この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
この作品は執筆を終了しています。
魔王と女神の間に産まれた少年2②
-
- 1 : 2017/05/07(日) 19:03:34 :
- ーー翌日ーー
キース「昨日言ったとうり今日転校生が来る仲良くする様に!」
一同「はい!」
キース「うむ。では入れ」
ガラガラスタスタピタッ
ルシア「これからみなさんと勉強させて頂きます。ルシア・フォーレスです。能力は『交代移動』です。宜しくお願いします」
キース「フォーレスの席はイェーガーの隣だ」
ルシア「はい」スタスタ
ライナー「あいつ可愛いな。」
エレン「俺はエレン・イェーガーだ。宜しく!」
ルシア「宜しくお願いします」
キース「次の時間は魔導師の役目や魔法について勉強する。遅れない様に!」
一同「はい!」
ルシア・フォーレスのステータスの見せまーす!
{ルシア}
能力『交代移動』 魔力3700 属性『光』
-
- 2 : 2017/05/07(日) 19:08:55 :
- 期待!です
ファイト!
-
- 3 : 2017/05/08(月) 14:42:49 :
- ーー次の時間ーー
「全員席に着いてください」
モブ「めっちゃ美人な先生だ」
ライナー「女神だ」
へ
-
- 4 : 2017/05/08(月) 15:04:39 :
- ベルトルト「その気持ち僕にも分かる」
ペトラ「今日からこのクラス勉強の担当になりました。ペトラ・ラルです。宜しく」ニコ
エレン以外男子「グハッ」
ペトラ「それでは最初に魔導師の役目について説明します。魔導師とは罪を犯した人間や悪魔、今はいませんが魔王などを討伐するのが魔導師の役目です」
モブ「先生。僕達も任務を受けることが出来るのできますか?」
ペトラ「はい。後4ヶ月もしたら受けられる様になりますから日々自分の強化に励んでください」
ペトラ「次は魔法についていろいろ教えていきたいと思います」
ペトラ「魔法とは自分の中に秘められる『魔力』を使って発動します。一つの魔法に魔力を注ぎ込むほど威力が高まります。なので魔力が多いほど魔法一つ一つが強くなります。魔法は一人一人違います。魔法は成長するほど技が増えていきます。魔法の発動条件は魔法を発動するまでに必ず呪文を唱える思います。それは人によって違います。技が増えていくごとに呪文は勝手頭の中に流れてきます。ですが魔力が尽きると魔法は使えなくなりますので魔力をすぐになくならない様にしないといけないので魔法を使うときは注意して下さい」
ペトラ「魔法は属性を混合することができ威力を魔法だけであげることができます。ですがこれはあまり難しいのでおすすめません。」
キーンコーンカーンコーン
ペトラ「ではこれで授業を終わります」
-
- 5 : 2017/05/09(火) 00:52:36 :
- 期待
-
- 6 : 2017/05/11(木) 15:24:02 :
- 期待です頑張って
-
- 7 : 2017/05/16(火) 22:54:50 :
- ・・・グラウンド・・・
キース「それでは、模擬戦を開始する!戦闘はトウナメント式でしてもらう」
キース「ではクジを引いて赤の印があるものは前に出るように」
〈戦う人〉
エレン クリスタ ライナー ジャン ミカサ ユミル ミーナ ルシア
エレン「よっしゃぁ!!!!!」
クリスタ「エレンとかぁ」
キース「ではイェーガーとレンズと模擬戦を開始する!始め!」
エレン「まずは『空間支配』魔法無効」
クリスタ「光で作りせし矢を放て」シュン
クリスタ「あれ?打てない…と言うより発動しない!?」
エレン「クリスタの魔法を無効にしたからな」
クリスタ「そうなんだ」
エレン「どうする?クリスタの能力は『回復』だろ?」
クリスタ「降参するよ」
キース「そこまで!勝者イェーガー!」
マジカヨマホウツカエナイトカチートジャン
キース「次はブラウンとキルシュタイン!始め!」
ジャン「俺の炎で焼き尽くしてやんよ」ボワッ
ライナー「ほぉ、やれるもんならやってみろ!」パキパキ
ジャン「喰らえぇぇぇぇ!!!」ボワアアアアア
・・・空・・・
「おもしれぇことしてるじゃないか」
ジャン「そのまま焼き尽くしてyドカアアアアアアアアアン
ジャン「!?な、なんだ!」
クリスタ「急に爆発が」
「よう俺も混ぜろや」
エレン「なんだ彼奴」
キース「貴様は何者だ!」
「俺か?おれは五代悪魔の『ザイタン』だ」
アルミン「五代悪魔!?」
エレン「何なんだ?五代悪魔って」
アルミン「五代悪魔はね
五代悪魔
魔王の継ぐ実力者ことを言う
なんだよ」
エレン「へぇ」
エレン「強いのか?」
アルミン「それは勿論!」
キース「なぜ五代悪魔gジャン「おれらの戦いを邪魔しやがって!叩きのめしてやる!」
キース「やめろ!キルシュタイン!!」
ザイタン「ほぉやってみろや!」
