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ジャンミカサ「動く2夜目」

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  1. 1 : : 2015/05/03(日) 21:32:27
    http://www.ssnote.net/archives/34428

    前話
  2. 2 : : 2015/05/03(日) 21:33:24
    ども!
    ゆっくりまったり書きます!

  3. 3 : : 2015/05/03(日) 21:57:34
    -------アルミンクリスタ--------

    クリスタ「今日も疲れたねー」

    アルミン「うん・・・」

    クリスタ「どうしたの?なんか元気ないよ?」

    アルミン「僕が体力ないせいでこんなに効率が悪くなっちゃってる・・・」

    クリスタ「え?そんなこと気にしてるの?」

    アルミン「うん・・・そもそも今回のペア分け僕たちだけおかしよ。実力が近い人を組ませるって教官は言ってたのに・・・落ちこぼれの僕と上位のクリスタが組むのさ?こんなのおかしいよ。そりゃクリスタとぼくは組めてうれしかったよ?でも僕じゃ・・・足ひっぱちゃうよ」

    クリスタ「アルミン・・・」

    アルミン「ごめんねクリスタ」

    クリスタ「・・・えいっ!」チョップ

    アルミン「いたっ!な、なに!?なんで!?」

    クリスタ「アルミンのばか!おばか!あたまいいんじゃなかったの?」

  4. 4 : : 2015/05/03(日) 22:12:20
    アルミン「え?え?なに?頭いいこと関係あるの?」

    クリスタ「アルミンはわかってない・・・私はアルミンと一緒になれて嬉しかった・・・嬉しかったんだよ!」

    アルミン「え・・・?でも僕は足引っ張ることしかないよ?」

    クリスタ「違う、実力があるから嬉しい訳じゃない・・・アルミンと一緒になれたから嬉しいんだよ!他の誰でもダメなの!男の子の中だったらアルミンが一番!一番うれしい」

    アルミン「・・・」

    クリスタ「理由とかそういうのはなんかよくわかんないし、言葉にしずらいけど・・・ただあなただとうれしいの、他のひととは違うの」

    アルミン「クリスタ・・・」

    クリスタ「なのに全然アルミンわかってくれない!頭いいから分かってくれてるって思ってたのに!もう情けないよ!」

    アルミン「ごめんね」

    クリスタ「まったく!もうオコだよ!プンプン丸だよ!」プンプン

    アルミン「うん、ごめんね」

    クリスタ「だいたいアルミンはいつも・・・」ガミガミ

    アルミン「あはは・・・」

    ーーーーーー
  5. 5 : : 2015/05/03(日) 23:19:39
    ーーー20分後ーーー

    クリスタ「はぁはぁ」バテバテ

    アルミン「落ち着いた?」

    クリスタ「うん・・・」

    アルミン「いやー、しかしあんなに怒るなんてびっくりだよ」

    クリスタ「反省・・・してる?」

    アルミン「してるよー」

    クリスタ「ほんと?」

    アルミン「うん!」

    クリスタ「ならこんかいは許してあげる!」

    アルミン「ありがとう!クリスタ!」

    クリスタ「えへへ(*^-^*)」
  6. 6 : : 2015/05/03(日) 23:23:32
    アルミン「ねえクリスタ」

    クリスタ「なに?」

    アルミン「さっきのアルミンだからっていってたことだkクリスタ「あーーーー!おなかすいたなぁぁぁ!」

    アルミン「え?クリスタ?」

    クリスタ「お腹すいたの!はやくテント張ってご飯たべよ!////」

    アルミン「う、うんそうだね!」
  7. 7 : : 2015/05/03(日) 23:35:44
    ーーーライナーミカサーーーー

    ライナー「はぁ・・・食堂も二人だけだと広いな・・・」

    ミカサ「仕方ない、早く着きすぎたのだから」

    ライナー「にしてもよ、なんかこんなにがらがらだと寂しいよなー」

    ミカサ「うん、それは少しわかるかも」

    ライナー「あぁ、それに今夜はなんだか冷えるからなー、なんか気持ちも寂しくなっちまう」

    ミカサ「確かに寒い、それになんだか嫌な予感がする、胸騒ぎがする、なにか私に関係あることが・・・なにか起こる」

    ライナー「なんだそりゃ?なんか確信でもあるのかよ?」

    ミカサ「特に無いけど・・・強いて言うなら女のかんってやつ」

    ライナー「勘なら気にしなくていいだろー、大丈夫だ!大丈夫!」ケラケラ

    ミカサ「だと良いのだけれど・・・」

    ミカサ(なんでこんなに胸騒ぎがするの?)

