この作品は執筆を終了しています。
自由の翼高校 テニス部!! 第1話「コート上の狩人」
- 進撃の巨人
- 3215
- 18
-
- 1 : 2014/07/22(火) 13:19:03 :
- 人狼です
※初投稿
※文章力ガタガタ
※スポ根
※テニスだけどテニヌになるかも
※キャラ崩壊注意
※WiiUからの投稿だから遅い
※カップリングない
???「ねえ エレン、高校どこいくか決まったの?」
エレン「ああ、自由の翼高校から推薦が来た。お前は?アルミン」
アルミン「僕も自由の翼高校にするよ。まだエレンとテニスしたいし」
エレン「いいのか?お前の学力ならもっといいとこ行けると思うぞ?」
アルミン「自由の翼高校も学力は悪くないよ。それに…」
アルミン「テニスも強いんだよ」
エレン「そっか じゃあ高校も一緒だな!」
アルミン「そうだね。皆とは別れちゃったしね」
エレン「ああ…楽しみだな!!自由の翼高校!!!!!!」
-
- 2 : 2014/07/22(火) 13:43:46 :
- 4ヶ月後
アルミン「待ってよ!エレン!そんなに急がなくてもいいだろ!」ゼエゼエ ハアハア
エレン「だってよー楽しみなんだもん!高校!!」
ミカサ「アルミンの言うとうり エレン。高校は逃げない。」
アルミン「そうだよエレン」
エレン「二人が言うならしょうがねえなぁ...」
エレアル「え?」
ミカサ「どうしたの?二人とも」
エレン「どうしたの?じゃねえよ!!!!!!!お前が何でここにいるんだよ!!!!」
ミカサ「私も今日から翼高(自由の翼高校の略)の生徒。何もおかしいことはない。」
エレン「いやいやいやいや お前翼高行くって言ってなかったじゃん!!」
ミカサ「それに」
エレン「?」
ミカサ「エレンがいるところに私はいる エレンは私がいなくちゃダメ」
エレン「は?どういう意味?」
アルミン「ま、まぁまぁ また三人揃えたんだからいいじゃないか」
エレミカ「そうだな(ね)」
-
- 3 : 2014/07/22(火) 14:16:22 :
- 教室
アルミン「いやー三人おんなじクラスになれて良かったね!…てかエレンは何でラケット持って来てるのさ!」
エレン「だって部活あると思って」
アルミン「入学初日から部活はないと思うよ ねえ?ミカサ」
ミカサ「そうなの?」キョトン
アルミン「二人とも持って来てたんかい!!」
ザワザワ
モブ女1「ねえねえ、あのエレンってひとカッコよくない?」
モブ女2「えー、私あのアルミンって子の方が好みだなー」
モブ男1「あのミカサって子かわいくね?」
モブ男2「やべぇ モロタイプ...!」
-
- 4 : 2014/07/22(火) 15:06:41 :
- ???「静かにしろ!!貴様ら!!」
シーン
キース「今日からこのクラスの担任になるキース・シャーディスだ!!」
ザワザワ
<エーアノセンセイ?
<コワソー
<キョウカンッテアダナニシヨウ
<ハゲ!!!!!!
キース「それでは自己紹介をしろ!!出席番号順に前にでろ!!」
アルミン「ゲッ僕からか...」
アルミン「アルミン・アルレルトです。趣味は読書。部活はテニス部に入ろうと思っています。一年間宜しくお願いします」ニコッ
<カワイイ!!
<キレイ!!
<ケッコンシヨ
アルミン「」ゾゾゾ
~エレンの番~
エレン「エレン・イェーガァーです!!趣味はテニス!!テニス部に入ります!!」
ザワザワザワザワ
<カッコイイ
<コッチムイテー
<ウホッ♂
ダズ「.....」(エレン・イェーガァー...どこかで聞いたことあるな...どっちにしろ気に食わねえな...)
