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エレン「ジャンの誕生日会をやるぞ！」ジャン生誕記念
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1 :
ジャン最高
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2015/03/28(土) 20:14:54
- ジャンの誕生日が近いので104期の主要キャラがジャンの誕生日を祝うSSです！是非見てください！
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- 3 : : 2015/03/28(土) 20:53:40
- ジャンもうすぐ誕生日だったのか期待
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5 :
ジャン最高
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2015/03/29(日) 12:42:31
- http://www.ssnote.net/groups/1279/archives/6#bottom
ジャンの誕生日企画です！是非参加してください！
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6 :
ジャン最高
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2015/03/30(月) 14:51:11
- エレン「皆！来てくれ！」
ミカサ「どうしたの？エレン？」
アルミン「何？」
エレン「4月7日はジャンの誕生日なんだ！日頃ジャンには不憫な役だったり皆をまとめたりと大変だと思うから…いつものお礼として誕生日会をやろうぜ！」
マルコ「僕は賛成だよ！親友の誕生日は祝いたいよ！」
ミカサ「エレンがやるなら私もやる！」
アルミン「僕もやるよ！」
コニー「俺もやる！」
サシャ「おもしろそうですね！私もやります！」
ライナー「俺もやるぜ！」
ベルトルト「僕もやる。」
アニ「私も…」
クリスタ「私もやるよ！いつもお世話になってるから！」
ユミル「クリスタがやるなら…私もやる！」
エレン「よし！今日は4月6日だから…あまり時間がないから急ぐぞ！ジャンにはばれないようにな！」
エレン以外「うん！」
アルミン「待って！エレン！教官に許可を貰った方がいいよ！」
マルコ「確かにそうだね…騒いで怒られたらまずいからね…」
エレン「俺が許可を取ってくる！」
ミカサ「エレン！頑張って！」
エレン「おう！」
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ジャン最高
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2015/03/30(月) 17:29:19
- 教官室
エレン「失礼します！」
キース「イェーガーか…何しに来た？」
エレン「教官にお願いがあります！」
キース「何だ？」
エレン「4月7日にジャンの誕生日会を開いていいですか？」
キース「誕生日！？……」
エレン(ダメか…)
キース「いいだろう…仲間を祝う事は大切だ！」
エレン「本当ですか？」
キース「ただし…やるならキルシュタインを驚かせよ！」
エレン「はっ！では…失礼しました！」
キース「ああ…」
キース(キルシュタイン！お前はいいな！いい仲間がいて…)
エレン「よし！これで大丈夫だ！」
ジャン「どうした？エレン！教官室なんかに入って？」
エレン「ジャン！」
エレン(まずい…聞こえたかな？)
ジャン「何て言われたんだ？怒られたのか？」
エレン(聞いてないな…とりあえず話題を変えるか…)
エレン「今日も天気がいいな！」
ジャン「は？質問に答えろ！死に急ぎ野郎が！」
エレン「まあ…項を深く切るにはどうすればいいか聞いたんだ！」
ジャン「ふーん。珍しいな…」
エレン「じゃあな！」
ジャン「ああ！」
エレン(危ねぇ…危ねぇ…)
ジャン(エレンの奴いつもならいい返すのに…何かおかしいな……気のせいかな？)
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7 :
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8 :
ジャン最高
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2015/03/30(月) 19:27:46
