ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

この作品は執筆を終了しています。

オルオ「Happy wedding」

    • Good
    • 0

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2014/02/13(木) 00:03:39
    暇人SS(´・3・`)いつも通りの下手クソ乗り越えてただのクソ。
    オルオさんに花持たせたい。←
    下手なりに書いていきます。
  2. 2 : : 2014/02/13(木) 00:06:16

    ーーーーー

    オルオ「おいお前ら。」



    エルド「わかってるよ。」

    エレン「楽しみですね!!」

    グンタ「さぁ、行こうぜ!」



    「Happy Wedding!!!」
  3. 3 : : 2014/02/13(木) 06:51:32

    ーーーーー

    コンコン

    ペトラ父「すいませーん」

    オルオ父「はい、どちらさんかな?」

    ペトラ父「あっおはようございます。
    実は隣に引っ越ししてきまして…」

    ペトラ父「さ、ペトラ。ご挨拶を」

    ペトラ「ペトラです。よろしくお願いします」

    オルオ父「こんにちは。
    うちの息子と同い年くらいですかね。
    おーい!オルオ!」

    オルオ「なんだよ父ちゃん。」


    それがペトラとの出会いだった。

    俺が住んでたのは結構市街地から
    離れてた為、遊ぶ友達が
    あまり居なくて暇を持て余していた。

    だがこれをきっかけに外に出る様になり
    いわゆる「幼馴染」に発展していった。

    ペトラ「オルオ遊ぼう!」

    オルオ「いいぞペトラ。」




    ペトラ「ねぇー巨人がいなくなったらどうする?」

    オルオ「そりゃあ、嬉しいだろ。」

    ペトラ「そうじゃなくて、何したい?」

    オルオ「何だろうな…」


    ペトラ「私ね、お父さんに楽させてあげたい!」

    オルオ「そうか。」

    こんな年が近い女の子と
    ここまで仲良くなるのは初めてだ。

    俺がペトラを好きになるのに
    時間はかからなかった。
  4. 4 : : 2014/02/13(木) 10:24:22

    親父同士も仲良くなっていた。
    親父らは飲みに行ったり、
    ペトラが俺の兄弟達にご飯を
    作ってくれたり。
    可愛い妹ができたような、
    優しい嫁ができたような。

