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アニ「2000年前の君へ」ユミル「ハイキング?」
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- 1 : 2018/03/29(木) 17:24:13 :
- まさかの急展開でハイキングに!
エレアニ、ベルユミの予定
↓前作たち
アニ「2000年前の君へ」
http://www.ssnote.net/archives/56358
アニ「2000年前の君へ」エレン「その2!」
http://www.ssnote.net/archives/56384
アニ「2000年前の君へ」アルミン「遊園地!」
http://www.ssnote.net/archives/56660
です!よろしくお願いします!
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- 2 : 2018/03/29(木) 17:33:05 :
ーユトピア火山ー
アニ「…」タッタッタッ
エレン「…」スタスタスタ
ベルトルト「…」ゴクゴク
ユミル「…」ピョーン
アニエレベルユミ「「「「…」」」」チラッ
アルミン「はあっはあっ」ゼェゼェ
アニ「大丈夫かい?」
アルミン「大丈夫じゃない…」
エレン「無理すんなよ」
ベルトル「そうだよ、少し休みなよ」
ユミル「あぁ。ここで倒れられても迷惑だしな」
アルミン「大丈夫…死んでも足手まといにはならないよ…」ゼェゼェ
エレン「いや死ぬなよ」
アニ(今の台詞ってここで使うものなの?)
ベルト(きっとそうなんだよ)
アニ(直接脳内に!?)
ベル(ドヤ)
アニ(きもっ…)ヒキッ
べ()チーン
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- 3 : 2018/03/29(木) 21:48:38 :
ユミル「まあでも少し休むか」
エレン「あぁ」
アルミン「やっと休める…」ストン
アニ「あれ?なんか西の方の空やばくない?」
あれ「あー確かに」
エレン「お前誰だよ」
あいつ「えっ」
ユミル「帰れ」
何か「えー…」シクシク
アルミン「かわいそうなベルベルト」ハハハ
アニ「え?ベトベトンじゃなかった?」
エレン「作者が名前で遊ぶからわかんなくなっちまったな」
べなんとか「もういいよ」シクシク
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- 4 : 2018/03/30(金) 08:29:16 :
アニ「にしても荷物が邪魔だなー」
b「愛しのエrアニ「あぁぁぁぁぁぁぁあ!!!」バキッ
B「ごふっ」クリティカルヒット
アニ「はぁっはあっ」
エレン「どした?アニ」
アニ「なんでもないよ」ハハハ
アルミン「あっ(察し)」
ユミル「あっ(察し)」
アルミン「そういうことね~」ニヤニヤ
ユミル「なるほど~」ニヤニヤ
エレン「え?何が?」
アルミン「アニさん~それはそれは~」ニヤニヤ
ユミル「青春してますね~」ニヤニヤ
アニ「えっいや、ちがっちょっ、まっ」アセアセ
ベトベトン「」グッチョブ
アニ「やめろぉぉぉぉぉお!!////」
エレン「?」
アルユミ+あれ(((気付けよ!!!)))
アニ「もういこう!」
アニ「べ!これもって!」ポイ
べ「はぁ…」グッ
エレン「じゃあ行くか」
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- 5 : 2018/03/30(金) 08:34:53 :
アルミン「…ねえ」
ユミル「ん?」
アルミン「何か分かれ道あるね」
べ「ほんとだ」ハァハァ
アニ「どっち行く?」
エレン「えー右でよくね?」
ユミル「いやー迷ったらお前死ぬぞ?」
アルミン「うん。今調べてみるよ」スッ
ベルサイユ「そうだね…ってエレンは?」
エレン「~♪」スタスタスタ
アニ「ちょっ、待ってよエレン!」ダッ
ベルベルト「僕らもいこう!」
アルミン「いや…」
ユミル「いい…」
アルミン「いい展開だ…」
ユミル「あぁ…」
ベルト(何この二人)
ユミル(あ?)
アルミン(また食べるよ?)