- エレン「皆！許可を貰ったぞ！」
ミカサ「流石…エレン！」
マルコ「よし！」
ライナー「いい感じだな！」
クリスタ「教官も優しいところあるね！」
サシャ「本当ですね！」
エレン「準備を始めるぞ！」
ベルトルト「時間が無いからね…」
アルミン「じゃあ！さっそく役割分担しようか！」
アニ「そうだね…」
アルミン「今日は…休みだから準備の時間があるね…」
エレン「そうだな！」
アルミン「マルコはジャンと街に出掛けて！」
マルコ「分かった！これでジャンが誕生日会気づかないようにするんだね！」
アルミン「そうだよ！」
マルコ「任せて！」
アルミン「女子はケーキを作って欲しいから…ケーキの材料を買ってケーキを作って！」
サシャ「分かりました！」
エレン「サシャ！摘まみ食いするなよ！」
サシャ「大丈夫です…」
ミカサ「大丈夫…そんなことしたら私が報いを…」
アニ「協力するよ！ミカサ！」
ユミル「私もだ…」
クリスタ「仲良くいこうよ！」
アルミン「僕とエレン,ライナー,ベルトルト,コニーで飾り付けやクラッカーを買いに行く！」
エレン「おう！」
ライナー「分かった！」
ベルトルト「いい、飾り付けをしよう！」
コニー「楽しそうだな！」
アルミン「これで役割分担は終了だよ！皆！それぞれ行動して！」
アルミン以外「うん！」
エレン「じゃあ…また後でな！」
エレン以外「うん！」
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9 :
ジャン最高
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2015/03/30(月) 19:32:26
- 見てる人いますか？
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9 :
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10 :
ジャン最高
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2015/03/30(月) 22:01:59
- マルコside
マルコ「ジャン！」
ジャン「マルコ！どうした？」
マルコ「今日は休みだから街に行かない？」
ジャン「疲れたし…寝るよ。」
マルコ「そんな…つまらないよ！僕と街に行こうよ！」
ジャン「分かった！行くか！マルコ！」
マルコ「じゃあ行こう！」
ジャン「そうだな！」
ジャンとマルコは街に出掛けて行った
マルコ(作戦成功！よし！)
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13 :
ジャン最高
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2015/03/31(火) 10:02:08
- コニー「ジャンとマルコが街に行ったぞ！」
エレン「よし！計画実行だ！俺達も街に行くぞ！」
ライナー「やっとだな…」
アルミン「急ごう！」
ミカサ「うん。」
エレン「そうだ！ここからは男女別で行くぞ！」
ミカサ「そんな…私はエレンと行く！」
エレン「ダメだ！どのみち…後で別れるだろ…ミカサ頼む！」
ミカサ「分かった…」
サシャ「ケーキは任せてください！」
アニ「任せて…」
ユミル「ちゃちゃっと終わらすか…」
クリスタ「男子もバレないようにね！」
ライナー(結婚しよ！)
アルミン(クリスタが気遣ってくれた！)
エレン「俺達も行くぞ！」
ベルトルト「男子も出発だね！」
コニー「よーし！頑張るぜ！」
こうしてジャン誕生日会企画が本格的に始まった
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あすみん５cm : 2015/03/31(火) 11:05:04
- 期待っ！あっ！私もジャン誕記念ss書きまーす！
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16 :
おおいずみぃ
:
2015/03/31(火) 11:13:56
- 期待です！(^_^ゞ
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16 :
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18 :
ジャン最高
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2015/04/01(水) 13:29:14
