この作品は執筆を終了しています。
雑草のような人間に...... エレンチート
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- 1 : 2016/03/27(日) 10:21:43 :
- 下手くそだけど頑張ります!
更新も早くするよう頑張ります!
コメントどんどんください!
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- 2 : 2016/03/27(日) 10:33:36 :
- アルミン 「今日から僕も高校生なんだけどさ」
通学路でぶつぶつ呟いてる青年
アルミン 「友達出来るかな~?仲良くなれるかな?」
「青春できるかな..」ドン
アルミン 「痛っ!」
「すみません!大丈夫ですか?」
??? 「・・・・」
「」クルッ スタスタ
アルミン 「なんか不愛想な人だな」
「ヤバい!遅刻する!」
-
- 3 : 2016/03/27(日) 10:40:35 :
- アルミカ!?
今のミカサ?!
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- 4 : 2016/03/27(日) 10:41:10 :
- アルミン 「何とか遅刻はまぬがれた」
「良かった、間に合って」
アルミン 「ホントだよ、入学早々遅刻なんてね、ミカサ」
ミカサ 「アルミンはいつもあぶなっかしい」
「ので、心配」
アルミン 「ミカサは僕の親じゃないんだからさw」
「ほらミカサ、もう体育館に行く時間だよ!」
ミカサ 「わかってる、一緒に行こう」
アルミン 「うん!」
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- 5 : 2016/03/27(日) 10:41:23 :
- エレンだろうな……
期待します
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- 6 : 2016/03/27(日) 10:42:09 :
- コメントありがとうございます!
じゃんじゃんアドバイスや提案ください!
お願いします!
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- 7 : 2016/03/27(日) 10:52:12 :
- 校長 「~~~~~」
アルミン 「校長話長っ!」
ミカサ 「でもしっかり聞いて」
アルミン 「はい」シュン
~教室~
「よう、隣の席だな。よろしく頼む」
アルミン 「よろしくね!僕はアルミン!君は?」
「俺はライナーだ!トロスト西中学出身だ」
アルミン 「ライナーね、僕はシガンシナ中央中学出身だよ」
ライナー 「結構遠いな、どうしてこの学校に来たんだ?」
アルミン 「ちょっと...ね」
ライナー 「悪い、言いたくなかったか」
アルミン 「そのうち話すさ、そろそろ先生来るよ」
ライナー 「そうだな」(美人かな~)ウキウキ
アルミン (男の先生だよ!)
ライナー (こいつ直接脳内に!)
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- 8 : 2016/03/27(日) 10:58:32 :
- モブ先生 「じゃあ、君から順番で自己紹介して!」
アルミン 「はい!アルミン・アルレルトです!」
「特技はありませんが頭の回転の速さなら誰にも負けません!」
モブ 「モブです、部活はサッカーと考えてます」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
モブ先生 「おっ、次で最後かビシッと〆てくれ」
「エレン・イェーガー、部活は入らない」
アルミン 「あれ?あの人さっきの?」
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- 9 : 2016/03/27(日) 22:51:08 :
- こっからはエレン目線です!
カップリングは募集します!
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- 10 : 2016/03/27(日) 22:53:46 :
- エレアニ
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- 11 : 2016/03/27(日) 22:57:10 :
- エレミカ
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- 12 : 2016/03/27(日) 22:59:05 :
- みんなは子供の頃何に憧れていたのだろう?
少年漫画の特殊能力持ちのヒーロー、少女漫画の主人公、仮面ライダー
色々ある、けれども俺は.....
エレン 「ん?」
時計を見たら午後の6時
エレン 「学校の後に寝ちまったのか」
「夕飯の材料買いに行かないと」
「今日は何食べようか」
~~~材料買って家に到着~~~
エレン 「結局チーハンか」
「飽きないな、俺も」
「明日学校めんどいな」
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- 13 : 2016/03/27(日) 23:00:28 :
- 10>11>
エレアニ、エレミカ一票ずつですね!
検討します!
コメントありがとうございます!