    いつしか俺達は
    家族の様になっていた。


    オルオ父「2人共、もうすぐ訓練兵だろ?」

    ペトラ父「志望兵団はあるのか?」

    ペトラ「あるよ。
    もちろん、調査兵団!」

    オルオ「?!」

    ペトラ父「ぺ、ペトラ!
    何を言ってるんだ!」

    ペトラ「私、巨人を倒したいの。
    大丈夫よ!オルオも一緒だから、ねっ?」

    オルオ「そ、そうだ!
    俺は人類の為に戦うんだ!」

    オルオ父「オルオ、よく言ったぞ。」

    オルオ「あぁ、見てろ父ちゃん!
    巨人なんて、絶滅させてやる!」

    その日の夕飯はいつもより
    美味しく感じた。



    ペトラ「よかったーオルオも調査兵団で。」

    オルオ「当たり前だろ。」

    ペトラ「ふふ。オルオいなかったら、
    きっとつまんないや。」

    オルオ「ん…?」

    ペトラ「いい友達持ったよ!」

    オルオ「…そうだな。
    ペトラ、お前は最高の女友達だ!」


    オルオ「(ペトラ…絶対お前を守ってやる)」
  5. 5 : : 2014/02/15(土) 08:52:08


    キース「これより成績上位10名を発表する。呼ばれた者は前へ。」

    キース「………3位、オルオ•ボザド、……5位、ペトラ•ラル、6位……………」


    ペトラ「嘘?!オルオなんかに負けた!」

    オルオ「なんかってなんだよなんかって。」

    ペトラ「悔しい〜!!」

    オルオ「まぁ、俺の実力ってやつだ。」フン

    ペトラ「うぅ…まぁ、そうだよね。」ニコ

    オルオ「はっはっ…」ドキ

    ペトラ「ねぇ、早く帰ってお父さん達に報告しようよ!それから、パーティーしよう!」

    オルオ「お、いいな!行くか。」



    ーーーーー




    ペトラ「ただいまぁ!」

    ペトラ父「おかえりペトラ。あっ、オルオ君も。どうだった?」

    ペトラ「10位に入ったよ!
    オルオに負けたけどね。」

    ペトラ父「そうか2人共!それは凄いな!」

    ペトラ「でしょ?!だからお祝いしようよ!」

    ペトラ父「そうだな、皆でお祝いしよう!」

    オルオ「ありがとうございます!
    親父に言ってきますね。」

    ペトラ父「あぁ、じゃあ夜にね。」

    ペトラ「わーいわーい!!」


    ーーーーー

    ペトラ父「いやぁよくできた息子さんで。」

    オルオ父「いやいやペトラちゃんこそ。」

    親父達「はっはっは!」




    ペトラ「ねぇオルオ。ちょっといい?」

    オルオ「なんだ?」

    ペトラ「ちょっと、ちょっと。」

    オルオ「何だよ外に連れ出して。」

    ペトラ「いやーお父さんの前だと恥ずかしいからさ。あの…」

    オルオ「(もっ、もしかして…こくは)」

    ペトラ「はいこれ。」

    オルオ「?!」

    ペトラ「お守りよ。もう訓練兵卒業だし。
    明日からいつ巨人と戦うかわかんないし。」

    オルオ「そっか…そうだよな。
    いつ死ぬか、わかんねぇよな。」

    ペトラ「死ぬなんて思ってないよ?!」

    オルオ「あのさペトラ、俺…」

    お前の事が…


    オルオ父「おーい風邪引くぞー」

    ペトラ「あっ、ごめんなさい!
    行こうオルオ。何か言いかけた?」

    オルオ「いや…何でもねぇ。行くか。」

    このお守りに願いを込めて。

    ペトラ。サンキュ、な。

  6. 6 : : 2014/02/15(土) 09:06:00


    ペトラ「オルオー行くよー」

    オルオ「待てよペトラ…あっ!」

    ガラガラガッシャーン

    ペトラ「何してんのよドジ。
    何であたしがこんな奴に成績負けたの…」

    オルオ「成績とこれは関係ねぇよ!」

    ペトラ「はいはい…あっ!」

    オルオ「ん?あっ、エルヴィン団長と…」

    ペトラ「リヴァイ兵長じゃない?!」

    ペトラ「すごーい!カッコイイ!!」

    ??「おい新兵。こっちだぞ。」

    ペトラ「あっはい!エルドさん!」

    エルド「ペトラは兵長が好みか?」

    ペトラ「えっ!私はそんな…」

    グンタ「何だ、俺はてっきりオルオと…」

    ペトラ「やめて下さい!幼馴染です!」

    オルオ「(幼馴染、か…。)」

    グンタ「ん?付き合ってねぇのか?」

    オルオ「そ、そんな訳ないですよ!
    誰がこんな怪力女…ハハ」

    ペトラ「なんですって?!」

    エルド「ハハハ!
    お似合いだと思うけどな。」

    グンタ「さぁーお喋りはそこまでだ。
    もうすぐ壁外調査あるからな。
    話聞いとくんだぞ。」

    ペトラ•オルオ「はぁーい」


  7. 7 : : 2014/02/18(火) 09:47:47

    ペトラ「ねぇオルオ。
    兵長カッコよかったね!」

    オルオ「そうだな。憧れるな。」

    エルド「人類最強の兵士だからなー。」

    グンタ「お前ら話聞いてたか?」

    エルド「固い事言うなよグンタ。
    可愛い後輩ができたんだ。
    飯でも食いに行こうぜ。」

    ペトラ「わーい!
    エルドさん達の奢りですねぇ♪」

    エルド「…だそうだグンタ。」

    グンタ「…」

    オルオ「いいんすかぁぁ!!」


    ーーーーー



    ペトラ「美味しーい♡」

    エルド「ま、歓迎会みたいなもんだな。」

    ペトラ「私デザート食べたいー。」

    オルオ「お前まだ食うのかよ。」

    グンタ「ちょっと待て。
    俺たちの財布考えろよ。」



    リヴァイ「おいエルヴィン」

    エルヴィン「なんだ?リヴァイ。」



    エルド「あっ団長と兵長だ。」

    ペトラ「うそっどこどこ?」

    グンタ「ご挨拶でもいくか。」

    4人「「「「お疲れ様です!」」」」

    エルヴィン「やぁ君達。ゆっくりしたまえ」

    兵長「チッ…うるせぇな。」

    オルオ「(カッケー…)」

    エルヴィン「新兵と親睦会でもしてるのかな?よろしく頼むよ。」

    エルド「ははっ!そんなところです。」

    グンタ「そろそろ失礼しますね。」



    ペトラ「兵長カッコよかったね!」

    エルド「また言ってるぞー。」

    グンタ「オルオが泣くぞ。」

    オルオ「泣くわけないでしょー!」


    エルドがそろそろ帰るか、と言い
    それぞれ解散した。
    ペトラがあまりにも兵長のことを
    カッコイイと言うので
    俺は次の日から兵長のように
    スカーフを身に付ける事にした。

    ペトラが兵長の事をカッコイイと
    言うのは俺も納得できた。
    女であれ男であれ惚れ惚れする。

    だがペトラは俺の気も知らないで
    どんどん兵長を好きに
    なっていったんだろうな。
  8. 8 : : 2014/02/18(火) 11:05:35

