この作品は執筆を終了しています。
夏、またここで。『エレミカ』
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- 1 : : 2018/07/22(日) 13:13:53
- 初投稿です。
現パロです。
エレミカです。
駄作です。
よろしくお願いします。
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- 2 : : 2018/07/22(日) 13:17:57
- ーーーーーーーーーーーーーーーーー
私は小さい頃、行方不明になった。
私だってどうなったか覚えていない。
母から聞くと、ひょっこり帰ってきたそうだ。
聞いても、何も答えてくれない。
そう、言っていた。
私が覚えているのは、ただ一つ。
『男の子と、ある約束をしたこと。』
その男の子の名前さえ、忘れていた。
髪は黒髪（茶髪っぽい）、目は綺麗な緑色（ちょっと青？）の、面白い子。
私は学校に行っていても、心の中にあるのは、その男の子を探すことだけだった。
ーこれは、私とその男の子の、恋の物語ー
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- 3 : : 2018/07/22(日) 13:22:22
- ミカサ「はぁぁ〜、また学校だぁぁ〜」
アニ「…学校は毎日あるのに、今更そんなこと言ったって無駄だと思うけど…」
ミカサ「いいじゃん！家じゃ何も言えないし…」
アニ「まぁ、ミカサの家は厳しいからね。」
ミカサ「あの子も見つからないしなぁ」
アニ「まだ、見つかってないのかい？」
ミカサ「うん…」
ミカサ「もぅ、諦めたほうがいいのかなぁ…」
アニ「まぁ、もうちょっと、探してみたら…？」
ミカサ「…うん。あと1週間して見つからなかったら諦める」
アニ「…後悔はしないでよ」
ミカサ「しないよ…多分ね。」
アニ「うん」
今日がこの物語の始まりだった。
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- 4 : : 2018/07/22(日) 14:23:50
- 糞スレ乙( ＾ω＾ )
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5 :
ラーメンラーメン
:
2018/07/22(日) 15:56:02
- 期待です！
-
5 :
-
- 7 : : 2018/07/22(日) 17:38:37
- 担任「よ〜しみんな席につけ〜。」
ガタガタ
担任「今日は転校生がいる。みんな仲良くするように。」
担任「入ってきていいぞ〜。」
ガラッ
エレン「エレン・イェーガーです。よろしくお願いします。」
女子「（か、かっこいい！）」
男子「（あいつ…女子を…！）」
担任「じゃあ、イェーガーはアッカーマンの隣だ。」
担任「アッカーマンは前から3列目の窓際だ。」
エレン「あ、はい。ありがとうございます。」
女子「（ミカサいいなぁ〜。）」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ミカサ「…」じー
あの子だ。あの時の。
特徴は全てあってる…
でも、実際にその子なのか…
エレン「…えと、アッカーマンさん、よろしくね」
ミカサ「！…ミカサでいいよ。こちらこそよろしく」
エレン「じゃあ俺もエレンでいいよ。ミカサ。」
ミカサ「えぇ、そうさせてもらう。」
キーンコーンカーンコーン
担任「じゃあ授業を始める。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー下校時刻ー
ー放送室ー
ミカサ（放送）「下校時刻を過ぎました。校内にいる生徒は帰りましょう。繰り返します。下校時刻を過ぎました。校内にいる生徒は帰りましょう。」
ー教室ー
エレン「ミカサって…もしかして、あの時の女の子か？でも…」
ガラッ
ミカサ「？エレンまだいたの？」
エレン「ん？あぁ、あの放送ってミカサだったんだ。俺は構内を案内してもらったのが終わったとこ。」
ミカサ「そっか、じゃあ、帰らないと。また明日ね！」
エレン「あぁ、また明日。」
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- 8 : : 2018/07/22(日) 17:40:19
- 今日はここまでの更新とさせていただきます。
編集ペースは2日に一回くらい、それより遅い場合もあると思います。
まぁ、2日に一回、頑張って投稿しますので、よろしくお願いします。
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- 9 : : 2018/07/22(日) 17:59:13
- 編集ペースというか投稿ペースでした。
