アルミン「ウォール・マリア、血に染めて」 進撃×ガンダムW第3話
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- 1 : 2014/02/02(日) 21:09:40 :
- 進撃×ガンダムW3作品目。基本土日更新です。
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- 2 : 2014/02/02(日) 21:14:34 :
- この2つの続きになります。
http://www.ssnote.net/archives/6772
http://www.ssnote.net/archives/8642
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- 3 : 2014/02/02(日) 21:20:57 :
- 前回のあらすじ
不良たちに成すすべもなく負けたアニは、自分を助けた五飛に自分の弱さを否定され失意に落ちる。
一方、デュオとトロワはロームフェラ財団秘蔵の巨人の秘密を手に入れ、コロニーからの内通者とともにデルマイユ邸の地下牢からの脱出に成功する。その内通者の名は"グリシャ・イェーガー"であった。
行方を眩ましていたグリシャの目的とは?そして、暗躍するトレーズの真の狙いとは?
ジャン「俺ら全然出番がねぇ!!」
ライナー「影が薄いのはベルトルトの仕事だろ!」
ベルさん「」
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- 4 : 2014/02/02(日) 21:21:28 :
- セイラ「兄さん!?こんなとろでなにやってるの!」
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- 5 : 2014/02/02(日) 21:26:59 :
- 工場都市
デュオ「ここだな、兵団の武器を作ってんのは…」
作業員1「おいお前!どっから来た?」
作業員2「駄目じゃないか。子供がこんなところに来ちゃ。」
デュオ「いや、ちょっと会いたい奴がいてさ。」
作業員1「ここは超硬質ブレードが作られているんだ。情報漏洩されたら困るからとっとと帰んな!」
デュオ「そこを何とかさぁ…頼むよ~。」
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- 6 : 2014/02/02(日) 21:31:40 :
- ?「では、4日後に作戦の結構を…」
?「分かりました。…おや?あれは…」
デュオ「良いじゃん!探している奴が見つかったら直ぐに帰るからさ~。」
作業員1「駄目ったら駄目!部外者は立ち入り禁止だ。」
?「どうかしましたか?」
作業員2「あぁ、カトル様。ちょっとクソガキが迷い混んで…」
デュオ「誰がクソガキだ!…って、お前カトル!」
カトル「デュオ!一体どうしてここに!?」
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- 7 : 2014/02/02(日) 21:35:03 :
- 作業員1「デュオ…?…デュオ・マックスウェルか!?」
作業員2「カトル様のおっしゃっていたガンダムのパイロットとは君だったのか!?」
デュオ「そうだよ!分かったらここを通しやがれ!」
カトル「まあまあ、そんなに怒らないで。ラシード、デュオを案内してください。」
ラシード「分かりました。着いてこい。話がしやすい場所に案内しよう。」
デュオ「ありがとよ。」
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- 8 : 2014/02/02(日) 21:40:03 :
- 作業員休憩所
カトル「散らかってて済みません。いまお茶を出すから。」
デュオ「いや、いらないよ。」
カトル「そうか。でも、よく僕がここにいるって分かったね。」
デュオ「巨人を殺せる唯一の武器"超硬質ブレード"。レアメタルの配分が企業秘密ってところでもしやと思ったんだ。」
カトル「ということは、もう秘密に気付いているようだね。」
デュオ「あぁ、あのブレード…ガンダニュウムで出来ているんだろ?」
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- 9 : 2014/02/02(日) 21:40:58 :
- 今さらだけど、ここからはかなり原作崩壊、勝手な設定入ります。苦手な方は控えてください。
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- 10 : 2014/02/02(日) 21:45:59 :
- デュオ「こんな狭い土地だったら巨人殺せるくらい硬い金属なんかほとんどないだろ?もしあったら少しでも技術が進歩してるはずだ。あれ、ウィナー家の資源衛星から持ってきたのか?」
カトル「はい。と言っても、MSを作るんじゃなくて武器を作るくらいで、使う量が少ないので輸送はたまにしか行わないんだけどね。」
デュオ「でもさ、ガンダニュウムをどうやって持ってきてんのさ?」
カトル「それは…実際に見てもらったほうが良いね。ラシード、行こう。」
ラシード「はっ。」
デュオ「?」
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- 11 : 2014/02/02(日) 21:50:18 :
- ウィーーン……………ガチャン!
デュオ「ほえ~、地下にこんな所があんのか。」
カトル「ここは壁外まで繋がっています。壁外のある場所でガンダニュウムを受け取り、そこからはこの地下道を使って輸送しています。」
デュオ「連中は自分の武器が最近現れた新型巨人と同じもんで出来てるって知ったら度肝を抜くな。」
カトル「新型巨人と言えば…ほら。」
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- 12 : 2014/02/02(日) 21:53:09 :
- サンドロック ジャーン!
マグアナック ジジャーン!
カトル「この地下道はMSのドックも兼ねているんです。」
デュオ「ガンダム!こいつは凄いぜ!」
カトル「良かったら、デュオのデスサイズもここに収容するけど?」
デュオ「あぁ、それなんだけどさ…」
カトル「?」
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- 13 : 2014/02/02(日) 21:56:31 :
- ジークジオン!
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- 14 : 2014/02/02(日) 21:57:50 :
- カトル「ええええぇぇぇぇ!!ガンダムをウォールマリアに置いて来た!!??」
デュオ「だって…巨人の群れから逃げてきて、やっとの思いで人のいる場所に着いたと思ったら、実はウォールマリアでしかもチビのオッサンに捕まってさ…」
チビのオッサン「ハックシュン!」
ハンジ「おや?風邪かいリヴァイ?」
リヴァイ「誰かが俺を馬鹿にした気がする…」ブルッ
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- 15 : 2014/02/02(日) 22:05:02 :
- カトル「デスサイズは見つかってないよね!?調査兵団に捕まっても何も喋らなかったよね!?」
デュオ「当たり前だ!俺は口が固いほうだぜ!?」
カトル「なら良いけど…」
デュオ「でもその後、今度はトレーズに捕まっちまったんだけどな。」テヘペロ
カトル「駄ぁ目なんだよ!!兵団に情報が漏れたら!!!」
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- 16 : 2014/02/02(日) 22:06:19 :
- 期待www
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- 17 : 2014/02/02(日) 22:10:35 :
- デュオ「情報は何も教えてないって!それどころか、奴らの情報を盗んで来たんだぜ?」
カトル「と言うと?」
デュオ「ロームフェラ秘蔵の巨人の秘密だよ。」ガサッ
カトル「何だって!?」
デュオ「トロワと協力したんだ。内通者のイェーガーの協力もあったけどな。(本当はトレーズがエレガントな方法でくれたなんて死んでも言えねぇ…)」
カトル「凄いよデュオ!最初は何てことをしてくれたんだって思ったけど。」
デュオ「それでさ、頼みがあってさ…」
カトル「デスサイズの回収かい?だったら丁度4日後に…」
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- 18 : 2014/02/02(日) 22:15:38 :
- デュオ「それもあるけど、何よりまず金が無いからお金頂戴?」
カトル「へっ?」ビキッ
デュオ「そんなに怖い顔すんなよ。飯に困っててさ…」
カトル「怖いんだね…怒られるのが。だったら、働けばいいんだよおおぉぉ!!」
デュオ「うわああああ!!ごめんなさいごめんなさいごめんなさいぃぃぃぃ!!!」
ラシード(カトル様…)
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- 19 : 2014/02/02(日) 22:21:02 :
- デュオォーーーーwww
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- 20 : 2014/02/02(日) 22:24:45 :
- ガンプラ編はまだですか?
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- 21 : 2014/02/02(日) 22:27:29 :
- カトル「とにかく、デスサイズは4日後の壁外遠征のついでに回収するから。」
デュオ(怖ええぇぇ…)「ついでにって…」
カトル「ちゃんと瓦礫に隠したんですよね?だったらあの巨人だらけの場所で瓦礫をどかして何か作業するなんてあり得ないから、多分見つかる可能性は低いからね。」
デュオ「あの~…お金の方は…」
カトル「ハァ!?」ギロッ <●>≡<●>
デュオ「ひっ!?」
カトル「冗談ですよ。働けばいいって言ったよね。ここの工場で働いてくれたら、給料は払いますよ。食べ物は作業員はタダで食べれるよ。」
デュオ「本当か!?」
カトル「ちゃんと働いたらね。」
デュオ「良かった…」(でも何で壁外遠征が4日後なんて微妙な数字なんだ…?)
