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チャド「巨人の・・・・世界?」
-
- 1 : 2013/10/27(日) 03:11:41 :
- 初ssです。
温かい気持ちで見て下さい
-
- 2 : 2013/10/27(日) 03:25:18 :
- チャド「浦原さん、俺もソウルソサエティに行く!」
浦原さん「今までのどの戦いよりも危険ですよ?」
チャド「俺は、一護と戦いたい!」
浦原さん「・・・・分かりました。黒崎さんにも渡した伝令受信機を渡しておきます」
チャド「ありがとう」
浦原さん「どうかご無事で」
~~黒腔~~
チャド「一護…待っててくれ……出口だ!!」
-
- 3 : 2013/10/27(日) 03:40:43 :
- チャド「…ん?」
in見知らぬ森の中
チャド「流魂街……じゃないよな」
???「イヤッターーーーー!!」
チャド「!?」
???「ああっ!ちくしょう!!」
???「クソ…最初に見つけたつもりだったのに」
???「おいサシャ、ずりぃぞ!」
???「早いもん勝ちですよん、コニ―」
???「馬鹿に取られたと思ったら、別の馬鹿に取られた…」
コニ―&サシャ「誰が馬鹿だ、ジャン!!」
ジャン「アニとベルトルトから離れて一番最初に巨人を見つけられたと思ったのによ…」
チャド「何だあいつらは…クインシーか?」
チャド「両手にブレード…そしてあの服…キルゲってやつとは大分違う…」
3人 立体起動装置で飛ぶ
チャド「ム!?」
チャド「アンカーを使って移動するのか? まるでスパイ○ーマン…」
コニ―「あれ、今誰かいなかったか?」
サシャ「気のせいではないでしょうか」
-
- 4 : 2013/10/27(日) 06:13:39 :
- チャド「浦原さん、ここはどこなんだ?」
浦原さん「全く別の世界に行ってしまったようッスネー」
浦原さん「解析は後回しになってしまいますが、しばらくそこにいてください」
チャド「はぁ…」
???「おい、待てよミカサ!!」
チャド「ムッ」
???「エレンの頼みでも…止まれない!」ザクッ!
チャド「見事な斬撃だ…」
???「ちくしょう!!」ザクッ
チャド「あっちもなかなか」
-
- 5 : 2013/10/27(日) 06:49:43 :
- ???「ん?あれは・・・」
チャド「あ…」
???「こんなとこで何やってんだ?ここは104期の訓練場所だぞ?」
チャド「訓練?お前は?」
???「俺か?104期の訓練生、エレンだ。あっちの女がミカサだ」
チャド「何のために訓練をしているんだ?」
エレン「何のって…そりゃ巨人を駆逐するためだよ」
チャド「巨人?」
ミカサ「ところで、あなたは?何故ここに?」
-
- 6 : 2013/10/27(日) 11:47:39 :
- チャド「チャドだ。いきなりここに出たんだ」
エレン「?」
ミカサ「よく分からないけど、一緒に来て」
アルミン「エレン、ミカサ!」
アルミン「何してるんだい?今日の訓練はもう終了だよ」
エレン「アルミン…こいつに話を聞いてたんだけど…」
アルミン「訓練兵…じゃないよね?とりあえず彼の事は僕が教官に話すよ」
エレン「助かるぜアルミン。とりあえず俺達の寮までこいよ」
チャド「あぁ…」
チャド(俺はどうなるんだ)
-
- 7 : 2013/10/27(日) 12:28:48 :
- ~~寮~~
アルミン「教官は怖い人だから、言葉は選んだほうがいいよ」
チャド「あぁ…」
キース「チャドというのは、どいつだ」
チャド「俺……です」
キース「訓練場所にいたそうだが、何をしていた?」
チャド「何も。ただいきなりあの森の中に出たんです」
キース「よく分からぬが、
チャド(そりゃそうか)
キース「何しに来た?」
チャド(さっきのこいつらの動きは普通ではなかった。つまり半端な鍛え方ではない)
チャド(俺は皆のために少しでも強くなりたい)
-
- 8 : 2013/10/27(日) 12:41:27 :
- チャド「明日から、俺も訓練に参加してもよろしいでしょうか?」
キース「かまわんが、甘くはないぞ?」
チャド「望むところです」
キース「良い目だ」
キース「さて、肝心な話だが貴様は何者だ?」
チャド「茶渡泰虎です。チャドとy
キース「そうか、馬鹿みてぇな名前だな!」
チャド「え!?」
アルミン「………フフッww」
キース「どこ出身だ?」
チャド「空座町というm
キース「違う!貴様は豚小屋出身、家畜以下だ!!」
チャド「は!?」
ミーナ「フッハwww」
キース「何か訓練に役立つものはあるか?」
チャド「体がとても頑丈です」
キース「よし、貴様は巨人の餌になってもらおう!」
チャド「!!!!????????」
アルミン「ッッッッwwwww」プルプル
-
- 9 : 2013/10/27(日) 12:51:32 :
- チャド「何だったんだ…」
エレン「まぁ、あんま気にスンナよ。通過儀礼だ」
チャド「はぁ…」
~~翌日~~
チャド「これ少し窮屈だな」
エレン「でかすぎだろ…」
チャド(それに……こいつらの食事毎日こんなひどいのか?)