  8. 8 : : 2015/05/03(日) 23:41:21
    続きはまた明日で!
  9. 9 : : 2015/05/04(月) 12:14:01
    いつも見てます!続きが気になってたまりません
  10. 10 : : 2015/05/04(月) 22:13:17
    >>9

    ありがとうございます!
    続き書きます(笑)
  11. 11 : : 2015/05/04(月) 22:21:29
    ーーージャンサシャーーー

    ジャン「ふぃー、疲れたなー・・・」

    サシャ「はい、でもでも!あと少しでゴールですよ!教官の立てた目標より五時間早く完了するんじゃないですかね?そしたらきっと私たち一番ですよ!?」

    ジャン「確かにそんだけはやくつければ一番取れるかもな」ケラケラ

    サシャ「そしたらきっとミカサとかエレンとかビックリするんじゃないですか?ちょっと見てみたいですね」フフフッ

    ジャン「あはは!確かにエレンの間抜け面拝んで見たいぜ」ダハハ

    サシャ「よーし!いっちょ一番取りますよ!」

    ジャン「おー!」

    ジャン(ミカサに見直されるチャンスだしな)

  12. 12 : : 2015/05/04(月) 22:35:12
    ジャン「とりあえずここに今日のキャンプをつくるぞ」

    サシャ「そうですね」

    ジャン「おれは今日は焚き火に飯の用意をしとくからお前はテントを頼む」

    サシャ「りょーかいです!」ニコッ

    ーーー数十分後ーーー

    サシャ「ジャン!こちらは終わりましたよ!」

    ジャン「おう、お疲れ。こっちももう終わったぞ」

    サシャ「おぉ!と言うことは!お食事タイムですね!」

    ジャン「ああ、そうだな」

    サシャ「やっとぅー!もうお腹ぺこぺこですよ!それで!今日のお食事はなんですか?」ニヤニヤ

    ジャン「ふっふっふ・・・今日のメニューはだなぁ・・・なんと・・・!?」

    サシャ「なんと?なんとなんですか!?」ギラギラ

    ジャン「焚き火で焼いておいたお芋さんだ!」

    サシャ「な、なんですって!?焼きたてのお芋さん!?」

    ジャン「ああ、すげーだろ?」ドヤッ

    サシャ「はい!はやく!はやく食べましょう!」ジュルリ
  13. 13 : : 2015/05/04(月) 22:44:35
    ジャン「サシャ」

    サシャ「はい!」

    ジャン「お座り!」

    サシャ「」サッ!

    ジャン「伏せ!」

    サシャ「」バッ!

    ジャン「おて!」

    サシャ「はいっ!」オテッ

    ジャン「よーしよし、良くできたな」アゴサスリ

    サシャ「くぅぅ~~ん////」(ジャンが私に触れて・・・////)

    ジャン「さて、そろそろ飯をやろう」(可愛いな)

    サシャ「はいっ!待ってました!」

    ジャン「ほれ、いい感じに暖かいぞ、今夜は風が強くて冷えるからな、さめないうちにたべちまえ」

    サシャ「はい!では!」

    ジャン「いただきます」

    サシャ「いただきまぁぁぁす!」パクッ

    サシャ「っ!?!?!?」

    サシャ「うぅ、ぁぁぁ」
  14. 14 : : 2015/05/04(月) 22:58:04
    ジャン「サシャ・・・まったくお前ってやつは」

    サシャ「アズイデズ・・・ミズグダザイ・・・」(熱いです、水ください)

