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トロ高の生徒達〜入学〜part1

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  1. 1 : : 2013/11/10(日) 18:25:56
    「進撃の巨人」現代パロ、高校生でいかせていただきます。

    私はネットすら殆どいじらない人間なので、更新に時間がかかると思います汗

    他にも至らない点は多々ございますが、それでも暖かい目で見て下さる方がいれば嬉しいです。

    それでは、私がこの機械を理解できたら開始致します。(一生無理かもしれないなんて言えない)
  2. 2 : : 2013/11/10(日) 18:27:49
    熱い目でみまもるよ!
  3. 3 : : 2013/11/10(日) 18:56:02
    暖かい目でも嬉しいのに、熱い目だなんて……茶屋は嬉しいですありがとうございます!

    さて、本文の前に設定を軽く説明させていただきます。

    •トロ高とはトロスト高校の略称で、この度104期生が入学します。

    •シガンシナ三人衆は親元を離れ、区内で下宿生活です。

    •山奥三人衆も、シガンシナ三人衆とは違うところで下宿します。

    •狩猟コンビ、クリスタ、ユミルはトロスト区近郊の村もしくは町から電車通学とします。

    •勿論その他104期生以外のキャラも、先輩及び先生役としてバンバン出てきます。

    •行事や風習、校則などは筆者の今通っている学校を採用致します。ので、そこのところはご容赦下さい……。


    と、いう訳で、
    申し訳ありませんが今しばらくお待ちください!
  4. 4 : : 2013/11/10(日) 18:59:47
    暖かい目~
  5. 5 : : 2013/11/10(日) 20:02:16
    エレなに
  6. 6 : : 2013/11/10(日) 21:08:48
    ≫5さん

    カップリングはまだ秘密です!

    ただ、なるべく全員を結ばせるつもりでしたが、どうしても男子が一人余ってしまいますので、それがエレン君になってしまう可能性も充分にあります笑
  7. 7 : : 2013/11/10(日) 21:18:07
    期待!!
  8. 8 : : 2013/11/10(日) 21:41:07
    皆様の目線に感謝の気持ちを込めて、少し投下します。



    アルミン「二人ともおはよう!準備できた?」

    ミカサ「おはよう。もちろん準備は万端。エレンのネクタイ待ち。」

    エレン「だってよ、スーツなんて初めて着るしさぁ。ていうか、なんでアルミンはしっかりと着こなしちゃってんだよ…。」

    アルミン「紳士の嗜みってとこだね。ほらエレン。結んであげるから早く行こう!」

    エレン「お、サンキュ。ミカサは普通の女子高生って感じだな。似合ってるぞ。」

    ミカサ「あ…ありがとう(嬉しい///)トロスト高校には制服がないと聞いて、カルラおばさんがプレゼントしてくれた。」

    エレン「えっ!母さんがプレゼントしたんだ。聞いてねぇよ(母さんの見立て最高///)」

    アルミン「あはは。女子はスーツ以外の選択肢があって羨ましいや。ネクタイ結べたよ。そろそろ行こう!」

    エレミカ「おう(ええ)」
  9. 9 : : 2013/11/10(日) 22:08:09
    皆様の目線に感謝の気持ちを込めて、少し投下します。


    アルミン「二人ともおはよう!準備できた?」

    ミカサ「おはようアルミン。私はもちろん準備万端。あとはエレンのネクタイ待ち。」

    エレン「だってよぉぉ。スーツなんて初めて着るしさぁ。……ていうか、アルミンはなんでしっかりと着こなしちゃってんだよ…。」

    アルミン「紳士の嗜みってとこだね。ほらエレン、結んであげるから。」

    エレン「お、サンキュ。ってアルミン、今イヤミ言ったよな?」

    アルミン「別にー?」

    エレン「……。まぁ良いよ。どうせ昨日徹夜で練習したんだろ?ミカサは、普通の女子高生って感じだな。似合ってるぞ。」

    ミカサ「あ…ありがとう(嬉しい///)トロスト高校には制服がないと聞いて、カルラおばさんがプレゼントしてくれた。」

    エレン「えっ!母さんがプレゼントしたんだ。聞いてねぇよ。(母さんの見立て最高///)」

    アルミン「あはは。女子はスーツ以外の選択肢があって羨ましいや。ネクタイ結べたよ。そろそろ行こう!」

    エレミカ「おう(ええ)!!」
  10. 10 : : 2013/11/10(日) 22:45:51
    わぁ早速連投した……。
    申し訳ありません。若干文が違うので、どちらかというと、>>8をなかったことにして下さい……。

