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分からぬ想い※エレクリです!PART3スレ立て直し
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- 1 : 2014/01/19(日) 11:43:12 :
- 届かぬ想い↓
http://www.ssnote.net/archives/6770
気付かぬ想い↓
http://www.ssnote.net/archives/7322
の続き。
訳あって、スレを立て直しました。
初めに書いた分からぬ想いと違ってきますが、ご了承下さい。
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- 2 : 2014/01/19(日) 12:52:09 :
- 女神様ー!期待&支援です!
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- 3 : 2014/01/19(日) 13:25:58 :
- シンクリさぁん!めっ、女神ぃ!?
神様から女神ですか…///
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- 4 : 2014/01/19(日) 13:28:37 :
- あー…まえスレほぼ雑談でしたからね…とりま期待&支援です
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- 5 : 2014/01/19(日) 13:29:29 :
- ↑
まえ→前でしたすいません
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- 6 : 2014/01/19(日) 13:31:55 :
- 駆逐王さん、だね(爆)
もう雑談スレだったよ
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- 7 : 2014/01/19(日) 19:05:07 :
- 確かに雑談スレだったw
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- 8 : 2014/01/19(日) 23:07:24 :
- こんばんわー
ほとんど雑談でしたもんねww
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- 9 : 2014/01/20(月) 00:14:33 :
- 流れ続ける
涙は
留まる事を
知らない
何で
俺は
泣いて
泣いて
目を
腫らして
そこまで
泣くんだ…?
俺には
関係無い筈なのに…
分からない
どうして俺は
泣く必要が
あるんだよ…
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- 10 : 2014/01/20(月) 00:47:27 :
- エレン「クリッ……スッ…タ…」
涙が流れる
矢先
溢れ落ちた
言葉
クリスタ
そう、言った
歯がなる
悔しい
そんな感情で
俺の体は
埋め尽くされる
親友がクリスタの事を好き
そう知っていた
そう認めていた
筈なのに
心のどっかで
否定していた
俺って
最低だ
最悪だ
俺は
馬鹿だ
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- 11 : 2014/01/20(月) 00:52:10 :
- アルミン「クリスタ…!」
クリスタ「!アルミンさん!」
ふと、声を掛ける
君が遠い目をしていた
まるで君が
遠くに行くかのような
不思議な瞳をして
眺める先は
遥か彼方
君の見つめる世界には
何があるの…?
僕は
其処に
居る…?
君の世界
には
空があるのかな
草花が咲いてるのかな
そんな
哀しい瞳してたら
まるで
何もかも
君には
無いみたいじゃないか
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- 12 : 2014/01/20(月) 00:57:36 :
- アルミン「クリスタ…!」
クリスタ「!アルミンさん!」
突然、声を掛けられた
其処には
息を切らし
肩を揺らす
アルミンさん
アルミンさんの瞳は
いつも優しい
だから
息を切らしてたけど
また、いつものように
微笑んで
瞳が優しくなった
アルミンさんは
近付いて
私の頬に触れた
優しく、優しく
暖かい手
懐かしい香りが
私を取り巻く
あれ…?
私…
何か
忘れてない…?
アルミンさん…
だったっけ…?
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- 13 : 2014/01/20(月) 01:00:34 :
- ちょこちょこ前のスレの言葉用いて書いてるからね♪
あと展開が大体一緒だからつまんないかもね…あと高スピードだ。
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- 14 : 2014/01/20(月) 01:06:20 :
- 女神様!期待ですよ!
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- 15 : 2014/01/20(月) 01:18:18 :
- シンクリ、いつもありがとう♪
感激ですよ!神は貴方だね(笑)
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- 16 : 2014/01/20(月) 01:21:23 :
- 神なんかじゃないよ
ただ、憲兵がいい作品を書いてるから楽しみにしてるだけだよ
あ!お気に入りに入れといたよ
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- 17 : 2014/01/20(月) 01:25:15 :
- シンクリ様ぁ…嬉しい御言葉感謝ですぅ~(泣)
お気に入りぃ!?ありがとう!
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- 18 : 2014/01/20(月) 01:39:23 :
- 最高だ!