    ジャン「ほらよっ、まったく・・・焼きたてだって言ったろうが」

    サシャ「ゴクッゴクッ・・・プハッ」

    サシャ「す、すみません」シュン

    ジャン「もういいよ、ほら今度はふーふーして食べろよ?はいふーふー」

    サシャ「ふーふー」

    ジャン「よし!食べていいぞ!」

    サシャ「はむっ」モギュッモギュッ

    サシャ「はぁぁぁぁ!なんて美味なんでしょう!」

    ジャン「っ・・・うん!確かにうまいな!」

    サシャ「もう冷めてしまいます!急いで食べねば!」

    ガツガツムシャムシャ

    サシャ「ふぃー!美味しかったです!」

    ジャン「はやっ!早いなおまえ!」

    サシャ「えへへ、それほどでも////」

    ジャン「ほめてねぇよ」モグモグ

    サシャ「」ジーー

    ジャン「?」モグモグ

    サシャ「ジャンのお芋さん美味しそうですね」ジーー

    ジャン「なっ!?やらねえよ!」

    サシャ「ジャン・・・お願いです!くださぁい!」ナミダメ

    ジャン「やだよ」

    サシャ「そんなぁ」ウルウル

    サシャ「くれるまで待ちますよ?」

    ジャン「やだよ」

    サシャ「」アーン

    ジャン「・・・なにしてんだよ?」

    サシャ「やんあうえうおおあっえうんえう」(ジャンがくれるのを待ってるんです)アーン

    ジャン「・・・」

    サシャ「」アーンウルウル

    ジャン「はーっ、ほれ」スッ

    サシャ「あえあええうあさい」(食べさせてください)アーン

    ジャン「////したないな!ほら////」

    サシャ「」パクッ

    サシャ「んんんーー////美味しいです////」ニヘラ

    ジャン「そ、そうか////」(可愛いな////)

    サシャ「えへへへ、ありがとうございます!」

    ジャン「おうよ」





  15. 15 : : 2015/05/04(月) 23:21:09
    ジャン「もうすぐでこの訓練も終わるな」

    サシャ「そうですね」

    サシャ(ジャンと二人きりでいられるのも今夜で最後・・・)

    ジャン「なんかさ、きつかったけどよ、終わるとなると寂しいな」

    サシャ「・・・え?」

    ジャン「俺はお前といて楽しかったからさ、少し寂しいかなっなんてな」

    サシャ「じゃ、ジャン・・・////」

    ジャン「お前てと組めて良かったわ、さんきゅうな」

    サシャ「いえいえ////」

    サシャ(ジャン・・・照れちゃいますよ////)

    ピュュューーーー

    ジャン「風がさらに強くなってきたな」

    サシャ「はい、さすがに冷えますね」

    ジャン「あぁ、そろそろテントでねるか」

    サシャ「・・・そうですね!」

    ーーー
  16. 16 : : 2015/05/05(火) 00:21:30
    ーーーテント内ーーー

    ジャン「寒いな」プルプル

    サシャ「そうてすねプルプル

    ジャン「こ、こんなんじゃ寝れねぇよ」プルプル

    サシャ「・・・」

    ジャン「?どうしたサシャ?」

    サシャ「ジャン////」ギュッ

    ジャン「なっ////」

    サシャ「こうしてお互いの体温で暖めあえば少しはましになるはずです////」ギュッ

    ジャン「そ、そうだな////」

    サシャ「・・・////」

    ジャン「じゃあ////」

    ギュッ

    サシャ「っ////」ビクッ

    サシャ(ジャンが!ジャンが抱き締めてくれてます////)

    ジャン(暖かくて柔らかいな////)ギュッ

  17. 17 : : 2015/05/05(火) 00:46:36
    ーーー数分後ーーー

    ジャン(落ち着いてきた)ギュッ

    サシャ「・・・」

    サシャ(今、この瞬間がまさに絶好のチャンスです、伸ばしに伸ばしてきた告白を今ここでしてしまいます!)

    ジャン(サシャもさっきから黙りっぱなしだが寝ちまったのかな?)

    サシャ(さぁ!さぁ!言葉を出すんです!!)

