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虹のカナタ
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- 1 : 2015/04/02(木) 19:53:51 :
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地球は青い
何故なら、水があるから
地球では、水が集まり、海ができる
海は太陽から発せられる熱により、蒸発し、雲となる
雲はやがて雨となり、地上に降り注ぐ
地上に降り注いだ雨は、川を伝い、再び海へと流れ着く
だが、時として人は、雨が降った後に、美しき幻を見る
これは、そのほんの一時の幻がおりなす、世界でただ一つの物語 ーーーーーー
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- 2 : 2015/04/11(土) 14:52:08 :
「……ああ、退屈……」
と暇を持て余している人物こそ、何を隠そうこの僕、夕薙 漣 だ。
僕はある時、周りから見れば大したことないというか、しょうもないと言われるが、僕にとっては大きなショックを与える事実を知ってしまい、それまで続けていた陸上ほやめ、毎日を何となく過ごしている。
「なんか退屈を凌げるようなものないかなぁ……」
そう、僕は先程話した通り、陸上をやめている。その結果、それまでは部活で充実していた時間がなくなり、勉強が何よりも嫌いな僕は勉強で時間を潰すこともせず、ただひたすら時間を持て余しているのだ。
「ちょっと漣!? また部屋でゴロゴロしてるの!? たまには外へ出たらどうなのよ!」
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- 3 : 2015/04/11(土) 15:00:41 :
- そして今日もお約束の母の怒鳴り声だ。母は毎日こうして、いつも同じ台詞を言い続けている。
いつもなら軽く聞き流すのだが、今日はいつもに増して退屈なので、珍しく外に出ることにした。
「はいはい、今出るから」
そう軽い返事をしたつもりだったのだが、母にとっては軽くなかったらしく、
「……え? ごめん、もう一回言ってくれない?」
と聞き返してきた。もう一度同じことを言うと、
「……えぇ!? あなたが外へ出るの!? 一体どういう風の吹き回しよ?」
とすごく不本意な言葉を返された。まぁ、普段は「今外出たからもう行かなーい」と言いながら窓から顔を出すだけなので当然かも知れないが。
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- 4 : 2015/04/11(土) 15:11:02 :
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「んじゃ、行ってきまーす」
「行ってらっしゃい。気を付けてね」
ということで、久々に外へ出た。ちなみにここで断っておくが、暇を持て余し、毎日を何となく過ごしているからと言って、全く外へ出ていないわけではない。
僕は現在16歳、現役高校生だ。勿論学校へは行っているので、ここでの『久々』と言うのは、飽くまで学校の時以外で、という意味だ。いくら無気力といっても、不登校の根暗ではない。
「って出て来たけど、特にすることないなぁ……」
そう、僕は別に用があるわけではない。ただ単に、あまりにも退屈過ぎたので、ちょっと外にでも出ようかという気分になっただけだ。
「……そういやもう、桜の季節か」
淡いピンクの花びらを見て思い出した。普通は辺り一面に咲いている桜に気付かない筈はないのだが、何しろ僕は完全無気力少年なので、桜を見ても数秒後には見たことを忘れているのだ。
よって実際のところ、しっかり桜をみたのは今年では今日が初めてだったりする。
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- 5 : 2015/04/11(土) 15:33:41 :
「……明日は雨かな」
特に興味のない桜から視線を移し、今度は空を見上げる。どうやら雲を見てみると、明日は雨になりそうだ。
「……しっかし本当にやることが……」
「……あれ? 漣くん?」
桜を見たり空を見たりと外へ出ても暇を持て余している僕に、一人の少女が声をかけてきた。その少女は小さい頃から近所に住んでいる、神崎 琴音 だ。所
謂幼馴染みというやつだ。
「なんだ、琴音か。どうした?」
「どうしたって、特に用があるわけじゃないけど。ただ、漣くんが外に出てるの、珍しいなって」
「だって外にいても別にすることないじゃん。充実した時間が転がってるわけでもないし」
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- 6 : 2015/04/11(土) 16:01:12 :
そう、外にいても以前のような充実した時間は返ってこない。だから外にいても意味がない。だから外になんか行かない。