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- 22 : 2014/02/02(日) 22:30:24 :
- >>20ガンプラ編はゆっくり書きたいからまた今度で。
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- 23 : 2014/02/02(日) 22:38:14 :
- 訓練兵団
キース「成績上位者は集まったな!」
ライナー(急に呼び出してどうしたんだ?)ゴニョゴニョ
ジャン(しかも成績上位者だけってさ…)ゴニョゴニョ
マルコ(何かくれるのかもよ?)ゴニョゴニョ
サシャ「私パァンがいいです!」
キース「ブラウス!静かにせんか!!」
サシャ「ひいいいいいいいい!!!」
(アホや…)
コニー(アニは…また休みか?)ゴニョゴニョ
エレン(ここ最近ずっと顔見てないな…)ゴニョゴニョ
クリスタ(アニ…あれからずっと塞ぎこんで…)
ユミル(個人的に一番ショック受けたんだろうな♪)
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- 24 : 2014/02/02(日) 22:42:03 :
- 104期が、ガンダムに会ったらどうんるかな~…
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- 25 : 2014/02/02(日) 22:52:35 :
- キース「さて、今度デルマイユ公爵から重大発表が行われると連絡があった。その会場内の警備員をやってもらう!」
ベルトルト「教官!なぜそのような役目を我々がするのですか?」
キース「良い質問だ。上位者は卒業後に憲兵団に加入する権利が与えられる。会場内の警備は本来憲兵団の役目だが、今回は特別に、その練習も兼ねてやってもらうのだ!」
コニー(憲兵団体験か!凄いぜ!)
マルコ(憧れの憲兵団の仕事か…)ワクワク
キース「重大発表の後はロームフェラ財団主催のパーティーも行われる。そこに出席する貴族たちの警護も行ってもらうぞ!」
サシャ「パーティーですか!?美味しいごはんはたべられるんですか!?」
キース「ブラウス…」
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- 26 : 2014/02/02(日) 22:53:19 :
- たまに黒カトルがwwww
匿名希望「ジーンズ教えてくれ
俺たちはあと何人笑い死ねばいい!
俺はあと何回…両親と弟妹にニヤケ面を見せればいいんだ…
スマホは俺に何も言ってはくれない
教えてくれジーンズ!」
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- 27 : 2014/02/02(日) 22:54:20 :
- このssが終わるまでwww
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- 28 : 2014/02/02(日) 22:54:59 :
- あと100回笑うwww
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- 29 : 2014/02/02(日) 22:56:20 :
- あれ?ヒイロは?
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- 30 : 2014/02/02(日) 22:59:08 :
- キース「もちろん、お前らにも料理があたるとのことだ。」
サシャ「やったあああああぁぁぁぁ!!ロームフェラ財団バンザーーーーーーーーーーーーーい!!!!」
キース「静かにせんか!!」
エレン(肉が食いたいな…)ジュルリ
ミカサ(私と結婚したら毎日作るのに…)
エレン(何で分かった!?ニュータイプとでも言うか!?)
クリスタ(貴族のパーティー…)ビクッ
ユミル(クリスタ…)
ヒイロ「・・・」
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- 31 : 2014/02/02(日) 23:01:54 :
- >>26ゼロシステムで後何回笑うか見てみよう。
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- 32 : 2014/02/02(日) 23:03:22 :
- これまでの行動を予測すると・・・・・・・・・・・
ガンダムチームが乱入する!
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- 33 : 2014/02/02(日) 23:05:28 :
- ジークジーンズ!
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- 34 : 2014/02/02(日) 23:07:24 :
- 遅い!遅いぞスマホ!
奴の投稿速度を超えろ!
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- 35 : 2014/02/02(日) 23:07:29 :
- アニ「・・・」
「お前はなぜ戦った?」「弱いくせになぜ戦ったのかと聞いている!」「弱いことは罪だ。それを覚えておくんだな。」「俺の名は張五飛(チャン・ウーフェイ)!弱い奴は嫌いだ。」
アニ「私は…私は…」
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- 36 : 2014/02/02(日) 23:10:23 :
- ガチャッ
ミーナ「ここにいたんだ、アニ。」
アニ「・・・」ゴロン
ミーナ「キース教官探してたよ。成績上位者なのに来ないからって。」
アニ「最近ずっとサボってるんだ。もう上位者じゃないよ。」
ミーナ「そうでもないのに…」
アニ「…ねぇ、ミーナ?」
ミーナ「何?」
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- 37 : 2014/02/02(日) 23:14:25 :
- アニ「私って弱い?」
ミーナ「えっ?」
アニ「自分では父さんに教えてもらった格闘術があるから、誰にも負けないって思ってたけどさ。でも訓練所にはミカサがいるし、兵団の外ではゴロツキの喧嘩に負けた…」
ミーナ「でも、あれは不意討ちがあったから…」
アニ「五飛って言ったよね、アイツ。アイツの言う通り、弱い奴は戦っちゃいけないのかな…」
ミーナ「そんなこと無いよ。」
アニ「えっ?」
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- 38 : 2014/02/02(日) 23:14:40 :
- ん?
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- 39 : 2014/02/02(日) 23:19:34 :
- ミーナ「確かに、あの五飛って子は強かったよ。でも、アニが敵わなかったように、五飛にも勝てない相手はきっといるよ。」
アニ「・・・」
ミーナ「私もアニも弱者なの。強者なんていない。人類みんなが弱者なの。」
アニ「・・・」
ミーナ「でもさ、アニは例え弱くても、あの時みんなを助けてくれたでしょ。」
ミーナ「私はさ…強い人ってのは、誰かを守ってくれる人だと思うの。」
アニ「それでも私は助けれなかったよ。」
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- 40 : 2014/02/02(日) 23:21:41 :
- Gガンダムとかも出てきますか?コラボで
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- 41 : 2014/02/02(日) 23:23:17 :
- ミーナ「そうじゃないの。勇気を持って相手に立ち向かえる人、誰かを守るために勇気をふるう人。そういう心の強さが、強さなんだと思うよ。」
アニ「!」
ミーナ「アニが不良たちに立ち向かった勇気。それこそが、アニの強さなんだよ。」
アニ「ミーナ…?」
ミーナ「だからさ、もう自分が弱いなんて悩まないで。アニはアニの強さが、勇気という強さがあるんだから。」
アニ「ミーナ…ありがとう…」
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- 42 : 2014/02/02(日) 23:24:50 :
- >>40ずっと東方不敗が格闘術の臨時講師になるって話を考えてるんですけど、上手く話がまとまらないからまだ予定は無いです。
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- 43 : 2014/02/02(日) 23:27:51 :
- ミーナ「じゃあ行こう。もうすぐで夕飯だよ。」
アニ「うん。」(私の強さか…)
(壁)|ベルトルト(アニ…何があったのかは知らないけど、立ち直ったようだね。)
ベルトルト(それより、アニをあんなになるまで落ち込ませたデュオ…絶対に許さない…)
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- 44 : 2014/02/02(日) 23:30:25 :
- キース「おい貴様…女子寮で何をしておる?」
ベルトルト「へっ?」
その日の夕食。食堂にアニがひさしぶりに顔を見せたのと入れ違いにベルトルトが姿を消した…
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- 45 : 2014/02/02(日) 23:33:04 :
- アムロ「今日の分はこれで終わりだ。」
アムロ「今回もたくさんの人が見に来てくれた…こんなに嬉しいことはない…」
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- 46 : 2014/02/02(日) 23:36:38 :
- シャア「アムロ、終わったか?」
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- 47 : 2014/02/02(日) 23:37:27 :
- ところでつづきは?
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- 48 : 2014/02/02(日) 23:41:09 :
- 逆襲のシャアを改め逆襲の巨人というのはどうだろうか?