- ジャン「こうやって…お前と街に来るのは久し振りだな！」
マルコ「休みが無かったからね…」
ジャン「訓練疲れるよな～」
マルコ「確かにね。」
ジャン「おい！マルコ！見ろよ！」
マルコ「何？」
ジャンが指差したのは飾り付けが売っている店に入るエレン,アルミン,コニー,ライナー,ベルトルトだった
マルコ(ヤバい…バレる…)
アルミン(終わった…どうしよう…)
ジャン「何やってんだ？お前ら！」
エレン「ジャ、ジャン！？」
ライナー「よう！」
ジャン「何で飾り付けの店にいるんだ？パーティーでもやるのか？俺とマルコ無しで…」
アルミン「パーティーなんかやらないよ！僕達部屋のイメチェンするんだ！部屋が派手になるからね！」
ジャン「そうなのか！」
ベルトルト(ナイス！アルミン！)
コニー(嘘だろ！？ジャンの誕生日会じゃないのか？)
ジャン「じゃあ…俺達は行くぜ！じゃあな！」
マルコ「そうだね！昼ごはんにしよう！」
エレン(危ない…ジャンにバレそうだった…)
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18 :
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19 :
ジャン最高
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2015/04/01(水) 20:34:15
- アルミン「じゃあ、買おうか！」
エレン「そうだな！まずはクラッカーをっと…」
ライナー「風船はどうだ？」
コニー「いいな！」
ベルトルト「あとは…色紙をリースにして飾ろうよ！」
エレン「それはいい！」
アルミン「これで飾り付けに必要なもの全部だね！」
エレン「買うか！」
エレン以外「うん！」
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19 :
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20 :
ジャン最高
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2015/04/02(木) 11:13:04
- 女子side
サシャ「速く！材料を買いましょう！」
クリスタ「そうだね！」
ユミル「生地のスポンジケーキはあれだな！」
ミカサ「そうだね…でもジャンは何ケーキが好きなの？私はショートケーキだと思う。」
サシャ「私はチョコケーキだと思います！」
アニ「モンブランかも知れない…」
クリスタ「どれにする？」
ユミル「なあ…ジャンはミカサのことが好きだからミカサが言った。ショートケーキはどうだ？ジャンも喜ぶだろ！」
アニ「確かに…そうしよう。」
サシャ「そうですね！」
クリスタ「ユミル！頭いい！」
ミカサ「ジャンが私のことが好き？それ本当？」
アニ「気づいてなかったの？」
サシャ「ミカサも意外に鈍感ですね！」
クリスタ「ジャンがミカサと話すとき凄く照れてるしミカサがエレンと話してるとき羨ましそうにしてるよ！」
ユミル「でも…お前はジャンはほぼスルーでエレンと話してるから気づかなかったんだよ！」
ミカサ「そうだったんだ…」
ミカサ(ジャン…ごめんなさい…気づかなくて…)
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20 :
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21 :
ジャン最高
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2015/04/03(金) 11:17:34
- ジャンside
マルコ「昼ごはんどうする？」
ジャン「俺が小さい時によく行ってた店があるんだそこにしないか？兵士になってから行ってないが…」
マルコ「いいよ！」
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ジャン「ここだ！」
マルコ「ふーん…」
ｶﾞﾁｬ
ジャン「店長！」
店長「お！ジャン！久し振りだな！」
ジャン「本当だぜ！忙しくて来れなかったんだ。」
店長「友達かい？」
ジャン「友達じゃない…友達を越えて親友だ！名前はマルコ！」
店長「マルコか…よろしく！」
マルコ「はい！」
店長「ジャンはひねくれてるから人と喧嘩をよくするからな…マルコ。気を付けろ！」
ジャン「余計なお世話だ！」
店長「ハハハ！そういう素直な所がやっぱ、ジャンのいい所だな！」
