このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
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エレン「嘘だ、嘘だぁあぁぁぁあ」
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- 1 : 2025/02/02(日) 12:46:27 :
- エレン「ん、何だこれ?」
訓練終わり、帰ろうと思ったが
そこには日記帳が落ちていた?
………誰かが落としたのか?
エレン「……アルミンにきいてこよっ」
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- 2 : 2025/02/02(日) 12:53:50 :
- アルミン「日記帳が落ちてた?」
エレン「そうなんだよなー」
ミカサ「誰かのものかもしれない」
アルミン「あ、ジャンこれ誰のかわかる?」
ジャン「……これは、日記帳?」
アルミン「そうなんだよ~」
ジャン「おい、サシャ、コニー分かるか」
サシャ「………これは!!!」
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- 3 : 2025/02/02(日) 13:45:58 :
- サシャ「………何ですか?」
コニー「分かんねーのかよ」ビシッ
サシャ「いてっ」
アルミン「あ、クリスター」フリフリ
クリスタ「あ、アルミン!どうしたの?」ニコ
アルミン「これ誰のかわかる?」
クリスタ「うーん、分からないなユミルは?」
ユミル「私も見たことねーぞ」
ライナー「俺もだ」
ベルトルト「僕もだよ、ごめんね」
アルミン「そっかー」
ユミル「分かんねーなら中身、見ちまおうぜ」ニヤ
クリスタ「だーめ!」
ミカサ「私も見て良いと思う」
アルミン「ミカサまで」
エレン「よしっ見よう」ペラ
アルミン「あ、勝手にだめだよー」
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- 4 : 2025/02/02(日) 14:02:20 :
- ミカサ「私は今、とある研究をしている」
ユミル「巨人を倒すため、人間から兵器をつくる研究だ」
クリスタ「だが、それが調査兵団に反対され」
ライナー「出来なくなってしまった、だが、」
ベルトルト「極秘で今研究を進めている」
サシャ「その研究の対象は今、訓令兵団の中にいる」
コニー「だが問題が起きた、研究の対象が完全に目的を忘れているということ」
アルミン「さて、これからどう成長するのか、
結果が楽しみだ」
エレン「その研究対象の名は、エ………文字がかすれていやがる、読めないぞ」
アルミン「簡単にまとめると
·人間から兵器を作る研究をしていること
·だが、反対されてしまったため極秘でやることになった。
·その研究対象が訓令兵団の中にいるということ
·だが、その研究対象が目的を忘れている問題が発生した
ていうとこかな」
アルミン「で、僕が持っている疑問が
1日記を書いている持ち主は誰か
2なぜ調査兵団に反対されたのか
3研究対象はいったい誰なのか
」
ユミル「疑問だらけだな」
ミカサ「持ち主が監視をしている可能性がある」
クリスタ「じゃあ、明日この時間、この場所に
着替えて集合ね」
「分かった/了解/おう」
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- 5 : 2025/02/03(月) 19:35:47 :
- クリスタ「ごめんっ、待った?」
ライナー「いや、全然待ってないぞ」
エレン「ハァハァ、俺も、遅れた」
アルミン「よし、ミカサ、クリスタ、ユミル
ライナー、ベルトルト、ジャン、サシャ、コニー
エレン………もう揃ったね、じゃあ、行こうか」
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クリスタ「なんか、みんなで出掛けることあんまり、ないから今日楽しみだね」ニコ
ユミル「私はクリスタが喜んでくれて嬉しいぜ」
ライナー「俺もだ」
アルミン「とりあえず、ここで話そうか」
ミカサ「9人で1000円!とても安い」
ジャン「ほんとだな!」
サシャ「頼み放題3時間で500円ですって」
コニー「飲み物無料
ベルトルト「僕たちのお財布に優しいね」
アルミン「よし、じゃあ、行こうか」
エレン「あ、待ってくれ~」
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- 6 : 2025/02/03(月) 20:04:03 :
- アルミン「よし、まず分かっていることを説明していくよ」
アルミン「その1この日記帳の持ち主は
ある極秘の実験をしている、それが人間から兵器を作り出す実験ということ、次!
その2その研究対象にはある問題がある
それはその研究対象が、目的を完全に忘れている
ということ、まぁ、巨人には強い執着心を持っている可能性が高い、まとめると以上!!」
ミカサ「ふむふむ」メモメモ
ジャン「カワイイナー」小声
エレン「???」
サシャ「なるほど!」
コニー「俺でも分かったぜ!」
ライナー「分かりやすいな」
ベルトルト「飲み物がきたよ」☕
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- 7 : 2025/02/04(火) 19:56:51 :
- 「「「「「「「「ありがとう」」」」」」」」
ベルトルト「どういたしまして」ニコ
アルミン「うぅん、さぁーて次に疑問点をまとめようか」
アルミン「挙手制だよ」
ミカサ「……」スッ
ミカサ「実験対象はいったい誰なのか」
アルミン「そこだよねー」
アルミン「最初の文字はエ……誰だろう?」
ジャン「もしかしてエレンとかじゃないのか」ニヤ
エレン「え、何で分かったんだ?」
アルミン「…………」
ミカサ「……………」
ジャン「…………はぁ?」
エレン「なぁにぃ、冗談だよ」ハハ
アルミン「よかった~」
クリスタ「本当かとヒヤヒヤしたよ」ホッ
ユミル「びびらせんなよな」
エレン「ごめん、先に進めといてくれ」
バタン
アルミン「………行ったね」
クリスタ「どうしよう」
ライナー「本当なのか?」
ベルトルト「本当に冗談なのかな?」
ミカサ「………意外にあり得る」
ジャン「何でだミカサ?」
ミカサ「エレン、冗談と言った時耳が赤くなっていた」
ジャン「じゃ、じゃあ」
アルミン「事実だろうね」
ユミル「でも、本当かは確信は無いんだよなー」
ミカサ「一週間ぐらい観察をしてみては」
アルミン「そうだね、みんなこの事はエレンには秘密でよろしくね」
「あぁ!!」
「うん!」
サシャ「ウマウマ」
コニー「食いすぎだっつーの」バシッ
サシャ「いてっ」
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エレン「はい、もう感ずいていると思います
はい、はい、了解しました
"マスター"
"仰せのままに"」ニコ
サシャ「………!!!!!!!」
エレン「………………フッ」ニヤ
2へつづく
エレン「ハハッ」アルミン「本当だったんだね」
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