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ジャンサシャ「ミカサと近づく！」
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1 :
スネーク
:
2013/12/28(土) 20:58:55
- http://www.ssnote.net/archives/5997
これの続きです！
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1 :
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2 :
スネーク
:
2013/12/28(土) 21:02:30
- またこりずに書きたいと思いまーす！
自信はゼロですが(笑)
まぁ暖かい目でヨロシクです！
コメントとか待ってまーす！
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2 :
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3 :
スネーク
:
2013/12/28(土) 21:03:26
- それと俺の話は基本的に文字だけの時はジャンの考えてることなのでそこはご了承ください
ではいきます！
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3 :
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4 :
スネーク
:
2013/12/28(土) 21:25:46
- ーーー対人格闘ーーー
サシャ「ジャン！この訓練はチャンスです！」
ジャン「あ？なんのチャンスだよ？」
サシャ「ミカサとくっつくチャンスですよ！」
ジャン「な、なんでそうなるんだ？」
サシャ「ジャンって以外と恋愛に関しちゃバカですねー」ﾌｰ
ジャン「くっ」
サシャ「いいですか？エレンは最近誰と訓練してますか？」
ジャン「アニとしてるな、それがどうしたんだ？」
サシャ「エレンがいないときミカサはフリーの状態です」
ジャン「！？」
サシャ「そこにジャンと二人っきりの状況に持ち込むべく訓練をするわけです」ﾄﾞﾔｯ
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4 :
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5 :
スネーク
:
2013/12/28(土) 21:27:53
- ジャン「な、なるほど！」
サシャ「どうですか」ﾄﾞﾔｯ
ジャン「すげーな！」
サシャ「へへへ」ﾄﾞﾔｯ
ジャン「でもよ、訓練やろうぜって俺が言っても断られるんじゃないか？」
サシャ「そこは私の出番ですよ！」
サシャ「ちょっと行ってきます！」
ｽﾀｽﾀｽﾀ
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5 :
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6 :
スネーク
:
2013/12/28(土) 21:51:09
- サシャ「ミカサ！」
ミカサ「サシャ、どうしたの？」
サシャ「これからの対人格闘訓練、しばらくジャンとやってくれませんか？」
ミカサ「・・・いや」
サシャ「な、なぜですか？」
ミカサ「ジャンはエレンに対する態度が悪い、なので嫌」
サシャ「ジャンはほんとは優しい人ですよ？」
ミカサ「・・・」
サシャ「この間ミーナが手首を捻挫したのを覚えていますか？」
ミカサ「ええ、覚えてる」
サシャ「その時ジャンが自ら進んで水汲みを交代してあげたそうです」
ミカサ「そうなの」
サシャ「はい！それにエレンに当たりが強いのは事情があるからですから」(^_^;)
ミカサ「事情？」
サシャ「はい、そのうちわかりますよ」
ミカサ「そう」
サシャ「これでジャンがいい人ってわかりましたか？」
ミカサ「ええ」
サシャ「ならヨロシクお願いしますね！」
ミカサ「断る」
サシャ「な、なぜですか？」(￣▽￣;)
ミカサ「私にメリットがない、ので断る」
サシャ「・・・前にジャンとエレンがもめたことは覚えてますよね？」
ミカサ「うん」
サシャ「ジャンはひそかにエレンに対してリベンジに燃えています、これはエレンを強くするチャンスです」
ミカサ「どおして？」
サシャ「エレンにとってミカサやアニは格上です、同等の戦力の人がいないんです」
ミカサ「そうね」
サシャ「エレンの負けず嫌いな性格ならライバルがいた方が燃え上がれるんですよ」
ミカサ「！？」
サシャ「わかりましたか？」
ミカサ「えぇ、わかった」
サシャ「ジャンと訓練してくれますよね？」
ミカサ「任せてほしい」
サシャ「やったーー！」
ミカサ「サシャ、聞きたいことがある」
サシャ「なんですか？」(*´∀｀)
ミカサ「なんであなたはそんなにジャンのためには頑張ってるの？」
サシャ「・・・なんでですかね？自分でも分からないです」ｽﾞｷｽﾞｷ
サシャ(なんでかわからないけど胸が痛い)ｽﾞｷｽﾞｷ
ミカサ「そう、変なこと聞いて悪かった」
サシャ「良いんですよ！気にしないでください！私ジャンに知らせてきますね！」
ｽﾀｽﾀｽﾀ
サシャ(これでジャンが幸せになるならこんな胸の傷みどうってことないです)ｽﾞｷｽﾞｷ
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6 :
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7 :
スネーク
:
2013/12/28(土) 21:54:50
- サシャ「ジャーーン！」
ジャン「どうだった？」
サシャ「バッチリです」
ジャン「ほんとか！？お前すごいな！」ｷﾗｷﾗ
サシャ「エヘヘ」///
ジャン「ありがとな」ﾆｺｯ
サシャ「はい！あっ！ジャン！」
ジャン「なんだ？」
サシャ「あなたはエレンを倒すためにミカサに鍛えてもらってください、そういう感じにして来たんで」
ジャン「わかった！ミカサ公認でエレンと戦えるなんて嬉しいぜ」ｷﾗｷﾗ
サシャ「良かったですね」ﾌﾌﾌ
ジャン「じゃあ愛しのミカサと訓練してくる！」ｽﾀｽﾀｽﾀ
サシャ「いってらっしゃい！」ﾌﾘﾌﾘ
ーーーー
サシャ「はー」
サシャ「愛しのミカサか・・・」ｽﾞｷｽﾞｷ
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7 :
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- 8 : : 2013/12/28(土) 22:05:02
- 見てます(^^)/
楽しみ～o(^o^)o
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10 :
スネーク
:
2013/12/28(土) 22:09:55
- ーーー訓練中ーーー
ジャン「はぁ！」ﾊﾞｼｯ!