マルコ「僕もそう思います！」
店長「やっぱりそうか…話しすぎたな…ご注文は？」
ジャン「オムオム！間違えた！オムライスで！」
店長「ジャンはいつもオムオムって言うな！」
ジャン「うるせぇ！」
マルコ「僕もオムライスで！」
店長「じゃあ…少し時間をもらうよ！」
マルコ「店長おもしろい人だね！」
ジャン「ああ…明るくていい人だ！」
マルコ「ジャンはオムライスが好きなの？」
ジャン「まあな…小さい時から好きなんだ…」
マルコ「そうなんだ…」
ジャン「親がよく作ってくれたし…ここに来ても食べてたんだ。」
マルコ「オムライスはジャンが思い入れのある食べ物なんだね。」
ジャン「そうだな…」
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21 :
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22 :
ジャン最高
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2015/04/04(土) 15:12:56
- 店長「待たせたな！オムライス…いやオムオム2人前です！」
ジャン「おい！」
マルコ「まあまあ…」
店長「ジャン…お前の真似だ…」
ジャン「無駄に元気だな…」
マルコ「食べようよ！」
ジャン「そうだな…いただきます！」ﾊﾟｸﾊﾟｸ
マルコ「いただきます。」
ジャン「うめえ！旨い！やっぱここのオムライスはいつも旨いぜ！」
マルコ「本当だ！美味しい！」ﾊﾟｸﾊﾟｸ
店長「お前がいつ来てもいいように…腕が落ちないよう練習してるんだよ。」
ジャン「そうだったんだな…でも本当旨い！」
マルコ「やっぱり…出掛けてよかっただろ？」
ジャン「まあな…」
マルコ「あのまま…寝てたら来れなかったよ…」
ジャン「分かった…分かった…」
店長(ジャン…いい友達を持ったな…)
-
22 :
-
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23 :
ジャン最高
:
2015/04/05(日) 08:42:23
- ジャン「旨かった…ごちそうさま！」
マルコ「本当だね！」
ジャン「マルコ…俺がおごるよ！」
マルコ「いやジャン…僕がおごるよ！」
店長「二人共今日はただでいいよ！」
ジャン「本当か！？」
店長「ジャン…お前に久し振りに会えて友達を連れてきた記念だ！」
マルコ「ありがとうございます！」
店長「いいって！」
ジャン「じゃあ！またな！」
店長「いつでも来いよ！」
ジャン「おう！」
マルコ「はい！」
―――――――――
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ジャン「あれって？ミカサ！」
マルコ「本当だ！」
マルコ(ヤバい…ヤバい…)
ジャン「ミカサ！」
ミカサ「ジャン…」
サシャ「ジャン！」
ジャン「サシャもいたのか？」
クリスタ「私もいるよ！」
ユミル「私もだ。」
ジャン「これで全員か？」
アニ「私もいるよ…」
ジャン「アニ…お前が出掛けるとは珍しいな…」
アニ「気分だよ…」
ジャン「そうか…」
ミカサ(なぜ…ジャンが…まずい…)
ジャン「何で皆たくさん荷物を持ってるんだ？」
アニ(怪しまれた…)
ジャン「いちごに生クリームか…」
クリスタ「こ、これは…」
ジャン「何に使うんだ？」
ミカサ「サシャがいっぱい買った…お菓子が食べたいって言うから。」
サシャ「え？あ、はい！」
ジャン「そうなのか…やっぱりサシャはよく食べるな！流石芋女！」
サシャ「ジャン！私…実はその言い方嫌なんです…」
ジャン「意外だな…お前が嫌がるとは…」
サシャ「私も女ですよ！その…女として見てほしいというか…」
マルコ(サシャにもそういう所あるんだ…)
ミカサ(サシャも女の子っぽい所が…)
ジャン「でも…俺は…いっぱい食べて明るいサシャが好きだぜ！黙ってれば可愛いとも思うがな！」
サシャ「///ジャ、ジャン！本当ですか？」
クリスタ(サシャが照れてる…)
ジャン「何で照れてるんだ？」
サシャ「ジャン…私を可愛いって///」
ジャン「言ったな！だからどうした？」
サシャ「ジャンが可愛いって言ってくれて嬉しかったから照れちゃいました！」
ジャン「そういう事か…」
マルコ「ジャン！そろそろ行こうよ！」
ジャン「そうだな！」
マルコ「じゃあね！」
女子「じゃあね！」
ジャン「じゃあな！」
女子「じゃあね！」
ジャン「あ、ミカサ！次の休み俺と街に行かないか？」
ミカサ「まだ…返事は出来ない…」
ジャン「エレンか…まあ、考えてくれ！じゃあな！」
