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エレン「モンスターマスター?」第1章

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  1. 1 : : 2014/02/11(火) 10:13:34
    見ての通りドラクエの話です。正直書けるか心配です。


    技などはドラクエジョーカー2から引用します(実を言うとテリーを持ってない)
  2. 2 : : 2014/02/11(火) 10:14:15
    期待!
  3. 3 : : 2014/02/11(火) 10:16:04
    ここは自然豊かな町。



    この世界にはモンスターと呼ばれる生き物が居る。



    そしてそのモンスターを使い、バトルをするのが『モンスターマスター』である!!



    配合を使い、最強のモンスターマスター(M.M)を目指す!!それが全M.Mに目標なのだ!!



    そして・・・新たに生まれるモンスターマスター・・・それがこのお話である・・・
  4. 4 : : 2014/02/11(火) 10:16:13
    >>2
    ありがとう!!
  5. 5 : : 2014/02/11(火) 10:25:31
    1話:新モンスターマスター!!


    実況『さぁ始まりました!!最強のモンスターマスターを決める大会!!バトルグランプリ決勝戦!!』

    実況『それではモンスターマスターの紹介です!!』

    実況『凄い力で勝ち上がってきました―――グリシャ・イェーガー!!』

    カルラ『ほらエレン。父さんだよ』

    エレン『わぁ~凄いよ!!お父さん!!頑張れぇ!!』

    グリシャ『よし・・・』

    実況『対する相手は、この大会を2回制覇しました―――ドルド・アルレルト!!』

    アルミン母『頑張って!!ほらアルミンも応援しなさい』

    アルミン『頑張ってねー!!行けいけ!!』

    実況『それでは各モンスターを発表します!!』

    実況『グリシャチームのモンスターは、ダークスライムにキラーマシン、はぐれメタル―――!!』

    グリシャ『いつもの戦法で行くぞ!!』

    ダークスライム(ダクリン)『分かってるぜ!!』

    キラーマシン(キラシン)『五月雨斬りを決めたいな!!』

    はぐれメタル(はぐメタン)『私のサポートに任せなさい!!』

    エレン『凄い!!強そう!!』

    カルラ『エレンもモンスターマスターになってみたい?』

    エレン『勿論だよ!!』
  6. 6 : : 2014/02/11(火) 10:32:19
    期待です!
  7. 7 : : 2014/02/11(火) 10:39:31
    実況『そして対するドルド・アルレルト選手・・・』

    実況『メタルキングに最強スライム、そしておにこんぼう!!』

    ドルド『この俺を倒すのは・・・絶対に出来ないぜ!!』

    実況『それでは・・・バトル開始ぃぃぃ!!』


    グリシャ『先行!!キラシン!!メタル斬りだ!!』

    キラシン『メタルキングだろ?やってやる!!』

    キラシン『メタル斬り!!』

    メタルキング(メタキン)『ぐわっ!!こいつ!!』ザシュザシュ


    メタルキングに59のダメージ!!


    グリシャ『続いてダクリン!!お前もメタル斬りだ!!』

    グリシャ『MPはなるべく減らすな!!作戦通りにやるぞ!!』

    ダクリン『分かったぜ!!メタル斬り!!』

    メタキン『またかよ!!俺のHPが――――」


    メタルキングに34のダメージ!!

    メタルキングを倒した!!


    グリシャ『はぐメタン!!スクルト!!(おにこんぼうの攻撃に耐えなくては―――)」

    はぐメタン『よぉし・・・スクルト!!』

    ピロリン♪

    守備力が49上がった!!

    ドルド『チッ・・・反撃だ!!』

    グリシャ『おにこんぼうに気をつけろ!!』

    ドルド『・・・!!まさかオニコン(おにこんぼう)の攻撃に耐えるためか!?』

    オニコン『喰らえ!!攻撃!!』グォン

    キラシン『危ないッ!!』


    おにこんぼうの攻撃はミス!!


    グリシャ『危ない・・・これだから怖いんだよ』

    サイム(最強スライム)『僕の攻撃を喰らえ!!魔神斬り!!』

    はぐメタン『ヤバイヤバイ!!ミスって!!』

    サイム『行けるぜ!!会心の一撃!!』


    はぐれメタルに200のダメージ!!

    はぐれメタルを倒した!!


    グリシャ『うぐぐ・・・』

    ドルド『これが俺のチームの戦法!!会心を狙っていく!!』

    グリシャ『だが・・・次のターンで終わらせてやる』

    ドルド『何!?』
  8. 8 : : 2014/02/11(火) 10:40:00
    >>6
    ありがとう!!頑張ります!!
  9. 9 : : 2014/02/11(火) 10:58:01
    グリシャ『ダクリン!!やれ!!』

    キラシン『よしいけ!!』

    オニコン『何か嫌な予感がするぜ・・・?』

    サイム『大丈夫だ!!どうせメラガイアーとかだろ!!』

    オニコン『そうだと良いんだが・・・ダークスライム最強の技・・・』

    オニサイ『マダンテ・・・?』

    ドルド『何!?マダンテだと!!』

    グリシャ『気づくのが遅い!!行けぇダクリン!!』


    全MPを攻撃魔力に変換・・・呪文究極の技!!


    ダクリン『マダンテッッッッッッ!!』ギュォォォン!!

    実況『こっこれは!!最強の技だぁぁぁ!!』

    エレン『わっ凄い光!!』

    カルラ『マダンテ・・・恐ろしいわね』

    アルミン母『あらら・・・敗北かしら』

    アルミン『相手が凄い強いね!!』

    アルミン母『そうね・・・』

    ドルド『クソォ!!』

    オニコン『あ~あ』

    サイム『はぁ・・・』


    おにこんぼうに789ダメージ!!

    おにこんぼうを倒した!!

    最強スライムに999ダメージ!!

    最強スライムを倒した!!


    実況『さすがグリシャ選手!!見事優勝しました!!』

    実況『それではインタビューします!!』

    実況『今の心境はどうですか?』

    グリシャ『凄く嬉しいです!!はぐメタンのスクルトが無かったら負けてました』

    実況『お子さんに一言!!』

    グリシャ『エレン!!こっちにおいで!』

    エレン『わ~いお父さん!!おめでとう!!』

    実況『可愛いお子さんですね。お父さんをどう思いますか?』

    エレン『僕もモンスターマスターになりたいです!!』


    モンスターマスターになりたいです!!

    --------------------------
    ---------------
    -----------
    ------
    ---
    --

    それから10年後

    カルラ『エレン!!起きなさい!!』

    エレン『ふわぁ~学校行かなきゃ・・・』

    カルラ『小学6年生でしょ?今までそんなこと無かったでしょ!!早く行きなさい!!』

    エレン『行って来まぁす・・・』スタスタ

    カルラ『朝ご飯は?』

    エレン『要らないよ・・・行って来ます・・・』
  10. 10 : : 2014/02/11(火) 10:59:52
    訂正です。

    ×エレン『僕もモンスターマスターになりたいです!!』

    ○エレン『僕もお父さんみたいなモンスターマスターになりたいです!!』

    でお願いします。

    脱字すいません

  11. 11 : : 2014/02/11(火) 11:18:15
    エレン『あ~あ・・・』

    エレン『昨日の夜はモンスターの世話をしてたのに・・・』

    エレン『それを遊びだなんて・・・』


    そう。俺の家はモンスター飼育所だ。モンスターマスターが来てモンスターを預けてる。俺はそのモンスターの世話を見ている。
    時には『神竜』とかいう凄いモンスターが来るときもある。

    俺は毎日モンスターを見て、モンスターに慣れて、モンスターマスターを目指す!!それが夢だ!!

