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エレン「裏切りの物語」

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  1. 1 : : 2013/12/08(日) 21:06:19
    完全オリジナルストーリーです!
    それでもいい方は応援よろしくお願いします!
  2. 2 : : 2013/12/08(日) 21:07:21
    期待!
  3. 3 : : 2013/12/08(日) 21:08:00
    これですか新しい物語は
  4. 4 : : 2013/12/08(日) 21:08:03
    ライナー達のことかな?
    期待します
  5. 5 : : 2013/12/08(日) 21:11:26
    コメントありがとうございます!
  6. 6 : : 2013/12/08(日) 21:20:29
    ねぇ、君は覚えているかい?僕達の使命を。何のために生まれてきたのかを。
    僕は、思い出してしまった。
    いずれは思い出してしまうだろう。
    だけど、もう少しだけ、忘れていたかった。
    僕達はいずれ、全人類に敵に回されるだろう。だけど、やらなきゃいけない。
    誰かが、やらなきゃいけない。
    人類を…一人残さず…消さなきゃ…君と一緒に…



    〜これは自分の使命を果たすために生まれてきた二人の少年の物語〜
  7. 7 : : 2013/12/08(日) 21:35:48
    〜宿舎〜

    ライナー「クリスタは天使だ!結婚したい」

    ベルトルト「キモいよライナー…」

    ジャン「俺はミカサだな!」

    皆「知ってる」

    ジャン「マジか!」

    アルミン「…」

    エレン「アルミン?どうしたんだ?」

    アルミン「エレン、明日の夜、倉庫裏にきてほしい。君にとっても大切な話だ」

    エレン「?分かった」
  8. 8 : : 2013/12/08(日) 21:37:26
    頑張って!期待
  9. 9 : : 2013/12/08(日) 21:39:05
    ありがとうございます!
  10. 10 : : 2013/12/08(日) 21:42:29
    エレン「なんだよ、話って」

    アルミン「今から君に話すことは、本当のことだ」

    エレン「?」

    アルミン「僕とエレンは、人類を滅ぼす使命を受けた、つくられた人間なんだ」
  11. 11 : : 2013/12/08(日) 21:52:03
    ナ、ナンダッテー!?
  12. 12 : : 2013/12/08(日) 21:58:19
    エレン「はぁっ!?意味わかんねーよ!」

    アルミン「まあ、そうなるだろうね…」

    エレン「俺とアルミンが、人類を滅ぼす?つくられた人間?」

    アルミン「うん、それと、巨人をつくったのは、僕と君だ」

    エレン「はぁっ!?」

    アルミン「まだ思い出さないか…なら、思い出させるしかないね…」ピキーン

    エレン(脳内に…)

    「できた!巨人化人間の完成だ!」

    「こいつを使えば…」

    「お前ら2人で人類を滅ぼせ」

    エレン(これは…昔の…記憶…なのか?)
  13. 13 : : 2013/12/08(日) 22:01:27
    なにこれきたい!!
  14. 14 : : 2013/12/08(日) 22:02:35
    エレン「…」バタッ

    アルミン「フフフ、起きた頃には…」

    ミカサ「アルミン、エレンが倒れる音がした。エレンは大丈夫?」

    アルミン「(怖いよミカサ…)エレンはちょっと寝かせれば大丈夫だよ」

    ミカサ「そう、それならよかった」
  15. 15 : : 2013/12/08(日) 22:03:59
    おぉー、新しいジャンルだでぇー
    期待っしょ!!!!!!
  16. 16 : : 2013/12/08(日) 22:08:21
    まさかの展開!
    期待期待期待
  17. 17 : : 2013/12/08(日) 22:14:47
    エレン(ここは…見覚えがあるな…どこだっけな…あれは…俺とアルミン?)

    エレアル「必ず、人類を滅ぼして見せます」

    ???「グリシャ、よくつくってくれましたね。これで私たちは帰れるのですね」

    グリシャ「この子達が壁の封印を解放し、人類を滅ぼすことができれば、あなたたち三人の女神は壁から出ることができるでしょう」

    エレン(そうか…そうだったのか…俺は、俺の使命は)

    エレン「人類を滅ぼすことだ…」

  18. 18 : : 2013/12/08(日) 22:20:37
    〜次の日〜

    エレン「アルミン、ありがとう」

    アルミン「思い出してくれたか…」

    エレン「女神様のため、か」

    アルミン「この壁の中にいるはずだ」

    エレン「今までのは偽りの記憶だったんだな」

    アルミン「そうだね」
  19. 19 : : 2013/12/08(日) 22:24:54
    女神様?
    期待期待期待でーす
  20. 20 : : 2013/12/08(日) 22:27:55
    マリア
    ローゼ
    シーナ?
  21. 21 : : 2013/12/08(日) 22:28:39
    期待してくださっている方、ありがとうございます!
  22. 22 : : 2013/12/08(日) 22:30:07
    それとマリア、ローゼ、シーナの三つの
    女神様です!
  23. 23 : : 2013/12/08(日) 22:32:47
    期待!!
  24. 24 : : 2013/12/08(日) 22:33:31
    アルミン「そうだ、壁の封印を解くにはある一族の力が必要なんだ」

