このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
進撃の地獄少女短編
- 未分類
- 1808
- 8
-
- 1 : 2014/09/11(木) 20:44:21 :
- 地獄少女と進撃の巨人がマッチしたSSです
-
- 2 : 2014/09/11(木) 20:46:10 :
- 地獄少女も進撃も好きなので、凄く期待です‼
-
- 3 : 2014/09/11(木) 21:13:45 :
- 一目連「お嬢、どうしたんだ?」
骨女「さぁ……さっきからずっとパソコンから離れないんだよ」
輪入土「……」
エレン「おはよう、アルミン」
アルミン「エレンおはようそれとミカサもおはよう」
ミカサ「アルミン、エレンおはよう」
こいつはアルミン、小柄で体力は無いんだが、頭脳だけは人一倍すごい。
可愛いと思ったこともあるけど、こいつは男。
そしてもう一人のミカサは家族だ。家族と言っても養護なんだがな……こいつはホントに世話焼きでしょっちゅう俺が笑われてるよ。汗
-
- 4 : 2014/09/11(木) 21:47:18 :
- あ、そうそう、前、アルミンが言ってたけどアルミンには好きな子がいるって、誰だって?
それは予想通りクリスタだ
キーンコーンカーンコーン
エレン「ヤベッ急ぐぞ!」
アルミン「待ってよぉぉおお」
ミカサ「アルミン急いで」
タッタッタッタッタッタッ
あい「……」スッ
エレン「ハァハァハァハァ」(綺麗な子だな……)
ガラガラガラ
エレン「遅れてすいません」
ジャン「お前らまた遅刻か……」ゲラゲラ
エレン「るせーぞ、ジャン」
担任「とにかく座れ転校生を紹介する」
担任「入ってこい」
あい「閻魔あいです。」
キャワイイ、オレノヨメナ!クリスタヨリイイカモ、デモクリスタモステガタイゾ
ジャン(ミカサに似てる……)ドキドキ
担任「席はキルシュタインの隣な」
ジャン「ヘ?」(よっしゃぁぁあああ)
あい「……」席につく
ジャン「あの……よろしく……な」
あい「……」ジー
ジャン「っ……っ……」ドキドキ
キーンコーンカーンコーン
担任「これで終わりだ」
休み時間
あい「……」
モブ「あいちゃん、来たばかりで分からないところあると思うから校内教えるよ」
モブたち「アッお前ずりーぞ!」
-
- 5 : 2014/09/12(金) 20:12:23 :
- キーンコーンカーンコーン
担任「えー、ここはこーなってこーなる」
担任「この問題をイェーガー、解いてみろ」
エレン「えーっと……」
チョンチョン
クリスタ「エレン557だよ」ニコン
エレン「あ、ぁぁ557です」
担任「正解だ」
エレン「ありがとなクリスタ」
クリスタ「どうしたの?エレン、顔真っ赤だよ?」
エレン「いや、何でもねーよ」(可愛かったなんて言えねー)ドキドキ
アルミン「……」ジー
キーンコーンカーンコーン
ジャン「おい、エレン、アルミン。地獄少女って知ってるか?」
アルミン「何それ?」
ジャン「午前0時にアクセスすると地獄少女が現れるんだってよ。」
エレン「フーン」
ジャン「もっと興味持てよ!」
エレン「悪い悪い。」
クリスタ「エレン、後で屋上来てくれる?」
エレン「あ、わかった。」
クリスタ「じゃあね」
アルミン「エレン、……」ジー
エレン「な、なんだよ」
アルミン「まさか、クリスタと付き合うってことないよね?」
エレン「んなっある分けねーだろ」
アルミン「だよね」ホッ
-
- 6 : 2014/09/12(金) 20:21:43 :
- 屋上……
エレン「おーいクリスタ」
クリスタ「エレン、来てくれたんだ」
エレン「当たり前だろ。で、話したいことってなんだよ?」
クリスタ「実は私はエレンの事好きなの。
だから付き合って」ウルウルカオマッカ
エレン「いいぜ!」
エレン「ってついいっちまった」
アルミン「何で、ひどいよ!もうエレンとは絶交だ!」
エレン「ちょ、アルミン」
午前0時
アルミン「許さない許さない」カチカチ
アルミン「よしアクセスできた」
アルミン「エレンイェーガーっと」ポチ
スッ
アルミン「……」振り替える
あい「私は閻魔あい」
アルミン「君は……」
あい「受け取りなさい、あなたが本当に怨みを張らしたいと思うならこの赤い糸を解きなさい。そうすれば地獄へ流せる」
