この作品は執筆を終了しています。
赤い糸~退屈だ 編~
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- 1 : 2013/11/15(金) 06:24:54 :
- 初投稿です!
昨日は別のところにスレをたててしまったんで書き直してます(-o-;)
アルバイトなどの合間を縫っての投稿なんで亀更新になりますがご勘弁を…
完全に個人趣味で書いてます!
好きな小説を進撃に置き換えての投稿となりますのでお知らせします
いわゆる現パロというやつです、多少のキャラ崩壊あるんでそこら辺はスルーしていただけれ嬉しいです!
それでは、投下です!
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- 2 : 2013/11/15(金) 06:25:47 :
- シガンナ区立進撃高校
放課後
キーンコーンカーンコーン
アルミン「おーい、エレーン週末だしどこか寄っていこうよ~!!」
そう話しかけて来たのは幼馴染みのアルミン・アルレルト
彼は親同志が昔からの友人で家も隣同志ということでいわゆる切っても切れない関係、幼馴染みである
エレン「悪い、今日はちょっと用事があるんだ。」
アルミン「そうなんだ?珍しいね
じゃあ、僕は図書館で本でも読みに行くよ。」
エレン「悪いな、また来週会おうぜ」
アルミン「分かった!それじゃあ、またね!」タタタッ…
エレン「ああ、またな!」
そういい、校門をくぐり一人帰宅路を行くのはエレン・イェーガー
全国でもでも屈指の進学校である進撃高校で常に上位に成績を修めスポーツや運動等をそつなくこなす
。
交遊関係はとても幅広く誰でも分け隔てなく人望の厚い生徒だ。
そんな彼を校内の女子達はもちろん放ってはいなかった。
いわば、才色兼備を絵に書いたような人物である。
その上、父親は国内有数の企業の社長。
つまりは御曹司である、ゆくゆくは父の跡を継いで行かなければならないだろう
誰もが羨むであろうそんな彼にも大きな悩みがひとつあった。
それは、その非凡さゆえに毎日に退屈を感じていたのである
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- 3 : 2013/11/15(金) 06:26:50 :
- 溜めての投稿ですになるんでもしかしたらコメントの返事が出来ないかもです…
でも、コメント頂ければもしかしたら更新率アップかもです(笑)
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- 4 : 2013/11/15(金) 06:27:14 :
- エレン「ハァ、アルミンにはああ言ったものの何しようか。とりあえずお腹が減ったしコンビニで食べ物でも買って帰るか…」
コンビニで買い物を済ましたエレンはそのまま自宅へと向かった。
家に着くと、郵便受けに沢山の書類が届いていた。
(多分、父さん宛の書類なんだろうな。大学案内の資料もきてるかもしれないけどまた後で見ればいいか。
とりあえず、リビングのテーブルにでも置いておこうかな)
そう思いながらおもむろに書類を郵便受けから取り出した
それらを置いたあとは自室に戻った
高級住宅街が立ち並ぶこの地区でも一際大きく目立つイェーガー家の家
一見は裕福そうに見えるが中に入れば静寂な静けさだけがあった
幼い頃に母親を無くして以来、週に2,3度来る家政婦と月に一度顔を合わすかの父親以外には誰も居ないのだから
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- 5 : 2013/11/15(金) 06:27:49 :
- シャワーを浴びてベッドに横たわった時、ふと、ケータイのメール着信音が鳴り響く
(誰からだ?)
そう思い、ケータイ画面を開くと一通のメールがあった
<間違いなく出逢えます!今なら3000円分、料金無料サービス!これであなたもモテモテに!!!!>
いわゆる迷惑メールの類いであった
いつもなら即座に削除してたであろう何気ないものだが、時間をもて余していたエレンに少しばかりの好奇心を抱かせた
(どうせ、暇だしやってみようかな)
そう思いながら、メールに添付されていたURLを選択し、インターネットに繋ぎ操作をを始めた
このメールが後にエレンの今後を大きく分けるであろうことは未だ誰しもが知るところではない…
もちろん、エレンでさえも…
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- 6 : 2013/11/15(金) 06:28:39 :
- とりえあえず、第一章はここまでです!
続きは考えてますがコメント次第で破棄するか続行か決めます!
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- 7 : 2013/11/15(金) 07:35:02 :
- きたい
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- 8 : 2013/11/15(金) 12:08:59 :
- かんば!!
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- 9 : 2013/11/15(金) 17:28:32 :
- ヨッシーさん!
コメントありがとうございます!
ジャンクり大好きさん!頑張って続編書きます!
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- 10 : 2013/11/15(金) 17:29:30 :
- ジャンクリ大好きさん、すいませんm(._.)m
りがひらがなになりました…
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- 11 : 2014/05/31(土) 23:45:20 :
- 面白い!
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