    アルミン『ん?エレンじゃないか!!』

    エレン『おぉアルミン!!』

    アルミン『そうそう。今日僕のお父さんがモンスターを預けたいんだってさ』

    エレン『何のモンスターだ?』

    アルミン『キングレオの♂だよ』

    エレン『キッキングレオ!?あの8つの手の・・・』

    アルミン『バッファロンとモヒカントを配合したんだ!!中々強いよ~』

    エレン『そういえばアルミンのお父さんもバトルグランプリを2回制覇したんだよな』

    アルミン『エレンのお父さんに負けちゃったけどね』

    エレン『まっ俺はアルミンと戦いたいけどな!!』

    アルミン『何を!?負けてられないぞ!!』

    エレン『とりあえず俺は・・・キラーマシン2が欲しいな』

    アルミン『キラーマシン2か~強いんだよね!!AI2回行動で一気にダメージを与える!!』

    エレン『だよな!!』

    アルミン『そろそろ学校に着くね!!』

    エレン『よし!!学校まで競争だ!!』

    アルミン『負けないぞぉ!!』

    ダッダッダッダッダッダッダッ


    俺の通う小学校は『モンスターマスター育成所』、通称MMI!!名前の通りここはモンスターマスターへの訓練をする場所。色々なことを学ぶのだ!!そして6年生はまとめの勉強。強大なモンスターとの戦闘や配合について習うのだ!!

  12. 12 : : 2014/02/11(火) 11:30:38
    ~MMI一校時目~

    先生『それでは今回覚えて貰うのはスキルについてだ!!』

    エレン『スキル!?』

    先生『スキルによってモンスターの魔法や特技が変わる。より強い技を覚えさせたのならスキルを選ぶ事だ』

    先生『スキルは引き継ぐことが出来る。』

    先生『例えばだ。ホイミスライムと、スライムを配合させる。ホイミスライムのスキルにはHP回復というスキルがある。』

    先生『スライムとホイミスライムを配合したときに、HP回復を引き継がせれば、配合から生まれたモンスターはHP回復というスキルを覚えるのだ』

    ホイミスライム×スライム=ホイミスライム
    (HP回復)×(スラフォース)=(HP回復)

    エレン『なるほどなるほど』

    先生『そして時にはスキルが進化する。』

    先生『ヒャド&ドルマというスキルを完璧に覚えれば配合時にヒャド&ドルマ2というのが生まれる。これはより強いスキルとなっている。さらにヒャド&ドルマ2を完璧に覚えればヒャド&ドルマ3という、さらに強いスキルが生まれる』

    先生『スキルは戦闘に勝つためにとても大事なことである』

    アルミン『へぇ~』

    ライナー『勉強になりました!!』

    先生『ライナー君。ありがとう』

    先生『それでは次に戦闘訓練を行う。各自、自分のモンスターを連れて校庭に行け!!』

    ガラララ
  13. 13 : : 2014/02/11(火) 11:32:36
    現在公開可能な情報

    ・モンスターマスターになれるのは13歳から。

    ・バトルグランプリの大会で優勝すれば、一流のモンスターマスターの証をもらえる。(この証は全てのことを優先して出来る)

  14. 14 : : 2014/02/11(火) 11:46:31
    エレン『おーい!!コドラン!!どこ行った!』

    コドラン(コドラ)『ここだよ』

    エレン『おぉ!!そこに居たのか!!』

    コドラン『今日こそ勝ってやる!!』

    エレン『やっぱりコドランは可愛いな!!』なでなで

    コドラン『僕は♂なのである!!』

    エレン『よし!勝つぞー!!』

    ~校庭~

    先生『一回戦!!エレンVSライナー!!』

    ライナー『へっコドラ如きに負けないぜ!!』

    エレン『コドランをなめるなよ!!』

    コドラン『頑張るぞぉ!!』

    ライナー『よし!!スラファン行け!!』

    スラファン(スライムファング)『了解だぴょん』

    ライナー『まずは・・・冷たい息!!』

    スラファン『喰らえ!!冷たい息だぴょん!!』ヒュォォ!!


    冷たい息を放った!!


    エレン『コドラン!!息を吸い込むでダメージを半減しろ!!』

    コドラン『了解!!息を吸い込む!!』


    コドランは息を吸い込んだ!!


    コドランは20のダメージを受けた!!

    エレン『やるじゃないかコドラン!!』

    ライナー『うぐ・・・スラファン!!れっぱ斬りだ!!』

    スラファン『れっぱ斬りだぴょん!!』


    コドランに10のダメージ!!


    エレン『コドラン!!ホイミだ!!』

    コドラン『ホイミ!!』


    コドランはHPを50回復した


    エレン『よし。これでまずは安全だな』

    ライナー『俺は攻めるのが好きでね。そんな防御ばっかしてる野郎には負けないんだぜ?』

    エレン『フン!!防御だけだと思われちゃ困るな!!』

    エレン『スライム斬りだ!!』

    コドラン『待ってましたスライム斬り!!』

    スラファンに60のダメージ!!

    スラファン『うぐっ....』

    スラファンを倒した!!

    ライナー『えっ・・・スライム斬りとかマジかよ・・・』

    エレン『どうだ!!コドランは最強だぞ!!』

    アルミン『でも・・・僕の敵じゃないね』

    エレン『アルミン!!』

    アルミン『僕のキメリン(キメラ)はドラゴン斬りを覚えているんだ。コドランを倒すには有利だね』

    エレン『ドラゴン斬りか・・・』
  15. 15 : : 2014/02/11(火) 11:51:56
    エレン『よし!!スタンバイモンスターだ!!』

    コドラン『俺はどうすればいい?』

    エレン『スタンバイに戻ってくれ!!』

    アルミン『スタンバイモンスター?さっきモンスターを取りに行ったときコドラしか持ってなかった・・気がする』

    エレン『もう一体居るんだよ!!』

    エレン『プチット族!!』

    アルミン『プチット族かぁ・・・』

    アルミン『中々Lvは高そうだね』

    エレン『そうだな。Lv14は行ってる』

    アルミン『僕のキメリンよりもLvが高いけど・・・勝てる!!』

    エレン『種族を馬鹿にされちゃ困るな!!』

    先生『それじゃあ2回戦!!エレンVSアルミン!!始め!!』
  16. 16 : : 2014/02/11(火) 12:02:45
    エレン『よぉし・・プチット!!ハイテンションだ!!』

    プチット『了解だよ』

    プチット『ハイテンション!!』バーン


    プッチトのテンションが25に上がった!!』


    アルミン『なるほど・・・テンションを上げて戦うのか・・・』

    アルミン『でも・・!!キメリン!!炎の息だ!!』


    キメリン『ホッホ!!炎の息!!』


    エレン『プチット!!防御だ!!』

    プチット『防御ッ!!』

    プチットに5のダメージ!!

    アルミン『なっ!?たったの5ダメージ!!?』

    先生『テンションを上げれば守備力も上がる!!』

    アルミン『えぇ!?そんな!?』

    エレン『もう一回ハイテンションだ!!』

    プチット『またじゃ!!ハイテンション!!』


    プチットのテンションが100になった!!

    プチットはスーパーハイテンションになった!!

    アルミン『ヤバイ!!キメリン!!炎の息だ!!』


    キメリン『炎の息!!』

    ミス!!

    アルミン『は?何でミスったし』

    先生『運の悪さだな』

    アルミン『はぁ』

    エレン『プチット!!攻撃だ!!』


    キメリンに50のダメージ!!

