この作品は執筆を終了しています。
進撃トーーーーーク!! ライナー芸人編
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- 1 : 2013/11/13(水) 19:10:34 :
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1作目 エレン「バーをオープンさせてみたら色んな客が来た」
2作目 エレン「キャバクラをオープンしたら色んな客が来た」
とはなんの関係もありません。
進撃キャラクターがアメトーーークに出演したら面白いだろうなと思って筆記しました。
昨日の今日の投稿ですが、よろしくお願いいたします。
お話は、壁内のテレビ人気番組「進撃トーーーク」です。
司会のエレンとアルミンが○○芸人として集めたメンバーとトークを行う番組となります。
そんなに長くは執筆しません。
ネタバレは多少あるかもしれません。
それでも良い方は閲覧願います。
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- 2 : 2013/11/13(水) 19:14:27 :
- 全部見てますよ~
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- 3 : 2013/11/13(水) 19:14:43 :
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なお、前作はかなりのパロディになってしまいましたが、今回はただ作者が書きたいものを書くだけのSSですので、過度なパロディは期待しないでください!
ではスタート!
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- 4 : 2013/11/13(水) 19:15:26 :
- ヨッシーさん、いつもありがとうございます!
さすが、早い!!
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- 5 : 2013/11/13(水) 19:23:54 :
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壁内での大人気テレビ番組「進撃トーーーーク!!」
この番組は、壁内の人気お笑いコンビエレアルの2人が、多数の芸人を招待してのゲストを語るトーク番組です。
果たして今宵のトーク内容は・・・?
だっだっだー だっだっだだー
ワアーー パチパチパチパチ
エレン「はい、みなさんこんばんわー。」
アルミン「どーも、エレアルのアルミンでーす。」
エレン「エレンでっす、今晩もよろしくお願いしまーす。」
エレン「いやーしかし、アルミンさん。」
アルミン「はいはい、エレンさん。」
エレン「今日もすごいセットですよ。」
アルミン「いや本当にねえ。」
エレン「あれなんか見てください、ケツの模型にブレードがささってますからね。」
アルミン「後なんかやたらと男の裸の銅像が飾ってありますよね。なんか不安になってきました。」
エレン「それじゃあ、早速今日のゲストに登場してもらいましょうか。」
アルミン「はい。この方々ですどーーぞーー。」
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- 6 : 2013/11/13(水) 19:25:30 :
- ほもげいにん
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- 7 : 2013/11/13(水) 19:29:45 :
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だっだっだー だっだっだっだだー
進撃の超腰型漫才師
ベルトルト・フーバー
進撃の馬芸人
ジャン・キルシュタイン
進撃のオバカ芸人
コニー・スプリンガー
進撃の色白ドS
アニ・レオンハート
進撃の女神漫才師
クリスタ・レンズ
進撃の男女
ユミル
上記6人の芸能人がステージに入ってきた。
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- 8 : 2013/11/13(水) 19:32:47 :
- イエーーイ
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- 9 : 2013/11/13(水) 19:38:47 :
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キャアアアアアアアアア!! コニーー!! ベルトルトオオオオオ!!!
キャアアアアアア!!ジャンサーーーーーーン!!アニタンカワユスー!!
エレン「いやあ、本当みなさん大人気ですねえ。」
アルミン「ええ。すごいですよ。」
コニー「ケツにぶちこむ!!!」
エレン「・・・・・・・」
アルミン「・・・・・・・」
コニー「ケツにぶちこむ!!!」
エレン「ちょっと、コニーさん。」
アルミン「なんですかいきなり。」
コニー「ケツにぶちこむ!!!」
エレン「待て待て待て。」
アニ「・・・・。」
アニ「兵士には引けない状況がある・・・。」
アニ「今がそうだ!!」
アルミン「え、アニさん?」
コニー「ケツにぶちこむ!!!」
エレン「お前はだまっとれ!!」
アルミン「もうーー。なんなんですかみなさんいきなりいー。」
クリスタ「・・・・・・。」
クリスタ「あのいいケツした奴が・・・///」
エレン「いやクリさん恥ずかしがってるでしょ。」
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- 10 : 2013/11/13(水) 19:44:16 :
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ベルトルト「いや、ってか知らないんですか!?」
エレン「え?」
アルミン「いや知らないですよ、いきなりケツにぶち込むとか訳わかんないこと言われても・・・。」
ベルトルト「はああーーー・・・。」
ジャン「いやいやいや。」
コニー「なんでこの名言すら知らないかなあ。」
アニ「いやもう本当兵士か戦士かわからんくなるわ。」
ユミル「にしんって字くらい読めるだろ・・・。」
クリスタ「そりゃ求婚されるわあ。」
エレン「はいはい、分かりました。」
エレン「それじゃあ、一斉に答えてくださいね。」
アルミン「はい、あなたたちは、何芸人ですかー??」
ベルトルト「僕たちはっ」
一同「ライナー芸人です。」
わあああああああ!!!
