この作品は執筆を終了しています。
エレン「長い時を経て…」現パロ エレニファ
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- 1 : 2014/08/27(水) 10:12:36 :
- えっと、安価の合間に書かせていただきます。孤児院系の話なのでネタかぶり等気づかないうちにあるかもしれませんが、それでも見てくだされば幸いです。ちなみに、ほかの方の作品は一度読ませていただきました。なるべくかぶらないように努力していきたいと思います。
そして、このSSはとあるお話をもとに作っています。わかった方は聞いてみてくださいね。
8/29 タイトルの登場人物を編集しました。キャラクターの通り原作ではありえねーカップルですので、そういうのが苦手な方はブラウザバックを推奨します。
8/29 エレニファなんて誰も書いてないかなーと思い調べてみたら、ARIAさんって結構有名な方が描いていらしてました。一応途中まで読みましたが内容はかぶってなかったので大丈夫かと思いますがかぶってるなーと思った方がいらしたら遠慮なく指摘してください
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- 2 : 2014/08/27(水) 10:18:44 :
- それでは投下します
…目が痛い。
泣いてたのかな?
一体どのくらい寝ていたんだろう?
黒い車に乗せられている。
ナナバ「さぁついたよ。ここが新しいエレンの家だよ」
ナナバさん。母さんが死んじゃってからいろいろお世話になって、またお世話になった。市役所の人だ。
看板を見ると…
エレン「調査園?」
ナナバ「変わった名前だねぇじゃあぺトラ後はよろしく」
ぺトラ「はーい」
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- 3 : 2014/08/27(水) 10:33:37 :
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…私は市役所で働いているしがない公務員の一人だ。
あれからもう半年になるのか…市内でとある案件にあたった。
簡単に言えば、育児放棄だ。
その子の父親は3年前に妻を亡くし、そのわずか1週間後に交際を始めた。
そして、だんだん息子を放棄するようになり、一週間に一度も返ってこない日もあったそうだ。
しかし、死亡する直前に運よく私がお母さんの件で家に行ったとき、チャイムが聞こえず電話をかけたら子供が出て、引き取った。
その時子供はやせ細っており、父親はもう一年以上帰ってないという。こんな事を落ち着いて話せるようになったのもつい最近のことだ。
そして、私はこの子のために家を捜し、みつけたのが
調査園
たまたま私の高校時代の同級生に孤児院の先生をしている子がいて、そのつてでお願いした。
大丈夫かな うまくやってるかなエレン
心配しながらまた市役所に戻った。
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- 4 : 2014/08/27(水) 10:43:21 :
- ???「じゃあ一緒に園長先生のとこにいこっか?」
エレン「知らない人についてっちゃダメってお母さんが…」
ぺトラ「え、じゃあ私の名前はぺトラ・ラル!よろしくね!」
エレン「よろしくおねがします。ぺトラ先生」
ぺトラ「ていうか私は先生じゃないから先生つけたくていいよ!」
エレン「じゃあぺトラさん!」
ぺトラ「おっけー!じゃあいこっか?」
エレン「うん!」
ぺトラ「エレン君ってお年はいくつ?」
エレン「えっとね今年で七歳になるよ」
ぺトラ「わかった…てか、話してるうちにえんちょうしつについちゃったね」
ガチャ
ぺトラ「園長入りまーす」
エルヴィン「そうか君がエレン君か…今日から私たちは君の家族だ。なんでもたよってくれよ?」
園長さんはそっと手を差し出した。
エレン「はい!」
ぼくもその手を握った。
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- 5 : 2014/08/27(水) 10:43:48 :
- ちょっと休憩します
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- 6 : 2014/08/27(水) 12:28:18 :
- 期待です!
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- 7 : 2014/08/27(水) 18:52:16 :
- >>7期待とお気に入り登録ありがとうございます!!