    キメリンに64のダメージ!!

    キメリンに76のダメージ!!

    キメリンに39のダメージ!!

    合計で229のダメージ!!!

    キメリンを倒した!!


    エレン『プチットもやるなぁ』

    プチット『ヘヘン!!』

    アルミン『229ダメージとか・・・負けるよ』

    先生『いや~見事な勝利だな!!』

    先生『明日は卒業式だ!!そこでそのスタンバイモンスターとパーティモンスターをあげよう!!』

    エレン『ヤッター!!』

    アルミン『キメリンと一緒だ!!』
  17. 17 : : 2014/02/11(火) 12:17:19
    期待!!!
  18. 18 : : 2014/02/11(火) 13:01:08
    ポケモン?
  19. 19 : : 2014/02/11(火) 13:47:30
    >>17
    ありがとう

    >>18
    ドラゴンクエストです
  20. 20 : : 2014/02/11(火) 13:54:04
    え~とドラゴンクエストモンスターズジョーカー2を元に書いています。(テリーのワンダーランドとか書きたかったけど、持ってないんで。プロフェッショナルも持ってないと言うことで)
  21. 21 : : 2014/02/11(火) 14:25:34
    先生『それでは授業は終了だ!!ちゃんとモンスターの世話をすること!!良いな!?』

    エレン『はい!!』

    先生『よし解散!!』

    アルミン『なぁキメリン。君を配合して強いモンスターにしたいんだけどさ、誰と配合するか悩んでるんだよね』

    キメリン『配合か・・・俺は最強キメラになりたいな!!』

    アルミン『じゃあモンスター集めをしないとね』

    エレン『コドラン。お前ってLv何だっけ?』

    コドラン『LV4なのである!』

    アルミン『Lv4!?あんなに強いのに!?』

    コドラン『種族をなめてもらっては困る!!』

    プチット『わぁ~格好いい~』

    コドラン『うむ!!』

    エレン『なぁ。お前等2匹を配合してグレイトドラゴンを作りたいのだが』

    コドラン『グ、グレイトドラゴン!?俺のお父さんだ!!』

    プチット『私は構わないわ。』

    エレン『まっ結構後の話だがな。ここを卒業して、モンスターを集めてパーティを作らなきゃ』

    コドラン『なるほど!!』

    アルミン『グレイトドラゴン・・・さすがだね』

    エレン『さらにだ!!死神きぞくをスカウトして配合!!ブラックドラゴン・・・』

    アルミン『ブラックドラゴンか』

    エレン『相当強くなるだろうな・・・』

    エレン『とりあえずお前等をLv30まで育てたいな!!』

    コドラン『よし!!輝く未来のためである!!Lv上げを期待している!!』

    プチット『明後日が楽しみだわ~』

    エレン『今日は俺帰るぞ』

    コドラン『うむ!!明日が楽しみである!!』

    プチット『じゃーねー』

    エレン『おうよ!!』

  22. 22 : : 2014/02/11(火) 14:42:53
    ――帰宅――

    エレン『ただいま~』

    カルラ『お帰りなさい。ドルドさんがキングレオを預けに来たんだ』

    エレン『あぁ知ってるよ』

    カルラ『だから、世話をしてやってね』

    エレン『うん』スタスタ

    ――エレンの部屋――

    エレン『はぁ・・・冒険の舞台はどうなるやら・・・』

    エレン『どうしようか・・・モンスターの住む世界だろうな』

    エレン『・・・この世界しかないよな』

    エレン『とりあえずグレイトドラゴンを配合してブラックドラゴンにして・・・メタルハンターとソードファントムで・・・』

    エレン『はぁ...さっさと仕事終わらせるか』スタスタ

    飼育部屋

    エレン『お~い飯だ~』

    トロール『おぉ!!待ってたぜ!!』

    ギガテー(ギガンテス)『やほっ』

    エレン『あれ?神竜は?』

    トロール『上の方を飛んでるぜ』

    神竜『俺の分もあるんだろうなぁ!?』ヒュゥゥゥ

    エレン『お前等落ち着け!!全員分あるから!!』


    ズシン・・ズシン・・ズシン・・


    エレン『?』クルッ

    キングル(キングレオ)『今日からここに来たキングレオだ。』

    キングル『俺の分もあるんだろうな?』ギロッ

    エレン『ほらこれだ。』

    キングル『ほうほう・・・ありがとな』ムシャムシャ


    ゲーモ(ゲモン)『おや?新入りですかい。』

    キングル『・・?お前がここを支配しているのか?』

    ゲーモ『いやなんでだし』

    キングル『特性にギロギロがあるな・・・』

    エレン『(やべぇこいつ等・・・状況がまずいよ・・)』

  23. 23 : : 2014/02/11(火) 15:09:25
    翌朝

    エレン『今日で卒業だ!!』

    アルミン『コドランを結局どうするの?』

    エレン『Lv上げて配合してグレイトドラゴンにする。パーティ内容も考えてるんだ』

    アルミン『ふ~ん・・・どんなパーティにするの?』

    エレン『ブラックドラゴンにキラーマシン、そして・・・スライムベホマズン!!攻撃と回復に使うんだ!!』

    アルミン『中々良いパーティだね。』

    エレン『ブラックドラゴンとキラーマシンで攻めてスライムベホマズンはサポート。』

    アルミン『へぇ~』


    卒業式

    エレン『コドラン!!プチット!!』

    コドラン『おぉ!!それでパーティは決まったのかね?』

    エレン『まぁな!!』

    プチット『よぉし!!頑張るぞ!!』

    校長『それでは6年生の皆にモンスターマスターの証を授けよう!!』


    エレンはモンスターマスターの証を手に入れた!!


    校長『そしてスカウトリング!!これも授けよう』


    エレンはスカウトリングを手に入れた!!


    校長『そしてモンスターも授ける!!』


    コドランとプッチトが仲間になった!!

    校長『それでhドガァァァァン!!

    エレン『!?』

    先生『なんだ!?』

    アルミン『あれは・・・』


  24. 24 : : 2014/02/11(火) 15:16:01
    グラードンとカイオーガ
  25. 25 : : 2014/02/11(火) 15:17:13
    2話:魔王の仕掛け