    エレン「レイス家か」

    アルミン「そう。グリシャさんの話によれば、この中の誰かが、レイス家だ」
  25. 25 : : 2013/12/08(日) 22:36:43
    アルミン「まぁ、僕たちが動くのは2年後だ。それまで人類と思いで作りでもしておこうか」

    エレン「いざとなって裏切るなよ」

    アルミン「うん、僕たちが裏切るのは…
    人類さ…」
  26. 26 : : 2013/12/08(日) 22:46:46
    エレン「とりあえず、そのレイス家って奴を探せばいんだろ?」

    アルミン「うん」

    エレン「これは任せてくれ」

    アルミン「分かった。なるべく早めに頼むよ」

    エレン「ああ」
  27. 27 : : 2013/12/08(日) 22:54:25
    エレン「っても、誰だろうか…」

    クリスタ「どうしたの?」

    エレン「ああ、クリスタか、なんでもない」

    クリスタ「なら良かった」

    エレン(クリスタ、可能性はある…探ってみるか)
  28. 28 : : 2013/12/08(日) 23:01:02
    エレン「クリスタ、お前って、なんか上品だよな」

    クリスタ「え?そうかな?」

    エレン「それに馬術もうまいし、内地出身なんじゃないかって思ったんだけど」

    クリスタ「…そんなわけないよ!」

    エレン「…だよな!そんなわけないよな!
    わりーな、変なこと聞いて」

    クリスタ「全然いいよ!」
  29. 29 : : 2013/12/08(日) 23:01:48
    今日はここまで!
    寝ます!
  30. 30 : : 2013/12/09(月) 07:20:15
    おはようございます!
    今日は風邪で学校休みなので書いていきます!
  31. 31 : : 2013/12/09(月) 07:24:49
    エレン(仕方ない、直接いくか)ピキーン

    クリスタ(脳内に…)

    エレン(これは…クリスタの過去?)

    「この汚い妾の子め!」

    「お前なんか生きる価値がないんだよ!」

    「しね!」

    「今日からレイスと名乗るな」

    エレン(こいつが、レイス家の…)

    クリスタ「…」バタッ

    エレン「よっと」キャッチ
  32. 32 : : 2013/12/09(月) 07:29:43
    〜宿舎〜

    エレン「見つけた。クリスタがレイス家の人間だ」

    アルミン「そっか…」

    エレン「どうする?」

    アルミン「とりあえず2年後、人類に消えてもらおう。それまでは大人しくしておくよ」

    エレン「分かった」
  33. 33 : : 2013/12/09(月) 07:32:02
    〜翌日〜

    キース「イェーガー、アルレルト、お前らに会いたいやつがいるそうだ」

    エレン「誰だろう」

    アルミン「さぁ?」
  34. 34 : : 2013/12/09(月) 07:37:02
    グリシャ「やぁ」

    エレン「グリシャ神官、どうしたんですか?」

    グリシャ「もう思い出したか。私がここに来た理由は、確認するためだ。君たちの力のこととかね」

    アルミン「僕達の、力?」

    グリシャ「そうだ」
  35. 35 : : 2013/12/09(月) 07:42:47
    グリシャ「エレンは座標の力、アルミンは天才的頭脳を持っている」

    エレン「座標?なんですかそれ」

    グリシャ「巨人化に加え、巨人を操ることができる。それが座標」

    アルミン「そんなことができるなんて…」

    グリシャ「ところでレイス家の人間は見つかったかい?」

    エレン「ハイ」

    グリシャ「そうか、2年後、楽しみだな」
  36. 36 : : 2013/12/09(月) 07:57:05
    グリシャ「そうだ、もう一つ、我々以外にも巨人をつくり、人類を滅ぼすと言ってやつがいるそうだ。そいつらがつくりだした巨人によって、女神様は壁に封印された。そいつらに気をつけてくれ

    エレアル「ハイ」
  37. 37 : : 2013/12/09(月) 07:59:50
    〜そして2年後〜

    キース「ただいまより!第104期訓練兵団の卒団式を行う!」

    エレン(ここまで来た…人類を駆逐してやる…一人…残らず…)
  38. 38 : : 2013/12/09(月) 08:04:59
    次回予告!

    ついに人類滅亡計画に動き出そうとするエレンとアルミン!
    しかし想定外のことが起こり作戦を練り直す二人!
    果たして何をするのか…


    850年、人類は絶望のどん底に突き落とされる…

    続く…
  39. 39 : : 2013/12/09(月) 08:06:36
    これで第一話終わりです!

    読んでくれた方、コメントしてくれた方、
    ありがとうございました!
    次回もよろしくお願いします!
  40. 40 : : 2013/12/09(月) 08:13:45
    http://www.ssnote.net/archives/4527
    続き
  41. 41 : : 2013/12/09(月) 16:26:25
    上のなしで!
    http://www.ssnote.net/archives/4538
    続きこちら!
  42. 42 : : 2013/12/09(月) 17:04:25
    お掃除イェーガーさん、風邪治して寝てください!
    待ってますから
  43. 43 : : 2013/12/09(月) 17:33:20
    憲兵団さんありがとうございます!

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