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- 49 : 2014/02/03(月) 00:55:14 :
- >>23うわ、ユミルの台詞に♪付いてる…これじゃあユミル最低な奴じゃん…
ミスです。ごめんなさい。
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- 50 : 2014/02/03(月) 22:31:39 :
- なんか無視された
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- 51 : 2014/02/03(月) 22:44:24 :
- >>50眠かったので寝ました。
逆襲するのは巨人じゃない。人間だ。
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- 52 : 2014/02/03(月) 22:45:28 :
- それだとなんかおかしくないですか?
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- 53 : 2014/02/03(月) 22:47:13 :
- そういえば!ガンダムビルドファイターズでガンダムAGE
がないのはどうしてだろう…
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- 54 : 2014/02/04(火) 14:00:45 :
- >>53
AGE・・・TBS系列
BF・・・テレ東系列
↑著作権的な問題らしい
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- 55 : 2014/02/04(火) 18:45:27 :
- だからOOの二期も劇場番も出ないんだよね。ageはプラモの出来が凄くいいからビルドファイターズにぴったりなんだけどな…
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- 56 : 2014/02/04(火) 18:47:34 :
- AGEはアニメの評判がイマイチだったよね…
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- 57 : 2014/02/04(火) 18:56:57 :
- でも監督ビルドファイターズと同じなんですよ。どーしてこうなったどーしてこうなった♪
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- 58 : 2014/02/04(火) 19:34:45 :
- もとはといえば俺のせいだぁぁぁーーーーー!
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- 59 : 2014/02/04(火) 19:44:25 :
- でもAGEいいと思うんだけどなー・・・
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- 60 : 2014/02/04(火) 19:57:04 :
- FXはチート機体だからなー・・・
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- 61 : 2014/02/04(火) 20:00:10 :
- >>55そうですよね!
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- 62 : 2014/02/04(火) 20:05:56 :
- ジーンズ君、ほかにコラボ計画、もとい、V作戦はどうなっているかね?
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- 63 : 2014/02/04(火) 20:06:47 :
- >>62調子にのってましたすみません...
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- 64 : 2014/02/04(火) 21:27:35 :
- >>62一応、俺受験生なので書けません。合格したら書きますので待っててください。
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- 65 : 2014/02/04(火) 21:30:45 :
- さて、少し更新するか。
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- 66 : 2014/02/04(火) 21:34:26 :
- ロームフェラ財団
トレーズ「お呼びでしょうか、デルマイユ公?」
デルマイユ「トレーズ!地下に幽閉していた者たちを逃がしたそうじゃな!」
トレーズ「私としても残念です。今後はこんな失態がないよう、兵の強化に…」
デルマイユ「貴様!お前はロームフェラを背負う人間なのだぞ!もっと自分の身の上に気を付けんか!!」バンッ
トレーズ「ふぅ…」
デルマイユ「なんだその態度は!?」
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- 67 : 2014/02/04(火) 21:45:17 :
- トレーズ「お言葉ですがデルマイユ公、あなたはあのウォールマリアの悲劇の時、何をしておられたのですか?」
デルマイユ「それが今の話とどう関係ある!?」
トレーズ「お答えいいただきたい、デルマイユ公!」
デルマイユ「財団本部におったわ!それがどうした!」
トレーズ「あの戦い…ウォールマリアの奪還という名目の口減らしで、数十万もの命が失われました。」
トレーズ「言うなれば、我々は名誉の戦死を遂げた彼らがいるから、今を生きている。」
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- 68 : 2014/02/04(火) 21:51:40 :
- デルマイユ「だから何が言いたいのだ!」
トレーズ「あの時、貴方はここにいて、当時の惨劇を目にしてないどころか、その惨劇があっての今を実感していない。」
デルマイユ「戦うのは兵士の役目だ!我々は貴族だ!人々の上に立ち、支配することで平和を作る。それこそがロームフェラの目的、完全平和だ!」
トレーズ「あの惨劇の後、いや、その前から、巨人の脅威に晒されながら、この壁内に閉じ籠り、仮初めの平和を保つ。私は完全平和など無意味なものだと思っていた。」
-
- 69 : 2014/02/04(火) 21:58:51 :
- トレーズ「しかし、彼らは、兵士は戦った。圧倒的力を前にしても、家族のため、民のため、未来のため。気高く戦い、死んだ。」
トレーズ「それどころか、今なお調査兵団を初め、外の世界に希望を求め、そして巨人と戦う者たちがいる。」
トレーズ「彼らの不屈の意思は、私の理解を越えた。同時に大きな衝撃を与えた。」
トレーズ「権力を振りかざし、民を直視できない貴方には、彼らの意思を理解できないだろう。」
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- 70 : 2014/02/04(火) 22:09:35 :
- デルマイユ「何だと…?」
トレーズ「貴族主義というロームフェラの伝統では、彼ら死せる餓狼の自由を止めることはできない。」
トレーズ「私は…彼らのような不屈の意思が欲しい。」
デルマイユ「そうか…貴族制を批判するか。よろしい!」
デルマイユ「ロームフェラ財団は貴様の爵位を没収し、貴様を幽閉する!」
トレーズ「ふん…」(鳥籠から放たれた若者よ。願わくは貴族主義を越え、新たな世界を羽ばたいて欲しい。)
トレーズ(頼んだぞ…ガンダムのパイロットよ…)コツコツ
デルマイユ「あやつ…急に何を言い出すのかと思ったら…貴族を批判するだと?」
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- 71 : 2014/02/04(火) 22:13:31 :
- デルマイユ「この狭い壁内で完全平和を保つには貴族主義が一番ではないか。」
秘書官「あの…デルマイユ公。トレーズ様を追放なされたら、一体誰を次のロームフェラのリーダーに?」
デルマイユ「何、心配はいらん。かねてより考えてた奴がいる。」
デルマイユ「今度重大発表と称して貴族や兵たちに知らせようと思う。」
デルマイユ「それと、トレーズ無き今、スペシャルズの強化もせねばならんな…」
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- 72 : 2014/02/04(火) 22:22:24 :
- 調査兵団
リヴァイ「"竜"、"要塞"、そしてこの前の"疾風"…なぜこの短期間でこんなにも新型が、それも巨人を殺す巨人が現れる…?」
オルオ(俺の案が採用された!)
ペトラ(とか思ってたりして…馬鹿じゃないの…)
エルヴィン「この前の巨人、疾風の巨人が人の言葉をしゃべったというのは確かなんだな?」
リヴァイ「俺含めリヴァイ班全員が聞いている。アイツ、自分のことを"火消しのウィンド"と名乗っていた。」
エルヴィン「コードネームのようなものだろうか?」
リヴァイ「奴ら巨人にコードネームの概念があるなら、それこそ大発見だがな…」
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- 73 : 2014/02/04(火) 22:26:44 :
- リヴァイ「それより、"4日後"の壁外遠征だが…」
ドンドン!
エルヴィン「?誰かね?」
スペシャルズ「失礼する。」
エルヴィン「貴方たちは…スペシャルズですか?一体何のご用件で?」
スペシャルズ「只今をもって、調査兵団の指揮権は我々スペシャルズのものとなった。その旨を伝えに来た。」
リヴァイ「何だと!?」
エルヴィン「なぜ急にそんなことを…!?」
スペシャルズ「デルマイユ公の命令だ。逆らうことは許されんぞ!」
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- 74 : 2014/02/04(火) 22:28:54 :
- スペシャルズ「それと、新型巨人のことについて調べているそうだが、それらの資料を全て没収する!」
エルヴィン「何故ですか!?何故そこまで我々の活動に介入するのですか!?」
スペシャルズ「デルマイユ公の命令である。何も言わず渡せ!」
エルヴィン「なぜ…こんな…」
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- 75 : 2014/02/04(火) 22:32:56 :
- ハンジ「もーいーくつねーるーと次の壁外遠征♪」
モブリット「ご機嫌ですね、分隊長。」
ハンジ「だって、また新型が現れるかもしれないじゃん!これが楽しみでしょうがないんだよ!」キラキラキラキラ
モブリット「は、はぁ…」
ハンジ「それにさ、一連の新型に気になるところが…」
ドンドン!