アルミン「よし、じゃあ」
あい「ただし怨みを張らしたらあなた自信にも代償を支払ってもらう、
人を呪わば穴ひとつ、糸を解いたらあなたも地獄へ落ちる…………死んだあとの話だけどね」
アルミン「そんな、悪いのはエレンだよ!」
あい「……」
アルミン「わかったよ、考えてみる」
スッ
あとはあなたが決めることよ
-
- 7 : 2014/09/14(日) 09:41:10 :
- 朝
ピーンポーン
アルミン「エレンおはよ……」ガチャ
クリスタ「あ、アルミンおはよ」
エレン「クリスタ、あまりくっつくなよ」
そこには、クリスタがエレンの腕に抱きついている光景があった
アルミン「何……してるの?」
クリスタ「別に……私たち付き合うことになったんだ」テヘヘ
僕は赤い糸を解くと決めた。
ばれると不味いので、エレンたちの後ろにいた
アルミン「苦しめ、エレン」ボソッ
僕は赤い糸を引いた
スッ
クリスタ「あれっエレン!アルミンどうしよう、エレンが消えちゃったよ!」
アルミン「え、そんな馬鹿な!」
頭のいい僕は演技を始めた
その頃……
エレン「あれ、ここどこだよ?」
アルミン「エレン大丈夫?」
エレン「クリスタは?」
アルミン「クリスタって?」
エレン「クリスタだよ、俺の彼女」
アルミン「その彼女を僕から奪ったんだよね」ドロォ
エレン「ウワッなんだ」
クリスタ「エレン大丈夫?」
エレン「クリスタ!」
クリスタ「本当に……アルミン可哀想」ドロォ
エレン「ウワッ来るな化け物!」
クリスタ「どうして?あなたの好きなクリスタだよ」ドロォ
エレン「助けてくれぇ」
ドンッ
エレン「グワッ」
骨女「みっともないねぇ、今時の男は……」
一目連「あんたひどいな」
輪入土「彼女を親友から奪うなんてな」
エレン「違う、もともとアルミンは応援してなんていってないから、別に俺が付き合ってもいいじゃねーか!」
骨女「だってお嬢」
あい「闇にまどいし哀れな影よ人を気づつけおとしめて罪に溺れし郷のたま、いっぺん死んでみる?」
エレン「ウワァァァァアア」
エレン「でも、アルミン以上に最高な親友はいなかったな……ごめんなアルミン。そして今までありがとう」
あい「この恨み地獄へ流します」
アルミン「本当にエレンどこに行ったんだろうね?」
クリスタ「アルミンもう嘘臭い芝居やめてよ」
アルミン「クリスタ?」
クリスタ「全部知ってるんだよ、アルミンがエレンを地獄に流したこと」
アルミン「え、何でそれを……」
クリスタ「アルミンが急に後ろに行ったから、何したと思えば赤い糸を引いてるんだもん。ビックリしたよ」
アルミン「でもクリスタは何で地獄少女のこと知ってるの?」
クリスタ「前ジャンが言ってたでしょ」
クリスタ「あ、いっとくけど私アルミンの事嫌いだから。エレンの事も嫌いよ。面白半分で告白してみたらOKしてくれたから付き合ってたの」
アルミン「そんな……」
クリスタ「私、ユミル以外嫌いなの」
アルミン「何でだよ!」
クリスタ「ユミルは私のすべてを受け止めてくれる!
なのにみんなは、私の事女神とか天使とか……私は違うの!ヒストリアレイスよ!
-
- 8 : 2014/10/11(土) 18:08:36 :
- アルミン「何を言ってるんだい?」
クリスタ「あは、あはははハハはハハはハハはハハはハハはハハは!」藁人形を見せる
アルミン「それは!」
クリスタ「ごめんねアルミン、私、金髪は大嫌いなの。だから自分自身もいや、」
クリスタ「でもユミルがいるからいいのぉ」ニコォ
藁人形の糸を引く
エレン「……」
アルミン「エレン!!ここはどこなんだい?」
エレン「お……ばった…………きょう……」
アルミン「なんて言ってるんだい?」
エレン「俺から幸せを奪った卑怯もの」
アルミン「……」気絶
アルミン「なんだよここ?どこに向かってるんだ?」
あい「あの人は『アルミン以上に最高な親友はいなかったな……』って言っていたわ」
アルミン「エレン、ごめんないそしてありがとう」
あい「この恨み地獄へ流します……」
ユミル「よぉー私のクリスタ!!朝も可愛いなぁ」
クリスタ「もぉユミルやめてよ」照れ
ユミル「可愛いなぁ。」
クリスタ「ユミルは一生私のもの」ニコォ
- 「未分類」カテゴリの人気記事
- 「未分類」カテゴリの最新記事
- 「未分類」SSの交流広場
- 未分類 交流広場