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- 14 : 2016/03/27(日) 23:01:32 :
- エレミカで( ^ω^ )
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- 15 : 2016/03/27(日) 23:02:53 :
- エレアニ
-
- 16 : 2016/03/27(日) 23:09:50 :
- エレミカ
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- 17 : 2016/03/27(日) 23:10:44 :
- エレミカ希望
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- 18 : 2016/03/27(日) 23:11:04 :
- ~~~学校~~~
ライナー 「んで、アルミン」ヒソヒソ
アルミン 「何だいライナー」ヒソヒソ
ライナー 「そのぶつかった人ってエレンってやつなんだな?」ヒソヒソ
アルミン 「そうだけど、それがどうしたの?」ヒソヒソ
「おい」
アルライ 「」ビクッ!
「その話混ぜろよ」
ライナー 「何だよ、馬か」
アルミン 「馬?」
ライナー 「そうだ、こいつはうmジャン「馬じゃねえ!!」
ジャン 「俺はジャンよろしく頼むぜ」
「それでアルミンにぶつかった話って?」
アルミン 「それがエレンって人みたいなんだ」
ジャン 「あー、あの授業全部見事に寝てる気に食わない奴か」
アルミン 「そんなこと言ったらだめだよ!」
ライナー 「話かけてみるか?」
アルミン 「えっ、で、でも」
ジャン 「任せとけ、俺が行く」
-
- 19 : 2016/03/27(日) 23:12:13 :
- 14>15>16>17>
コメントありがとうございます!
全て検討します!
エレミカが優勢ですね
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- 20 : 2016/03/27(日) 23:12:41 :
- エレミカ
-
- 21 : 2016/03/27(日) 23:17:43 :
- エレミカ〜!
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- 22 : 2016/03/27(日) 23:24:24 :
- ミカサ 「やめた方がいい」
アルライジャン 「」ビクッ!
アルミン 「ミカサ~ビックリさせないでよ!」
ミカサ 「ごめんなさい、そんなつもりはなかった」シュン
アルミン 「あ~ごめんねミカサ」
「でもやめた方が良いってどういうこと?」
ミカサ 「あの人入学式の後告白されてたのを目撃した」
ライナー 「まあ、見た目はかっこいいからな、あいつ」
ミカサ 「そう、それは私も思う」(誰だろう?)
「でもそのあとビックリさせられた」
ジャン 「な、なんでだ?」(綺麗な黒髪だな)
ミカサ 「そ、それが」(この人も誰だろう?)
アルライジャン 「」ゴクリ
ミカサ 「よく分からない」
アルミン 「おい!」
ミカサ 「でもそのあと二人を一瞬にして見失った」
ライナー 「なんでだ?ずっと見ていたんだろ?」
ミカサ 「そう、何故だか分からない」
「ので、話しかけるのはやめた方がいい」
アルミン 「話が繋がってないよミカサ!」
ミカサ 「友達が呼んでいる、」シュタッ
アルミン 「ちょっミカサ!」
アルミン 「速い、もういなくなっちゃった」
-
- 23 : 2016/03/27(日) 23:25:07 :
- 20>21>
コメントありがとうございます!
やっぱりエレミカ優勢ですねw
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- 24 : 2016/03/27(日) 23:30:36 :
- 母親はいない
何故いないのかも分からない
親父は俺の目の前で死んだ
でも親父に教えてもらった武術は続けてる
ある理由があって...
エレン 「ふー」
今日も寝るだけの学校だったな
でも疲れた
エレン 「もう時間か」
少年は暗い夜の中に溶け込んでいく
その中に行くべき場所があるから
エレン 「お~す」
その掛け声と共に少年は姿を眩ました
影のように..
-
- 25 : 2016/03/27(日) 23:32:02 :
- 今日はここまでです!
コメントいっぱいください、待ってます!
カップリングは今んとこエレミカが優勢です!
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- 26 : 2016/03/28(月) 05:28:04 :
- エレミカで!
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- 27 : 2016/03/28(月) 12:26:33 :
- ~~~学校~~~
モブ先生 「え~、今日急遽全校集会を行う」
「並んで体育館に来るように!]
