やっぱりあなたが好き…
- 進撃の巨人
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-
- 1 : 2018/09/01(土) 22:12:50 :
- クリスタの片思いってスレです
-
- 2 : 2018/09/01(土) 22:18:48 :
- 注意事項
・クリスタ(ヒストリア)の片想い
・荒らしダメ絶対
・主、書くの下手くそ←おk?
-
- 3 : 2018/09/01(土) 22:20:49 :
- 両想いにしようと思ったけど片想いにしました。両想いを期待してた人、ごめんなさい!
-
- 4 : 2018/09/01(土) 22:45:24 :
- ある日
「ヒストリア…俺を食べて…」ポロ…ポロ…
嫌だよ…食べたくたい…!
─────────────────────
「何よ、○○○その目は…」
ピカァァァァァン!
─────────────────────
──────────────
───────
───
「お姉ちゃん!何してるの?」タッタッタッ
「あ、ヒストリア?」
「え?なんで私の名前知ってるの?」
「ひ・み・つだよ♪」
「ねぇ、お姉ちゃん、何してるの?」
「なんにもしてないよ」スタスタ
─────────────────────
「ありがとう、お姉ちゃん!」
「うん」チュ
「!」
「ふふっ」スクッ
「じゃあね、ヒストリア」スタスタ
「誰?あの人…」
─────────────────────
──────────────
────────
────
クリスタ「…?」
ユミル「どうしたクリスタ、もう始まるぞ」
クリスタ「うん」
なんだったんだろう。今の…
ヒストリアは…私の本当の名前…
ピカァァァァァン!
ユミル「来たか…」
-
- 5 : 2018/09/04(火) 17:37:43 :
- 女型の巨人「」
エレン「ぐあ…あぁ…」
アルミカ「エレン!」
ミカサ「許さない!」バシュ!
アルミン「エレン、今退かすから…」ガラガラ
クリスタ(エレン!?)
エレン「はぁ…はぁ…うっ」ベチャァ
ライベル「…」
女型の巨人「」ダンダンダンダン
ミカサ「はぁぁぁぁぁ!」バシュ!
女型の巨人「」ブンッ!!
ミカサ「ふっ!」ヒュン ザシュ!
女型の巨人「」ブンッ!!
ミカサ「くっ…」ヒュン
ミカサ「はっ!しまっ」ドスッゴロゴロ
女型の巨人「」ジロッ
アルミン「!」
アルミン「まずい…」
アルミン「エレン、ごめん!1回戻る!」バシュ!
エレン「…」
仕方ないでしょ?世界は残酷なんだから
何も捨てることができない人は、何も変える事ができない…!
エレン(そうだ…世界は残酷なんだ…)
エレン「うっ…」ズブッ
エレン「うおぉぉぉぉぉぉ!」ズブブブブ!!
ピカァァァァァン!
ミカサ「エレン…!」
クリスタ「!」
これは、巨人化?
エレン!
ユミル「…」
「ウオォォォォォォ!!」ダンダンダンダン
女型の巨人「…!」クルッ
エレン巨人「」ブンッ!!
女型の巨人「」ズドーン
エレン巨人「ハァ…フゥ…」
エレン巨人「ウオォォォォォォ!!」
─────────────────────
エレン巨人「」ブンッ!!
女型の巨人「」ヒュン ブンッ!!
エレン巨人「グッ…」メキメキ
エレン巨人「」ズザザザザ
女型の巨人「」
エレン巨人「ウオォォォォォォ!!」ブンッ!!
女型の巨人「!」メキッ
エレン巨人「ハァ…ハァ…」
女型の巨人「…」
女型の巨人「ウアァァァァァァ!!」シュッ!
エレン巨人「グフッ…」メキメキ
エレン巨人「」ガブッ
女型の巨人「!」
エレン(離さねぇよ…絶対…)
-
- 6 : 2018/09/06(木) 17:03:41 :
- すみません9月は予定が詰まってて(デートとか…バイトとか…)全然投下出来ません!本当にすみません!
-
- 7 : 2018/09/09(日) 00:26:16 :
- 女型の巨人「アアァァァァァァ!!」ガンガン!
エレン巨人「グウゥ…」ブシャブシャ
女型の巨人「ウアァ!」ブンッ!!
エレン「グワッ…!」ブシャッ!