    アルミン『りゅうおう!?』

    りゅうおう『フハハハ・・・我が名はりゅうおう。この世を支配するなり』

    先生『りゅうおうだと!?』

    エレン『りゅうおうは魔族の―――』

    コドラン『りゅうおう・・・』

    りゅうおう『我に逆らう者は・・・排除する!!』

    エレン『ふざけるな!!』

    コドラン『オイ!!やめろ!!』

    プチット『りゅうおうぐらい知ってるでしょ!?』

    りゅうおう『フッ・・・この我にそんな口を叩いて良いのか・・・思い知らせてyアルミン『キメリン!!炎の息だ!!』

    キメリン『炎の息dりゅうおう『ベギラゴン!!』

    アルミン『ベギラゴン!?』

    キメリン『カハッ・・・』ドサッ

    りゅうおう『フフフ・・・それでは私がここに来た理由を教えよう』

    りゅうおう『簡単に言えば・・・モンスターマスターを排除するためだ』

    エレン『!?』

    りゅうおう『勝手にモンスターを仲間にして貰っては困る』

    りゅうおう『そこでだ。人間をモンスターマスターにさせるところを排除することになった』

    りゅうおう『当然の結果だ』

    エレン『ふざけるなよお前!!』

    りゅうおう『ハハハ・・・残念だったな少年』

    りゅうおう『貴様のせいでこの世の人間が魔物にされるだろう』

    エレン『はぁ!?』

    りゅうおう『私の使うマダンテは人間をモンスターにさせる・・。』

    りゅうおう『説明するより見て貰った方が良いな・・』

    エレン『なんだと!?』
  26. 26 : : 2014/02/11(火) 15:17:25
    >>24
    ポケモンではありません
  27. 27 : : 2014/02/11(火) 17:53:55
    度々すんまへん  支援
  28. 28 : : 2014/02/11(火) 17:56:45
    >>27
    いえいえありがとうございます
  29. 29 : : 2014/02/11(火) 18:22:37
    期待ですよ
  30. 30 : : 2014/02/11(火) 18:23:59
    >>29
    ありがとう!!
  31. 31 : : 2014/02/11(火) 18:39:00
    ミッキーさんも見てくれて嬉しいですよ
  32. 32 : : 2014/02/11(火) 18:39:40
    >>31
    いえいえ
  33. 33 : : 2014/02/11(火) 18:42:03
    投稿遅れます
  34. 34 : : 2014/02/11(火) 19:54:52
    りゅうおう『マダンテッッッッッ!!』

    エレン『!!』

    アルミン『う・・・ウガァァァァァ!!』

    ギガンテス『ウオォォォォ!!』

    エレン『アルミン!!』

    りゅうおう『これはまだ呪文の一つだ・・・』

    りゅうおう『大地を・・・破壊せよッ!!』

    エレン『チクショウ!!ふざけるnりゅうおう『逆らうのか?なら貴様もモンスターへとさせよう!!』

    りゅうおう『マダ...ギガンテス『ウガァァァァ!!』

    りゅうおう『何!?』


    りゅうおうに3のダメージ!!


    りゅうおう『逆らうならば・・・全力で葬らん!!』

    りゅうおう『ドルマドン!!』

    ギガンテス『ウガアァァァァ!!』


    ギガンテスに369のダメージ!!

    ギガンテスを倒した!!

    りゅうおう『あいつは死んだ・・・続いて貴様を葬る!!』

    エレン『クソックソッ...!!』

    りゅうおう『マダンテッ!!』

    --------------------------
    ---------------
    ----------
    ------
    ---
    -

    エレン『』

    エレン『ん・・・』

    エレン『ここはどこだ・・・』

    コドラン『』

    エレン『おぉ・・・コドラン』

    エレン『お前は生きていたのか』

    エレン『ったくりゅうおう目!!ふざけんなよ!!』

    ???『あら、目覚ましたみたいね』

    エレン『?』クルッ

    クリスタ『私はクリスタ。よろしくね』

    エレン『あれ・・?人間はモンスター化したんじゃ・・・』

    クリスタ『アハハ・・話せば長くなるの』

    エレン『うんうん』

    クリスタ『今あなたが居るのは飛行船。』

    エレン『飛行船!?』

    クリスタ『私たちはこの飛行船に乗っていたの。すると突然大地が光り出したの』

    エレン『うん』

    クリスタ『そして墜落してモンスターの住む島に来た』

    エレン『へぇ・・・(じゃあここは人間の住む世界だったのか)』

    クリスタ『じゃ、船員を呼んでくるね』

    エレン『お、おう!!』
  35. 35 : : 2014/02/11(火) 20:09:55
    クリスタ『というわけで、呼んできたよ』

    ???『あ~あ変な者拾っちゃって』

    エレン『?』

    アニ『私はアニ。アンタは?』

    エレン『俺はエレンだ。』

    エルド『エレンか。俺はエルド。船長だ』

    ???『それにモンスターを連れているな。』

    ???『あ、俺はグンタだ。』

    エレン『は、はぁ・・・』

    アニ『さて・・意識が戻ったんなら』

    アニ『出てってもらうよ』

    エレン『分かった。出ていく』

    クリスタ『アニ!!いきなりそれは無いんじゃない!?』

    アニ『見慣れない奴だし食料も4人分しかない。』

    エレン『仕方ないな。じゃ俺hクリスタ『じゃ、じゃあこうするのはどう!?』

    エレン『?』

    クリスタ『飛行船が墜落したのは謎の異変のせいでしょ?』

    クリスタ『それにエレンは・・・』チラッ

    コドラン『?』

    エレン『あっそうか。まだ言ってないな。』

    エレン『俺はモンスターマスターだ。ちゃんと証も持っている。勿論最強のモンスターマスターを目指してるわけだが・・・』

    クリスタ『でしょ!?だからこの異変を解決してもらって、そのお礼にバトルグランプリ会場まで送って上げるよ!!』

    クリスタ『この異変を解決するために最強のモンスターを育てて解決したら、そのモンスターで最強のM.Mになる!!』

    クリスタ『一石二鳥でしょ?』

    アニ『なるほど・・・それなら良いけど』

    エルド『よし。最強のモンスターを育てるなら・・・』

    グンタ『あいつの出番だな』

    エレン『?』

    エルド『お~い!!ハイゴナ!!』


    ノソノソ・・・


    ハイゴナ『お呼びですか?』

    エレン『魔物!?』

    ハイゴナ『失礼な。ワシは配合士だ。配合したいときに声を掛けてくれ』

    エレン『分かった』

    グンタ『それじゃ、エレンに・・・キーカードをあげよう』

    エレン『キーカード?』

    グンタ『パーティを作るにはモンスターを集める事が必要だ。だから管理を全てエレンに託す』

    グンタ『これで管理できるだろう』スッ

    エレン『ありがとな!!』


    エレンはキーカードを手に入れた!!


    エルド『それじゃ、モンスターが一匹だけ居るからそいつもパーティに加わらせてくれ』

    エレン『分かったぜ!!』

  36. 36 : : 2014/02/11(火) 20:23:48
    3話:冒険開始

    エレン『え~と・・・どのモンスターだ?』

    コドラン『優秀な奴が良いな!!』

    プチット『・・・?あれ?ここは?』

    エレン『おっプチットも目が覚めたか。』

    コドラン『実はな・・・』


    説明しゅーりょー


    プチット『なるほどね』

    エレン『というわけで頑張ろうぜ!!』

    プチット『うん!!』

    エレン『さて・・一体どのモンスターだ?』ピッピッピッピ

    エレン『う~んと』

    エレン『これは』

    エレン『サーベルキツネ』

    コドラン『何ぃ!?俺よりもランクが高いじゃねぇか!!』

    エレン『仕方のないことだろ』

    サーベルキツネ『おっ?君がモンスターマスターかい?』

    エレン『おう。お前をパーティに入れる。来い』

    サーベルキツネ『まぁいいよ~ちなみに僕のニックネームを決めてくれ』

    エレン『ニックネームか・・・』

    エレン『サーベルネ・・・で良いか?』

    サーベルネ『oh...GOOD!!』

    エレン『あ、あぁ』


    サーベルキツネのサーベルネが仲間になった!!


