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第八話〝特訓〟
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- 1 : 2013/11/26(火) 17:01:41 :
- こんにちは
第一話
http://www.ssnote.net/archives/2821
第二話
http://www.ssnote.net/archives/2824
第三話
http://www.ssnote.net/archives/2932
第四話
http://www.ssnote.net/archives/3009
第五話
http://www.ssnote.net/archives/3131
第六話
http://www.ssnote.net/archives/3272
第七話
http://www.ssnote.net/archives/3451
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- 2 : 2013/11/26(火) 17:08:59 :
キョジゴンを倒すためにキースに訓練をしてもらう事になったエレン達
その訓練とは…
〜翌朝〜
キース「貴様ら、いつまで寝てるんだ!」
エレン「ぅ〜ん…まだ5時ですよ」
キース「バカもの!そんなに甘くてはキョジゴンに勝てんぞ」
キース「朝からランニングで基礎体力をつける」
サシャ「朝食は!?」
キース「ランニングの後だ」
サシャ「え〜、お腹空いて走れません」
キース「完走できなかった者は朝食抜きだ!」
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- 3 : 2013/11/26(火) 17:09:58 :
- 俺はもう走れんぞ
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- 4 : 2013/11/26(火) 17:10:35 :
エレン「朝から10kmとかキツすぎる」
アルミン「はぁ、はぁ、僕、もうダメだ。はぁ、はぁ」
サシャ「みんな頑張りましょう。朝ごはんが待ってますよ」
エレン「サシャは食べ物がからむと元気になるな」
サシャ「ご飯は私の祝福の時間ですから」
ミカサ「エレン、しんどいのならおんぶしてあげる」
エレン「しなくていいよ。俺のためにならないだろ。それになんでそんなに余裕なんだよ」
ミカサ「エレンをおんぶするぐらいなんともない」
アルミン「はぁ、はぁ、ミカサ、僕をおぶってくれ」
ミカサ「エレン、頑張ってね」
アルミン「絶対スルーすると思ってたよ!」
エレン「アルミン、ツッコむ力があるなら頑張って走れ」
サシャ「ご飯ーー!」
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- 5 : 2013/11/26(火) 17:11:24 :
- >>3
頑張って走ってください(^o^)/(笑)
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- 6 : 2013/11/26(火) 17:13:18 :
- はあはあ…バタッ
(ホントに死ぬ寸前まで走らされたよ)
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- 7 : 2013/11/26(火) 17:15:48 :
エレン「はぁ、やっと終わった」
ミカサ「長かった」
アルミン「…」チーン
サシャ「ご飯ですよ!みなさん行きましょう」
エレン「食う気にならねぇよ」
ミカサ「エレンだめ!ちゃんと食べないと」
サシャ「アルミン起きてください。アルミンの分も食べちゃいますよ」
アルミン「僕も食べるよ!」
エレン「元気じゃないかよ」
サシャ「それでは、行きましょう」
エレン「師匠、ランニング終わりました」
キース「ふむ、では朝食にしよう」
サシャ「わーい」
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- 8 : 2013/11/26(火) 17:16:05 :
- >>6
クリスタ「ゴソゴソ」
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- 9 : 2013/11/26(火) 17:18:08 :
- 期待
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- 10 : 2013/11/26(火) 17:21:43 :
エレミカアルサシャ「いたたきまーす」
モグモグ
エレン「師匠、この訓練は何日やるのでしょうか?」
キース「早くて2週間だな」
アルミン「そんなにかかるんですか!?」
キース「当たり前だ!貴様は2週間で終わらないかもしれないぞ」
アルミン「そんな〜」
エレン「頑張れよ」
キース「ブラウスも今の実力がわからないから危ないぞ」
サシャ「私は大丈夫です」
エレン「うそつけぇ〜」
キース「早く食べて次の訓練に行くぞ」
エレミカアルサシャ「はっ」
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- 11 : 2013/11/26(火) 17:22:07 :
- >>9
ありがとうございます(≧∇≦)
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- 12 : 2013/11/26(火) 17:30:56 :
- ○お知らせ
すみません、今日もここまでになります
本当に申し訳ないです
学生の宿命、テストが近づいてきてるのです
はい、留年は嫌です…
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- 13 : 2013/11/26(火) 21:52:14 :
- テスト嫌やですね(>_<)
続き期待です(^-^)
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- 14 : 2013/11/26(火) 22:54:07 :
- 期待です!
勉強頑張ってください!
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- 15 : 2013/11/27(水) 17:07:17 :
- >>13
そうですね
ありがとうです♪
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- 16 : 2013/11/27(水) 17:07:36 :
- >>14
ありがとうございます^_^
頑張ります!