休憩終わり投下します
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- 8 : 2014/08/27(水) 18:54:16 :
- 上ミスりました>>6に訂正しといてください
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- 9 : 2014/08/27(水) 19:04:54 :
- ぺトラ「じゃあ行きましょうかね、私たちの家に」
調査園本館前
ぺトラ「おおい!リヴァイ、ハンジ!ちょっと来て!」
リヴァイ「…何だ?」
ぺトラ「この子、今日から家族になったエレン君。みんなに紹介したりここのこといろいろ紹介して!」
リヴァイ「わかった。エレン、俺の名前はリヴァイだ。中3でみんなからはリヴァイにいや、何故かへいちょーと言われてる」
ハンジ「はじめまして私はハンジ。年はそこのリヴァイと一緒で、みんなからは変態とかくそメガネとか奇行種とか言われていろいろ迫害を受けてるよ!」
リヴァイ「…事実だろ。じゃあまず一階から紹介する」
本館1F
リヴァイ「この階は、食堂と子供部屋がある」
ハンジ「ミカサー!あそぼー!」
ミカサ「クソメガネぇさん今忙しい。」←小1
ハンジ「えぇ!まってよぉ!!!」
リヴァイ「クソメガネがオフラインになったところで上の階だ。」
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- 10 : 2014/08/27(水) 19:16:10 :
- 本館2F
リヴァイ「ここはおもに寝室だ。なかに学習机がある。部屋割りは…すまんな存じ上げない」
エレン「存じ上げないってどういう意味なのへいちょ!」キラキラ
リヴァイ「し、しらないってことだ。」
エレン「すごぉい!」
リヴァイ「上の階に行くか」
本館3F
リヴァイ「ここは風呂だ。無論右が女子で左が男子で正面が幼稚園の子専用だ。」
本館4F
リヴァイ「ここは遊戯室(室内運動場)だ。みんなでお話したり、遊んだりしたりするときに使う。」
本館5F
リヴァイ「ここはエルヴィンが管理するコンピュータ室と俺の部屋兼トレーニングルームとクソメガネの生物学室だ。トレーニングルームは俺にいえば入っていいが、コンピュータ室はエルヴィンのルールで中学生になったら入っていいことになってる。」
エレン「生物学室は?!」キラキラ
リヴァイ「…やめとけ」ガクガクブルブル
リヴァイ「とまぁ本館はこれで全部だ。あとはエルヴィンとぺトラさんの部屋がある別館だが…実は俺も入ったことねぇ」
エレン「え!」
リヴァイ「まぁとりあえずホールでで自己紹介するか」
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- 11 : 2014/08/27(水) 19:22:05 :
- ご飯食べた後また書きますどんどんコメントしてね
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- 12 : 2014/08/27(水) 20:32:59 :
- 本館4F遊戯室
エレン「エレンです。7歳です。よろしくおねがいします」
ぺトラ「エレンと一緒の年の子は、アルミン、ジャン、マルコ、クリスタだったね。ほかの子も仲良くしてね」
リヴァイ「部屋割りをエルヴィンからもらってきた。エレンの部屋は一番上り階段に近い部屋俺とベルトルトとライナーとアルミンの部屋だ。」
エレン「はい!」
アルミン「よろしくね!」
エレン「よろしく!」
ライナー「初めましてエレン俺はライナー中2で、こっちのベルトルトとあそこにいるアニとユミルとミカサも同い年だ。あと、マルコは小6だ。」
ミーナ「私はミーナ小3ね。あなたよりもおねいさんなんだから何でも言いなさいよ!!」
エレン「はい!!」
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- 13 : 2014/08/27(水) 20:45:56 :
- リヴァイ「お、そろそろご飯の時間だな。そろそろした行くぞ」
エレン「わかったへいちょ!」
アルミン「りょーかいです!!」
食堂
ぺトラ「お待たせ!今日はエレンが新しく来た人がいるからはりきちゃった!」
コニー「おぉ!いつもはレンジでチンの奴ばっk…ホゲブッ!」バコン
アニ「コニーは静かにしな」
サシャ「はぐはぐ!ああ、私はサシャですよ?小4でコニーは小2です」
コニー「実は俺たちきょーだいだったんだぜ!!へいちょとミカサといっしょでな!」
エレン「ええ!そうだったの!」
エルヴィン「ああそうだぞ。ミカサたちの名字は二人ともアッカーマンコニーたちは苗字は違うけどお母さんは同じなんだ。」
アルミン「ふくざつなかんけいですねー」
エレン「アルミンふくざつなかんけいって?」
アルミン「うーん、何て説明したらいいかわかんないや!」
エレン「そうか…」
ぺトラ「ほら早く食べて!そろそろお風呂の時間よ!!」
エレアル「はーい」
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- 14 : 2014/08/27(水) 20:53:34 :
- お風呂シーンは都合によりカットさせていただきます
え、なに何故だって?しょうがないジャン卑猥なことしかおもいつかなかtt…あれこんな時間に誰だろう?