    サーベルネ『じゃあ宜しくね』

    コドラン『コドラのコドランだ。よろしくな』

    プチット『プチット族一の美女・・・プチットよ。よろしく』

    サーベルネ『じゃあよろしくな!!』
  37. 37 : : 2014/02/12(水) 00:02:44
    うーわ面白すぎてムカつく死ね
  38. 38 : : 2014/02/12(水) 18:34:29
    >>37
    喜んで良いのか駄目なのか・・・
  39. 39 : : 2014/02/12(水) 18:45:48
    エレン『それじゃあ早速冒険開始と行こうじゃない』

    コドラン『この近くを知っているの?』

    エレン『いや知らん』

    コドラン『無責任すぎだろ』

    サーベルネ『う~ん・・・まぁこの付近は大体知ってる。』

    プチット『本当!?』

    サーベルネ『まずな。この近くには密林があるんだ。そこに居る主なら知ってるかもな』

    エレン『何を知ってるんだ?』

    サーベルネ『この異変だよ。君は気づかなかったのか?僕以外モンスターが居ないことに』

    コドラン『まぁ確かに居ないな・・・』

    サーベルネ『だろ?全部逃げちまったんだ』

    サーベルネ『まっ僕は生き残りって感じだな』

    エレン『とりあえず行く場所が見つかったし良いんじゃない?』


    キィィィィィ


    クリスタ『あっエレン。あのねエルド船長がスカウトの仕方を教えてやるだって』

    エレン『スカウト?』

    サーベルネ『お前は初心者か』

    エレン『(人類初めてモンスターにお前って言われたよ)』

    コドラン『スカウトしないと意味無いぞ?仲間増えないぞ?』

    エレン『そうなのか・・・でもどうやるんだ?』

    クリスタ『スカウトリング持ってる?証を持ってるなら、リングも持ってるはずだけど』

    エレン『スカウトリングか。これか?』サッ

    クリスタ『そうそう!!それを腕に付けて、モンスターと戦ってね』

    エレン『ふむふむ』スッ

    クリスタ『そしたら、戦闘中にスカウトを命令してね。そうするとパーティモンスターは、スカウトをするの。』

    クリスタ『まぁとりあえず体験すれば分かるよ。飛行船の外で待ってるらしいよ』

    エレン『ありがとな!!よし野郎共!!行くぞ!!』

    コドラン『はいはい』


  40. 40 : : 2014/02/12(水) 18:51:47
    やっほ。
    ドラクエモンスターオタクの僕です
  41. 41 : : 2014/02/12(水) 18:56:53
    エレン『そういえばまだ外に出てないな』

    コドラン『NEET』

    エレン『違うわ!!』

    エルド『おっ来たかエレン。』

    エレン『エルド!!』

    エルド『ここが墜落地点の外だ。』

    エレン『おぉ・・・』

    エルド『ほら。あれを見ろよ』ユビサシ

    スライム『ス~ラスラ♪スラリンリン♪』

    エレン『スライム?』

    エルド『あぁ。この辺にはスライムが生息している。』

    エレン『うん』

    エルド『んじゃ、M.Mの初歩的な第一歩としてスライムをスカウトしてこい!!』

    エレン『分かっtエルド『オイ待て!!まさかエレン・・・戦闘の仕方も分からないか?』

    エレン『失敬な!!この証が目に入らぬか!!』バッ

    エルド『これは失礼。それじゃ、スカウトしてこい!!』

    エレン『おうよ!!』ダッ



    コドラン『オイエレン・・・ちゃんと出来るか?』

    エレン『分かってるよ』

    スライム『!!敵発見スラ!!排除スラ!!』バッ

    エレン『おっ!!早速獲物を発見したぞ!!』


    スライムが現れた!!


    エレン『じゃあ・・・サーベルネ!!お前の攻撃を見せてくれ!!』

    サーベルネ『了解』

    コドラン『俺たちは!?』

    エレン『防御で頼む。』

    プチット『ちぇっ』


    サーベルネの攻撃!!


    スライム『えっ!?早スラ!!』


    スライムに4のダメージ!!


    コドラン『スライム相手にそれだけのダメージか(笑)』

    サーベルネ『うっせ!!』

    スライム『キレたスラァァ!!』


    スライムの攻撃!!


    ミス!!


    スライム『(汗)』

    エレン『ほんじゃ・・・スカウト!!』

    コドラン『まずは俺から~』

    コドラン『えいしょっ!!』


    スカウト率40%


    エレン『結構行くな!!』

    プチット『ほいさ!!』


    スカウト率45%


    プチット『』

    サーベルネ『じゃ・・・俺の番だぁ!!』


    スカウト率75%


    エレン『行ったなこれは!!』

    コドラン『どうだこんやろぉ!!』

    スライム『あ・・あ・・・』

    スライム『仲間になるスラ!!』


    スカウト成功!!


    エレン『名前は・・・スラリンガルで良いか』

    スラリンガル『ちょちょ!!名前が被ってるスラ!!』

    エレン『知らん知らん。お前はスタンバイな』

    スライム『(涙)』
  42. 42 : : 2014/02/12(水) 18:57:02
    >>40
    どうも!!
  43. 43 : : 2014/02/12(水) 18:58:43
    名前が被ってる件について

    スライム
    http://files.hangame.co.jp/blog/2009/69/93c6a4af/07/22/23229888/93c6a4af_1248267075917.jpg

    スラリンガル
    http://www.famitsu.com/images/000/014/953/l_4fb9b1b4ea1af.jpg
  44. 44 : : 2014/02/13(木) 19:23:52
    エルド『少し嫌な部分を見てしまったが・・・・・・まぁ良いだろう。合格だ』

    エレン『Foooooooooooooooo』

    エルド『ただ、モンスターと心を合わせるのが一番大事だ』

    エルド『今スカウトしたスライムは、命令を聞かなくなる。要注意だ』

    エレン『スライムは配合に使う。ので戦闘場面では要らないと・・・・・・』

    エルド『良いか?最強スライムを知ってるか?』

    エレン『あぁ』

    エルド『最強スライムは何とグランドブレスSPというスキルを覚える。しかし、最強スライムを手に入れるためには、スライムが必要となる。』

    エレン『知ってる』

    エルド『スライムのLvが上がらなければ最強スライムにはならない。つまり不利すぎる』

    エレン『まぁそうかもな!!仕方n・・・・・・スラリンガル!!』

    スラリン(ry『ちょっ名前が・・・・・・んで何?今更謝るってか?ごめんだな!!』

    エルド『これは・・・』

    コドラン『はぁ・・・使えない奴だな!!』

    スラリン『んなっなんだとぉ!?』

    コドラン『お前が強いって事を証明しなくて良いのか?』

    スラリン『フンッ!!M.Mの野郎に見せるほど弱くないぜ』上から目線

    プチット『はぁ・・・スゥ!!もうスタンバイなんだから静かしてろよボケェ!!』

    スラリン『』

    エルド『』

    プチット『』

    スラリン『へいへい・・・』


    エレン『(ネ申ッ!!)』



  45. 45 : : 2014/02/13(木) 19:35:47
    4話:魔物の密林

    エレン『よぉし・・・密林に行こうぜ!!』

    エルド『オイ!!ルーラを覚えていけ!!』

    エレン『もうとっくに覚えた!!』ダッ

    エルド『』

    エレン『いざっ密林へ――――――




    ~密林~

    エレン『ここが密林だな』

    コドラン『中々広いのである』

    プチット『まずは魔物探しと行こうか』

    サーベルネ『(前のレスで俺が登場していない件についてこいつ等は気づかないのか・・・?)』

    エレン『モンスター居ないかな~』キョロキョロ


    ブゥゥゥゥン...