スペシャルズ「スペシャルズだ!新型巨人のデータは全て処分する!」
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- 76 : 2014/02/04(火) 22:35:36 :
- ハンジ「ちょっと!急に押し掛けて何の用さ!」
スペシャルズ「デルマイユ公の命令である。逆らえば死刑だ!」
ハンジ「上等だよ!やれるもんならやってみや…」
モブリット「落ち着いてください分隊長!」ガシッ
ハンジ「離せえええええええええ!!!!」
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- 77 : 2014/02/04(火) 22:42:12 :
- スペシャルズ「先ほど言った通り、今からここの全権は我々が握った。ついては、次の壁外遠征にも同行する。」
エルヴィン「は、はぁ…」
リヴァイ「巨人を一回も見たことのない貴族育ちが、果たして生きて帰れるかな…?」
エルヴィン「おい、リヴァイ!」
スペシャルズ「何を言っている?いざとなればお前たちが捨てゴマとなって我々を助けるのだろう?」
リヴァイ「何だと…?」
スペシャルズ「お前ら下の身分が貴族を守るのは義務じゃないか?貴族のために死ねるのは大変名誉じゃないか。」
リヴァイ「テメェ…」
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- 78 : 2014/02/04(火) 22:46:09 :
- スペシャルズうっと…
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- 79 : 2014/02/04(火) 22:46:17 :
- エルヴィン「よさんか!リヴァイ!」
リヴァイ「エルヴィン、こいつを殴らせろ!俺たちを捨てゴマ扱いするその態度が気に食わねぇ!」
エルヴィン「今騒ぎを起こすのはマズイ。」
リヴァイ「だがな…!」
エルヴィン「我々の真の敵は巨人だろう!?」
スペシャルズ「そういうことだ。じんるいさいきょうと言えど、貴族の権力の前には無意味なのだ。」ハッハッハッ
リヴァイ「あの野郎…」ギリッ
エルヴィン「・・・」
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- 80 : 2014/02/04(火) 22:49:57 :
- デルマイユ「トレーズがいたときは、スペシャルズの権利行使に何かと不便があった。」
デルマイユ「だが、今は私が全権を持つのだ。好き勝手させてもらうぞ。」
デルマイユ「だいたい、新型巨人だと?そんな民衆に無駄な期待をさせては革命の恐れがある。それだけは止めたいからな。」
デルマイユ「この壁内での完全平和を保つために、新型巨人は邪魔な存在なのだよ。」
-
- 81 : 2014/02/04(火) 22:59:45 :
- 訓練兵団
ヒイロ「トレーズが退位?スペシャルズの影響拡大で調査兵団が掌握された?」カタカタカタ
サリィ「トレーズの退位は予想外だったけど、スペシャルズの強化は前から予測してたわ。」
ドクターJ「貴族はいつの時代も革命を恐れておった。その革命が起きる前には、いつの時代も必ず民衆の蜂起を鼓舞するものがおった。」カチャカチャ
ヒイロ「それがガンダムだと思ったのだな。」
サリィ「今はそんなことしてる場合じゃないのに…敵はすぐそばまで来てるのよ?」
ヒイロ「もうロームフェラは長くはないだろう。予想では、敵はもうすぐ来るのだろう?」
ドクターJ「敵もまた、我々の存在を恐れておるからな。早いところ手を打ちたいのは、ドイツも同じ考えじゃ。」
-
- 82 : 2014/02/04(火) 23:04:50 :
- サリィ「ところで、あなたガンダムはどこに隠したの?」
ヒイロ「・・・」
サリィ「ねぇ…質問に答えてよ…」
ドクターJ「ハッハッハッ!その様子だと、またとんでもないところに隠したようだな。」
ヒイロ「連中には絶対に見つからん場所だ。来るべき時にはすぐに出せるようにはしておいた。」
サリィ「私、あなたのガンダムが気の毒でしょうがないわ…」
ヒイロ「デスサイズはウォールマリアの瓦礫の下だ。それに比べればましだ… 」
サリィ「どうかしら…他の仲間とは会えた?」
-
- 83 : 2014/02/04(火) 23:10:45 :
- ヒイロ「デュオとトロワにはすでに顔を合わせた。カトルはデュオと合流したそうだし、五飛は竜の巨人の噂から無事なんだろう…」
ドクターJ「ガンダムは芸術作品じゃ。そう簡単にやられん。」
サリィ「訓練兵団には慣れた?」
ヒイロ「なぜそれを聞く?」
サリィ「同世代の子とふれあうことも大事よ。貴方、そんな経験少ないでしょう?」
ヒイロ「任務には関係ない…正体がバレそうであればすぐに辞める。」
-
- 84 : 2014/02/04(火) 23:16:01 :
- サリィ「本当は、貴方のような子供にこんなことさせたくないの…それこそ、同世代の子と一緒に遊んで、勉強して、笑いあって…」
ヒイロ「俺たちがやらなければ誰がする?もともと俺の命なんて軽いものだ。」
サリィ「でも、これだけは覚えててちょうだい。貴方にも、貴方を必要とする人はいるはずよ。その人のために、簡単に命を失おうとはしないで。」
ヒイロ「それだけか?もう用件が無いなら切るぞ…」ブツンッ
サリィ「ちょっと!もう…」
ドクターJ「心配しなさんな。ヒイロはやってくれる。そのために奴は死なんさ。」
サリィ「だといいけど…」
-
- 85 : 2014/02/04(火) 23:19:12 :
- ヒイロ「・・・」スタスタ
エレン「オッス!おはようデュオ。」
アルミン「早起きだね、デュオ。」
ミカサ「今日も頑張りましょう。」
ヒイロ「・・・ああ」(俺を必要とする者…)
-
- 86 : 2014/02/04(火) 23:20:45 :
- アムロ「今日はここまで。えっ?早く続きを書け?」
アムロ「悔しいけど、作者は受験生なんだな…」
-
- 87 : 2014/02/05(水) 19:03:37 :
- >>86シャア「さっさと書かんか!アムロ」
-
- 88 : 2014/02/06(木) 01:39:54 :
- ララァ「シャア少佐、落ち着いて下さい。」
-
- 89 : 2014/02/06(木) 16:15:10 :
- >>88シャア「そうだな....私は冷静ではなかった゜ありがとうララァ」
-
- 90 : 2014/02/06(木) 20:00:22 :
- ウイングガンダムが巨人を駆逐するのか……。
-
- 91 : 2014/02/06(木) 20:21:10 :
- ララァが来たときもう大佐になってたはずだが…
更新更新♪
-
- 92 : 2014/02/06(木) 20:27:02 :
- エレン「というわけで、明日内地に行って来るぜ。」
アルミン「いいなぁ、2人とも。行くのは上位だけなんだよね。」
ミカサ「お土産をもって帰るから安心してほしい。」
アルミン「ありがとう。2人とも楽しんできてね。」
エレン「おう。パーティー楽しみだな…」
ミカサ「エレン、パーティーのために行くのではない。会場の警備に行く。パーティーはついで。」
エレン「分かってるよそんなこと!」
ワハハハハハハハハ
-
- 93 : 2014/02/06(木) 20:27:53 :
- ジーンズさん!たまには俺のssきてくださいね!
-
- 94 : 2014/02/06(木) 20:30:36 :
- ロームフェラ財団
デルマイユ「明日は重大発表の日じゃな。明日という日を機に、貴族制度をより強固ものにせねば。」
デルマイユ「そのために貴方の力が必要なのじゃ。」
「・・・」
デルマイユ「期待しておりますぞ、プリンセス。いや、これからはクイーンと呼ばねば…」
-
- 95 : 2014/02/06(木) 20:32:09 :
- >>93リンクかタイトル貼ってくれれば見に行きます。執筆頑張ってください。
-
- 96 : 2014/02/06(木) 20:37:47 :
- ウォールシーナ
ガヤガヤガヤガヤ
コニー「ウヒャー!人がたくさんいるぜ!」
ジャン「やめろコニー。田舎者だと思われるだろ。」
サシャ「イヒヒヒヒヒ…パーティー…肉…フヒヒヒヒヒ…」ジュルリ
ライナー「気が早ぇよ!それとヨダレ拭け!」
ユミル「どうしたクリスタ?」
クリスタ「うん…ちょっとね…」
ユミル「やっぱり、家のことか…?」
クリスタ「・・・」
ユミル「大丈夫だよ。いざとなったら私がなんとかしてやるから。」
クリスタ「うん。ありがとう…」
-
- 97 : 2014/02/06(木) 20:41:07 :
- エレン「上位20人も必要あんのかな…」
ミカサ「これだけ貴族が集まると、テロリストとかは襲撃しやすいから。」
マルコ「戦いは数だよ、エレン!」
エレン「お、おう…」
ベルトルト「あっ!始まるよ!」
ガヤガヤガヤガヤ
デルマイユ「静粛に!皆さん足を運んでくださり、ありがとうございます。」
-
- 98 : 2014/02/06(木) 20:45:59 :
- 戦いは数だよ、兄貴!