「これからもたまには外出たら? いいことあるかもよ?」
「……いいことあるなら毎日でも外にいるよ」
琴音の言葉に対し、僕はそう言い捨て、早足で家に向かった。
小雨とともに、冷たい風が、僕の頬を撫でた。
「ただいまー」
「あら、おかえり。外はどうだった?」
「別にどうもこうもないよ。退屈なのは変わらない」
「……そう。もう少しで夕食できるからね」
「……あぁ、そうそう。もうすぐ雨降りそうだよ」
「えっ、ホント!? 洗濯物入れないと……」
母の問いに無気力に答え、雨のことを伝えてから部屋に戻る。
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- 7 : 2015/04/11(土) 16:22:55 :
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「……また今日も、特に何もない一日が終わるな……」
そう呟きながら寝転がる。今日は試しに外へ出てみたが、特に何も変わらなかった。琴音と会って話したが、何もなかった。
僕の充実した時間はもう使い切ってしまった。一秒足りとも残っていない。残ったのは『無気力』だけ。
必要なものを失くし、不要なものを手に入れて、僕には一体何ができるのか。何が残されたのか。
すでに夢は失くした。気力も失くした。僕には、一体ーーーーーー
「……つまらないことを考えるのはやめよう」
あまりマイナスなことを考えていると、さらに気分が落ち込んでしまうので、母が夕食ができたと呼んでいる一階へと向かうことにした。
「いただきます」
「いただきます」
母の料理を口に運び、粗嚼し、飲み込む。「美味しいよ」と母に告げるが、実際は味なんてしない。
母の料理はそこらのレストランで食べるよりよっぽど美味しい。だが、夢と気力を失った日から、母の料理の味がなくなった。感じなくなった。
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- 8 : 2015/04/12(日) 13:52:01 :
- 「……どうしたの? いつもに増して表情が暗いけど……」
「そうかな? いつもと同じだと思うけど……」
「……そう」
それ以降、会話らしい会話もなく、食事を終え、風呂に入り、自室へ戻った。
「……もう特にすることないな」
自室に戻ってからもしばらく起きて、本を読んだりしていたが、やはり退屈はあまり紛らわすことは出来なかった。
「……もう寝よう」
ベッドに転がり、目を閉じる。今日もつまらなかった、明日もつまらないだろう、と考えながら……。
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『おい、今日雨降るって!』
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- 9 : 2015/04/12(日) 14:01:35 :
『へぇ、そうなんだ。じゃあ今日も挑戦できるんだね!』
『ああ! 今日こそは絶対消える前に向こうに行ってやる!』
『ふふ、いつも同じこと言ってるけど、結局できないんだよね』
『う、うるさいな! 今日こそ成功するんだよ!』
『じゃあ虹が出るまで私の家でゲームしよ?』
『ああ! 今日こそお前に勝つからな!』
『私だって負けないよ!』
『よし、虹だ! 今日こそ追い越してやるからな!』
『じゃあ私はいつものように後ろをついていくね』
『見てろよ! 僕が虹に勝つところ!』
『うん』
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- 10 : 2015/04/12(日) 14:10:42 :
『ハァ、ハァ……。くっそー、今日も勝てなかった……』
『でも今日はいつもより速かったと思うよ』
『ホントか!? よーし、なら次だな! それまでに陸上でもっと早くなってやる!』
『うん、応援してるよ』
『今日の一時間目は理科かー』
『うん、確か光のところの続きだったよね』
『僕あれ苦手なんだけどなー』
『だから勉強するんじゃない』
『それもそうか。じゃあ今日も一日張り切っていくか!』
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- 11 : 2015/04/12(日) 14:40:46 :
『よーし皆席につけー。授業を始めるぞー』
『起立。礼』
『『お願いします』』
『よし、では今日は光の屈折についてだ』
『えー、光というのは空気から水やガラスなど、違うところに入ると曲がって進む。また、水やガラスから空気に進むときも同じだ。これを光の屈折と言う』
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- 12 : 2015/04/13(月) 21:04:21 :
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『へー……』
『ついでにこれは豆知識だが、雨が降った後に虹が見えることがあるだろう? あれは太陽の光が、雨が降った後の空気中の水分に入って屈折し、角度によって様々な色が映って見えるためだ。
