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応援していたはずの恋
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- 1 : 2014/11/30(日) 14:08:11 :
- ・シリーズ作品です
・ダメ作です
・キャラ崩壊あり
・現パロ
・最終的にエレミカになると思います
・間違いや訂正などがあったら言ってください
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- 2 : 2014/11/30(日) 14:08:54 :
- ☆設定
ミカサ…優しく明るい女の子。クリスタの恋を応援する。ミカサ自身は恋というものがよく分からない。
エレン…学年では友達もいっぱい居てモテている。
クリスタ…ミカサの友達。いつもにこにこして可愛い子。エレンの事が好き
アルミン…エレンの親友。頭が良い
皆高校2年生です!
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- 3 : 2014/11/30(日) 14:10:22 :
- (ミカサ視点)
ー授業中ー
クリスタ「……」ジ-
ミカサ「ん?」
クリスタ、エレンの事を見てる…もしかして…!?
ー休み時間ー
ミカサ「クリスタ!」
クリスタ「ん?何?」
ミカサ「もしかして、クリスタエレンの事好き?」
クリスタ「えっ//」
図星だった
ミカサ「バレバレだよ!授業中にエレンの事見てた」
クリスタ「あ、そ、そうだった?恥ずかしー///」
ミカサ「その恋応援するよ!」
クリスタ「え?本当に?」
ミカサ「うん!」
クリスタ「でもさ~…エレンって結構人気者じゃん、自身ないよー…」
ミカサ「大丈夫だって!クリスタは可愛い子なんだから!自身持って、ね!」ニコッ
クリスタ「ありがとう」
ミカサ「うん!私もエレンの事あまり知らないし友達になろっかなー…」
クリスタ「いいかもねっ」ニコ
エレンってどんな人なんだろう
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- 4 : 2014/11/30(日) 22:08:40 :
- ー昼食時ー
クリスタ「ミカサ!一緒に食べよ♪」
ミカサ「うん!」
エレン「アルミーン、一緒に食べようぜ!」
アルミン「いいよ!」
クリスタ「」ガタッ
ミカサ「」ガタッ
私とミカサは席に座った。その時
エレン「よう!隣いいか?ここしか空いてなくて」
クリスタ「!?…い、いいよ」
エレンがクリスタの隣の席に座った
エレン「おう、サンキュー」ガタッ
クリスタはその時凄くびっくりした表情だった
そらそうだ…自分の好きな人が隣に来るなんてね
アルミン「僕もお邪魔していいかな?」ガタッ
ミカサ「いいよ!」ニコ
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- 5 : 2014/11/30(日) 22:19:34 :
- 期待です
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- 6 : 2014/11/30(日) 22:26:58 :
- >名無しさん!
期待ありがとです♪
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- 7 : 2014/12/01(月) 12:23:14 :
- エレクリ期待!!
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- 8 : 2014/12/01(月) 16:09:53 :
- 期待です!
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- 9 : 2014/12/01(月) 17:00:14 :
- >>7名無しさん!
ありがとうございます♪
でもこれ最終的にはエレミカになります(^_^;)
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- 10 : 2014/12/01(月) 17:01:29 :
- >>8凛卯さん!
ありがとうございます( ∗•ω•∗)*。
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- 11 : 2014/12/01(月) 17:47:56 :
- 期待!
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- 12 : 2014/12/01(月) 18:21:05 :
- >>11エレンとリヴァイの神隠しさん!
ありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))
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- 13 : 2014/12/01(月) 18:58:57 :
- (クリスタ視点)
えぇ!?なんで…なんでエレンが私の隣に…どーしよ…っ
ミカサ(クリスタ!エレンと喋るチャンスだよ!喋りなさい!)
クリスタ(なんかミカサの視線が怖い…)ゾクッ
ミカサ「喋って」ボソ
ミカサは私の耳元で言った
クリスタ(えー…喋るって言っても何を喋っていいのか分からないし…)
と、私が困った顔をしていると
ミカサ「色々とあるでしょー、こないだのテスト何点だった?赤点あった?とかさー…」ボソボソ
ミカサは私の心を読み取ったかのように言ってくれた
クリスタ(よし、テストだね)
クリスタ「ね、ねぇエレン…こないだのテスト何点だった?よって赤点とかあった?」
私はエレンにミカサに言われたのと同じことを口にした
エレン「…うーん結構難しかったなー…でも赤点はなかったぜ!数学はやばかったけどwwwz」
クリスタ「へぇー…そうなんだ//」ニコ
エレン「あぁ」ニカッ
私が笑うと、エレンは笑い返してくれた
ミカサ(良かったね、クリスタ)
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- 14 : 2014/12/01(月) 19:13:18 :
- 期待です。頑張ってください
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- 15 : 2014/12/01(月) 19:57:55 :
- やっぱりエレミカかよ
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- 16 : 2014/12/01(月) 21:13:37 :
- >>14R,Bさん!
