この作品は執筆を終了しています。
アルミン 「ただいま」
-
- 1 : 2014/02/13(木) 22:53:33 :
- 「アニへ」の続きみたいなものですね。
亀進行になると思います。
-
- 2 : 2014/02/13(木) 22:57:36 :
- 第1話 「僕の病気」
http://www.ssnote.net/archives/9691
第2話 「アニへ」
http://www.ssnote.net/archives/9774
-
- 3 : 2014/02/13(木) 23:21:38 :
- 彼の死から早2年…
コンコン
ニアアミ 「はーい!」
アニ 「こら!勝手にでなi…!」
アルミン 「ただいま。アニ!」
そこには、死んだはずの彼がいた。
アニ 「嘘でしょ?アルミンは…2年前…」
アミ 「お母さん。誰?」
ニア 「誰?」
-
- 4 : 2014/02/13(木) 23:40:47 :
- アルミン 「アミ。ニア。大きくなったね。」
アミ 「え!お母さんもしかして…」
アニ 「アミ、ニア。この人は、貴方達のお父さんよ。」
-
- 5 : 2014/02/13(木) 23:52:53 :
- ア二 「でも、まだ信じられない…アルミンが…何で…」
アルミン 「今から説明するね。」
彼の話によると、死んだ時、彼は天国へ行き2年間良い行いをした結果、神様がこの世で1年間家族と暮らしても良いと言ったそうだ。
-
- 6 : 2014/02/14(金) 00:18:12 :
- アニ 「そういえば、今日は何の日だ?」
アルミン 「今日?うーん…」
ニア 「お父さんの誕生日!」
アニ 「正解!」
アルミン 「あぁ、そういえば今日だったね。すっかり忘れてたよ。」
ガチャ
エレン 「よっ!アニ。元気だったか?」
ニアアミ 「あ!エレンお兄ちゃん!」
アルミン 「やぁエレン。久しぶりだね。」
エレン 「えっ、嘘だろ?なんでお前がここに?」
アルミン 「僕がここにいてはいけないかい?」
エレン 「良いぞ。お前の家なんだし。」
アミ 「お父さん!もういなくならない?」
アルミン 「うん。もういなくならないよ!」
アミ 「良かった〜!」
-
- 7 : 2014/02/14(金) 16:09:56 :
- ニア 「お母さん!お婆ちゃんの家に遊びに行きたい!」
アニ 「アルミン、どうする?」
アルミン 「行こっか!」
ニア 「うん!」
アルミン母の家
ニアアミ 「お婆ちゃん!遊びに来たよ!」
アニ 「お母さん、こんにちは。」
アルミン母 「あら、いらっしゃい!」
ニア 「お婆ちゃん!あのね、会わせたい人がいるんだ〜!」
アルミン母 「誰?」
アルミン 「母さん。」
-
- 8 : 2014/02/14(金) 16:57:53 :
- ニア 「あ!もー!お父さん!出てきちゃ駄目だよ!」
アルミン 「ごめんごめん!でも、早く会いたくてさー。」
アルミン母 「アルミンかい?私の息子のアルミンかい?」
アルミン 「うん。僕だよ。」
アルミン母 「でも、どうして…」
アニ 「お母さん。カクカクシカジカ…」
アルミン母 「そんな事があるんだね。」
-
- 9 : 2014/02/14(金) 17:35:37 :
- アルミン 「そーゆー事だから、1年間よろしくお願いします!」
アニ 「はい!」
アミ 「お父さん!勉強教えて!」
アルミン 「5歳児は、遊びなさい。」
アミ 「え〜。でも私は遊ぶより勉強する方が良いの!」
アルミン 「ハァー。アミの説得力は半端ないね。わかった教えてあげる。」
アミ 「やった〜!」
アルミン母 「アミはアルミンに似てるね。」
アルミン 「え、そう?」
アルミン母 「貴方も5歳の時、外で遊ばないで本ばっかりよんでいたのよ。」
アルミン 「そうだったんだ。全然記憶に無いんだけど。」
アルミン母 「そりゃあそうでしょ。17年前の事だし。」
ニア 「お母さん!格闘術教えて!」
アニ 「え!で、でも…」
アルミン 「ちょっとだけ教えてあげたら?僕、全然運動出来ないし、ニアも男の子で将来彼女を守る為なら必要だから。」
アニ 「アルミンが言うなら…ニア、ちょっとだけだよ。」
ニア 「やった〜!」
-
- 10 : 2014/02/14(金) 17:44:47 :
- アミ 「お父さん。ここどうするの?」
アルミン 「ん?ここは…じゃあまずアミの好きな食べ物は何かな?」
アミ 「りんご!」
アルミン 「じゃあ、りんごが1つあります。アミはりんごが大好きなので、あと3つもってきました。全部で何個かな?」
アミ 「式は1+3だから…答えは…うーん…ねぇお父さん、指使っても良い?」
アルミン 「駄目。」
アミ 「えー!いいじゃん!お願い!」
アルミン 「今回だけだよ。」
アミ 「やった〜!えっと答えは4だ!」
アルミン 「正解!」
アミ 「やった〜!」
-
- 11 : 2014/02/15(土) 20:26:18 :
- アニ 「ニア、今からお母さんお婆ちゃんとお昼ご飯作るから、教えるのは食べてからで良い?」
ニア 「うん!」
ニア (外にある木を蹴ってよーっと!)