ジャン「くらぇぇぇ!」
-
- 8 : 2017/05/17(水) 10:51:00 :
- 期待
-
- 9 : 2017/05/19(金) 06:41:42 :
- ジャン「オリァァァァァ!!!」タタタタタボワアアアアア
ザイタン「」ニヤパク
ジャン「!?俺の炎がなくなった!?」
ザイタン「美味かったぜ、お前の炎」
ジャン「俺の魔法を食ったのか!?」
ジャン「(魔法系が効かないんだったら、物理攻撃だ)」
ジャン「能力!『身体能力上昇』」
ジャン「これならどうだ!」タタタ
ザイタン「気づいさか」
ジャン「おら!」シュ
ザイタン「だが」サッ
ジャン「くそ!おら!」ブン
ザイタン「無駄だ!」ガシ
ジャン「!!まずい!捕まれtザイタン「おら!」ブン
ジャン「がは!」ヒューーーー
ドカアアアアアアアアアン
エレン「ジャン!」
ライナー「なんて力だ一発だけであの威力」
ザイタン「口程にもねぇ雑魚だな」
ジャン「俺…まだ…戦え…る」ポタポタ
ザイタン「はっ!お前じゃ相手にならねぇ」
ザイタン「違う奴出てkジャン「逃げ…るのか?」ポタポタ
ザイタン「あ?誰が逃げるって?」ムカ
ジャン「お前だ」
ザイタン「俺はお前じゃ相手にならねぇ」
ジャン「そういうこと言ってるけどただ怖いだけだろ!この臆病者め!」
ザイタン「…」イラッ
ジャン「どうした!言葉も出ないのか?」
ザイタン「」イライラ
ジャン「所詮お前もこの程度だ!」ゲラゲラ
ザイタン「ぶっ殺してやる!」ダッ
ジャン「糞!早い」
ザイタン「おら!」ブン
ジャン「ぐは!」ベチャ
ザイタン「死ね死ね死ね死ね死ね!」ブンブンゲシゲシバキ
ジャン「がは!ぐは!」ベチャポタポタ
・・・エレン側・・・
クリスタ「まずいよ!あのままじゃジャンが死んじゃう!」
ライナー「俺たちの言ったとこで返り討ちにあう」
ルシア「ただ見てることしかできないなんて」
ミカサ「私が行こう」
クリスタ「そんなのダメだよ!ミカサが死んじゃうmアルミン「エレン!言っちゃダメだ!」
オラオラドウシタグハッ!!
エレン「おいそこのお前」
ザイタン「あ?」
エレン「もぉやめろ」
ザイタン「はっ!無理だね!俺の気がすまねぇ」
エレン「……そうか」
ザイタン「ああそうだ」
エレン「なら……す」
ザイタン「あ?何だって?聞こえねぇなあ?」
エレン「お前を殺す!」ギロ
ザイタン「!」
エレン「おらぁぁ!!!」ダッブン
ザイタン「く!おらぁぁ!!!」ブン
エレン「ぐは!」
ザイタン「なんだぁ?思ったより弱いな」
エレン「黙れ」
ザイタン「そんなんじゃお前の親も未熟ものなんだろうな」ケラケラ
エレン「…」
ザイタン「なんだ?言葉も出ないのか?」
エレン「絶対に殺してやる!俺の両親を侮辱しやがって!殺してやる!」ギロボワアアアアア
ザイタン「!あの炎は」
ライナー「何だあの黒い炎」
アルミン「あれは」
クリスタ「アルミン知ってるの?」
アルミン「何故あの炎がありえない」
クリスタ「アルミン!」
アルミン「ハッ!なに?」
-
- 10 : 2017/05/19(金) 17:03:07 :
- 遂にエレンが魔神の力を出したな。
-
- 11 : 2017/05/20(土) 12:45:37 :
- クリスタ「あの炎のこと知ってるの?」
アルミン「う、うん」
クリスタ「あの炎は何なの?」
ライナー「俺も聞かせてくれ」
ミカサ「私も知りたい!」
ベルトルト「僕もいいかな?」
アルミン「わ、わかった。あれの炎は『魔王』だけが使える炎なんだ」
一同「…」スー←息を吸っている
一同「「「ええぇぇぇぇ!!!!!!」」」
アルミン「うるさいよ!」
クリスタ「アルミンそれは本当なの?」
アルミン「うん」
ライナー「そうだとしたら……」
ベルトルト「エレンは魔王なの?」
ミカサ「確かにそうなる」
アルミン「でもまだエレンが魔王ってのは決まってないよ」
クリスタ「とにかく戦いを見守ろうよ」
ライナー「そうだな」
エレン「テメェをぶっ殺してやる!」
ザイタン「お前…その炎は」
ザイタン「もう少し怒らしたら……あり得る。やってみるか」
エレン「何ごちゃごちゃ言ってんだ!」
ザイタン「ああ、すまんすまん。お前の哀れで未熟な親の事を考えてたんだ」ケラケラ
エレン「テメェ今何つった」ゴゴゴ
ザイタン「聞こえなかったか?だから、お前の哀れで未熟な親の事を考えてたんだ」ケラケラ
エレン「……す」
ザイタン「なんて?」
エレン「こ……す」
ザイタン「聞こえねぇなあ」
エレン「お前を殺す!!!!」ギロゴゴゴゴゴゴ
ザイタン「!」
エレン「殺してやる!跡形もなく!食い殺してやる!」ボワアアアアアゴゴゴゴゴゴゴ
・・・学園長室・・・
エルヴィン「この殺気と魔力は!」
キース「くそ!遅かったか!」
キース「エルヴィン!今すぐ行くぞ!」
エルヴィン「ああ。わかってる」
ザイタン「やっとだ……何年も待ち続けた甲斐があった」ポロポロ
