この作品は執筆を終了しています。
エレン「どうなってんだ!?」
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- 1 : 2014/02/13(木) 21:53:50 :
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アルミン「え?エレンが猫になっちゃった?」
→http://www.ssnote.net/archives/9636
エレン「心理テスト?」
→http://www.ssnote.net/archives/9646
アルミン「ジャンケンで誰が飲むか決めよう!」
→http://www.ssnote.net/archives/9662
アルミン「エレンが、記憶喪失?」
→http://www.ssnote.net/archives/9683
エレン「は?劇、ですか?」ハンジ「ベタに白雪姫とかどうかな?」
→http://www.ssnote.net/archives/9719
ハンジ「エレン、君にチョコレートをあげよう」(怪しい薬入り)
→http://www.ssnote.net/archives/9811
ハンジ「鬼ごっこを開催する!!」
→http://www.ssnote.net/archives/9849
エレン「ばれんたいん、だ?」
→http://www.ssnote.net/archives/9891
エレン「女になる薬、ですか?」
→http://www.ssnote.net/archives/9993
アルミン「大変だああ!エレンが酔ってる!!」
→http://www.ssnote.net/archives/10023
前作です。
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- 2 : 2014/02/13(木) 21:54:51 :
ジャン「王様ゲームっつーのに挑戦しようぜ!」
→http://www.ssnote.net/archives/10064
前作続きです。
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- 3 : 2014/02/13(木) 21:58:28 :
アルミン「どう、して?」
エレン「何でこうなったんだああああ!!」
ミカサ「エレン?……背、大きくなったの?」
アニ「……こんなに見上げてなかったんだけど、どういうこと?」
クリスタ「手!手が届かない…(シュンッ」
エレン「ち、ちげえ!!お、お前らが縮んだんだよ!!」
ミカサ「え?」
アニ「え?」
クリスタ「え?(キョトン」
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- 4 : 2014/02/13(木) 21:59:21 :
- 期待!!
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- 5 : 2014/02/13(木) 21:59:49 :
- 期待大!
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- 6 : 2014/02/13(木) 22:01:25 :
- 期待特大!!!!
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- 7 : 2014/02/13(木) 22:01:55 :
- おおおおおおおぉぉぉぉぉぉおぉ
-
- 8 : 2014/02/13(木) 22:02:30 :
- 次回作きたぁぁぁ
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- 9 : 2014/02/13(木) 22:02:49 :
- 期待
-
- 10 : 2014/02/13(木) 22:05:21 :
- 期待っ!!!!
-
- 11 : 2014/02/13(木) 22:15:35 :
- 書き込み止まっちゃった
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- 12 : 2014/02/13(木) 22:18:48 :
- 期待してます
-
- 13 : 2014/02/13(木) 22:24:22 :
- ∧_∧
( ・∀・)
oノ∧つ⊂)
( ( ・∀・)
oノ∧つ⊂)
( ( ・∀・)
∪ ( ∪ ∪
と__)__)
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- 14 : 2014/02/13(木) 22:45:01 :
- 気付けばもう12作目
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- 15 : 2014/02/13(木) 23:06:42 :
- 前作見てます!
今作も期待!
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- 16 : 2014/02/13(木) 23:14:49 :
- 頑張ってください!
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- 17 : 2014/02/13(木) 23:20:20 :
- もっと頑張って下さい
応援してます!
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- 18 : 2014/02/13(木) 23:21:26 :
- まじで今作期待大!!
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- 19 : 2014/02/14(金) 00:01:58 :
- 大いに期待!前作達に続き傑作の(゚∀゚)ヨカーン
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- 20 : 2014/02/14(金) 00:21:22 :
- 追いつきました!すごく楽しませてもらっています!
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- 21 : 2014/02/14(金) 01:01:52 :
- 全部見ました!とても面白かったです!!
期待(≧∇≦)b
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- 22 : 2014/02/14(金) 01:53:24 :
- ヒェェェアウィィィィゴォォォォォ!!レッッッッッツパァァァァァァリィィィィィィィ!!
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- 23 : 2014/02/14(金) 06:31:31 :
- これまでの全部みてる!これは期待せざるをえない!期待!
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- 24 : 2014/02/14(金) 07:00:34 :
- いつの間に皆様こんなにも!
ありがとうございます!頑張ります!