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- 10 : : 2018/07/22(日) 18:01:47
- ちなみに、投稿できる日は投稿します。
だいたいが2日に一回くらいということです。
-
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11 :
ラーメンラーメン
:
2018/07/22(日) 20:13:51
- 面白いですね！自分のペースで良いので頑張ってください！q(^-^q)
期待してます！
-
11 :
-
- 12 : : 2018/07/22(日) 20:41:01
- 期待だにゃん←きもいねw
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- 14 : : 2018/07/22(日) 23:19:14
- 暇なので続き書きます。
-
- 15 : : 2018/07/22(日) 23:26:48
- ー次の日ー
アニ「ねぇミカサ。」
ミカサ「何？」
アニ「昨日からの進展はどう？」
ミカサ「…え、進展って？」
アニ「だから、エレンとあの後どうなったかって。」
ミカサ「え、特に何も。」
アニ「えぇ〜、残念だなぁ〜。」
ミカサ「何が、残念なの？」
アニ「え、お似合いだから。」
ミカサ「…お似合いじゃないよ。」
アニ「そっか、じゃあ私の好きな人言わない〜。」
ミカサ「んな！今度言うって言ってたじゃない！」
アニ「いやぁ〜、そっちが好きな人教えてくれないからだし。」
ミカサ「いないもん！でもアニの好きな人、思いついた。」
アニ「え、誰よ、言って見な。」
ミカサ「アルミンでしょ。」
アニ「…///は、はずれ。」
ミカサ「照れてるイコール当たり！」
アニ「バレた…」
ミカサ「いやいや、バレバレだよ！」
アニ「ぅぅ…」
ガラッ
ミカサ「ほらほら！噂をすればだよ！」
アルミン「おはよ〜。」
アニ「！///」
ミカサ「挨拶しなよ！」
アニ「え、あ、その、お、おはよ…///」
アルミン「ん？あ、アニ！おはよ！」
アニ「！///」
ミカサ「脈あり！かもね…！」
アニ「そ、そんなわけなくない…」
ミカサ「照れてるアニかっわいい〜！」
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- 16 : : 2018/07/22(日) 23:27:24
- あ、その他CPはアルアニなどです。
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- 17 : : 2018/07/23(月) 00:20:17
- ミカサ「…ハァ…」
ガラッ
エレン「ふぁぁ〜、眠い…」
オハヨー
エレン「おはよー」
ミカサ「…！エレンおはよ」
エレン「ミカサ、おはよ」
ミカサ「うん、聞いた」
エレン「…眠い…」
ミカサ「寝てないの？」
エレン「いや、寝たけど夢みてて…」
ミカサ「どんな夢？」
エレン「俺が、小さい頃、ある女の子と約束をした夢。」
ミカサ「！！」
エレン「？」
ミカサ「そ、その女の子の、特徴は…？」
エレン「えと…黒髪で、黒目で、可愛くて、天使で、女神で…あとは…」
ミカサ「…赤いマフラーをつけている」
エレン「！…よくわかったな…」
ミカサ「え、あ、その、女の勘？てきな…」
エレン「…そうか」
エレン「（やっぱりあの女の子はミカサだったんだ）」
ミカサ「（あの子はエレンだったのかな…）」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アニ「で、聴けてないままと。」
ミカサ「うん…」
アニ「いや、でも、完全に一致してるんだから、そうなんじゃない？」
ミカサ「そうなのかな…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
放課後、エレンの家
エレン「ただいまー」
カルラ「あら、おかえり。」
エレン「…父さんは？」
カルラ「仕事に行ったわ。エレン、宿題を済ませて自由にしてなさい」
エレン「はーい。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エレンの部屋
写真
エレン「やっぱ、ミカサだ。何も変わってない…でも…」
エレン「赤いマフラー…今は夏…」
エレン「あんな約束、意味なかったよな…」
エレン「ミカサは…きっと覚えてない…」
エレミカ『今度会った夏、この場所で、また会いましょう。』
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- 18 : : 2018/07/23(月) 00:21:29
- いやぁ、読み返しても誤字脱字、意味わからないところばかり…
みなさん、温かい目で見てください。w