ベルトルト「イエーーーイ!!」
ジャン「イエスッ、イエスッ!!」
ユミル「ふわっほうー!」
コニー「ケツにぶち込む!!!」
エレン「・・・・・・。」
アルミン「・・・・・。」
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- 11 : 2013/11/13(水) 19:50:51 :
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エレン「いやいやいや、だから。」
エレン「何?マイアミ芸人??」
ベルトルト「ライナー芸人!!」
アルミン「ライナー??」
ベルトルト「そうです!!ライナーです!!」
ベルトルト「あの進撃の巨人の大男、ライナー・ブラウンですよ!!」
アニ「なんで知らないかなあ・・・。」
クリスタ「ケッ、ケツにぶち込むっ!!///」
アルミン「いや、あなたが言うとかわいいけども。」
エレン「まあね、私も一応多少は知ってますよ?ライナーさん。」
エレン「いやただねえ、その名言までどうかと言われると自信はないし・・・。」
エレン「ほらお客さんもあまり知らないようだし・・・。」
ベルトルト「えええええ!!?」
ベルトルト「あのライナー・ブラウンを知らないい!!?」
アニ「ほんと・・・傷つくよ。」
クリスタ「許せないなあ。結婚したいの名言言われたの私だし。」
ユミル「あんな夜這いしてくるキャラクターを知らないとはお客さんも損してんなあ。」
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- 12 : 2013/11/13(水) 20:01:10 :
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エレン「まあまあ、お客さんもよく知らないようだし、まずはそのライナーさんのことについて、ライナー芸人さんに色々教えてもらいましょうか。」
アルミン「そうですねえ。」
コニー「ケツにぶち込む!!」
エレン「やかましわお前!」
ジャン「おいおい、でも待ってくれよ。」
アルミン「ん?どうしましたジャンさん。」
ジャン「ライナーのことをしゃべるな、ライナーのことを言うなって・・・なぜだ、オレ達は兵士だぞっ!!」
エレン「・・・・・。」
アルミン「いや今からだからトークするんでしょ?」
ジャン「すまない・・・綺麗な・・・黒髪だ・・・。」
アルミン「ワシャ金髪だろうがああ!!」
エレン「っていうか皆さんライナー芸人ですよね?なんかバカにしてませんか?w」
コニー「いやいやしてねえよ!!」
コニー「ケツにぶち込む!!」
エレン「してるじゃねえか!!」
ベルトルト「いやいやエレンさん、僕たちはライナーのことが好きで好きでたまらないんですよ。そんなメンバーを集めたんです。ライナーのことをバカにするなんて・・・」
ベルトルト「ケツぶち込む!!」
エレン「バカにしてるやん!!」
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- 13 : 2013/11/13(水) 20:04:05 :
- 相変わらずナイスなテンポですな!
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- 14 : 2013/11/13(水) 20:14:40 :
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エレン「まあこんなこと言ってても始まらないんで、じゃあ、早速トークテーマ行きましょうか。」
アルミン「そうですねー。」
アルミン「じゃあ、まずお客さんにもライナーさんのことをよく知ってもらうためにもフリップを用意しましたー。」
エレン「じゃあとりあえずプロフィールを見ていきましょうか。はいジャンさん。」
ジャン「ジャジャン!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ライナー・ブラウン プロフィール
身長 185センチ
体重 95キロ
訓練兵団成績2位
出身 ウォール・マリア南東の村出身
性格 屈強な精神を持ち、仲間思い
特技 特に理由のない暴力を多々受ける
趣味 訓練
好意をよせている人物 クリスタ
夜這いをかけた人物 ユミル
その他 ○○
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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- 15 : 2013/11/13(水) 20:15:10 :
- カンタさん、いつもありがとうございます!
今回もよろしくお願いします!