そうか、12作目か。
勢いって怖い←w
ミカサ「どういう、こと?」
アルミン「いや、僕たちにも分からない。」
エレン「でも、大体誰の仕業か想像つくだろ。」
アルミン「(ハンジさん…)」
ミカサ「(あのクソメガネ…っ!!)」
エレン「(まあ、ハンジさんだろうなー…)」
アニ「?」
クリスタ「どうしたのぉ?」
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- 25 : 2014/02/14(金) 07:05:29 :
- 今日の投稿はあっても夜になります。
ご了承ください。
※ない可能性もあります。
エレン「あ、いや……」
クリスタ「?」
アルミン「というか、この状況どうしようか?」
サシャ「あ!アルミン!どうして女子寮に?」
アルミン「あー、その声はサ…………って、え?」
サシャ「あれぇ?アルミン大きくなりましたぁ?抱っこしてくださあい!」
アルミン「え、エレえええええン!!サシャも小さくなってるうううう!!」
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- 26 : 2014/02/14(金) 07:35:22 :
- サシャ可愛い(*´ω`*)
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- 27 : 2014/02/14(金) 07:54:38 :
- サシャかわゆす
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- 28 : 2014/02/14(金) 14:18:52 :
- rf5t2うぃうsgて63w78すじぇhygt463づ
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- 29 : 2014/02/14(金) 14:20:12 :
- 1qq
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- 30 : 2014/02/14(金) 14:55:32 :
- 上のやつ荒らしか?
期待
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- 31 : 2014/02/14(金) 15:01:58 :
- l。jkhjgfggbhgんjyhtgb
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- 32 : 2014/02/14(金) 17:02:58 :
- なぜリヴァイハンジがでてエルヴィンがでない?
まっいっか期待!
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- 33 : 2014/02/14(金) 17:48:38 :
- 期待です♪
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- 34 : 2014/02/14(金) 18:33:31 :
- 期待しています。
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- 35 : 2014/02/14(金) 20:44:53 :
- まだかなー?
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- 36 : 2014/02/14(金) 20:51:49 :
- ユミルが小さくなったら面白&かわいくなりそう
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- 37 : 2014/02/14(金) 22:05:25 :
- まだですかねー。
名前変えました。元は駆逐好きなエレンです。
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- 38 : 2014/02/14(金) 22:10:52 :
- お待たせしました。
といっても、物凄く疲れてますので今日の投稿は少しです。
すみません、明日明後日も忙しいので同じ感じになりますがご了承ください。
エレン「はあ!?サシャも!?」
ユミル「あんだよー、うるせえなー。」
エレン「あ、ユミルの声が聞こえるぞ!アイツは流石に……」
ユミル「おす、エレン。……アンタ、大きくなったな!」
エレン「………マジかよ!?」
アルミン「お、落ち着こう!エレン!!ここは僕等が落ち着こう!」
ミカサ「一番動揺しているのは、エレンとアルミン」
アルミン「そ、それもそうだね。」
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- 39 : 2014/02/14(金) 22:13:36 :
エレン「つーか、これ他の奴にどう説明すんだよ!」
アルミン「……そうだね。元はといえば、ジャン達がミカサ達のことを心配してここに来たんだもんね。」
エレン「……何で俺ら、ジャンケン勝っちまったんだろ。」
アルミン「とりあえず、このことは内密に行動した方がいいと思うんだけど」
エレン「でもどうやって隠すんだよ。……こんなの隠せねえだろ。」
アルミン「まだ訓練が休みだからいいけど、……やっぱり他の人にバレるよね?」
ミカサ「エレン」
エレン「何だよ」
ミカサ「構って」
エレン「………ダメだ。俺、今日おかしいのかもしれねえ」
アルミン「え?」
エレン「ミカサが可愛く見える」
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- 40 : 2014/02/14(金) 22:15:56 :
アルミン「(元々、美人の方だけど…)」
ミカサ「ねえ、構って、エレン」
エレン「わ、分かったからちょっと待て。」
アニ「エレン」
エレン「な、何だ?」
アニ「抱っこ」
エレン「は、はあ!?」
ミカサ「やめて、アニ。エレンはダメ」
アニ「何で?エレンに無性に抱っこしてほしい」
クリスタ「エレーン!」
エレン「うわ!クリスタ!抱き着くな!」
クリスタ「えへへへ、あったかいねー!」
ユミル「クリスタ!私も抱きしめたい~!」
クリスタ「いいよー!」
ユミル「ぎゅー!」
-
- 41 : 2014/02/14(金) 22:17:38 :
アルミン「何だ、この異様な光景は…」
サシャ「アルミン、抱っこしてくれないんですか~?」
アルミン「……サシャは幼児になっても敬語なんだね。」
サシャ「は~い!」
エレン「お、おい!アルミン!どうすんだよ!」
アルミン「どうするって言われても……、とりあえずみんなを食堂に連れて行くしか…」
エレン「でもそれならみんなにバレ」
ライナー「何がバレ……なんだ?」
エレン「!?」
アルミン「!?」
-
- 42 : 2014/02/14(金) 22:20:14 :
エレン「へ」
ライナー「へ?」
エレン「変態があああああ!!」
ライナー「う、うお!!!」
アルミン「で、出て行けええええええ!!変態!!