支援&期待超特大
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- 19 : 2014/01/20(月) 01:42:11 :
- シンクリさんの作品見ました
憲兵さんとは違うタイプ神作品です("⌒∇⌒")
憲兵さんもシンクリさんも頑張れです
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- 20 : 2014/01/20(月) 16:13:00 :
- ↑それ同感
期待です
頑張ってくださいな
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- 21 : 2014/01/20(月) 17:08:49 :
- アルミン「クリスタ…?」
クリスタ「へ…?」
アルミン「いや…何でもないよ…」
クリスタ「?」
一瞬
クリスタが
戻った気がした
記憶を
取り戻したかのような
儚い瞳をしていた
一瞬、ほんの一瞬だけど
僕には
確かに
見えていた
そうだよね…
まだ、まだ
戻らないんだ…
嬉しいような、悲しいような
複雑な感情が
混ざり会う
僕って
何がしたいの…?
何で
クリスタが
記憶を無くしたの
少しでも
喜んでいるんだ…?
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- 22 : 2014/01/20(月) 17:11:52 :
- >>21うわぁぁぁぁぁ!
アルミンが…アルミンが…
ゲスミン化していくぅ!!!
違う…違う…よ…私が書きたいのは…もっと純粋なぁ…(泣)
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- 23 : 2014/01/20(月) 17:33:05 :
- おちついてください だいじょうぶですよ 思うがままにかいてください
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- 24 : 2014/01/20(月) 17:37:46 :
- 紅蓮さん、ありがとう、冷静取り戻したよ…ゼェハァ
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- 25 : 2014/01/20(月) 17:40:35 :
- 良かった、プレッシャーをかけるつもりはありませんが超期待です
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- 26 : 2014/01/20(月) 18:25:36 :
- 期待!
-
- 27 : 2014/01/20(月) 19:22:33 :
支援×∞
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- 28 : 2014/01/21(火) 00:25:46 :
- アルミン「……あ……」
クリスタ「アルミン…さん…?」
クリスタの言葉すら
耳に入らない
気付いてしまった
僕の
本当の姿に
本当の僕は
最初から
立ち向かうなんて
しなくて
好きな子に
近付けないままで
何も僕は
しなかった
勇気なんて
無かった
微塵も、欠片すら
無かった
僕は
最低だ
最悪だ
記憶が無い
それを利用して
僕は
僕は
何一つ
しようとしてない
クリスタ…
ごめん
僕って
醜いや…
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- 29 : 2014/01/21(火) 00:48:45 :
- やはり女神様はすごいです
とっても期待です。シュピーン
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- 30 : 2014/01/21(火) 00:55:55 :
- 期待しか無いな、これは!
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- 31 : 2014/01/21(火) 00:58:52 :
- いや、支援もあるです シュピーン
という事で支援です シュピーン
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- 32 : 2014/01/21(火) 10:13:59 :
- まだかなー
支援
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- 33 : 2014/01/21(火) 16:47:03 :
- 気長に待ちましょうよ 期待です
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- 34 : 2014/01/21(火) 17:21:33 :
- シンくん、シュピーンって何の効果音!?(爆)
皆!支援も期待もありがとう!
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- 35 : 2014/01/21(火) 17:26:38 :
- クリスタ「!?」
クリスタ「アルミン…さん…?」
アルミン「え…?」
クリスタ「な…ぜ…」
アルミンさん
何で
貴方は
泣いているんですか…?
私…
何かしたのかな…?
なら
謝ろう
クリスタ「アルミンさん…」
クリスタ「私が迷惑掛けたなら…」
クリスタ「…ごめんなさい…」
アルミン「え!?ちがっ…!!」
クリスタ「私…帰ります…」
アルミンさんが何か言った
が、そんなの気にしない
私は
涙を流していた
こんな事
前にもあった…け?
あれ…?
思い出せない
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- 36 : 2014/01/21(火) 17:59:38 :
- アルミンバイバイ!
期待なのだよ☆地の文神
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- 37 : 2014/01/21(火) 18:15:58 :
- 期待超特大
支援×99999999999999
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- 38 : 2014/01/21(火) 19:30:47 :
- お掃除イェーガー、まだまだこれからだよ、アルミンはゲスガオ
地の文神ありがとう!何気にめちゃくちゃ嬉しい(爆)
地の文の神と呼ばれるのが私の夢だからね(爆)
ベロリンガさん、毎度~!ありがとう!
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- 39 : 2014/01/21(火) 19:33:56 :
- アルミン「!ッ!………」
此処で
此処で
僕は
負けるの…?
