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エレサシャです!NEXT❶
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- 1 : 2014/02/15(土) 14:08:12 :
- エレサシャのその後を書いていきたいと思います!!
前作を読んでない人はそこからお願いします!!
http://www.ssnote.net/users/sasya1120
すでにエレンとサシャは付き合っていますので、初見の方でも大丈夫かと思いますが、できれば前作からお願いします!!
それではスタートです!!
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- 2 : 2014/02/15(土) 14:28:43 :
- すみません、設定です。
•ライナー、ベルトルト、アニは自分を戦士であると思っていて、故郷に帰るためには手段を選ばないつもりだったが、訓練兵としての生活を通してその気持ちも変わり、二度と巨人化しないと誓っている
•エレンの巨人化設定もなし
•すでにウォールマリアは奪還済み
•巨人の数もかなり少なくなり、壁外調査の際の犠牲者もほぼでなくなっている
•リヴァイはチート並みに強い
こんなところですw
よろしくお願いします!!
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- 3 : 2014/02/15(土) 15:16:07 :
- ほぉ…!
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- 4 : 2014/02/15(土) 15:27:32 :
- 今言うのもなんですが…いつでもいいので、リヴァサシャ書いてくれませんか!暇な時でいいので!m(_ _)m
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- 5 : 2014/02/15(土) 15:31:37 :
- リヴァサシャですか!!
難しそうですけど書いてみたいと思います!!
リクエストありがとうございました!!
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- 6 : 2014/02/15(土) 15:35:46 :
- あ、ありがとうございます!嬉しいです(=´∀`)人(´∀`=)
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- 7 : 2014/02/15(土) 15:45:56 :
訓練兵卒業から3年
卒業後第104期訓練兵の主要メンバーたちは全員調査兵団に入り巨人討伐に大きく貢献した
その間に超大型巨人、鎧の巨人、女型の巨人が現れることもなく、調査兵団の活躍により巨人の数は圧倒的に減っていた
また、技術の進歩により団員の生存率や討伐率も格段に上昇した
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- 8 : 2014/02/15(土) 16:19:49 :
また一般市民も決まった範囲内であれば調査兵団の保護付きで壁外へ出ることも可能となっている
3年でここまで人類の進撃がすすんだのも、第104期訓練兵を始め調査兵団の力が大きい
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- 9 : 2014/02/15(土) 16:49:17 :
ーエレンの自宅ー
エレン「んー!!まさか調査兵団で連休が貰えるなんて、俺らが訓練兵だった頃には考えられないな!!」
アルミン「あはは、そうだね。エレンたちの活躍が大きいよ!!」
エレン「なに行ってんだよアルミン!!お前は今じゃ作戦参謀だろ??俺ら同期の中じゃ一番立場が上なんだ」
エレン「お前の作戦のおかげでもあるんだぞ」
アルミン「たまたまだよ!!にしても巨人が減ってほんとに良かった」
エレン「そーだな。みんな元気かな??」
アルミン「みんな卒業して班が別れちゃってから会ってないしね」
エレン「アルミンはみんなの様子知ってるか??」
アルミン「ジャンはマルコとコニーと一緒に三班巨人掃討作戦班で、ライナーとベルトルトとアニはハンジさんの元で巨人生態研究班だよ」
エレン「あいつらが研究班なんて意外だな」ヘラヘラ
アルミン「うんそーだね」
アルミン(3人の正体は上層部だけの秘密なんだ……)
アルミン「あとクリスタとユミルは調査兵団新兵の教官をやってるよ」
エレン「ユミルはともかくクリスタが教官かよ」
アルミン「僕は一回見てみたけど……」ゾッ