ニア 「ちょっと、庭で遊んでるね!」
アルミン 「呼んだらすぐ戻るんだよ!」
ニア 「はーい!」
アミ 「お父さん、ここは?」
アルミン 「アミ。この歳で割り算は難しいよ。あと、今沢山勉強したら小学校に上がる時同じ事をもう一回やるから授業中寝ちゃうかもよ?」
アミ 「それは、嫌だな〜。わかった!お父さんの言うとおりにする!」
アルミン 「アミは把握が早いね!」
アニ 「アルミーン!ニア呼んで!」
アルミン 「わかった。ニア〜!ご飯だよ!」
ニア 「はーい!」
アルミン 「ニア⁉なんでこんなに傷だらけなの!?」
ニア 「そこの木をずっと蹴ってたからかな?」
アルミン 「骨折とかしたら、どうするの?」
ニア 「ごめんなさい。」
-
- 12 : 2014/02/15(土) 23:52:25 :
- アミ 「ニア、こっち来て。」
ニア 「う、うん」
アミ 「手当てするから、脚出して。」
ニア 「そんぐらい、自分で出来るよ!」
アミ 「ニアは不器用。ので私が手当てをする。」
アルミン 「ニア。大人しくアミにやってもらいなさい。」
ニア 「はーい」
アルミン 「気のせいかな。アミの口調がミカサに似てるんだよな…」
アニ 「ミカサ?」
アルミン 「あぁ、アニには話してなかったね。ミカサはエレンと同じ僕の幼馴染だ。そして、エレンの家族。でもミカサは7年前に交通事故で亡くなったんだ…」
アニ 「そうなんだ…じゃあ、アミはそのミカサっていう子の生まれ変わりなのかな?」
アルミン 「はは!それっぽいね!」
-
- 13 : 2014/02/16(日) 10:40:07 :
- アルミン 「アニの手料理なんて久しぶりだなぁ~」
ニア 「お母さんおかわり!」
アニ 「はいはい」
アルミン 「ニアは食いしん坊だなぁ~」
アミ 「あ!お父さんがやっと笑った!」
ニア 「本当だ!」
-
- 14 : 2014/02/16(日) 16:24:55 :
- アルミン 「え?」
アミ 「だって、お父さんずっと無表情だったんだもん。」
アルミン 「そうかな?」
アミ 「そうだよ!」
ー夕方ー
アルミン 「アミ!ニア!そろそろ帰るよ!」
アミニア 「はーい!お婆ちゃんバイバイ!」
アルミン母 「またおいで!」
ニア 「うん!」
アルミン 「母さん、また会えて良かった。」
アルミン母 「私もだよ。離れてた分アニちゃんのそばに居てやるんだよ?」
アルミン 「うん。」
ー自宅ー
アミ 「お母さん、今日お父さんと一緒に寝たい!」
ニア 「ニアも!」
アニ 「わかったよ。準備しとくから2人でお風呂に入って来なさい。」
アミニア 「はーい。」
-
- 15 : 2014/02/16(日) 16:42:55 :
- アルミン 「アニも一緒に寝よ!」
アニ 「えっ、私は一緒に寝たら狭いから1人で良いよ。」
アルミン 「アニに拒否権は無い!」
アニ 「え〜」
アルミン 「一緒に寝るに決定!」
-
- 16 : 2014/02/16(日) 21:03:10 :
- アミ 「ああ〜気持ち良かった!」
ニア 「お父さんとお母さんも入ってくれば?一緒に!」
アニ 「お母さんはやる事があるから、後ではいるよ!」
アルミン 「そう?じゃあ先に入るね!」
アミ 「ねぇ〜お母さんなんで一緒に入らないの?」
ニア 「昔はよく一緒に入ってたんでしょ?」
アニ 「入ってません!」
アミ 「本当?さっきお父さんが言っていた事は嘘だったのかなぁ~?」
アニ (あいつ〜!)