アルミン 「なんかあったのかな?」
ライナー 「分からんが、行ってみよう」
アルミン 「うん!」
~~~体育館~~~
校長 「えー、今日の朝教育委員会から伝達があった」
「その内容が不良についてだ」
アルミン 「不良?」
ライナー 「言っちゃ悪いが不良のことで全校集会になるのか?」
アルミン 「そうだよね、何かあったんだろうか」
校長 「昨日の夜、河川の近くの茂みで死体が発見された」
全校生徒 「!!!!」
校長 「そして、その加害者がある高校生達の不良グループだと推測された」
校長 「その不良グループは捕まっていない」
「君たちも襲われるかもしれない、気をつけるように」
~~~教室~~~
エレン (話長えんだよ、あのじいさん)
ジャン 「よう、エレン、だったよな」
アルライミカ 「!!」
ミカサ 「あの人はバカ?」
アルミン 「ミカサ!静かに!」
ミカサ 「う、うん」
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- 28 : 2016/03/28(月) 12:44:54 :
- エレン 「そうだけど..」
「何か用かな」ニコッ
ジャン 「!?」
「い、いや、こっちに来て話そうぜ!」
エレン 「構わないけど、君たちがこっちに来てくれよ!」
ジャン 「そ、そうか」
「友達呼んでくる!」
エレン 「うん」ニコッ
~~~アルミン達~~~
ジャン 「ミカサ!話が違うぞ!」
「めっちゃいいやつじゃねえか!」
ミカサ 「おかしい、そんなはずは」
アルミン 「まあ、とにかく行ってみようよ」
~~~エレンの机周辺~~~
ライナー 「それでよー、ジャンのやつが」
ジャン 「おい!ライナー!それ言うなって言っただろ!」
エレン 「アハハハ!そうなのかジャン!」
ジャン 「ち、違えよ!」
「お、珍しいメンツだな」
「ユミル!ダメだよ!そんなこと言っちゃ!」
ユミル 「悪かったよ、それより怒ってるのも可愛いぞwクリスタ」
クリスタ 「もー!ユミルー!」プクー
ユミル 「で、どんな話してたんだ?」
「混ぜろよ」
ライナー 「そうそうwジャンがよーw」
ジャン 「おい!やめろ!」
~~~放課後~~~
アルミン 「エレン!一緒に帰らない?」
クリスタ 「そうそう!帰ろう!」
アルライ (天使!)パアアア
エレン 「ごめん、今日は寄るとこがあるんだ」
「また、今度ね」
アルミン 「うん!分かった!」
-
- 29 : 2016/03/28(月) 12:54:01 :
- 期待
-
- 30 : 2016/03/28(月) 13:02:55 :
- エレミカ。期待してます✨
-
- 31 : 2016/03/28(月) 13:03:51 :
- エレアニでお願いします。
期待してます。
-
- 32 : 2016/03/28(月) 13:05:28 :
- 絶対エレミカ!期待してますー
-
- 33 : 2016/03/28(月) 13:24:50 :
- エレミカ
-
- 34 : 2016/03/28(月) 16:15:39 :
- エレンハーレムだけど気付かないカップリングなし
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- 35 : 2016/03/28(月) 20:48:25 :
- 絶対エレミカ!
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- 36 : 2016/03/28(月) 22:56:51 :
- 29~35>
コメントありがとうございます!
そろそろ決める頃なのでエレミカ希望以外の人は頑張ってください!
またこのカップリングを書いてほしいってのがあったらリクエストにこたえられるよう努力するのでじゃんじゃんコメントください!
