エレン「俺は王になる!」 迷宮バアル攻略編
- 進撃の巨人 × マギ
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- 1 : 2015/08/16(日) 22:25:52 :
- 俺は王になる!
迷宮バアル攻略編です
良ければみてください
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- 2 : 2015/08/19(水) 01:24:28 :
- それから二年が過ぎた
エレン「今日もしごっと~」(`・ω・´)
エレン「っておいっ!」
エレン「俺こんなとこで仕事してていいのか!?」
ーーーーーエレンの心の中ーーーーー
エレン(天使)「ダメよ!エレンはこんなとこでもたもたしてたら!」
エレン(小悪魔)「しょうがないんだぞ~えれん。生きるためだからな~」
エレン(天使)「だからー!だーm「うるさーい!そこで黙っとけ!」
エレン(小悪魔)「ほら、もう少しゆっつりしていこうぜ~」
ーーーーーーーーーーーーー
-
- 3 : 2015/08/19(水) 01:26:10 :
- エレン「そうだな!もうちょいだけゆっくりしようかな?」(*・ω・)ノ
-
- 4 : 2015/08/19(水) 01:28:44 :
- http://www.ssnote.net/archives/38364
一応最初のです
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- 5 : 2015/08/19(水) 19:25:22 :
- エレンの今の仕事は漁師
ちなみにアルミンちょっとキャラ崩壊
-
- 6 : 2015/08/19(水) 20:01:53 :
- エレン「今日も大漁大漁!」
エレン「ん?」
ーーーーーー┏━━━━━
┃ エレンの船 □
┗━━━━━━━━━━ □樽□
□
ーーーーーーーー海岸ーーーーーーーー
エレン「なんだ?あれ」
エレン「引き上げるか」
エレン「よいしょっと」 オモイナ
ザッバーン
エレン「中身はなんだろう」
パカッ
エレン「」
エレン「人!?」
-
- 7 : 2015/08/20(木) 12:36:43 :
- ???「ぅあ〜。よく寝た〜」
エレン「」
???「あ、こんにちは」
エレン「」
???「お〜い」フリフリ
エレン「....( ゚д゚)ハッ!」
エレン「私はどこ?ここは誰?」
???「大丈夫ですかー?」ゴンッ
エレン「痛ってー!ってあれ?」
???「こんにちは」
エレン「こんにちは」
エレン「...ちょっと待って下さい」
???「はい?」
エレン「あなた誰ですか?」
???「僕?」
エレン「はい。」
???「僕はね〜、アルミンだよ」
エレン「アルミンさんですか。」
アルミン「で、君は?」
エレン「あ、俺エレンっていいます」
アルミン「敬語はやめてよ〜」
エレン「あ、ゎかった」
エレン「...じゃなくって!あんた何!?」
アルミン「ふふふ、僕はね〜」
アルミン「アルミンだよ(笑)」
エレン「いや、それはさっきも聞いたから!」
エレン「そうじゃなくて〜どこからきたの?」
アルミン「ふふふ、僕はね〜」
アルミン「あれ?どこから来たんだっけ?」
エレン「」ズコッ
アルミン「あれー?確か樽の中に入って昼寝してた気がするんだけど...」