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- 16 : 2013/11/13(水) 20:23:26 :
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エレン「はい、これがライナーさんのプロフィールですねー。」
アルミン「まあ、色々書いてあるわけですが・・・。」
アルミン「えと、僕もよくライナーのことが分かってないんですけど・・・・。」
アルミン「結局のところ、ライナーさんって何者なんですか?」
ベルトルト「ええええ!?」
ベルトルト「アルミンさんマジで言ってんすか!!?」
ベルトルト「この悪魔の末裔が!!」
アルミン「知らんがな!!おまえオレの子孫知っとるんかいな!!」
ジャン「正気ですか!?」
ユミル「そりゃアニに優しい言葉かけても逃げられるわ。」
アニ「ったく・・・傷つくよ。」
アルミン「うるさいよ。」
エレン「まあ、話も進まないんでね、ちょっとプロフィールについてトークしていきましょうか。」
エレン「えーまずは身長、体重!おっきいですねえー!!」
アルミン「ちょっと年齢は記載ミスですが、15歳らしいですよ。」
エレン「15歳!?ちょっとデカすぎやしませんか!」
ベルトルト「それが、まあライナーのひとつの魅力ですよね。」
ジャン「それに訓練兵団2位の卒業ですからね。人間兵器と言われたミカサさんには惜しくもおよばずで。」
コニー「まあ、すげえ身体能力みたいっすよ。」
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- 17 : 2013/11/13(水) 20:30:07 :
- アメトーク大好きなので、このSS見れて良かった!!バー、キャバクラシリーズの歌詞も腹抱えて笑ったよw
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- 18 : 2013/11/13(水) 20:31:26 :
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エレン「出身は南東の村ですね。」
ベルトルト「そうなんですよ。」
アニ「私とベルとライナーは同郷ですね。」
アルミン「ああ。だからライナーさんにも思い入れはあるんですねえ。」
エレン「性格もいいですねえ。」
アルミン「屈強な精神を持って、仲間思い!いい人じゃないですか。」
アルミン「アニさんは私にとって、悪い人でしたけど。」
アニ「ったく・・・傷つくよ。」
エレン「そのくだりやめて。」
エレン「えっと。ふふっ、次が問題なんですけど。」
アルミン「んん?特に意味のない暴力を多々受ける??」
ベルトルト「そうなんですよ。」
ベルトルト「原作者さんに嫌われてたのか愛されてたのか、マンガが始まって冒頭で鼻から飲み物吐き出しますからね。」
クリスタ「アニにはめっさ蹴られるし。」
アニ「ったく・・・傷つ エレン「いやもういいよ!」
コニー「マンガのウソ予告の1コマだけで、いろんなSSで意味のない暴力受けてるんだよな。」
ユミル「そのへんはまあ。ついてない奴っすよ。」
アルミン「へえーー。」
エレン「で、趣味はいいとして。問題は次なんだけど・・・。」
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- 19 : 2013/11/13(水) 20:38:40 :
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好意をよせている人物 クリスタ
夜這いをかけた人物 ユミル
エレン「いやこれね・・・。」
アルミン「ライナーさんは、クリスタが好きなの?」
ベルトルト「そうなんすよ!!!」
ベルトルト「僕がね、こないだ人間を裏切って巨人側についたときも・・・」
ベルトルト「あいつ巨人になりきれてなくて、まだクリスタクリスタ言ってんすよ!!」
ベルトルト「そのときの僕といったら、もういつもライナーの後ろでかいていた汗の十倍は汗出てましたわ!」
エレン「・・・・・。」
アルミン「・・・・。」
ベルトルト「・・・ええ?」
エレン「いやなんかすごい長い話だったのに全く笑いどころないから。」
ベルトルト「悪魔の末裔がああ!!」
アルミン「まあまあ。で、クリスタは実際どう思ってんですか?ライナーのこと。」
クリスタ「えと・・・正直・・・気持ち悪いです。」
エレン「あんた冒頭で好き言うとったがな!!!」
クリスタ「それはそうなんだけどお・・・。だってその下に・・・。」
エレン「ああ、夜這いをかけた・・・人物???」
アルミン「ユミル・・・って・・・」
ユミル「・・・・・・。」
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- 20 : 2013/11/13(水) 20:57:57 :
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ユミル「あいつマジ変態っすよ。」
ユミル「一回古い城の中で、食料探してたときにね。」
ユミル「たいまつ1本だけ持って、私の後ろに立ってんすよ。」
ユミル「私は覚悟したね・・・。このままでは犯られると。」
エレン「・・・・・えっと、それで?」
アルミン「そのままやられちゃったってこと?」
ユミル「いや、結局やられなかった。」
エレン「ぎゃふん!」
アルミン「ズコーーーーッ!!」
コニー「ベタだなあ。」
ユミル「そんとき丁度巨人が襲ってきたんだよ。あの時だけは巨人に感謝したね。」
ユミル「ただ、あいつの目は本気だった。」
ユミル「本当、今でも夢にでてくるよ・・・。」
クリスタ「ユミルかわいそう・・・。」
クリスタ「忘れろっ、忘れろっ、忘れろビーム!!」
アルミン「石丸さん!!?w」
エレン「いやでも大変だったんですねえ。」
