ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

エレン「記憶を求めし白銀の少女」No.2

    • Good
    • 0

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2014/01/02(木) 18:50:51
    第二話です。
    よろしくお願いします!
  2. 2 : : 2014/01/02(木) 19:06:42
    期待(>_<)
  3. 3 : : 2014/01/03(金) 15:28:56
    2年後……

    キース「私が運悪く貴様らの面倒を見ることになったキースだ!」

    キース「まずは貴様から自己紹介だ!」

    アルミン「はっ!シガンシナ区出身、アルミン・アルレルトです!」

    ………………………………

    エレン(ついにきた……ここまで)

    ユウ「……」

    ミカサ「……」

    ~中略~

    女子side

    ユウ(訓練生にも随分とお馬鹿さんがいたもんだなぁ)

    ユウ(敬礼するときの腕は逆の子がいるわ、芋を食べてる子はいるわ……)クスッ

    ミカサ「なんで笑ってるの?」

    ユウ「あ、ミカサ」

    ユウ「いや、通過儀礼がちょっとね」

    ミカサ「確かにあれにはびっくりした」

    ユウ「まだ走らされてるしね……あの子」

    「ねえねえ、そこの二人!」
  4. 4 : : 2014/01/03(金) 18:54:46
    ミカサ「あなたたちは、確か……」

    ミーナ「私はミーナ!よろしくね!」

    クリスタ「私はクリスタ、よろしくお願いします」

    ユウ「……」ジィーッ

    クリスタ「ど、どうしたの?」

    ユウ「かわいいっ!」ダキッ

    クリスタ「!///えっと……」

    ミカサ「ユウ……クリスタが困っている」

    ユウ「あ、ごめんね?」スッ

    クリスタ「あー、びっくりしたぁ……」ドキドキ

    ユウ「あ、自己紹介遅れたね、私達は……」

    ミーナ「クリスタに抱きついたのはユウだね、隣の子はミカサでしょ!」

    ミカサ「なんで知ってるの?」

    クリスタ「なんか金髪の女の子っぽい男の子と、結構かっこいい男の子が二人によろしく言っておいてって……」

    ユウ「アルミンとエレンかな」

    ミーナ「そんなわけでよろしく!二人とも美人さんだね!」

    ユウ「そんなことないよ」アハハ

    クリスタ「あ、そう言えばもう一人いるんだ!紹介す……あれ?いない……」

    クリスタ「……まあいいや。どうせ先に食堂にいるだろうから」

    ミーナ「それじゃあ行こーか!」

    ミカサ「……ミーナ、クリスタと先に行ってて」

    ミカサ「ユウと、少しだけ話があるから」

    ユウ「……?」
  5. 5 : : 2014/01/03(金) 19:15:14
    ミカサ「さてと……ユウ」

    ユウ「二年前のこと、話してなかったね」

    ミカサ「察しがはやくて助かる」

    ユウ「私は、壁外の山奥の村に住んでいた」

    ユウ「そこで私は五人の子供と遊んでいたかな、顔はよくわからなかったけど」

    ユウ「これだけ……かな」

    ミカサ「そう……」

    ユウ「なんで巨人を見たら思い出したかはわからないけど……」

    ユウ「はぁ……自分のことなのに思い出せないから、もどかしいよ」

    ミカサ「ゆっくり思い出していけばいい」

    ユウ「……そうだよね!あ、あと」

    ユウ「出てきなよ、エレン、アルミン」
  6. 6 : : 2014/01/03(金) 19:19:49
    エレン「悪い、なんか二人で話してたからさ」

    アルミン「聞くつもりはなかったんだけど……」

    ユウ「大したことじゃなかったから大丈夫、それよりご飯食べに行こう!」

    ミカサ「そうね、行きましょう」
  7. 7 : : 2014/01/03(金) 19:45:37
    食堂……

    アルミン「訓練、明日からだけど大変そうだね……」

    ユウ「そうだね、エレンもそう思う?」

    エレン「……確かにな。訓練して、調査兵団に入って、シガンシナでの借りを返す!」

    「お前、シガンシナの出身なのか?」

    エレン「お前は……コニーだったよな?」

    コニー「ああ!よろしくな、シガンシナ出身ってことは……見たのか?巨人」

    エレン「ああ……見たぞ……ってたくさん人が集まってきたな」

    そのあと、エレンは質問攻めにあった……

    「ねえ、あなたたち四人って一緒にいるけどどんな関係?」

    ミカサ「私とエレンは家族、それ以上でもそれ以下でもない」

    アルミン「僕はこの三人とは幼なじみだよ」

    「ねえ、そこの白銀の髪の子は?」

    エレン「……」

    ユウ(エレンは巨人の質問ばかりで少し顔が強張ってるな、リラックスさせるためにも)

    ユウ「……ちょっとからかってみるか」ボソッ
  8. 8 : : 2014/01/03(金) 19:48:48
    ユウ「ミカサとは家族、アルミンとは幼なじみ」

    「エレンとは?」

    ユウ「?家族じゃないよ」
  9. 9 : : 2014/01/03(金) 19:55:53
    アルミン「!?ユウ、なにを言って……」

    ユウ「私とエレンは……」ギュッ

    アルミン「えっ?」

    エレン「!?///」

    アルミン(エレンの腕に抱きついた!?)





















    ユウ「男と女の関係♪」

    全員「」

    エレン「お、お前!な、なに言ってんだよ///」

    ミカサ「ユウ、それはよくない……」ゴゴゴゴ

    アルミン「ミ、ミカサ、落ち着いて」アセアセ

    ミーナ「なになに、エレンとユウが!」ワクワク

    クリスタ「そうなの?きゃー!///」

    エレン「ち、ちげーよ!んなわけないだろ!///」

    ユウ「もーう、照れちゃってー」


    エレン「もういいわ!」
  10. 10 : : 2014/01/03(金) 21:19:42
    このまんまユウエレがいいです
    (希望)
  11. 11 : : 2014/01/05(日) 13:46:33
    ユウ可愛い(結婚しよ)
  12. 12 : : 2014/12/04(木) 23:36:31
    ユウエレうぃうぃね!
  13. 13 : : 2016/09/08(木) 07:32:51
    放置かな

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

このSSは未登録ユーザーによる作品です。

「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場