アルミン「ここが、僕たちのお部屋だよ!」
エレン「すごーい!2段ベッドだ!」
ライナー「っさあて恒例の上下決めるじゃんけんしますか」
その後じゃんけんをし、エレンはアルミンと上のベッドで寝ることになった
エレン「アルミン明日から学校に行くんだよな?そこって楽しいの?」
アルミン「エレンは学校行ったことないのか…お勉強とか友達と遊んだりするとこだよ」
エレン「アルミン、友達ってなんだ?」
アルミン「僕とエレンは家族だけど仲がいいけど友達は家族じゃないけど仲がいい人のことを言うんだよ」
エレン「へぇー」
アルミン「そろそろねよっか学校は早くからいかないといけないし」
エレン「わかったおやすみ!」
アルミン「おやすみ。」
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- 15 : 2014/08/27(水) 20:56:04 :
- 今日はこんなとこですね明日も投稿します
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- 16 : 2014/08/27(水) 23:27:56 :
- 期待です!
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- 17 : 2014/08/28(木) 11:31:13 :
- 期待×2
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- 18 : 2014/08/29(金) 19:55:48 :
- >>16 >>17 ありがとうございます
では、投下します
そして、それから3年の月日がたった
6月
エレン「俺がアルミンと出会ってもう四年になるのか…」
アルミン「ははっもう新しい学校につくよ?」
俺たちは施設の引っ越しの関係で今月から別の小学校に通うことになった
教室
ナイル「はーい注目今日からこのクラスになったエレン君です。オマエラ仲良くしろよー」
エレン「エレンですよろしく」
ナイル「席は…ニファさんの隣が開いてるね」
ニファ「よろしくエレン君」
エレン「よろしく…ニファさん?」
ニファ「ニファでいいよ」
俺は、アルミンとかとクラス離れちまったな…真ぁ大丈夫だろ
その予感は、思いきっし外れていた
ヒッチ「ちょっと…」
モブ子1「何?ヒッチ」
ヒッチ「あいつの話聞いたんだけどさ…孤児なんだって!」
モブ子2「いっちょやっちゃう?」
ヒッチ「やっちゃいますかー」
モブ子1,2「wwwww」
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- 19 : 2014/08/29(金) 20:10:00 :
- キーンコーンカーンコーン
ナイル「じゃあ各自おわれー」
ヒッチ「そこの転校生ちょっと来なさいよ!」
エレン「ん?分かった。」
体育館裏
ヒッチ「あんた孤児でしょ?」ニタニタ
エレン「…それがどうした」
ヒッチ「異常だねーあんたの親。だからその子供のあんたも異常なわけだ。だから異常者は社会から排除されるべきなんだ。だから、私たちが排除してあげるよ!」
モブ子1,2「ニタニタ」ニタニタ
バキッグhサ
ヒッチ「ちょっとあんたたち顔外しなさいよwww」
モブ子「分かってるwww」
ヒッチ「おい…いっとけど私たちに刃向かうことはできないからな」
エレン「うぅ…」
ヒッチ「クリスタ、ジャン、アルミンそれからマルコってやつ知ってるだろ?お前が刃向かうんなら私等はそっちに乗り換えるからな?」