-
- 99 : 2014/02/06(木) 21:02:34 :
- デルマイユ「先日のトレーズ・クシュリナーダの財団追放の件、彼は貴族制度を批判したため、私の判断で追放を決定いたしました。」
デルマイユ「そもそも、この壁内では常に貴族が、神から与えられたと言うべき権力を以て民衆を統治することこそが、この壁内の平和に繋がるのであります。」
デルマイユ「しかし、3年前のマリア崩壊以降、人々の間に不穏な空気が漂い、街の治安にも影響を与えているのは事実!」
ライナー「・・・」
ベルトルト「・・・」
アニ「・・・」
デルマイユ「その結果がトレーズのような者を生み出してしまった。これは実に遺憾である!」
デルマイユ「私も年をとった。そこで、この壁内の繁栄のため、私に代わる新しき主導者を財団にお迎えしたい。」
「財団の新しい主導者?」「誰なんだろ…」
ヒイロ「・・・」
デルマイユ「クイーンリリーナ!どうぞ、檀上へ!」
-
- 100 : 2014/02/06(木) 21:05:09 :
- リリーナ「・・・」
エレン(えっ?女の子!?)
ミカサ(私たちと同い年?)
クリスタ(あれ…?どこかで…)
リリーナ「私はリリーナ・ピースクラフトです。この度、ロームフェラ財団の主導者となりました。」
-
- 101 : 2014/02/06(木) 21:09:33 :
- サンクキングダム!?
-
- 102 : 2014/02/06(木) 21:15:10 :
- リリーナ「多くの方が命を落としたマリア陥落から3年、いまだその傷は癒えません。」
リリーナ「人々は恐怖しています。今度はローゼが崩壊するのではないか、また巨人が来るのではないか、家族が、友人が、何より自分が死ぬのではないか。毎日恐怖に襲われています。」
リリーナ「ですが、怯えてばかりではいられません。再び立ち上がる勇気を、悲劇を乗り越える力を、我々人間は持っています。」
リリーナ「私は財団の新しい主導者とは言え、まだ若く、力が及びません。」
リリーナ「手を取りましょう、共に。一人一人は弱くても、皆さんが力を合わせれば。きっと悲しみを越えることができます。」
リリーナ「そこには貴族も民衆も兵も関係ありません。悲劇から3年たった今、人類全てが手を取り合うことが求められます。」
リリーナ「これが私の、新しき主導者であるリリーナ・ピースクラフトの目指す完全平和です。」
-
- 103 : 2014/02/06(木) 21:18:10 :
- オオオオオオオオオオ!
パチパチパチパチパチパチパチパチ
ジャン(す、スゲェ…)
マルコ(僕達と同じ子供なのに…)
サシャ(なんだか引き付けられる…そんな感じがする…)
ヒイロ「・・・」
-
- 104 : 2014/02/06(木) 21:25:06 :
- パーティー
「いやー、素晴らしかったな。」「クイーンリリーナ、まだお若いのに大したお方だ。」「新しき主導者に相応しいお方とは、まさに彼女ですな。」
エレン「さっきの演説の話題ばっかりだな。」
ミカサ「私も驚いた。あれほど人を引き付ける演説は滅多に見られない。」
コニー「馬鹿の俺でも分かったぜ!」
ライナー「本当かよ?」
コニー「おう。頭じゃねぇ、心で理解したぜ!」
ジャン「もういい。お前は飯食って黙ってろ。」
コニー「何だよ!」
ユミル「…クリスタ?おい、クリスタ?」
クリスタ「リリーナ…リリーナ…どこかで…」ブツブツ…
-
- 105 : 2014/02/06(木) 21:30:41 :
- 「これはこれはリリーナ様!よくぞいらっしゃいました。」「素晴らしい演説でしたよ。」「歴史に名を残す瞬間に立ち会えたと思いました。」
リリーナ「ありがとうございます…あら?」
クリスタ「思い出せない…確かに…でも…」ブツブツ
ユミル「落ち着けよ、どうしたんだって?」
リリーナ「!貴方は…!」
「私はリリーナ。貴方は…?」
クリスタ「…!!」ダッ!
-
- 106 : 2014/02/06(木) 21:37:11 :
- ユミル「ちょっと、おい!」
リリーナ「待ってください!」ドン
リリーナ「すみません…!?」
ヒイロ「・・・どうかしましたか?」
リリーナ「ヒイロ…どうしてここに…!?」
ユミル(ヒイロ?デュオのこと言ってんのか?)
ヒイロ「…人違いでしょう…ユミル。」
ユミル「あ、あぁ?」
ヒイロ「レンズの後を追う。クイーンの相手をしてやれ…」
ユミル「へっ!?ちょっと待てよ…」
リリーナ「ヒイロ?ヒイロなんでしょう?」
ユミル「…まあまあ、落ち着けよ新代表さんよ。」
リリーナ「貴方は…?」
ユミル「ちょっと向こうで話でもしようや。」
-
- 107 : 2014/02/06(木) 21:38:43 :
- 「私と遊びましょう。」
クリスタ(思い出した…あの人は…リリーナは…!)タッタッタッタッ
-
- 108 : 2014/02/06(木) 21:44:38 :
- リリーナ「あれは3年前…マリア陥落の少し前だったと思います。私は父に連れられて、あるお方の家へ行きました。」
ユミル「レイス卿のところか。」
リリーナ「彼女が貴族出身とご存知なんですか?」
ユミル「まあな。それで?」
リリーナ「そこで私はある少女と会いました…」
-
- 109 : 2014/02/06(木) 21:44:42 :
- >>95どうやってですか?
-
- 110 : 2014/02/06(木) 21:46:10 :
- シャア「殺気を感じてここまできたが....私もザクで支援したほうがよいのだろうか....」
-
- 111 : 2014/02/06(木) 21:49:26 :
- クリスタ(あの人は…あの人は…!)ドン
「イテッ!おいおい、前向いて歩けよな。」
クリスタ「ご、ごめんなさい…」
「…あんた…泣いているのか?」
クリスタ「えっ?…あっ…」ポロポロ
「涙拭けよ。せっかくのべっぴんさんが台無しだぜ?」
クリスタ「う、うん…」ゴシゴシ
「何かあったのか?俺で良ければ話聞いてやるぜ。」
クリスタ「でも…」
デュオ「いいからいいから。話せば、案外楽になるもんだぜ?」
クリスタ「は、はぁ…」
-
- 112 : 2014/02/06(木) 21:50:34 :
- デュオォォォォォーーーーーー
-
- 114 : 2014/02/06(木) 21:55:21 :
- 質問コーナー
ワー パチパチワー
リンクって、どうやってですか?