    エレン『ん?何この音』

    コドラン『上の方から聞こえるのである』

    プチット『え~と・・・』

    カバシラー『ん?お前等はどこの者だ!!』

    サーベルネ『あいつは・・・カバシラーだ』

    エレン『カバシラー?』

    サーベルネ『虫の集まりみたいなモンスターだ。』

    カバシラー『おうよ!!そこの狐さんが言うとおりだ!!』

    カバシラー『俺はりゅうおう様に密林のパトロールを頼まれてるんだ!!』

    エレン『りゅうおう!?あいつはこの世界にいるのか!!?』

    カバシラー『えっ・・?様を付けろ様を!!』

    カバシラー『まぁ聞いて驚くだろうな。あの伝説の魔王様がここに居るんだからな』ヘヘン

    エレン『オイ聞いたかお前等!!りゅうおうは密林に居るぞ!!』

    カバシラー『おっと!!・・・そう簡単にりゅうおう様が現れると思うなよ・・・?』

    カバシラー『そうさ!!俺の他にもパトロールが居る!!』

    カバシラー『その名前h『シュォォォォォ!!』

    コドラン『なんだ!?』

    カバシラー『噂をすればすぐ来たな・・・あいつがもう一体のパトロールだ!!』

    ???『』ズズズズズ

    エレン『なんだあいつは!?』

    カバシラー『あいつはこの密林の主・・・"タイラントワーム"だ!!』

    タイラントワーム『ダ・・・レ・・・ダ・・・オマ・・エハ・・・』

    エレン『でかい!!』

    サーベルネ『ミミズか!?にしてはでかい!!』

    カバシラー『ヘヘッ!!呑み込まれちな!!』

    エレン『どうする!?』

    サーベルネ『んなの・・・倒すに決まってるだろ!!』

    カバシラー『(馬鹿が!!・・・・にしてもりゅうおう様はさすがだ。密林の主をまさか操るなんて・・・)』


  46. 46 : : 2014/02/15(土) 22:05:50
    こういうSS好きです!
    頑張って下さい!続きに期待!
  47. 47 : : 2014/02/18(火) 16:56:11
    >>46
    ありがとうございます!!
  48. 48 : : 2014/02/20(木) 16:58:50
    VSタイラントワーム

    エレン「よぉし・・・。先手必勝!!コドランは・・・」

    コドラン「最近覚えた火の息だろ!?やってやるぜ!!」

    エレン「サーベルネは斬撃!!プチットはテンションを上げろ!!」

    サーベルネ「フッフッフ・・・。この俺様の斬撃を喰らいやがれぇ!!」ザッ

    コドラン「火の息!!」ゴォォォッ!!

    プチット「テンションアップッ!!」ピロロロ

    タイラントワーム「無駄・・・無駄・・・無駄・・・」


    サーベルネの攻撃!!

    タイラントワームに31のダメージ!!

    コドランの火の息!!

    タイラントワームに19のダメージ!!


    タイラントワーム「し・・・ね・・・」

    タイラントワームの攻撃!!

    エレン「なっ!?こいつは全体攻撃かよ!」


    コドランに37のダメージ!!

    サーベルネに29のダメージ!!

    プチットに36のダメージ!!

    エレン「強い・・・」


    『ハハハ・・・そのいきだなエレン・・・』

    エレン「だ、誰だ!?」チラッ

    りゅうおう『やはりここに居るのか・・・。』

    エレン「りゅ、りゅうおう!!テメェ!!」

    りゅうおう『貴様はモンスターにならなかったか・・・』

    りゅうおう『まぁ良い。これは見物だ。』

    エレン「ふざけんな!!ぶっ飛ばしてやる!!」

    コドラン「りゅ・・・りゅうおう様・・・」

    サーベルネ「何でここに・・・」

    りゅうおう『お前等は我が誰だか分かるようだな・・・ならばそこのM.Mに教えるが良い!!』

    エレン「なっお前!!」

    りゅうおう『後は・・・戦の神を呼び戻すか・・・』

    コドラン「戦の神!?まさか・・・レ・・・レオsりゅうおう『貴様等にも分かるのだな・・・あいつを呼び戻し、この島を崩壊へと導いて貰う』

    プチット「そんなこと出来るわけ無いわ!!」

    りゅうおう『我を何だと思っている・・・』

    エレン「!?」

    りゅうおう『我が名は竜王・・・。誇り高し竜族の王にしてこの世界の覇者・・・!!』

    エレン「覇者だと!?」

    サーベルネ「!!」

    サーベルネ「(あのりゅうおう・・・本物では無かろう・・・)」

  49. 49 : : 2014/02/22(土) 15:36:17
    りゅうおう『フッフッフ・・・貴様等に褒美を与えよう』バッ

    りゅうおう『メラゾーマッ!!』ゴォォォ

    エレン「呪文!?」

    プチット「あれは・・・」

    コドラン「エレン!!早く命令してよ!!」

    エレン「あっ・・・」

    りゅうおう『くたばれぇ!!』ズドォォォン


    コドランに59のダメージ!!


    コドラン「HPが・・・ッ」

    エレン「コドラン大丈夫か!?」

    コドラン「勿論だよ・・・でもなぁ!!あれぐらいの攻撃どうって事はないな!!」

    りゅうおう『何ぃ!?』

    コドラン「俺の耐性はメラガード!!メラ系呪文を80%カットする!!」

    りゅうおう『チッ・・・雑魚モンスターでは無いようだな・・・』

    エレン「当たり前だ!!どれだけ訓練したか分かってるのか!?」

    りゅうおう『貴様・・・』

    りゅうおう『・・・まぁ良い。勝負はもっとモンスターのLvを上げてからにしよう。今のパーティじゃこの我の足にも及ばん・・・』

    りゅうおう『殺れ!!タイラントワーム!!』

    タイラントワーム『グォォォォォ!!木っ端微塵にしてやる!!』

    エレン「オイりゅうおう!!逃げるんじゃねぇ!!」

    コドラン「そんなことよりお前!!戦闘を止めろ!」

    エレン「は?」

    サーベルネ「これは予想外だな・・・コドランのHPじゃまず勝てはしない!!一刻も早く逃げろ!!」

    プチット「逃げるよ!!」

    エレン「りょ、了解ッ!!」ダッ

    タイラントワーム『ニヒヒヒ・・・そう簡単に脱出してもらっちゃ困るよ・・・』ズズズズ

    エレン「クソッ!!」

    ???『メラッ!!』ゴォォ

    タイラントワーム『誰だ!?』

    キラパン『僕はキラーパンサー・・・この密林に住んでるのさ』

    タイラントワーム『ヘッ!ただの虎に似た魔物(モンスター)がこnキラパン『少し騒がしいのでね。静かにしてくれよ』

    タイラントワーム『何を!?この僕はこの密林の主!!排除することなdエルド「お~いエレン!!」

    エレン「エルド!!」

    エルド「良いか?お前のパーティモンスターのLvならこの密林をクリアできるはずだ!!」

    エレン「えっ?」

    エルド「グンタが調べたんだ。そしたらこの密林、魔物のクラスが低いらしいんだ。」

    エレン「クラスが低い?・・・・・・・という事は」

    エルド「そうだ。魔物が弱いと言うことだ。あそこにいるでかいミミズ。彼奴のランクはDなんだ」

    エレン「ランクがD?ランクSSからランクFの中でD?」

    エルド「そうだ。ランクDだ。あっちに居るキラーパンサーの方がランクは一つ上なんだ」

    エレン「つまり彼奴は・・・」

    エルド「今のお前で倒せるか分からんが・・・・・魔物の中で弱いな」

    タイラントワーム『お前等ッ・・・この僕を・・・侮辱したな!?』

    エレン「」
  50. 50 : : 2014/02/22(土) 15:54:54
    タイラントワーム『この身の程知らず目!!なぎ倒す!!』

    エルド「オイ!!これを使えエレン!!」バッ

    エレン「なんだこれ?」

    エルド「特上薬草だ!!パーティの魔物を回復できる!!」

    エレン「ありがとよ!!」

    タイラントワーム『フフフ・・・それじゃあ始めるよ・・・』


    5話:主との戦い


    エレン「とりあえず・・・コドランは普通に攻撃。サーベルネは特技を覚えてるか?」

    サーベルネ「とりあえず・・・ハートブレイクは覚えてる」

    エレン「なるほど・・・・・・・サーベルネのスキルはレンジャーか。それじゃあハートブレイクで行け!!」

    プチット「私はテンションアップで良いわね?」

    エレン「あぁ!!行け!!」

    タイラントワーム『フッハッハッハ・・・・・・・・・どうせお前等は僕の素早さより劣る・・・先手必勝dサーベルネ「そうは行かないぞ?」


    サーベルネのハートブレイク!!

