このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
エレン「イタリアからやってきたミカサ。」
-
- 1 : 2014/04/05(土) 13:36:24 :
- リボーン風な現パロです。
リボーンからは基本設定だけもらって結構ストーリーとかキャラとか変えてます。
基本は進撃のキャラを尊重しますがキャラ崩壊の可能性大です。
-
- 2 : 2014/04/05(土) 13:39:15 :
- 1コメゲット!期待です!
-
- 3 : 2014/04/05(土) 13:41:29 :
- >>2
ありがとうございます!
-
- 4 : 2014/04/05(土) 13:41:37 :
- ーイタリアー
おっさんA「ミカサか。またオヤジに呼び出されたようだな。今度はローマか?ベネチアか?」
ミカサ「ジャッポーネ(日本)よ。」
おっさんB「何!!オヤジのやつとうとう腹決めやがったのか!」
ミカサ「長い旅になりそう。と言うか出来れば一生居たい。」
おっさんA「?」
ミカサ「ではさらば。」
テクテクテク
ミカサ「(ああ。遂にこの日が来た。待ってて、愛しのエレンの末裔。)」
-
- 5 : 2014/04/05(土) 13:46:36 :
- 2get&期待です
-
- 6 : 2014/04/05(土) 14:00:28 :
- >>5
期待ありがとうございます。
-
- 7 : 2014/04/05(土) 14:00:35 :
- 生徒A「エレン、パスいったぞ。」
体育のバスケの時間。エレンにパスが渡った。エレンはパスを手ではなく顔で受け止めてしまった。
エレン「ぶっ!」
生徒A「またかよー!」
生徒B「頼むぜエレン!」
・
・
・
生徒A「お前のせいで負けたんだからなー!」
エレン「...わりぃ。」
生徒A「とゆーことで掃除頼むねー。」
エレン「は!?何で!?」
生徒A「んじゃ頼んだぜ!」
テクテクテク
エレン「ちょっ待てよ!」
生徒A「テストは?」
生徒B「入学以来オール赤点!」
生徒A「スポーツは?」
生徒B「エレンのいるチームはいつも負け!」
エレン「...ヘイヘイ。どーせ俺はバカで運動おんちだよ。」
エレン「(こんな俺がなぜ学校に来るかと言えば...クリスタ・レンズを見られるから...)」
-
- 8 : 2014/04/05(土) 14:02:14 :
- 期待
-
- 9 : 2014/04/05(土) 14:22:58 :
- 期待です!
-
- 10 : 2014/04/05(土) 14:24:36 :
- >>8
ありがとうございます。
-
- 11 : 2014/04/05(土) 14:24:55 :
- >>9
くるみさんも期待ありがとうございます
-
- 12 : 2014/04/05(土) 14:25:04 :
- エレン「(なんたってかわいくて...無邪気な笑顔はサイコーだ!)」
ダズ「おまたせクリスタ。」
クリスタ「あ、ダズ先輩。」
ユミル「それじゃあ私はこれで...」
ユミルはダズに近付く。
ユミル「クリスタに手出ししたら殺す。」ボソッ
テクテクテク
ダズ「(こ、怖い。)」
エレン「やっぱり剣道部主将とできてたのかよ。くそー。」←ユミルのささやきが聞こえてない。
-
- 13 : 2014/04/05(土) 15:12:36 :
- アルミン「エレン、どうしたの?そんなところに座り込んで。」
エレン「アルミンか。お前こそなにしに来たんだ?」
アルミン「エレンの手伝いに来たよ。」
エレン「え...わりぃな。」
アルミン「気にしなくていいよ。好きで来たんだし。」
エレン「...なぁアルミン、俺って学校来る意味あるのかな?」
アルミン「あるに決まってるよ。それに、エレンはクリスタを見に来てるんでしょ。」
エレン「クリスタは剣道部主将と付き合ってた。」
アルミン「え...まさか。あのゲロ吐いてばっかりのダズ先輩と?そんな筈ないって!」
エレン「でも、この目で見たんだよ。」
アルミン「ないと思うけどなぁ。」
エレン「とにかく、掃除終わり。今日は帰るとするか。」
アルミン「う、うん。」
-
- 14 : 2014/04/05(土) 15:14:49 :
- アルミンは山本?獄寺?