アルミン 「アニ?どうかした?」
アニ 「アルミン!?いつ出たの?」
アルミン 「今だけど…」
-
- 17 : 2014/02/16(日) 21:44:38 :
- アニ 「早!」
ニア 「お父さん!遊ぼー!」
アミ 「ニア。もう今日は遅い。そしてお父さんも疲れてる。ので今日はもう寝るべき。」
ニア 「アミが言うなら…」
アルミン (アミの説得力半端ねぇ〜!)
アルミン 「じゃ、じゃあアミの言う通りにしよっか。」
ニア 「うん。」
アミ 「お父さんが真ん中で私は右側でニアは左側で良い?」
ニア 「うん!」
アルミン 「おいで!トントンしてあげる。」
ニアアミ 「うん!」
アルミン 「アミ。ニア、。ごめんね先に死んでしまって…」
アミ 「ううん。こうしてまた会えたから良いよ!ねっ!ニア!」
ニア 「zzz」
アミ 「あらら、寝ちゃった。」
アルミン 「あはは!」
アミ 「じゃあ、お父さんお休み!」
アルミン 「うん。お休み。」
アニ 「可愛い天使ちゃん達に囲まれて寝るとは、アルミンは幸せ者だね。」
アルミン 「うん…」
アニ 「アルミン、何で泣いてるの?!」
アルミン 「だって〜こんなに幸せな事があと364日で終わると思うと、なんか悲しくなって来ちゃって…!」
アルミン 「2人の小学校、中学校、高校の入学姿も見れないし、2人の成人した姿や結婚した姿、孫の顔まで見れないとなるとこんな人生にした、神様が憎くて…」
アニ 「こら!神様に向かってなんて口聞いてんの!私達に会える機会をくれる神様なんてあんまりいないんだよ。ありがたく思わなきゃ!」
アルミン 「そうだよね。アニの言う通りだ!」
アニ 「分かればよろしい。さぁ〜もう遅いし寝よ!」
アルミン 「うん!お休みアニ!」
アニ 「お休みアルミン!」
-
- 18 : 2014/02/17(月) 02:44:22 :
- えぇ~話やな~(ToT)(ToT)
あど、ギダイデズ~。:゚(;´∩`;)゚:。
-
- 19 : 2014/02/17(月) 19:43:14 :
- \>>18さん!
ありがとうございます!
-
- 20 : 2014/02/17(月) 20:34:26 :
- ー次の日ー
ニアアミ 「お母さん!おはよ〜!」
アニ 「おはよう。今日は早いね!」
ニア 「まぁね〜」
アニ 「じゃあ、お父さん起こして来て!」
ニアアミ 「はーい!」
アミ 「ニア、行くよ!」
ニア 「うん!せーのせーで…」
アミニア 「こちょこちょこちょこちょ!」
アルミン 「あはは!ちょ、ちょっとwwwそ、そこ!お父さん弱い!」
ニア 「お父さん起きたね!」
アミ 「うん!」
アニ 「どうしたの?そんなに笑って。」
アルミン 「2人が僕を起こす為にこちょこちょして来てさぁ〜」
アミ 「だってお父さんなかなか起きないから!」
-
- 21 : 2014/02/18(火) 22:58:59 :
- アルミン 「でも、こちょこちょは酷いよ!」
アニ 「アミ、ニアナイス!」
アルミン 「えっちょ、アニ〜!」
アミ 「あ!そうだ!お父さん今日は何するの?」
アルミン 「今日?」
アミ 「うん。」
アルミン 「うーん…あっ今日って何日?」
アニ 「11月4日」
アルミン 「あっ今日はその日か…」
アニ 「アルミン。もしかしてあの子の命日?」
アルミン 「うん…だから、あそこに行きたいから、今からエレン呼んでも良い?」
アニ 「良いよ。」
アルミン 「ありがとう」
〜♪
アルミン 「ん?あ!エレンからだ!もしもーしエレン?」
エレン 「おう。アルミンおはよう朝からごめん…」
アルミン 「大体用件はわかってるよ。今日はあの日だから、電話して来たんだろう?」
エレン 「おう。で、9時頃にお前の家に言っても良いか?」
アルミン 「良いよ。」
エレン 「ありがとな。じゃあまた後で!」
アルミン 「うん!」ポチッ