エレン「どーしたんだよ」
アルミン「キース教官より厳しいよ!!」
エレン「」ゾッ
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- 10 : 2014/02/15(土) 17:07:13 :
アルミン「あ、ミカサはどうなの??最近会ってないなー」
エレン「あぁ、ミカサは俺と同じリヴァイ班だけど、うちの班精鋭揃いなのにほとんどミカサとリヴァイ兵長が活躍してて……」
アルミン「あはは、ミカサらしいね」
エレン「そうだ!!今度同期みんなで集まろうぜ!!」
アルミン「うん!!僕もみんなに会いたいんだよね」
エレン「じゃあアルミンみんなに声かけといてくれよ」
アルミン「うん!!任せといて」
エレン「あ!!そーだ、エレンに聞きたいことあった」ニヤニヤ
エレン「なんだよニヤニヤして」
アルミン「……サシャとはどんな感じなのさ」ニヤニヤ
エレン「……!!///」
エレン「どーって、ふつーだよ!!///」
アルミン「ふーん」
アルミン「サシャが幸せそうだって女子たちの間じゃすごいんだよー!!」
エレン「……もういいだろ恥ずかしい!!///」
アルミン「えーーー」ニヤニヤ
ピンポーン
エレン「ほら!!誰か来た」タタッ
アルミン(あ、逃げた)
エレン「はーい」ガチャ
エレン「あっ」
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- 11 : 2014/02/15(土) 17:09:10 :
誤字訂正です
×エレン「あ!!そーだ、エレンに聞きたいことあった」ニヤニヤ
⚪︎アルミン「あ!!そーだ、エレンに聞きたいことあった」ニヤニヤ
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- 12 : 2014/02/15(土) 18:00:07 :
サシャ「エレーーーン!!」ダキッ
エレン「うぉ!!」
サシャ「んーーーーー」ギュウッ
サシャ「ちゅーーー!!」チュッ
エレン「んー!!」
サシャ「エレン!!会いたかったですぅ」
サシャ「1ヶ月ぶりですよー!!」
サシャ「もう一回ちゅー」
エレン「ま、待てサシャ!!」
サシャ「はい??」キョトン
エレン「……」アルミンの方を見る
アルミン「」ジーーー
サシャ「あ、アルミン!!来てたんですね!?」
サシャ「お久しぶりです!!」
アルミン「うん、久しぶりだね!!」
アルミン「相変わらずラブラブだねエレン」ニヤニヤ
エレン「……///」
サシャ「えへへ、なんか見せつけたみたいになっちゃいましたね///」テレッ
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- 13 : 2014/02/15(土) 19:35:54 :
- 彼女欲しい…
期待です
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- 14 : 2014/02/15(土) 19:44:03 :
アルミン「じゃあ僕はそろそろ行くよ」
エレン「もう行くのか??」
アルミン「うん、これから参謀会議で招集されてるんだ」
エレン「休日なのに大変だな」
サシャ「やっぱりお偉いさんは違いますね〜」
アルミン「まぁ、あとは何より2人のお邪魔みたいだしね」ニヤニヤ
エレサシャ「///」
アルミン「ふふふ、じゃあサシャそのうち同期みんなで集まろうって話が出ると思うからその時また会おうね」
サシャ「はい!!久々にアルミンにあえてよかったです!!」
アルミン「じゃあ2人ともまたね」
エレン「おう、またな!!」
サシャ「はい!!」
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- 15 : 2014/02/15(土) 19:56:53 :
- あらサシャったら積極的…いや、大胆ねw
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- 16 : 2014/02/15(土) 20:28:47 :
サシャ「アルミン行っちゃいましたね」
エレン「そーだな」
サシャ「じゃあもう一回!!」チュッ
エレン「んー!!」
エレン「ちょっ、ちょっとタンマ!!」
サシャ「ふぅ……1ヶ月分のエレンはまだ補充されてませんけどしょーがないですね」スッ
エレン「付き合って初めの頃はキスするときはなんかモジモジしてたのに、今じゃ随分積極的になったよな」
サシャ「積極的な彼女は嫌いですか??」ウルウル
エレン「そんなサシャも大好きだぞ」
サシャ「もう、エレン///」パァッ
エレン「サシャの嫌いなところなんであるわけないだろ」
サシャ「嬉しいです///」
サシャ「あっ!!明日なんの日だか覚えてますか??」