アルミン「今日は立体起動の訓練何だけど…大丈夫かな」
~~~立体起動訓練~~~
キース「では、始め!!」
エレン「さっき教えた通りにやってみろ」
チャド「おっと、こうか?」
アルミン「うまいうまい!」
チャド「よし!」
???「ちょ、どけぇぇーーー」
チャド「?」
バキッッッ!!!!
ミカサ「ジャンが重傷?」
チャド「俺と正面衝突して、大怪我して、俺がおぶってきた」
エレン「なんつー体だ」
ジャン「・・・・・」チーン
-
- 10 : 2013/10/27(日) 12:59:18 :
- エレン「気持ち切り替えろーー、次は対人格闘だ」
チャド「これも大丈夫そうだ。格闘は自信がある」
エレン「言うじゃねぇか」
アルミン「こう見えてもエレンは、自分より大きい大男ですら投げ飛ばせるよ」
チャド「面白い」
アルミン「皆見てる…」
エレン「行くぞ!!」ブンッ
チャド「ム」スイッ
エレン「この!」上段蹴り
チャド「フ」脚つかみーの、
チャド「せいっ!」地面に叩きつける
エレン「いってーーー!」
チャド「すまん、つい…」
ミカサ「エレン!」
アニ「…」ピクッ
-
- 11 : 2013/10/27(日) 13:05:15 :
- ミカサ「今のは明らかにやり過ぎ。反省すべき」
アニ「……」
チャド「もちろんだ。反省はs
ミカサ「私とやろう」
アニ「・・・・・・飛べよ」ゴゴゴゴ
チャド「待ってくれ!一人ずt
バタン
チャド「!!」
ベルトルト「ミカサ…そしてアニに吹き飛ばされる筋肉大男か……」
ベルトルト「・・なんかデジャブするな」
ライナー「・・・・・・・黙れ」
-
- 12 : 2013/10/27(日) 13:20:08 :
- ~~~座学~~
教官「~~~~であるからして~~」
チャド「つまり周りに木や建造物がない状態で戦うのは危険とういことですか?」
教官「その通りだ。賢いな」
サシャ&コニ―「今日の夕飯……」
教官(飯なんか忘れて見習え・・・)
ガラッ!