ライナー「おい、や、やめろ!!何なんだ!」
エレン「はあ、はあ…」
アルミン「と、とりあえず追い出したものの……扉の一枚向こうには」
ベルトルト「ちょっと、ライナー!大丈夫!?」
コニー「おい!どうしたんだよ!」
ジャン「ライナー!しっかりしろ!」
アルミン「みんながいるということだ」
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- 43 : 2014/02/14(金) 22:26:24 :
- おーいついた
期待
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- 44 : 2014/02/14(金) 22:49:35 :
- p。ぃおk6うjtrふぇd
-
- 45 : 2014/02/15(土) 05:36:30 :
エレン「どうすりゃいい?アルミン」
アルミン「うーん、こんな経験は僕もないしなー。」
ミカサ「エレン、抱っこー」
アニ「アタシもー」
エレン「で、出来ればこの状況からも逃れたい」
アルミン「そ、そうだよね。(僕からすれば、少し羨ましいけど)」
ライナー「おい!エレン、アルミン!どういうつもりなんだ!」
エレン「あー、くそ!今考えんのにー!」
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- 46 : 2014/02/15(土) 20:28:08 :
アルミン「と、とりあえずいないふりをしよう!」
エレン「はあ?どういう意味だ?」
アルミン「ミカサたちはいなかった!ということにしたいと思う!」
エレン「でもどうやって…」
アルミン「……布団に潜り込んでてもらうしかないけど」
ミカサ「どうしたの?」
アルミン「エレンのためなんだ。ミカサ、協力してくれ」
ミカサ「分かった」
エレン「早いな、お前」
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- 47 : 2014/02/15(土) 20:36:44 :
ミカサ「仕方ない。エレンのためだ」
アルミン「(幼児になっても変わらないな、ミカサ)」
ミカサ「先に抱っこして」
アルミン「(いや、まあ愛嬌が少し出たかも)」
エレン「後でしてやるから、とりあえず布団入れ」
ミカサ「うん(シューン」
アルミン「というわけで、アニたちも布団の中に入ってもらいたいんだけど」
ユミル「はあ?別に男共にばれても問題ねえだろ」
アルミン「クリスタが犠牲になってもいいの?ユミル」
-
- 48 : 2014/02/15(土) 20:37:49 :
ユミル「は!」
クリスタ「どうしたのお?ユミル」
ユミル「大丈夫だ、クリスタ!アンタのことは私が守る!」
アルミン「(ユミル、変わらないな)」
アニ「じゃあ、入っとけばいいの?」
サシャ「息苦しいですー。」
アルミン「まあ、とりあえず入ってて」
サシャ「あとで抱っこしてくださいね!」
アルミン「わ、分かった」
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- 49 : 2014/02/15(土) 21:23:50 :
- うわぁぁぁぁあぁぁああぁぁ
早く見てぇぇぇえぇぇええぇ
-
- 50 : 2014/02/15(土) 21:31:28 :
アルミン「とりあえず、籠っていても怪しまれるだけだ。……ドアを開けよう。」
エレン「そうだな。」
ライナー「お、ドアが開いたぞ!」
ジャン「おい!何なんだよ!お前ら!」
アルミン「え、っと……男の子にはちょっと見られてはいけないものがあったりとか」
コニー「お前も男だろ!」
アルミン「そうだけど、ね!他の子とかにもバレたら可哀想かなって、……ね、エレン!」
エレン「あ、ああ」
ベルトルト「(何か、ちょっとエレンが嘘くさい)」
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- 51 : 2014/02/15(土) 21:33:51 :
- >>49 いけるところまで今日は行きたいと思います!