つまり、どこから見ても、虹の見え方は変わらないということだ。虹に近付いたりはできない』
『……え?』
『よーし、じゃあ次行くぞー』
『……ちょ、ちょっと待ってください!』
『ん? どうした?』
『虹には近付けないって……本当ですか?』
『ああ、そのことか、本当だ。いくら動いても、虹の見え方は変わらないからな』
『…………そんな』
『もういいか? 次行くぞ』
『…………嘘だ』
『ん?』
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- 13 : 2015/04/13(月) 21:12:09 :
『そんなの嘘だ! デタラメ言うな!』
『ど、どうしたんだ急に』
『虹には近付ける! だって僕が、いつか虹の向こうまで行くんだから!』
『……』
『毎日陸上も行ってるし、虹が出たら必ず挑戦してる! 僕が世界で最初に、虹の向こうまで行くんだ!』
『…………なら漣、お前、少しでも本当に虹と距離が縮まったことはあるか?』
『……それは、でも!』
『それが何よりの証拠だ。もういいだろ、次行くぞ』
『……嘘だ、嘘だ……』
『漣のやつ、何子供みたいなこと言ってんだ? 中二だぞもう』
『恥ずかしくないのかな』
クスクス ゲラゲラ
『……虹の向こうには行ける、行けるんだ……』
『漣くん……』
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「……!! ……夢か」
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- 14 : 2015/04/13(月) 21:23:20 :
はっと目が覚める。どうやら今日はロクなことが無さそうだ。何せ、朝からこんなに楽しくない夢を見たんだから。
「……顔を洗って忘れるかな」
顔を洗って眠気と一緒に夢の記憶も流すことにした僕は下へ降りる。扉を開けると一足先に顔を洗っていた母がいた。
「あら漣、おはよう。雨、まだ降ってるみたい」
「……そうか、雨降ってたっけ」
今朝の夢のせいですっかり忘れていた。今日は傘がいるな、と思いながら学校の支度をーーーーーーしかけて、今日は休みだったことを思い出す。
「あれ、そういえば今日は休みか」
「相変わらずうっかり屋ねぇ。……あ、危ない危ない。危うくお母さんまでうっかり屋になるところだったわ」
「どうしたの?」
「ええ。今朝早くにね、琴音ちゃんから電話がかかってきたのよ」
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- 15 : 2015/04/13(月) 23:37:16 :
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「え、琴音から?」
一体何の用だろう。
琴音は時間割りを書き忘れるようなうっかり者ではないし、そもそもここ最近、琴音はおろか、誰からも電話がかかってきたことはない。
「ええ。なんかね、漣くん起きてますかって聞くから、まだ寝てる、休みの日は大抵遅いって言ったら、漣くんにかけ直すように言っといてって」
「かけ直せって……、ずいぶん上から目線だな」
仕方ないので、朝食もそこそこに、琴音の家へ電話をかける。
……そういえば、僕から誰かに電話をかけるのっていつぶりだろう。
「えーっと、確か……」
琴音の家の番号をプッシュし、静かに琴音が出るのを待つ。三度目のコール音の後、琴音が受話器をとった。
「はい、もしもし?」
「漣だけど、琴音か?」
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- 16 : 2015/04/13(月) 23:44:08 :
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「あっ、漣くん! ちゃんとかけ直してくれたんだ!」
どういう意味だ。まぁ確かに面倒だとは思ったけど、そのまま放置するような人間ではないし、そんな勇気もない。
とりあえず気持ちを落ち着かせ、会話を続ける。
「で、何の用? わざわざかけ直させるなんて」
「……漣くん、今から私の家に来てくれない? 話したいことがあるから」
「話なら今すればいいだろ」
「会って話したいの。いいから来てよ?」
「はいはい」
「じゃ、また後でね。待ってるから」
そこで電話が切れる。琴音の家に行けということだったが、わざわざ会う必要があるとは一体何の話なのか。
気になるので、とりあえず行ってみることにした。
「母さん、今から琴音の家に行ってくる」
「琴音ちゃんに呼ばれたの?」
「うん」
「そう、なら気を付けてね。ちゃんと傘持って行きなさいよ」
「わかってるよ」
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- 17 : 2015/04/14(火) 22:14:22 :
靴を履き、傘を持って玄関を出る。雨はなかなかの勢いだ。僕は自分の身長に似合わない大きな傘を広げ、琴音の家へと向かう。