アルミン「まああの体格で攻められたら100パー逃げられないですもんね。」
アルミン「あ、わかった。だからさっきから皆さんケツにぶち込むって言ってるんですか??」
ベルトルト「ふーーーっ・・・。」
ジャン「本当、なんにも分かってねえな。」
アニ「ったく・・・マジで傷つくよ。」
エレン「お前そればっかw」
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- 21 : 2013/11/13(水) 21:26:49 :
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アルミン「それで・・・次は・・・。」
エレン「この○○ってなんですかね。」
ジャン「ああ。それは張り紙になってるんではがしてもらえりゃいいっすよ。」
ベルトルト「待てっ!!」
ジャン「・・・ベルトルト!?」
ベルトルト「やるんだな・・!?ジャン!今・・・ここで!!」
ジャン「兵士には引けない状況がある・・・。今がそうだ!!」
コニー「ケツにぶち込む!!」
エレン「待て待て待て。」
エレン「ちょっと、多分名言集になってると思うんだけど、意味が分からない。」
エレン「え、ケツにぶち込まれるの?」
クリスタ「今!!」
ユミル「ここで!!」
アルミン「ちょっとちょっと。」
アルミン「普通に張り紙はがせばいいんですよね?」
アニ「やるんだね・・・アルミン・・・今・・・ここで。」
アルミン「アニさんが言うとエロいですね。」
ベルトルト「まあ、はがしちゃってください。」
エレン「ったくもう・・・。はい、はがしますよー。」
ペリッ
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- 22 : 2013/11/13(水) 21:32:23 :
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その他 ホモ
エレン「・・・・・・。」
アルミン「・・・・・・。」
ベルトルト「・・・・・・。」
ジャン「・・・・・・。」
アニ「・・・・・・。」
コニー「・・・・・・。」
クリスタ「・・・・・・。」
エレン「えっと・・・・・。」
アルミン「・・・・・・・。」
エレン「ライナーさん、ホモなの?」
ベルトルト「ホモです。」
ベルトルト「ガチです。」
エレン「・・・・・・。」
コニー「ケツにぶち込む!!」
アルミン「ああ・・・。」
エレン「だからケツなんだ。」
エレン「あのケツのブレードの模型と、裸の銅像の意味が分かりましたよ。」
ジャン「あのいいケツしたやつがそうか!!」
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- 23 : 2013/11/13(水) 22:10:25 :
- 期待(≧∇≦)
バーとキャバクラも面白かった!
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- 24 : 2013/11/14(木) 02:52:49 :
- この世界観好き
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- 25 : 2013/11/14(木) 07:16:33 :
- やべえじわじわくるw
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- 26 : 2013/11/14(木) 15:53:46 :
- 笑った
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- 27 : 2013/11/16(土) 01:48:52 :
- 今回も面白い!!
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- 28 : 2013/11/16(土) 22:03:57 :
- はよ続き
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- 29 : 2013/11/18(月) 01:02:22 :
- 皆様こんばんわ。
長らく執筆が遅れて申し訳ありません。
さまざまな意見ありがとうございます!!
続きます!!
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- 30 : 2013/11/18(月) 01:09:35 :
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エレン「しかし、何だっていきなりライナーさんがホモって分かったの?」
アルミン「確かに、そこは気になるとこですね。」
ベルトルト「それはですね・・・」
ベルトルト「ちょっと昔のことなんですが・・・」
~1年前 訓練兵団 食堂内~
ベルトルト「やあライナー、今日も訓練疲れたねえ。」
ライナー「ああ。こんな日はアルミンのケツにでもぶち込みたい気分だぜ。」
ベルトルト「えっ、ライナーってホモだったの?」
ライナー「ああ。そうだぞ。」
ライナー「これからはホモライナーって呼んでくれ。」
ライナー「あ変なホモさんだから変なホモさん♪」
ライナー「あ変なホモさんだから変なホモさん♪」
ベルトルト「ははっ、こーーいつウ!!」
~回想 終了~
ベルトルト「・・・ってことがありましてね・・・。」
エレン「・・・・・えっと・・・アルミンさん。お願いします。」
アルミン「はいはい。」
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- 31 : 2013/11/18(月) 01:15:48 :
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アルミン「いきなりぶっちゃけすぎだわあ!!!」