ライナー「つか、何だ?みんないねえのか?(女神を拝みたかった)」
ジャン「はあ?折角ここまで来たのに、いねえのかよ(ミカサに一目でも会いたかったなー)」
コニー「え?マジで?……ったく、ここまで来たのに無駄足じゃねえか」
アルミン「明らかに下心ありの人がいるよね。」
ベルトルト「あ、アルミンにも分かる?僕、最近コニーが純粋すぎて辛いんだよね」
エレン「はあ?お前ら何言ってんだ?」
アルミン「いや、エレンは知らない方がいいと思う」
エレン「?」
-
- 52 : 2014/02/15(土) 21:36:15 :
アルミン「ま、まあ!みんないないから早くここを出よう!」
エレン「そ、そうだ!早く出るのがいいと思う!」
ライナー「何だよ、そんなに急いで。折角だから」
アルミン「やめた方がいい!!!」
ライナー「は?」
アルミン「ライナー!!命が惜しいなら、そこまでにしておいた方がいい!!」
ライナー「お、おう」
アルミン「(ただでさえみんないるのに、普通の戻った瞬間にライナーはきっと殺される…っ)」
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- 53 : 2014/02/15(土) 21:38:29 :
ベルトルト「じゃあ、とりあえず食堂に」
シュッ
ベルトルト「ん?」
コニー「何か、ベルトルトの下をナニカが通らなかったか?」
ベルトルト「え、コニーにも見えた?」
アルミン「!?ま、まさか!!」
ジャン「?」
アルミン「(サシャの布団の中に、サシャらしき幼児がいない!?ど、どこに!!)」
サシャ「お腹減ったですー。何か食べたいですー」
アルミン「(サシャあああああああ!!)」
エレン「あ、馬鹿!お前何やって」
アルミン「え、エレン!!」
エレン「あ」
-
- 54 : 2014/02/15(土) 21:41:07 :
ライナー「…………」
ジャン「…………」
コニー「…………」
ベルトルト「…………」
サシャ「あ、おはようございます。皆さん。……あ、アルミン、抱っこしてください。ぎゅー」
アルミン「サシャ!!大人しくしててって言っただろ!」
サシャ「お腹が減ったので仕方ないです(キリッ」
アルミン「(サシャは幼児になっても変わらない)」
エレン「お前なー、サシャ」
ミカサ「サシャが出たなら、私もエレンの元に行く」
エレン「お前!!出てくんなっつったろ!」
ミカサ「仕方ない。エレンと一緒にいたいの」
-
- 55 : 2014/02/15(土) 21:43:12 :
ジャン「ど、どういう、ことだ?」
ライナー「み、みんな……小さい、ぞ?」
ユミル「んーだよー。何でぞろぞろと男子がここに入ってくんだよー。」
コニー「ユミル、お前幼児になっても変わんねえな」
ユミル「可愛い私とかキモイだろ?」
コニー「まあ、そうだな」
クリスタ「あ!ベルトルト大きい!いつもより、もっと大きく見える!」
ベルトルト「あ、ありがとう」
アニ「………ち」
ベルトルト「何で舌打ち?」
アニ「さらに見上げないといけないのが……悔しい」
ベルトルト「(照れてるアニが可愛い)」
-
- 56 : 2014/02/15(土) 21:44:57 :
ジャン「み、ミカサ!」
ミカサ「エレン、抱っこ」
エレン「後でやってやるっつってんだろ。」
ミカサ「今(ウルウル」
エレン「う」
ジャン「ミカサ、エレンがやってくれないなら、俺が」
ミカサ「うるさい、黙れ」
ジャン「………」
ミカサ「抱っこ」
エレン「……分かったよ」
ミカサ「わーい(棒」
エレン「……お前、本当に喜んでるか?」
ミカサ「うん」
ジャン「………」
コニー「どんまい、ジャン」
-