-
- 19 : : 2018/07/23(月) 10:46:55
- えっと、ここでオリキャラを登場させたいんですけど、名前とかが思いつかないので、見てくださる皆さん、何か希望ありますか？
というか、自分を登場させるみたいなことでお願いします！
性格は決めていただいても良いし、こちらで決めても構いません！
今日の22:00までにします！
よろしくお願いします！
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- 20 : : 2018/07/23(月) 17:25:11
- オリキャラって女？男？
-
- 21 : : 2018/07/23(月) 17:42:38
- >>20
どちらでも構いませんよ！
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- 22 : : 2018/07/23(月) 18:21:48
- >>21おけけ
-
- 23 : : 2018/07/23(月) 18:28:48
- じゃあゼクスで…
なんか厨二病にいそうな名前…
-
- 24 : : 2018/07/23(月) 18:42:14
- >>23
了解です！
性格はこちらで決めても大丈夫ですか？
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- 25 : : 2018/07/23(月) 19:38:17
- あ、性格も決めて良いっすか？
-
- 26 : : 2018/07/23(月) 21:38:34
- 決めて良いなら
むちゃ優男でイケメン
-
- 27 : : 2018/07/23(月) 21:48:59
- >>26
了解です！
下手なのでイメージと違う人になるかもしれませんが…
早く書きたいので閉め切りにします！
-
- 28 : : 2018/07/23(月) 21:54:39
- 担任「じゃあHR始めるぞー。」
担任「というか、またなんだが…転校生がいる。入ってこい。」
ガラッ
ゼクス「ゼクスです！よろしくお願いします！」ニコッ
女子「（な！イケメン転校生第2号！）」
男子「（また来やがった…）」
担任「じゃあゼクスは…」
担任「（なんでいつもアッカーマンの周りが空いてるんだ…）」
担任「仕方ないが…ゼクスはアッカーマンの隣だ。」
ミカサ「！（また転校生が隣…）」
ミカサ「わ、わかりました。」
ゼクス「よろしく！ミカサ…ちゃんだっけ？」
ミカサ「え、あ、よろしくお願いします…」
エレン「…！！！」グルルル
ゼクス「…」ニコッ
ミカサ「…」
エレン「…」グルルル
-
- 29 : : 2018/07/23(月) 21:58:37
- >>27りょ！あと期待だぜ☆
-
- 30 : : 2018/07/23(月) 22:43:17
- >>29
ありがとうございます！
あんな感じで良かったですかね…
-
- 31 : : 2018/07/23(月) 22:47:36
- >>30そうそう！！予想してたのと全く一緒や！
さすがやな！あと期待なのだ
-
- 32 : : 2018/07/24(火) 17:15:58
- >>31
エルさんいつもありがとうございます！
さ、さすがなんて…！
-
- 33 : : 2018/07/24(火) 21:04:11
- >>32これからも頑張って
-
-
34 :
ラーメンラーメン
:
2018/07/24(火) 22:05:57
- きたぁいい！です！
-
34 :
-
- 36 : : 2018/07/25(水) 21:35:07
- ゼクス「ねぇねぇミカサちゃん。」
ミカサ「は、はい…何ですか…？」
ゼクス「今日の放課後、空いてる？」
ミカサ「え、あ、その…」
ゼクス「…空いてないならいいよ。」
ミカサ「あ…その、ごめんなさい…」
ゼクス「気にしないで！また今度、ね！」
ミカサ「あ、ハイ…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私はあれから、あの場所にいつも行っている。
今日が、別れた日だから…来るはずなんだけど。
でも、いつまで待っても来なかった。
正直、限界というのもある。
そろそろ、来て欲しいなぁ…
エレン。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
-
- 37 : : 2018/07/26(木) 11:13:15
- K☆I☆T☆A☆I
-
- 38 : : 2018/07/26(木) 18:11:14
- >>37
エルさんいつもありがとうございます！
-
- 39 : : 2018/07/27(金) 01:05:40
- ーーーーーーーーーーーーーーーーー
俺は…俺は…
あの場所に行かなきゃいけないのに…