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- 37 : 2016/03/28(月) 22:57:11 :
- 今から書きまーす
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- 38 : 2016/03/28(月) 23:10:32 :
- ~~~とある廃墟~~~
エレン「お~す」
「あ!エレン来たー!」チュ
エレン 「会ってすぐにキスはやめろペトラ」
ペトラ 「ペトラ、さ・ん、でしょ?」
「なんてったって私先輩なんだからね!」フフン
エレン 「はいはい、それよりみんなは?兄さん」
「知らん」
エレン 「そう、警察の動きは?」
「変わらん、それにあっちも迂闊には手を出せないしな」
「それよりエレン、学校に潜入した感想は?」
ペトラ 「そうそう!可愛い娘はいた?」
エレン 「みんなうざいやつばっかだよ」
「いい子ぶったら人が集まっちまった」
ペトラ 「バカだなー、エレンは」ウフフ
「エレン、その学校の中で頭がいいやつを一人、クラスの中で可愛いと人気な女子を数人拉致って来い」
エレン 「構わないけど、どうして?」
「そろそろ世間に俺らの事を知ってもらいたいんだよ」
「わかるな?」ニヤア
エレン 「なるほど」ニヤア
「」ニヤニヤニヤ
ペトラ 「この二人怖い!」
-
- 39 : 2016/03/28(月) 23:13:59 :
- エレミカで!^ ^
-
- 40 : 2016/03/28(月) 23:23:48 :
- ~~~放課後~~~
エレン 「なあ、ライナー」
ライナー 「ん?なんだエレン」
エレン 「この学校の1年で誰が可愛いと思う?」
ライナー 「!、どうした?エレン」
エレン 「いや、ライナーも気になってるんじゃないかなって」
ライナー 「任せろ!それ関連の情報はたくさんある!」
「1年には3大美女がいる!」
エレン 「へー、誰だよ」
ライナー 「一人は、妹的存在の守りたくなるランキング1位!クリスタ・レンズだ!」
エレン 「ランキングってなんだよ」
ライナー 「二人目は~」
エレン 「無視かよ」
ライナー 「隣に居てほしいランキング1位ミカサ・アッカーマン!」
エレン 「どんなランキングだよ、それ」
ライナー 「最後は~」
エレン 「また無視かよ」
ライナー 「一部のM男に大人気!またもやその他にも大人気!氷の王女アニ・レオンハート!」
「これが3大美女だ!」
エレン 「ふーん、ライナー頼みがあるんだけど」
ライナー 「なんだ!ちなみにアニは幼馴染だ!」
エレン 「あ、そう」
「その3大何とかとアルミン明日の放課後呼び出してくれ」
ライナー 「別にいいが、アルミンは男だぞ?エレン?そんな趣味があったとは!」
エレン 「ねえよ!頼むぜ」
ライナー 「あ、ああ分かった」
-
- 41 : 2016/03/28(月) 23:24:23 :
- 39>
コメントありがとうございます!
やっぱりエレミカ多いですねw
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- 42 : 2016/03/28(月) 23:28:29 :
- やっぱりエレミカ!( ^ω^ )早く決めて〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
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- 43 : 2016/03/28(月) 23:30:47 :
- ~~~翌日の放課後~~~
ライナー 「みんなに集まってもらったのは他でもない!」
「エレンきゅんからのお誘いだ~!」
エレン 「その呼び方キモイ、やめろ」
ライナー 「はい」シュン
クリスタ 「アニちゃんって言うんだ~」
「可愛いね!」
アニ 「あんたに言われても皮肉にしか聞こえないよ」
「そんなことより要件を早く言いな、こっちは早く帰りたいんだ」
エレン 「おっとそうだった」
「突然で悪いんだけど、気絶して?」
全員 「は?」
-
- 44 : 2016/03/28(月) 23:33:46 :
- 42>
最初の方から見ていてくれて感謝感謝です!
ではこの作品はエレミカに決定させていただきます
他の案を出してくださった方々ありがとうございます、そして申し訳ございません
他のカップリングは違う作品で出してみたいと思います!
これからも私の作品を見てくれると嬉しいです!
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- 45 : 2016/03/28(月) 23:34:42 :
- わぁ〜〜ぃ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆エレミカだぁ!期待してます✨✨✨
-
- 46 : 2016/03/28(月) 23:36:43 :
- 45>
これからも作品見てください!
-
- 47 : 2016/03/29(火) 21:36:32 :
- 書きまーす
-
- 48 : 2016/03/29(火) 21:55:03 :
- アルミン 「痛っ、ここは?」
ペトラ 「お!お一人様お目覚めでーす!」
エレン 「ん?そうか、誰だ?」
ペトラ 「うーんと~、金髪の男の娘!」
エレン 「そいつは男だ」
エーー!
アルミン (落ち着け!冷静に考えるんだ!)
(ここは、廃墟?かな)
(そして隣にはライナー、アニ、クリスタ、ミカサがブルーシートの上に横たわってる)
(みんな気絶してるのか?)
(でも手も足も拘束されていない?)