- 57 : 2014/02/15(土) 21:46:24 :
サシャ「アルミン、アルミン、アルミン」
アルミン「ん?な、何かな?」
サシャ「………(ジィ」
アルミン「?」
サシャ「アルミン、食べたいです!美味しそうです!」
アルミン「…………」
サシャ「えへへへ、いいですか?」
アルミン「いやああああああ!!た、助けてくれええええ!!」
-
- 58 : 2014/02/15(土) 21:47:45 :
エレン「うお!!どうしたんだよ!アルミン!」
アルミン「さ、サシャが怖い!サシャが怖い!」
コニー「はあ?」
サシャ「アルミン美味しそうです。食べたいです。えへへへへ」
コニー「やめとこう。あれは幼児を装っている狼だ。」
エレン「そうだな。俺も関わるのはやめとく」
アルミン「そ、そそそそ、そんなあああ!!」
-
- 59 : 2014/02/15(土) 21:49:20 :
ライナー「どうした?アルミン」
アルミン「助けてくれ!ライナー!!頼りになるのはライナーだけなんだ!」
ライナー「(お、俺だけ!?)どうした!言ってみろ!」
サシャ「そのまま食べても美味しいですかね?あーでもやっぱり焼いた方がいいですかね?」
ライナー「………」
アルミン「………」
ライナー「悪い。俺には無理だ」
アルミン「ライナあああああああああ!」
-
- 60 : 2014/02/15(土) 21:49:31 :
- サシャー幼児がそんなグロイこと言っちゃダメだー
期待です
-
- 61 : 2014/02/15(土) 21:51:23 :
アニ「エレン、私も抱っこしてくれないか?」
エレン「え、あ……じゃあ」
ミカサ「エレン、あっちに行きたい」
エレン「え、いや、アニが」
ミカサ「エレン(ウルウル」
エレン「う。……あー、アニまた後でな。」
アニ「………」
ベルトルト「あ、アニ。僕でよければ抱っことかするけど?」
アニ「いい」
ベルトルト「(……情けないな、本当僕)」
-
- 62 : 2014/02/15(土) 21:53:36 :
クリスタ「……ミカサいいなー」
ユミル「羨ましいなら、私が抱っこしてやるよ?クリスタ」
クリスタ「……でも今のユミルだったら無理でしょ?」
ユミル「………」
クリスタ「エレンのとこ、行ってみようかなー?」
ライナー「よ、よかったら俺が」
ユミル「おい、ライナー」
ライナー「な、何だ!?」
ユミル「クリスタに少しでも触れやがったら、明日の太陽拝めないようにしてやるよ」
ライナー「ごめんなさい」
-
- 63 : 2014/02/15(土) 21:55:47 :
アルミン「あの、とりあえず!みんないいかな!!」
サシャ「あ、食べてもいいってことですか?」
アルミン「サシャ!君はこれでも食べてて!」
サシャ「芋ですうううううう!!」
ジャン「(餌付け)」
ライナー「(餌付けだな)」
ベルトルト「(餌付けだね)」
アルミン「まず、みんながこうなったのはハンジさんの所為だというのは薄々分かってる。……ただ、みんながどうしてその薬を飲むことになってしまったのか、経緯を教えてくれないかな?」
-
- 64 : 2014/02/15(土) 21:59:44 :
ミカサ「経緯?」
アニ「……どうだった、かな?」
クリスタ「うーん、何か記憶が曖昧で」
ユミル「そんな細かいこと覚えてねえよ」
ライナー「そんなもんなのか?」
エレン「いや、確かにハンジさんに飲まされたものって前後の記憶が飛ぶんだよな。」
ジャン「おいおい、マジかよ」
サシャ「あ、私覚えてますよ!」
アルミン「え、本当?」
-
- 65 : 2014/02/15(土) 22:01:02 :
- サシャナイス!