キース「緊急事態だ!!壁内に巨人が発生した」
教官「何だと」
全員「!」
キース「壁に穴はなく、原因は不明!」
キース「この訓練寮にとても近い。住民に被害を出すわけにはいかん!」
キース「よって、戦う勇気がある者のみ武器をとり、現場に向かえ!」
エレン「俺が行きます」
ミカサ「エレンが行くなら」
チャド(巨人というのを見ておきたかったんだ)
チャド「おれも!」
エレン「行くぞ!」
-
- 13 : 2013/10/27(日) 13:31:50 :
- 巨人達「」
エレン「10体か?」
アルミン「いや、もっといるよ」
キース「かかれぇーーー!」
一同「はっ!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・
エレン「クソッ!訓練みたいには…」
チャド「俺にやらせてくれ」フルブリング発動
チャド「巨人の一撃!」←エル・ディレクト
巨人「!」
全員「!!!!!!!!」
チャド「うおおおお」ズドーン
巨人殲滅
-
- 14 : 2013/10/28(月) 07:07:00 :
- エレン「何だ…今の」
アルミン「・・・」
キース「チャド・・・だったな?今のは何だ?お前は何者だ?」
チャド「分からないと思いますが、フルブリングという能力です。」
チャド「一応言っておきますが、人間です」
エレン「お前、その腕何だよ?」
チャド「これは、…巨人の右腕だ」
エレン「何!?お前やっぱり巨z
チャド「違う!これはさっきも言った通り俺の特殊能力なんだ」
エレン「・・・」
アルミン「まぁ、落ち着いて、エレン」
アルミン「今彼は目の前で僕たちを助け、巨人を倒したじゃないか」
エレン「そう・・・だな 悪かった」
チャド「・・・いいんだ」
ライベルアニ「・・・」
-
- 15 : 2013/10/28(月) 07:14:19 :
- ~~~~その夜~~~~
ライナー「何なんだあいつは?」
ベルト「僕にも分からないよ」
アニ「・・・」
ライナー「フルブリングなんてきたこともない。何者なんだ」
アニ「問題ないよ」
ベルト「?」
アニ「あの程度・・」
ライナー「あれが奴の全力とは分からんだろ」
アニ「私たちの計画に何の支障もない」
ベルト「もし僕らの予想以上に彼が強大になって僕らにたてついたら、どうするのさ?」
アニ「その時は、私が始末するさ」
ライベル「・・・・・」
アニ「それで文句はないだろう?」
-
- 16 : 2013/10/28(月) 07:20:27 :
- ~~~朝食~~~
エレン「水汲みめんどくせぇなー」
チャド「そんなのもあるのか」
アルミン「チャドは明日だよ。エレン手伝う?」
エレン「お前らまだ食ってるだろ」
チャド「分かった。俺たちもパンを食べたら、すぐに行く!」
エレン「その頃には終わってるよ」
-
- 17 : 2013/10/28(月) 07:27:03 :
- キース「本日は、山岳での訓練だ。標高1000mの山を登り、
山頂に着き次第即下山!」
キース「行けッ!」
一同「はっ!!」
アルミン「うぅ・・・これ苦手なんだよね~」
エレン「皆辛いんだ、行くぞ」
チャド(空気と地面をフルブリングすれば・・・)
全員「!!!」
エレン「なんだよあのスピード」
アルミン「・・・」
チャド「この程度じゃあ・・・」
-
- 18 : 2013/10/28(月) 07:34:12 :
- チャド「生身のこいつらには、相当きついだろうがやはりこんな鍛え方では・・」
~~その夜~~
ライナー「高速移動属性追加だぞ」
ベルト「属性って・・・」
アニ「確かに厄介かもね」
ライナー「腕から大砲も出せるんだぞ」
アニ「今のうちに・・・やる?」
ライナー「よせアニ」
ベルト「だけd
アニ「だけど案ずることはない」
ライベル「・・・・・・・」
アニ「私と共に歩む限り我らの前に敵はない」
-
- 19 : 2013/10/28(月) 11:00:59 :
- 卒業順位発表
一位ミカサ
二位チャド
三位ライナー
四位ベルトルト
五位アニ
六位エレン
七位マルコ
八位コニ―
九位サシャ
十位クリスタ
エレン「あれ、ジャンは?」
アルミン「大怪我のせいで途中から訓練参加できなかったから・・・」