(しかも出口らしき通路が3っつほど)キョロキョロ
(これならいつでも逃げれる!)
(でもこれじゃ安易すぎる、罠か?)
(それともどんな逃げ方しても捕まえる自信があるのか?)
(どっちだ?)
(それよりエレンが僕たちを拉致?、何故だ?)
エレン 「おーおー、怖いねー」
アルミン 「!!!」
エレン 「今の数秒でどこまで解析できたのかな?」
アルミン 「流石だね、お見通しだったかな?」
エレン 「まあ、質問はある程度受け付けるよ」
アルミン 「余裕だね、じゃあ遠慮なく」
「何故エレンが僕たちを拉致したの?」
エレン 「遠慮ねえなwそうだな、ある目的のためだな」
アルミン 「ある目的とは?」
エレン 「ノーコメント」
アルミン (この答えだけで十分だ)
(目的?最近の死体事件の不良と関与が?)
(違う!本人か!つまりまた事件を起こし世間に自分らの存在を公にするためか)
(ってことは僕らは人質かそれとも殺されるか)
(でも校長は・グループ・と言ってたな)
(だからエレンとそこの綺麗なお姉さん以外にも仲間がいるか)
(脱走は無理、かな)
-
- 49 : 2016/03/29(火) 22:05:13 :
- エレン 「アルミンのことだ逃げるのは無理ってのは分かったかな?」
アルミン 「ああ、つまり君はとある不良ってわけだ」
エレン 「!!へ~w凄いな、ホントどこまで読んでいるんだ?」
アルミン 「さあね」
クリスタ 「う、う~ん後5分~」
アルミン (天使!)
エレン 「そろそろみんな目が覚めるか」
「兄さん、そろそろだよ」
「そうか、」
エレン 「また修行?ほどほどにね」
「ああ、」
アルミン (あれが親玉か、僕にもわかる)
(まとってる空気が違う)
(なんというか熱いな)
「お前、今俺のこと分かっただろ?w」
アルミン 「!!あなたこそ、心でも読めるんですか?」
「まあなwしょうがない、名前を教えてやるよ」
「俺はリヴァイ、このチームのリーダーだ!」
エレン 「兄さん!情報与えすぎだよ!」
リヴァイ 「いいじゃねえか、どうせ俺らには勝てん」
エレン 「だけどもさー」
-
- 50 : 2016/03/29(火) 22:14:44 :
- リヴァイ 「じゃあ突然だがそこのお前」
ライナー 「は、はい!」
リヴァイ 「ここにいる奴らの命とお前の学校の生徒全員の生徒の命どっちが惜しい?」
ライナー 「え、」
リヴァイ 「つまり自分の命が惜しいか、それともほかの命を差し出すか、だ」
アルミン (なるほどね、じゃあ)
アルミン 「ここにいる命を優先します」
ライナー 「お前!」
ミカサ 「アルミン!?」
リヴァイ 「ほう、それでいいか?」
アルミン 「ただし、ほかに連れてきたい人がいます」
リヴァイ 「ほう、裏がありそうないい答えだ」
「いいだろう、3人までだ」
アルミン 「分かりました」
リヴァイ 「また明日ここに来い」つテガミ
「逃げてもいいぞ?」ニヤ
アルミン (ひとまずこれで大丈夫か)
-
- 51 : 2016/03/29(火) 22:43:58 :
- エレミカに決まったのかな?✨✨期待してます✨
-
- 52 : 2016/03/30(水) 23:21:58 :
- ~~~帰り道~~~
ミカサ 「アルミン、初めてあなたを軽蔑した」
クリスタ 「そうだよ!みんなの命を」ウルウル
アニ 「私はあんたの事知らないけど、あれは無いね」
ライナー 「俺も理解しがたいな」
ミカサ 「何にしろ警察を呼べばいい」
ライナー 「そうだな、それしかない」
アルミン 「それよりあと3人だ、どうするか」
ミカサ 「アルミン!!!」
ミカサはアルミンの胸倉を掴んだ
アルミン 「なに?」
ミカサ 「何故?あなたは頭が良くて回転が速い、何故適切な対処ができない!」
アルミン 「ミカサは自分と他人どっちが大切なの?」
「これは誰もが自分と答える、他人と答える奴は決まって偽善者だよ」
「僕は死にたくない」
ライナー 「確かにそうだが、そこまで相手に従うのは何故だ?」
クリスタ 「そうだよ!今の内に逃げれば!」
アルミン 「無理だよ」
アニ 「何でだい?」
アルミン 「昔、本で読んだことがある」
「でも本当にいるとは」
ライナー 「何がだ?」
アルミン 「選ばれしものの能力者が」
-
- 53 : 2016/03/30(水) 23:22:49 :
- 51>
ありがとうございます!