エレン「何泣いてんだ!」
ザイタン「ようやく…会えた…
魔王様」
クリスタ「アルミン、今の声聞こえた?」
アルミン「うん聞こえた」
ライナー「今魔王様って言ったよな」
アルミン「うん」
クリスタ「嘘だよね」
キース「お前ら!無事か!?」
エルヴィン「今の状況を説明してくれ」
アルミン「キース先生と学園長!」
ライナー「何しに来たんですか?」
キース「説明している場合ではない!」
エルヴィン「まず結界を張る。こっちに来なさい」
一同「はい」
エルヴィン「とにかく結界は張った。ひとまず大丈夫だ」
アルミン「でもまだエレンが!」
キース「エレンの事だか」
エルヴィン「彼はもう人間ではない」
一同「え?」
エルヴィン「彼はもう…………魔王だ」
一同「!」
アルミン「そんな…エレンが」
クリスタ「魔王」
キース「信じがたいが事実だ」
一同「」
ザイタン「ひとまず逃げるか」
エレン「殺してやる!」
ザイタン「光と共に我を連れて行け『雷光動』」ピカン
エレン「おい待て!くそ!逃した!」
エルヴィン「彼を地下牢に入れる」
アルミン「何でですか!」
クリスタ「そうですよ!」
アルミン「まだ魔王と決まったわけではありまsエルヴィン「決まったんだ!」
一同「!」
エルヴィン「これは決定事項だ」
一同「…」
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
ーー
ー
ーーー数十分後ーーー
エレン「わかりました」
エルヴィン「すまないな」
エレン「いえ、自分が悪いんです」
エルヴィン「そうか」
エレン「一つだけやりたい事があるんでやらせて下さい」
エルヴィン「いいだろう」
エレン「感謝します」スタスタ
ジャン 死体
アルミン「ジャンはもう死んでるよ…エレン」
クリスタ「うぅ」グス
エレン「少し後ろを向いてくれないか?」
ミカサ「何をする気?」
ライナー「変な事やろうとしてないだろうな!」
ユミル「確かに」
ベルトルト「ライナー!」
クリスタ「ユミル!」
ライナー「く!」
ユミル「チッ」
エレン「お願いだ」
アルミン「わかった」
一同「」ウシロヲムク
エレン「女神よこの者を蘇らせよ」キラキラ
その言葉をエレンが発するとエレンが光、女性に変化した
-
- 12 : 2017/05/21(日) 17:08:48 :
- 期待
-
- 13 : 2017/05/21(日) 17:10:48 :
- おもしろいです
-
- 14 : 2017/05/24(水) 20:44:04 :
- アルミン「(後ろが光ってる)」
クリスタ「(何してるんだろ?)」
ミカサ「(何する気なのだろう。エレンの方が光ってる)」
ライナー「(変な事してないだろうなぁ)」
ユミル「(何してやがんだ?)」
皆エレンが何をしているのかと、考えていると……………
「ーーーーー♪ーーーーー♪ーーーーー♪」
全員「!!」
エレンの方から、聞いたことのない綺麗な声が流れていた。
エルヴィン「(この声は!)」
キース「(何故この声が!)」
エルヴィン「(この歌声、歌詞、あの人と同じだ……………
女神大王女………カルラ様)」
キース「(エレンが!?いや、そんなバスない)」
キース「(いや、あり得る)」
そして数分間その唄が奏でられていた。
エレン「皆さん終わりました」
エルヴィン「そうか…終わったのなら地下牢に行ってもらう」
エレン「はい」
エルヴィン「なら行ってもらう」スタスタ
エレン「わかりました」スタスタ
キース「では、キルシュタインを埋めてやろう」
みんな「…はい」
「誰を埋めるって?」
みんな「!!」
アルミン「ジャ、ジャン!?」
ライナー「なんで生きてるんだ!?」
クリスタ「殺された筈じゃ…」
ジャン「あぁ。俺は確かに死んだがな」
ベルトルト「じゃぁなんで生きてるの?」
ジャン「俺が暗い空間をさまよってると綺麗な歌声が聞こえてきて、そしたらめっちゃ美人な女の人が俺を連れて行ったんだ。そしたら生き返っていた」
アルミン「そんな事が…」
クリスタ「でもよかったね!」
キース「(やはりあの歌と声は…確認を取ってみよう)」
キース「キルシュタイン、どんな歌詞だった?」
ジャン「歌詞?最初しか覚えてねぇけど確か……『天の小鳥たちよ 罪なき者にもう一度命を与え給え』だっけか?」
アルミン「その歌詞は……」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エレン「天の小鳥たちよ 罪なき者にもう
一度命を与え給え
ーーーーー♪ーーーーー♪ーーーーー♪」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
クリスタ「エレンが歌ってたのだ!」
-
- 15 : 2017/05/24(水) 20:48:20 :
- 皆さん!これからストーリーを選んで貰いたいとおっもいまーす!!!