48位ジャン・キルシュタイン
ジャン「憲・・・兵・・・」
エレン「さすがに同情する」
アルミン「途中からって言えば」
エレン「ん?」
アルミン「チャドなんて、途中から入ったのに、二位なんて」
エレン「確かにな」
-
- 20 : 2013/10/28(月) 11:40:56 :
- ミカサ「彼は人間じゃない。高速移動したときそう確信した」
ライナー「いや、腕から大砲の時点で分かるだろ」
ミカサ「ナニカ?」
ライナー「いえ」
ミカサ「彼は、そう超人なんだ!」
ベルト「その超人に勝ってるミカサは化け物かな?」
ミカサ「ナニカ?」
ベルト「ひッ!!」
ライベル「グフッ」ボロボロ
ユミル「ジャンのおかげで、クリスタが10位以内だな」
クリスタ「申し訳ないな・・・」
ユミル「いいんだよ」
ジャン「マルコ・・・・すまんが、俺は憲兵団には入れねェ」
マルコ「ジャン・・・・」
マルコ(僕はついてゆけるだろうか・・・君のいない世界のスピードに・・・)
-
- 21 : 2013/10/28(月) 12:18:46 :
- そして・・・・いよいよ壁外調査に向けて調査兵団が動く
*トロスト区編はカット
エレン「チャドはもちろん調査兵団だよな?」
チャド「もちろんだ」
チャド「それで・・・俺たちは今どこに?」
エレン「調査兵団の・・エルヴィン団長に呼び出された」
チャド「お前は分かるが、何でおれも」
エレン「お前だって十分アブノーマルだろう」
チャド「ムゥ・・」
エルヴィン「ん、入れ」
二人「失礼します」
エルヴィン「よく来てくれた。話は他でもない。君たちの力についてだ」
エルヴィン「まずは、エレン」
エレン「はい」
エルヴィン「君の巨人化の力は我らの希望そのものだ。」
エルヴィン「今回の壁外調査でまた君の力に頼るかもしれない」
エルヴィン「今のうちに私の考案した作戦を説明する」
エルヴィン「さて、次にチャド・・・といったね?」
チャド「はい」
エルヴィン「どうしても会いたいという奴らがいてね。ちょっと付き合ってあげて欲しい」
エルヴィン「まぁ、いくつか質問もあるが」
エルヴィン「入れ」
ハンジ「ハンジさん参上----」
ハンジ「んん?きみがチャドだねーー?」
ハンジ「ちょっと力見せてくれるかい?」
チャド「はい」フルブリング(右腕)
ハンジ「!?」
エルヴィン「正直驚いた」
エルヴィン「その力でどこまで巨人と戦える?」
チャド「あの巨人達程度なら全く問題ないですが」
エルヴィン「まぁ、君が弱いと感じるのは最弱の種類だからさ」
チャド「種類?」
-
- 22 : 2013/10/28(月) 12:19:01 :
- エルヴィン「あぁ、君が今まで戦ってきたのは、最弱の通常種」
チャド(ギリアン[下級虚]みたいなもんか)
エルヴィン「そして、奇行種。行動が読めないため危険度は数倍だ」
チャド(アジューカス[中級虚]か)
エルヴィン「そして、もっとも厄介とされる知性巨人」
エルヴィン「エレンの巨人化ように中に人間が入っている」
チャド「つまり、エレンのように巨人化の力を持つものがほかにもいる…と?」
エルヴィン「その通りだ。うわさ通り、頭の回転がいいな」
チャド(ヴァストローデ[上級虚]」だな)
リヴァイ「ま、それでも俺の敵じゃねぇが」
エルヴィン「戻ってたのか」
リヴァイ「たった今な」
エルヴィン「知性巨人の強さは尋常ではない」
エルヴィン「まともに相手できるのも、恐らくこのリヴァイくらいいだろう」
エルヴィン「はっきり言う!もし既に知性巨人が5体以上いたら…人類は終わりだ」
-
- 23 : 2013/10/28(月) 12:41:05 :
- チャド「恐ろしい敵がいることは分かったが」
チャド「やっと、強者と戦える!」
そして・・・・調査当日・・・・・
-
- 24 : 2013/10/28(月) 12:48:16 :
- チャド「ム?」
エレン「どした?」
チャド「ない・・・」
エレン「チャドの立体起動装置が・・・消えた!?」
チャド「ない・・・・」
ミカサ「チャドのブレードが・・・消えた!?」
チャド「ない・・・・・」
アルミン「チャドのベルトが・・・消えた!?」
チャド「ない・・・・・・」
コニ―「チャドのマントが・・・消えた!?