これからも頑張ります!
-
- 54 : 2016/03/30(水) 23:32:31 :
- アニ 「能力者?何だい?そのワン◯ースみたいのは」
アルミン 「ワン◯ースとは少し違うんだ」
「あれは果実を食べたら能力を得られる」
「こっちの世界は天に選ばれ与えられて得られるんだ」
「おそらくあのグループ全員が能力者だよ」
クリスタ 「でも、でも」ウルウル
アルミン 「あと3人を決めて明日エレンのとこに行こう」
「それが適切な対処だ」
ミカサ 「」ギリギリ
~~~翌日の放課後~~~
アルミン 「それじゃあ選んだのは、ジャン、ユミル、あとベルベルト?」
ライナー 「ベルトルトだ、俺とアニの幼馴染だ」
アルミン 「それじゃあ、行こうか」
アニ 「ねえ、あのミカサってやつは?」
ライナー 「そういえばいないな」
アルミン 「!!」
(全く考えずに行動するのは昔から変わらないね)
アルミン 「ミカサは大丈夫だ、行こう」
全員 「分かった!」
-
- 55 : 2016/03/30(水) 23:48:20 :
- ジャン 「おい!全く話が分からんぞ!」
ユミル 「そうだ!説明しやがれ!」
ベルトルト 「そうだね、僕も説明が欲しいよ」
アルミン 「分かった」
「じゃあ、まず」
~~~とある廃墟~~~
エレン 「怖いなー、一人で突っ込んでくるなんてさw」
ミカサ 「お前は何者なんだ!?人を殺して何になる!」
エレン 「まあ、ノーコメント?w」
ミカサ 「私の、私たちの、いつもの日常を返せ!!」ブン!!
エレン 「いい蹴りだな、お前ホントに高1かよ」
ミカサ 「お前は人間じゃないくせに!!」
エレン 「バカを言え、俺こそが人間だ!」ヒュン
ミカサ 「な!消え!」
エレン 「でもその無鉄砲さ嫌いじゃねえ」
ミカサ 「くそっ!」ドタッ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
アルミン 「ミカサ!」
エレン 「死んじゃいねえよ」
ジャン 「当たり前だ!ミカサに何しやがった!」
エレン 「ちょっと寝てもらっただけだ」
「でも、みんな来たんだね」
「じゃあ、ようこそ黒豹組へ!」
リヴァイ 「お前が言うんじゃねえ!」
エレン 「うっ!ご、ごめん!」
リヴァイ 「ところでお前」
アルミン 「アルミンです」
リヴァイ 「そうかアルミン、お前はどこまでわかっている?」
アルミン 「あなた達が全員能力者だという事」
「そして今から僕たちの学校を攻め落とすこと」
リヴァイ 「ほう、悪くない答えだ」
「なら、行くぞ」
アルミン 「今は生徒がいませんが?」
リヴァイ 「誰が人を殺すと言った?」
全員 「!?」
リヴァイ 「最近の事件とは俺らは無関係だ」
アルミン (勘違いしてたのか~!)
-
- 56 : 2016/03/31(木) 22:43:03 :
- おもしろーーーーい
きたい
エレクリがいいんだけど100%無理だよね?
-
- 57 : 2016/03/31(木) 22:44:27 :
- エレクリできる?
-
- 58 : 2016/03/31(木) 22:45:29 :
- ゴメンなんか2回送信しちゃた
-
- 59 : 2016/03/31(木) 22:59:13 :
- 56~58>
すみません!この作品はエレミカで行きます!
エレクリは別の作品で絶対書きます!
それでいいでしょうか?
あと期待ありがとうございます!これからも頑張ります!