コメントで教えてくれだZE!!!
[1]エレンが魔王になる
[2]エレンが大天使になる
このどちらかを選んでくれだZE!!!!!!
-
- 16 : 2017/05/25(木) 05:47:20 :
- エレンが大天使になる!!お願いします
-
- 17 : 2017/05/25(木) 18:24:04 :
- 大天使でお願いします
-
- 18 : 2017/05/25(木) 18:43:27 :
- 大天使で!
-
- 19 : 2017/05/25(木) 20:04:59 :
- アルミン「じゃぁエレンは大天使なの?」う
キース「その可能性はないと思う」
ベルトルト「何故ですか?」
キース「さきほど魔王だと判明したからな」
ライナー「確かに」
クリスタ「エレンは可哀想だけど」
ユミル「どこがだよ」
クリスタ「ユミル!でもジャンよかったね!」
ジャン「おう!」
ミカサ「…」
・・・地下牢・・・
エルヴィン「それでは入ってもらうよ」
エレン「はい」
ガチャギーーバタン
エルヴィン「それでは行くとするよ」
エレン「はい」
・・・体育館・・・
ザワザワ
アルミン「急に集めてどうしたんだろう?」
クリスタ「エレンの事じゃないかな?」
ミカサ「確かに」
ライナー「あんな奴早く消えて欲しいぜ」
ベルトルト「ライナー!」
ユミル「そうだ」
クリスタ「ユミル!」
エルヴィン「」スタスタ
ガクエンチョウガキタゾ
エルヴィン「今集まってもらったのはエレン生徒の事でだ」
エルヴィン「先ほどエレン生徒が魔王だと判明した」
ウソダロマジカヨ
エルヴィン「驚く人もいると思うが本当のことだ。エレン生徒は地下牢にいる」
モブ「なぜで殺さないんですか?」
エルヴィン「それは言えない」
エルヴィン「今回これだけだ。解散」
・・・教室・・・
キース「これからお前らにエレンの監視をしてもらう」
キース「各自決め私に報告するように」
監視役
ライナー ユミル アルミン クリスタ ジャン ベルトルト
-
- 20 : 2017/05/25(木) 21:45:50 :
- 魔王でお願いします
-
- 21 : 2017/05/26(金) 08:22:19 :
- 天使でお願いします
-
- 22 : 2017/05/27(土) 18:27:02 :
- エレンが魔王?大天使?どっちなの?
-
- 23 : 2017/05/27(土) 18:28:38 :
- でも本当は、大天使になってほしい。
-
- 24 : 2017/05/27(土) 22:49:09 :
ー翌日ー
ライナー「最初は俺たちだな」
ユミル「前の恨み晴らしてやる」
ライナー「そうだな。魔王を痛めつけたところで誰も文句は言わないだろう」
ユミル「ま、行こうぜ」
ライナー「ああ」
・・・地下牢・・・
ガチャトコトコスタスタ
エレン「誰か来た?」
ライナー「俺たちだ魔王」
エレン「何故お前らがここに?」
ユミル「監視だ」
エレン「そうか」
ライナー「ああ」
エレン「まぁなんだ、楽しくはなsボカかは!
エレン「何すんだよ!」
ライナー「何をするって?」
ユミル「復讐に決まってんだろ」
ライナー「何が楽しくだ」
エレン「俺が何をsバキぐは!
ユミル「うっせーなぁ」
ドカバキグシャゲシブンバキベチャ
エレン「…」ポタポタ
ライナー「今日はこのくらいにしてやる」
ユミル「じゃあな」
エレンはライナーたちの番になるとひどい暴力を受けた。だが、他のみんなはエレンを治療したりなどしてくれたが、ライナーたちの暴力はとても残酷だった。だが、ある出来事でエレンは助かるのであった……………
時は遡り…………
・・・天界・・・
ーーーーー♪ーーーーー♪ーーーーー♪
「!!この声は…」
「歌詞も聞き覚えがあるよ」
「この歌はカルラ様の歌だわ!」
「言われてみれば確かに」
「私は覚えていたよ!」
「はいはい、早く行きましょう」
「何処にだ?」
「歌のところによ」
「!わかった!」
「そうと決まれば早く行くぞ!アテナ、ガブリエル!」
ガブリエル「待ってよぉ〜ウリエル!」
アテナ「さっさと行きましょう」
ウリエル「ああ」
-
- 25 : 2017/05/28(日) 01:38:44 :
- 期待です!!
-
- 26 : 2017/05/29(月) 19:48:22 :
- 全く関係ないのだけど〜みんなは他に書いて欲しいssってある?あるなら教えてだZE!!