-
- 15 : 2014/04/05(土) 15:17:07 :
- クリスタには極限兄貴は居ますかね?
ミカサって赤ん坊状態ですか?
↑そんな事より期待です!!
-
- 16 : 2014/04/05(土) 15:44:18 :
- >>15
期待ありがとうございます。
キャラはそのまんまじゃないですが、交遊関係から言えば山本です。クリスタには極限兄貴は居ません。でも(以下秘密)ミカサは赤ん坊ではありませんよ。
-
- 17 : 2014/04/05(土) 15:44:33 :
- ー次の日ー
カルラ「エレン、学校から電話あったわよ。また途中からさぼったんだってね。」
エレン「うっせーなー。」
カルラ「...今日、家庭教師の先生が来るわよ。」
エレン「家庭教師!?」
カルラ「ポストに面白いチラシが入っててね。『お子様を次世代のニューリーダーに育てます。学年・教科は問わず。ミカサ。』ステキでしょ?」
エレン「うさいくさいって!俺、家庭教師なんて絶対やだから!どーせ何やったって無駄なんだよ!」
ピンポーン
エレン「誰だろ。」
カルラ「きっと家庭教師の人よ。あなたも来なさい。」
エレン「ちぇ。わかったよ。」
ガチャ
カルラ「どうぞ。」
???「失礼します。」
エレンの家に入ってきたのは黒髪で整った顔立ちをした女性だった。
エレン「(けっこう綺麗な人だな。てか、女にしては背が高いな。)」
???「エレン。」
エレン「ん?何で俺の名前を...」
???「会いたかった!」
ギュッ
エレンはその女性に抱き締められる。
エレン「な、何を///」
カルラ「もしかして、エレンの彼女?」
エレン「違うよ!」
???「申し遅れました。」
女性はエレンから離れた。
???「私は家庭教師のミカサ・アッカーマンです。」
-
- 18 : 2014/04/05(土) 16:14:24 :
- ミカサ「早速エレンの部屋を拝見したいのですが。」
カルラ「エレン、案内してあげなさい。」
エレン「わかったよ。」
テクテクテク
ガチャ
エレン「ここだけど...」
ミカサ「お邪魔します。」
ガチャ
ミカサ「エレン。」
エレン「だから何で俺の名前を。」
テクテクテク
ミカサがエレンに迫る。
エレン「な、なんだよ。」
エレンは後ずさりする。そしてエレンは壁まで追い込まれた。
ポン
エレンの顔のすぐ横の壁にミカサが手を置いた。
エレン「(え...何で俺壁ドンされてんの!?)」
ミカサ「あなたの目、鼻、口、声、どれを取ってもエレンとそっくり。ようやく会えた。私の愛しのエレンの末裔!」
エレン「は!?何言って...!?」
ミカサが顔を近づける。
エレン「(こ、こいつ。恋愛素人の俺でも分かる。キスする気だ...ふざけんな!確かにこの人綺麗だけど、俺にはクリスタと言う心に決めた人が...)」
エレン「離せ!」
ドン
エレンはミカサを思い切り蹴った。
エレン「(ヤベ、やっちまった。女に向かって何てことを...あれ。)」
ミカサはびくともしていなかった。
ミカサ「私の本職は殺し屋。ので、あなたでは私から逃げることは出来ない。」
-
- 19 : 2014/04/05(土) 16:58:41 :
- エレン「殺し屋!?」
ミカサ「そう。そして私の本当の仕事は、エレンの妻になること。」
エレン「妻って...何で!?」
ピラッ
エレン「何か落としたぞ。」
エレンはミカサが落とした紙を拾った。
エレン「えーと、『勅命、エレン・イェーガーをマフィアのボスに相応しい男にしてくれ。イェーガー99世。』お前何嘘ついて...」