エレン「当たり前だ!!」
エレン「俺らが付き合ってから明日で3年だ!!」
サシャ「さすがエレンです!!」
サシャ「だから明日はデートしてくださいね!!」
エレン「悪い、明日は予定が……」
サシャ「えぇ??なんで、なんでや!!」
サシャ「明日が記念日やって覚えてたやん!!それなんになんで明日予定いれとんの??」グスッ
サシャ「うちのこと嫌いなん!?それとも記念日なんてどーでもいん!?」
サシャ「なぁエレン!!答えてや!!」
エレン「……だんだ」
サシャ「へ??聞こえへん」
エレン「だから、冗談だってば!!」
サシャ「……」グスッ
エレン「俺が記念日分かってて予定いれるわけないだろ??」
エレン「ちょっとからかってみただけだ」
サシャ「むー……」グスッ
サシャ「もう、びっくりさせないでくださいよ!!」
サシャ「ついていい嘘と悪い嘘がありますよ!!」プイッ
エレン「あはは!!ごめんごめん」
エレン「お詫びに明日はサシャの行きたい所どこでも連れてってやるからさ!!」
サシャ「え??」
エレン「あと、サシャの食べたい物なんでも食べさせてやる!!」
サシャ「はい!!」パァッ
サシャ「約束ですからね!!」
エレン「切り替え早いな」
サシャ「それが私ですから」ドヤァ
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- 17 : 2014/02/15(土) 20:37:32 :
エレン「てかサシャ」
サシャ「はい!」
エレン「ずっと思ってたんだけどさ」
サシャ「はい??」ドキドキ
エレン「サシャって興奮すると方言でるよな!!」
サシャ「え??」
エレン「まさか無意識か??」
サシャ「はい……その、方言恥ずかしいです///」
エレン「別にいいんじゃないか??」
サシャ「よくないです!!」
サシャ「だって私田舎者ですし……恥ずかしいんですよ」
エレン「ちょっと方言でちゃうところとかかわいいと思うぞ!!」
サシャ「え!!ほんとですか??」
エレン「おう、たまにはそーゆーサシャもいいな」
サシャ「えへへ、ありがとうございます///」
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- 18 : 2014/02/15(土) 21:41:33 :
- サシャ「あっ、そーだエレン!!」
エレン「ん??」
サシャ「今日は泊まっていきますね」
エレン「え!?」
サシャ「いいじゃないですかー、明日もデートなんですし!!」
エレン「いや、いいよ!!サシャがいてくれた方が楽しいし」
エレン「けど、夕飯どーすんだ??俺一人暮らしだからなんもねーし、今から食い行くと混んでるぞ」
サシャ「ふふふ」
サシャ「そんなことだろうと思ったので……ジャーン!!」
サシャ「夕食の材料買ってきてるんですよ!!」
エレン「え??てことはまさか……」
サシャ「はい!!今日は私が夕食を作ります!!」
エレン「よっしゃー!!!!サシャの手料理久々だから楽しみだぜ!!」
サシャ「期待しててくださいね!!」
サシャ「じゃあ夕食の支度してくるので待っててくださいね!!」ニコッ
エレン(ドキッ///)
エレン「お、おう!!」
サシャ「フーンフフフーン」タッ
エレン(サシャと付き合って3年……俺よく考えたらすごく幸せだな……)
エレン(あんな可愛くて料理上手で面白くて……そして何より俺のことを好きでいてくれる……)
エレン(サシャのこと大切にしよう……)
エレン「」zzz
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- 19 : 2014/02/15(土) 22:27:52 :
- 天国のエレン母「そうよ、一生大切にしなさい!母さん見守ってるから!」的な事思っちゃいましたわw
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- 20 : 2014/02/15(土) 22:39:11 :
- いつもコメントありがとうございます!!
貴方のコメントは本当に原動力になってます!!
応援よろしくお願いします!
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- 21 : 2014/02/15(土) 22:51:16 :
- こんばんは。乱入すいませんw
よく文章が思いつきますよね!
私は絶対思いつきませんwww
これからも応援してます\(^∀^)/
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- 22 : 2014/02/15(土) 22:53:41 :
- 21>>リヴァサシャでもコメントありがとうございます!!
いえいえ、もったいないお言葉ですよ!!