-
- 115 : 2014/02/06(木) 21:55:52 :
- と思ったら答えてた
-
- 116 : 2014/02/06(木) 21:57:08 :
- シャア「いや?貴様と戦う気はないが?」
-
- 117 : 2014/02/06(木) 21:57:30 :
- 「今日は大事なお客様が来ます。」
ヒストリア「はい…」
「お客様の前で失礼なことがあってはなりません。貴方はこの部屋で大人しくしてなさい。」
ヒストリア「はい…」
「決してお客様に顔を出してはなりません。良いですね?」
ヒストリア「はい…」
-
- 118 : 2014/02/06(木) 22:05:06 :
- レイス卿「これはこれはドーリアン!よく来てくれたな。」
ドーリアン「ご無沙汰してます、レイス卿。こちらが娘のリリーナです。」
リリーナ「こんにちは。お会いできて光栄です。」
レイス卿「こちらこそ。まだお若いのに礼儀もしっかりされて、素晴らしいですな。」
レイス卿(して、この娘がピースクラフト王家の…)ゴニョゴニョ
ドーリアン(王政がロームフェラに掌握され、私の養子となりました…)ゴニョゴニョ
レイス卿(ロームフェラめ…裏でピースクラフト家を抹殺し、政権を握るとは…)
ドーリアン(彼女の兄、ミリアルド様も行方が分からず…)
-
- 119 : 2014/02/06(木) 22:06:40 :
- やっぱりわからない
-
- 120 : 2014/02/06(木) 22:08:37 :
- リリーナ「お父様?大事な話でしたら席を外しましょうか?」
ドーリアン「おおすまん。誰かに案内してもらって暇を潰しててくれないか?」
リリーナ「分かりました。」
レイス卿「家は広いからな。迷わないようにしてください。」
リリーナ「お心遣い感謝します。では…」
-
- 121 : 2014/02/06(木) 22:09:17 :
- それじゃあssのタイトルだけで
-
- 122 : 2014/02/06(木) 22:15:22 :
- リリーナ(とは言ったものの、まるで迷路のようなお屋敷ですわ。何がどこにあるのかサッパリ…)テクテク
リリーナ「ここは…子供部屋かしら…?」ガチャッ
ヒストリア「…あっ!」
リリーナ「あら?」
ヒストリア「・・・」ダッ!
リリーナ「待って!」
ヒストリア「・・・」ピタッ
リリーナ「私はリリーナ・ドーリアン。貴方は?」
ヒストリア「…ヒストリア…ヒストリア・レイス…」オドオド
リリーナ「ヒストリア…私と遊びましょう。」
-
- 123 : 2014/02/06(木) 22:22:31 :
- リリーナ「とても楽しかった。誰かと遊ぶことなんてあまりなかったから…」
ユミル「なあ、ドーリアンって確か…」
リリーナ「ええ、この壁内で民主化運動を進めていたドーリアンです。私はドーリアン家の養子に出されていたのです…」
ユミル「ピースクラフト家って王族だろ?今の王って…」
リリーナ「ピースクラフト王家は私の父の代で断絶しています。ロームフェラはその事実を公表していません。すでに王政なんて形骸化していて、民衆は誰も違和感を感じませんでしたから…」
ユミル「じゃあ、あんたとあんたの兄がピースクラフト家の最後の人間ってことか?」
リリーナ「はい。その兄も行方が分からないのですが…」
-
- 124 : 2014/02/06(木) 22:28:08 :
- クリスタ「他の子と遊ぶのがこんなにも楽しいなんて思ってなかったな…」
デュオ「アンタ何気なく自分が元貴族って言っちゃってるけどいいのか?」
クリスタ「あっ!その…」
デュオ「大丈夫。誰にもバラしゃしねぇさ。んなことやっても得になんねぇし。」
クリスタ「ありがとう…不思議だね。見ず知らずの貴方にこんなにも自分の過去を話しちゃうなんて…」
デュオ「別に気にしてねぇさ。ほんでさ、その思い出の何が悪かったのさ?」
クリスタ「…それは…」
-
- 125 : 2014/02/06(木) 22:31:53 :
- リリーナ「ウフフ…」
ヒストリア「エヘヘ…」
バンッ
「貴方は…何をやっているんですか!」
ヒストリア「!…あっ…その…」
「大変失礼しましたリリーナ様。ささっ、お父様のいるお部屋へ…」
リリーナ「待ってください!彼女は何も悪くありません!彼女は…」
ヒストリア「・・・」
-
- 126 : 2014/02/06(木) 22:34:47 :
- 「だから言ったではないですか!貴方は妾の子なんですよ!」
ヒストリア「はい…」グスッ
「今後この部屋から一切出ては行けません!」
ヒストリア「そんな…」
「言い付けを守らなかった罰です!悪い子にはお仕置きが必要です!」
ヒストリア「・・・」ポロポロ
-
- 127 : 2014/02/06(木) 22:40:19 :
- クリスタ「言い付けを破った私は、それから家を追放されるまでずっと閉じ込められてた…」
デュオ「そんなことが…アンタも苦労してたんだな。」
クリスタ「私のせいで…彼女に迷惑をかけてしまった…私はいけない子だから…」
デュオ「自分をいけない子だなんて勝手に思うのはどうかと思うぜ?」
クリスタ「えっ?」
-
- 128 : 2014/02/06(木) 22:47:45 :
- デュオ「そんなこと言ったら俺なんかもっと最低だぜ?」
デュオ「世話になった奴が流行り病にかかって助けることができなかった。俺も同じ病気にかかったのにさ。」
デュオ「孤児の俺を引き取った教会の奴らも、俺を残して全員死んだ。」
クリスタ「そんなことが…」
デュオ「アンタも俺も、誰かに迷惑かけたかもしれねぇが、俺の場合、人が死んでんだ。関わった奴らみーんな。流石に自分の不幸を呪ったね。」
デュオ「でもさ、そんな人生だからこそ、前を向いて歩いてやろうって思うのさ。不幸なんて糞喰らえ!ドーンと来いってんだ!」
デュオ「アンタもさ、あんまりクヨクヨすんじゃねえよ。」
クリスタ「でも…」
-
- 129 : 2014/02/06(木) 22:58:36 :
- デュオ「はぁ…そりゃっ!」コチョコチョ
クリスタ「ワハハハハ…ってちょっと!何をするのよ!」
デュオ「うんうん。今くすぐった時の笑顔が一番だ。」
クリスタ「あっ…」
デュオ「その顔でずっといろよ。人間生きてさえいれば何とでもなるんだ。辛いことが起きても笑い飛ばせよ。じゃあな!」
クリスタ「待って!」
デュオ「ん?」
クリスタ「話聞いてくれてありがとう。またここで会いましょう。お礼がしたいから…」
デュオ「礼なんて別にいいのに。」
-
- 130 : 2014/02/06(木) 23:02:24 :
- クリスタ「いいの。今度の土曜日空いてる?」
デュオ「まあ、空いてるけど…」
クリスタ「じゃあ、その日に。それと、私の名前はクリ…」
クリスタ(この人には…この人には本当の名前を言いたい…)
デュオ「クリ?」
クリスタ「ううん…ヒストリア、ヒストリア・レイスよ。」
デュオ「そうか。俺はデ…」
-
- 131 : 2014/02/06(木) 23:09:57 :
- ヒイロ「レンズ!そこにいるのか?」
クリスタ「あっデュオ!」
デュオ(げっ!そういや、アイツいるんだった…)「死神さんとでも呼んでくれ!じゃあな!」タッタッタッタッ
クリスタ「あっ、ちょっと!もう…」
ヒイロ「何かあったのか…?」
クリスタ「別に。」ウフフ
ヒイロ「・・・?」
クリスタ(死神さんか…また会えるといいな。)フフッ
-
- 132 : 2014/02/06(木) 23:11:04 :
- よし、今日は終わり!早く寝ることを強いられているんだ!
-
- 133 : 2014/02/07(金) 19:52:44 :
- そ、そんな!!
-
- 134 : 2014/02/07(金) 20:10:08 :
- 閃光のハサウェイ(上)(中)買ったぜ!
-
- 135 : 2014/02/08(土) 21:30:09 :
- HGCEエールストライク欲しいな。ガンダムAの付録装備させたいな。
どれ、更新しますか。
-
- 136 : 2014/02/08(土) 21:37:18 :
- リリーナ「彼女は…ヒストリアはどうして訓練兵に?」
ユミル「追い出されたんだよ、家から。妾の子供だからって。」
リリーナ「そうですか…悲しいことです…」
ユミル「でも、まあ、兵団ではうまくやってるし。アイツもアイツなりに頑張っているから。」
リリーナ「そうですか…」
ユミル「それよりさ、デュオ…いや、あの男のことだ。」
-
- 137 : 2014/02/08(土) 21:44:17 :
- 気になる〜
-
- 138 : 2014/02/08(土) 21:45:35 :
- おらおら~!?死神様のお通りだぁ!?