-
- 27 : 2017/05/30(火) 16:55:19 :
- エレクリが兄妹のssですかね
-
- 28 : 2017/05/31(水) 16:57:58 :
- 他のアニメのssを書いて欲しかったら、言ってね〜。
-
- 29 : 2017/05/31(水) 17:43:28 :
- 期待だぜッ!
-
- 30 : 2017/05/31(水) 22:13:38 :
- >>29団員!何か書いて欲しいアニメのssはあるかね?コラボでも良いよー!!!
-
- 31 : 2017/06/01(木) 04:22:09 :
- まだですか?
続き?
-
- 32 : 2017/06/01(木) 07:05:10 :
- ー数ヶ月後ー
・・・地下牢・・・
エレン「(どうしてだ…どうして…俺は何もしていないのに…)」ボロボロ
エレン「(皆んな…仲間…じゃないのか)」
・・地上・・
ウリエル「やっと着いた」
ガブリエル「疲れた〜」
アテナ「ズベコベ言わないの!」
ガブリエル「はーい」
ウリエル「さっさと行くぞ」
アテナ「ええ」
ウリエル「うん」
・・・地下牢・・・
ガチャンスタスタ
エレン「(今日はライナーたちの番か…)」
エレン「( もう…嫌だ…)」ポロポロ
スタスタピタッ
アテナ「着いた…え?」
ウリエル「こんな奴が?ボロボロじゃないのか」
ガブリエル「そうだよ〜」
エレン「……誰だ?」顔を上げるポロポロ
アテナ、ガブリエル、ウリエル「!!」
アテナ「貴方…は」
ウリエル「何故…」
ガブリエル「嘘…でしょ…?」
「エレン様」
エレン「お前らは…誰だ?」
アテナ「…」二人の顔を見る
ガブリエル、ウリエル「…」コク
エレン「お前らはdウリガブアテ「」膝枕着く
エレン「え?」
アテナ「私は五代天使(女神)のアテナです」
神話とか関係なしで自分の設定で作るから、これからこういうのはあるよ。
ウリエル「同じく私はウリエルです」
ガブリエル「同じく私はガブリエルです」
エレン「?名前はわかったけど…何しに来たんだ?」
アテナ「カルラ様はご存知ですか」
エレン「母さんのことか?」
アテナ「はい」
アテナ「貴方の母は大天使なのです」
エレン「大天使?意味がわからん」
ウリエル「此処でもなんですから着いて来てください」
エレン「俺は此処から出られないんだ」
ガブリエル「だいじょ〜ぶで〜す」ガシ
ドカアアアアアアアアアン
エレン「牢屋が消し飛んだ」
エレン「スゲー」
ガブリエル「本当ですか!?おりがとうございます!」
ウリエル「(何時もはビビられてるもんな)」
エレン「おう!」
アテナ「まずは出ましょう」
ウリエル「そうだな」
ガブリエル「行きますよ!エレン様!」
エレン「わかった」立ち上がる
エレン「っ!!」ズキバタン
3人「!?」
アテナ「大丈夫ですか!?」
ウリエル「まずは怪我の治療だな」
ガブリエル「はやくしないと!」
ウリエル「ああ」
アテナ「ガブリエル、エレン様を運んでもらえるかしら」
ガブリエル「了解!」
エレン「すまんな」
ガブリエル「いえいえ」
-
- 33 : 2017/06/02(金) 05:17:41 :
- 期待です!!
-
- 34 : 2017/06/06(火) 05:27:42 :
- 期待!!
-
- 35 : 2017/06/06(火) 06:15:46 :
- 1エルヴィン達が来て戦闘
2そのまま天界に連れて行く
どちらか選んでね!
-
- 36 : 2017/06/06(火) 08:08:55 :
- エルヴィン達が来て戦闘!
-
- 37 : 2017/06/06(火) 08:18:34 :
- 1かな。
期待(*´ ˘ `*)
-
- 38 : 2017/06/07(水) 06:16:57 :
- 俺も1だよー
-
- 40 : 2017/06/07(水) 07:42:48 :
- ・・・・地上・・・・
アテナ「エレン様、それでは治療します」
エレン「ああ、頼む」
アテナ「はい」ホワーン
エレン「スゲー、傷が段々無くなってきた」
アテナ「お褒めに言葉感謝します」
エレン「そうか?」
アテナ「はい」
エレン「まぁいいや」
ウリエル「それより早く行くぞアテナ」
アテナ「わかった」
ガブリエル「じゃあ行きますよ〜エレン様」
エレン「ああ頼む」
アテナ「それでは行きますよ」
エレン「おう!」
ビリビリ
アテナ「!?」
アテナ「誰だ!」
「それはさせんぞ!」
エレン「エルヴィン学園長…」
エルヴィン「その子は魔王だ!連れて行かせる刷毛にはいかん」
ウリエル「貴様!無礼だぞ!」
ウリエル「この方を誰だと思っているのだ」
「魔王にしか思えないね!」
「同感だ」
エレン「ユミル…ライナー…」
アテナ「無礼だぞ!」
ウリエルこの方は大天使エレン様だぞ!」
ライナー「そんなわけねぇだろ!「
モブ「そうだそうだ!」
モブ2「そんな奴死んじゃえ!」
-
- 41 : 2017/06/07(水) 21:08:04 :
- ソウダソウダ!!コロセー!!ワーワー
全員「殺せ!殺せ!殺せ!殺せ!」
エレン「アルミン……ミカサ……クリスタ……」
その『殺せ』と言う人混みからはエレンを庇ってくれた者達までいたのだ…
ここで質問します!