……いや…
負けない
僕は誓ったんだ
何があっても
この想いは
消えさせないって
無くなさないって
決めたんだ
アルミン「!クリスタ!」
クリスタ「!?」
僕は咄嗟に
クリスタを
抱き締めた
クリスタの体温が
冷たく感じたのは
気のせい…かな…?
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- 40 : 2014/01/21(火) 19:44:18 :
- きたい(アルミンのバカ!)
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- 41 : 2014/01/21(火) 19:48:05 :
- 期待 何をする気だアルミン、場合によっては
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- 42 : 2014/01/21(火) 19:52:41 :
- いつになったらこのssは完成するのだ・・・。
アルミンがうざすぎてずたずたにしたくなってきてしまった・・・。
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- 43 : 2014/01/21(火) 19:53:04 :
- シンくんも巨人さんもアルミン邪魔だね(爆)
まぁ絶対入れたかった、アルミンが抱き締めるシーンは
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- 44 : 2014/01/21(火) 19:53:32 :
- 巨人さん、分からん…
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- 45 : 2014/01/21(火) 19:55:49 :
- ふと気になったけどクリスタの体温が冷たく感じたとはどう言ういみなんだ?
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- 46 : 2014/01/21(火) 19:56:54 :
- し……んだ……?
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- 47 : 2014/01/21(火) 19:57:29 :
- クリスタ「えと…アルミンさん…?」
アルミン「…」
ただただ
抱き締める
強くしたら壊れそうな
宝石のような君
触れるだけで
満足な君の躰
壊したい
心から思った
だから
強く、強く
抱き締めた
僕は
もう
迷いたくないんだ
弱いままの僕は御免だ
だから
決めたよ
僕
いつまでも
クリスタが
好き
だから______
此方、向いて…?
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- 48 : 2014/01/21(火) 19:58:33 :
- 向くな!
エレンの方をむくんだ!
期待なのだよ☆
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- 49 : 2014/01/21(火) 19:59:02 :
- 巨体さん、尚屋さん、誤解したよね?
ごめんなさい。クリスタは涙で冷たくなりました…
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- 50 : 2014/01/21(火) 20:00:02 :
- アルミン貴様!なんてことを!
いざと言うときはずt・・・。
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- 51 : 2014/01/21(火) 20:00:07 :
- お掃除イェーガー、大丈夫。
これ、エレクリだから!ドヤァ
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- 52 : 2014/01/21(火) 20:00:35 :
- 抱き締めるのはアルミンじゃなくエレンでしょ!!アルミン邪魔だ
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- 53 : 2014/01/21(火) 20:01:30 :
- 巨体さん、よし、言うの止めたね。
これ以上言ってしまうとマジで巨体さんがアルミンをずt……
止めとこうか
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- 54 : 2014/01/21(火) 20:01:41 :
- 憲兵団さんありがとうございます。
意味がわかりました^^
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- 55 : 2014/01/21(火) 20:03:58 :
- エレン「なんっ……でっ……」
アルミンが
クリスタを…?
アルミンは
隠してただろ
クリスタへの気持ちを
何でだよ
今更
何で
俺…
もう不利じゃん…
クリスタは俺の事
今好きじゃないんだろ…?
俺
勝ち目…ねぇよ…
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- 56 : 2014/01/21(火) 20:04:45 :
- 巨体さん、意味が分かったなら良かった^^
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- 57 : 2014/01/21(火) 20:06:02 :
- がんばれ~!!エレン
アルミン(カスミン)何かに負けたら終わりだぞ~
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- 58 : 2014/01/21(火) 20:08:16 :
- ミカサ(エレン…)
ミカサ(気付いたのね…)
エレン
貴方はやっと
気付いた
クリスタへの
気持ちを
今更
後悔しても
遅いかもしれない
エレン
私は貴方を
応援するから
クリスタを
守ってあげて
クリスタ…
それまで
待ってて…
ごめんなさい、待たせてばかり
私は貴女を
守らなきゃ…
そう、思うのは
駄目…?
-
- 59 : 2014/01/21(火) 20:12:34 :
- クリスタを守るってアルミンからかな?
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- 60 : 2014/01/21(火) 20:31:59 :
- 巨体さん、まぁ色んな事からかな
巨人とか…巨人とか…
巨人とか…
-
- 61 : 2014/01/21(火) 20:35:29 :
- あはは・・・憲兵団さんすみません^^;
どうやら自分はアルミンがうz
なんでもないです。すみません^^;
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- 62 : 2014/01/21(火) 20:37:07 :
- クリスタ(アルミンさん…)
クリスタ(震えてる…?)