ベル(ひっ…)ゾクッ
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- 6 : 2018/03/30(金) 16:27:31 :
エレン「~♪…ってあれ?皆?」
アニ「ちょっとー!エレン!」ハァハァ
エレン「?あぁアニか」
アニ「あぁアニかじゃないよ!ホントにこっちの道でいいの!?」
エレン「ふっふっふっ…私を誰だと思ってるんだね…?」
アニ「え?調べてたの?」
エレン「知らん。」
アニ「え。」
エレン「というかすでに迷った。」
アニ「」
エレン「気が付いたら崖っぷち」
アニ「」シクシク
エレン「帰り道は分かりません」
アニ「死ねぇぇぇぇぇぇ!」マワシゲリ
エレン「あぶねっ」ピョーン
エレン(…白か…)
エレン(じゃねぇ!)ブンブン
アニ(見えてた気がする…///)
アニ(じゃない!)ブンブン
エレン「…って」
エレン「落ちるぅぅぅぅぅぅう!!!!!!!」
アニ「エレン!」ガシッ
エレン「うわっ」プラーン
アニ「あっ。」ツルッ
エレン「え。」
エレアニ「「うわぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!!」」
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- 7 : 2018/03/30(金) 16:29:21 :
ーその頃のアルミン達ー
アルミン「あ、左だ」
べ「行こう」
ユミル「だな」
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- 8 : 2018/03/31(土) 18:58:55 :
- ゲスミンさんの作品は面白いよね期待
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- 9 : 2018/04/01(日) 09:12:38 :
- >>8 ありがとうございます!!
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- 10 : 2018/04/01(日) 11:28:43 :
エレアニ「「あぁぁぁぁぁぁぁあ!!!」」ヒューン
ーーーーーー
ーーーー
ーー
ー
キース「貴様らは弱い!」
キース「ほぼ全員がこの訓練で失敗するだろう!」
キース「今日の訓練は崖を登ってもらう!」
キース「当然命綱無しだ!」
キース「もしも!落ちるようなことがあれば!」
キース「崖に足をぶつけながら落ちろ!(デタラメだがな。)」
キース「ある程度減速し、地上10メートルまで接近したら前回り受け身だ!(当然デタラメ)」
キース「わかったか!」
ーー
ーーーー
ーーーーー
エレン(これが走馬灯ってやつか…)
エレン(…ってあれできるかな?)
エレン(一か八かだ!)ガッ
アニ「!?エレン!?何してるの!」
エレン「減速」ガガガガガ
アニ「そんなの無駄だy「無駄かどうかはやってみなくちゃわかんねぇだろ!」
エレン「やることはいつもと同じ!」
アニ「!」
エレン「生きてるうちに!」
アニ「最善を尽くせ!」
エレアニ「「了解!」」
ガガガガガ
ヒューーーーンスタッ
アニ「はぁっ…はぁっ…嘘…」
エレン「…生きてるな…俺たち…」
エレアニ「「やったぁぁぁぁ」」ダキッ
エレアニ「「よかったぁぁぁぁあ」」
エレアニ「「……(少し落ち着いた)…///」」
エレアニ「「ご、ごめん…///」」
エレン「と、取り敢えず救助を呼ぼう」アセアセ
アニ「そ、そうだね」ゴソゴソ
アニ「あっ」
エレン「どうした?」
アニ「携帯荷物の中だ…」
エレン「なら俺ので…」ゴソゴソ
エレン「あっ」
アニ「え?」
エレン「充電がない…」
エレアニ「「えぇぇぇぇぇえ!!!!???」」
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- 11 : 2018/04/02(月) 21:54:51 :
- だいぶ語彙力ひでえな
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- 12 : 2018/04/03(火) 09:09:27 :
エレン「まじか」
アニ「嘘でしょ…」
エレン「取り敢えず安全な場所に避難するか」
アニ「うん」
エレン「あ、洞窟じゃん」
アニ「入ってみる?」
エレン「アニはここで待ってて」
アニ「わかった」
エレン「見てくる」タッタッタッ
アニ「なんでこんなことに…」ハァ
エレン「何もねえな…」
エレン「おっ、これ水か?飲めるかな」ゴクゴク
エレン「…」
エレン「うっ」
エレン「まっず!!」オェェェ
エレン「次は…」
エレン「結構長いなこの洞窟」
エレン「あっ!」
エレン「白骨死体だ…」
エレン「まてよ…?」
エレン「この死体…右半身が無い…」