アニ 「エレン何だって?」
アルミン 「9時頃に来るらしいよ。」
アニ 「わかったよ」
ニア 「エレンお兄ちゃんが来るの?」
アルミン 「うん」
ニア 「やった!」
-
- 22 : 2014/02/19(水) 19:34:39 :
- 〜♪
アルミン 「ん?またエレンから?もしもーし、なに?エレン?」
エレン 「アルミン、今すぐこっちに来てくれ!」
アルミン 「わかった」ポチッ
アルミン 「アニ、ちょっとエレンの家に行って来る」
アニ 「わかった。行ってらっしゃい!」
エレンの家
アルミン 「お邪魔するよ!」
エレン 「おいアルミン!何で驚かないんだ?!」
アルミン 「だって、ミカサとはあっちの世界で会ったから。」
ミカサ 「えぇ。あ!あと、アルミン神様の伝言で1年間で良い事を50回やったらこっちの世界で一生暮らしても良いって。」
-
- 23 : 2014/02/19(水) 20:19:25 :
- アルミン 「え〜50回も!?」
ミカサ 「うん!」
アルミン 「ミカサは?」
ミカサ 「勿論私も。」
アルミン 「ミカサもなら頑張ろー!」
エレン 「えっちょ待って。全然話に追いつけないんだけど…」
ミカサ 「エレンは理解しなくて良い。」
エレン 「わかった。」
アルミンの家
アルミン 「アニー!ただいま!エレンともう1人連れて来たよ!」
アニ 「アルミン!おかえり!」
アミニア 「お父さん!おかえり!」
-
- 24 : 2014/02/19(水) 23:29:45 :
- ニア 「あ!エレンお兄ちゃんと…?」
アルミン 「ミカサお姉ちゃんだよ。」
アミ 「ミカサお姉ちゃん!」
ミカサ 「アルミンは結婚して子供まで居るんだね!めっちゃ可愛い!」
アルミン 「えへへ!僕にとって自慢の可愛い天使ちゃん達なんだ〜」
アニ 「ミカサ?」
ミカサ 「!アニ!久しぶり!元気だった?」
アニ 「やっぱり!ミカりんだぁ〜!アルミンがミカりんの事話した時、なんか聞いた事あるなぁ〜と思ってさ!」
ミカサ 「あーちゃん!実はさー7年前のちょうど今日、学校行く前に事故っちゃってそのまま帰らぬ人になっちゃったんだよね〜!」
アルミン 「あの〜2人はどういう関係で?」
アニ 「中学の時の部活仲間」
アルミン 「あぁーそうですか…」
エレン 「おい!ミカサ!そんなに気軽に言う事じゃねぇだろうが!」
ミカサ 「そんなに怒らなくても…」
アルミン 「ミカサ。エレンはねあの時ずーっと泣いてたんだよ。でも、それを乗り越えて高校に入学したんだけど、4年後ぐらいに僕が死んじゃったから、どんなに辛かったか…でも、エレンも強く言い過ぎたよ。」
エレン 「すまん…でも、ミカサが生き返って良かった。勿論、アルミンもだ。」
-
- 25 : 2014/02/21(金) 21:25:34 :
- ニア 「エレンお兄ちゃん!格闘術教えて!」
エレン 「え!アルミン5歳児に教えても良いのか?」
アルミン 「良いんじゃない?」
ニア 「お父さんの許可も降りたし、外へ
Letr'GO!」
エレン 「お、おう…」
ニア 「本気でやらないと、ニア本気で蹴るからね!」
アルミン 「エレーン!ニアの蹴りは痛いから覚悟してね!」
エレン 「マジかよ…」
アミ 「ミカサお姉ちゃん!縫い物教えて!」
ミカサ 「良いよ!」
2時間後…
アミ 「出来た!」
ミカサ 「アミちゃん上手ね!」
アミ 「えへへ!」
エレン 「ニア!ちょっとタンマ!」
ニア 「え〜もう?早いよ!」
エレン 「ニア、お前強すぎ!どうやって強くなったんだ?」
ニア 「昨日、お婆ちゃん家の庭にある木を、3時間ぐらいにずっと蹴ってたからかな?」
エレン 「3時間って…お前すごいな…」
-
- 26 : 2014/02/22(土) 01:04:24 :
- 私のことを
生きかえらせてくれてありがとう(^o^)
これでエレンと一緒に居られる・・・(つд`)
