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苗木「忘れろビーム!」石丸「ここはどこだ?」【安価】

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  1. 1 : : 2015/06/07(日) 18:46:02


    コロシアイはあるけど起こってない世界線。


    石丸くんが苗木くんの忘れろビームで記憶喪失


    あとは安価に丸投げの行き当たりバッタリ。

    いろいろ雑ですが、どうぞ!



  2. 2 : : 2015/06/07(日) 19:34:26

    ☆ある日食堂にて……☆


    石丸「苗木先生!」


    苗木「どうしたの?石丸くん」


    石丸「ちょっと見せたいものがあるんだ!目を離さないでくれたまえよ?」


    苗木(そんなに見せたいものってなんだろう……)


    石丸「ではいくぞ!」


    石丸「忘れろ忘れろ忘れろビーム!」


    苗木「」


    石丸「どうかね⁉︎(きらきら)」


    苗木「えっと…」

    苗木(うわぁぁぁぁ!どうしよう!どんな反応すればいいんだろう!)

    苗木(絶対本人は自信満々なんだよな…)


    苗木(とりあえず…)


    苗木「かっ…かっこいいね!」


    石丸「はっはっはっ!そうだろう!僕が徹夜で考えたんだ!」


    苗木「あはは…」


    石丸「というわけで苗木先生もやってみたまえ!」



    苗木「へ?」


    石丸「ほらほら!遠慮はいらないぞ!」

    苗木「…えと…僕は別に」

    石丸「さあ!」


    苗木(だめだ!これやらない限り終わってくれないパターンだ!)


    苗木(恥ずかしいけどやるしかない)


    苗木(石丸くんが納得するくらいの本気で‼︎)


    石丸「わくわく」


    苗木「忘れろ忘れろ忘れろビーム‼︎‼︎」




    チュドーン!!



    苗木「」


    この時の僕は自分が思っていたよりも
    割とノリノリで、割と本気でビームをうっていたのかもしれない。





    まさか





    苗木「あれ⁉︎今光線がでた⁇‼︎石丸くん⁉︎」


    僕の撃った忘れろビームが




    石丸「うぅ…」

    苗木「石丸くん大丈夫⁉︎」ゆさゆさ



    本当に



    石丸「」パチッ

    苗木「よかった…目が覚めて…」









    石丸「きみは…」





    石丸「誰だ?」



    石丸くんの記憶を奪ってしまうなんて。




    苗木「」



    苗木「は?」





  3. 3 : : 2015/06/07(日) 19:45:55
    ww期待です!
  4. 4 : : 2015/06/07(日) 20:00:45
    忘れろ❕忘れろ❕忘れろビーム❕❕
  5. 5 : : 2015/06/07(日) 21:17:56


    コメありがとうございます!
    おふろは嬉しさで爆発しました!


    ちなみに、
    苗木「殺意が好意になる?!」舞園「桑田くん♡」というSSも書いているのでよろしくお願いします!


    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜








    苗木「は?」



    あれ…?今石丸くんはなんて言った…?


    展開に頭がついていかない。


    それでも関係なしに石丸くんは話し続ける。


    石丸「すっすまない…心配してくれていたみたいだが僕は君が誰だかわからない…。正直、自分の名前もでてこないんだ。」




    苗木「え?」





    石丸「おしえてくれ!僕はだれなんだ!」



    苗木「えっと…」



    《安価》なんて言おう?


  6. 6 : : 2015/06/07(日) 21:44:49
    知らないよ
  7. 7 : : 2015/06/07(日) 22:02:24




    苗木「知らないよ」


    石丸「え?」


    思わず口からでた言葉だった。
    もちろん僕が石丸くんを知らないわけがない。


    だけど



    石丸「ぼくは…僕は誰なんだ…」グスッ


    苗木「」キュン


    ちょっとくらいこの状況を楽しまなきゃね!だって希望は前にすすむんだから!(ゲス)


    さて、このままというわけにはいかないし、だれかに会いに行こうか…。



    《安価》誰に会いに行く?

    複数可↓
  8. 8 : : 2015/06/07(日) 23:17:42
    セレスにと十神
  9. 9 : : 2015/06/08(月) 17:19:03


    安価ありがとうございます!

    今日じゅうに続き投稿します!



  10. 10 : : 2015/06/08(月) 22:51:48


    続き投稿します!

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー




    苗木(そうだな…まずはセレスさんと十神くんに会いに行こう。)