エレン「いや、なんで樽!?」
アルミン「僕はねー、丸まって寝るのが1番好きなんだ。それで眠くなった時にちょうど近くに樽があったもんだからね」ハハッ
エレン「そこは樽に入らないでしょ!」
アルミン「あははー」
エレン(おおかた樽ん中入ったまま海に投げ捨てられたんだろうけど...よく生きてるな)
-
- 8 : 2015/08/20(木) 23:29:49 :
- アルミン「ところでここはどこ?」
エレン「ここはな、シガンシナ王国の海だ」
アルミン「へー、ここはシガンシナ王国というんだね」
エレン「あぁ。で、俺はこの国で漁師ってわけ」
アルミン「そうなんだ」
エレン「でな、俺にはある夢...じゃないな。ある野望があるんだ」
エレン「聞きたい?」
アルミン「いや、べつn「俺は強くなってこの国にあるようなスラムを無くすために王になる!」
アルミン「....すごいね。」
エレン「あぁ。だからその力を得るために俺は、この国の外れにあるダンジョンを攻略してやるんだ!」
アルミン「....」
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- 9 : 2015/08/21(金) 12:18:20 :
- ここからアルミンの回想です
-
- 10 : 2015/08/21(金) 18:01:34 :
- あなたは特別なお方だ
あなたが願えばこの聖宮の力でどんなことも叶えられる
さあ
あなたの願いはなんだ
アルミン「僕の願いは....」
-
- 11 : 2015/08/22(土) 14:35:31 :
- ーーーーーー
エレン「そういやお前首に何掛けてんだ?」
アルミン「あ、これはね、僕の友達だよ」
エレン「は!?冗談よせよ〜」
アルミン「冗談じゃないのにな〜」
エレン「ま、いいや。とりあえずお前今日どうすんの?」
アルミン「あっ!そういえば寝床が...」チラチラ
エレン「そうか。しょうがねえな!付いて来い」
-
- 12 : 2015/08/22(土) 14:45:34 :
- エレン「ここが俺の家な。」
アルミン「オ~it's very good!」
エレン「で、これがお前の寝床」バサッ
アルミン「ヘッ?」
アルミン「これが?」
エレン「おう。お前の寝床」
アルミン「嘘でしょオオオオオオオオオ!!!」
エレン「うるさい!それと本当だ」
アルミン「ほぼ野宿じゃねえかよ!」
アルミン「樽の方がましだわ!なんだよ!なんでただのビニール袋なんだよ!しかもゴミ袋...」
アルミン「僕を何だと思ってるんだ!」
エレン「え?ひと?」
アルミン「当たり前だわ!ふざけてんのか!?」
エレン「何も無いよかましだと思ったけど。ならいいよ?返してくれる?」
アルミン「スイマセンッシタ!!!」
アルミン「やっぱり僕にはこれが必要です」
エレン「ならよし。使っていいぞ」
エレン「まぁ俺は、ふかふかベッドで寝るけど」
アルミン「」イライラ
エレン「じゃ、おやすみー」
アルミン「畜生め。君が寝た時が勝負だからな」ボソッ
-
- 13 : 2015/08/22(土) 20:37:27 :
- エレン「」スースー
アルミン(よしっ!やるぞ!)
アルミン「」ゴソッゴソッ
エレン「ん、んー」
アルミン「」ビクッ
エレン「」スースー
アルミン(なんだよ!寝てんのかよ!)