-
- 60 : 2016/03/31(木) 23:17:08 :
- アルミン 「ホントに学校壊しちゃったよ」
ライナー 「でも今どうやって」
「それは俺の能力だ」
全員 (誰だよ!)
エレン 「その人はオルオ、特殊系統の能力で」
「無機物の原型をなくす、という能力だよ」
オルオ 「おい!エレン!勝手に俺n」ガリッ
ペトラ 「全く、粋がるから舌をかむんだよ」
アルミン (みんな普通に話してるけど)
(これで晴れて僕たちも不良グループ入りか)
(ん?じゃあ何で僕たちを?)
アルミン 「あ、あのリヴァイさん」
リヴァイ 「ん、何だ」
アルミン 「何で僕たちを連れだしたんですか?」
ミカサ 「確かに」
クリスタ 「これじゃあ」
アニ 「私たちを連れだした」
ユミル 「意味がない!」
リヴァイ 「そうだな、強いて言うならうちのエース様のモチベーションだな」
ミカサ 「どういう事?」
アルミン 「なるほどね....」
エレン 「ん?なんで二人ともこっち見てんだよ」
リヴァイ 「それはいいとして明日からお前らは学校に行かなくなるだろう」
「そのうち大きい喧嘩があるだろう」
「その連絡事項を明日伝える、今日は解散だ」
ペトラ 「エ~レン♡一緒にか~えろ♪」
エレン 「嫌だ」
ペトラ 「も~w素直じゃないなあ~w」
ミカサ 「」ムスッ
クリスタ 「ミカサ?もう行くよ?」
ミカサ 「あ、うん」(何だろう、今の感じ)
-
- 61 : 2016/03/31(木) 23:20:53 :
- 期待!
-
- 62 : 2016/03/31(木) 23:22:26 :
- エレミカでしょ?✨✨期待してます
-
- 63 : 2016/03/31(木) 23:25:19 :
- ~~~翌日~~~
リヴァイ 「お前ら学校のほうはどうだった」
ライナー 「はい!みんな困惑し教師一同は警察に連絡する様子が確認出来たであります!隊長!」
リヴァイ 「分かったが、その口調はやめろ」
ライナー 「す、すみません!」
リヴァイ 「エレン!2日後だ!」
エレン 「ん~?了解!」
アルミン 「何が2日後なんですか?」
リヴァイ 「喧嘩だ」
ジャン 「それってもしかして」
リヴァイ 「もしかしなくても警察だ」
アルミン 「もし負けたら?」
リヴァイ 「牢獄の中」
アルミン 「勝ったら?」
リヴァイ 「そうだな、多く見積もって一人120万の賠償金」
全員 「そんなに!?」
リヴァイ 「ただし死人が出る可能性は0じゃない」
全員 「でしょーね!」
リヴァイ 「なんだ、驚かないのか」
アルミン 「驚くのも疲れました」
-
- 64 : 2016/03/31(木) 23:26:34 :
- 61>
ありがとうございます!
これからも頑張ります!
-
- 65 : 2016/03/31(木) 23:27:10 :
- 62>
エレミカです!
期待ありがとうございます!
頑張ります!
-
- 66 : 2016/03/31(木) 23:29:25 :
- ずっとみなさんに頼って不甲斐ないですが
この作品をシリーズにするかしないかはみなさんの声を取り入れようと思います
この作品が続いても続かなくてもどっちにしろ頑張りますが
できることならコメントお願いします!
-
- 67 : 2016/03/31(木) 23:32:06 :
- このエレミカがシリーズ化になるって事?✨✨
それなら絶対賛成だぜ
-
- 68 : 2016/03/31(木) 23:32:41 :
- エレミカなら賛成☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
-
- 69 : 2016/03/31(木) 23:33:47 :
- 67>
コメントありがとうございます!
了解しました!
-
- 70 : 2016/03/31(木) 23:34:19 :
- 68>
ありがとうございます!
頑張りますね!
-
- 71 : 2016/03/31(木) 23:35:34 :
- いいね若いってのは( ´ ▽ ` )どんどん思い浮かぶんだなぁ〜
オジサンには無理やゎ〜(笑)
期待してるぜ✨
-
- 72 : 2016/03/31(木) 23:36:44 :
- 71>
ありがとうございます!