少しだけ
感じる
抱き締められてるから
伝わるアルミンさんの
体温
優しく私を包み込む
暖かい
でも微かに
震えて
風が、私の前髪を撫でる
優しく、ゆっくりと
頭に浮かぶ
誰かの光景
あれ…?これ…
私…?
そこで
途切れた
一体あの人は
誰なのか
-
- 63 : 2014/01/21(火) 20:41:37 :
- エレン・・・戦ってくれ!
クリスタ・・・思い出せ!
女神様・・・頑張って!
-
- 64 : 2014/01/21(火) 20:43:03 :
- 後もう少しで終わりかな?
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- 65 : 2014/01/21(火) 20:45:38 :
- シンくん、女神は誰か分からんがエレンには頑張ってほしいね(by,作者)
巨体さん、………まだだよ
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- 66 : 2014/01/21(火) 20:49:57 :
- なんか自分だけ書いてて?感想
荒らしに思ってきたので控えめにします。
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- 67 : 2014/01/21(火) 21:15:47 :
- 巨体さん、そんな事微塵もありません!!
嬉しいです!コメント嬉しいです!!!
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- 68 : 2014/01/21(火) 21:38:35 :
- エレン「……ッ!……」
駄目だ
此処で
止まってちゃ
また…また…
繰り返す
また
何もしないまま
終わってしまう
俺は
変わる
って
絶対に
だから
俺は
覚悟を決めた
今回は
必ず
クリスタを、好きな人
奪え返すって!
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- 69 : 2014/01/21(火) 23:21:20 :
- エレン「クリスタ!」
クリスタ「あ、エレンさん!」
アルミン「!」
アルミン「クリスタ…」
クリスタ「?」
アルミン「行ってきて…」
クリスタ「?分かりました」
エレン「…」
僕から離れていく君
その背中が
愛しくて
哀しい
腕の中には
もう何も無い
そう
これで
良かったんだ
僕は
良いんだ
初恋は
大抵夢だ
憧れかも分からない
分かるのは
2度目の恋
そしたら
分かるかな…?
でもね、
クリスタ、君だけは
確実に
僕は
愛していたんだ
心の底から
離したくなかった
僕も
少しだけ
勇気を持てた…かな…?
クリスタ
僕に
恋と
勇気と
僅かな幸せを
ありがとう
今でも僕は
君を
愛しています
-
- 70 : 2014/01/21(火) 23:22:14 :
- アルミン…
-
- 71 : 2014/01/21(火) 23:22:57 :
- お気づきの方多いと思いますが、もう終盤ですよ!
(多分)
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- 72 : 2014/01/21(火) 23:40:03 :
- アルミン「………クリスタ……」
アルミン「好き………ッ!」
アルミン「大好きッ!………だよぉ……」
涙が
溢れ
頬を蔦って
地面へ落ちる
『好き』
の言葉
言えたら良かった
もっと早く
伝えていたら
僕達の関係は
変わっていたかな…?
もっと早く
伝えていたら
君の僕への
感情は
違っていたかな…?
僕
後悔してないよ
不思議だよね
愛していたのにさ
僕は
君の想いを
潰したくない
綺麗事って
笑ってよ
その方が僕
楽だよ
でもね、
本当なんだよ
君が生半可な気持ちで
いてほしくない
僕は
君の物語に
居るかな…?
居たら、嬉しいな
王子様は
僕じゃなくても良い
ほんの少しだけでも
君の瞳に
映った
それだけで
どれ程嬉しいか
どれ程
幸せか
結局君は
記憶を無くしても
君なんだ
ずっと、このまま
変わらない君で居て…?
