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エンジ「俺は、エンジ・イェーガー」第5編

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  1. 1 : : 2013/12/23(月) 15:02:36
    第4編目です!
  2. 2 : : 2013/12/23(月) 15:04:15
    第1編 http://www.ssnote.net/archives/5549

    第2編 http://www.ssnote.net/archives/5557

    第3編 http://www.ssnote.net/archives/5587

    第4編 http://www.ssnote.net/archives/5614
  3. 3 : : 2013/12/23(月) 15:09:33
    15:30分ぐらいに書きます
  4. 4 : : 2013/12/23(月) 17:27:43
    1コメ~
  5. 5 : : 2013/12/23(月) 17:30:30
    あーーー!!!!忘れてたーーー!!!!!

    投下します
  6. 6 : : 2013/12/23(月) 17:34:11
    2度目超大型巨人襲来

    エレン「.......よう.....5年ぶりだな......」

    超大型巨人「ウオォォォオォォォ」

    エレン「うらぁぁぁぁ!!!!」

    ~~

    そして......

    ウワアアアア!!タスケテー!
    シニタクナイ!!

    アルミン「」カタカタ
  7. 7 : : 2013/12/23(月) 17:45:53
    アルミン「何で僕は.....仲間が死んで行く所を眺めてるんだ......」

    アルミン「何で僕の身体は....動かないんだ....」

    ズシンズシン

    アルミン「.......」

    ~~

    エレン「アル.....ミ.....ン......」

    ~~

    ※エンジは違う班です

    巨人「オオオ」アルミンヲツカム

    アルミン「.........あ.....」

    巨人「」バクッ

    アルミン「う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

    エレン「」ガシッ

    アルミン「!?」

    エレン「う、らぁ!!」ガッ

    アルミン「ぐっ!」

    アルミン「エレン!」

    エレン「アル......ミン....」

    エレン「お前が言ったから....俺は...外の.....世界に......!」

    アルミン「エレン!!早く!!」

    ガブッッッッッッ

    アルミン「」

    アルミン「あ、ああ.......」

    アルミン「ああ.....ああ......!」

    アルミン「うあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

    ~~

    エンジ「!」

    エンジ「何だ....この.....胸騒ぎは......」

    エンジ「.......エレン?」
  8. 8 : : 2013/12/23(月) 17:53:00
    アルミン!アルミン!オイアルミン!

    アルミン「.............................................................ん?」

    コニー「アルミン!」

    アルミン「コ、コニー.......?」

    コニー「おお!気がついたか!」

    アルミン「ここは.......」

    コニー「お前どうしたんだよ、何か....お前の身体ヌメッてしてるし..........」

    アルミン「................」

    アルミン「............!」

    コニー「アルmアルミン「うわぁぁぁぁ!!!」

    アルミン「この役立たず!!!死んじまえ!!!!」

    コニー「おい!落ち着け!」
  9. 9 : : 2013/12/23(月) 18:01:57
    そして......アルミン達は......巨人になすすべも無く....ただ.....巨人が入ってくるのを....
    眺めるしかなかった.....だが、

    「私は......強い!すごく強い!ので、あそこの巨人共を蹴散らす事が出来る!!例えば、一人でも」

    この言葉に全員はガスの補給所へと行く覚悟が決まった。

    だが、ミカサがガスをなくし、また全員は諦めた....

    ジャンは何も思いつかず、ミカサは行方不明、もう駄目だ



























































    と思っていた。その時に現れたのだ、
       

       『救世主』が、
  10. 10 : : 2013/12/23(月) 18:09:25
    「おい、お前ら」

    全員「!」

    ライナー「エンジ!」

    アニ「全く......今さらかい」(エンジ......////)