なんてゆーか、俺だったらこーゆー恋愛してみたいなぁー、って考えながらやってますwww
要するに俺の理想なんですこのSSは笑
これからも応援よろしくお願いします!、
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- 23 : 2014/02/15(土) 23:43:15 :
- わたしはこぉいうssが元気の源的なものなので、お互い様ですよw
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- 24 : 2014/02/16(日) 11:12:22 :
サシャ「よーし!!がんばって作りましょう!!」
サシャ「エレンの胃袋、ついでに心もゲットです!!」
サシャ「あ、もう心はゲットしてますね///」
サシャ「……なに言ってるんでしょう私は///」
サシャ「さぁ作りましょう!!」
カチャカチャ
サシャ「今日作るのはもちろんエレンの大好物チーズハンバーグです!!」
サシャ「私のはチーズはあとのせではなくハンバーグの中に入れるタイプです」
サシャ「フンフフーン♫」コネコネ
サシャ「はいあなたアーン♡」
サシャ(エレン)「パクッ!!うん美味しいぞサシャ!!」ナデナデ
サシャ「照れますよ///」
サシャ(エレン)「俺チーハンも好きだけどサシャはもっと好きだー!!」ギュッ
サシャ「もう///」
サシャ(エレン)「なんだかお前まで食べたくなってきたぞ!!」チュー
サシャ「エレンたらっ!!///そーゆーことはご飯食べてからにしましょうね」
サシャ(エレン)「今がいいぞ!!」ガバッ
サシャ「イェェェェェェガーーーー!!!」
サシャ「ふふふ〜」
サシャ「はっ!?私ったらふかした芋になに言ってるんでしょうか!!」
サシャ「妄想のしすぎですサシャ•ブラウス!!」
サシャ「あ、ハンバーグもそろそろ出来ますね」ジュー
サシャ「あとは、お皿に盛り付けて」トン
サシャ「出来ました!!我ながら会心のできです!!」ドヤァ
サシャ「じゃあエレンを起こしに行きましょう!!」
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- 25 : 2014/02/16(日) 11:16:33 :
エレン「」zzz
サシャ「やっぱり寝てますね、フフッ」
サシャ「ちょっといたずらしてみましょう」
サシャ(エレンのほっぺむぎゅー)
エレン「んーーー……」zzz
サシャ(エレンのほっぺって結構柔らかいんですね)
サシャ(……もう一回)
サシャ(エレンのほっぺむぎゅー)
エレン「ん……??あぁ、飯できたのか??」
サシャ(セーフです!!)
サシャ「はい!!会心のできですよ!!」
エレン「それは楽しみだな」
サシャ「じゃあ早く食べましょう!!座って下さい!!」
エレン「おう!!」
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- 26 : 2014/02/16(日) 12:40:26 :
- ホッペむぎゅーなんか可愛いわ!♪( ´▽`)
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- 27 : 2014/02/16(日) 13:27:11 :
- ほっぺむぎゅーww
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- 28 : 2014/02/16(日) 13:40:07 :
- チーハン食べたい
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- 29 : 2014/02/16(日) 14:09:23 :
サシャ「はい、エレンの好きなチーズハンバーグですよー!!」コトッ
エレン「うお!!うまそう!!」
エレン「……でもチーズ乗ってないぞ!!」オロオロ
サシャ「ふっふっふ……今回はハンバーグの中にチーズが入ってます!!」
サシャ「チーズインハンバーグなんです!!」ドヤァ
エレン「さすがサシャだな!!料理上手だ!!」
エレン「じゃあさっそく!!いただきまー……」ピタッ
サシャ「どうしたんですかエレン」
エレン「いや、だってこのハンバーグ……ハート型じゃん」
エレン「割っちゃったら、その……ハートが……」
サシャ「はっ!?たしかに……」
サシャ「どーしましょう」オドオド
エレン「ん?気にしないで食うよ」
サシャ「えぇ!!少しは気にしてくださいよ!!」
エレン「じゃあ」パクリ
サシャ「!?」
サシャ「一口で!?」
エレン「うん、超うめぇ!!!!」モグモグ
エレン「やっぱりサシャの料理は最高だ!!」
サシャ「本当ですか!?嬉しいです///」
サシャ「でもなんで一口で……」
エレン「一口で食えばハートが割れることねぇしな」ニカッ
サシャ「エレン///」
サシャ「じゃあもう一個あげます!!」
サシャ「今度は味わって食べてくださいね!!」ポン
エレン「え?そしたらハートが……」
サシャ「いいんですよ!!割れたって私がエレンのこと嫌いになるわけじゃありませんし」
エレン「……そうだな!!俺もサシャのこと嫌いになるわけねぇし」
サシャ「はい!!じゃあ改めていただきますしましょうか」
エレン「おう!!」
エレサシャ「いただきまーす!!」
モグモグ
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- 30 : 2014/02/16(日) 15:01:10 :
- 愛されてんね〜(ケラケラ
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- 31 : 2014/02/16(日) 15:54:42 :
- 微笑ましいッスね・・・(´ω`)ホッコリ
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- 32 : 2014/02/16(日) 19:33:42 :
- うらやましい…
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- 33 : 2014/02/16(日) 19:50:06 :
エレン「ふぅー、美味かった!!」
サシャ「私はお腹いっぱいなエレンを見れたので幸せです!!」
エレン「ははは、サシャがそんなこと言うなんてな」
サシャ「な、なんですかぁ!!」
エレン「だって訓練兵だったときなんて、人のパンまで食ったって足らないって言ってたんだぜ」
エレン「挙句の果てには食料庫に盗みに行くし」
サシャ「もう!!その話はしないでくださいよー!!///」
サシャ「私だって大人になったんです!!もう19歳ですよ!!」
エレン「悪い悪い」ニヤニヤ
サシャ「もう!!一応私の方が年上なんですからね!!」プンプン
エレン「……え!?」
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- 34 : 2014/02/16(日) 20:58:02 :
- エレンまさか知らなかった・・!?
