この作品は執筆を終了しています。
人類最後の翼 一話「絶望」
-
- 1 : 2013/12/14(土) 15:31:50 :
- 文章力訂正してきました!
治ってるかわからないけどw
やって見ます!!
あ、それと進撃の巨人のSSです。
オリキャラ多いのでわからなくなるかもしれないので、言っておきました。
ちゃんと原作キャラも出すので安心して!
ではっ!
-
- 2 : 2013/12/14(土) 15:32:31 :
- サァァァァァ......
静かにたたずむ草原に二人、寝転がる少年と少女がいた。
デイビッド「ねぇ、ザーラ」
彼の名前はデイビッド。この物語の主人公となるものだ。因みに彼は10歳である。外見は、リヴァイとコニーを足した感じ。
ザーラ「ん?何、デイビッド」
そして彼女の名前はザーラ。デイビッドの親友であり、幼馴染でもある。歳はデイビッドと同じ。
デイビッド「調査兵団.....やっぱりダメなのかな?」
ザーラ「え?....なにいってんだよ!......そんなことアストリッドに聞かれたらどうするんだ!....まぁ、幸いアストリッドはいないからいいけど...」
アストリッド「誰がいないって?ザーラ」
彼女はアストリッド。彼女はデイビッドの姉で歳は12歳である。
デイビッド・ザーラ「ギクッ!!」
-
- 3 : 2013/12/14(土) 15:33:20 :
- 前みたいな失敗は起こさないのでご安心を!!(キラッ
-
- 4 : 2013/12/14(土) 15:40:53 :
アストリッド「さてはまた調査兵団の話だな?....」
デイビッド「い、いや!.....ち、ちちちちがうぞっ!」
アストリッド「じゃあなんで声が怯えてるんだい?」
デイビッド「......」
アストリッド「黙るってことは、あたりってことだね?」
ザーラ「......」
アストリッド「全く、調査兵団は絶対にダメだぞ!昔、お前らと同じように私の兄が調査兵団を目指してたんだ。だが、彼が調査兵団に入った途端、壁外調査に行き、そのまんまだ」
デイビッド「その話何百回も聴いたんだけど....」
アストリッド「注意だからいいんだ」
デイビッド「いやそれはないだろ!」
アストリッド「なんだ、じゃあやr....
ザーラ「はい、喧嘩はやめましょう!.....いつも喧嘩するじゃん、それで、私が止める羽目になる.....たまには私の事も考えてよね!」
デイビッド「あ、あぁ.....悪かった.....」
アストリッド「私も悪かったよ...ついカーッとなっちゃってさ...」
カーンカーンカーン!!!
3人がいつもと同じような会話を繰り返している時、ふと彼らがいる草原の近くにあるベルが大きく鳴りだした。
-
- 5 : 2013/12/14(土) 15:42:10 :
- 期待
-
- 6 : 2013/12/14(土) 15:49:01 :
- よっしゃ!一期待貰いました!
今日中に全部書きますね!
-
- 7 : 2013/12/14(土) 15:49:51 :
- デイビッド「なんだろう、言ってみない?」
ザーラ「そうだね!私も気になるもん!」
アストリッド「じゃあ、行ってみようか」
会話を終え、
3人はベルの音が聞こえる方へ走って行った。
3人が走ると、やがて建物が並び、自分等人間がこもっている「壁」の門がある、「入門口」と言うところに来た。
そこには人がたくさん集まっていた。
デイビッド「なんだろう、あれ」
ザーラ「何かイベントがあるみたいだね」
アストリッド「そうだね、もうちょっと近くへ寄ってみようか」
デイビッド「おう!」
3人は、沢山の人が集まっている門へ近づいた。
-
- 8 : 2013/12/14(土) 15:53:50 :
すると
「調査兵団のお帰りだぞ!!」
と言う声が聞こえた。
デイビッド「調査兵団だって!エレンさんが居るぞ!」
ザーラ「ほんとうだ!!あの人類の希望と言われているエレンさんだ!」
アストリッド「何処何処!?」
デイビッド「ほらそこ!」
デイビッドが差した先には、馬に乗った顔立ちの良い15歳くらいの少年が居た。
アストリッド「ほんとうだ!」
アストリッドが叫ぶと、エレンはアストリッドの方を見てにっこりと笑顔を浮かべた。
-
- 9 : 2013/12/14(土) 15:54:30 :
何かいいことがあったのだろう。
デイビッドはそんなエレンの顔を見て、ますます調査兵団に行きたくなった。
もちろん、アストリッドは反対するのだが......