女型の巨人「」スゥ
女型の巨人「」ダンダンダンダン
俺のせいでみんなが死んだ…だけど、ヤッパリオマエガワルイ!
そうだ…アイツが何人もの仲間を殺したんだ…!
駆逐してやる…いや、殺す…
エレン巨人「」ギラッ
ドカァァァァン
女型の巨人(何…?)
エレン巨人「ウオォォォォォォ!!」ダンダンダンダン!!
女型の巨人「!?」
エレン巨人「」ガシッ
ドスーン
エレン巨人「ウゥ…」ギチギチ
ブシャッ!
女型の巨人「イアァァァァァァァァ!」
ミカサ「エレン!」
ハンジ「待て!」
ミカサ「!」
ハンジ「今のエレンに、お前を認識出来るかどうか…」
エレン巨人(オレハ、ジユウダ!)ブンッ!!
女型の巨人「」ブッシャァッ!
エレン巨人「」アー
エレン巨人「」ガブッ ブチブチ
アニ「」ツー
エレン巨人(!?)
アニ「」カチカチ
ピカァァァァァン!
エレン巨人「ウオォォォォォアァァァァァ…」
─────────────────────
激戦が終わった後…
-
- 8 : 2018/09/13(木) 22:04:31 :
- すみません、少し出かけて来ます!3日ぐらいには帰って来るので!行ってきます
-
- 9 : 2018/09/17(月) 08:39:52 :
- ミカサ「エレン…」
エレン「」パチッ
エレン「ミカサ…?アニは…」
ミカサ「…」
ハンジ「ワイヤーでネットを作れ!これを縛って地下に運ぶ」
ドスン!
ハンジ「!」クルッ
壁巨人「」
ナンダナンダ
ワッツ?
オイオイ、ナンデカベニキョジンガインダヨ…
ザワザワ
ハンジ「え、何…?ちょっと待って…アレはたまたまあそこだけにいたの?」
ハンジ「もしそうじゃなきゃ、壁の中すべてに巨人が…?
「」タッタッタッ ガシッ
ハンジ「!」
ニック「ハァ…ハァ……」
ハンジ「あなたは…ニック司祭?」
ニック「あの巨人に…日光を……当てるな…!」
─────────────────────
ハンジ「本格的な修復作業は日没後に行うとして…そろそろ話してもらいましょうか」
ハンジ「この巨人は何ですか?なぜ壁の中に巨人がいるんですか?そしてなぜ…それを黙っていたんですか?」
ニック「私は忙しい!貴様らのせいで教会も信者もめちゃくちゃにされたのだ…後で被害額を請求する!」
ハンジ「」シャキッ!
ニック「!?ふざけるな…何のマネだ!?」
ハンジ「お前らは、我々調査兵団が何のために血を流しているかを知ってたか?」
ハンジ「巨人に奪われた自由を取り戻すためだ!そのためなら、命だって惜しくなかった」
ニック「剣を…下ろせ!」
ニック「ひっ!」
ニック「私を殺して学ぶがいい!我々は…必ず全うする!」
ハンジ「……わかった、死んでもらおう」
ニック「あぁ…か…み…さま…」
ハンジ「………」
ハンジ「ハハッ、ウソウソ…冗談…ねぇ、ニック司祭…壁って全部、巨人でできてるの?」
ハンジ「あぁ…いつの間にか忘れてたよ…こんなの…初めて壁の外に出た時以来の感覚だ…」
ハンジ「怖いなぁ」
─────────────────────
数日後
ナナバ「本当にあの子達の中に、アニ・レオンハートの共謀者が?」
ミケ「さぁ…どうだろうな」
ミケ「だが…無視できる確率では無い」
コニー「こっから南に行くと、俺の村が近いんだぜ」
ライナー(コニーでも南とか北とか西とか東とかわかるんだな、馬鹿なのに)
サシャ「私の故郷も近いですね─」
ベルトルト(いやサシャもわかるんかい)
サシャ「ん?」スッ
クリスタ(サシャ?)
どうしたんだろう?
お腹痛いのかな?
サシャ「あれ!?足音みたいな地鳴りが聞こえます!」
コニー「は?」
サシャ「本当です!確かに…」
ナナバ「」スタッ
ナナバ「全員いるか?」
ナナバ「南方より巨人が多数接近、こっちに向かって歩いてきてる」
え?