アルミン「普通の会話しとったろうがああああああ!!!」
アルミン「ほんで何でワシのケツやあああああ!!」
アルミン「会話の流れええ!!!まずそこ!!!」
アルミン「さりげないカミングアウトが重すぎるわ!!!!」
アルミン「大体なんで変なおじさんがいきなりまざっとるんじゃああああ!!!!」
アルミン「ベルトルはなんか否定とか拒否反応見せろやああああああああ!!!!」
アルミン「こーいつウ!!じゃねえよ!!!」
アルミン「引くところだろ!!確実に引くところだろ!!!そりゃナルトも十尾引っ張り出すわ!!!」
エレン「いやー、見事なツッコミですねえ。」
ベルトルト「さすがアクマツだよ。」
アルミン「略すな!!w」
ジャン「あれ、でもおかしいな。」
エレン「??どうしましたジャジャン拳。」
ジャン「いや、オレが聞いたのはな・・・。」
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- 32 : 2013/11/18(月) 01:21:20 :
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~1年前 訓練兵団 食堂~
ジャン「いやー、今日も訓練疲れたのう。」
ライナー「いや全くよのう。」
ジャン「おおライナー。おぬしも悪よのう。」
ライナー「いや違うぞジャン。」
ライナー「オレは悪じゃない。」
ライナー「オレはホモなんだ。」
ジャン「・・・・・。」
ジャン「それもかなりの悪よのう。」
ライナー「まあのう。」
マルコ「ジャンは、強い人ではないから・・・。」
マルコ「ホモの人のことがよく理解できる。」
マルコ「ジャンはホモの指揮役に向いてるんだよ。」
ジャン「そうかのう・・・。」
ライナー「ほうじゃのう・・・。」
~回想終了~
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- 33 : 2013/11/18(月) 01:25:58 :
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アルミン「どういうことだよ!!!??」
アルミン「意味がわかんねーよ!!!!」
アルミン「なんで悪代官のモノマネからいきなりホモのくだりになるんだよ!!!」
アルミン「大体なんでマルコいるんだよ!!」
アルミン「ホモの指揮役ってなんだよ!!」
アルミン「指揮役はソウルキャッチャーズで十分だよ!!!」
アルミン「なんか多少最近あのマンガ人気でてるよ!!!」
ジャン「・・・・・。」
ジャン「すまない・・・。綺麗な
アルミン「ワシャ金髪言うとるがな!!!」
コニー「いやいや待て待て。」
コニー「おかしいぞ。確かオレが聞いた話だと・・・」
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- 34 : 2013/11/18(月) 01:33:36 :
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~1年前 訓練兵学校 学級裁判~
キース「ええ。それでは、本日の裁判を開始する。」
キース「今日の議題は、ライナー・ブラウン訓練兵がホモであるか、否か、だ。」
コニー「そんなっ、ライナーはホモなんかじゃありません!!」
ライナー「それは違うぞっ!!」
コニー「・・・・なっ・・・。」
ライナー「確かに・・・オレがホモという風評が出回っているようだ。」
ライナー「だが、あえて言わせてもらう。」
ライナー「オレはホモなんだっ!!」
ライナー「男が大好きなんだ!!」
ライナー「キリンさんも大好きだが、ゾウさんはもっと好きなんだ!!」
ライナー「あえて言おう!!ホモであると!!」
ライナー「プリーーーーーズッ、ホモッ!!」
ライナー「プリーーーーーズッ、ホモッ!!」
コニー「・・・・・・。」
コニー「雨降れば地、固まる・・・か・・・。」
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- 35 : 2013/11/18(月) 01:41:01 :
-
アルミン「固まるかああああああああああ!!!!???」
アルミン「固まらん!!!」
アルミン「訳分からん!!!!」
アルミン「なぜお前は地が固まると思ったのか!!??」
アルミン「大体なんだよ!何の議題の裁判してるの!!?」
アルミン「つか今までの話だと、ライナー全部自分でホモって公表しちゃってるよ!!」
アルミン「ひとつたりともウワサ話とかねえよ!!」
ユミル「まあまあまあ。」
ユミル「ちなみにオレは、風のウワサでライナーがホモって聞いたことあるぜ。」
エレン「おっ。ここでまともな意見が聞けそうだね。」
ユミル「ああ。あのウワサは確か・・・」
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- 36 : 2013/11/18(月) 01:44:44 :
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~1年前 訓練兵団 立体機動訓練中~
ユミル「ほら、クリスタ早くしないとどんどんオレが得点奪っちゃうぜ!!?」
クリスタ「も、ちょ、待ってよお、ユミル」
ザシュッ ザシュッ
ユミル「なっ!?」
ライナー「悪いなユミル。オレがこの的はいただいた!!」
ユミル「ちっ、このゴリラ野郎が!!」
クリスタ「ライナー!!すごいっ!!」
ライナー「ははっ。」
ライナー「まあ、オレはホモだからな!!」
~回想終了~
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- 37 : 2013/11/18(月) 01:48:22 :
- (あ、あれ〜?なんかガンダムが混ざってたのは気のせいなのかな〜?)