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- 13 : 2018/04/03(火) 09:14:41 :
アニ「エレン遅いなー」
エレン「おーい!アニー!」タッタッタッ
エレン「取り敢えず危険なものは水しかなかった。あとあったのは白骨死体」
アニ「なんだ白骨死体だけか…」
アニ「って…」
アニ「えっ?」
エレン「見ればわかる!行くぞ!」ダッ
アニ「待ってよエレン!」
ー洞窟内ー
アニ「どういうこと?死体って…」
エレン「こいつだ。」ユビサシ
アニ「えっこれって…」
エレン「あぁ。」
アニ「マルコ…?」
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- 14 : 2018/04/03(火) 09:25:28 :
アニ「なんでマルコがここに?」
エレン「わからん。だが、恐らくだが…」
エレン「この世界とあの世界は繋がっている。」
エレン「当然壁とかは消えているだろうが…ひょっとしたら2000年前のアニが地下に眠り続けている可能性もある」
アニ「え、じゃあ…」
エレン「あぁ。」
エレン「こいつは、正真正銘マルコで、2000年もの間、俺達を待っていたんだ。ちゃんと埋葬してもらえる日をな…」
アニ「マルコ…ごめんなさい…」ボロボロ
エレン「思い出したくないこともこの世界で見つかっちまうかもしれねぇがな…」
エレン「それを受け止めるしかない。」
アニ「うん…」ゴシッ
エレン「マルコがいるってことは、ここはもともとトロスト区だったんだな…」
アニ「そうだ!今度今のこの世界の地図にあの世界を当てはめてみようよ!」
エレン「きっと俺たちの墓とかも見つかるな」
アニ「うん!」
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- 15 : 2018/04/09(月) 07:09:35 :
エレン「さて…どうやって上に行くか…」
アニ「うーん…」
エレン「登る?」
アニ「流石に無理でしょ」
エレン「立体機動装置があればな…」
アニ「作る?w」
エレン「…それだ!」
アニ「え?」
エレン「立体機動装置を作ろう!」
アニ「はぁぁぁぁぁぁあ???」
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- 16 : 2018/04/09(月) 07:13:23 :
エレン「恐らくだが、少し行ったところに小さな集落があるはずだ。」
アニ「でもそこって確か…」
エレン「あぁ。五年前に滅んだ。」
アニ「じゃあ駄目ジャン…」
エレン「だからいいんだよ!」
アニ「どうして?」
エレン「まぁ見てればわかるよ」スタスタ
アニ「ちょっと待ってよ!」タッタッタッ
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- 17 : 2018/04/09(月) 07:27:38 :
エレン「アニ、自転車、ガス管、鉄砲、掃除機を探してくれ」
アニ「は、はぁ…」ナゼニ
エレン「まぁいいからいいから」
アニ「分かった…」
ー二時間後ー
エレン「さて!」
アニ「結構集まったね」
エレン「右には自転車の持ち手(ブレーキの管付き)左には同じく自転車の持ち手を用意して」
エレン「右のブレーキの先には左右2つのガス管に繋いで、ブレーキを掴むとガスが出るようにする」
アニ「ふんふん」
エレン「左のブレーキの先には左右の腰に着けた鉄砲の引き金に繋いで、ブレーキを掴むと引き金を引けるようにする」
エレン「鉄砲中には玉の代わりに強化したワイヤーと返しの着いたアンカーが入っていて、腰のベルトに着けたボタンを押せば掃除機のコンセントのように抜けるようにする」
エレン「これで即席立体機動装置の完成!」
アニ「おおーー」パチパチ
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- 18 : 2018/04/09(月) 07:34:33 :
エレン「よし!」
アニ「立体機動に移れ!」
エレン「ハッ!」
ギューーーーーーーン
エレン「いやー2000年ぶりだなー」
アニ「そうだねー」
エレン「何か俺のやつギシギシ言ってるんだが」ギシギシ
アニ「まぁもうすぐ着くし大丈夫じゃない?」
アニ「あ、私のやつもだ…」ギシギシ
ドーン…ドーン…
エレアニ「「」」
エレン「よっと!」ガシッ
アニ「とーう」ガシッ
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- 19 : 2018/04/09(月) 07:38:01 :
エレン「はぁはぁ…」
アニ「なんてむちゃくちゃだったんだ…」
エレン「じゃあ、帰ろう」
アニ「そうだね」
ワーナンカコノガケアナダラケダー
ダレカガヨジノボッタンジャナイ?