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- 17 : 2013/11/27(水) 17:08:21 :
キース「次はこの竹刀でお互いにペアになり、戦ってもらう」
キース「ペアは、アッカーマンとブラウス、イェーガーとアルレルトでやれ」
キース「先に相手の体に竹刀を50回当てたやつから終わっていけ」
キース「負けた方は明日のランニング15kmだ」
アルサシャ「そんな〜」
キース「うるさい!つべこべ言うな!さっさと始めろ」
エレミカアルサシャ「はっ」
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- 18 : 2013/11/27(水) 17:12:18 :
エレン「手加減はしないからな」
アルミン「のぞむところだ」
エレン「行くぞ!えいっ」
アルミン「ぐはっ」
エレン「えっ?弱すぎだろ…」
アルミン「次だ、うりゃぁぁぁ」
スカッ
エレン「おりゃ」
アルミン「ぐはっ」
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- 19 : 2013/11/27(水) 17:14:58 :
サシャ「ミカサ、負けませんよ」
ミカサ「もしエレンがアルミンに負けるなら私も負けよう」
ミカサ「エレンがアルミンに勝つなら私も勝とう」
サシャ「余裕ですね。でも私は負けませんよ」
ミカサ「始めよう」
サシャ「いきますよ、えいっ」
ヒョイ
ミカサ(エレンは…勝ってる)チラ
ミカサ「やっ」
サシャ「うわっ」
ミカサ「まず一本」
サシャ「エレンの方をチラッと見るの腹立ちます。もう負けません!」
サシャ「いきますよ!」
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結果
エレン50本、アルミン6本
ミカサ50本、サシャ6本
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- 20 : 2013/11/27(水) 17:16:17 :
アルミン「やっぱりエレンにはかなわないよ」
エレン「これから訓練頑張ろうぜ」
エレン「アルミンとサシャの本数が一緒ってすごいな」
サシャ「違うんですよ。ミカサはエレンが負けた時はわざと負けてたんですよ。私に失礼ですよ」
ミカサ「サシャごめん。でも、エレンと一緒になりたかった」
キース「貴様らご苦労。昼食まで自由時間にする」
エレミカアルサシャ「はっ」
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- 21 : 2013/11/27(水) 17:22:08 :
サシャ「みなさん、お店にご飯食べに行きましょう」
エレン「なんで自由時間が終わったら昼食なのに食べに行くんだよ」
サシャ「食べたいからです」
エレン「欲望のままか!」
アルミン「僕もゆっくり休みたいよ」
ミカサ「エレンが行かないのなら私も行かない」
サシャ「そうですか、今日は我慢します」シュン
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- 22 : 2013/11/27(水) 17:29:37 :
キース「午後からは座学と剣術を別の方法で特訓する」
キース「座学では、キョジゴンの生態や、キョジゴンとの上手な戦い方などを学んでもらう」
エレン「え〜座学かよ」
アルミン「僕の出番だね」
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キース「…であるからにして、キョジゴンは…である。よって…をするのが1番よいとされている」
エレン(なるほど)
アルミン(ここは大事だね)カキカキ
ミカサ(エレンエレンエレンエレン…)
サシャ「…zzZZ」
キース「ブラウス!何をしている」
サシャ「はっ、こ、これは…その〜…昼寝です…」
キース「昼寝?そうかならば貴様は夕食抜きだ」
サシャ「そんな〜
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- 23 : 2013/11/27(水) 17:40:43 :
キース「それでは剣術を教える」
エレン「やっとだぜ」
キース「大事なのは、無駄な動きを減らしキョジゴンの動きをよく観察し、隙ができた所に強烈な一撃を放つことだ」
キース「一撃で仕留めれないと厄介な事になるからな」
エレミカアルサシャ「はっ」
キース「そのためには、力が必要だ。午前中にやったやつでは十分に筋力はつかん」
キース「だから、まず素振りを300本してもらう。それが終われば剣の扱いについて教えてよう」
エレミカアルサシャ「はっ」
キース「では、始めろ」
エレン「ふんっ、ふんっ…」ブン、ブン
ミカサ「…」ブン、ブン
サシャ「えいっ、えいっ…」ブン、ブン
アルミン「はぁ、はぁ…」ブン、ブン
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- 24 : 2013/11/27(水) 17:42:24 :
エレン「終わった…」
アルミン「もう無理…」
ミカサ「明日はエレンの分も私が振ろう」
サシャ「それじゃあエレンのためにならないですよ」
キース「よし、それでは少し休憩したのちに剣の扱いを教える」
エレミカアルサシャ「はっ」
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- 25 : 2013/11/27(水) 17:53:51 :
キース「では、剣の扱いについてだが、先ほども言ったようにキョジゴンは一撃で倒すのが一番いい」
キース「そこでだ、心臓を一突きするか、胴体を切断するかが効果的だ」
キース「貴様らには、その2つの攻撃を特化してもらう」
エレミカアルサシャ「はっ」
キース「では、この模型をキョジゴンとして、各自練習しろ」
エレミカアルサシャ「はっ」
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- 26 : 2013/11/27(水) 17:59:21 :
キース「今日はここまでだ。今日やった事を2週間毎日やってもらう」
エレミカアルサシャ「はっ」
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そしてキースの元で訓練をして
2週間が経った
キース「今日をもって貴様らの訓練を終了する」
キース「これが本当の敬礼だ、私に心臓を捧げろ!」
エレン「やだよ」
アルミン「なんで師匠に捧げるのさ」
サシャ「そうですよ」
ミカサ「ハゲはいや」
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- 27 : 2013/11/27(水) 18:02:20 :
キース「…貴様らも生意気になったもんだ。この調子ならキョジゴンにも勝てるだろう」
エレン「師匠、いままでありがとうございました」
ミカアルサシャ「ありがとうございました」
キース「うむ、では行ってこい!」
エレミカアルサシャ「はっ」
こうしてエレン達の2週間に及ぶ訓練は終了した
エレン達はキョジゴンのボスを倒す事ができるのだろうか
To be continued . . .
-
- 28 : 2013/11/27(水) 18:05:16 :
- ○お知らせ
次は明日の夕方に作ります
申し訳ないです
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- 29 : 2013/11/27(水) 21:09:12 :
- 乙です!続きも期待!!
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- 30 : 2013/11/27(水) 22:09:57 :
- >>29
ありがとうございます(≧∇≦)
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- 31 : 2013/11/28(木) 17:00:59 :
- ○NEXT
第九話
http://www.ssnote.net/archives/3696
番外編
http://www.ssnote.net/archives/3694
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- 32 : 2020/10/14(水) 14:10:33 :
- 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
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【キャロル様教団】
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何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
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キョジゴン・クエスト<第一章> シリーズ
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