-
- 5 : 2014/07/22(火) 15:23:55 :
~放課後~
アルミン「楽しかったね」
エレン「なにいってんだ。これからだろ」
エレン「ん?」ピラ
アルミン「手紙が入ってるね...もしかしてラブレター!!!??!?!」
エレン「いやそれはねえよ ほら」
エレン・イェーガァー
俺はとにかくお前が気に食わねえ
テメエを叩き潰してやる
3時までにトロスト公園のテニスコートに来い
もちろんラケットをもってな
ダズ
アルミン「エレン。これって」
エレン「ダズって誰?」
アルミン「いや、おんなじクラスだったでしょ!!クラスメートの名前位覚えなよ!!」
エレン「アルミン、今何時だ?」
アルミン「2時半だよ」
エレン「急げば間に合うか」
-
- 6 : 2014/07/22(火) 15:43:54 :
- ※ミカサは男子に質問責めにされてます
-
- 7 : 2014/07/22(火) 16:20:51 :
- ダズwwwwwwwwwwwwwwwwww
期待です!!
-
- 8 : 2014/07/22(火) 19:37:04 :
~トロスト公園コート~
ダズ「逃げずに来たか エレン・イェーガー」
エレン「ああ」(これがバズ?本当に高校生か?老け顔すぎだろ てか服ダサ)
ダズ「俺はな テメエみてえに女子にキャーキャー言わてる奴が大っっっ嫌いなんだよ!!!」
エレン「は?なんのことだ?」
ダズ「とぼけんな!!」
アルミン「まあまあ 試合は1セットマッチ。6ー6になった場合はタイブレクでいいかな?」
ダズ「ああ」(何でお前が仕切ってるんだよ)
-
- 9 : 2014/07/22(火) 19:43:51 :
- これってエレンチート?
-
- 10 : 2014/07/22(火) 20:03:31 :
- エレン「さあ 始めようぜ」
サーブ ダズ
ダズ(左利きか...やっかいだな だが)
ダズ(俺の弾丸サーブが返せるかな?)
ヒュッ パン
アルミン(そこそこの威力だね でも...)
ザッ
アルミン(その程度じゃエレンと勝負にもならないよ)
エレン「ハッ!!」パン
エレンはストレートに深いボールを打ち込んだ
アルミン「0-15」
ダズ「なッ!!!!!」(俺の弾丸サーブをリターンエースだと!!?あり得ねえ!こんなのまぐれだ!!)
ヒュッ パン
ザッ
パン
ダズ(またリターンエース!!?!??まぐれじゃないのか!?!???)
アルミン「0-30」
ダズ(くそッ!!なんなんだこいつは!!)
アルミン「0-40」
ダズ(どこにうってもリターンエースをとられる!!!)
アルミン「ゲーム エレン」
エレン「次は俺のサーブだな」
パンパンパン
パシッ
ヒュッ
パン
ザッ
エレンの打ったサーブは
バウンドすると
大きく跳ね
ダズのはるか頭上をこえフェンスにあたった
アルミン「15-0」
ダズ「なッ!!!」
ダズ(本当に高校生かこいつ!!あんなレベルのスピンサーブを撃つなんて!!)
※スピンサーブ タテ回転をボールに与えることでボールに落ちる軌道を与え、その分だけ鋭く弾ませる狙いがあるサーブ
-
- 11 : 2014/07/22(火) 20:04:20 :
- >>9最初はエレンチートです
-
- 12 : 2014/07/22(火) 20:48:15 :
- 15分後
アルミン「ゲーム エレン」
ダズ(あっというまに5-0か)
エレン「ああ バズ、ルール変更してもいいか?」
ダズ「俺はダズだ!で、なんだ?」
エレン「俺から1ゲームでもとれたらお前の勝ちでいいぜ」
ダズ(なっ!!こいつなにいってんだ?あと少しだからって調子乗りやがって!!)
エレン「行くぞ」
ヒュッ
パン
ザッ
ダズ(よし!いける!!)
