ナデナデ

    クリスタ「嬉しいよぉ////////////」ダキ チュ

    エレン「ん!ぷはぁ!ク、クリスタ!?/////」

    クリスタ「私もエレンの事好きになったみたい///」

    エレン「そ、そうなのか!?」

    クリスタ「うん!!だから両想いだね!」

    エレン「そっか。よかったぁ・・・」

    クリスタ「ふふふ♪」

    エレン「じゃあ、あらためて言うぞ!」

    クリスタ「うん!」

    エレン「付き合ってください!!そしていつか結婚してください!!」

    クリスタ「うん!!よろこんで!!そしてありがとうね!!エレン!!」ダキ チュ

    エレン「ん~!プハァ ははは!!///」

    クリスタ「エレン、大~好き!!」

    エレン「俺もだぞ~!!クリスタ~!!」

                  
                   To be continued
  27. 27 : : 2014/02/16(日) 18:16:45
    付け

    クリスタ

      私は

       今とても

          幸せです

             おしまい
  28. 28 : : 2014/02/16(日) 18:17:35
    おわったぁ・・・・
  29. 29 : : 2014/02/16(日) 18:54:48
    よかったです
  30. 30 : : 2014/02/16(日) 20:33:10
    とても素晴らしい作品ですた
  31. 31 : : 2014/02/17(月) 22:48:01
    続いて欲しいと思うのは俺だけか?
  32. 32 : : 2014/02/19(水) 05:21:07
    クリスタ「続かないかな~」
  33. 33 : : 2015/05/06(水) 13:31:26
    面白い
  34. 34 : : 2019/08/21(水) 14:47:36
    他の作品も頑張ってください!

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