1ここで魔王になり戦闘になる
2大天使になり戦闘になる
どっちか選んでねぇ
-
- 42 : 2017/06/07(水) 23:47:04 :
- 2で
-
- 43 : 2017/06/07(水) 23:50:57 :
- 2で!
期待(*´ ˘ `*)
-
- 44 : 2017/06/08(木) 06:06:28 :
- 全員「殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ!!!」
エレン「ああ……あああ……ああ」ガクガク
キース「エルヴィンどうする?」
エルヴィン「やむ負えん…エレンを殺す」
キース「致し方ない」
エルヴィン「全員に伝える!!!!」
全員「!」
エルヴィン「今からエレンを始末する!!」
ライナー「」ニヤ
エルヴィン「行くぞぉぉぉぉ!!!」
全員「おおおお!!!!!」
アテナ「来ましたね」
ウリエル「ああ」
ガブリエル「どうする?」
エレン「」
エレン視点
どうしてなんだ?
あれが何かしたのか?
俺は魔王じゃないのに……………
アルミンやミカサやみんなあれは嘘だったのか?
あんなに優しくしてくれたのに……
回想
・・地下牢・・
アルミン「ホント酷いよねライナーたち」
クリスタ「そうだね」
クリスタ「エレン伊波から傷直すね」ホワーン
エレン「毎度毎度ありがとな」
アルミン「別にいいよ」
ミカサ「アルミン!」
アルミン「どうしたの?ミカサ」
ミカサ「エレンがお腹空いてると思って…」
エレン「パン持ってきてくれたのか!ありがとな!」
クリスタ「おわったよ」
エレン「ありがとな!」
クリスタ「いえいえ」
その後は楽しく3人で話しました……
回想終了
くそ!あれは嘘だったのか!
中途半端に仲間ぶりやがって!
彼奴らが憎い憎い
殺したい…彼奴らを
アテナ「まずいです!エレン様が魔王になりかけている」
ウリエル「エレン様!エレン様!」
ガブリエル「聞こえてないねぇ」
ガブリエル「敵もうすぐ来るよ」
アテナ「もう戦うしかないね」
ウリエル「そうだな」
アテナ「星座よ私り大いなる力を授けた前」バサ
ウリエル「我が命を糧に豪鬼なる剣を授けた前」バサ
ガブリエル「神聖なる天界よ、我に女神の笛を授けた前」バサ
-
- 45 : 2017/06/08(木) 06:23:44 :
- アテナはこんな感じ
https://pbs.twimg.com/media/CYSPg0WUsAAOYmn.jpg
ウリエルはこんな感じ
https://cdn-image.pf.dena.com/fa9c327e33426cd5e3dff097aa3feee754c90f9a/1/d2ab2ca3-87f6-39b6-a216-4179927d93a4.png
ガブリエルは今こんな感じ
http://lohas.nicoseiga.jp/thumb/6248069i?1478964573
-
- 46 : 2017/06/08(木) 06:28:10 :
- 勝敗
1エレン側
2エルヴィン側
-
- 47 : 2017/06/09(金) 17:54:50 :
- 凄く..
期待です
-
- 48 : 2017/06/09(金) 20:04:15 :
- 1でお願いします
-
- 49 : 2017/06/09(金) 22:42:11 :
- もちろん1で
-
- 50 : 2017/06/10(土) 03:26:08 :
- 期待
もちろん1だぜ
☆
スミマセン
-
- 51 : 2017/06/10(土) 07:18:51 :
- 1で!