-
- 139 : 2014/02/08(土) 21:48:14 :
- リリーナ「ヒイロのことですか?彼について何か知っているのですか!?」
ユミル「落ち着けよ!質問したいのはこっちの方だぞ。アイツはデュオ・マックスウェルって名乗ってるけど、本当は何者なんだ?」
リリーナ「彼は…」
<リリーナ様!そろそろ宮殿へ戻りましょう!
リリーナ「…すみません、時間が来てしまったようです。」
ユミル「何だよ、せっかくいいところなのに…」
リリーナ「すみません。私も彼のことを詳しく知っているわけではありませんが…1つだけ」
ユミル「?」
-
- 140 : 2014/02/08(土) 21:52:56 :
- リリーナ「彼は…ヒイロ・ユイはこの星の人間ではありません。」
ユミル「は?」
パーガン「お話し中申し訳ございませんが、そろそろ…」
リリーナ「ええ、それでは…」
ユミル「あぁ…」("ヒイロ・ユイ"だと?確か何かの革命家の名前だったような…ますます分からねぇ…)
-
- 141 : 2014/02/08(土) 21:58:03 :
- その夜
サシャ「たっだいま~!!」
ミーナ「お帰りなさいみんな。パーティーどうだった?」
ミカサ「豪華な食べ物や見たことない食材ばっかりだった。エレンも喜んでいた。」
アニ「またエレンのことかい…でも美味しい食べ物が沢山あったね。」
サシャ「本当行って良かったですよ!」
ミーナ「いいな~。私も食べたかったな~。」
クリスタ「・・・」ボー
ユミル「おい、お前どうした?」
-
- 142 : 2014/02/08(土) 22:02:16 :
- クリスタ「な、何でもないよ!」オドオド
ユミル「本当か?」(やっぱりさっきのことで…)
サシャ「そういえば、デュオと楽しそうな顔でいましたけど?」
アニ「まさか、アイツに告白でもしたの?」
ユミル「なぁにいいいいいいいぃぃぃぃいいいいぃいい胃いいい!!??」ギャギャーン!
-
- 143 : 2014/02/08(土) 22:15:37 :
- クリスタ「そ、そんなんじゃないよ!」
ユミル「クリスタ!アイツは駄目だ!絶対に駄目だ!デュオなんか諦めろ!!」
クリスタ「だから違うって言ってるでしょ!」モー!
アニ「何をそんなにむきになってんのさ…」
ミーナ「まさかユミル…!」
サシャ「デュオのことを…!」
ユミル「馬鹿!誰があんな奴と…」
クリスタ「えっ?ユミルってデュオのことが好きなの?」
ユミル「違ああああああああああああああああああう!!!!!!!!」
ミカサ「これが若さか…」
-
- 144 : 2014/02/08(土) 22:22:07 :
- 工場都市
デュオ「ぐへ…ぐへへへ…」ニヤニヤ
カトル「何故そんなにニヤけてるんですか…?」
デュオ「え?俺?気になる?」ニヤニヤニヤニヤ
カトル「はい…まあ…」
デュオ「どうしよっかな~。教えないでおこうかな~♪」
カトル「デュオ…酸素欠乏症にかかって…」
デュオ「違ぇよ!」
-
- 145 : 2014/02/08(土) 22:27:20 :
- 酸欠とかテム・レイwww
-
- 146 : 2014/02/08(土) 22:35:00 :
- デュオ「実はさ…可愛い子ちゃんとデートの約束しちゃってさ~!」ハハハハ
ラシード「カトル様…彼は…」
カトル「心配しないでください。デスサイズが恋しくて禁断症状が出てしまったんです…」
デュオ「アンタらちょっと酷すぎやしね?」
カトル「はぁ…そのデートっていつの話ですか?」
デュオ「今度の土曜日だよ。まあまあ、そんなに羨ましがらずに…」
カトル「今日は何曜日ですか?」
デュオ「え?水曜日だけど?つまり3日後…あっ!」
カトル「壁外遠征…」
デュオ「…相棒のこと頼んだ!」(b´∀`)グッ!
カトル「」プッチーン!
-
- 147 : 2014/02/08(土) 22:45:21 :
- カトル「」ダッ!
ラシード「お待ちくださいカトル様!サンドロックを出さないでください!」ガシッ!
アブドル「どうか落ち着いて!」ガシッ!
カトル「離せええええぇぇぇぇ!!リア充が!リア充が!リア充がぁっ!」ジタバタジタバタ
デュオ「あわわわわ…部屋に戻ろ…」
<ナンダヨアイツ!ダイタイヒルデサンハドウシタンダヨ!
-
- 148 : 2014/02/08(土) 22:53:40 :
- クリスタ(早く土曜日にならないかな~♪)ウキウキ
ユミル「おい、クリスタ?やっぱりお前何があったんだよ?」
クリスタ「えっ?別に…そうだユミル。土曜日ちょっと出かけるから。」
ユミル「はぁ?出掛けんなら着いていくけど…」
クリスタ「ごめんね。一緒に行く人がいるから。」
ユミル「…まさか男子と?」
クリスタ「…………うん///」(*/∀\)
ユミル「」
-
- 149 : 2014/02/08(土) 22:56:19 :
- ユミル・カトル「ちくしょおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
その日の夜、壁内に2人の若者の悲痛な叫び声がこだましたという…
-
- 150 : 2014/02/08(土) 23:01:20 :
- アムロ「今日は終わりだ。」
アムロ「酸素欠乏症には気を付けよう!」
余談ですが、ガンダムの謎の病気、酸素欠乏症にはテム・レイの他、ヤザンも同じ病気にかかったそうな。
-
- 151 : 2014/02/09(日) 02:05:06 :
- シャア「アァァァムロォォォーーー!!!」
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- 152 : 2014/02/09(日) 16:46:18 :
- 続きプリーズ!
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- 153 : 2014/02/11(火) 22:02:48 :
- 暫く書けないから、ガンダム知らない人のための現在公開可能な情報
アルトロンガンダム(竜の巨人):五飛の駆るガンダムで、シェンロンガンダムを強化したMS。柄の両端から三叉状にビーム刃が発振するビームトライデントと、両腕には伸縮自在のドラゴンハングを装備。接近戦に特化されたMSである。五飛はアルトロンを「ナタク」と呼んでいるが、これは中国の戦の神様の名前で、死んだ妻「妹蘭(メイラン)」の影響である。シェンロンガンダムを守って死んだ妻の魂はこの機体に宿っていると考え、そう呼ぶようになったのだ。
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- 154 : 2014/02/11(火) 22:10:05 :
- ガンダムヘビーアームズ(要塞の巨人):トロワのMS。ドクトルSが開発。全身にミサイルやガトリング砲といった火器を内蔵し、腕にビームガトリングを装備している。高い火力を持つ反面、接近戦用武器はアーミーナイフ一本だけ。玉切れはこの機体にとって窮地だが、ググったら分かるけどトロワにとって「玉切れになってからが本番」なんだよな。
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- 155 : 2014/02/11(火) 22:10:54 :
- 始めるか…俺の自爆ショー…
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- 156 : 2014/02/11(火) 22:11:51 :
- 俺の書いてる閃光のエレンの第一部が完結したぜ!