デイビッド「やっぱり調査兵団へ行きたい!!」
アストリッド「ダメだ!」
デイビッド「無理やりにでも行ってやるからな!」
アストリッド「じゃあ私は無理やりにでも止める!」
デイビッド「やっぱr.....
ザーラ「もうやめてよ!.....今日で何回目だよ!!.....本当に....」
デイビッド・アストリッド「ごめん...」
ザーラ「わかったならm.....
ドオオオオォォォォオオオン!!!
皆「うわぁぁぁぁ!!」
.........
-
- 10 : 2013/12/14(土) 16:30:30 :
何が起こったか説明しよう。
彼らがいる入門口の門が破壊されたのだ。
調査兵団のひとが喋るのが見えた。
エレン「な、なに!?」
エルヴィン「!!」
リヴァイ「またか?」
アルミン「まさか.......」
ジャン「あれは.......」
調査兵団の皆「超大型巨人!?」
エレン「あいつら.....くちk
エルヴィン「エレン君!今はまだダメだ!」
エレン「何故ですか!!」
エルヴィンが黙り込んだ。
-
- 11 : 2013/12/14(土) 16:30:48 :
エレン「団ch...
リヴァイ「よく考えてみろ」
エレン「リヴァイ兵士長!?」
と、いうのが聞こえたが、それ以上は意識がもうろうとして、わからなかった。
-
- 12 : 2013/12/14(土) 16:31:03 :
デイビッド「ッハ!」
アストリッド「おお!!やっと気づいたみたいだ!!」
デイビッド「....?」
どう見ても傷だらけのアストリッドが自分を覆っていた。
デイビッド「アストリッド!?」
アストリッド「へへっ.....弱き者を守るのが姉っていうものだからね....」
デイビッド「アストリッド!!」
アストリッド「デイビッド.....私の傷を見て分かるだろうが、私はもうすぐ死ぬだろう........お前の邪魔者がいなくなってよかったな....」
デイビッド「アストリッド!!.........ダメだ...ダメだ!!死ぬな!!お前が居ないと.......グズッ.....うぐっ.......だめなんだよ....」
アストリッド「最後に.....頼みを聞いてくれないか?」
-
- 13 : 2013/12/14(土) 16:31:20 :
デイビッド「!?.....あぁ、なんでもする!!だから死ぬな!」
アストリッド「最後に......姉さんって.....よんでくれないか?」
デイビッド「......あすt....姉さん......ダメだ!死ぬな!!姉さん、姉さん!!姉さん!!」
アストリッド「はは.....これで、安心して眠れるかな......眠たかったんだよね.......」
デイビッド「えっ?.....おい、まだ.....死ぬなよ......ダメだって.....姉さん!!」
アストリッド「」
アストリッドは静かに息を引き取った。
-
- 14 : 2013/12/14(土) 16:32:13 :
デイビッド「..........姉さん.....グスン.....」
うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
叫び声が街全体に響き渡った。
すると、周りに巨人と言う巨大な人間が来てアストリッドを食った。
「パクッ」
デイビッド「姉さん!!」
ぐしゃぐしゃ、むしゃむしゃ
デイビッド「駆逐してやる!駆逐してやる!お前ら、一匹残らず!!この世から、消えろおおおおお!」
デイビッドが巨人に殴りかかろうとした。
すると、少年が一人デイビッドの元へ来てデイビッドを連れて行った。
デイビッド「なんだよ!やめろぉ!!やめろおおおおおお!!」
???「静かにしろ、巨人にばれちまう」
デイビッド「っはぁ!?大体誰だよお前!!」
-
- 15 : 2013/12/14(土) 17:01:31 :
- デイビッドは少年が身につけている服、マントを見てビックリした。
マントには自由の翼が絵がかれていた。
デイビッド(調査兵団....!)