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- 35 : 2014/02/16(日) 21:02:17 :
- え?そうだったの??
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- 36 : 2014/02/16(日) 21:26:49 :
サシャ「え!?じゃないですよ!!」
サシャ「エレン18歳ですよね??」
エレン「おう!!」
サシャ「私は19歳ですよ!!」
エレン「??」キョトン
サシャ「もう!!キョトンとしないでくださいよ!!」
サシャ「もしかして……しらなかったんですか??」
エレン「おう!!」
エレン「ずっと同級生か年下だと思ってた」
サシャ「!!??」
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- 37 : 2014/02/16(日) 21:27:09 :
- まぁエレンですからねw
ちなみにエレンは3月30日生まれでサシャは7月26日生まれですw
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- 38 : 2014/02/16(日) 21:29:12 :
ここで希望調査とります!!
1.サシャが怒ってしまう
2.笑い話になる
3.話が変わる
どれがいいと思いますか??
とりあえず2/17 9:00amまで待ちます!!
よろしくお願いします!!
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- 39 : 2014/02/16(日) 21:32:05 :
- 1ですかね!(サシャが怒った時のエレンの反応!!!)←ドS発言しちゃったw
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- 40 : 2014/02/16(日) 21:50:57 :
- 1
怒ったサシャみたい!なんか方言出そうw
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- 41 : 2014/02/17(月) 09:02:14 :
9:00amになりましたので締め切ります!!
①でいこうと思いますので読んでいってください!!
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- 42 : 2014/02/17(月) 09:10:17 :
サシャ「……」フルフル
サシャ「……」グスッ
エレン「おい、サシャ??」
サシャ「ひどい……」グスッ
エレン「え?あぁわり……」
サシャ「エレンひどい!!」
サシャ「うちはエレンのことなんでも知ろうと努力しててん!!少しでももっと好きになってもらえるように!!」
サシャ「だからこの3年間一生懸命エレンと接してきたんに……」
サシャ「そのエレンが私の年知らんってどーゆーこと!!??」
サシャ「確かにうちはみんなに敬語やし、他の人にそう思われんはしゃーない思ってる」
サシャ「なんにエレンは……エレンは……」
サシャ「3年間うちの恋人なんに……」
エレン「あ……ごめんサシャ」
サシャ「……知らん」
エレン「え?」
サシャ「もう知らん!!3年間で喧嘩したこともあったけど、今日はもう知らん!!」
サシャ「エレンなんか大嫌いや!!!!」ダダッ
バタン!!
エレン「……あ!!おい!!」
エレン(出て行っちまった……)
エレン「っ!!とにかく追いかけねぇと!!」ダダッ
バタン
-
- 43 : 2014/02/17(月) 09:12:36 :
ここでNEXT❶は終わります!!
次回は追いかけていったエレンとサシャの続きになります。
ここで俺テスト期間に入ってしまうので、更新が滞るかもしれません(u_u)
ですが皆さん少し待ってて下さい!!
絶対書きますんでよろしくお願いします!!
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- 44 : 2014/02/17(月) 14:52:14 :
- 最悪な方向に動いてったね…
-
- 45 : 2014/02/20(木) 23:47:21 :
- 続きはよ
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- 46 : 2014/03/20(木) 21:41:39 :
- 期待
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