    ペトラ「ねぇオルオ…何そのスカーフ?」

    オルオ「これか?はっは、どうだ?
    似合うか?」

    ペトラ「ねぇ…それ、兵長の真似なら…
    本当、やめてくれない?」

    オルオ「なんだと?」

    ペトラ「キモいよー。」

    オルオ「ペトラ許さんっ!」

    エルド「おっまた夫婦喧嘩かー?」

    グンタ「仲良いなお前ら。」

    ペトラ「誰が!!」

    オルオ「こんな奴と!!」

    エルド「息ぴったり。」プッ


    グンタ「おい、もう集まる時間だぞ。
    お前ら初陣だっけ?頑張れよ。」

    エルド「とにかく生きて帰って来る事に専念するんだな。」







    エルヴィン「開門っ!」



    兵士「巨人を倒すぞ!」

    兵士「自由を我らに!!」

    兵士「うおおおお!!」




    オルオ「はぁっ!!」


    エルド「グンタ。こっちは2体片付けたぞ。」

    グンタ「俺は1体だ、が。
    オルオ達が突っ込んじまってる。」

    エルド「?!
    オルオ、ペトラ、自重しろ!!」


    巨人「グオオオオ!!」

    ペトラ「な?!下から?!」

    オルオ「ペトラ!うわ、こっちにも!」

    エルド「クソッ!」

    グンタ「行こう!」


    ザシュッザシュッ


    オルオ「エ、エルドさぁ〜ん!!」

    ペトラ「こ、怖かった…」

    エルド「もう大丈夫だ。
    向こうと合流しよう。」

    ジョ〜…

    グンタ「ん?」

    ペトラ「///」

    オルオ「」

    エルド「おい…もしかして」

    グンタ「漏らしたのかよ…」

    ペトラ「いやあぁぁぁ!!!」

    エルド「マント腰に巻けよ。」

    オルオ「うぅ…」

    グンタ「ほら、退却の合図だ。
    さっと帰ればバレねぇよ。」

    ペトラ「でも…でも…」


    リヴァイ「おい何やってる?!早くしろ!」

    グンタ「はい!兵長!」

    リヴァイ「なんだ?怪我でもしたのか?」

    エルド「その、漏らしたみたいで…」

    リヴァイ「チッ…汚ねぇな。
    帰って風呂に入れてやれ。立て。」

    ペトラ「兵長に…知られた…
    もうお嫁に行けない…」

    オルオ「俺のか?まぁ、必要な手順を
    こなしてないから、無理だな。」

    グンタ「お前も漏らしといてよく
    偉そうに言えるな…」

  9. 9 : : 2014/02/19(水) 11:14:16

    オルオ「うぅ…情けない…。」

    ペトラ「(マントで隠れてる?大丈夫かな?)」

    エルド「もう壁内に着くぞ。
    お前ら先着替えてこい。
    報告書書くんだから急げよ。」

    ペトオル「はぁーい…。」

    オルオ「じゃあなペトラ…」

    ペトラ「また後でねオルオ…」


    チッ…ペトラも相当落ち込んでやがるな。
    俺は男だし、その辺の草陰でしたような
    もんだからあれだが、ペトラは一応女
    だからなー。
    慰めてやるか…。フ〜…。

    ペトラ「」どんより

    オルオ「ペトラお待たせ!行こうぜ。」

    ペトラ「うん…」

    オルオ「落ち込むなってー。
    エルドさん達にしかバレてないし
    皆知らないんだから大丈夫だ!」

    ペトラ「そうかな…。
    でも、兵長に見られちゃったし…。」

    オルオ「新兵が初陣で漏らすのは
    よくある話だって前に誰か言ってただろ?!」

    ペトラ「誰かって誰よ…」

    オルオ「わかんねーけど気にするな!」

    ペトラ「そうね。ウジウジしてても
    仕方ないよね…ありがとうオルオ!」

    オルオ「ははは…さぁ報告書書きに行かないとな。ここだっけ?」

    ガチャ

    兵士「よぉー待ってたぞお漏らし新兵!」

    ペトオル「?!!」

    兵士「お前ら2人仲良く漏らしたんだってなー!!ぎゃはははは!!!」

    ペトラ「(えっ嘘っなんで?!)」

    エルド「いやーわりーわりー。俺だわ。」

    オルオ「エルドさん酷いっすよ!!
    ペトラマジで落ち込んでるんすよ!」

    グンタ「可愛いもんだろ。ははは!!」

    ペトラ「ぎゃあぁぁぁぁぁ!!!!」
    ガチャ ダダダッ

    オルオ「おいペトラ待てよ!!」

    エルド「はっはっ。すまねーなオルオ。
    行ってやってくれ。」

    兵士「よっ!お漏らし夫婦!」


    兵士「ぎゃはははははは!!!!」
  10. 10 : : 2014/02/19(水) 11:28:03
    今までにないお話で、読み進める手が止まりませんでした。
    続きも楽しみです☻
  11. 11 : : 2014/02/19(水) 16:33:19
    >>10ありがとうございます!
    ゆっくりですが頑張ります(*´꒳`*)
  12. 12 : : 2014/02/19(水) 18:27:15