    サシャ「・・・ジャン?起きてますか?」

    ジャン「あ、ああ、起きてるぜ」

    サシャ「今から言うことを聞いてもらっても良いですか?」

    ジャン「?なんだ?あらたまって」

    サシャ「お願いします」

    ジャン(?なんなんだ?なにか大事な事みたいだけどな)

    ジャン「あぁ、わかった」

    サシャ「私は、最初あなたが羨ましかったんです」

    ジャン「俺のことを?なんでだ?」

    サシャ「実は私は自分に素直になれないんです」

    サシャ「私には大きなコンプレックスがあって、それでそのせいで自信がなくて・・・自分のしたいこととを言うこと・・・自己主張って言うでしょうかね?そう言うのができないんです」

    ジャン「そうだったのか・・・それでなんで俺なんだ
    ?」

    サシャ「憲兵になって楽をする・・・それは皆が望んでいるけどそれを口にしない事です、そんな不純な動機で来たって思われたくないんです。私もそうでした」

    サシャ「でも・・・ジャンは違いました。そのとき私はとっても驚いたんですよ?すごい人がいるなって」

  18. 18 : : 2015/05/05(火) 00:56:48
    サシャ「その時からだったのかもしれません私があなたを意識するようになったのは」

    サシャ「そしてそのうち何かよく分からない感情になったんです」

    ジャン「っ!?」

    サシャ「それからは色々してみました」

    サシャ「チョコを作ってみたり、立体起動の訓練でくっついていったり、一緒にお出掛けに行ったり」

    サシャ(ほんとに色々楽しい思いでだらけです)

    サシャ「その過程で気づいたんです」

    サシャ(気づいてしまいました、この気持ちの名前を)

    サシャ「私はあなたに」

    ジャン「・・・」

    サシャ(そうです・・・私はあなたに・・・!)

    サシャ「恋をしてしまったのだと!」

    ジャン「!?」

  19. 19 : : 2015/05/05(火) 01:04:10
    サシャ「だから私にとってあなたと一緒にいた時間はとても素敵で輝いていました」

    サシャ「私はあなたの事が・・」

    サシャ(そうです。ずっと前からあなたの事が)

    ジャン「・・・」

    サシャ「あなたの事が好きです!」

    サシャ「以前モブたちに捕まったとき自分を犠牲にしてまで助けてくれたあなたが好きです!」

    サシャ「自分が憲兵になってこの政府を変えるって建前でなく本気でそう考えてる、そんな夢を持っているあなたが好きです!」

    サシャ「ペアに対して思いやりをもって接してくれるあなたが好きです!」

    サシャ「いつもはふざけたりしてるけど、いざとなったら真面目にやるあなたが好きです!」

    サシャ「他人にも自分にも優しくも厳しくもできるあなたがすきです!」

    サシャ(そうです!私はあなたの全てが好きです!)

    サシャ「ジャン!よろしければ私と・・・私と恋人になってください!」

    ーーーーー続くーーーーーー
  20. 20 : : 2015/05/05(火) 01:05:17
    今回はここまでです!

    なんかサシャの台詞とかクリスタの台詞とか長くなって読みずらいかもしれません(^_^;)

    かんべんして!わら

  21. 21 : : 2015/05/07(木) 19:32:24
    乙です
  22. 22 : : 2015/06/14(日) 21:46:58
    ジャンサシャがいいー!
  23. 23 : : 2015/06/15(月) 12:41:07
    自分はジャンミカ好きなのでジャンミカを期待です!
  24. 24 : : 2015/12/07(月) 00:53:28
    もうこないのかなぁ続きよみたい
  25. 25 : : 2015/12/15(火) 02:15:18
    久々にnoteに来たらいもさんからコメントが(笑)この先の話はできてるんですがじみに長いのでやる気を失ってました(*´-`)要望があったら書こうかと思ってました(笑)
  26. 26 : : 2016/01/02(土) 19:44:40
    続きが読みたいです・・!長くてもいい・・!待ってます^^
  27. 27 : : 2016/01/14(木) 21:44:23
    ジャンミカ期待です!!!
  28. 28 : : 2016/03/21(月) 01:56:59
    ここで追いつくかーーー!!!
    追いつきたくなかった(´;ω;`)
    このまま最後まで読みたい!
    応援してます!
  29. 29 : : 2016/03/21(月) 01:58:30
    てかいつの間にかタイトル
    ジャンサシャにwww
  30. 30 : : 2016/03/25(金) 18:26:36
    次回作

    http://www.ssnote.net/archives/44511

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