アルミン「どっこいしょっと」
アルミン「フーーー意外と重いな」←置く
エレン「」パチッ
アルミン「」ダラダラ
エレン「おい。これはどういう状況だ?」
ーーーーー
○○〇〇「へっクシ」
○○〇「おー!かぜ!?軍隊長さん!」
○○○○「黙ってろクソメガネ」
○○○○(噂されてんのかな)
ーーーーー
アルミン「いや~そのね...(^^;」
エレン「問答無用!!!!!」
アルミン「うわぁぁぁぁ」キラ-ン
エレン「あの野郎!恩を仇で返しやがって..」
エレン「...ねよ。」
-
- 14 : 2015/08/22(土) 21:14:04 :
- 朝ーーーーー
エレン「んー!よく寝たー!」
エレン「今日も頑張ろう!」
エレン「まずは朝食っと」
ゴソッゴソッ
アルミン「σ(´~`*)ムシャムシャ」
エレン「」
アルミン「( *・ω・)ノやぁ」
エレン「( *・ω・)ノやぁ。じゃねーよ!!!」
アルミン「いい朝だね」ニコッ
エレン「お前が居なけりゃな」
アルミン「ひどいじゃないか」
エレン「どこがだよ!?なんでまたお前いんの?しかも食料を...」
アルミン「お腹がすいてたんだ。シカタn「なくなーい!!!」
エレン「なんでだよ!?」
アルミン「そうか。ゴメンよ」σ(´~`*)ムシャムシャ
エレン「食べんのをやめなさーい!!!」
アルミン「」・ω・ ピタッ
エレン「うわぁお前食べすぎ」
アルミン「ふー。お腹いっぱい」
エレン「これはダンジョン落とさないとな」
アルミン「僕も行くよー!」
エレン「馬鹿か!?」
エレン「ダンジョンは命も落とすかもしれないんだぞ!」
アルミン「ふふーん。実は僕こう見えてね~」
アルミン「魔導師なんだ!」
エレン「魔道士?嘘だろーいるわけない「ハルハール・インフィガール」ボワ
エレン「マジかよ!すげー」キラキラ
アルミン「」ドヤァ(`・ω・)b
エレン「よしっなら行こう!バアルへ!!!」
アルミン「うんっ!!!」
-
- 15 : 2015/08/24(月) 03:29:15 :
- バアル前ーーーー
エレン「食料準備オッケーと」
エレン「これで文字通り無一文だ」
アルミン「そうだね」
エレン「じゃあいくぞ!」
オオオオオオオオオ
アルミン「あれ、なんだろう?」
エレン「あれは...国軍だ!」
カッテニダンジョンニハイルナー!!!
エレン「ヤベェぞ!よしっアルミンこいっ!」
アルミン「ふっふー!!!!いくぞー!!」
ミュワーン←入る音
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- 16 : 2015/08/27(木) 01:30:52 :
- エレン(ここは...どこだ?)
エレン(あ、確か俺ダンジョンに..!?)
エレン(息ができな..い)
....レンくん!...エレンくん!!!
エレン「ブファア!!」
アルミン「エレンくん!気がついたかい?」
エレン「おれは..」
アルミン「危なかったんだよー。溺れかけてたんだから」
エレン「!?ほんとか?」
アルミン「まぁ助かったんだし、先に進もう」
エレン「...おう」
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- 17 : 2015/08/28(金) 18:46:55 :
- 受験勉強のため、三月ごろまで書けません。
すいません
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- 18 : 2015/10/03(土) 22:40:29 :
- ちょっと時間出来たので書きます
改めて説明しよう
ダンジョン(迷宮)とは、王の器なりうる力を宿したジンの金属器が眠る場所である。
ジンの金属器は、『宝物庫』と呼ばれる場所にあり、その宝物庫には、ジンの金属器以外にも金銀財宝が山ほどあるのである。
よって、世の人間たちはその『迷宮』を攻略しようと試みるのである。
しかし、その迷宮には、迷宮生物なる異形の生物たちいて、迷宮に入ってきた人間に攻撃を加える(例外もあるが)それで迷宮を攻略できる人間は少ない。というわけだ
-
- 19 : 2015/10/03(土) 22:40:51 :
- 長くなりましたねw
-
- 20 : 2015/10/03(土) 22:44:23 :
- ーーーーーーーーーーーーー
アルミン「結構進んだけど何もこないね」
エレン「そうだなー。結構ラクラクかも」
-
- 21 : 2015/10/03(土) 22:59:53 :
- その頃少し前
刺客「デニス様!」
デニス「どうした?」
刺客「すみませぬ。バアルに入られてしまいました」
デニス「なに!?この俺に報告なしにか?」
刺客「はい」
デニス「ふぅざけるな!!!!!」
刺客「...」
デニス「もし攻略したらどうする?!」
刺客「...」
デニス「あのダンジョンは俺のだ!」
刺客「そのとおりでございます」
デニス「チッおい!ミカサ!リゲル!」
リゲル「はい」
ミカサ「..はい」
デニス「ミカサ!声が小さいぞ」
ミカサ「はい、すいません」
デニス「まぁいい。今からバアルに行くぞ」
皆「!?」
デニス「あれを取られるわけにはいかない」
2人「了解いたしました」
刺客「正気ですか!デニス様」
デニス「あぁ正気だが?お前は俺がキチガイだといいたいのか?」ギロ
刺客「いえ。そのようなことは」
デニス「よし、じゃあいくぞ。すぐ出発する。準備しろッ」
皆「ハッ!」
-
- 22 : 2015/10/03(土) 23:00:35 :
- リゲルってのはオリキャラです
-
- 23 : 2015/10/03(土) 23:01:24 :
- デニス「まだ『マギ』が来ていないがしょうがないか」ボソッ
-
- 24 : 2015/10/11(日) 03:00:40 :
- エレアルサイド
エレン「お、光が見えてきたぞ!」
アルミン「ほんとだ!!!」
ピカ------!!!!