ありがとぅございます♪頑張ります(( o(`・ω・ ´)o ))
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- 17 : 2014/12/01(月) 21:14:04 :
- >>15名無しさん!
あ、なんかごめんなさい…
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- 18 : 2014/12/02(火) 13:11:24 :
- え?エレミカなるんですか・・・
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- 19 : 2014/12/02(火) 19:06:45 :
- >>18
すみません…予定では…
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- 20 : 2014/12/02(火) 19:59:19 :
- エレミカも好きですよ♪てゆうか、あやかさんの作品自体が好きです(*´∀`)頑張ってください♪ヽ(´▽`)/期待です☆
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- 21 : 2014/12/02(火) 21:01:46 :
- >>20二次元少女さん!
ありがとうございます感謝(≧∀≦人)そんな事言ってもらえて嬉しいです♪頑張ります(( o(`・ω・ ´)o ))
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- 22 : 2014/12/04(木) 21:57:06 :
- (ミカサ視点)
その後
クリスタ「……でねぇそれがさー」
ミカサ「うん」
エレン「よぉ!クリスタ、ミカサ」
アルミン「僕もいるよ!」
クリスタ「お、おはよう//」
ミカサ「おはよ!エレン、アルミン」
私達は凄く仲良くなった
クリスタ「でさー、そのテレビ番組ね────。」
エレン「あっははははwwwzおもしれぇな」
ミカサ「ふふふwz」
アルミン「面白ーい」ケラケラ
あー…エレン達と居ると
凄く楽しい
ある日
クリスタは熱が出て学校を休んだ
ミカサ「クリスタ大丈夫かな?」
エレン「大丈夫だって!すぐ良くなる。心配すんな」
本当に…エレンは優しいな
アルミン「熱だったらすぐに下がるよ」
ミカサ「ありがとう」
エレン「ミカサ、クリスタならすぐ良くなる」
ミカサ「もぉー、何回も言わなくてもわかったってー!」ニッ
私はエレンを安心させるため、笑った
その日はずっと3人で居た。
いや、居てくれた…私が1人になる事を気にして
エレン「そうだ!今日学校終わったらクリスタのお見舞いに行かないか?」
アルミン「お、それいいね!皆で行こ!」
ミカサ「うん!」
その日、私達はクリスタのお見舞いに行った
クリスタ「わぁ、皆…コホッ…ありがと」ニコ
クリスタはしんどそうだった
ミカサ「クリスタ…大丈夫?」
クリスタ「うーん…ちょっとしんどいかも…コホッ…」
エレン「ぅわ…大丈夫か?」
アルミン「すぐ良くなってね」
クリスタ「でも…コホッ…ただの熱なのに…そこまでしなくても…コンコン…」
ミカサ「クリスタ、ただの熱でもお見舞いには行くよ!だって私達…友達なんだから!」
クリスタ「ありがと」
ミカサ「さ、もう寝な」
クリスタ「え、でも…せっかく来てくれたのに…」
エレン「熱は寝るのが1番良いんだかぞ」
本当に、エレンは優しくて良い人だね
クリスタ「うん…わかった」コホッ
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- 23 : 2014/12/06(土) 00:36:26 :
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数日後、クリスタの熱は下がって学校に来た
クリスタ「おはよう!」
ミカサ「元気になったの?良かった」
エレン「よぅクリスタ、元気になって何よりだ」ハハハ
クリスタ「ありがとう!」
ミカサ「……」ズキ
何だろう…今のに持ち、、
わからない
アルミン「良かったね!」
クリスタ「うん!」
────
─────
──────
───────
エレン「クリスター、ちょっとこれ教えてくれないか?」
クリスタ「あ、うん私で良けれれば」ニコ
ミカサ「……」ムズッ
どうしてだろう?クリスタとエレンが仲良くなって嬉しいま筈なのに…心から喜べないよ…
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- 24 : 2014/12/06(土) 00:56:12 :
- エレン「そうか…なら良かった」
クリスタ「えっと、此処はこうで…此処はこうなるの、──────
ミカサ「」ズキンズキン
嬉しいはずなのに…
ねぇどうして…?
ー続くー
ミカサ「応援していはずの恋」〜完〜
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- 25 : 2014/12/07(日) 20:31:30 :
- つづき期待してます!
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- 26 : 2014/12/07(日) 20:48:26 :
- >>25
ありがとうございますっ
良かったら続きも読んでください!
http://www.ssnote.net/archives/28328
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