    オルオ「ペトラ。」

    ペトラ「…」

    オルオ「気にすんなよ。俺だって
    笑われてるんだ。一人じゃないぜ?」

    ペトラ「あんたは男でしょ…」グスッ

    オルオ「泣くなって。
    なんなら俺今から漏らしてやるぜ?」

    ペトラ「汚いし…バカじゃないの…」

    オルオ「他にも漏らした奴いるだろ。
    大体漏らした位なんだ、帰ってきたんだぞ!」

    ペトラ「漏らした漏らしたうるさいわね!」

    オルオ「あっ、すまん…」

    オルオ「俺が嫁に貰ってやるから心配するな。」

    ペトラ「嫌だし…」

    オルオ「」ガーン

    ペトラ「でも…ありがと。」

    オルオ「…あぁ。」

    こうして俺達はお漏らし夫婦として
    名を轟かせた。
    散々冷やかしを受けたが、
    漏らそうが脱糞しようが
    生きて帰って来たんだぞ!と
    威張る様にすらなった。

    そう。全てはペトラを
    守ってやる為に。
  13. 13 : : 2014/02/19(水) 18:42:08
    きゅんきゅんします!
    面白い!
  14. 14 : : 2014/02/19(水) 19:54:00
    >>13キュンキュンしますか?(笑)
    だいぶふさげてるつもりですが…
    フォローありがとうございますね!!
  15. 15 : : 2014/02/19(水) 21:06:38