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- 38 : 2013/11/18(月) 01:52:23 :
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アルミン「風じゃねえよ!!」
アルミン「バッチリ本人だよ!!」
ユミル「風に乗って聞こえてきたからさ。風のウワサはウワサだろ。」
クリスタ「まあユミルったら!!オマセさん!」
ユミル「へっ、よせよ。」
アルミン「・・・・・。」
エレン「アルミンさん、冷静に。」
ベルトルト「そうだよ、ただのボケですから。」
アニ「本当、ちゃんとしてくれよ。アルチンコスープさん。」
アルミン「どんなあだ名だよ!!」
アルミン「はあ、まあもういいですよ。まともな意見を聞こうと思った僕が悪かった。」
エレン「まあまあ。」
アルミン「とにかく、ライナーさんがホモだってことはなんとなく分かりましたw」
ベルトルト「ま、本当は実際のとこ、ライナーの外見とユミルの一部のセリフでそういう風潮になってんすけどね。」
ユミル「ってかでもガチだろ。」
クリスタ「なんかそれだけで納得しちゃうもんね。」
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- 39 : 2013/11/18(月) 01:59:23 :
- 機動戦士さん、いつもありがとうございます。
すみません、ガンダム多少放り込みましたw
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- 40 : 2013/11/18(月) 02:07:21 :
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エレン「まあ、これでライナーさんが大体どういう人物か分かってきましたね。」
アルミン「結局ホモってことしか印象に残りませんでしたよw」
ベルトルト「まあ、いいところもいっぱいあるんですけどね。」
ベルトルト「何せその特徴が濃いもんで。」
エレン「まあ、話も一旦終わったところで、じゃあ次のテーマにいきましょうか。」
エレン「はい次のテーマはこちら!」
デデン!
エレン「ライナー名言集~!!」
ジャン「イエエエエエエ」
ベルトルト「やっときたね!」
エレン「はい、こちらのコーナーでは、皆さんのお気に入りのライナーさんの名言集をみなさんに発表してもらおうと思ってまーす。」
アルミン「まあ、結構皆さん冒頭から言ってますけどねえ。」
エレン「えーっと、じゃあまず誰がいいですかー。挙手制でいきましょう。」
一同「はい、はい、はああーーーーーーいい!!」
エレン「えっと全員ですね。じゃあまずは、コニーさん!」
コニー「ふわっほう!きたぜ!!」
コニー「まあ、ライナーと言ったらこのセリフが一番だな!!」
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- 41 : 2013/11/18(月) 15:37:29 :
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バババン!
コニーが記載したフリップを差し出した。
「ケツにぶち込む」
エレン「やっぱきましたか。」
アルミン「あなたさっきからそればっかでしたもんね。」
コニー「へっ。」
ベルトルト「まあ、これがライナーの代名詞みたいなもんですよ。」
ジャン「ああ。ケツを語らずしてライナーの優越は語れない・・・かもしれねえ・・・。なんつってな。」
クリスタ「まあこれもいわゆるホモ疑惑の証明に繋がる一言ですよね。」
アニ「本当うちの親父もビックリだよ。」
アルミン「でもこれ実際どんなくだりで言われたのかよくわかんないんですけど。」
アルミン「どんな状況でこの名言を喋ったんです?ライナーさんは。」
コニー「それは、巨人が壁内に侵入してきたとき・・・」
コニー「オレ達はガスの補給のために本部に突入したんだけど、もう本部内には何体もの巨人がいたんだ。」
コニー「その時、ある奴の作戦でオレ達は一斉に巨人に切りかかる作戦を立て、巨人の弱点を再確認している時に、ライナーが言ったんだ。」
コニー「巨人の弱点は、ブレードをケツにぶち込むことだって。」
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- 42 : 2013/11/18(月) 15:42:22 :
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エレン「へえ・・・。」
アルミン「・・・・。」
コニー「あれ?」
アルミン「いやなんか、以外に普通だったんで。」
アルミン「というか、その発言のどこが名言なんですか?」
ベルトルト「・・・・。」
ジャン「はあ!?」
コニー「おいおい・・・。」
クリスタ「アホが・・・」
アニ「どうしてこんな茶番に・・・なんで・・・だろうね。」
ユミル「おまえは本当の名前を語って生きろ。アルチンコスープさん。」
アルミン「すげえ滅多切りにされてる気が。」
エレン「まあまあ。」
エレン「いい言葉だとは思いますけどね。なかなか使いどころもないじゃないですか。」
コニー「いやいやいや。」
コニー「ありますよ!!めっさあるでしょう!!」
エレン「そうですかあ?じゃあ例えばどんなとき?」
コニー「それはだな・・・。」
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- 43 : 2013/11/18(月) 15:49:30 :
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~名言 再現集~
タッ タッ タッ
オッス!オレはコニー・スプリンガー、15歳!
今日から進撃高校の1年生だ!
なのにオレったら寝坊しちまって、登校初日から急いでるってワケ!
早く行かないと、間に合わねえぜっ!
お、あの角を曲がればすぐ高校が・・・
ドンッ!!
???「キャッ!!」
コニー「うおっ!!」
コニー「すっ、すまねえ、急いでたもんでよ!!怪我はねえかっ!?」
サシャ「ううっ、大丈夫です・・・、こちらこそ本当にごめんなさい。」
コニー(うっ!な、なんて綺麗なんだっ!)
