ジャンサシャ「雪山での訓練！」

この作品は執筆を終了しています。

ジャンサシャ「雪山での訓練！」

進撃の巨人
8003
40
- ジャン
- ミカサ
- エレン
- アルミン
- クリスタ
- ユミル
- マルコ
- サシャ

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

表示を元に戻す

1 : スネーク : 2014/01/02(木) 21:13:53

http://www.ssnote.net/archives/6519#res_num25

これの続きです！
2 : スネーク : 2014/01/02(木) 21:16:26

今回は勝負の回ですね！

サシャがここで決められるかどうかで決まりますね！
3 : スネーク : 2014/01/02(木) 21:16:41

今回もコメントまってます！

ではいきます！
4 : スネーク : 2014/01/02(木) 21:32:47

ーーー雪山のふもとーーー

キース「これより雪山での特別訓練をはじめる！ルールは昨日話した通りだ！開始は30分後！では準備を始めろ！」

皆「はっ！」

サシャ「ジャン！頑張りましょうね！」

ジャン「おう・・・」

サシャ「・・・」ｳﾙｳﾙ

ジャン(どうしてこうなった・・・よりによってペアがサシャに・・・)

サシャ(またこんな感じになってしまいました・・・でも皆さんのためにも諦めません！)

サシャ「じゃあ準備始めましょうか！」ﾆｺｯ

ジャン「あぁ・・・」

ーーー30分後ーーー

キース「皆集まったな？それでは開始する！皆！！進め！」

皆「おお！」

ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ
5 : リョウヘイ : 2014/01/02(木) 21:42:56

続き来たぁー‼＼(^o^)／

頑張って下さい‼
6 : スネーク : 2014/01/02(木) 21:48:17

ーーー雪山ーーー

ジャン「・・・」ﾃｸﾃｸ

ジャン(サシャといると余計なことを考えてしまう、さっさとこの訓練を終わらせよう)

サシャ「・・・」ﾃｸﾃｸ

サシャ(な、なんとか親しげにしなければ、時間がなくなります)

サシャ「あ、あのジャｎ」

ジャン「あったぞ、１つ目の目標だ」

サシャ「はい・・・」ｳﾙｳﾙ

ジャン「・・・さっさと終わらせようぜ」ﾃｸﾃｸ

サシャ「はい」ｳﾙｳﾙ

ﾃｸﾃｸﾃｸﾃｸﾃｸﾃｸ
7 : スネーク : 2014/01/02(木) 21:48:36

>>5

ありがとうございます！
8 : スネーク : 2014/01/02(木) 21:54:29

ﾃｸﾃｸ

サシャ「ジャン！ジャンって好きな食べ物とかあるんですか？」ﾆｺｯ

ジャン「そうだな、柔らかいパンだな」

サシャ「確かに美味しいですよね！」ﾆｺｯ

ジャン「あぁ・・・」ﾃｸﾃｸ

サシャ(もう話題が終わってしまいました・・・)ｳﾙｳﾙ

サシャ(でも諦めません！)ｽﾀｽﾀ
9 : スネーク : 2014/01/02(木) 21:57:39

それからサシャは何度も何度も明るくジャンに話しかけたがジャンの態度は依然として変わらなかった

その後二人は目標を２つ見つけ出し残り目標を２つとした
10 : 夢見 : 2014/01/02(木) 22:00:56

いつも楽しみに待ってます!!
ジャンサシャが増えて嬉しいです。
応援してます!!
11 : スネーク : 2014/01/02(木) 22:10:10

ーーー夜の洞窟ーーー

サシャ「今日は疲れましたね」ﾆｺｯ

ジャン「あぁ、飯くって早く寝ようぜ」

サシャ「はい！」ﾆｺｯ

サシャ「いただきます！」

ﾓｸﾞﾓｸﾞ

サシャ「美味しいですね！」ﾆｺｯ

ジャン「そうでもないだろ、てかむしろ不味い」

サシャ「そんなことないです！」

ジャン「お前はいつも不味い飯を旨そうに食ってるからなー、お前の舌はおかしいんじゃないか」ｸｽｸｽ

サシャ「！？」

ジャン「あっ」

サシャ(ジャンが！ジャンが！笑いました！)

ジャン(笑ってたな、おれは)

サシャ「だって美味しいんですよー」ﾆﾔﾆﾔ

ジャン「そうか」

サシャ(元に戻りました)ｼｭﾝ

それからジャンは元に戻り、笑うことはなかった
12 : スネーク : 2014/01/02(木) 22:10:37

>>10

ほんとですか？

ありがとうございます(*^^*)
13 : スネーク : 2014/01/02(木) 22:14:39

ーーー夜ーーー

サシャ(ジャンが笑いました！これは大きな進歩です！やりました！でもその後は・・・心が折れてしまいそうです)ｳﾙｳﾙ

サシャ(でも、諦める訳にはいきません！明日でなんとか勝負を決めます！)