    では。



    〜学校へ向かう道中〜

    アルミン「それにしても、三人とも一つ屋根の下だから、思ったより寂しくなくて良かったよ。」

    ミカサ「同感。下宿所も良い所だし、何より今までと同じように三人で学校へ行けるのが嬉しい。」

    エレン「何だよ。二人して三人、三人連呼しやがって……。俺が合格したのが奇跡だって、はっきり言えば良いじゃないか。」

    アルミン「まだ言ってるの?ここにいるってことは、それだけの点数が取れたってことなんだから、良いじゃないか。」

    ミカサ「アルミンの言う通り。それに成績なんてこれからどうにでもなるのだから、気にする必要はない。」

    エレン「べっ…別に気にしてる訳じゃねぇし…って、もう着いた。」

    ミカサ「さすが下宿所。歩きでも学校までそんなにかからない。」

    アルミン「それにしてもさ……」

    エレミカアル「でっっか!」
  11. 11 : : 2013/11/10(日) 23:35:06
    エレン「高校って、でかいんだな。」

    アルミン「そりゃあ、田舎のシガンシナ区の学校とは、比べものにはならないさ……。」

    ミカサ「………。(とんでもない所に来てしまった気がする)」

    アルミン「あ、ミカサがびっくりして言葉失ってるね。」

    ミカサ「………いや、大丈夫。二人と同じクラスのはずだから、どうにかやっていける。」

    エレン「まだ、クラス分け見てないぞ?ここにいつまでも突っ立っている訳にもいかないし、行こうぜ。」

    アルミン(ビビってるミカサって、初めて見たな。)



  12. 12 : : 2013/11/11(月) 00:08:39
    〜玄関前、クラス分けの紙が貼ってある所〜


    アルミン「あー…。ミカサ、ドンマイ。」

    ミカサ「……ずるい。二人が同じクラスで、私だけ違うだなんて……。」

    エレン「あぁ、俺とアルミンが一組で、ミカサだkジャン「二組かぁ。離れちまったなー。」

    エレミカアル「!!??」

    マルコ「そうだねジャン。僕は一組だ。」

    アルミン「きっ…君も、一組なの?」

    マルコ「ん?そうだよ!僕は、マルコ•ボット。君たちは?」

    アルミン「アルミン•アルレルトって、いうんだ。よろしく!」

    エレン「エレン•イェーガー。俺も一組だ。よろしくな!」

    ミカサ「私は、ミカサ•アッカーマン。私だけ、二組になってしまった……。」

    マルコ「アルミン、エレンで良いかな?二人ともよろしくね。ミカサは二組かぁ!僕の幼馴染のジャンと同じクラスだよ。ジャン、黙ってないで何か言い…って、いない?」

    エレン「マルコ、ジャンってさっき俺の台詞にかぶせてきた奴だよな?あいつ、俺たちと目が合った瞬間、どっかに走って行ったぞ。」

    マルコ「えっ、そうなの?全く気が付かなかった…。(ジャン、このミカサって子に一目惚れでもしたな)きっと友達でも見つけたんだと思うよ。」

    アルミン「そっか。それなら、先に教室に行ってようよ。マルコ、四人で一緒に行かない?」

    マルコ「はは。じゃ、お言葉に甘えて。(あとでジャン探さなきゃ)」
  13. 13 : : 2013/11/11(月) 00:35:20
    突然ですが、長くなりそうなので一旦切らせていただきます!

    part2は、明日以降、更新していく予定です。

    近いうち、またお会いしましょう!

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