???「それはこれから言う、だけどまず、お前の姉を食った巨人に仕返しをしなきゃならねぇよな。」
デイビッド「......仇を.....打ってくれるんですか?」
???「あぁ....」
デイビッド「じゃあ、お願いします!!」
???「戻るぞ....」
デイビッド「はいっ!」
-
- 16 : 2013/12/14(土) 17:02:03 :
???はデイビッドの姉、アストリッドが食われた所へ戻り、デイビッドと一緒にその巨人が近くにいる屋根へと着いた。
デイビッド「おい!クソ野郎!!見てろよ!お前らを必ずぶっ殺す!
さぁ、どうぞ!!」
???「いくぞ.....はぁぁぁぁぁっ!!」
スパッ
???はデイビッドを屋根において行き、アストリッドを食った巨人のうなじ部分に切り込みを入れた。
すると、巨人が倒れ、溶けて骨だけになった。
シュゥゥゥゥッ
スタッ
???はデイビッドの所へ戻った。
???「済んだぞ」
デイビッド「すごい!なんて凄いんだ!!憧れてしまう!」
???「おい、オンブしてやる、ちょっとこっちへ来い」
デイビッド「えっあっ何でですか?」
???「ここにいると危険だからだ」
デイビッド「あっはい!」
デイビッドは???のおんぶされた!
-
- 17 : 2013/12/14(土) 17:02:27 :
デイビッド「そういえば、あなたは誰ですか?」
エレン「エレンだ」
デイビッド「!!!」
エレン「?、どうかしたか?」
デイビッド「エレンさん.......」
エレン「なんだ?」
デイビッド「俺、エレンさんの動きを見て、憧れました!凄いと思いました!だから、俺.....調査兵団に入りますから......その時は、俺を鍛えてください!」
エレン「えっ?」
デイビッド「お願いします!」
エレンはデイビッドからの考えたこともないお願いに驚き、エレンを連れたまま考え込んだ。
エレンは
エレン「いいぞ!だが、お前が成績上位になったらの話だぞ!」
とOKの返事をした。
-
- 18 : 2013/12/14(土) 17:03:12 :
そして一方、ザーラはどうなっていたかというと....
ザーラ「はぁ....はぁ....アストリッドとデイビッド大丈夫かな?」
ーーー回想ーーーー
ドーン
ザーラ「うわぁ!!」
ドサっ
ザーラ「みんな、大丈夫!?」
アストリッド「大丈夫だよ!」
デイビッド「うっ....」
バタッ
ザーラ「大丈夫!?デイビッド!」
アストリッド「気絶してるだけだ、気にしなくていいよ」
ザーラ「そう.....あっ!! 巨人が壁の中に入ってくる!!」
アストリッド「....ザーラ!!逃げて行きなさい!!」
ザーラ「でも、デイビッドとあなたは!?」
アストリッド「気にしないで!!」
ザーラ「そんなのできないよ!」
がががっ
その時、崩れた壁の破片がデイビッド目掛けて落ちてきた。
アストリッド「ぐふっ」
アストリッドが口から血を吐いている姿が見えた。
アストリッドはデイビッドを守ったのだ。
ザーラ「アストリッド!!」
アストリッド「気にするな!!逃げろ!!お前だけでも、逃げろ!!」
ザーラ「そんなこと....でk....
アストリッド「これは私ら家族の問題だ!!」
ザーラ「.....わかったよ.....無事でね!!」
アストリッド「あぁ....」
ーーーーーーーーーー回想終了
ザーラ「あっ!あれは内地への門!やった!助かる!!.......おーい!」
警備兵A「あっ!!あそこに人が!!」
警備兵B「大丈夫かい?怪我はない?」
ザーラ「大丈夫です!それより、私が走って来た方向に二人せいぞんしゃがいます!!」
警備兵A「大丈夫だよ、お嬢ちゃん。エレンさんがさっき助けに行ったから」
ザーラ「そう.....よかった......ふぇぇ..」
ドサ
警備兵A「お嬢ちゃん!?」
警備兵B「心配ない!気絶しただけだ!多分走り過ぎて疲れたのだろう....」
警備兵A「そうか....」
警備兵B「とにかく、内地へ連れて行こう」
警備兵A「あぁ....」
第一話完結。
-
- 19 : 2013/12/14(土) 17:19:48 :
- コメントくれよ!?
