ssnoteとは
ssnoteはSSを読む人・書く人のためのコミュニケーションプラットフォームです。
単なる掲示板と違い、SSを読みやすくする工夫や、探しやすくする工夫が施されているのが特徴です。
SSが好きな人で集まって創作やコミュニケーションを楽しみましょう。
登録・利用は無料です。
目的
従来SSは、2ちゃんねるや2ちゃんねる風の匿名掲示板で書かれていて、それを誰かが見やすくまとめたものが読者のもとに届けられていました。
しかし、これでは非常に不便です。
現実における小説では、お気に入りの作家を見つけて、その人の作品を継続的に読んでいくということは自然に行われています。
また、現実と違う部分についての利点も活かすべきではないでしょうか。
せっかくインターネットを通してSSの執筆ができるのだから、SSを執筆する場所がSSを読む場所であって然るべきだと考えたのです。
こうした問題解決によって、SSを書く人と読む人の距離は今まで以上に縮み、創作活動が活発化することでしょう。
ssnoteは、SSに関する問題解決に打ち込み、SSが多くの人にとって身近なものとなることを目指します。
SSを書こう
2ちゃんねるのようなインターフェースは残しつつ、様々な機能を追加しました。
以下にその概要を示します。
- カテゴリー設定や登場人物の設定、SSが現在執筆中なのか終了済みなのかなど、様々な設定項目を用意しました。 これらを設定することで、読者があなたのSSを探しやすくなります。
- ssnoteの「スレッド」は、デフォルトでは自分以外の書き込みも可能な状態になっています。
- シリーズ機能を使って、シリーズ化した作品をつくることも可能です。
-
ssnoteが定める独自の基準を満たしていると判断されたSSは、
SSのまとめ(- -;*)
にて配信されます。
独自の基準についてはお答えできませんが、公開可能な情報はガイドラインで提供されています。 - 未登録でもSSを執筆することができ、トリップを付ける事で偽防止になるほか、登録ユーザーと同様に自身の投稿のみ抜き出して表示などのオプションが使えるようになります。
SSを読もう
ssnoteにはSSを楽しむ工夫がいくつも用意されています。
以下にその概要を示します。
- 作品にはカテゴリや登場人物が設定されており、目的のSSが探しやすくなっています。
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ルーペ機能という、投稿者と、その投稿者に関連した投稿のみを抽出・表示してくれる機能があります。
これにより、人力でまとめることなく、SSを読むことが容易になります。 - 作品を読むだけでなく、作品をお気に入りに登録したり、執筆者とコミュニケーションをとったりと、単なる読者と違った楽しみ方も可能です。