ーーー

ジャン(あのときおれは自然に笑っていた・・・やっぱり俺はサシャのことが・・・いや！気のせいだ、そんなはずがねえよ)
14 : スネーク : 2014/01/02(木) 22:22:31

ーーー次の日の朝ーーー

サシャ「ジャン！起きてください！」

ジャン「ん、うーん」

サシャ「さ！準備して出発しますよ！」

ジャン「あぁ」
15 : スネーク : 2014/01/02(木) 22:39:32

ーーー30分後ーーー

ﾃｸﾃｸﾃｸﾃｸﾃｸﾃｸ

サシャ「それであの時のミーナの顔がおかしくって」ｸｽｸｽ

ジャン「ふーん」

サシャ「はい・・・」ｳﾙｳﾙ

サシャ(全然だめです・・)ｳﾙｳﾙ

サシャ(！？あれは！)

サシャ「」ｽﾀｽﾀ

ジャン「ん？どうした？」

サシャ「見てください、こんなところに花が咲いてます！」

ジャン「ほんとだ、ここは何故か雪山なのに少しあったかいからな、咲くことができるんだろう」

サシャ「きれいですね・・・」

ジャン「！？」ﾄﾞｷｯ

ジャン(サシャが可愛い・・・)

サシャ「この花はサンタンカって言うですよ」

ジャン「そうなのか？詳しいな」

サシャ「ジャン・・・これをあなたにあげます、これは私の気持ちですから」

ジャン「？？？わかった、貰っとくよ」

サシャ「さぁ！行きますよ！」

ﾃｸﾃｸﾃｸﾃｸ
16 : スネーク : 2014/01/02(木) 22:42:54

ジャン「・・・」ﾃｸﾃｸ

サシャ(私は・・・我慢できません)

サシャ「ジャン・・・聞きたいことがあります」

ジャン「なんだ？」

サシャ「なぜジャンは私に冷たいんですか？」
17 : スネーク : 2014/01/02(木) 22:56:25

ジャン「・・・」

サシャ(私は花を使ってですが告白に成功しました、もう迷うのはやめます！ここで聞き出すんです！)

サシャ「教えてください」

ジャン「俺は・・・」

サシャ「・・・」

ジャン(何て言えば良いんだ？サシャに・・・サシャにすべて話すことはできない)

ジャン「・・・それは」

ｸﾞｷｯ

ジャン「うわっ！」

サシャ「！？」

ジャン「いて・・・足が・・・」

サシャ「ジャン！動かないでください！」

ジャン「くっ・・・」

サシャ「捻挫してますね、すこし休みましょう」

ジャン「悪いな」

サシャ「いいえ、良いんです」

サシャ(私が変なこといったせいでジャンが・・・)ｼｭﾝ
18 : スネーク : 2014/01/02(木) 23:12:56

ーーー30分後ーーー

ﾌﾟｭｭｭｭｭｩｩｩｩｩｩｩｩ

サシャ「吹雪いてきました、このままじゃヤバイですね」

ジャン「・・・」

サシャ「肩を貸します洞窟に戻りましょう」

ジャン「悪いな」

サシャ「・・・良いんですよ」

ﾃｸﾃｸ

ーーー洞窟ーーー

ジャン「ついたな」

サシャ「はい」

・・・

ジャン「もう訓練終了に間に合わないな」

サシャ「はい・・・」

サシャ「私が変なこといったせいでこんなことになってしまいました」ｳﾙｳﾙ

サシャ「すみません」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ジャン「違う、おれが今まで変な態度とってたからわるいんだ」

サシャ「違いませんよ！ジャンは私のことが嫌いだから冷たくした事なんて誰でもわかります！なのに認めたくなかったんです」ｳﾙｳﾙ

ジャン「・・・違う」

サシャ「違いませんよ！」

ジャン「ちがう！」

ジャン(いっちまうか、いっそのこと言ってやるよ！)
19 : スネーク : 2014/01/02(木) 23:23:44

ジャン「俺は！ミカサだけを好きになりたかったんだ！でも・・・サシャのことが気になり始めてる自分がいたんだ・・・そんな自分が嫌で、それでこんなことをしたんだ」

サシャ「・・・」

ジャン「今まですまなかった、だがもうこうはならないと思う」

サシャ「なぜわかるんですか？」

ジャン「俺は気持ちを入れ替える、今のままじゃサシャを傷つけると今気づいたんだ、だから俺は自分勝手な気持ちをすてる、俺が悪かったって気づいたからだ」

サシャ「・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ジャン「なんか説明の言葉がバラバラになっちまったな、すまん」

ジャン「こんな俺を許してくれ、頼む」

サシャ「もちろん良いに決まってます」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

サシャ「私は嫌われてなかったんですね、それがわかればそれで良いんです」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ジャン「ありがとう」

サシャ「はい」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
20 : スネーク : 2014/01/02(木) 23:25:59

ジャン(俺は・・・俺は自分のほんとの気持ちに気付いちまった)