エレン「マフィアのボス?」
ミカサ「白状しよう。私はある男からエレンを立派なマフィアのボスに教育するよう依頼されてるの。」
エレン「それこそ嘘だろ。お前、頭大丈夫か?」
ミカサ「信じてもらえないのね。なら、一発撃ってみせよう。」
チャッ
ミカサは銃を懐から取り出した。
エレン「おい!」
ミカサ「でも今じゃない。」
ミカサは銃を懐に戻した。
エレン「(もう訳わかんねぇ。ちょっと外に出るか。)」
ガチャ(部屋のドア)
テクテクテク
エレン「母さん。ちょっと外歩いてくる。」
カルラ「分かったわ。気をつけてね。」
エレン「へーい。」
ミカサ「私がいるから心配ない。」
エレン「それは心強い...て、ついてくる気かよ!」
ミカサ「マフィアのボスはいつ殺されるかも分からない。ので、護衛が必要。」
エレン「物騒なこと言うなよ!」
ミカサ「なんと言われようとついていく。」
エレン「...もう勝手にしろ!」
-
- 20 : 2014/04/05(土) 17:52:09 :
- テクテクテク
エレン「(はぁ。何でこんなことになるかな...!!)」
サッ
エレンは突然塀の後ろに隠れた。そこをクリスタが通りすぎた。
エレン「(こんなとこクリスタに見られて誤解されるわけにはいかないからな。)」
エレン「あれ、ミカサは?」
ミカサ「あなたの後ろ。」
エレン「うわ!びっくりさせんなよ!」
ミカサ「エレン、もしかしてあの女に惚れてるの?」
エレン「お前には関係ないよ。」
ミカサ「答えて。」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
エレン「(怖ぇ。)惚れてるよ。」
ミカサ「チッ。」
エレン「(こいつ今舌打ちしやがったな。)」
ミカサ「不本意だけどエレンの幸せのためなら私は応援する。それで、告白したの?」
エレン「するわけないだろ。クリスタ・レンズは我が校のアイドルだぜ。俺なんか眼中にないって。それに、クリスタには多分彼氏がいるし。」
ミカサ「彼氏がいるなら消せば良い。」
エレン「な!?何言ってんだお前!」
ミカサ「2000年前のエレン...前世の私が惚れたあなたの前世のエレンは自分の目的を邪魔するものは排除していた。」
エレン「それ間違ってるぞ。てか、前世とかふざけたこと言うなよ!」
ミカサ「どうやら私の出番のようだ。」
チャッ
ミカサが銃を構える。
ミカサ「死になさい。」
エレン「は!?」
ミカサ「一辺死んでくると良い。」
エレン「いい加減にしろ!何で俺が殺されなきゃいけないんだよ!」
ミカサ「死ねば分かる。」
ズガン!
死にながらエレンは後悔した。
エレン「(俺、死ぬのか。もったいねぇや。どうせならクリスタに告白しとけばよかった。ダズ先輩が居るんだっけ。そんなもん関係ねぇ。消しちまえば良いんだ。死ぬ気で、ダズ先輩を駆逐すれば良かった。)」
-
- 21 : 2014/04/05(土) 22:12:26 :
- バタン
エレンは道路に仰向けに倒れた。ところが
ビリビリ
エレン「イェーガー!!!」
エレンは起き上がった。服は破れパンツ一丁の状態であり、頭からはおでこからは炎灯っている。
エレン「俺はダズを、死ぬ気で駆逐する!ダズはどこだーーー!!!」
ドドドドドドド
エレンは猛スピードで走り去った。
ミカサ「ああ。これでこそ私の愛しのエレンよ。」
-
- 22 : 2014/04/05(土) 22:51:37 :
- ブーン
蕎麦屋のおっさん「この出前で一息つけそうだな。」
ドドドドドドド
ドン!