エレン「なんだこれは!?」
アルミン「ドラゴンが...いっぱい?」
ワ-!!!!!!
モブ兵「ヒッヤメt」ガブッ
ドラゴン「グオ------!!!」
デニス「チッ!クソッ盾にしかならんのか!」
リゲル「仰る通りです」
ミカサ「」グサッ
ドラゴン「」ドサッ
デニス「モブ兵に比べてミカサ。お前は使えるな!さすがは貴重な東洋人だ」
ミカサ「有り難うございます」
-
- 25 : 2015/10/11(日) 03:08:47 :
- エレン「なんで国軍が先に!?」
アルミン「わからないよ!とりあえず落ち着いてタイムマシンを探そう」
エレン「イヤッお前がな!」
エレン「さっきまで何も無かったのにな」
アルミン「なんでこんなにドラゴンが...」
よくぞここにきたな
迷宮挑戦者よ
我が名は憤怒と英傑の精霊
バアル!!!!!!!!!!
我が力をてにしたくば
このドラゴンを倒し扉までこいっ!!!!
エレン「なんだ!?今の声は?」
アルミン「多分この迷宮の精霊、バアルだ!」
エレン「まぁいってたしな」
アルミン「わかってるならいちいち聞くなよ」
エレン「...ごめん
-
- 26 : 2015/10/11(日) 14:50:19 :
- エレン「それより今の声が言っていたように」
アルミン「うん!ドラゴン倒さないとね!」
エレン「!気づいたぞ!」
アルミン「何にだい?」
エレン「さっきの声はドラゴンを倒し扉まで来いと言っていたが」
エレン「つまり最終目標は...」
アルミン「扉にたどり着けばいいんだねっ!」
エレン「おいっ!おれのセリフダゾッ」
-
- 27 : 2015/10/11(日) 15:20:26 :
- エレン「まあそういうことだ」
アルミン「隠れながらいくかい?」
エレン「いや、でもその前に...」
ミカサッリゲルッハヤクタオセ!!!
エレン「あいつらを助けようと思う」
アルミン「!なぜだい?」
エレン「....俺はもう目の前で人が死ぬところを見たくないんだ!」
アルミン「そうかい...わかったよ!僕も手伝おう!!!」
アルミン「ウーゴクン!!!」金笛に息吹き込む!