南の方にはコニーとサシャの…
ナナバ「直ちに馬に乗り、付近の集落を回って住民を避難させる」
コニー「南方から…?」
─────────────────────
ナナバ「壁は破壊されたと、捉えるべきなのかな…」
ナナバ「私たち人類は…負けた…」ガクッ
ミケ「いいや、まだだ」
ミケ「人は戦うことをやめた時、初めて敗北する」
ミケ「戦い続ける限りは、まだ負けてない」
-
- 10 : 2018/09/17(月) 08:41:22 :
- 期待だァ
-
- 11 : 2018/09/17(月) 14:38:32 :
- ナナバ「でも、ウォール・ローゼが突破されたかもしれない!ここを切り抜けよう!」
─────────────────────
ミケ「104期と武装兵で構成した班を東西南北の4班に分ける!」
ミケ「戦闘は可能な限り回避し、情報の拡散に努めよ、人や集落を発見次第、離散して行け!」
ミケ「なお、南班と西班を破壊箇所を特定する任務を兼ねる!誰か、この地域に詳しい者はいるか!?」
サシャ「は、はい!北の森に故郷があります!そのあたりの地形を知っています!あと、コニーも…」
コニー「南に、俺の村があります…巨人が…来た方向に…近くを案内できます、その後…俺の村に行かせてください」
コニー「そりゃ…もう行ったところで、無駄でしょうけど…でも…行かなきゃ、いけないんです」
ミケ「わかった、南班の案内はお前に任せたぞ!」
ドシンドシン
ミケ「近いな…武装している者は手を貸せ!巨人の注意を引く!その間に、104期を先発させろ!」
ゲルガー「りょ、了解!」
ミケ「それぞれ行動を開始しろ!」
─────────────────────
パカラッパカラッ
ミケ「思ったより巨人が多いな…」パカラッパカラッ
ミケ「俺が巨人を引きつける!お前らは進め!」パカラッパカラッ
モブ「ミケさんが囮に?!無茶よ!」
ゲルガー「ミケさんを信じろ!リヴァイ兵長に次ぐ実力者だぞ!」
─────────────────────
────────────
───────
───
ミケ(だいぶ片付いた…問題は…)
毛むくじゃら野郎「」ドシンドシン
ミケ(あの奇行種…何か妙だ…ん?)
馬「」パカラッパカラッ
毛むくじゃら野郎「」ガシッ
ミケ「なっ!?」
馬「ヒヒーン!」
ミケ「くっ…」シャキンッ
毛むくじゃら野郎「」ブンッ!!
ミケ「ぐあっ!」コロコロ
顔面凶器巨人「」ガシッ
顔面凶器巨人「」ガブッ
ミケ「ぐあぁぁぁぁ!」ブシャッ!
毛むくじゃら野郎「待て」
ミケ「!」
顔面凶器巨人「」ガブッ!
ミケ「あぁぁぁぁぁ!」
毛むくじゃら野郎「待てって言ったろ?」ガシッグググ
顔面凶器巨人「」ブッシャァッ!
ミケ「」ドスン
獣の巨人「その武器はなんて言うんですか?腰に付けた、飛び回るやつ」
ミケ「」
獣の巨人「まぁいいや、持って帰れば」スッ
カチャ
ミケ「!」
『人は、戦うことをやめた時、初めて敗北する…』
『戦い続ける限りは、まだ負けてない!!』
ミケ「うおぉぉぉぉぉ!」
獣の巨人「あ、もう動いていいよ」
巨人達「」ドシンドシン
ミケ「あ…」
ミケ「や…やだァァァァ!あぁ!やだやめて!やだやだやぁだぁぁぁぁぁ!」
獣の巨人「やっぱ、喋れんじゃん…」
獣の巨人「しっかし、面白い事を考えるな…」ドシンドシン
-
- 12 : 2018/09/20(木) 16:18:41 :
- 一方
パカラッパカラッ
サシャ「…」パカラッパカラッ
サシャ「!(村?)」
サシャ「」スタッ
サシャ(あの大きな人は…?)
サシャ「!?」
住民「あ…あ…」
巨人「」ムシャムシャ
子供「…」
サシャ(ど、どういう…)
サシャ(も、もう助からない…子供だけでも…)
サシャ「すみません!」スタスタ
サシャ「立ってください」ガシッ
サシャ「」タッタッタッ
サシャ「もう…大丈夫ですよ」カチャカチャ
子供「何が…?」
サシャ「え…?えぇっとそれは…ちょっあれ!?」
馬「ヒヒーン!」パカラッパカラッ
サシャ「あぁぁぁぁぁぁぁっ!」
サシャ「嘘でしょ!?そんな…待ってくださいよー!」ピュー!