期待(*´ ˘ `*)
-
- 52 : 2017/06/10(土) 08:52:42 :
- エルヴィン「雷帝より呼び起こされし剣よ敵を貫け!」ビリビリビュン
アテナ「まずい!エレン様の方に!」
ウリエル「くそ!間に合え!」
ブサ
アテナ「!ガブリエル!」
ガブリエル「がは!」ベチャバタン
ウリエル「貴様ラァァァァァ!!!!!!!!!!」
ウリエル「敵を滅せよ!剣の雨!」ザー←剣が降る
モブ「ダメだ!避けきれない!」
モブ2「どうします!?学園長!」
「位置交換」
モブ3「もうダメだぁぁぁ!ってえ?」
ウリエル「!」ブサブサブサブサブサ
ウリエル「かは!」ベチャベチャバタン
アテナ「ウリエル!」
アテナ「(なぜ!?確かにウリエルは敵に攻撃したはず!)」ウリエルヲミル
アテナ「!(ウリエルの場所が変わっている)」
エルヴィン「君は?」
ルシア「私は転校生のルシア・フォーレスです」
ライナー「お前は確か能力が『交代移動』だったよな?」
ルシア「うん」
エルヴィン「それでか」
エルヴィン「まぁいい、感謝する」
ルシア「はい」
エルヴィン「敵は残り一体だ!全員、最大魔法を出せ!」
全員「〜〜〜〜〜〜」マホウヲトナエル
アテナ「この命に代えてもエレン様をお守りする!」
アテナ「星座達よ。私に力を与え給え。そして我が主を守りたまえ」
アテナ「私の最大の盾、そう簡単には破れない、その間にエレン様を」
モブ「学園長!魔法があの盾で防がれています」
エルヴィン「なに!?どうすればいいんだ」
アテナ「エレン様!エレン様!」
アテナ「戻って来てください!」
エレン視点
彼奴らが憎い…
この手で血肉をグシャグシャに食い殺したい
今すぐに…
俺が…ニタアア
エルヴィン「全員よく聞け!あの盾の同じ箇所に魔法を打ち込め!」
全員「はい!」
ガキンガキンビキ
アテナ「!」
アテナ「盾にヒビが!」
ガキンガキンビキビキ
アテナ「早くエレン様を!」
アテナ「エレン様エレン様!」
ガキンガキンビキビキビキ
アテナ「もう盾が持たない!」
ガキンガキンビキビキビキ
アテナ「もう…盾が」
ガキンガキンビキビキビキバリン
アテナ「エレン様!」
エレン「」スク
アテナ「!ようやく戻って来てくれたのですね」
エレン「」スタスタ
アテナ「エレン…様?」
ライナー「煙の中から出てくるぞ!」
エレン「」スタスタ
エルヴィン「エレンだ!殺れぇぇぇ!!」
全員「おおお!」
エレン「」スタスタピタッ
ルシア「止まった?」
ユミル「なぜだ?」
エレン「なあ…」
エルヴィン「なんだ!」
エレン「殺していい…?」ニタアア
全員「!」ゾクゾク!!
エルヴィン「恐怖に惑わされるな!」
ユミル「殆どが怯えてやがる」
モブ「ああ……ああ……」ガタガタ
モブ2「怖い怖い怖い」ガタガタ
タスケテイヤダシニタクナイコワイ
アテナ「あれは…魔王」
アテナ「エレン様を魔王にさせるものか!」
モブ8「俺は戦う!」
モブ8「おらぁぁぁ!」ブン
エレン「」スー
モブ8「え?どこだ!」
エレン「ここだよぉ」ブン
モブ8「ぐは!」ベチャバタン
エレン「まだまだ」ブンブンゲシゲシバキ
モブ8「ぐは!」ベチャベチャベチャポタポタ
アテナ「あのまま殺せば本当に魔王になってしまう」ダッ
エレン「もういいや、殺そ」
ダキ
エレン「!」
アテナ「エレン様…もう止めてください」
エレン「誰だ!」
アテナ「私です。アテナです」
エレン「アテ…ナ?」
アテナ「はい、このまま殺してはいけません」
エレン「!」
アテナ「貴方は魔王ですか?天使ですか?どっちですか?」
エレン「俺は…俺は…」
回想
エレンが小さい頃……
カルラ「エレン、貴方は人を助ける天使のような人になるのよ」
エレン「天使?」
カルラ「天使はね、人を助けたり幸せを支えるのよ」
エレン「じゃぁ僕天使になる!」
カルラ「なれるといいわね」
エレン「うん!」
エレン「母…さん」
アテナ「もう一度言います。貴方は誰ですか?」
エレン「俺は…」バサ
エレン「大天使エレンだ」
アテナ「!はい!」
エレン「」バサヒューーーー←空に浮かぶ
エレン「貴様らに言おう!」
全員「!」
エレン「私は天使の王、そして女神の王でもある!我こそが大天使エレンだ!」
・・・天界・・・
「あの方が目覚めた」
「行くか」
「お前たち行くぞぉぉぉぉ!!!」
天使達「おおおおおおお!!!!」
「大天使様のところへ」
-
- 53 : 2017/06/11(日) 08:28:12 :
- サシャ 「神ぃぃぃぃ」
-
- 54 : 2017/06/15(木) 10:45:41 :
- あーこれはこれ放置だな
-
- 55 : 2017/06/15(木) 22:12:05 :
- 放置だーみんな逃げろー三( ^o^)三( ^o^)三( ^o^)デケデケデケ三( ^o^)三( ^o^)三( ^o^)デケデケデケ三( ^o^)三( ^o^)三( ^o^)デケデケデケ三( ^o^)三( ^o^)三( ^o^)デケデケデケ三( ^o^)三( ^o^)三( ^o^)デケデケデケ三( ^o^)三( ^o^)三( ^o^)デケデケデケ三( ^o^)三( ^o^)三( ^o^)デケデケデケ
-
- 56 : 2017/06/18(日) 09:15:03 :
- エルヴィン「そうか…君は天使を選んでくれたんだね、よかった」
エレン「では、何故私を襲ったのですか?」
エルヴィン「魔王になる確率があるからね、でももう必要ない、君は天使になった…それだけだ」
エレン「?」
エルヴィン「要するに魔王にならない者を倒しても意味がないだろ?」
エレン「そういうことか」
エルヴィン「そうだ」
エルヴィン「では、ここで皆に言おう!争いはもうおしまいだ!全員寮に戻r「ふざけるな!」
ライナー「何が天使だ!見せ掛けかもしれないじゃないか!」
アテナ「貴様まだそんなことを!」
「そうだそうだ!」
「ライナーの言う通りだ!」
「そんなやつ信用できるか!」
エルヴィン「静まれ!」
ライナー「離れて下さい!信頼させといて後から殺られます!」
「おーおー言ってくれるじゃねえか人間」
「人間風情が調子に乗りよって」
「そうです」
アテナ「貴方達は」
エレン「お前達は誰だ?翼が生えているということは天使か?」
「!もしかしてエレン様ですか?」
エレン「そうだが?で、何の用だ?」
アレガエレンサマダリッパニセイチョシテイル
「では自己紹介をさせていただきます」
天使全員 膝枕ずく
ゼウス「私はゼウスと申します」
オーディン「私はオーディンと申します」
ミカエル「私はミカエルと申します」
エレン「で?何の用だ?」
ゼウス「お迎えに参りました」
エレン「どこにだ?」
ゼウス「天界でございます」
エレン「ああ、あそこか、俺も行こうとしてたし丁度いい」
ゼウス「では、ミカエル頼む」
ミカエル「はい」
ミカエル「エレン様今から天界へ行きます。準備はいいですか?」
エレン「ちょっと待ってくれ」
ミカエル「?はい」
ここで質問!