僕からの
最後の我が儘
聞いて下さい
-
- 73 : 2014/01/21(火) 23:49:45 :
- 憲兵(女神様)の作品・・・泣けちゃうよ・・・
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- 74 : 2014/01/21(火) 23:55:51 :
- ミカサ「アルミン…?」
アルミン「……ミカサ…」
ミカサ「…泣いているの…?」
アルミン「……うん…」
ミカサ「…」
アルミン「……好き…」
アルミン「…って、伝えていたら…」
アルミン「どんなに楽だろうね…」
アルミン「僕は…」
アルミン「意気地無しだよ…」
ミカサ「……アルミンは…」
ミカサ「意気地無し……なんかじゃない…」
アルミン「?」
ミカサ「アルミン、貴方は頑張った。」
ミカサ「よく頑張った。」
ミカサ「泣きたい時は、泣いて良い。」
ミカサ「我慢する必要なんて無い。」
ミカサ「だから、今は泣いて。」
アルミン「…」
アルミン「……ぼくっ…僕ね…っ…」
アルミン「クリスタが…大好き…だったんだ……」
ミカサ「…」
アルミン「好きっ…だから…こそっ…」
アルミン「クリスタを…傷付けたくなかったっ……」
ミカサ「アルミン…」
アルミン「ごめんって…謝りたいよ…っ!…」
アルミン「足りないけど…っ!今は…」
ミカサ「……アルミン、泣いてくれてありがとう。」
ミカサ「大丈夫。辛い時は泣くの。」
ミカサ「我慢は所詮毒。」
ミカサ「アルミン…辛かった…のね…」
ミカサ「……エレンじゃ…心配…?」
アルミン「……エレン…」
アルミン「……親友……だよ…?」
アルミン「エレン以外に……頼れない人なんて居ないよ…」
ミカサ「……それで良い。」
ミカサ「私はクリスタが…幸せなら良い。」
ミカサ「エレンなら……必ず幸せにしてくれる…」
アルミン「うん…」
アルミン「今は……エレンの応援って事か…」
ミカサ「…」
アルミン「うつ向かなくて良いよ…」
アルミン「クリスタ…」
ミカサ「…今でも…」
アルミン「まぁね…」
ミカサ「…」
アルミン「…」
ミカサ「初恋は…」
ミカサ「簡単じゃない…」
アルミン「……ありがとう…」
-
- 75 : 2014/01/21(火) 23:57:24 :
- シンくん、大体私の作品でシリアス系統は、アルミン悲しい担当だよ(笑)
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- 76 : 2014/01/22(水) 00:01:58 :
- エレクリsideが思い付かん…
-
- 77 : 2014/01/22(水) 00:11:48 :
- 頑張って!
-
- 78 : 2014/01/22(水) 00:16:47 :
- ファイトォォォ‼
-
- 79 : 2014/01/22(水) 00:17:12 :
- シンくん、応援ありがとう!
出てこい!出てこい!アタマガンガン
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- 80 : 2014/01/22(水) 00:19:10 :
- 名前はまだないさん、初めまして!
貴方も!?応援嬉しいよ♪
出てきてよぉ…チダラケ
電柱に頭ぶつけて来よかな…
-
- 81 : 2014/01/22(水) 00:20:02 :
- うぅぅ…頭痛い…
-
- 82 : 2014/01/22(水) 00:21:31 :
- 憲兵(女神様)無理はダメだよ
ゆっくり考えていいよ
ずっと待つから
-
- 83 : 2014/01/22(水) 00:25:36 :
- シンくん、貴方神ね(真顔)
神話に出てきたね、うん、分かるよ。
-
- 84 : 2014/01/22(水) 01:44:20 :
- てか、シンクリさんも憲兵さんも神だ、
二人共神話に出てきますよ絶対
-
- 85 : 2014/01/22(水) 17:03:33 :
- それマジ同感、二人は神だ てことで応援します
-
- 86 : 2014/01/22(水) 18:29:06 :
- がんばれ~!!!ゆっくりでもいいからやってね^^
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- 87 : 2014/01/22(水) 20:41:03 :
- ベロリンガさん、紅蓮さん、シンくんが神なの分かるけど、私は全く違うよ(汗)
でもありがとう♪
巨体さん、応援ありがとう♪
本当にありがとう、待ってて下さい
-
- 88 : 2014/01/22(水) 20:46:22 :
- 頑張れです("⌒∇⌒")
支援×∞
-
- 89 : 2014/01/22(水) 21:05:53 :
- エレン「…」
クリスタ「?エレンさん…?」
連れ出したは良いものの
話題が見つからない…
何でだよ俺…
前まで、平気だったのに
やっぱり、心臓が煩くて
聞こえそうな位だ
平常心も、今は効かない
金糸の髪
光に反射したのような
瞳が
俺を
魅了する
綺麗
頭に浮かぶのは
それだけ
初めてだ
こんな気持ち
恋だけど
苦しくて
心が、締め付けられる
俺は
こんなにも
クリスタを、意識していた
もっと早く
俺が
動けば
良かった…のか…?