巨人「」ドシン
サシャ「さぁ、走ってください!大丈夫ですから!」ガシッ
子供「何で?」タッタッタッ
サシャ「あなたを助けてくれる人は、必ずいる!」
サシャ「さぁ!行って!」
サシャ「走らんかい!!」グググ
子供「!」タッタッタッ
子供「う…あ、あ…」
サシャ「そんな…!あの子の周りに巨人が集まり始めてる!」
サシャ「どうにかして、逃げ道を確保しないと…」
子供「村の人、ほとんどみんな先に逃げちゃった、誰も助けてくれなかった」
サシャ「大丈夫…ですからね…」
-
- 13 : 2018/09/20(木) 16:30:06 :
- 期待
-
- 14 : 2018/09/21(金) 19:06:49 :
- タッタッタッタッタッタッ
チュウトンヘイダンガナゼココニ!?
ワレワレチョウサヘイダンガデルトコロダゾ
サシャ「ハァ…ハァ…」タッタッタッ
子供「ハァ…ハァ…」タッタッタッ
「!?サシャ!」
サシャ「ダズ!?」
ダズ「なんでお前がここに…それとその子供は…」
サシャ「詳しい事は後です!この子を安全な所に行かせないと!」
─────────────────────
サシャ「ここまで来れば、もう大丈夫ですよね…周囲に巨人は見当たりませんし…」
駐屯兵「おい、無事か!」
駐屯兵「ケガはないようだな…む、お前は…?」
サシャ「はっ!104期調査兵団、サシャ・ブラウスです!上官の指示で、各地への情報伝達に当たっていました」
駐屯兵2「そうだったか…装備もない中、ご苦労だった。お前とそこの子供は、私が安全な場所まで送り届けよう」
─────────────────────
…東防衛線…
キッツ「貴様ら、早く配置につけ!グズグズしている暇などないぞ!」
リコ「はっ!」
リコ「さぁ、1匹たりとも通しはしないよ、巨人ども…!」
一方
ハンネス「壁の穴にはかなり近づいたはずだ…いまだに一匹も巨人と遭遇しない…」
ハンネス「おかしい…」
そして…
駐屯兵「行けますよリコ班長!この調子なら、この防衛線も維持できます!」
リコ「……いや、巨人の恐ろしさは数の力だ、さらに巨人が来たら、ここも突破されてしまうだろう」
リコ「何だろう…何か…」
リコ「薄気味悪いものを感じる…」
キッツ「」スタッ
キッツ「ご苦労だった、ここはもういい」
-
- 15 : 2018/09/21(金) 19:07:16 :
- >>13
期待ありがとうございます!
-
- 16 : 2018/09/21(金) 20:25:05 :
- 期待ですー!
-
- 17 : 2018/09/24(月) 08:59:38 :
- >>16期待ありがとうございます
-
- 18 : 2018/09/24(月) 09:27:34 :
- パカラッパカラッ
ライナー「待てコニー!」パカラッパカラッ
コニー「うそだろ…誰か!誰かいないか!」パカラッパカラッ
コニー「!」クイー
馬「ヒヒーン」パカパカ
ライナー「コニー下がれ!」
コニー「…」
コニー「お、俺の…家だ…」
ゲルガー(こいつ…動けないのか?)パカパカ
ゲルガー(じゃあ、どうやって来たんだ…?)
─────────────────────
────────────
───────
───
ゲルガー「妙だな…誰か、死体を見たか?」
ベルトルト「いえ…見てません」
モブ調査兵「全員逃げたんだよ!きっと、巨人を発見したのが早かったんだ」
コニー「そうか…そうですよね?」
ゲルガー「」チラッ
ゲルガー(誰もいない空き家を、巨人は壊したのか?)