サシャ「あっ、もしかしてあなたも進撃高校の?」
コニー「おお、制服が一緒なんだな。そうそう、オレも今日から新入生なんだよ。」
サシャ「あ、じゃあ私と同じですね!よろしくお願いします!」
コニー「おお、よろしく!!」
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- 44 : 2013/11/18(月) 15:54:17 :
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サシャ「それじゃあ、お互い遅刻しそうですし、急ぎましょうか!」
コニー「おう、そうだな。」
コニー「あ、ごめん、君ちょっとだけ前向いてくれるかな?」
サシャ「え??こ、こうですか?」
コニー「そうそう。今だっ!!」
コニー「ケツにぶち込む!!!」
~回想終了~
アルミン「使えるか!!!!!」
アルミン「変態か!!!!!」
アルミン「通り魔よりタチ悪いわ!!」
アルミン「まじめに聞いて損したわ!!!!」
コニー「・・・・・・。」
コニー「いや使えると思うんだけどなあ。」
ベルトルト「まだまだ甘いよ。コニー。」
ベルトルト「僕が普段使うとしたらこんな時だ。」
~回想中~
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- 45 : 2013/11/18(月) 18:28:22 :
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アナウンス「さあー、大詰めとなってきました!!」
アナウンス「第34回全国高等学校バスケットボール大会決勝!」
アナウンス「残り10秒で、1点差を逆転できるか進撃高校!!」
ベルトルト(このチャンスをものにするしかない!守りきるんだ!!)
フランツ「ふふ、ベルトルトよ、これがオレ達の最後の勝負だな・・・。」
ベルトルト「・・・フランツ!!」
ベルトルト「二人の青春に決着をつけよう・・・。」
ベルトルト「ここは絶対に抜かさせないっ!!」
フランツ「やってみろ・・・よっ!!」
ギュイン!!
ベルトルト「っ!!?」
ベルトルト(なっ!早い!!)
アナウンス「フランツがベルトルトを抜き去ったあああ!!」
フランツ「ふははっ!!後3秒だ!!」
フランツ「これを決めて・・・終いだあああ!!!」
ベルトルト「いかせるかあああ!!」
ドドドッドドドドドッド!!
アナウンス「ベルトルトが振り向いてフランツを追いかけるウ!!果たして間に合うのかああっッ!!!」
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- 46 : 2013/11/18(月) 18:33:18 :
-
フランツ「うおおおっ!!スラムダンクだああああっ!!!」
ババッ!!!
アナウンス「な、なんとフランツがフリースローラインからとんだアアアア!!!」
ベルトルト「こなくっそおおおおおお!!!」
ババッ!!!
アナウンス「ベルトルトもフランツの後を追うううううう!!!」
フランツ(わるいなベルトルト・・・後ろからじゃオレのシュートは止められない・・・。)
フランツ(お前を倒して、オレは優勝とハンナをお前からいただくっ!!)
ベルトルト(くっ、間に合わないっ!!)
ベルトルト(だが・・・・!!)
ベルトルト「うおおおおおおおああああああああ!!!!!」
ベルトルト「ここだあああああああ!!!」
ベルトルト「ケツにぶち込む!!!」
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- 47 : 2013/11/18(月) 18:40:23 :
-
アルミン「ぶち込むなよ!!!」
ベルトルト「・・・・・。」
ベルトルト「いやだって間に合わないし・・・。」
アルミン「そこでやっちゃうの一番間違いだよ!!お前青春の勝負なんだと思ってんだよ!!ていうかハンナとお前はなんで付き合った設定になってんだよ!!」
ベルトルト「略奪愛って素敵やん。」
アルミン「島田伸助か!!」
アルミン「ハンナもがっかりだよ!!最後の勝負で彼氏がライバルにケツにぶち込むって最悪だよ!!下半身なくなる以上の衝撃だよ!!」
エレン「まあまあ、アルチンコスープさん。」
アルミン「だからあだ名あああああああ!!!!」
アニ「全く・・・あんたもたいした使い方できてないじゃないか。」
ベルトルト「なっ、これ以上の使い方があるって言うのかい!?」
アニ「ふっ。私が本当の使い方を教えてあげるよ・・・。」
~ 回想中 ~
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- 48 : 2013/11/18(月) 18:45:57 :
コニーとサシャの下り、吹いた!
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- 49 : 2013/11/18(月) 18:48:10 :
- 神宮さん!お久しぶりです!
毎回投稿ありがとうございます!!
皆様に支援していただいてのSSですので、良ければドシドシ投稿お願いします!