チャド「ない・・・・・・・」
ジャン「チャドのガスボンベが・・・消えた!?」
チャド「いない・・・・・・・・」
ライベル「チャドの馬が・・・・消えた!?」
-
- 25 : 2013/10/28(月) 12:53:29 :
- チャド「ど・・・・どうすれば?」
エレン「でもお前高速移動できるだろ?それでいいじゃねぇか」
エレン「ブレードより強い攻撃もあるし」
チャド「ムゥ・・」
エレン「何つったけ?」
エレン「・・あぁ、そうだ、ブルガリアだ」
チャド(ちょっと似てるけど、国になっちゃった・・・)
サシャ「違いますよエレン、プリングルスですよ」
チャド(もうポテチやん・・・)
コニ―「お前も違うって、ブスグルングルンだろ」
チャド(いや、意味分からん・・・・・・・・・)
-
- 26 : 2013/10/28(月) 12:58:47 :
- エルヴィン「それでは、全員準備できたな?」
エルヴィン「では、行くぞ!!」
~~~~~開門~~~~
チャド「ふっ!」
一同「普通にウマより速いやん・・・」
~~~~~信号弾~~~~
エレン「奇行種か!」
チャド「おれがやろう!」
アルミン「うわ・・・さすがだ・・」
エルヴィン「うむ、では各々、持ち場へ!」
エレン「じゃあな、チャド 無事で!」
チャド「エレンもな!」
-
- 27 : 2013/10/28(月) 13:02:44 :
- アルミンナレーター:
計画は順調かと思われた・・
だが、突如現れた女型の巨人により大勢の兵が死亡
その女型を確実に仕留めるため・・・
エルヴィン団長は巨大樹の森へと巨人を誘う・・・
舞台は森の中へ・・・・
-
- 28 : 2013/10/28(月) 13:10:35 :
- チャド「出たか・・・知性巨人が」
ユミル「いくらお前でも勝てるかわかんねぇぞ・・」
チャド「分かってる・・・でも俺が止めなければ」
チャド「通常種は任せる!」
ユミル「っておい! ・・行っちまった」
クリスタ「・・・・・」
ユミル「どした?クリスタは私がまもr
クリスタ「私たち・・・大丈夫だよね?」
ユミル「・・・・・」
クリスタ「大丈夫だよ、こっちにはミカサにチャドにエレン、 それにリヴァイ兵長。」
クリスタ「ってまだ会ったことないけど・・・あはは」
ユミル「お前だけは死なせねェよ」
-
- 29 : 2013/10/28(月) 13:15:18 :
- その頃~~
リヴァイ「さて、うなじを削がせてもらう」
女型「・・・スゥゥゥゥ」
リヴァイ「!?」
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
リヴァイ「っっっく!!」
ハンジエルヴィンミケ全員「!!!!!」
エレン「叫び?」
リヴァイ班「何だ?」
チャド「女型か?」
-
- 30 : 2013/10/28(月) 13:23:00 :
- エルヴィン「まさか巨人に自分を食わせるとは・・・」
エレン「撤退?」
オルオ「壁にすぐ帰るんだよ」
エルヴィン「いま女型は人間に戻ってる・・・今度こそエレンを・・・」
エルヴィン「リヴァイ!ガスと刃を補充しろ!」
アニ「・・・・」
グンタ「む、兵長・・・・・・・・・いや違う!!」
ザクツ!
エレン「!!!グンタさん!」
オルオ「エレン止まんな!進め!」
女型「」
エルヴィン「あの光!」
エレン「また・・・あいつか」
ぺトラ「エレン、私たちに任せて行って!」
エレン「でも・・」
ぺトラ私たちを信じてるんでしょう?」
エレン「・・・・・リヴァイ班の勝利を信じます!!」
エレン「ご武運を!」
-
- 31 : 2013/10/28(月) 13:29:36 :
- オルオ「こいつ・・強過ぎないか?」
女型「」
ぺトラ「しまっ
エルド「ぺトラ!早く態勢を立て直せ!!!」
ぺトラ「間に合わな・・・
エレン「・・・!!ぺトラさん!!」
女型「」
チャド「エル・ディレクト!!!」
女型「!」
オルオ「お前・・・」
女型「」パンチ
オルオ「!避けろ!」
チャド「・・・ブラソ・デレチャデ・ヒガンテ」盾の形状
エルド「止めた・・」
チャド「お前のような強敵を待っていた!」
エレン「うううおおおお」巨人化
-
- 32 : 2013/10/28(月) 13:41:32 :
- 女型「!」
エレンゲリオン「オオオオ」タックル
女型「!!!」
オルオ「俺達全員で戦えば・・・」
ぺトラ「いける!」
女型「」硬化
オルオ「また硬化か!」
チャド「なら」左腕フルブリング
エルド「チャドお前左腕も!」
チャド「これは悪魔の左腕」
チャド「ブラソ・イスキエルダ・デル・ディアブロ」
エレンゲリオン「フンッ」ブンッ
女型「」硬化パンチ
エレンゲリオン「ぐふ・・・この!」
バゴン!!