プーーーーーー
エレン「なんだ!?これは!!!」
アルミン「僕の友達だよ!ウーゴクンって言うんだ」
エレン「顔ないけど..」
アルミン「すごいイケメンなんだよ!!」
アルミン「見たらきっと惚れちゃうよ」
エレン「いや、俺ホモじゃないんで」
ーーーーーーー
〇○○ー「ブエルックシッ!」
○○「あんたのくしゃみっていつ聞いてもキモイね」
○○〇ー「俺を誰かが噂してんだな」キラッ
○○〇○○「」
ーーーーーーー
-
- 28 : 2015/10/11(日) 16:58:54 :
- アルミン「じゃあ行こうか!」
エレン「お、おう」
グサッグサッ
ミカサ「くそっ!きりがない」
リゲル「これじゃあいずれ...」
デニス「弱音をはくなぁぁぁぁぁ!!!」
ビクッ
デニス「あとはお前らしかいないんだ!ここで死ぬわけには行かないんだ!」
2人「はっ!」
エレン「ちょっと待ったぁ!」
3人「!」
デニス「貴様がダンジョン侵入者か!始末してや....おい...その青い巨人はなんだ!」
アルミン「僕の友達だよ!ウーゴクンっていう」
ウーゴクン「」コクっ
デニス(あれを使えば生き残れるかもしれん)
デニス「よしっその2人と巨人!協力せよ!」
エレン「最初っからそのつもりだぜ!!!」
リゲル「!いいのですか?」ボソッ
デニス「ああ。今はな」ボソッ
エレン「まずはよお!隠れるぞ!」
デニス「なぜだ!」
エレン「今俺等がすべきことは扉までたどり着くこと。わざわざドラゴンと戦う必要はねえ!」
リゲル「あのものの言うことにも一理ありますね」
デニス「...わかった。そうしよう」
-
- 29 : 2015/10/11(日) 20:36:45 :
- デニス「おい!おまえ、俺はお前の考えに乗ることにする」
エレン「わかったぜ!ならとりあえずこっちに来い!」
デニス「行くぞ」
2人「はっ!」
岩の影ーーーーー
エレン「状況を整理しよう。まず、俺達は扉にむかわなけりゃいけねえ。で、その扉は..」
アルミン「ここから結構遠いところにあるね」
エレン「ああ。で、まぁ距離的には行けないことはないんだが、見てみろ」
デニス「あれは...ドラゴンか?」
エレン「それもかなりでかい」
デニス「どうするんだ!あんなのがいては扉に着くのは至難の技だぞ」
エレン「そこでだ。あの声を思い出せ」
アルミン「確か、、『よくぞここまできたな。挑戦者よ』だっけ?」
エレン「いや、もっとあとの方」
ミカサ「『このドラゴンを倒し扉まで来い』と言っていた」
エレン「そうだ」
エレン「俺もさっきまで隠れながら扉まで行こうと思ってたんだが、違うみたいだ」
アルミン「なんでだい?」
エレン「ジンは、『ドラゴンを倒し扉まで来い』と言った』
エレン「だがこの数すべてのドラゴンを倒していたらきりがない」
ミカサ「ええ」
エレン「で、よく見たらわかりやすいぐらいの目印があるだろ」
アルミン「あ!あのでかいドラゴンだね!!!」
エレン「そーいうこと」
エレン「多分あのドラゴンを倒さないとジンを手に入れることはできないと思う」
デニス「だがあんなに大きいドラゴンをどう倒すんだ」
エレン「それはこれを見てみろ」ピシッ
-
- 30 : 2015/10/12(月) 15:04:49 :
- プシューーー
デニス「これは...気流だな。これを使ってどうする気だ?」
エレン「それはな、、こいつの盾を使う!」
リゲル「俺のか?」
エレン「俺は漁師だ!ちょっとそういうので波に乗って遊んでた時期があった」
アルミン「...そんなんで大丈夫なの?」
エレン「ああ!!多分な!!」
みんな(不安だ)
エレン「でまぁ、それらを使って俺がドラゴンの上に行って、首を斬るっ!」
ミカサ「でも、あのドラゴンが黙って待っているとは思えない。」
エレン「そこでだ!お前らの出番なわけ。」
エレン「こいつな、魔法使いなんだよ」ガシッ
アルミン「(´>∀<`)ゝ))エヘヘ」
デニス「!」
エレン「お前らにはあのドラゴンの気を引いてもらいたい」
エレン「死なない程度にな」
アルミン「あ!危なくなったら僕の風魔法でみんなを助けるってことだね!」
エレン「そういうこと」
-
- 31 : 2015/10/13(火) 16:35:31 :
- デニス(魔法使いだと...?まさか....マギか...?)