私はミカサ。
104期訓練兵は主席だった。
それでは、また来る。
ので、待っていてほしい。
-
- 27 : 2014/02/22(土) 20:34:18 :
- ー昼ー
エレン 「じゃあ、俺らもう行くわ。」
アルミン 「うん、ミカサ!後で2時頃に噴水の前で待ち合わせで良い?」
ミカサ 「えぇ。」
エレン 「じゃあな!」
ミカサ 「お邪魔しました‼」
ニア 「バイバイ!」
アミ 「また、来てね!」
-
- 28 : 2014/02/25(火) 20:51:46 :
- ー2時ー
アルミン 「じゃあ、行って来るね!」
ニアアミ 「行ってらっしゃい!」
ー噴水前ー
アルミン 「ミカサー!」
ミカサ 「アルミン!やっと来た。」
アルミン 「ごめんごめん!で、何する?」
ミカサ 「うーん…じゃあまず、街中のゴミ拾いでも、しようか!」
アルミン 「そうだね!じゃあ、10分後にここで!」
ミカサ 「うん!」
ー10分後ー
アルミン 「ふー!疲れたぁ!」
ミカサ 「アルミン、ゴミ袋が2つって凄いね!」
アルミン 「そういうミカサだって3つじゃん!」
ミカサ 「じゃあ、もうこれは捨てて帰ろうか!」
アルミン 「そうだね!」
アルミン、ミカサ1ポイント
-
- 29 : 2014/02/27(木) 19:18:55 :
- また。
ので、話をしよう。
私達はあと49ポイントも
稼がなければいけない・・・
ので、頑張っている。
応援してほしい
またくる。
-
- 30 : 2014/02/28(金) 23:24:23 :
- ー自宅ー
アルミン 「ただいまぁ〜!」
アミニア 「おかえり〜!」
アルミン 「あぁ〜疲れたぁ!」
アニ 「おかえり!アルミン!」
アルミン 「アニ!アミ!ニア!僕、疲れちゃったよ〜」
アミニア 「じゃあ、肩揉みしてあげる!」
アルミン 「流石!僕達の天使ちゃん達だね!」
アニ 「じゃあ、私は…これ!」チュッ
アルミン 「もう、アニったら!」
-
- 31 : 2014/03/01(土) 21:32:03 :
- アニ 「アルミンが求めて来たんでしょ!」
アルミン 「求めて無いよ〜!」
ニア 「2人共、お熱いですね〜!」
アニ 「熱くありません!」
アルミン 「あ!アニ照れてるー!」
アニ 「照れてなんか無ーい!もう良い!私は寝る!」
アルミン 「え!アニ!ご飯は〜?」
アニ 「アルミンが作って!」
アルミン 「えー‼」
アミ 「お父さん!どうするの?」
アルミン 「うーん…どうしようか…」
-
- 32 : 2014/03/01(土) 21:42:41 :
- 一方その頃エレン宅は…
ミカサ 「エレーン!ただいま!」
エレン 「おかえり!」
ミカサ 「疲れたぁ!」
エレン 「そんなに動いて来たのか?」
ミカサ 「うーん…街中のゴミを拾ってたら、ゴミ袋が三袋になって…」
エレン 「スゲーな…何時間かかったんだ?」
ミカサ 「10分ぐらいかな」
エレン 「早!」
~♪
エレン 「ん?あ。アルミンからだ。何だ?」
アルミン 「エレン!SOSだ!早急に来てくれ!勿論、ミカサも!」
エレン 「おう!わかった。じゃあな」
ミカサ 「エレン。アルミンなんて?」
エレン 「うん、早急に来てくれだと。」
ミカサ 「じゃあ、早く行くべき。GO!」
-
- 33 : 2014/03/02(日) 15:47:45 :
- 期待
-
- 34 : 2014/03/02(日) 23:28:01 :
- ーアルミン宅ー
エレン 「アルミン!どうした!?」
アルミン 「エレーン!アニが…アニが!」
エレン 「アニがどうした!病気か?」
アルミン「」フルフル
エレン 「じゃあ、何なんだ⁉」
アルミン 「怒…アミ 「お母さんが怒って料理してくれないだけ」
エレン 「何だ、そんな事か!って…心配させんな!バカアルミン!」
アルミン 「ば、バカは酷いよ〜!」
