僕達の運命は変えられない
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- 1 : 2014/06/05(木) 18:02:51 :
- http://www.ssnote.net/archives/17647
の続きです
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- 2 : 2014/06/05(木) 18:07:44 :
- ベルトルト「ごめん戻るね」
アニ「・・・」
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- 3 : 2014/06/05(木) 18:17:52 :
- アニ「・・・」
私の名前はアニ レオンハート
私の正体はあの二人と同じ
あの二人とは・・・
そうあれはこんな静かな日だった
アニ「・・・」
モブ1「うわ巨人がくる逃げれー」w
女モブ1「くる」
アニ「・・・」
私はいつもこうやっていじめられていた
だけどそんな私を救ったのがあの二人だっ
た
ライナー「おい お前らやめろ」
モブ1「うわ巨人2だ」
ライナー「何だと」
モブ1「逃げろー」
ライナー「待てええ」
ベルトルト「大丈夫?」
アニ「私と喋ったらあんたもいじめられるよ?」
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- 4 : 2014/06/05(木) 18:35:11 :
- ベルトルト「別にいいよ」
ベルトルト「君さえ大丈夫だったら」
アニ「え?」
ライナー「おーいベルトルト」
ベルトルト「あ ライナー」
ライナー「ベルトルトもう中よくなったのか」
ベルトルト「そうだよ」
アニ「え?」
ライナー「じゃあ自己紹介しよう」
ライナー「俺の名前は あ 忘れた」ハハ
ベルトルト「もうライナー」
ベルトルト「僕の名前はベルトルト フーバー」
アニ「私の名前は アニレオンハート」
ライナー「よろしくな」
ベルトルト「よろしく」
こんなに嬉しかったのわ初めてだった
私達はいつでもみんなと一緒だった
あの事件さえ無ければ
ライナー「今日は俺の家でお泊まり会しよう」
ベルトルト「いいの?」
アニ「やったー」
ライナー「親がいいって」
ベルトルト「ライナーの家の前に人いっぱいいるよ」
市民1「君達アニ、ベルトルト、ライナー君だよね」
ライナー「はい」
市民1「君達の親が殺されてる」
ライナー「・・・」
ベルトルト「・・・」
アニ「・・・」
ライナー「見してください」
市民1「きたまえ」
ライナー「お 親父」
ベルトルト「お お父さん」
アニ「 お父さん」
市民2「こら君達」
市民1「いまはそっとしとけ」
市民2「で、でも」
市民1「この歳で家族を失ったなんだ」
市民1「今はそっとしとけ」
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- 5 : 2014/06/05(木) 18:44:54 :
- ライナー「誰何ですか犯人は」
市民1「分からん 」
市民1「だけど1つだけ心当たりがある」
ライナー「誰ですか」
市民1「壁の中の奴らかもしれない」
ライナー「でも証拠がありません」
市民1「そこに刃があるだろ」
ライナー「はい」
市民1「これは壁の中の奴らのだ」
ライナー「分かりました」
ライナー「俺は復讐する」
アニ「分かった行こう」
ベルトルト「うん」
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- 6 : 2014/06/05(木) 18:47:39 :
- ライナー「壁が見えて来たぞ」
ライナー「ベルトルトはあそこの前で巨人になれ」
ライナー「アニはあそこで巨人をよべ」
ライナー「よし行くぞ」
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- 7 : 2014/06/07(土) 23:17:39 :
- あー、そういう考え方もあるんですね
期待です
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