-
- 20 : 2013/12/15(日) 22:18:32 :
- なんで誰もコメントくれんのだ
ここまでたどり着かないのか?
そうだとしたら、これも面白くないと?
-
- 21 : 2013/12/17(火) 00:57:02 :
- 面白いよ~
がんばれ~
-
- 22 : 2013/12/17(火) 02:01:46 :
- まさかのエレン討伐数1?
-
- 23 : 2013/12/17(火) 02:21:11 :
- 面白かった
-
- 24 : 2013/12/17(火) 11:23:57 :
- 面白いです
続きを期待!
-
- 25 : 2013/12/17(火) 11:32:39 :
- よかった!
面白いって言われたよかった!
エレンはリヴァイ並みに強いです。
なので討伐数は......
わかりますよね?(フフフ
-
- 26 : 2013/12/17(火) 15:38:01 :
- 面白いぞ!
だけどあんまりコメントを下さいっていい続けるとコメント来なくなっちまうから気を付けろよ!
続きも期待♪
-
- 27 : 2013/12/17(火) 20:10:52 :
- >>26
2話目はあまり期待しないでください!
では> <
-
- 28 : 2013/12/17(火) 23:48:04 :
- フフフフフ…
面白いじゃないですか
2話俺も期待しますよ~
頑張ってくださいね?
-
- 29 : 2013/12/23(月) 19:15:27 :
- あひやひや
-
- 30 : 2013/12/28(土) 08:57:16 :
- 宣伝はいけませんよ
-
- 31 : 2013/12/29(日) 00:53:52 :
- 面白いので自信を持って続きを書いてください
期待してます!
-
- 32 : 2014/02/16(日) 17:45:21 :
- ほかのスレで宣伝はよくないよ
-
- 33 : 2014/02/16(日) 19:02:45 :
- そんなに面白くないし何より作者がウザい
コメント無いからってギャーギャー言うな
どんだけかまって欲しいんだよ
-
- 34 : 2014/02/22(土) 00:30:17 :
- かまってほしいんだよ!!
-
- 35 : 2014/02/22(土) 00:44:00 :
- かまってほしいっちゃほしいけど、
面白くないというのは聞き捨て難いな!
-
- 36 : 2014/02/22(土) 08:10:13 :
- >>33
そう、思うなら心の中で思っとけ
コメントすんな、不愉快だ
-
- 37 : 2014/02/22(土) 09:21:05 :
- 喧嘩はやめましょー!
»33 面白くないならば他のSSを読んで下さい!あと面白くないと直接言うのは失礼です気に入らないところがあるなら、こうしてほしいと希望を書きましょー!
レイジ カロライナさん 人の感情はひとによって違うのでかまっちゃいけません!
あと私は期待です!
-
- 38 : 2014/02/22(土) 09:21:31 :
- 偉そうにすみません…
-
- 40 : 2014/02/22(土) 11:24:11 :
- >>36
助けてくれてありがとうございます!
-
- 41 : 2014/02/22(土) 11:25:10 :
- 一応、2話があるので貼っておきます!
是時、期待しないで見守ってください!
-
- 42 : 2014/02/22(土) 11:32:31 :
- 面白いです
-
- 43 : 2014/02/23(日) 22:28:55 :
- http://www.ssnote.net/archives/5511
上 二話です
-
- 44 : 2014/10/07(火) 20:26:31 :
- タイトルがかっこいいwww.
-
- 45 : 2022/05/09(月) 14:15:10 :
- しーね
-
- 46 : 2022/05/09(月) 14:15:13 :
- しーねよ
-
- 47 : 2022/05/09(月) 14:15:16 :
- しーねん
- 著者情報
- 「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場