ミカサ「ふん！」ﾊﾞｷｯ
ジャン「うわっ！」ﾄﾞｼﾝｯ
ジャン「つぅー」ｲﾃﾃ
ミカサ「踏み込みが甘い、それではエレンにもやられる」
ジャン「そうか、わかった！次頼む」
ミカサ「わかった、さぁきて」
ﾊﾞｷｯ
ﾎﾞｷﾞｯ
ﾄﾞｼﾝｯ
ジャン「うわっ！」ﾄﾞｼﾝｯ
ミカサ(先はながそうね)
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10 :
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11 :
スネーク
:
2013/12/28(土) 22:32:54
- ーーー訓練後ーーー
ジャン「はぁ」
ぼこぼこにやられた・・・
情けないな
サシャ「どうしたんですか？」ﾋｮｺｯ
ジャン「うわっ！またおまえか！」
サシャ「エヘヘ」ﾃﾍｯ
ジャン「てへっじゃねぇよまったく」
サシャ「まぁまぁ、それよりどうしたんですか？」
ジャン「今日ぼこぼこにやられた・・・なんかカッコ悪すぎ」
サシャ「最初はそんなもんですよ、これから変われるかはジャン次第なんですから」
ジャン「そうだよな！ありがとう！」
サシャ「いえいえ、どういたしましてでさよ！」
マルコ「やぁ、ジャンにサシャ」
ジャン「マルコか」
マルコ「ちょっとサシャ借りていくよ、聞きたいことがあるから」
サシャ「なんですか？」
マルコ「いいからきて？」
ジャン「俺はさきに次の訓練行ってるからな、終わったら来てくれ」
ｽﾀｽﾀｽﾀ
マルコ「さて、いったね、ちょっといいかい？」
サシャ「なんですか？」
マルコ「君はジャンのことが異性として好きだね？」
サシャ「！？」
マルコ「」ｼﾞｰｰ
サシャ「・・・はい」
マルコ「なんで君はミカサとジャンの事を手伝っているんだい？」
サシャ「私はジャンが幸せならそれで良いんです、ジャンが一番幸せならそれで・・・」
マルコ「・・・よし！決めた！」
サシャ「え？なんですか？」
マルコ「僕はジャンとサシャを付き合わせるように頑張るよ！
サシャ「え！？」
マルコ「僕はきみの恋を応援することにしたんだ」ﾆｺｯ
サシャ「なんでですか？」(￣▽￣;)
マルコ「僕は親友を幸せにしたいんだ、それはミカサよりもサシャとくっついたほうが幸せになると思った、だから二人を付き合わせるように頑張る」
サシャ「マルコはばかなんですか？」
マルコ「君には言われたくないよ」
サシャ「すみません」ﾌﾌﾌ
マルコ「じゃあ今日から僕は君の味方だからね、それだけ、ジャンが待ってるから行こうか！」
サシャ「はい！」
ｽﾀｽﾀｽﾀ
サシャ(マルコが私の片想いを手伝ってくれるなんて頼りになります！)
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11 :
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12 :
スネーク
:
2013/12/28(土) 22:42:45
- ーーー訓練後の食堂ーーー
サシャ「ジャン！一緒に食べましょうよ」ﾆｺｯ
ジャン「良いぜ」
ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ
マルコ「ジャン、明日の休暇はどうする？」ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ
ジャン「疲れたから寝る」ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ
マルコ「サシャ、チャンスだ、デートに誘いなよ」ﾋｿﾋｿ
サシャ「そ、そんなの無理ですよー」ﾋｿﾋｿ
マルコ「やらなきゃダメだよ」ﾋｿﾋｿ
ジャン「なに話してんだ？」
マルコ「実は明日サシャが買い物に行くらしくてね、ジャンについてきてほしいんだって
サシャ「ふぁ！？/////」
マルコ「いってあげたら」ﾆﾔﾆﾔ
ジャン「えー、荷物持ちならマルコでも良いじゃんか」
マルコ「僕は明日教官に呼ばれてるから無理だよ、ジャン、いってきてあげて！」
ジャン「久々に外いくのも良いな、よし！行くか！」
サシャ「ほんとですか！？」ｷﾗｷﾗ
ジャン「あぁ！」
サシャ「ありがとうございます」ﾆｺｯｷﾗｷﾗ
ジャン「！？」/////
ジャン (いまサシャすごく可愛くなかったか？いや、そんなはずねえよ、芋女だぜ！？)
ジャン「/////」ﾎﾞｰｰ
サシャ「ジャン？」
ジャン「あっ、なんでもない！ボーッとしてただけだ！」
サシャ「ならいいんですが」
ジャン「とにかく明日だな！門の前に朝の９時集合で良いよな？」
サシャ「はい！」
ジャン「じゃあもう寝るわ、じゃあな 」
サシャ「お休みなさい！」ﾌﾘﾌﾘ
ﾃｸﾃｸ
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12 :
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13 :
スネーク
:
2013/12/28(土) 22:47:41
- ーーー夜の女子寮ーーー
サシャ(明日はジャンとデートです、服はどれにしましょうか？お化粧はしていきましょうか？それともナチュラルに行くべきか・・・迷います)
ユミル「芋女はどうしたんだ？」
クリスタ「さぁ？」