    ジャン「ふん!少し遅かったな」

    エンジ「遅かった?何言ってる」

    ジャン「ガスの補給所を見てみろよ」

    エンジ「?............!」

    エンジ「あれは.......」

    ジャン「ああ........巨人50体の巨人軍団だ」

    エンジ「.........」

    エンジ「ミカサと.......アルミンと......エレンは?」

    ジャン「知るかよ」

    エンジ「そうか.........」

    エンジ「だったら......」

    エンジ「おーーい!お前ら!」

    全員「!」

    エンジ「俺のガス入れと刃を、満タンにしてくれないか?」

    ジャン「?別にいいが......」

    エンジ「サンキュ!」カチャカチャ

    ~~
  11. 11 : : 2013/12/23(月) 18:12:06
    期待
  12. 12 : : 2013/12/23(月) 18:14:36
    エンジ「おし!」

    ベルトルト「何をするつもりだい?」

    エンジ「................分かってんだろ?」

    エンジ「ジャン、お前なら.......」

    ジャン「.............ああ」

    エンジ「お前らが戦う勇気を見せないなら、俺一人でやる」

    エンジ「俺が出来ない事は、お前らがやる。違わないか?」

    全員「.........」

    エンジ「じゃあな」タタタタタタタ

    アニ「待ってくれ!」

    エンジ「!」

    アニ「どうか.......死なないで」

    エンジ「...........おう!」
  13. 13 : : 2013/12/23(月) 18:15:03
    >>11ありがとうございます!
  14. 14 : : 2013/12/23(月) 18:24:26
    エンジ「うおおおおおお!!!!!」ザクッ

    エンジ「よし!6匹目!」

    ~~

    ライナー「すごい.......!」

    ジャン「ああ........」

    シュウウウウウウ

    アニ「!」

    コニー「おーいみんなーーー!」

    アルミン「やっと会えた~~」フゥ

    ミカサ「ギリギリガスと刃も使いきって『あの』巨人も誘導出来た」

    ジャン「あの巨人?」

    アルミン「うん」

    説明中

    マルコ「巨人が見方!?」

    ライナー「そんな事が......」

    ベルトルト「....」

    アニ「......」

    アルミン「うん!だから.........あれ?」

    ミカサ「」ツー←汗

    コニー「あれって........エンジだよな?」

    ジャン「おう......」

    説明中

    ミカサ「何故そんなムチャな事を!!」

    ジャン「あいつの意思だ........」

    アルミン「そんな.....」
  15. 15 : : 2013/12/23(月) 18:29:53
    エンジ「くそっ!また一体巨人が増えやがった!!」

    エンジ「..............え?」

    巨人エレ「オオオオオオオ!!!!!」ドガッ!

    エンジ「何だあの巨人......」

    巨人「ウォオォ」ズイ

    エンジ「ぐっ!」かわす

    エンジ「おらぁ!!」ザクッ

    巨人「オオオオオ.....」シュウウウウウウ

    エンジ「今は......考えてる余裕はなさそーだ......!」
  16. 16 : : 2013/12/23(月) 18:49:01
    ミカサ「何故あなた達は.......エンジを助けに行かないの?」

    ベルトルト「助けにいかないんじゃなくて.......助けにいけないんだよ....」

    アニ「私達のガスと刃は、全部エンジに渡したからね......」

    コニー「だけど!!あの数の巨人を一人でやるんて!」

    コニー「いくらあの巨人がいても.....」

    ジャン「珍しく頭を使ったな.....コニー」

    ジャン「けど俺は、あいつに賭けたんだ......」

    ジャン「あいつは........ん?」

    ジャン「お前ら俺の話しきい....て......」

    ジャン「...........!」

    その時全員が見たものとは.......

    まるで流麗なダンスを踊っているような.......

    その人間の左肩が外れ......右足から大量の血が溢れても

    人間と巨人がイキピッタリでまるで......兄弟のように戦うその姿.....

    その時....エンジはこういった.....

    「人類は........勝てる!!!」

    真っ赤に巨人の血を身体に浴び.......真っ直ぐ右腕をあげてそう言った.....

    その後誰かがこう呼んだ




        『赤狩り』と

    続く
  17. 17 : : 2013/12/23(月) 18:51:43
    続き http://www.ssnote.net/archives/5656

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