ミカサ「うん。じゃあね…」
アニ「ばれそうだったね…」
ユミル「危なかったな…」
クリスタ「本当だねー」
ユミル「てか、サシャジャンに可愛いって言われて照れてたな！」
サシャ「嬉しかったからです！あと…ジャンっていい人だなーと…」
クリスタ「サシャ…それって…」
ユミル「ジャンの事が好きになったんだな！」
サシャ「ち、違います///」ｶｱｱｱ
ユミル「顔赤いぞ！」
アニ「ミカサ…ジャンからの誘いどうするの？」
ミカサ「分からない…」
アニ「そう…」
ユミル「そろそろ帰らないか？」
アニ「そうだね…」
クリスタ「行く？」
ミカサ「うん…」
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23 :
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24 :
ジャン最高
:
2015/04/05(日) 20:25:38
- 訓練兵団宿
マルコ「ジャン、僕はトイレに行くから…先に部屋に行ってて！」
ジャン「分かった！後でな！」
マルコ「さてと…これでいいかな…エレン達の場所ヘ行こう！」
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―――――――――
アルミン「マルコが来たよ！」
マルコ「皆！」
ミカサ「これで全員集まった…」
エレン「ちゃんと買ったか？」
クリスタ「大丈夫だよ！男子は？」
ライナー「こっちも買った。」
アルミン「だけど…ジャンに会ったんだ…バレてなきゃいいけど…」
サシャ「私達もジャンに会いました！」
ユミル「バレてなきゃいいが…マルコがジャンを連れてきたのか？」
マルコ「いや…ジャンが行きたいって場所を回ってたらたまたま…」
ベルトルト「成る程…」
エレン「まあ、いい…とりあえずケーキ作りと飾り付けはジャンが寝てからやるぞ！朝までに完成だ！」
エレン以外「了解！」
エレン「じゃあ、夜まで…解散！」
エレン以外「はっ！」
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24 :
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-
25 :
ジャン最高
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2015/04/05(日) 22:27:19
- 夜
マルコ「ジャンは寝たね…じゃあ行こうかな…」ﾀｯﾀｯﾀｯ
エレン「お！マルコ！」
アルミン「やあ！マルコ！」
マルコ「ジャンは寝たよ！」
アニ「これでバレないね…」
ミカサ「では、始めよう…」
ライナー「訓練が始まる前にジャンの誕生日を祝わないとな！」
クリスタ「間に合うかな？」
ベルトルト「頑張れば間に合うよ！」
サシャ「そうですよ！」
エレン「じゃあ…始めるか！」
マルコ「そうだね！」
ミカサ「ジャンの誕生日会もこれで仕上げ…」
コニー「絶対間に合わせる！」
アルミン「もちろんだよ！」
ライナー「これで全てが…」
ベルトルト「決まる！」
サシャ「そうですね…でも大丈夫です！」
クリスタ「皆が力を合わせれば…出来るよ！」
ユミル「そうだな！」
アニ「頑張ろう…」
エレン「ジャンの誕生日会絶対成功させるぞ！」
エレン以外「おー！！」
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25 :
-
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26 :
ジャン最高
:
2015/04/06(月) 19:13:45
- エレン「色紙をわっかにしてリースをっと…出来た！」
アルミン「クラッカーを準備してと…コニー！まだ引いちゃダメ！」
コニー「そうなのか！ごめん！」
マルコ「コニー…危なかったね…」
ﾌｰﾌｰﾌｰﾌｰ！
ライナー「ふぅ…風船も膨らんだぞ！疲れた…」
ユミル「やるな…でもホモゴリラが空気入れた風船だと思うと気分が…」
ライナー「おい！どうゆう意味だ！」
クリスタ「ちょっと！ユミル！ケーキ作り手伝って！」
ユミル「はい！女神様！」
ミカサ「サシャ…摘まみ食いしない…」
サシャ「少しだけ…お願いします！」
アニ「対人格闘…私とミカサと組むならいいよ…」
サシャ「やっぱり…やめときます！」
マルコ「ハハハ！」
-
26 :
-
-
27 :
ジャン最高
:
2015/04/06(月) 21:21:14
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――――――――――