ミカサ 「で、晩飯はどうするの?」
ニアアミ 「さぁ〜?」
アルミン 「ぼ、僕…料理出来ないんだよね…」
エレン 「え、ちょマジかよ!」
アルミン 「だから、エレン達呼んだんじゃん!」
ミカサ 「しょうがない。アミ、ニア何が食べたい?」
アミニア 「チーハン!」
ミカサ 「ふふっ、双子だから好きな物も一緒なんだね!」
20分後…
アミニア 「わぁー!美味しそう!」
ミカサ 「沢山食べてね!」
エレン 「やっぱ、ミカサのチーハンは最高だな!」
アルミン 「ミカサ!本当ありがとう!」
ミカサ 「ううん。また、いつでも呼んで!」
ミカサのポイント2にUP
-
- 35 : 2014/03/02(日) 23:38:34 :
- エレン 「じゃ、そろそろ帰るわ。」
アルミン 「ごめんね、心配掛けちゃって…」
エレン 「ったく、いつでも頼れよ!」
アルミン 「うん!じゃあおやすみ!」
エレミカ 「おやすみ!」ガチャ
アルミン 「さて、2人とも早く寝なさい。」
ニアアミ 「はーい!おやすみなさい!」
アルミン 「おやすみ。」
-
- 36 : 2014/03/02(日) 23:44:35 :
- ーアルアニ部屋ー
アルミン 「アニ、おきてるんだろう?」
アニ 「アルミン…ごめんなさい。なんか、恥ずかしくなっちゃって…」
アルミン 「ううん。僕も悪かった。ごめんね。」
アニ 「ご飯、どうしたの?」
アルミン 「ミカサ達が来てくれて、作ってくれた。」
アニ 「そ、そう…」ぐぅ〜
ア二 「////」
アルミン 「アニの残ってるよ。食べるかい?」
アニ 「うん。」
-
- 37 : 2014/03/03(月) 20:57:29 :
- ー20分後ー
アニ 「あ〜!チーハン最高!」
アルミン 「アニ!子供達起きちゃうよ?」
アニ 「あっ、ごめんごめん!」
アルミン 「じゃ寝よっか!」
アニ 「うん!」
そして、アルミンとミカサはポイントを貯めていき45ポイントまで上った。
そして、残り2ヶ月…
-
- 38 : 2014/03/03(月) 22:53:00 :
- 期待!
-
- 39 : 2014/03/04(火) 00:27:02 :
- 奇態
気体
-
- 40 : 2014/03/05(水) 00:14:16 :
- アルミカ 「残り、5ポイント!」
ミカサ 「あと、ちょっとだぁ〜!」
アルミン 「よーし!今日も張り切って頑張ろ〜!」
ミカサ 「オー!」
アルミン 「じゃあ、1時間後にここで!」
ミカサ 「うん!」
-
- 41 : 2014/03/05(水) 17:38:41 :
- 期待
-
- 42 : 2014/03/05(水) 22:44:43 :
- アルミン 「ふぅもう少しで1時間か…」
〜♪
アルミン 「ん?もしもし」
救急隊 「エレン・イェーガーさんの親族ですか?!」
アルミン 「親族と言うか、幼馴染ですが…」
救急隊 「エレンさんが、交通事故に会いました…」
アルミン 「え!」
-
- 43 : 2014/03/05(水) 22:46:11 :
- 一旦ここで区切ります!
次回予告
エレンが交通事故に会ったと聞いたアルミン。
エレンはどうなるのか!?
-
- 44 : 2014/03/06(木) 19:06:10 :
- エレンも50ポイント集めるの?
-
- 45 : 2014/03/06(木) 19:15:33 :
- 気になる…
-
- 46 : 2014/03/13(木) 23:05:34 :
- 続きです
http://www.ssnote.net/archives/11529
アルミン 「死ぬな!エレン!」
-
- 47 : 2014/03/20(木) 21:25:51 :
- 無理やりだな。
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