ウリエルとガブリエルを生き返らせるか生き返らせないか
1生き返らせる
2生き返らせない
選んでね〜
-
- 57 : 2017/06/18(日) 10:37:31 :
- 1
期待
-
- 58 : 2017/06/18(日) 11:10:44 :
- 1で
期待(*´ ˘ `*)
-
- 59 : 2017/06/19(月) 15:41:46 :
- これは1だ!
期待!
-
- 60 : 2017/06/19(月) 22:19:59 :
- 1で
期待です
-
- 61 : 2017/06/23(金) 17:41:04 :
- 放置トカイッテすいません(。>д<)
自分は1がイイです
-
- 62 : 2017/06/23(金) 18:32:10 :
- 全然いいよ!
ちょっと用事があるから日曜に書くけどいいかな?
-
- 63 : 2017/06/23(金) 20:17:34 :
- 日曜日まで待ちます!
-
- 64 : 2017/06/24(土) 08:30:57 :
- エレン「」スタスタ
ミカエル「何処に行くんですか?」
エレン「」スタスタピタ
アテナ「!」
エレン「お前ら、俺はこいつらを今から生き返らせる」
ゼウス「駄目です!」
オーディン「そんな事したらエレン様が死んでしまいます!」
エレン「大丈夫だ、人間で一回やった」
オーディン「人間と女神の器は違いすぎます」
オーディン「人間は歌だけで魂を連れ戻し生き返らせますが、女神はあなたの様な方が血を与えなければなりません…大量に」
エレン「そんじゃやるわ」
オーディン「一人ならまだしも二人は流石のあなたでも危険です!」
ゼウス「死ぬかもしれないんですよ!?」
エレン「そん時はそん時だ」
エレン「俺は俺を命がけで守ってくれた奴を助けるだけだ」
ゼウス「本当にするんですか?」
エレン「ああ」
エレン「それでは始める」
エレン「」ザク←腕を切断する
エレン「」ボタボタ
ー数十分後ー
エレン「」ポタポタバタン
ミカエル「エレン様!」
ウリエル「ここは?」
ガブリエル「?」
オーディン「よお」
ウリエル「オーディン!?」
ガブリエル「私達は死んだはずじゃ」
ゼウス「お前らを生き返らせるためにエレン様が血が無くなるまで与え続けたんだ」
ウリエル「!エレン様は!?」
オーディン「隣で倒れていられる」
ガブリエル「エレン様!エレン様!」ユサユサ
エレン「」
ウリエル「お願いです!生きていて下さい!」
エレン「」
ガブリエル「エレン様!エレン様!」ユサユサ
エレン「」
ウリエル「そ…んな」
ガブリエル「どうして…」
ミカエル「待ってみんな」
ウリエル「なんだ!こんな大事に」
ミカエル「いいから静かに!」
シーーーン
zzz
シーーーン
zzZZ
シーーーン
ZZZZZZZ
エレン「」ZZzZ
ミカエル「何だ、エレン様はただ寝てるだけだわ」
ウリエル「!よかった」
ガブリエル「よかった〜」
ミカエル「ま、とにかく起こすのも悪いんでこのまま天界に行きますよ」
-
- 65 : 2017/06/24(土) 08:33:11 :
- これで「魔王と女神の間に産まれた少年②」は完結だよ〜
③も書くから見てね〜
-
- 66 : 2017/06/25(日) 10:36:05 :
- 有難うございます
期待期待期待期待期待期待
-
- 67 : 2017/06/29(木) 12:41:42 :
- ≫65頑張ってください
-
- 68 : 2017/07/01(土) 13:44:14 :
- 同じく
-
- 69 : 2017/07/09(日) 21:30:22 :
- http://www.ssnote.net/archives/54355
これで次へいこう…
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
-
魔王と女神の間に産まれた少年 シリーズ
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場