ブンッ!!
ガッ
エレンのサーブをダズはラケットにあてるも
当たったのはフレームだった
アルミン「15-0」
ダズ(くそ!あとすこしなのに!!)
エレン「もう一本!!」
ヒュッ
パン
ザッ
ダズ(よし!とらえた!!)
パン
パス
ダズはエレンのサーブをなんとかとらえるも
ダズのリターンはネットしてしまった
ダズ(またか!くそ!!だがだんだん慣れてきたぞ!次はリターンできる!!)
ダズ「へへっ!!だんだん慣れてきたぜ!お前のサーブ!次は返せるぜ!どうする!?ルールの変更をするか?」
エレン「ああ ルールの変更を頼む」
ダズ(へっ 情けないやつだ 自分からルール変えといてこn
エレン「1ポイントでも取れたら...いや リターンできたらお前の勝ちでいいぜ」
ダズ「は?」
ダズ(なんだこいつ!まだ調子に乗ってやがる!)
ヒュッ
パン
ザッ
パン
ザッ
ダズのリターンは
エレンのサーブをとらえるも
少しみぎにそれ
コートには入らなかった
アルミン「40-0」
ダズ「おい!エレン・イェーガー!!次のサーブはリターンできるぞ!どうする?ルールを変更するか?」
エレン「ああ 変更してくれ」
ダズ(ふっ 怖じけづいたk
エレン「次のサーブ 触れたらお前の勝ちでいいぜ!!!」
ダズ「へ?」
エレンはラケットを右手に持ち変えた
ダズ(なっ!!こいつ右利きだったのか!!...ハッ!!もしかしてこいつ!!)
ヒュッ
ダズ(去年の中体連の全国大会ベスト4になった進撃中学校のエース)
パシュン
ダズ(コート上の狩人 エレン・イェーガーじゃねえか!!)
ザッ
エレンのサーブは今までとは比べものにならないスピードとスピンで
ダズの顔のすぐ横を通った
アルミン「ゲームアンドマッチ ウォンバイエレン」
-
- 13 : 2014/07/22(火) 21:19:43 :
- エレンがこれだからリヴァイは・・・これよりつよいかな?
-
- 14 : 2014/07/22(火) 21:24:27 :
- エレン「俺の勝ちだな」
エレン「それとも...」クルクルクルクル←ラケット回してる音
エレン「3セット、いや、なんなら5セットやってもいいぜ」バッ←ラケットダズにむける音
ダズ「ひぃ...」
ダズ「し、失礼しましたー!!!」ダダダダ
エレン「なーんだ 根性ねえ野郎だな」
アルミン「エレン また強くなったんじゃないの?」
エレン「そうか?」ハハハ
ダダダダダダダダ
エレン「ん?なんのおt
ミカサ「エレン、大丈夫だった?なにかひどいことされなかった?」
エレン「びっくりさせんなよ!!ミカサ!こええだろ!」
ミカサ「あの老け顔め...今度会ったら削いでやる...」ゴゴゴ
エレン「こええよ!なんもされてねえよ!ちょっとテニスしただけだよ!!」
アルミン「まあまあ二人とも」
<ソグ!!!
<ダカラチゲエッテ
<マアマア
???「エレン・イェーガーか おもしれえことになりそうだ」
-
- 15 : 2014/07/22(火) 21:26:28 :
- 続く
-
- 16 : 2014/07/22(火) 21:29:14 :
- >>13リヴァイはめちゃくちゃ強いです
たのしみにしといて下さい
-
- 17 : 2014/07/22(火) 21:34:07 :
- はい。楽しみにしときます。ところで2話はいつ書くんですか?
-
- 18 : 2014/07/22(火) 21:46:43 :
- >>17明日から更新します
こちらです
第2話「入部」
http://www.ssnote.net/archives/20221
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
-
自由の翼高校 テニス部!! シリーズ
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場