    兵士「よっお漏らし夫婦!
    今日も仲良いな!」

    ペトラ「オルオ…」

    オルオ「言わせておけ。
    なんならペトラ、言ってやれ。」

    ペトラ「…っ。」

    兵士「今日も一緒にお漏らしすんのかー?」

    ペトラ「うるっさいわね!
    何よ!オルオなんてこの前脱糞したのよ!」

    オルオ「おいおいペトラ…」

    兵士「嘘だろ?!糞漏らす奴がいるかよ!」

    ペトラ「あのねぇ!!」

    リヴァイ「その辺にしておけ。」

    オルオ「?! 兵長。」

    リヴァイ「確かにこいつらは汚ねぇが…
    それでも巨人に立ち向かうんだ。
    腰抜かして動けねぇ奴らより
    よっぽど立派だ。違うか?」

    兵士「は、はい…」

    リヴァイ「お前らもだ。
    自慢する話じゃねぇだろ。」

    オルオ「す、すいませんでした!」

    リヴァイ「まぁ、大方こいつを守る為だろう。よくやった。お前は立派な兵士だ。」

    オルオ「兵長…」

    リヴァイ「じゃあな。」



    ペトラ「オルオ…?」

    ペトラ「あたしを、守るため?」

    オルオ「チッ…あぁ、そうだよ!
    仲良い女がいじめられてんのを
    見捨てる男がいるかよ!!チッ…」

    ペトラ「オルオ…あんたって、
    意外といい奴なんだね。」

    オルオ「お前に辛い事があれば
    全部俺が代わりになってやる。
    だから、弱くなるな!」

    ペトラ「何なのあんた…そんな顔して…」

    オルオ「…顔は、関係ねぇよ…」




    エルド「(悪い事したと思ったが…)」

    グンタ「(心配する必要無かったな。)」
  16. 16 : : 2014/02/20(木) 09:28:10

    オルオ「なぁ…顔は関係ねぇって…」

    ペトラ「わかったって。悪かったわね。」

    オルオ「…」

    オルオ「そういえばさ、」

    ペトラ「何?」

    オルオ「もうすぐ、班分かれるんだよな?」

    ペトラ「あぁ、そうだっけ。
    もう新兵じゃないもんね…。」

    オルオ「行動も別になるな。」

    ペトラ「そうね。」

    オルオ「もう冷やかされる事もないぜ。」

    ペトラ「…そうね。」

    オルオ「それはそれでちょっと寂しいなぁ
    …なんつって。ハハ…」

    ペトラ「…そう、かも、ね…。」

    ペトラ「やっぱり…

    あんたいないとつまんないわ。」

    オルオ「そうか。ハハ。
    俺の女房になるにはまだ
    必要な手順をこなしてないぜ?」

    ペトラ「それ何回目よ…
    てかなりたいなんて言ってないし…」

    オルオ「照れんじゃねぇよ。」

    ペトラ「照れてないし。」



    エルド「おっペトラとオルオいたいた。
    もう班変わるだろー。はい。これだ。」

    グンタ「まー分かれるったって
    オルオは俺と同じだぜ。」

    エルド「ペトラは俺とだしな。」

    ペトラ「そうなんだ…」

    エルド「なんだー?オルオと離れて寂しいのかー?はっはっ。」

    ペトラ「違うよ。」

    グンタ「別に会えないわけじゃないんだし。壁外調査行っても班は近くだしな。」

    グンタ「そろそろ行こうぜ。」

    エルド「おぉ。じゃあな。」

    オルオ「お疲れ様です!じゃあなペトラ。」

    ペトラ「バイバイオルオ。」


    班が分かれてしまったペトラとオルオ。
    ほぼ毎日顔を見合わせていたのに
    段々と顔を見る機会が減ってきた。
    今は3日に1回会えればいい方だ。

    オルオ「ペトラ元気かな?」ギュッ

    ペトラから貰ったお揃いのお守り。
    オルオはあの日から毎日
    持ち歩いていた。

    オルオ「…汚れてきたな。」

    ペトラは俺の事を思い返して
    くれてるだろうか。




    ペトラ「オルオのバカな顔見てないな。」

    ペトラ「…何してんだろ。」


    リヴァイ「おい。」

    ペトラ「…兵長。」

    リヴァイ「お前。

    俺の班に来い。」
  17. 17 : : 2014/02/20(木) 11:27:17


    ペトラの顔が見たい。と
    オルオは探し歩き始めた。


    オルオ「あっペトラだ。」

    オルオ「と、兵長まで…。
    2人で、何話してんだろ…。」


    ペトラ「やだ、兵長。」

    オルオ「ん…?」

    ペトラのあんな顔、初めて見た。
    頬を赤らめ目は輝き、
    まるで恋をしているかのような
    女の顔をしていた。

    オルオ「…」

    オルオはその場を去った。


    リヴァイ「お前の実力を認めると言ってるんだ。どうだ?」

    ペトラ「お気持ちは嬉しいですが、
    私なんか…まだまだです。」

    リヴァイ「その実力を俺の側で伸ばせと言ってるんだ。」

    ペトラ「〜〜」

    リヴァイ「〜〜…」



    オルオ「そうか。やっぱりペトラ、
    兵長の事が…」

    オルオ「これが、失恋てやつか?

    …切ねぇな。」

    オルオ「でも、俺にできる事って…。」
  18. 18 : : 2014/02/21(金) 17:38:49

    オルオ「なんだ、好きなのは
    俺だけだったのか。…だよな。」


    ーーーーー

    ペトラ「あっオルオ。おはよう。」

    オルオ「あぁ…。」スッ

    ペトラ「…?」

    エルド「おーオルオ…
    あれ?どうしたんだあいつ?」

    グンタ「珍しく元気無かったな。」

    ペトラ「何かあったのかな?」

    エルド「お前の方が知ってるだろ?」

    ペトラ「えーだって最近会ってないし…」

    グンタ「ペトラに会えなくて寂しかったりしてなー(笑)」

    ペトラ「それだったらあんな態度しないでしょ。てかそんな訳ないし。」

    グンタ「俺先輩だぞ?」

    エルド「俺行ってこようか?」

    ペトラ「いや、私行ってくるよ…」


    ーーーーー

    オルオ「あぁ、もう!
    落ち込んでるなんて、俺らしくねぇ。
    ペトラなんて、ペトラなんて…!」

    オルオ「…こんな物っ!」バッ

    ペトラ「オルオ…?」

    オルオ「?!」

    ペトラ「何してるの?何持ってるの?」

    オルオ「お、おいやめろ!」

    ペトラ「あ…これ…」

    オルオ「…」

    ペトラ「まだ、持っててくれたんだ。」

    オルオ「チッ、仕方なくな。」プイ

    ペトラ「ねぇ何で、機嫌悪かったの?」

    オルオ「いや…」

    ペトラ「教えてよ。友達でしょ。」

    オルオ「(言える訳ねぇし。)」

    ペトラ「ねぇー…」

    オルオ「は、腹が痛かったんだよ。」

    ペトラ「えーそうなの?大丈夫?」

    オルオ「(あーこれじゃ誤魔化せないか。)
    そういえば、兵長の班に入るんだろ?
    こんなとこでサボッてていいのか?」

    ペトラ「あっ、知ってたんだ。
    うん…そうよ。」

    オルオ「そうか。頑張れよ。」

    ペトラ「あっ待って。」

    オルオ「なんだよ…」

    ペトラ「私ね、兵長と

    付き合う事になったの。」
  19. 19 : : 2014/02/22(土) 08:34:41

    オルオ「えっ?」

    ペトラ「…」

    オルオ「…そうか。」

    ペトラ「もう、行くね。」

    オルオ「あぁ。じゃあな。お幸せに。」

    ペトラ「うん。…ありがとう。」





    オルオ「なんだ。

    やっぱり。

    俺の片思いか。

    でも、

    兵長となら幸せに
    なれるんだろうな。

    なんで

    俺じゃだめなんだ?