-
- 66 : 2014/02/15(土) 22:01:31 :
サシャ「昨日、バレンタインだったじゃないですか!ハンジさんに『友チョコ』っていうんですかね?それをいただいて、みんなで食べたんです!」
アルミン「とも、ちょこ?」
サシャ「そのあとにおかしくなったような気がしますよ!」
エレン「お前、食べ物関係だけは忘れないんだな」
サシャ「そりゃそうです!美味しかったですよー!だから、抱っこしてくだしゃい!」
エレン「いや、前後の繋がりがよく分かんねえ」
サシャ「ちぇ~」
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- 67 : 2014/02/15(土) 22:03:46 :
ジャン「じゃあ、そのチョコに薬が入ってたって、ことか?」
ライナー「とんだ迷惑上司だな」
ミカサ「私はいい。エレンと一緒にいられるから」
エレン「ば、馬鹿!抱き着くな!」
アニ「今度は抱っこしてほしい」
エレン「あ、あー、そういう約束だったもんな」
アニ「(やったー)」
ミカサ「ち」
クリスタ「いいなー、アニ」
ユミル「……行ってくりゃあいいだろ」
クリスタ「え!で、でも重かったらエレンに嫌われるよ(シュン」
ユミル「(そん時は私がもらってやろう)」
-
- 68 : 2014/02/15(土) 22:07:23 :
アルミン「とりあえず原因は分かったことだし、……明日になったらみんな元に戻るからよしと」
ミカサ「今度は私を抱っこ」
アニ「もう少し」
クリスタ「え、エレン(オドオド……私も、抱っこ」
ユミル「まあ、抱っこをしてもらえるっつーのは、何っつーかいいな。エレン、早くしろ」
サシャ「エレンにですか~?んー、高い高いしてくださいね!」
-
- 69 : 2014/02/15(土) 22:10:19 :
アルミン「…………」
ジャン「…………」
ライナー「…………」
コニー「…………」
ベルトルト「…………」
エレン「順番だ!順番!……えっと、じゃあクリスタからか?」
クリスタ「やったー!」
ミカサ「私も早くしてほしい(シュン」
エレン「な、泣くなよ!ミカサ!」
アルミン「どうしてだろう…。今、抱いてはいけない感情を抱いてしまった」
ジャン「それは正当な感情だ。恥じることはねえ」
ライナー「くそっ!何でエレンだけ…!!」
ベルトルト「ま、まあ、羨ましがっても仕方ないよ」
コニー「こんなんいっつもじゃねえか」
-
- 70 : 2014/02/15(土) 22:12:36 :
ハンジ「♪~」
エルヴィン「何だ。機嫌が良さそうだな。ハンジ」
ハンジ「まあね。なかなか面白い薬を入手したんだ。……エルヴィンも飲んでみる?」
エルヴィン「いや、遠慮しておこう(棒」
ハンジ「そう?残念だなー」
エルヴィン「(ハンジの遊びに乗って、良かった試しがないからな)」
ハンジ「ああ、エルヴィン。この資料、ここに置いておくよ。」
エルヴィン「ああ。遅くまですまなかったな。」
ハンジ「まあ、リヴァイがいないんじゃあしょうがないよね」
-
- 71 : 2014/02/15(土) 22:15:00 :
エルヴィン「ああ、そうだ。ハンジ」
ハンジ「何?」
エルヴィン「訓練兵で遊ぶのも、程々にな。」
ハンジ「……何だ、知ってたの?」
エルヴィン「部下の行動は把握するのが司令塔だ」
ハンジ「面白いから、今度エルヴィンも参加してみたら?」
エルヴィン「……検討しておこう。」
ハンジ「じゃあ、おやすみ。エルヴィン」
エルヴィン「……また入手したと言っていたが、今度は何をする気なんだろうな」
-
- 72 : 2014/02/15(土) 22:17:09 :
エレン「おい!どこもかしこも抱き着くなよ!」
ミカサ「エレン」
アニ「………ぎゅ」
クリスタ「えへへへ」
ユミル「何だ、意外と乗り心地いいな」
サシャ「かぷ」
エレン「おい!!サシャ!!マジで痛いからやめろ!」
ジャン「アイツ、殺していいかな?」
ライナー「いいんじゃないか?今なら憎しみだけで人を殺せそうだからな。」
コニー「怖いこというなよ、お前ら」
終わり
-
- 73 : 2014/02/15(土) 22:18:14 :
終わりました。
楽しく書けましたので、良かったです。
さて、次はどうするか(遠い目
ネタがない。
薬を入手したといったのに、ネタがない(涙目
とりあえず、ご愛読ありがとうございました。
-
- 74 : 2014/02/15(土) 22:33:22 :
- (o′▽`)ノヨカッタ!ネルマエニイイモンミタヨ!
-
- 75 : 2014/02/15(土) 22:41:39 :
- >>74 読んでくださったんですね!
ありがとうございます!
良い夢を!
ハンジ「エレン!誰かと入れ替わってみたくない!?」
→http://www.ssnote.net/archives/10279
次回作です。
-
- 76 : 2014/02/15(土) 22:42:48 :
- 早いよー 期待です
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- 77 : 2014/02/15(土) 22:52:13 :
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