-
- 32 : 2015/10/18(日) 19:46:18 :
- エレン「じゃ、早速行くぞ!」
ーーーーーーー
でかドラゴン前
エレン「もっかい確認だ。まず、皆がいっせいに出る。あ、アルミんは後ろから援護な」
アルミん「うん」
エレン「で、俺がこの盾でドラゴンの上に行くまで時間稼ぎを頼む」
ミカリゲデニ「わかった」
-
- 33 : 2015/11/01(日) 00:06:40 :
- 期待です!
-
- 34 : 2015/11/01(日) 01:22:35 :
-
>>33ありがとうございます
エレン「じゃ、早速作戦開始!」バッ
ミカサ「こっちだ!」ジャキン
リゲル「盾無いから不安だけどやるか・・・」ジャキン
デニス「お前ら!しっかり気をひけよ!」
アルミン「・・・なんか僕この人苦手だなぁ」ボソッ
ボァァァァァァァァァァァァ
ミカサ「クッ、熱い!」
エレン「お!炎出してる!かっけー!」キラキラ
アルミン「早く上いけ」ゲシッ
エレン「いたっ、すいません」つ盾
エレン「よいしょっと」パシュッ
エレン「おっとっと。ムズイけどなんとか行けそう」グラグラ
アルミン(不安・・・)
ドラゴン「グォォォォォォォ!!!」ドガッ
リゲル「おごっ!!」ゴロゴロゴロ
アルミン「大丈夫?」スタッ
リゲル「少しかすっただけだ」
アルミン(この作戦彼が上手くやらないと成功しない。)
ミカサ「ハッ!えいやぁ!!!」ジャキン
ドラゴン「グォォォォ!」
アルミン(それにしてもあの子凄いな)
-
- 35 : 2015/11/21(土) 17:04:57 :
- その頃のエレンはというと・・・
もたもたしてました
エレン「よっ!ほっ!・・・うわぁっ!」ズサァ
エレン「いってぇ!けつがっ!けつがっ!」スリスリ
エレン「みんな頑張ってるしなー、、俺も頑張んねぇと!」スチャ
エレン「ふっ!ふっ!おっ!行けるかもっ!」グラグラ
ミカサ「くっ!」ズサァ
アルミン「大丈夫かい!?」タタタ
ミカサ「No problem.・・・問題ない」
アルミン「そうかい」
ドラゴン「グォォォォォォォォ!!!」ザシュッ!
リゲル「ぐぁぁっ!!!」ゴロゴロゴロ
アルミン「あっ!やばいっ!・・・アスファル・フロート!!」フワァァァ
リゲル「」フワァァ
アルミン「ふっ!」
リゲル「」ドサ
アルミン「君!大丈夫かい?」
リゲル「見てわかるだろ?グフッ、重症だ」
アルミン「そんな!・・・勉強して間もないからうまくできるかわかんないけど・・・回復魔法を・・・」スゥゥゥ
パァァァァァァ
リゲル「!ありがとう...」
アルミン「礼には及ばないよ。少し休んでて」
デニス「全く!リゲルの奴め!あの役立たずが!」
アルミン「ねぇ、君、君は何で戦わないの?」
デニス「そんな事決まっているだろう?死なない為だ」
アルミン「そうかい、やっぱり僕は君が苦手だよ。」
ゲスミン「使えねぇクズはそこでくたばっとけ」
デニス「( ゜Д゜)」
アルミン「じゃあね」
- このスレッドは書き込みが制限されています。
- スレッド作成者が書き込みを許可していないため、書き込むことができません。
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
-
マギ クロス!!! シリーズ
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