エレン「分かった…」
ヒッチ「じゃあ私等は先に上に戻ってるから」タタタッ
エレン「クソッ!」
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- 20 : 2014/08/29(金) 20:32:45 :
- それから数日後エレンはまた虐められていた
教室
ヒッチ「じゃあ私らはここら辺で」
モブ子「また放課後いなさいよー!www」
エレン「もうだめだ…帰れる気がしねぇ…」
俺はそのまま眠った。
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この日私は忘れ物を取りに教室に帰った
そうしたら…
ニファ「?!エレン君!…寝てるね。まぁいいや私の家に連れてくか近いし。」
ニファ「んしょ!」
…軽い?おかしいなぁ男の子だからそれぐらいの重さがあってもおかしくないのに…
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???「ここはどこだ?アパート?」
ニファ「あ、エレン起きた?」
エレン「に、ニファ?!どうして?!」
ニファ「ああ、エレン君がもう夕方になるのに学校で寝てて怪我してたからなんかあったのかなーと思って」
エレン「……。」
ニファ「…もしかしてヒッチたち?」
エレン「?!」
ニファ「…そうだと思った。あいつら人の痛みも知らずに見下して…!ほんと許せないやつらなんだよ!!あいつらの言うことなんか聞いちゃだめだよ!」
エレン「だめなんだ…あいつらの言うことを聞かないとあいつらが…」
ニファ「あいつらって?」
エレン「ニファにならいいか…実は俺は孤児院で暮らしていてそれが原因でほかのやつも虐めるって!」
ニファ「えぇ!ひどい!許せないあいつら!よしエレン!あいつら私らでぶっとばしてやろ!」
エレン「え、二人じゃ無理だよ!」
ニファ「大丈夫、わたしにもね仲間がいるのよ」
エレン「だったらいいね。じゃあ俺はこの辺で」
ニファ「ああ、今日は遅いから泊まっていきなよ」
エレン「でも、親とか大丈夫なのか?」
ニファ「実はね…私も孤児なんだ。その時双子の弟がいたんだけどその子とも離れちゃってね…それ以来一人で暮らしてる」
エレン「ええ!じゃあお金とかどうしてるの」
ニファ「あのね。ハンネスさんていう人が私みたいな子が働いて暮らせるように雇ってくれてるんだよ。」
エレン「へぇー!」
ニファ「んでもって、今回助けを求めるのはその子たち。ゲルガーとネスと、それからシス。みんないい奴だよ」
エレン「分かった。それで明日学校だから…」
ニファ「エレン。明日土曜日だよ?」
エレン「あ、!」
ニファ「もう!エレンってかわいい!」
エレン「か、かわいくねーし!////」
ニファ「うそうそ、カッコいいよエレンは!」
エレン「…ありがと////」
ニファ「はっ!/////今のなしね!!!今のなし!」
エレン「wwwじゃあもうねようかね」
ニファ「おやすみー!」
エレン「おやすみー」カチッ
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- 21 : 2014/08/29(金) 20:35:30 :
- はい今日はこんなとこですね。皆さんに質問ですがニファさんてこんな口調でよかったですか?漫画だときっちりし過ぎて砕けた漢字のキャラがわかんないんですよね…崩壊してたりしたら教えてくださいね!