エレン「うが!」
蕎麦屋のおっさん「ひっ、人引いちまったぁ!」
エレン「なんのこれしき!」
ドドドドドドド
エレン「...見つけた!ダズ!」
ダズ「ん?」
クリスタ「あれって...」
エレン「駆逐だぁ!」
ボコッ!
エレンの右ストレートがダズの顔に命中した。
ダズ「うげ!」
バタン
シュウウウウ
エレン「(な、何やってんだ俺は...ダズ先輩を殴っちまった。しかも...)」
クリスタ「...キャアアアア」
タッタッタッタッ
エレン「ま、待て。これには訳が!」
ダズ「てんめぇ!」
バキッ
ダズ「ふざけてんじゃねーぞヘンタイ野郎!」
タッタッタッタッ
ダズ「(ヤベぇ死ぬほどいてぇ。)」
エレン「(クリスタに逃げられた...これじゃあ変態で暴力を振るう最低な奴じゃねぇか。)」
ミカサ「駆逐タイムは五分間だけ。五分たつと正常に戻る。」
エレン「ミカサ!?」
ミカサ「私が撃ったのは駆逐弾。これで脳天を撃たれた者は一度死んでから死ぬ気になって生き返って何かの駆逐に向かう。」
エレン「え?」
ミカサ「駆逐しようとする対象は死んだときに一番殺したかった者。」
エレン「俺はダズ先輩を殺そうなんて思ってねぇよ。」
ミカサ「殺意までいかなくても邪魔だと思っていたなら発動する。」
エレン「それじゃあ、誰も邪魔だと思ってなかったらどうなってんだ?」
ミカサ「私は殺し屋。」
エレン「死んでたのかよ!」
ミカサ「家に戻ろう。その格好では風邪をひく。」
エレン「あ...やべ!」
-
- 23 : 2014/04/05(土) 23:31:41 :
- ー家ー
エレン「どうしてくれんだ!もう街歩けねぇよ!それにクリスタにあわす顔もない!」
ミカサ「それなら私と付き合おう。いや、結婚しよう。」
エレン「は!?ふざけんな!さっきから言ってることが無茶苦茶なんだよ!駆逐弾なんて聞いたことねぇよ!」
ミカサ「駆逐弾はイェーガーファミリーに伝わる秘弾なの。」
エレン「イェーガーファミリー?」
ミカサ「私はイェーガーファミリーのボス、イェーガー99世の依頼であなたをマフィアのボスに教育するためにここにきたの。」
エレン「何で俺に?」
ミカサ「イェーガーファミリーの先代の一人が日本に渡った。そして、その人物があなたのひいひいひいじいさんにあたる。何より決め手なのが、あなたが初代イェーガーの生まれ変わりであること。」
エレン「生まれ変わりだなんて、そんなもん、何を根拠に...」
ミカサ「とにかく、私があなたを立派なマフィアのボスにする。そしてあなたと結婚する。」
エレン「だから嫌だって!両方!」
ミカサ「...結婚はしてほしい。」
エレン「そっち優先かよ!」
-
- 24 : 2014/04/05(土) 23:40:04 :
- リボーンも進撃も好きだから期待だお☆キラッ
-
- 25 : 2014/04/05(土) 23:47:52 :
- 面白すぎです!
期待!!