俺…
わかんねぇよ…
-
- 90 : 2014/01/22(水) 21:10:20 :
- エレン「…」
クリスタ「?エレンさん…?」
腕を引っ張られ
連れて来られた
何でだろう
この人の前だと
頭が痛くて
何かが
私の脳内を
駆け巡り
私を、混乱させる
今の私には
初めましてだけど
何故か、何故か
懐かしい
私は
エレンさんに対して
何かを
忘れている気がする
モヤモヤする
心がざわめいて
もどかしい
これは
何ですか…?
-
- 91 : 2014/01/22(水) 21:31:57 :
- エレン「…なぁ…クリスタ…」
クリスタ「?何ですか…?」
エレン「俺の事…どう思ってる…?」
クリスタ「エレンさん…の事ですか…?」
エレン「ああ…」
クリスタ「……分かりません…」
クリスタ「今の私は…記憶がありません…」
クリスタ「きっと…記憶を無くす…本当の私は…」
クリスタ「好き…だったんだと…思います…」
クリスタ「確証はありませんがね…」
エレン「…」
エレン「クリスタ…」
クリスタ「はい?」
エレン「俺…」
エレン「好きだよ…」
-
- 92 : 2014/01/22(水) 21:35:28 :
- 風が優しく
頬を撫でる
瞬間
エレン「好きだよ…」
声が聞こえる
耳に入る
貴方の声は
何よりも
私の中に響く
その言葉が
リピートして
頭が痛い
また
私は
何も、思い出せない
混乱する
やめて…やめてよ…
ねえ、そんな
悲しい顔、されたら
私…
可笑しくなっちゃいそうだよ
-
- 93 : 2014/01/22(水) 21:37:04 :
- いい話だなーポロポロ
期待
-
- 94 : 2014/01/22(水) 21:38:42 :
- クリスタ「す…き…?」
エレン「クリスタ…」
クリスタを抱き締める
柔らかい、躰
俺よりも、小さくて
冷たくて
懐かしい、匂いが
俺の周りを漂う
俺
大好きだ
クリスタの事
ごめん
ごめんな…
俺がもっと
良い男だったら
良かったのにな…
-
- 95 : 2014/01/22(水) 21:43:49 :
- クリスタ「あ…の…えっと…」
エレン「クリスタ…」
エレン「俺…好きだよ…」
エレン「お前の事…」
クリスタ「!?」
エレン「ごめん…ごめんな…」
涙が
流れている
貴方の目
ごめん?
何で…謝るの…?
私も
涙を流す
クリスタ「あ…ああ…」
脳がじわりと
熱くなる
その瞬間
何かが
私の中で、巻き起こる
私の記憶
じわじわと
戻ってきて
私は
貴方を
思い出す
エレン…
-
- 96 : 2014/01/22(水) 21:47:15 :
- クリスタ「あ…う…エレン…」
エレン「!?クリスタ…!?」
エレン「今…エレンって…」
幻聴
かも知れない
でも、俺には
はっきり、聞こえた
エレン
と…
嘘
一瞬、そう思った
が、
クリスタが
微笑んだ
この笑みを
俺は
ずっと
求めていた
クリスタ
_________好きだ
-
- 97 : 2014/01/22(水) 21:50:13 :
- クリスタ「エレン…」
エレン「クリスタ…記憶…」
クリスタ「うん、戻ったよ…!」
クリスタ「会いたかったよ…」
クリスタ「エレン!」
エレン「俺も…」
エレン「久しぶり…クリスタ…!」
君が笑う
上がった口角
赤らんだ頬
全て全てが
愛らしい
大好きだよ
クリスタ
-
- 98 : 2014/01/22(水) 21:54:24 :
- エレン「クリスタ…好きだよ…」
エレン「ごめんな、気付いてあげられなくて…」
クリスタ「私は…」
クリスタ「エレンを好きじゃない…」
エレン「……だよな…」
クリスタ「…だって私は…」
クリスタ「愛してるから…!」
エレン「!?」
エレン「俺もだよ、愛してる…」
クリスタ「離さないでね…?」
エレン「ああ、もう…」
エレン「一生、離さないから…!」
クリスタ「ふふ…愛してる!」
抱き付く君を
俺は
離さないよ
-
- 99 : 2014/01/22(水) 21:59:06 :
この想いは
届かなくて
気付かなくなって
そして
終いには
分からなくなった
けど
また、こうして
出逢えた想いは
大きくて
離れる事は無い
ありがとう
愛してる
届かない想いに
気付かない想い
分からなくなった想い
それは
きっと、
こうなる為の
手段で
道だった
ずっと
離さない
END
-
- 100 : 2014/01/22(水) 22:00:26 :
- 面白かったぁ!