サシャ「どれにするか・・・」ｳｰﾝ
サシャ「あっ！クリスタ、ユミル、私はもう寝ますね！お休みなさい」
クリスタユミル「おやすみ」
サシャ「」ﾊﾞｻｯ
ーーー１０分後ーーー
サシャ(ジャンとデート・・・明日が楽しみすぎて寝れません/////)ﾏｸﾗｦｷﾞｭｰｰｰ
クリスタ「ユミル、サシャが可愛い/////」
ユミル「だな/////こいつ恋でもしてんだろう/////」
サシャ「/////」ｺﾞﾛｺﾞﾛ
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13 :
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14 :
スネーク
:
2013/12/28(土) 22:54:12
- ーーー男子寮ーーー
今日はミカサと訓練を二人でした
幸せだったなー
でも夕食の時のサシャも可愛いかった/////
いや、俺はミカサ一筋だ！こんなことあるわけない！
サシャに気持ちがいくなんて・・・
あー！なやんでも仕方ない！
もー寝よう
明日は８時に起きて買い物だ
遅れないようにしなきゃな
ジャン「zzz」
ーーー続くーーー
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14 :
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15 :
スネーク
:
2013/12/28(土) 22:55:21
- 終わりですー！
暖かい目で見てくださった方々ありがとうございます(*^^*)
やっぱり書くのって難しいですね(^_^;)
自信が、ないです(^_^;)
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15 :
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16 :
スネーク
:
2013/12/28(土) 22:56:09
- コメント、アドバイス、感想まってます！
あと恒例の次書いてほしいかも聞きます！
是非是非コメントください！
ヨロシクです！
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16 :
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17 :
反撃の翼
:
2013/12/28(土) 23:32:30
- おつです！
スネークさんのSSいつも読んでます！
続きですか！？ぜひ書いてください！
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17 :
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19 :
リョウヘイ
:
2013/12/29(日) 01:40:44
- 次はジャンとサシャですか‼
超期待してますよ‼( ´ ▽ ` )ﾉ
ファイト(^O^)／
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19 :
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- 21 : : 2013/12/29(日) 09:44:10
- 続きが気になる！
期待×10
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- 23 : : 2013/12/29(日) 12:52:05
- 続きが楽しみです！
いつも見ています。
進撃ファンとしては、面白いです。
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- 25 : : 2013/12/29(日) 15:09:08
- この投稿は削除されました。
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27 :
みぃーふぁ
:
2013/12/29(日) 15:47:28
- ひゃっふー！
ジャンサシャですかぁ？！
サイコーです！ジャンサシャ私大好きなんで期待！
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27 :
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29 :
スネーク
:
2013/12/29(日) 22:27:24
- http://www.ssnote.net/archives/6178
次回作
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29 :
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- 30 : : 2013/12/30(月) 20:24:53
- 面白イでした～
面白かったです↑間違いました～
続き書いてほしいです!!
- 著者情報
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