ヨコニカイダンアルノニネ
エレン「!?」
アニ「嘘…」ズーン
エレアニ「「」」チーン
アルミン「あれ?エレン?アニ?どうしたの?」
エレアニ「「なんでもない…」」ズーーン
そのあと二時間泣いて帰った
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- 20 : 2018/04/09(月) 08:26:32 :
- ー二ヶ月後ー
アルミン「そうだエレン」
エレン「何?」
アルミン「この前行った山ってさ」
エレン「うん」
アルミン「もともとトロスト区?」
エレン「!あ、あぁ…」
アニ「アルミンも見たの?」
ユミル「マルコか?」
ベル「それなら僕達も」
エレン「そうなのか」
アニ「それでさ、この前あの後今の地図と昔の記憶を重ねたんだけど」
エレン「おぉ」
アニ「シガンシナ区があったところはなんか無人島だったy「「「「行こう」」」」
アニ「!?」
エレン「?行くしかねぇだろ」
アルミン「なんなら泊まり込みで」
ユミル「興味はあるしな」
ベルト「以下同文です」
アニ「そうだね…行こう」
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- 21 : 2018/04/09(月) 08:27:26 :
- という訳で!次回!
アニ「2000年前の君へ」ベルトルト「シガンシナ区?」
です!
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- 22 : 2018/04/09(月) 08:49:48 :
- 続編です↓
http://www.ssnote.net/archives/58689
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- 23 : 2018/04/09(月) 09:12:15 :
- 諸君 私はサシャが好きだ
諸君 私はサシャが好きだ
諸君 私はサシャが大好きだ
頑張る姿が好きだ
芋を食べている姿が好きだ
笑ってる所が好きだ
寝てる姿が好きだ
困ってる顔が好きだ
絶望する顔が好きだ
パァンに飛びつく姿が好きだ
真顔が好きだ
髪型が好きだ
平原で 街道で
城壁で 草原で
凍土で 屋根で
草むらで 空中で
室内で 暗闇で
この地上で存在するありとあらゆるサシャの行動が大好きだ
戦列をならべた同志のサシャSSが 更新と共に他厨の心を吹き飛ばすのが好きだ
結構高く浮き上がったユーザーが サシャSSを見て心がでばらばらになった時など心がおどる
同志が操作するパソコンのサシャの萌え画像が他厨の心を撃破するのが好きだ
奇声を上げて燃えさかる激論から飛び出してきた奴を容赦ない罵倒でなぎ倒した時など胸がすくような気持ちだった
攻撃先をそろえた同志の行列が他厨の心意気を蹂躙してから洗脳するのが好きだ
恐慌状態の新参者が既に意気消沈してる他厨を何度も何度も攻撃している様など感動すら覚える
敗北主義の裏切り厨を吊るし上げていく様などはもうたまらない
発狂している他厨共が私の振り下ろした指がスマホとともに喘ぎ声を上げるR18のサシャのSSにばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ
哀れな他厨共(レジスタンス)が雑多な反論で健気にも立ち上がってきたの完璧な理論で他厨共の心ごと木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える
クリスタLOVEのクリスタ厨に滅茶苦茶にされるのが好きだ
必死に守るはずだったサシャ愛が蹂躙されクリスタLOVEに書き換える様はとてもとても悲しいものだ
エレン厨の物量に押し潰されて殲滅されるのが好きだ
エレンのエロSSに惑わされ害虫の様に地べたを這い回りながら興奮しながら読む時など屈辱の極みだ
諸君 私は討論を地獄の様な討論を望んでいる
諸君 私に付き従うサシャ親衛隊同士諸君
君達は一体何を望んでいる?
更なる討論を望むか?
基地外ばっかの糞の様な討論を望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし三千人ほどの閲覧者の心を殺す嵐の様な討論を望むか?
『討論! 討論! 討論!』
よろしい ならば討論(クリーク)だ
我々は渾身の力をこめて今まさにサシャSSを書かんとする親指だ
だがこの暗い闇の底で半年もの間堪え続けてきた我々にただの討論ではもはや足りない!
嫁争奪戦を!!
一心不乱の嫁争奪戦を!!
我らはわずかに 進撃ファンの千分の一に満たない敗残ニートに過ぎない
だが諸君は一騎当千の古強者だと私は信仰している
ならば我らは諸君と私で総力100万と1人の軍集団となる
サシャの可愛さを忘却の彼方へと追いやり眠りこけている連中を叩き起こそう
髪の毛をつかんで引きずり降ろし眼を開けさせ思い出させよう
連中にサシャの素晴らしさを思い出させてやる
連中に我々のサシャの愛を思い出させてやる
天と地のはざまには奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる
一千人と一人のニートの戦闘団で
世界を燃やし尽くしてやる
さぁ……諸君
サシャSSを作るぞ
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- 24 : 2018/04/09(月) 11:40:54 :
- >>23サシャいいですよね
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
-
2000年前の君へ シリーズ
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