    うぅ…うっ。」


    エルド「オルオ。おっと…どうした?」

    オルオ「何でも、ねぇっす…」

    エルド「ペトラか。」

    オルオ「だから、何でも無いって…!」

    エルド「…そうか。」ポンポン

    オルオ「俺、ペトラの事
    誰よりも…!」


    好きだった。


    エルド「あぁ。知ってるよ。」

    オルオ「でもペトラは…兵長と!」

    エルド「うん…俺も聞いたよ。」ナデナデ

    オルオ「うぅっ…うっ…うえっうえっ」


    エルド「…頑張ったな。」

    オルオ「エルドさん…っ!!」

    エルド「想いを伝えなくていいのか?」

    オルオ「俺には、そんな勇気…」

    エルド「…そうか。」

    オルオ「俺、ペトラが幸せなら…」

    エルド「ははっ。
    お前が1番、ペトラの事わかってるよ。」

    オルオ「そうでしょうか。」グスッ

    エルド「ペトラが困る事は
    したくないんだろ?」

    オルオ「…」

    エルド「今日は奢ってやる。
    グンタと飲みに行くぞ。」

    オルオ「はい…」
  20. 20 : : 2014/02/22(土) 08:49:23

    ーーーーー
    ーーー

    グンタ「そうかぁ。そんな事が…」

    エルド「でもグンタも気付いてただろ?
    オルオがペトラの事好きって。」

    グンタ「まーな。
    ペトラも満更でもなさそうだったし
    くっ付くのも時間の問題だと思ってたわ。」

    オルオ「結局ただの、幼馴染っすよ…」

    エルド「まだ引きずってんのか。」

    オルオ「ついさっきっすよ失恋したの…」

    グンタ「ペトラ今何してんだ?」

    エルド「兵長の部屋に呼ばれてたぜー」

    グンタ「クソッもうそんなとこまで…!」

    オルオ「…」

    グンタ「あぁすまんすまん。」

    オルオ「…一目惚れだったんです。
    ずっと家族の様にご飯食べたり
    どこか出かけたり口喧嘩したり
    …漏らしたり。」

    エルド「最後必要ねぇだろ。
    まー家族みたいなモンに
    なっちまったのかな。」

    オルオ「俺の事なんて
    きっと一回も振り向きなんてしなかった」

    グンタ「え?それはないだろ。」

    オルオ「…?」

    グンタ「お前お揃いのお守り持ってるんだろ?大事に持ってたぜ。
    オルオはきっともう失くしてるかもー。
    なんて言いながら。」

    オルオ「そうっすか。ペトラ…」

    エルド「おいおいまた泣くのか?」

    グンタ「オルオは本当にペトラが好きだったんだなぁ。」

    オルオ「…いいんです。これで。
    ペトラが幸せなら。」

    オルオ「ペトラがくれたこのお守りがあれば。俺は十分です。」

    エルド「そうか。
    なら、前に進もうぜ。」

    オルオ「はい…!」

    グンタ「この2人の世話は疲れるな。」

    エルド「そうだな。」ハハッ
  21. 21 : : 2014/02/25(火) 20:45:02

    〜次の日〜

    ペトラ「おはよーオルオ。
    あれ?目パンパンだよ?赤いよ?
    どうしたの?」

    オルオ「おはようペトラ。何だ?
    そんなにも俺の瞳に映りたいのか。」

    ペトラ「バカじゃないの。
    ねぇ、どうしたのって。」

    オルオ「フッ…そんなに気になるなら…」

    ペトラ「もういいわ。」

    エルド「おはようペトラ。オルオ。」

    ペトラ「あっエルドさん。
    オルオの奴どうしたのー?」

    エルド「…まぁ、男同士の話だ。な?」

    オルオ「へへへ…」

    ペトラ「何よそれ。気持ち悪いなぁ。」

    エルド「まぁ、そう言うなよ。」

    ペトラ「ふーん…。ま、いいや。
    オルオだし。」

    オルオ「俺だし何だよ。」

    ペトラ「なーんにもないよっ。
    じゃ、私行くね。」

    エルド「あぁ、頑張れよ。」

    オルオ「…」

    エルド「(オルオ。)」

    オルオ「…ペトラ。」

    ペトラ「んー?」



    オルオ「幸せに、なれよ。」



    ペトラ「…」


    オルオ「…」




    ペトラ「うんっ!」ニコッ

    タタタッ



    エルド「頑張ったな、オルオ。


    …あれぇ?」


    オルオ「…」



    エルド「…プッ。」



    オルオ「…」



    エルド「また泣いてんのかよ!!」ハハッ
  22. 22 : : 2014/02/25(火) 21:25:34
    オルオ~!!!(号泣)
  23. 23 : : 2014/02/25(火) 22:45:50
    >>22 号泣いただきました。
    コメント感謝しますε٩(º∀º)۶з
  24. 24 : : 2014/02/27(木) 09:46:10