ジャン(俺はミカサじゃなくてサシャが好きなんだ、昔はミカサが好きだったが今はサシャの方が好きなんだ)
21 : リヴァイ : 2014/01/02(木) 23:27:03

サシャおめでとー

努力が報われたな
22 : スネーク : 2014/01/02(木) 23:28:08

サシャ(私は嫌われてなかったんですね、よかったです)

サシャ(これからはなんの迷いもなくジャンにアタックできます)
23 : スネーク : 2014/01/02(木) 23:28:38

>>21

まだ結ばれたわけではないですが両想いになれました！
24 : スネーク : 2014/01/02(木) 23:30:26

そうしてサシャとジャンは風が弱くなるまで待っていた、そして弱くなったら下山していった

皆はすでに下山を済ませていた

他の人より七時間過ぎてから二人はゴールした
25 : リヴァイ : 2014/01/02(木) 23:30:42

これでジャンの気持ちが変わらなかったら作戦成功だな
26 : スネーク : 2014/01/02(木) 23:41:48

キース「貴様ら！遅いぞ！全く何してるんだ！」

ｶﾞﾐｶﾞﾐｶﾞﾐｶﾞﾐ

ーーー40分後ーーー

キース「次からは気を付けるように！下がれ！」

ジャンサシャ「はっ！」

ジャン「やっとおわったー」

サシャ「そうですねー」

サシャ「長すぎですよ」

ジャン「だなー」

ジャン「なぁ、明後日の休暇一緒に出掛けないか？」

サシャ「！？」

サシャ「・・・」ｳﾙｳﾙ

ジャン「嫌だったか？」ｱｾｱｾ

サシャ「いいえ！是非いきたいです」ﾆｺｯ

ジャン「よかった」ﾆｺｯ

ﾅﾆｼﾏｽｶ?

ﾒｼﾃﾞｲｲﾀﾞﾛ

ｻｲｺｳﾃﾞｽ!

ｱﾊﾊ

クリスタ「成功みたいだね」

ユミル「良かったな」

マルコ「うん！」
27 : スネーク : 2014/01/02(木) 23:42:17

>>25

ですね！

どうなるかはわからないですが(笑)
28 : スネーク : 2014/01/02(木) 23:45:13

ーーーその頃の別の場所ーーー

アルミン「相談したいことってなんだい？」

ミカサ「実は好きな人ができた、アルミンにアドバイスをもらいたい」

アルミン「誰が好きなんだい？」(エレンだろうけど)

ミカサ「ジャンのことが好き」

アルミン「！？」

ミカサ「私はジャンがすき」

アルミン(そんな、せっかくまとまったと思ったのに、これからまた関係がよじれる気がする・・・)

ーーー続くーーー
29 : リヴァイ : 2014/01/02(木) 23:47:55

せっかくめでたしになりかけたのに...

まさかのミカサの気持ちが変わった

これからどうなるのか気になるﾜｸﾜｸ

できればこのままがいいなー
30 : スネーク : 2014/01/02(木) 23:49:24

終わりです！

ここでジャンがサシャの事をすきってなりました！

そしてまさかの真実です、

ミカサがジャンの事を・・・

結構こじれて来ました(笑)

どうなるんですかね？

どうしようってのが本心ですがそのうち決まると信じてこのままいきます！わら
31 : スネーク : 2014/01/02(木) 23:50:27

>>29

気になってくれたなら嬉しいです(*^^*)

このままじゃない可能性もありますからね！

楽しみにしてください！わら
32 : スネーク : 2014/01/02(木) 23:51:28

今回は途中でうまくかけてなかった気がしますが

そこは目をつむってください(^_^;)

次から頑張るんで応援よろしくです！
33 : スネーク : 2014/01/02(木) 23:51:55

今回もコメント、アドバイス、感想まってます！

恒例の次書いてほしいかも聞きます！

まってます！
34 : 名無しさん : 2014/01/03(金) 04:35:26

面白いとてもとても面白い
しかもとても斬新な組み合わせ
アルサシャとかもかけますか？(笑)
よければ書いてください
35 : スネーク : 2014/01/03(金) 09:45:05

>>34

ありがとうございます(*^^*)

アルサシャですかー

たぶんかけますよ(笑)
36 : 名無しさん : 2014/01/03(金) 13:34:41

続き書いてくださいよ~
37 : スネーク : 2014/01/03(金) 15:02:19

>>36

今夜また書きます！
38 : 反撃の翼 : 2014/01/03(金) 16:55:18

続き期待！
39 : スネーク : 2014/01/03(金) 17:15:05

>>38

わかりました！
40 : スネーク : 2014/01/03(金) 17:28:01

http://www.ssnote.net/archives/6745

次回作

名前

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報

スネーク

@0902

「進撃の巨人」カテゴリの最新記事

「進撃の巨人」SSの交流広場: 進撃の巨人交流広場

SSのためのWiki SSPedia (- -;*)