-
- 26 : 2014/04/05(土) 23:52:00 :
- アルミンが巻き込まれる事に少し期待www
-
- 28 : 2014/04/06(日) 00:10:15 :
- ー次の日、学校ー
エレン「(クリスタと目があったらどうしよう。)」
生徒A「パンツ男のおでましだー!」
生徒B「ヘンターイ!」
生徒C「ダズ先輩にきいたぞ!いきなり殴りかかってきて、返り討ちにあったんだってな!」
エレン「(ばっ、ばれてるー!てか返り討ちにはあってないような...)」
アルミン「エレン、何かあったの?」
エレン「アルミン。そうだ、これには深い訳が...」
剣道部員A「見つけた!エレン・イェーガー、道場でダズ主将がお待ちかねだぜ。」
ガシッ
ズルズルズル
エレン「おい!離せ!」
アルミン「エレン!」
生徒A「こいつは朝っぱらから面白くなりそーだ!見に行こーぜ!」
生徒D「アルミンも行こーぜ!」
アルミン「う、うん。(エレン、大丈夫かな。)」
生徒E「ダズ先輩、昨日クリスタが受けた侮辱をはらすため勝負するだって。あとついでで殴られたことへの復讐。」
ユミル「ふーん。(絶対ついでの方が本当の目的だろ。)」
クリスタ「そんな、ダズ先輩とは委員会が同じだけなんだって。」
ユミル「まー見に行こーぜ。(ダズの野郎を見極める必要がある。)」
-
- 29 : 2014/04/06(日) 13:47:45 :
- ー道場ー
ダズ「来やがったな変態ストーカーめ!お前のようなこの世のクズは神が見逃そうがこのダズがゆるさん!成敗してやる!」
エレン「待ってください!俺が剣道で勝てるわけないですよ。」
ダズ「心配するな。貴様のようなドアホでも分かる簡単な勝負だ。貴様は剣道初心者、そこで10分間に一本でも俺からとれば貴様の勝ちだ!賞品はもちろん、クリスタ・レンズだ!」
クリスタ「しょ、賞品!!?」
ユミル「あの野郎、後でしめる。」
ダズ「クックックッ(この勝負、なにがあってもあのカスが勝つことはない。エレンの使う防具と竹刀には二人で持つのがやっとのウェイトをうめこんである。)」
ダズ「エレンは?」
剣道部員B「トイレにいきたいと言うので行かせました。」
生徒A「逃げたな、あいつトイレエスケープ多いから。」
ダズ「何!?これで不戦勝だ!クリスタは俺のもんだ!」
生徒B「何てゲスな先輩だ。」
-
- 30 : 2014/04/06(日) 14:38:27 :
- ー廊下ー
テクテクテク
エレン「(また俺のダメ人生に、新たな歴史がきざまれた。)」
エレン「まっいっか。どーせ勝てねーし。」
ガラガラ
ミカサ「本当にそれで良いの?」
エレン「窓から出てくんなよ!」
ミカサ「質問に答えて。本当にそれで良いの?」
エレン「良いんだよ。勝てない試合なんてやるだけ無駄だ。」
ミカサ「でもそれではあなたは一生負け犬。」
エレン「うっせーな!お前に何が分かるんだよ!」
ミカサ「確かにまだ私はエレンのことをまだちゃんとは知らないかもしれない。でも、女心ならわかる。」
エレン「え?」
ミカサ「勝てないと分かっていても死ぬ気で戦いに挑む男はカッコいい。前世のあなたもそうだった。どんなに絶望的な状況でも諦めなかった。」
エレン「また前世の話か、バカらしい。でも...」
エレン「そんなに言うならやるだけやってやるよ。」
ミカサ「その答えを待っていた。あなたに戦う意思があれば次は私の出番。」
エレン「え...まさか。」
チャッ
ミカサは銃を構えた。(ちなみにサイレンサー付き。)
エレン「ちょっ!待て!」
ミカサ「死になさい。」
パシュッ
死にながらエレンは後悔した。
エレン「(俺死ぬんだな。この世ともお別れか。もったいないなぁ。最後にカッコいいところ見せたかった。ダズ先輩を倒して。ダズ先輩を駆逐して...やるぞ。やってやる!)」
ビリビリ
エレン「イェーガー!!!何が何でもダズを駆逐する!」
-
- 31 : 2014/04/06(日) 15:30:47 :
- ー再び道場ー
バン
エレン「いざ!勝負!」
ダズ「なっ!」
クリスタ「エレン...」
生徒D「うぉっ!」
生徒B「ヘンタイのおでましだ!」
エレン「竹刀よこせぇぇぇぇ!!」
剣道部員B「ひっ!」
パシッ
剣道部員C「お前の防具はコレ...」
エレン「うおぉぉぉぉおおお!」
ダッ
ダズ「ギャハハハハハ、裸で向かってくるとはバカの極みだな!!!あれ...(何であの重たい竹刀持って走れんだ?)」
ダズ「(まあ気にすることはない。)散れ!カスが!」
バチィ
竹刀がエレンの顔に命中する。
エレン「ギ!それがどうしたぁ!」
フッ
ダズ「(あの重たい竹刀を頭の上まで上げただと!?どうなってんだこいつの力は!まずい!)」
エレン「めぇぇぇぇぇん!」
バチィ!