「……よし、着いた」
琴音の家はすぐそこなので、あっという間に着いた。インターホンを鳴らし、返事を待つ。
「あっ、漣くん! 上がって上がって」
「はいよ」
琴音の声に促され、僕は家に入る。リビングに行くと、琴音が一人、ソファーに座っていた。
「おはよう。適当に座って」
「わかった」
とりあえず手近な椅子に腰を下ろす。僕は琴音に、何の用かと尋ねた。するといきなり、
「雨が止むまでゲームしよっか」
と言い出した。
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- 18 : 2015/04/14(火) 22:32:16 :
「いいけど、何で雨が止むまでなんだ? 外で遊ぶのか?」
「いいからいいから」
訝しみながらも、一応僕はゲームの用意をする。選んだソフトは、二人で小さい頃からやっていた対戦ゲームだ。
「久しぶりだけど、今日こそ勝つからな」
「それはこっちのセリフだよ」
お互いキャラクターを選び、ゲームをスタートする。その後、しばらくすると琴音が「あのね」と話を切り出してきた。
「私、最近ずっと思ってたんだけど、漣くんってこのところ、ずっと表情が暗いっていうか、元気ないっていうか、そんな感じだよね」
「……だから何だ?」
「……何で雨が止むまでゲームしようって言ったか、もうわかってるよね?」
「……虹、か」
「……うん。そう、今日は多分虹が出る。だから家に誘ったんだ」
雨、虹、ゲーム。つい今朝の夢を思い出してしまった。忘れようとするが、なかなか忘れられない。
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- 19 : 2015/04/14(火) 22:46:52 :
「昔はもっと活発で、元気に溢れていたのに、今はまるで反対。漣くんの笑顔を最後に見たのがいつだったか、もう覚えてない」
「……」
「……私は」
「私は、もう一度、漣くんの元気な姿を見たい。元気を取り戻して欲しい。だから……」
「人間は飛べないし、真空状態の空間で喋っても、声は伝わらない。それと同じだよ。虹の向こうには行けない」
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- 20 : 2015/04/14(火) 23:05:36 :
「……本当にそう、言い切れる?」
「え?」
「自分で実際に試して、本当に虹には近付けないと確認したの?」
「……それは」
「だったら諦めちゃダメだよ! 小さい頃からの夢なんでしょ?」
ドクン、と心臓が鼓動を伝える。脳裏に、虹を追いかけ回った日々が浮かぶ。
「その小さい頃からの夢を、先生の一言や、本に書いてあるくらいで諦めちゃダメだよ。夢っていうのは、不可能を追い求めることだって思う」
「琴音……」
「……だからね、今度は…………」
部屋に光が差し込み、琴音と僕を照らす。空を見てみると、七色の幻が浮かんでいた。
「私と、もう一度だけ、虹を追いかけて欲しいの。昔のように、元気な漣くんに戻って欲しいから」
「琴音……。……そうだな」
琴音の言葉を聞いていくうちに、身体中に『気力』という名の血が、全身を廻る。目の前の全てが、輝いて見えた。
「さ、漣くん。行こう!」
「……ああ! 今日こそ、向こうまで!」
もう一度、もう一度だけでも、走ってみよう。今度は二人でーーーーーー
ーーーーーー虹 のカナタに向かって
~fin~
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- 21 : 2015/04/21(火) 07:10:54 :
- おもしろかったです!!
いいssだぁー
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- 22 : 2023/07/07(金) 14:57:41 :
- http://www.ssnote.net/archives/90995
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
http://www.ssnote.net/archives/90991
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
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16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
ちょっと時間あったから3つだけ作った
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アカウントの譲渡について
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36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
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