    ーーーーーーーーーーー


    オルオ「ペトラ。これ資料だ。」

    ペトラ「兵長宛てね。ありがとう。」

    オルオ「あぁ、よろしくな。」

    ペトラ「うん。お疲れ様。」


    エルド「随分雑務も慣れてきたな。」

    ペトラ「ふふ…そうですか?」

    エルド「お前ら立派になったもんだな。」

    オルオ「えぇ。だってペトラは…

    兵長のお側で仕事してるんだからな!」

    ペトラ「オルオ…」

    オルオ「何だ?惚れ直したか?」

    ペトラ「バカ!!」

    オルオ「おっと…それ早く渡さなくてもいいのか?兵長待ちくたびれているぞ。」

    ペトラ「そうだった!じゃあね!」


    オルオ「ねぇエルドさん。」

    エルド「なんだ?」

    オルオ「これで、よかったかもしれないですね。」

    エルド「お前がそう思うなら
    そうなんじゃないか?」

    オルオ「…そうっスね。」

    オルオ「俺、上手く笑えましたか?」

    エルド「あぁ。いい笑顔だ。」



    グンタ「おおおおおい!!!
    エルド!オルオ!!!」

    エルド「おおグンタ。
    どうしたんだ慌てて。らしくもない。」

    グンタ「ペペペペ、ペトラは?!」

    オルオ「?
    ペトラなら、今兵長の部屋に…」

    グンタ「へへへへ、兵長と…
    けけけけ…!!!」

    エルド「何だよはっきり言えよ。」


    グンタ「け、け、け…!!!」

    オルオ「け?」

    グンタ「結婚するんだってよ!!!!!」

    オルオ「?!!」

    エルド「あちゃー…」
  25. 25 : : 2014/02/28(金) 08:01:24

    オルオ「………」

    エルド「グンタァ…」

    グンタ「…まずかった、か?」

    エルド「やっと吹っ切れたっぽいとこだったんだよ!今!さっき!ここで!!」ヒソ

    グンタ「悪い悪い…」

    エルド「ん?でも、誰情報だ?
    ペトラさっきそんなこと言ってなかったぞ?」

    グンタ「え?ハンジ分隊長だけど…」

    エルド「お前それ信用できんのか?」

    グンタ「どういう意味だ?」

    エルド「単なる冷やかしとか…
    2人をからかってるだけ、とか…?」

    グンタ「いや、でもよぉ…その…」

    エルド「何だよ。」

    グンタ「モブリットさんも、聞いたって…」

    エルド「それは信憑性あるな…」

    グンタ「どうする?もう一回確認するか?」

    エルド「そうだな…おい!オルオ。」

    オルオ「…ナンスカ…」

    エルド「(また繰り返したか…)
    いや、ちょっとグンタと便所行ってくるわ!」

    オルオ「えぇ。じゃあ、これで。」

    グンタ「(行くぞ!!)」

    エルド「(あぁ、走れ!!)」


    オルオ「………」トボトボ



    バターン!!

    エルド「ハンジ分隊長!
    モブリットさんはいますか?!」

    ハンジ「あれ〜?モブリットにお客…
    珍しいなぁ。」

    グンタ「あの、急用なんです!」

    ハンジ「モブリットなら、今資料取ってきてもらってるよ。もう帰ってくるんじゃない?」

    エルド「し、失礼ですが、
    ここで待たせてもらっても…」

    ハンジ「あぁ、いいよぉ。」


    チクタクチクタク…

    グンタ(遅くないか…?)

    エルド(だよなぁ、)


    ハンジ「そういえばさ、モブリットなんかに何の用があるの?珍しい。」

    エルド「……」チラ

    グンタ「……」コク

    エルド「あ、あの、恐れ多きも失礼します。実は、ペトラと兵長が…
    ご結婚される…とか、耳にしまして…」

    グンタ「…」ドキドキ


    ハンジ「あぁ〜あれ!!
    私が結婚すれば?って言ったら
    リヴァイが本気にしちゃってさぁ!!」

    エルド(マジかよ!!マジネタかよ!)

    グンタ(おいおい…仲人ってやつか?)