ゲルガー(それに、なぜ馬が残っている)
ゲルガー「松明の調達は済んでいるな?出発するぞ!」
コニライベル「」スタスタ
巨人「オ…アエリ…」
コニー「…!」クルッ
巨人「アー…ア…」
コニー「聞いたか?今アイツが──」
ライナー「俺には何も聞こえていない!今は任務に集中しろ!!」
コニー「ありえないんだけどさ…あいつ…なんか母ちゃんに…」
ライナー「コニー!今がどんな状況かわかってんのか!?俺達の働きが何十万人もの命に影響してんだぞ!!」
ライナー「兵士なら今、最善を尽くせ!」パカラッパカラッ
コニー「…あぁ…そうだ…その通りだ!」パカラッパカラッ
ウトガルド城
南班はその後も捜索を続けたが、破壊箇所を特定できぬまま逆方向から壁沿いに南下してきたナナバ達西班と合流した
長時間にわたる捜索のために疲労も限界に達していた調査兵達は、ウォール・ローゼにほど近い古城ウトガルド城で休息を取る事にした──
ゲルガー「出発は日の出の四時間前だ、我々の交代で見張りにつくから、新兵はしっかり休んでおけよ」
クリスタ「あの…もし本当に壁が壊されていないとするなら巨人はどこから侵入してきているのでしょうか」
クリスタ「もしかしたら…当初想定した程のことにはなってないんじゃないでしょうか…」
ナナバ「あぁ、確かに巨人が少ないようだ…壁が本当に壊されたにしてはね」
ゲルガー「……それを突き止めるのは明日の仕事だ、今は体を休めることに努めろ」
-
- 19 : 2018/09/24(月) 09:36:17 :
- そういえば貼るの忘れてた
前作
https://www.ssnote.net/archives/59827
-
- 20 : 2018/09/25(火) 17:54:38 :
- 新しく作ったよ!
https://www.ssnote.net/archives/64183
-
- 21 : 2018/09/27(木) 16:54:24 :
- 旅行に行ってくら
-
- 22 : 2018/09/30(日) 19:08:01 :
- 帰ってきたんで投下します
-
- 23 : 2018/09/30(日) 19:52:28 :
- 本当は進撃の巨人2などマンガを見ながら書いてたんですが AD‐LIVE でします
ドシンドシン
ゲルガー「な!?巨人の足音!?」
ナナバ「どういう事だい…」
クリスタ「!?」
な、なに…?
怖いよ…
助けて…
エレン……
ゲルガー「クソッ…やるしかねぇか…」シャキン
数分後
ナナバ「うっ…キリがない…」
ゲルガー「…ァ…ハ……」
ナナバ「ゲルガー?」
ゲルガー「悪ぃ…ナナバ…頭…ぶつけちまって…もう力が…でn」ピュー
ナナバ「ゲルガー!」バシュッ
巨人「」ガシッ
ナナバ「はぁ!」ザシュッ!
ドゴーン
ゲルガー「…!」
酒「」ヤァ
ゲルガー「死ぬ前に…酒を一飲みてぇ」ガシッ…カチャカチャ
ゲルガー「あー…」
酒「」カラダゼ?
ゲルガー「な…!」
ガシッ
ゲルガー「誰だよ!この酒飲んだやつ!」
ナナバ「嫌だ!お父さん!やめて!」
クリスタ「あ…あぁ…」
先輩達が…食べられてく…
-
- 24 : 2018/11/26(月) 18:26:31 :
- 終わりましたよ〜
https://www.ssnote.net/archives/64183
では、久しぶりに進めていきます
-
- 25 : 2018/11/28(水) 14:37:58 :
- ─────────────────────
コニー「なぁ…このままここで…塔が崩されてただ食われるのを待つしかねぇのか…」
コニー「もう…何か!!やることはねぇのかよ!!クソッ!!クソッ…」
コニー「こんな任務も中途半端なまんま…全滅なんて」
クリスタ「私も戦いたい…何か武器があればいいのに…そしたら一緒に戦って死ねるのに…」
ユミル「クリスタ…お前まだそんなこと言ってんのかよ」
ユミル「彼らの死を利用するな、あの上官達は、お前の自殺の口実になるために死んだんじゃねぇよ」
ユミル「お前はいつも…どうやって死んだら褒めてもらえるかばっかり考えてただろ?」
え?