―――――――――
エレン「やっと、準備終わったな！ 皆…お疲れ！」
ミカサ「お疲れ…」
アルミン「準備もいい感じだね！」
マルコ「お！もう4月7日だよ！」
アニ「ジャンの誕生日だね…」
ライナー「本当だな！」
ベルトルト「あとは祝うだけだな！」
クリスタ「凄く頑張ったね！」
コニー「眠いな…」
ユミル「お前…寝るなよ！絶対！」
マルコ「じゃあ、ジャンを呼んでくるよ！」
エレン「ああ！頼んだ！」
マルコ「クラッカー準備しといてね！」
マルコ以外「うん！」
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27 :
-
-
28 :
ジャン最高
:
2015/04/07(火) 10:10:14
- ――――――――
―――――――
――――――
マルコ「ジャン！起きて！」
ジャン「う、うん？まだ早いぞ…マルコ…寝ようぜ…」
マルコ「ダメだよ！起きて！緊急なんだ！」
ジャン「分かった…起きるよ！」
マルコ「ついてきて！」
ジャン「ああ…」
マルコ「もうちょっと…着いたよ！」
ジャン「食堂じゃねぇか…まだ…朝飯は早いぜ…」
マルコ「ちょっと待ってて！」
ジャン「分かった…」
ｶﾞﾁｬ
マルコは食堂に入っていった
-
28 :
-
-
29 :
ジャン最高
:
2015/04/07(火) 11:00:21
- マルコ「ジャンを呼んだよ！」
エレン「俺達も準備完了だ！いいよな？」
エレン以外「うん！」
マルコ「じゃあ…呼ぶよ…」
マルコ「ジャン！入っていいよ！」
ジャン「おう！」
ｶﾞﾁｬ
パン！パンパンパン！パパパン！
ボッ(ろうそくに点火)
ジャン以外「ジャン！誕生日おめでとう！」
ジャン「…！！お前ら…俺の為に…ありがとう！」
ジャン「でも、誰が誕生日会を計画したんだ？マルコか？」
マルコ「いや…エレンだよ！」
ジャン「エレン！？」
エレン「そうだ！俺だ！なんだかんだでお前には世話になってるからな！」
ジャン「エレン…ありがとう！」
エレン「おう！でも、皆が協力してくれたからだ！」
ジャン「そうなのか…」
マルコ「気付かなくてよかったよ…」
ジャン「？？」
アルミン「だって…飾り付けの店であったから君に…」
ジャン「あ！マルコと出掛けた時だな！確かに…」
ライナー「あの時に誕生日会のクラッカーとかを買ったんだ！」
ジャン「そうだったのか…」
アニ「そして…私達にも会ったよ…」
ジャン「…？」
ユミル「ジャンも鈍感だな！私達袋持ってただろ？サシャに可愛いとか言っただろ…」
サシャ「ユ、ユミル！そ、その事は///」
ジャン「あの時か！？」
クリスタ「ケーキの材料を買ったんだよ！」
ミカサ「悩んだ結果…ショートケーキにした…ジャンが好きだといいけど…」
ジャン「心を込めて作ってくれたケーキなら旨いに決まってるぜ！」
サシャ「ケーキ食べましょうよ！」
コニー「そうだな！」
ジャン「皆…本当にありがとう！」
ジャン以外「どういたしまして！」
ジャン(俺って…いい友達を持ったな…)
END
-
29 :
-
-
30 :
ジャン最高
:
2015/04/07(火) 11:01:59
- ジャンの誕生日に間に合ってよかった！これで終わりです！ジャン誕生日おめでとう！これからも頑張れ！
皆さんコメントよろしくお願いします！
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30 :
-
-
32 :
さとぅー・SATO
:
2015/04/07(火) 13:21:55
- ジャン誕生日おめでとう！！！！
そして、ジャン最高さん面白かったです！
-
32 :
-
- 33 : : 2015/04/07(火) 18:45:22
- ナイス！
後日談ではーれm((殴
次回も期待してます！
-
-
36 :
たいちょ
:
2015/04/07(火) 21:48:41
- 参加したの忘れてた…面白かった巣
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36 :
-
- 38 : : 2016/04/05(火) 14:20:58
- 涙出た
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40 :
通りすがりの不死鳥
:
2016/05/04(水) 09:53:45
- 良作乙
よかった！ジャン好きの俺には最高だった！お気に入りしました！
-
40 :
うすらひ
- 著者情報
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