ダズ「グハッ!」
アルミン「エレンが勝った!」
エレン「トドメだ!」
バチィ
アルミン「(何故うなじにトドメを!?)」
バタン
ダズ「」
エレン「これでどーだぁ!」
審判「あ、赤!」
バッ
-
- 32 : 2014/04/06(日) 16:09:46 :
- シュゥゥゥゥ
エレン「はっ。」
生徒達「スゲェ!!勝ちやがった!」
生徒F「めちゃくちゃだけどいかしてたぜっ!」
生徒E「なんかスカッとしちゃった!」
エレン「(俺がやったの...?俺でも死ぬ気になれば先輩を倒せるんだ...信じられない。俺がみんなの真ん中にいる。)」
クリスタ「エレン。」
ドキッ
エレン「(クリスタ、昨日のこと怒ってるだろうなぁ。)」
クリスタ「昨日は怖くなって逃げ出して...ゴメン!」
エレン「えっ、いや、えと、あの...」
クリスタ「私、良く友達に笑う場所分かってないって言われるの。」
エレン「(冗談だと思われてる。何か良くわかんないけどラッキー。)」
クリスタ「エレンってすごいね。ただ者じゃないって感じだよ!」
エレン「え///」
エレン「(これって、もしかしてミカサのおかげ...?あいつ、言うことやること全部無茶苦茶だけど、あいつがいなかったらこんなことありえない。)」
ミカサ「...」
-
- 33 : 2014/04/06(日) 16:19:56 :
- ー家ー
エレン「やったぜミカサ!クリスタと友達になったぞ!」
ミカサ「...」
エレン「これで一歩前進だ。ありがとなミカサ。」
ミカサ「あの女、エレンと親しくなったのね...許せない。」
エレン「へ?」
ミカサ「削ぐ!」
シャキン
エレン「そんなブレードどっから...とにかく落ち着けーーーー!!!」
-
- 34 : 2014/04/06(日) 16:21:07 :
- 第一話、完結です。
第二話からはキャラをどんどん出していきます。また、リボーンの原作からどんどん離れていきます。(たぶん)
-
- 35 : 2014/04/06(日) 16:26:11 :
- 続きです。
ミカサ「仲間(ファミリー)を増やそう。」http://www.ssnote.net/archives/14131
-
- 36 : 2017/09/27(水) 21:29:13 :
- お金くれ六千万だからな。
-
- 37 : 2017/09/27(水) 21:31:11 :
- 俺たちの仕事はミカサを逮捕することだ。
-
- 38 : 2017/09/27(水) 21:34:41 :
- エレンダズ俺の仲間になってくれ。給料は一兆円だからな。頼む。
-
- 39 : 2020/10/28(水) 13:33:39 :
- http://www.ssnote.net/users/homo
↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️
http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️
⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
今回は誠にすみませんでした。
13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
>>12
みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました
私自身の謝罪を忘れていました。すいません
改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
本当に今回はすみませんでした。
⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️
http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi
⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ごめんなさい。
58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ずっとここ見てました。
怖くて怖くてたまらないんです。
61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
お願いです、やめてください。
65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
元はといえば私の責任なんです。
お願いです、許してください
67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
アカウントは消します。サブ垢もです。
もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
どうかお許しください…
68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
これは嘘じゃないです。
本当にお願いします…
79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ホントにやめてください…お願いします…
85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
それに関しては本当に申し訳ありません。
若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
お願いですから今回だけはお慈悲をください
89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
もう二度としませんから…
お願いです、許してください…
5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
本当に申し訳ございませんでした。
元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。
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