そんなことないですよ!
期待にそえるよう努力します!
-
- 73 : 2016/04/01(金) 09:58:05 :
- エレミカ賛成と期待
-
- 74 : 2016/04/01(金) 12:02:27 :
- KI☆TA☆I
-
- 75 : 2016/04/01(金) 23:21:17 :
- 73、74>
期待ありがとうございます!
これからも頑張ります!
-
- 76 : 2016/04/01(金) 23:34:09 :
- ~~~廃墟の近くの公園~~~
ジャン 「くそ!何が何だか訳が分かんねえ!」
ライナー 「確かに現実とは思えないな」
ミカサ 「でも、エレン達についてくしかない」
クリスタ 「そう、だね」
エレン 「お前らここにいたのか」
アルミン 「エレン!」
エレン 「困惑、してるな」
アニ 「そりゃあ、ね」
エレン 「急にこんなことに巻き込まれたらそうなるわなw」
ジャン 「てめえ!!!」ガシッ
エレン 「急に何だよ」
クリスタ 「二人ともやめてよ!今は、そん、なこ、と」ポロポロ
ユミル 「クリスタ...」
エレン 「だそうだ、」
ジャン 「てめえらのせいで!変なことに巻き込まれたんじゃねえか!!」
ジャンはエレンに向かって拳を振り上げた
バチッッッ!!!!!
アルミン 「なんだ?今の音は!」
ジャン 「ぐ!ああぁぁ!」
アルミン 「ジャン!」
(何故殴りかかったジャンが?!)
エレン 「どうしたんだ?」
ミカサ 「エレン、今ジャンに何をしたの?」
エレン 「別に、何も」
「お前ら疲れんだろ、今日は帰って休め」
ライナー 「ああ、そうさせて貰う」
-
- 77 : 2016/04/01(金) 23:41:34 :
- エレン (くそっ、またやっちまった)
(まずは風呂だな、全部そのあとだ)
エレンが服を脱ぐとそこには大小様々な火傷の痕があった
~~~翌日~~~
エレン 「兄さん、」
リヴァイ 「ああ、速いな囲むのが」
ペトラ 「どうするの?リヴァイさん」
リヴァイ 「全員ぶっ潰す」
アルミン 「ホントに警察来たよ!」
ミカサ 「・・・」
クリスタ 「ミカサ?」
ミカサ 「あ、ごめんなさい」
クリスタ 「最近ぼーっとしてるね」
ミカサ 「うん、最近なんかモヤモヤしてて」
クリスタ 「?」
-
- 78 : 2016/04/01(金) 23:50:16 :
- リヴァイ 「もう話してる時間もないな」
「全員散れ!」
「アルミン達は地下に避難だ!」
アルミン達 「はい!」
ミカサ「・・・」
アルミン 「ミカサ!行くよ!」
ミカサ 「あ、うん」
エレン 「みなさんご無事で」
ペトラ 「死なないでよ~?」
オルオ 「バカかてめえは!」
エルド 「そうだな」
グンタ 「死なないさ」
エレン 「地味にあなた達初登場W」
エルグン 「エレン!!」
リヴァイ 「てめえらさっさと行け!」
エルグンオル 「はい!」
リヴァイ 「エレン」
エレン 「ん?なに?」
リヴァイ 「お前が担当する南側に大将がいる確率が多い」
エレン 「!、上等!!」
リヴァイ 「死ぬなよ」
エレン 「兄さんこそ!」
リヴァイ 「お前の目標は?」
エレン 「雑草」
リヴァイ 「バカみたいな答えだな」
「ならアスファルトから顔位出してみやがれ!」
エレン 「知ってる!!」
(これに勝てば!また俺は!!)
~~~続く~~~
-
- 79 : 2016/04/01(金) 23:51:11 :
- 続きます!!
次は多分長い話になります!
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- 80 : 2016/04/01(金) 23:55:03 :
- 続き!!
http://www.ssnote.net/archives/44792
-
- 81 : 2020/09/18(金) 21:56:18 :
- エレミカとか障害やん
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
-
エレミカ&エレンチート シリーズ
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