なんで…ここで立ち止まるんだ…？
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エレン「はぁ…ハァ…」
ミカサ「…」
エレン「ミカサァ！」
ミカサ「！！…エレン…？」
エレン「ハァ…ハァ…」
ミカサ「走って、きたの…？」
エレン「そう、だよ…」
ミカサ「お疲れ…あと、また会えたね。約束通り。」
エレン「あぁ。」
？？？「…やっぱ、そうじゃないかって思ってたんだ。」
エレン「！お前は…」
ゼクス「そう。ゼクスだよ。」
ミカサ「なんでゼクスが…」
ゼクス「あれ？覚えてないかなぁ…」
ミカサ「え？」
ゼクス「僕だって、エレンとミカサと小さい頃約束したんだよ？」
-
-
40 :
ラーメンラーメン
:
2018/07/27(金) 07:08:02
- きたぁいい！
-
40 :
-
- 41 : : 2018/07/27(金) 09:11:06
- >>40
ラーメンラーメンさんありがとうございます！！
-
- 42 : : 2018/07/27(金) 15:42:02
- きたぁーい☆
-
- 43 : : 2018/07/27(金) 23:37:43
- >>42
エルさんいつもありがとうございます！☆
-
- 44 : : 2018/07/28(土) 22:48:07
- ミカサ「え…」
エレン「嘘だろ？そんなの記憶にないぜ。」
ゼクス「覚えてないかぁ…ほら、『次あったら、指輪交換しようね。』って。」
ミカサ「指輪…？」
エレン「…あ、タイムカプセル埋めた時の。」
ゼクス「そうそう！早く掘り返そ！スコップもってきたからさ」
ミカサ「……あぁ、あれか。」
エレン「やっと思いついたか。」
ミカサ「うん。」
ー30分後ー
ミカサ「あ、あけるよ…？」
パカッ
-
- 45 : : 2018/07/29(日) 08:43:05
- 期待という言葉しか出ない
-
- 46 : : 2018/07/29(日) 21:08:03
- >>45
エルさんいつも本当にありがとうございます！！
-
- 47 : : 2018/07/29(日) 21:29:11
- >>46いえいえ(o^^o)
-
- 48 : : 2018/07/30(月) 11:34:56
パカッ
手紙、指輪など…
ミカサ「そういえば指輪、結構本格的なのだった…」
ゼクス「あ、僕エレンとはなしあるから、ちょっと借りるね。」
ミカサ「あ、ハイ…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ゼクス「覚えてるよね、ミカサちゃんに指輪あげて、受け取ってもらえた方が勝ちって」
エレン「！！…好きな人争奪戦ねぇ…」
エレン「俺が勝つからな。」
-
-
49 :
春風
:
2018/07/31(火) 05:43:39
- 期待です！
現パロいいですね！
-
49 :
-
- 50 : : 2018/07/31(火) 23:56:19
- >>49
は、春風さん！？
こんなすごい人が…
ありがとうございます！！
現パロは結構好きですよ！
-
- 51 : : 2018/08/01(水) 21:59:21
- すごーく期待！
-
- 52 : : 2018/08/02(木) 00:06:32
- >>51
ありがとうございます！
-
- 53 : : 2018/08/02(木) 00:10:16
- ゼクス「ごめんごめん。おまたせ。」
ミカサ「…全然…」
ゼクス「この指輪、ミカサちゃんにあげる。」
ミカサ「え…」
エレン「お、俺からもあげる…」
ミカサ「…」
ゼクス「どっちか1人の選んで。」
ミカサ「…そんなの、決まっている。」
ミカサ「エレンのもらう。」
エレン「…！本当か！？」
ミカサ「うん。」
ゼクス「…今度こそ負けだよ…」
ミカサ「！あ、の、選ばなくてごめんなさい…」
エレン「…」
ゼクス「…いいよ、全然。わかってたから。」
ミカサ「…あ、あなたも、いい恋、見つけてね！」
ゼクス「！頑張るよ！」
エレン「…///あの、俺と付き合ってください…！」
ミカサ「！！...///よ、喜んで！」
~end~
-
- 54 : : 2018/08/02(木) 00:11:05
- 駄作に付き合ってくださり、ありがとうございました！
これからは他の作品とかも投稿していきたいと思うので、よろしくお願いします！
本当にありがとうございました！
-
-
55 :
春風
:
2018/08/02(木) 00:34:49
- お疲れ様です！
ここで終わってしまうのがもったいないくらいです…
-
55 :
-
-
56 :
ラーメンラーメン
:
2018/08/02(木) 01:22:39
- お疲れさまでした。これからも頑張ってくださいね。
-
56 :
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