    タイラントワームに45のダメージ!!


    タイラントワーム『ケッ・・・結構ダメージを与えるな・・・』

    サーベルネ「俺は特性こうどうはやいだ!!どんなに素早さが早くても俺には勝てないぜ!!」

    コドラン「喰らえぇ!!攻撃!!」


    コドランの攻撃!!

    タイラントワームに56のダメージ!!


    タイラントワーム『攻撃力が・・・半端無い・・・』

    コドラン「修行の成果じゃあ!!」

    プチット「テンションUP!!」


    プチットのテンションが5になった


    タイラントワーム『フフフ・・・次は僕の番だね・・・』

    エレン「みんな耐えろよ!!」


    タイラントワームの攻撃

    コドランに42のダメージ
    サーベルネに33のダメージ
    プチットに48のダメージ

    エレン「ヤベッ・・・コドランが死にそうだ・・・」

    エレン「よし・・・特上薬草!!」

    コドランのHPが140回復した
    サーベルネのHPが140回復した
    プチットのHPが80回復した

    タイラントワーム『チッ・・・』
  51. 51 : : 2014/02/22(土) 16:27:59
    2ターン目

    エレン「さっきと行動は同じだ!!良いな!?」

    サーベルネ「ったく・・・俺にもハートブレイク以外をさせろよ・・・」

    タイラントワーム『もう良い・・・死んじまえぇ!!」バクッ

    エルド「何ッ!?」

    エレン「オイオイ・・・コドラン達を胃の中に・・・」

    タイラントワーム『お前も・・・お前も僕の力となれ!!』

    エルド「クソッ!!エレン避けrバクリッ

    エルド「!?」

    エレン「キラーパンサーが食べられた!!」

    エルド「無事か!!何yエレン「タイラントワーム!!俺を食ってくれ!!」バッ

    エルド「はぁ!?お前何を!!」

    エレン「ヘヘッ・・・腹の中で暴れてくるぜ!!」ピョンッ

    エルド「お前馬鹿だろ!?」

    パクリッ!!

    エルド「」






    胃の中

    エレン「うわっ・・・汚いな・・・」

    エレン「おーーい!!コドラーン!!サーーーベルネーーー!!プチットーーーーー!!」

    エレン「あれ・・・?居ないの?」

    スタスタ・・・

    エレン「コドラン!?」クルッ

    キラパン「お前もこの中に来たのか・・・」

    エレン「キラーパンサーか・・・」

    キラパン「まっとりあえず今は仲間になってやるよ。この中には食われた魔物が居る。倒さないとここから先に行けないぞ?」

    エレン「分かった・・・。まぁお前一体だとあれだし、スタンバイモンスターをパーティに入れておくkスラリン「オイエレンテメェ!!俺様の出番が無いじゃねぇか!!」

    スラリン「俺様をもっとフル活用しろよ!!」

    キラパン「これがスタンバイか」
  52. 52 : : 2014/02/22(土) 17:53:27
    エレン「もう良いよ!!早く見つけるぞ!!」

    スラリン「俺様のLvも考えろよな」

    キラパン「ん?あそこにいるのがそうか?」

    エレン「へ?」ダッ

    コドラン「うひゃー気持ち悪いなぁー」

    プチット「ったく!!肉を削ぐ」

    サーベルネ「クッソ!!全然攻撃が効かないぞ!?」ガギィンガギィン

    エレン「オイお前等―――」

    コドラン「んん?エレンじゃないか!!何してるんだ?」

    サーベルネ「何食われてるんだよ」

    エレン「助けに来たんだyガシッ

    エレン「!?」ズルッ

    ドシンッ!!

    エレン「痛った!!何だよ!?」クルッ

    パラサキス「俺はパラサキスだ。このタイラントワームを支配してるのさ」

    エレン「んだとぉ!?」

    パラサキス「何でタイラントワームがりゅうおう様の言うことを聞くか分かるか?」

    コドラン「?」

    パラサキス「それはな・・・俺が命令されたからだ!!」

    エレン「どゆこと?」

    パラサキス「俺はりゅうおう様に命令されてタイラントワームの胃の中に入った。そして俺はタイラントワームを壊していった。そうすることにより、タイラントワームはりゅうおう様の言うことを聞くんだよ!!」

    エレン「!!」

  53. 53 : : 2014/02/22(土) 21:16:43
    あ、ちなみに今までに登場したモンスターのURLを貼っておきます。
  54. 54 : : 2014/02/22(土) 21:40:16
    ――グリシャのモンスター――

    ダークスライム(ダクリン)
    http://www.dm-joker.com/ikusei/images/suraimu/daakusuraimu.gif

    キラーマシン(キラシン)
    http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kawaraya/20130131/20130131223341.jpg

    はぐれメタル(はぐメタン)
    http://ecx.images-amazon.com/images/I/31yJpq8vySL._SS500_.jpg

    ――ドルドのモンスター――

    メタルキング(メタキン)
    http://stat.ameba.jp/user_images/20130116/11/dorakue10site/03/04/j/o0400022512379239638.jpg

    最強スライム(サイム)
    http://ecx.images-amazon.com/images/I/41Tkda7AfIL._SL500_AA300_.jpg

    おにこんぼう(オニコン)
    http://www.d-quest-10.com/photo/a00043-1.jpg


    ――預かり所――

    ボストロール(トロール)
    http://www.d-quest-10.com/photo/a00299-1.jpg

    ギガンテス(ギガテー)
    http://www.d-quest-10.com/photo/a00059-1.jpg

    神竜
    http://blog-imgs-53.fc2.com/h/o/i/hoisama666/no3689.png

    キングレオ(キングル)
    http://livedoor.blogimg.jp/kingstone8123/imgs/7/1/71648177.jpg

    ゲーモ(ゲモン)
    http://blog-imgs-53.fc2.com/e/r/e/erenalice/29_20120519223845.jpg

    ――エレンのモンスター――

    コドラ(コドラン)
    http://image.search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%A8+%E3%82%B3%E3%83%89%E3%83%A9&aq=-1&oq=&ei=UTF-8#mode%3Ddetail%26index%3D0%26st%3D0

    プチット族(プチット)
    http://tn-skr2.smilevideo.jp/smile?i=11214329

    サーベルきつね(サーベルネ)
    http://ecx.images-amazon.com/images/I/41PNf8iEy-L._SL500_AA300_.jpg

    スライム(スラリンガル)
    http://ecx.images-amazon.com/images/I/41Tkda7AfIL._SL500_AA300_.jpg

    キラーパンサー
    http://www.1999.co.jp/itbig21/10211906a.jpg

    ――ライナーのモンスター――

    スライムファング(スラファン)
    http://www.dm-joker.com/ikusei/images/suraimu/suraimufangu.gif