違う…私は…
そんなこと考えてない…
クリスタ「違う…私は…!」
ユミル「…クリスタ、こんな話もう忘れたかもしんねぇけど、多分これが最後になるから…思い出してくれ」
ユミル「雪山の訓練の時した…約束を…」
ベルトルト「あぁ、あの時か…エレン達と捜索に行こうとしたんだけど、みんな、無事に戻ってきたんだっけ…」
ユミル「…雪山での訓練中に倒れたダズを、私が親切にも崖から降ろして、基地に届けてやった時の話だ」
ユミル「あの時、お前は私に聞いたよな、どうやって崖から降ろしたのか、ってさ」
ユミル「私はそれにこう答えた…教えてやってもいいが、その時はお前も、元の名前を名乗って生きろと」
クリスタ「ユミル…いったい何をするつもりなの…?」
ユミル「コニー、ナイフを貸してくれ」
コニー「ほらよ、何に使うんだよそれ…」スッ
ユミル「…ありがとよ」ポンポン
ユミル「まぁ…そりゃ、戦うんだよ、これで」
ライナー「ユミル?何するつもりだ」
ユミル「さぁな、自分でもよくわからん」スタスタ
ユミル「」クルッ
ユミル「クリスタ…これはただの…私の願望なんだがな…」
ユミル「お前…胸はって生きろよ」
ユミル「」タッタッタッ!
クリスタ「ユミル?待って!!」
何をするつもりなの!?
ユミル!
ユミル「」ザクッ!
ピカァァァァァァァァン!
顎の巨人「ギヤァァァァァァァ!」
顎の巨人「」ガブッ
巨人「」ブシャァ!
コニー「嘘だろ…?」
-
- 26 : 2019/01/25(金) 22:56:29 :
- いやぁ、別の方のスレに集中してて全然書けねぇぜ…
-
- 27 : 2019/01/25(金) 23:22:26 :
- ────────────────────────────────
───────
───
顎の巨人「ウガァ…」
クリスタ「死ぬなユミル!こんなところで死ぬな!」
クリスタ「こんな塔を守って死ぬぐらいなら」
クリスタ「もうこんなもんぶっ壊せ!!」
顎の巨人「!」
顎の巨人「」レンガブンッ!!
塔「」グラララ
ライナー「本当に壊しやがった…!」
クリスタ「いいぞ、ユミル!」
顎の巨人「」ダンッ!
クリスタ「!」
顎の巨人「イキタカ…ツカアレ…」
─────────────────────
顎の巨人「」ダンダンダンダン
塔「」ガッシャーン
クリスタ「ユミル…」
巨人「」ムクッ
コニー「巨人が…!」
顎の巨人「ウゥ…アァ!」シュッ!
顎の巨人「」ブチィ
巨人「」ガシッ
顎の巨人「グァァァァァァ!」ドスン!
クリスタ「あぁ…」タッタッタッ
コニー「クリスタ!」
ユミル…待ってよ!
クリスタ「待ってよ、まだ…!」タッタッタッ
クリスタ「まだ!私の本当の名前!教えてないでしょ!」タッタッタッ
巨人「」ヌッ
クリスタ「!」
バシュッ!
「ふっ!」ザシュッ!
「」スタッ
コニー「ミカサ!?」
ミカサ「」クルッ
ミカサ「あとは、私達に任せて」
ミカサ!
ってことは調査兵団が…!
調査兵達「」バシュッ!
エレン「」バシュッ!
ハンジ「ちょっと!あんたは出なくていいから!」パカラッパカラッ
エレン!
エレン「(俺だって、巨人の力を使わなくても巨人を討伐出来るってとこ、見せてやる!)」バシュッ!
エレン「はぁっ!」ザシュッ!
エレン「やった!討伐数一ィ!」
グラグラ
エレン「う、うわぁ!」ズテンゴロゴロ
調査兵114514「エレン!お前は引っ込んでろ!」
エレン「は、はい…すいません…」
─────────────────────
ユミル「」シュー
アルミン「まさか…ユミルが…」
クリスタ「ユミル…」
ユミル「」パチッ
ヒストリア「私の名前…ヒストリアって言うの」
ユミル「(やっぱりか…)」フッ
-
- 28 : 2019/10/28(月) 10:23:35 :
- 結局放置かよ
他作品でもそうだが、オチが無い上結末も考えずに書いて展開が想像できなくなったら放置。
本文自体も原作90%丸パクリ。
出来ないなら最初から書くな
-
- 29 : 2019/10/28(月) 13:48:47 :
- m9(^д^)プギャー
荒らしても問題ないよな?作者いないし
-
- 30 : 2020/04/01(水) 14:24:51 :
- 荒らしに負けるな!頑張れ!
-
- 31 : 2020/04/24(金) 09:06:49 :
- 一年3ヶ月か…戻ってこいよ。
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