    苗木「ねぇ君、」

    石丸「?」グスグス

    苗木「もしかしたら君を知っている人がいるかもしれないんだ。ついてきてくれる?」


    石丸「わかった…!(パァァ!)」




    ☆図書室にて☆



    苗木「おはようセレスさん!十神くん!」


    石丸「…おはよう!」



    十神「貴様ら…なんの用だ。」


    セレス「あら御機嫌よう、苗木くんにいし…」苗木「うわぁぁぁぁっと!!」


    セレス 十神「は?」

    苗木「ちょっ、ちょっといいかな?」




    〜〜苗、十、セレで図書室のすみに集まる。〜〜




    苗木「えーと…実はね、なんと石丸くんは記憶喪失中なんだ!(小声)」


    セレス「なんですって!?(小声)」


    十神「ほう…それでわざわざ俺たちの所にきたというわけか…(小声)」


    苗木「そう!それでね、二人にお願いがあるんだよ。このまま元の暑苦しい石丸くんに戻すのもツマラナイからちょっと一芝居くらいして欲しいんだ!(小声)」


    セレス「なかなか楽しそうですわね(小声)」


    セレス「ではわたくしから(小声)」




    セレス「記憶喪失さん!来てくださる?」


    石丸「ぼ、ぼくのことか?」オロオロ


    セレス「ええそうですわ」

    セレス「わたくし、貴方の事を知っていますの(ニコ」


    石丸「!」


    セレス「あなたは……」


    《安価》なんて言う?↓


  11. 11 : : 2015/06/08(月) 22:59:12
    強姦魔
  12. 12 : : 2015/06/10(水) 23:03:37

    更新しまっす!強姦魔w踏み切りましたねw
    ………………………………………………



    セレス「あなたは…」




    セレス「強姦魔なのです‼︎‼︎」


    石丸「」


    十神「」


    苗木「」





    石丸「な……!なんだとー⁉︎///」


    苗木(すごい…!風紀とは真逆なのがきたよ…!セレスさん攻めるなぁ…!)


    十神(…女が強姦なんて叫んでいいのか…?)


    石丸「///」アセアセ

    セレス「わかりましたか?」ニコッ


    石丸「ご…強姦魔⁉︎僕が…⁉︎」


    セレス「ええ、そうですわ。生徒全員と肉体関係を持っているのです!」


    石丸「そんな……」


    十神「それと貴様、ここにいる生徒は全員超高校級の○○といった称号を持っているが、それはおぼえているのか?」


    石丸「いや…」


    十神「だったら教えてやろう。貴様は超高校級の……」



    《安価》なんて言う?
  13. 13 : : 2015/06/11(木) 21:14:12
    アイドル
  14. 14 : : 2015/06/14(日) 20:18:33

    十神「貴様は超高校級の……」



    十神「アイドルだ!」


    苗木「」

    石丸「」

    セレス「アーソウデシタワネー」


    石丸「強姦魔でアイドル⁈恐ろしいな僕!」


    セレス「これで大体わかりましたか?」


    石丸「ああ……かなり衝撃的だったが」


    ピンポンパンポーン


    石丸「?」


    モノクマ「マイクテス!マイクテス!オマエラー!今すぐ体育館にあつまってくだサイ!」


    苗木「!」



    つづく!こっから本編って感じです
  15. 15 : : 2015/07/19(日) 18:58:42
    ハーリアッハーリアッo(^o^)o期待です!
  16. 16 : : 2015/07/23(木) 09:36:32



    今日じゅうに
    続き投稿します!




  17. 17 : : 2015/07/28(火) 00:26:45
    投稿しますします詐欺すいません!



    遅れましたが続きです





    モノクマによるアナウンスを聞き
    生徒が体育館に集まった。


    モノクマ「いちにぃさんしー……よし!ぴったり全員いるね!」


    動くモノクマに初見である石丸は当然驚く。

    石丸(なんだね!?このクマは!?)

    苗木(モノクマだよ一応学園長だよ)

    石丸(が、学園長⁉︎」

    苗木(とっても「残念」だけどね)

    石丸(?)


    ▼こっから少しだけオリジナル要素と
    ネタバレ注意


    モノクマ「ウププププ!みんなが集まってくれてボク感激だn朝日奈「もー!今せっかくさくらちゃんとドーナッツ食べてたのにぃー!モノクマのバカ!」


    モノクマ「えっ」


    腐川「ど…どうせまた意味のわからない”動機”ってやつを出すんでしょ…?意味がないからさっさとやめなさいよ……!」

    モノクマ「えっと」


    桑田「にしても最初のDVDは驚いたよなー」

    舞園「そうですよね!まさか私のライブ映像だとは!」

    桑田「誰かを殺せばライブにいけるよ!って……そもそも本人いるしな」


    モノクマ「うっ」


    大和田「二回目のもだいぶひどかったぜ?」

    不二咲「恥ずかしい過去を明かしちゃいます!っていうからドキドキしてたけど…」

    大和田「全員分の子供の頃のスライドショーをみせられるとはな」

    不二咲「さらに温かいメッセージ入りだったよね」

    モノクマ「」



    ☆モノクマ操作室☆

    戦刃「やばいよぉ……誰ももう動機なんて興味なさそう……」

    江ノ島「私だったら絶対ライブ行きたいけどねー?」

    戦刃「せっかく頑張ってつくった家族ムービーただみんなをあったかくしただけだよぉ」

    江ノ島「あれーおかしいなー?メッセージいっぱい入れたんだけどな?」


    (絶望姉妹あらため残念姉妹のようです)





    ☆☆☆



    モノクマ「エホン!ァポン!今の咳払い!」




    モノクマ「と、とにかく!今日の動機はすごいんですよ!他社とは比べものにならない満足度です!」

    苗木「タ○タ?」


    モノクマ「そりぇではご覧ください!」

    苗木「あ、噛んだ」

    石丸「ワクワク」



    モノクマが体育館のステージを指差す。



    するとそこには
    アイドルのためのステージがあり
    その上に1万円が落ちていた。



    モノクマ「誰かを殺さないとみんなでアイドルやって貰うからね!舞園さんは逆にご褒美になっちゃうから殺したら1万円あげるね」





    続く

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