さすが地の文神!
ごちです!
-
- 101 : 2014/01/22(水) 22:00:52 :
- いい話だ泣けるーポロポロ
さいこうでしたよ
-
- 102 : 2014/01/22(水) 22:02:02 :
長らくの間、ご愛顧、ありがとうございました!
これにて、『届かぬ想い』『気付かぬ想い』『分からぬ想い』
を、終わりと、させていただきます。
支えてくれた皆様に、感謝致します
また、何処かでお逢い致しましょう
出逢える事を願って
さようなら!
ありがとう
-
- 103 : 2014/01/22(水) 22:04:05 :
- お掃除くん、紅蓮さん、よく此処までついて来れたね!
ありがとう!
-
- 104 : 2014/01/22(水) 22:09:43 :
- よがっだぁぁぁ‼
-
- 105 : 2014/01/22(水) 22:11:12 :
- 名前はまだないさん、よがっだになってるよ(笑)
ありがとう
-
- 106 : 2014/01/22(水) 22:22:02 :
- うぉぉぉぉぉお
最高だぁぁぁぁぁあ
神ぃぃぃぃぃい
ありがとぉぉぉぉお
-
- 107 : 2014/01/22(水) 22:24:34 :
- スゴく良かったと思う!!!
かなり書き方が上手くて、読みやすくて、面白かったです!!
-
- 108 : 2014/01/22(水) 22:30:46 :
- 憲兵(女神様)すごいよ・・・
最高だよ!
-
- 109 : 2014/01/22(水) 22:59:54 :
- 憲兵さんやっぱ貴方は神でずよおぉぉぉぉぉぉ( TДT)めっちゃいい話でした!
-
- 110 : 2014/01/23(木) 00:13:30 :
- ベロリンガさぁん!ありがとうございました!
ココォ!来てくれてありがとう!待ってたよ♪
シンくん、此処まで付いてきてくれてありがとう!
毎度ですぅ~♪
錬金術師さん、神様は大袈裟ですって~♪////
ありがとう♪
-
- 111 : 2014/01/23(木) 17:34:51 :
- よかったああああああ もう少しエレクリが欲しかったけど
でもよかったよ^^
-
- 112 : 2014/01/23(木) 17:48:03 :
- あ、終わってた(´・ω・`)面白かったです!
-
- 113 : 2014/01/23(木) 18:29:05 :
- さすが地の文神様ぁーーー
-
- 114 : 2014/01/23(木) 20:58:14 :
- 巨体さん、ごめんなさい…私は才能がないもんで…(汗)
多目に見てやって下さい(汗)
駆逐王くん、勝手に終わらせちゃいましたぁ!(笑)
シャピさん、初めまして!
まさか地の文神といってもらえるとは…
光栄です!!
-
- 115 : 2014/01/23(木) 23:16:35 :
- 行間をあける文のところを本当に大事なところにしぼったらさらに神作品になると思います。
名無しのくせに、生意気ですいません。
-
- 116 : 2014/05/06(火) 21:52:58 :
- マジで泣ける!…
-
- 117 : 2015/01/26(月) 22:42:27 :
不覚にもないてしまった('-');
-
- 118 : 2016/02/16(火) 22:30:06 :
- 感動的
-
- 119 : 2016/02/16(火) 22:30:39 :
- おもしろい
-
- 120 : 2016/02/16(火) 22:32:19 :
- エレクリはやはり神
-
- 121 : 2017/06/06(火) 19:09:53 :
- エレクリサイコー!
-
- 122 : 2018/04/24(火) 21:32:49 :
- エレクリ
-
- 123 : 2018/04/24(火) 22:53:02 :
- 雑談多くて読むのたいへんだったけど
やっぱりこの方の書くエレクリ好きだわ
文章表現がキレイだし、引き込まれる
-
- 124 : 2020/04/02(木) 23:30:47 :
- うっ…あ…。・゚・(ノД`)・゚・。びぇぇぇええん
さいこぉぉぉおおお!!
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