    エルド「そ、そうでしたか…
    おめでたいですね…ハハ…」

    ハンジ「でもなんで私じゃなくてモブリットに最初に聞こうとしたの?」

    グンタ「」ギク

    エルド「ハンジ分隊長にわざわざ聞く内容でもないかと思いまして…」

    グンタ「そうそう…お忙しいですし」

    ハンジ「ふーん?まぁ、いいけど…」

    エルド「じゃあこれで…失礼します。」

    ハンジ「バイバイ〜まったね〜」

    グンタ「失礼しました…」


    バタン


    エルグン「ハァ〜………」


    エルド「おい…どうする?」

    グンタ「どうするもこうするも…なぁ?」

    エルド「オルオのとこ行くか?」

    グンタ「とりあえず行くか?心配だしな。」

  26. 26 : : 2014/02/28(金) 08:19:33

    エルド「あ〜めんどくせぇ事になっちまったなぁ」

    グンタ「結婚進めるって早くねぇか?
    リヴァイ兵長も本気にしたとか…」

    エルド「ペトラの事大事なんだろうな…」

    グンタ「そんな事よりオルオだ!
    まだ傷癒えてる訳ねぇよな…」

    エルド「逆に傷口広げちゃったな…」

    グンタ「あ、おい。」

    エルド「オルオあんなとこに…」


    グンタ「一肌脱ぎますか。」

    エルド「…そうだな。」ハハッ


    グンタ「オールオッ!」

    エルド「何しんみりしてんだよー!」

    オルオ「…………便所、長かったッスね」

    グンタ「い、いやぁエルドがさぁ!
    牛乳飲みすぎて腹壊したらしくて!」

    エルド「ハハハ…まだ出そうかな?」

    オルオ「………」

    グンタ「…フーッ。
    なぁ、オルオ。そんな顔すんなよ。」

    エルド「俺たちがいるだろ。」ポンポン

    オルオ「………俺、やっぱり……」

    グンタ「え?」

    オルオ「ペトラの結婚、
    祝ってやりたいと思います!!!」

    エルド「……そうか。」

    オルオ「俺も男です!
    相手は俺の憧れのリヴァイ兵長…
    お、お似合いだと思いますよね!!」

    グンタ「………」

    オルオ「俺、俺…!!
    おめでとうって、言って来ます!!」

    エルド「あ、おい!!」

    グンタ「行っちゃったな…まさかの。」

    エルド「まさか、だな。」

    グンタ「また泣いて帰ってくるんじゃねーの?」

    エルド「それで、いいじゃねぇか。」

    グンタ「それもそうだな。オルオらしくて。」

    エルド「あー…兄さん達は疲れたよ。」

    グンタ「あの2人のお守りは…」

    エルド「いつまでも世話かかりそうだな。」

    グンタ「…そうだな。」
  27. 27 : : 2014/03/03(月) 10:00:32


    オルオ「ペトラ!!!」

    ペトラ「あ、オルオ。どしたの?」

    オルオ(ゼェ…ハァ…)

    オルオ「その…なんだ。」

    ペトラ「ねぇ…いい加減…
    兵長の真似ならやめてくれない?」

    オルオ「…っ!!聞けよ!!」

    ペトラ「な、何よ…」

    オルオ「ペトラ!!!


    結婚、おめでとう!!!」


    (言えた!!)



    ペトラ「………」



    あぁ、



    なんて



    ペトラ「…ありがとっ」ニコ



    いい笑顔なんだ。



    オルオ「ずっと、ずっと……!」


    俺と





    「いい友達でいてくれよな。」





    ーーーーーーーーーーーーーー
  28. 28 : : 2014/03/03(月) 10:10:38

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




    「新郎、貴方は病める時も富める時も
    妻を愛し続けると、誓いますか?」



    「はい。誓います。」



    「新婦。貴女は病める時も富める時も
    夫を愛し続けると誓いますか?」



    「はい。誓います。」




    「では、

    誓いのキスを。」




    あぁ、なんて綺麗なんだ。



    見ろよ。



    俺が惚れた女だぜ。



    こんな綺麗な花嫁姿が


    似合わない訳、ねぇだろ。




    お似合いなのが

    気に障るが、



    本当、綺麗だ……。




    エレン「おめでとうございます!」



    あの時言えなかった……。


    "好きだ"と。


    でも、もう。


    さよならだ。



    エルド「綺麗だぜ、ペトラ!!」


    2人一緒に、歩んでくれよな。



    グンタ「仲良くな!!」


    仲良く喧嘩して。



    エルヴィン「ペトラを泣かすんじゃないぞ。」



    一緒に泣いて。




    ハンジ「浮気するんじゃないよー!」


    ……浮気しないように。




    リヴァイ「誰がするか。」





    オルオ「Happy wedding…」



    ……どうぞお幸せに。





    ーfinー

  29. 29 : : 2014/03/03(月) 11:08:23
    はじめまして
    素晴らしい作品でした、オルオさんかっこいい…!
  30. 30 : : 2014/03/03(月) 13:02:44
    >>29 あ!初めまして(*´꒳`*)
    ありがとございますm(__)m
    オルオさん素敵な人ですよね。
  31. 31 : : 2014/03/09(日) 14:37:44
    こんにちは!!オルオの旦那がクソかっこよかったです!!
    惚れました!素敵な作品をありがとう!!!
  32. 32 : : 2014/03/09(日) 19:35:29
    >>31コメントありがとうございます!!
    惚れて下さい←
    よかったら仲良くして下さいね(^^)
  33. 33 : : 2017/07/28(金) 02:08:45
    軽く泣きそうなんですが…

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
baby-pink

chafer.

@baby-pink

「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場