    ――アルミンのモンスター――

    キメラ(キメリン)
    http://www.d-quest-10.com/photo/a00065-1.jpg

    ――黒幕――

    りゅうおう(人間体)
    http://ecx.images-amazon.com/images/I/51ESNUJcE5L._SL500_AA300_.jpg

    竜王(進化後)
    http://ecx.images-amazon.com/images/I/41H4DTZf21L._SL500_AA300_.jpg

    カバシラー
    http://blog.jp.square-enix.com/dqm-j2/100428_01.jpg

    タイラントワーム
    http://www.dqmj-2.com/book/images/sizen/tairantowaamu.gif

    パラサキス
    http://www.dqmj-2.com/book/images/zonbi/parasakisu.gif

    今のところ登場したモンスターです
  55. 55 : : 2014/02/22(土) 22:01:42
    VSパラサキス

    エレン「こっちはな・・・モンスターがいっぱい居て仕方ないなッ!!」

    エレン「コドラン!!攻撃!!サーベルネは・・・斬撃!!」

    コドラン「うぉぉぉ!!俺の攻撃で・・・くたばれッ!!」

    サーベルネ「サーベル家秘伝の特殊攻撃・・・・・・火炎斬りッ!!」グォォ

    エレン「火炎斬り!?いつの間に覚えたんだ!!」

    サーベルネ「うぉぉぉ!!」

    プチット「私はどうすればいい!?」

    エレン「お前も攻撃だッ!!」


    サーベルネの火炎斬り

    パラサキスに56のダメージ

    コドランの攻撃

    パラサキスに34のダメージ

    プチットの攻撃

    パラサキスに15のダメージ

    計105のダメージ!!

    エレン「強い・・・!!行けるぞ!!」

    パラサキス「ヘッ・・・結構やるじゃねぇか・・・だがなぁ!!そこら辺の雑魚モンスターじゃないんだよ!!」

    エレン「耐え・・・た・・・」

    パラサキス「喰らえ!!」


    パラサキスの攻撃

    コドランに34のダメージ


    エレン「34か・・・」

    パラサキス「(ヤベェ・・・ダメージの量が半端じゃ無い)」

    パラサキス「(殴り合っても駄目なら・・・)」

    エレン「こうなったら・・・もう一度同じ戦法だ!!」

    サーベルネ「フッ・・・これでラストォォォ!!」タッタッタッ

    サーベルネ「秘技!!火炎斬りッ!!」ズドォンッ


    サーベルネの火炎斬り(会心の一撃)

    パラサキスに79のダメージ!!


    パラサキス「んな・・・ッ・・・そんなはずは・・・!!」

    エレン「会心の一撃だ!!」

    パラサキス「この・・・俺だけが死ぬわけではない・・・」

    エレン「!?」

    パラサキス「りゅうおう様に・・・力が戻ったとき・・・」

    パラサキス「お前等は・・・死ぬであろう!!」

    エレン「死ぬ・・・だと・・・」

    パラサキス「うごっ!!    うがぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」


    シュォォォン・・・


    エレン「そうか・・・まだりゅうおうが居るんだな・・・」

    エレン「今度こそ彼奴を倒してやる!!」
  56. 56 : : 2014/02/22(土) 22:02:37
    ちなみに言い忘れましたが、ゲーム上まだ1つのステージしかクリアしてませんが、全部書くと長いので、短編にします
  57. 57 : : 2014/02/22(土) 22:16:19
    6話:離脱

    ゴゴゴゴゴゴッ!!


    エレン「何d―――――――――

    ――――――――――――――――――――
    ――――――――――
    ―――――



    エルド「オイ?エレン!!」

    エレン「ん・・・?」

    エルド「大丈夫か?」

    エレン「エルド・・・ここは?」

    エルド「ここは飛行船だ。お前がタイラントワームに吐き出されたんだ」

    エレン「そうなのか・・・」

    エルド「そんなことより!!ここから離脱できるかもしれないぞ!?」

    エレン「えっ?」

    エルド「飛行船が直ったんだ!!そのおかげでここから脱出出来るぞ!!」

    クリスタ「いや~良かったね~」

    エレン「じゃ、じゃありゅうおうは!?」

    エルド「彼奴とは一旦関係を持つな。」

    エルド「そしてな・・・これは重要なんだが・・・」

    エレン「ん?どうしたんだ・・・って言うか俺のモンスターは!?」

    エルド「実はな・・・パラサキスを倒した途端お前等は吐き出された。その時にモンスターマスターの証を落としたみたいでな。お前のパーティは・・・」

    エレン「つまり俺のパーティモンスターは、野生化したって事か?」

    エルド「あぁ。そう言うことになる。でも記憶は消えない。モンスターマスターでは無いが、コドラン達とは会うことが出来る。」

    エレン「そうか・・・俺はM.Mでは無いんだな・・・」

    エルド「そうだ。とりあえずこの島から離れるぞ」

    グンタ「操縦を任せろ!!」ガシャンッ


    ゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!


    エレン「はぁ・・・もうこの島とはお別れか・・・」

    エルド「仕方ないな」

    アニ「まっ私は早いところ逃げたかったけどね」

    エレン「そうだよな」

    クリスタ「うん!!」


    シュォォォォォォ!!



    こうして俺はこの島を離れた。凄く短い期間だったけど、モンスターと仲良くなれて良かった。

    これからも俺はモンスターと仲良くしたい。






















    終わり



  58. 58 : : 2014/02/22(土) 22:16:31
    ひとまずは終わりです。
  59. 59 : : 2014/02/22(土) 22:16:58
    ただ、この話には続きがあるので書きたいと思います。
  60. 60 : : 2014/02/22(土) 22:17:16
    書いたらURLを貼るのでそちらも見てくれると嬉しいです
  61. 61 : : 2014/02/22(土) 22:20:41
    次スレ
    http://www.ssnote.net/archives/10743
  62. 62 : : 2014/02/22(土) 23:09:44
    いいssでした~(o⌒∇⌒o)面白い(≧~≦))ププッ
  63. 63 : : 2014/02/22(土) 23:10:57
    >>62は、私です!すいません(>_<)
  64. 64 : : 2014/02/23(日) 08:41:59
    >>62
    ありがとうございます!!
  65. 65 : : 2014/02/23(日) 08:42:06
    >>63
    いえいえ
  66. 66 : : 2014/02/23(日) 08:42:22
    >>61は消しましたすいません
  67. 67 : : 2014/02/23(日) 14:28:49
    こっちです
    http://www.ssnote.net/archives/10790
  68. 68 : : 2014/02/25(火) 18:35:20
    度々すいません
    http://www.ssnote.net/archives/10945#thread-bottom-navigation
  69. 69 : : 2014/03/07(金) 21:41:03
    >>37お前誰だぁああぁああぁあああぁああ!!!!!!人の元名使ってんじゃねぇええぇえぇええ!!!!
  70. 70 : : 2014/03/07(金) 21:41:20
    >>69
    ですよね
  71. 71 : : 2014/03/07(金) 21:41:33
    まぁあんまりこの事には触れない様にしましょう
  72. 72 : : 2014/03/07(金) 21:42:13
    あれ?次スレが消えてる…
  73. 73 : : 2014/03/07(金) 21:43:29
    今度次スレを書いていきます
  74. 74 : : 2014/03/07(金) 21:57:41
    俺じゃないですよ!?あいつ!
  75. 75 : : 2014/03/08(土) 08:34:38
    >>74
    分かってますよ?多分あれはなりすまし…

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doraguraito

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