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- 157 : 2014/02/11(火) 22:29:59 :
- トールギスⅢ(疾風の巨人):ゼクス・マーキスが乗る機体。(機種依存文字でトールギスの横の文字が表示されてなかったら、そこはローマ数字の3が書かれてます。)ガンダムWの世界では一番最初の戦闘用MS。この機体を元にガンダムやその他のMSが開発された。トールギスには強力な加速性能を持つ「スーパーバーニア」が装備されている。だが、ガンダムW内でゼクスが「殺人的な加速だ!」と評した通り、パイロットに強力なGが掛かる。どれくらい強いかって言うと、下手したら乗るだけで死ぬレベル。事実、さっき書いた五飛の妻の死因はコイツである。この機体はそのトールギスの3号機。1・2号機とは装備が異なっており、一発で衛星をぶっ壊すことが可能なメガキャノンと、ヒート・ロッド付きのシールドを装備する。
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- 158 : 2014/02/11(火) 22:43:11 :
- サンドロック:これから出てくる、カトルが乗る機体。白兵戦主体で砂漠戦特化のMS。また、通信・索敵能力が優れているため、集団戦を得意としている。ガンダムW内ではマグアナック隊を指揮しながら戦っていた。でもさ、ガンダムWを実際に見てもらったら分かるけど、あのアニメではガンダムは簡単に言えば、地球に単独でテロしに行ったようなもんだから、マグアナック隊がいたからいいけど、この機能いらないと思うんだ。武器は独特の形状をしたヒートショーテルを主に使っている。自身はこのショーテルで白兵戦、それをマグアナック隊が後方支援という戦闘をよく行っていた。
因みに、5機存在した主役ガンダムの中で最も人気がなく、放送当時の模型屋ではコイツのガンプラがいつも売れ残ってたという。
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- 159 : 2014/02/11(火) 22:48:40 :
- デスサイズ:このssの中でウォールマリアの瓦礫に埋まったまま未だに回収されない、デュオが乗るガンダム。ガンダムW放送当時は主役機よりも人気だったとか。ネタバレになるが、今ガンダムエースで連載中の漫画で、そろそろデスサイズヘルが出てくる頃だから、作者は来月号以降が楽しみでいる。
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- 160 : 2014/02/11(火) 23:00:10 :
- 漫画ってフローズン何とかだっけ?
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- 161 : 2014/02/11(火) 23:04:51 :
- どっかに隠されたガンダム:ヒイロの乗る機体。ウイングかゼロのどっちなのかは期待して待っててください。ヒイロほど歴代ガンダム主人公の中で、自分の機体を粗末にした奴はいないだろう。特にウイングガンダムは全主役機で最も酷い扱いを受けたと有名である。
opからトールギスに左腕を斬られ、頭を撃たれ、記念すべき第1話で早々に海に沈められ、何と第11話で自爆wゼクスに治されても、ゼクスとの決闘ではヘビーアームズに出番を奪われる。ヒイロが宇宙に行った時にはいつの間にかまた海に沈められていた。回収されてもまた乗り捨てられ、最後はトレーズのトールギスⅡを庇って大破。
これだけ散々な目に会っても、ヒイロがゼロに乗り換えても、サブタイトルバックに出てきていたのには個人的に笑えたw
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- 162 : 2014/02/11(火) 23:06:03 :
- ×治されても
○直されても
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- 163 : 2014/02/11(火) 23:07:03 :
- >>160
それは小説。漫画は敗者達の栄光です。
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- 164 : 2014/02/12(水) 01:01:49 :
- ちなみにサンドロックは「マグアナック隊との連携運用」を前提に開発されたらしいよ、本当か知らんけど
ついでに言うと砂漠戦特化じゃ無くて「局地戦特化」で、何があっても壊れないめっちゃ頑丈で分厚い(サーペントの集中砲火食らって本体に傷一つ無いくらい)装甲とか、その分厚い(重い)装甲を動かすためのめっちゃ馬力が高い(サーペント2体連れて飛び上がるくらい)エンジンとか、どんな悪環境でも機能するめっちゃ高性能なレーダーと通信機とか、コピーディスク1枚でゼロシステムが使えちゃうめっちゃ汎用性が高いフレームとか、エネルギー補給がままならない状況でも使えるめっちゃ省エネなヒートショーテルとかetc
とにかくすごいらしい(地味だけど)
劇中ではヒイロがデスサイズのパーツをパクったり五飛が弾薬を買ったりトロワが玉切れおこして「早かったな、俺の死も」とか言い出したりしてたけど、サンドロックだけは(マグアナック隊の支援があったとは言え)その様な描写が一切無い
あともう一つ、サンドロックの主力武器である「ヒートショーテル」は、盾を前面に構えてる敵に対して曲がった刃の内側を使うことで盾をよけて攻撃出来るらしい
しかしWのMSはほとんど盾を持って無い上に、そもそもカトルが逆さまで使用しちゃってるから「刃が曲がってる必要あるの?」ってなる(笑)
長文すまんかった
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- 165 : 2014/02/12(水) 18:30:40 :
- 一応、実際のショーテルもそれぞれ刃の向きが違うし、両刃のものもあるそうだから問題ない。問題なのは、その強度。鉄の塊を包丁で切ろうと思ったら無理なように、ガンダニュウムの塊であるリーオーだのビルゴなんかを切るのは骨が折れる。endless waltzでも最後折れてたし。
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- 166 : 2014/02/12(水) 19:01:04 :
- 続き楽しみにしてます!
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- 167 : 2014/02/14(金) 10:25:32 :
- >>165
ガンダニュウム合金てのはある一定の物質じゃなくて「宇宙でのみ精製可能な合金」の総称らしいよ(中にはおよそ金属と呼べないようなもんまで含まれるらしい)
リーオーを100としてビルゴのアーマーは120、サンドロック改のアーマーは160
ショーテルもこれぐらい強度があるなら余裕
EWで折れたのは実質60機前後(トロワの言ってた1人頭50機とプラス増援)をショーテルだけで倒したんだから仕方が無い
ちなみにリーオーはガンダニュウムじゃなくてチタニュウム合金製
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- 168 : 2014/02/15(土) 17:41:11 :
- ファイトォォォォーーーーー!!
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- 169 : 2014/02/24(月) 21:17:06 :
- まだか?
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- 170 : 2014/03/03(月) 22:28:48 :
- マダデスカ?
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- 171 : 2014/03/08(土) 16:37:39 :
- わくわくわくわくわくわく
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- 172 : 2014/03/08(土) 18:10:56 :
- ゼロのツインバスターライフル打てば壁って一瞬で崩壊するよな壁より頑丈なリーブラやコロニーが消えるくらいだし
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- 173 : 2014/03/08(土) 22:49:53 :
- 今日前期の合格発表だった…
第一志望合格したぜ!やったぜ!!
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- 174 : 2014/03/08(土) 22:52:06 :
- というわけで、受験勉強のために長い間更新しませんでしたが、今日無事に合格しました。待っていた皆さんありがとうございました。
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- 175 : 2014/03/09(日) 10:56:44 :
- おめでとう
おめでとう
おめでとう
おめでとう
おめでとう
おめでとう
おめでとう
おめでとう
おめでとう
おめでとう
おめでとう
おめでとう
おめでとう
おめでとう
おめでとう
勝利の栄光を君に!
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- 176 : 2014/03/15(土) 10:07:53 :
- おめでとうございます!!!!!!!!
ジーク・ジオン!!!!!!!!!!
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- 177 : 2014/03/15(土) 10:44:14 :
- 大喝采を聞かせてやる・・・
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- 178 : 2014/03/21(金) 12:48:21 :
- ガンダム!地球は人類の敵なのだ!
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- 179 : 2014/03/23(日) 19:25:09 :
- 続きー
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- 180 : 2014/03/24(月) 23:29:57 :
- ミリアルドピースクラフトはでないのか...
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- 181 : 2014/03/26(水) 11:19:59 :
- すいませんガンダムってWですかそれともEWですか
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- 182 : 2014/04/01(火) 19:23:25 :
- 続き
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- 183 : 2014/04/03(木) 10:50:31 :
- ガンダムファイトレディィィィィィィゴオォォォォォォ!!!!!!!!!!
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- 184 : 2014/05/24(土) 00:24:12 :
- は・や・く・し・ろ・よ~(怒)
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- 185 : 2014/06/01(日) 14:33:49 :
- エレンたちの見守り役で進撃の巨人 ビフォーザフォールから、キュクロを謎の老人として登場させてください。ビフォーザフォールはエレンたちの時代よりも昔の話で、彼が生きてるとしたら、爺さんなので爺さんです。彼にはシャルルという妻がいます。
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- 186 : 2014/08/02(土) 18:42:30 :
- まだーーーーーー?
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- 187 : 2014/11/08(土) 09:07:10 :
- aあ
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- 188 : 2015/01/07(水) 13:31:13 :
- エレン「たかが大岩一つ!!巨人化で 持ちあげてやる!!」
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- 189 : 2015/10/13(火) 21:43:27 :
- 続き...........ないのか?
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- 190 : 2018/04/26(木) 23:19:19 :
- 坊やだからさ
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- 191 : 2021/12/23(木) 01:19:55 :
- 途中で投げ出すなどと
情けない
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