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- 22 : 2014/08/30(土) 20:42:16 :
- では投下します
翌日
ニファ「では、作戦会議を行う」
ゲルガー「隊長!素直に先生を使うというのは?!」
ニファ「無理なんだ。あのナイルっていうやつは自分の仕事以外なんもやらないんだ。」
エレン「だったらどうしたら?」
ハンネス「そこで俺の出番だな!」
ニファ「ハンネスさん!」
ハンネス「おう!で、まず自己紹介だが、そこの小学校で教頭をやっている」
エレン「え!謎の教頭ってハンネスさんだったんですか?」
ハンネス「ああ。それで俺が作成した計画というのはだな…」
エレン「ふんふん…」
月曜
ヒッチ「ちょ、なにこれー!」
ヒッチガ目にしたのは
4-2某生徒はいじめ行為を行っている
の文字列の下に黒い帯がかかった、エレンがいじめを受けているところの写真だ。
モブ「ちょ、これヒッチじゃね?前からやばいと思ってたんだがまさかここまでとは…」
ナイル「えーヒッチ・ドリス。それからモブ子1,2至急職員室に迎え」
アルミン「エレン!どうして相談してくれなかったんだ!」
エレン「アルミン…あのな…」
エレンは事のいきさつを話した
アルミン「そんなの…ふざけんなよ!」バコッ
エレン「うっ!」
アルミン「困ったことがあればちゃんと相談してよ!分かった?」
エレン「あ、ああ…」
ニファ「ちょ…!そこの人!エレンの優しさもわかってあげてよ!…って!アル?!アルなの?」
アルミン「ええ!ニファ?!よかったずっと探してたんだよ!」
エレン「えぇ!別れた双子の弟ってアルミンだったのか?!」
アルニファ「うん。」
アルミン「あ、ええっと金曜日泊めてくれたのってニファだよね?」
ニファ「そうだけど…」
アルミン「うちのエルヴィンさんがぜひお礼をしたいから帰りにうちに寄っていかない?」
ニファ「ええ…」
エレン「来いよ!ニファ!」
ニファ「じゃあそうするかな…」
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- 23 : 2014/09/13(土) 15:23:00 :
- うぉぉぉぉお!!!!!!期待!!!!!!!
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- 24 : 2014/09/17(水) 22:09:59 :
- 調査兵団応接間
エルヴィン「うちのエレンがお世話になりましたー!」ドゲザー
二ファ「いえいえ私が勝手にとめただけですし…」
エルヴィン「まあまあ…それでアルミンの双子の姉というのが…」
アルミン「はい!二ファなんです!」
エルヴィン「よかった。私たちも探していたんだ。それでなんだけど…これから私たちと暮らさないか?」
二ファ「…少し考える時間をください。」
エルヴィン「そうか。では私たちの家族と触れ合って見るといい。」
ペトラ「エレン、アルミン。二ファさんと一緒に家を回ってきなさい」
エレアル「はーい!」
エレン「行こうぜ?」
二ファ「うん…」
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- 25 : 2014/09/17(水) 22:17:43 :
- エレン「ここにはいろんな奴がいるんだ」
優しい父親と…
エルヴィン「ほらほら廊下で遊ばない…」
子供たち「はーい」
少し心配性な母親
ペトラ「もう!何度言ったらわかるの?雨が降ってる時は中で遊ぶの!」
コニー「えー!」
やんちゃなやつや…
ジャン「おい!エレンふざけんな!」
エレン「なんだと!」
口うるさいやつや…
ミカサ「エレン。やめなさい。」
臆病なやつ…
アルミン「わー喧嘩はダメー!」
エレン「他にもたくさんの兄弟がいるんだ」
エレン「面白いだろ?」
二ファ「うん。決めた!私ここにすむ!」
応接間
エルヴィン「そうか!ではよろしくな?」
…恒例の握手だ。
エレン「じゃあオレも改めてよろしく!」
俺は手を差し出す。
二ファ「こちらこそ!」ギュッ
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- 26 : 2014/09/20(土) 22:22:50 :
- エレン「えっと…」
ぺトラ「おっ!今日はいい星が見れるみたいですよ!」
リヴァイ「ほぅじゃあみんなで見るか」
エルヴィン「ぺトラ私は…」
ぺトラ「…了解しました」
エレン(何だろう… )
屋上
クリスタ「わぁー綺麗だな!」
ユミル「はいはい。天使には敵いませんよ」
コニー「ぺトラさーんエルヴィンさんは?」
ぺトラ「あー園長はちょっと・・・」
一方シンガンシナ病院では・・・
診察室
医者「・・・そろそろ症状が現れ始めてます。今すぐにでも入院を・・・」
エルヴィン「ならん。じゃあな。」ガラッ
医者「・・・。」
エレン「長い時を経て・・・」家族・再会編
糸冬
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- 27 : 2014/09/20(土) 22:23:44 :
- はい。みなさんありがとうございました。次は、絆・恋愛編です。お楽しみに!
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- 28 : 2014/09/20(土) 22:36:47 :
- http://www.ssnote.net/archives/24000
続編です。∠(゚Д゚)/イェェェェェェェェェェェェェェェガァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!
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