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- 50 : 2013/11/18(月) 18:51:47 :
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~新居にて~
ガチャ
エレン「ただいまー。」
娘「あっ!!パパあ!!おかえりなさあい!」
ダダッ
エレン「おっ・・っと、元気にしてたかい?」
娘「うん!!パパの言いつけしっかり守ってたよ!!」
エレン「偉い偉い」カミグシャグシャ
娘「へへえ・・・///」
アニ「あなた。」
エレン「ママ、ただいま。」
アニ「おかえりなさい。」
アニ「ご飯にする?」
アニ「お風呂にする?」
アニ「それとも、ケツにぶち込む?」
エレン「ああ、じゃあケツにぶち
アルミン「子供おおおおおおあああああああああああ!!!!!」
アルミン「子供が見てるでしょうがあああ!!!!」
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- 51 : 2013/11/18(月) 18:58:32 :
-
アニ「・・・・・。」
エレン「・・・・・。」
エレン「なかなかいい雰囲気だったよね?」
アニ「ねー?」
アルミン「アホか!!」
アルミン「アフォか!!」
アルミン「バカ夫婦にも程があるわ!!!」
アニ「あんたさあ・・・」
アニ「人にぶち込むって言われたら、ぶち込むの?」
アルミン「ええ??」
アニ「私は・・・」
アニ「ただ自分がぶち込まれたいだけだよ・・・。」
アルミン「Mか!!」
アルミン「会話が成り立たんわ!!」
クリスタ「もう・・・全然なってないね。」
アニ「なんだって?」
クリスタ「私が本当の使い方を見せてあげる。」
~回想中~
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- 52 : 2013/11/18(月) 19:12:00 :
- アニかわいい
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- 53 : 2013/11/18(月) 19:38:01 :
-
~コンサート会場~
クリスタ「みんなああああ!!今日も私のライブに来てくれてありがとうーー!!」
ワーーーーーー!! クリスタカワイイイーーーーーーー!!
クリスタチャーーーーーーン!!
クリスタ「そろそろライブも終わりに近づいてきたけどお、まだまだ元気だして行こうーーーーー!!!」
キャーーーーーーーーーー!!! イコウイコウ!!
イエイ!! イエイ!!
クリスタ「じゃあ、次の曲は~・・・お待たせしました!!新曲ですっ!!」
クリスタ「この歌はあ、私が初めて作詞をした曲なの。」
クリスタ「好きになった人が死んじゃった・・・そんな友人のために作った曲だからみんなしっかり聞いてあげてっ!!」
クリスタ「行きます!!」
クリスタ「新曲。」
クリスタ「ケツにぶち込む!!」
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- 54 : 2013/11/18(月) 19:47:48 :
銀魂のお通ちゃんと似たような臭いを感じるぞ(笑)
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- 55 : 2013/11/18(月) 19:55:47 :
-
アルミン「・・・・・。」
アルミン「ちょっと聞きたくなってしまった。」
クリスタ「でしょ??でしょーーーー??」
エレン「どんな歌なんでしょうね。」
ユミル「なあ、そろそろ次の名言に行かないか?」
エレン「ああ、そうですね、あんまり長くトークしててもしょうがないですから。」
アルミン「はい、じゃあ次の人ー。」
一同「ハアアイ!!ハイハイ!!」
アルミン「えっと、じゃあ、ユミルさん。」
ユミル「きったぜえええ!!」
エレン「ユミルさんじゃあフリップを、どうぞ!」
ジャジャン
「結婚しよ」
ユミル「これだろ!!」
ジャン「・・・・・。」
ベルトルト「・・・・・ふう。」
コニー「・・・・はっ。」
ユミル「な、なんだよ。これこそライナーって感じの名言だろ!?」
アニ「まあ、そうなんだけど・・・。」
クリスタ「ちょっと名言過ぎて・・・ね?w」
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- 56 : 2013/11/21(木) 10:52:41 :
- 皆さんすみません、ちょっと個人的に入院することになりまして、、、
筆記ができなくなってしまいました(ToT)
ライナー芸人は一旦中止とします。
また筆記が見たい方は、どんどんリクエストの投稿よろしくお願いします!
突然ですみません!!
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- 57 : 2013/11/21(木) 11:07:17 :
- ちょっ
大丈夫ですか!?
全快して戻ってこられることを心待ちにしております。
お大事に<m(__)m>
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- 58 : 2013/11/21(木) 12:40:59 :
- 面白いので是非続編を
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- 59 : 2013/11/21(木) 14:18:21 :
- クズどもがおもんないんだよ
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- 60 : 2013/11/21(木) 20:38:31 :
- 続きみたかった
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- 61 : 2013/12/24(火) 08:14:13 :
- 笑い袋になりかけた。
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- 62 : 2014/09/23(火) 00:22:19 :
- ちょっとだけ復活します。
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