女型「!!」
オルオ「吹き飛ばした・・・」
ぺトラ「場違いな気がしてきた・・・」
エレン(今だ・・・チャド!)
チャド「助かる」
チャド「魔人の一撃(ラ・ムエルテ)!!!」
ドオオオオオォォォォォォンン!!!
エルド「スゲぇ・・」
チャド「いや、、まだだ!!」
エレン(腹を硬化させてたか)
アニ「さすがに手強いか・・・
-
- 33 : 2013/10/28(月) 13:45:26 :
- ミカサ「エレン!!」
エレン(ミカサ・・・そしてリヴァイ兵長)
リヴァイ「全員生きてるか?・・・いや一人いねぇな・・」
オルオ「すいません・・・兵長・・・」
リヴァイ「謝るな・・・・まずはあいつだ」
アニ(っっく!これはまずい!!!退くか)
チャド「逃げるのか」
リヴァイ「エレン追うな!これ以上戦ってもまた誰か死ぬ!」
リヴァイ「今は変えることだけ考えろ!」
エレン「・・・・」
-
- 34 : 2013/10/28(月) 13:53:03 :
- 壁~~~~
エルヴィン「皆本当にごくろうだった」
リヴァイ「・・・・」
全員「・・・・」
チャド(勝ったとなんて言えないが、十分戦えた!)
チャド「俺は・・・・・この世界で戦える」
~~~そのころ~~~
浦原さん「黒崎さん・・」
一護「あぁ・・・・終わったな・・全部・・」
浦原さん「・・・どうしてまたそんな顔をしてるんスか?」
一護「思い出せねェんだけどよ」
浦原さん「・・・私も多分・・・・」
一護「浦原さんもか・・・」
浦原さん「ハイ・・・」
チャド「・・・・・だが・・
チャド&一護&浦原さん「何か忘れてれる気がする・・・・」
-
- 35 : 2013/10/28(月) 13:53:24 :
- 読んでくれてありがとうございましたーーーーーー
-
- 36 : 2013/10/28(月) 15:28:04 :
- おつ!
-
- 37 : 2013/10/29(火) 04:46:46 :
- ➡️36
あざす!
-
- 38 : 2013/10/30(水) 07:47:33 :
- 乙!面白かった!
-
- 39 : 2013/10/30(水) 22:17:46 :
- 続編また書いて欲しいwww
-
- 40 : 2013/10/30(水) 22:49:22 :
- ➡️39
マジすか?
そんな面白かった?
-
- 41 : 2013/10/31(木) 10:46:11 :
- はい、決めました。この土日Part2いきますwww
タイトルとストーリー考え中
-
- 42 : 2013/11/01(金) 10:20:54 :
- スレッドだけ投稿しました。
http://www.ssnote.net/archives/1874
名前違いますが気にしないで
明日からちょっと書いていきます
-
- 43 : 2013/11/03(日) 19:54:56 :
- グンタだけ死んだか・・・
-
- 44 : 2013/11/03(日) 22:42:24 :
- チゲさん
グンタも本当は助けたかったんすけどねー、
誰も死んでなかったら、ちょっと残酷さが
弱い気がしたので
-
- 45 : 2013/11/08(金) 18:01:57 :
- おもしろかった!
-
- 46 : 2013/11/09(土) 07:55:20 :
- ⇒コッペパンさん
ありがとうございます
二期もこの土日で仕上げるのでよろしければ^_^
-
- 47 : 2013/11/20(水) 09:14:38 :
- http://www.ssnote.net/series/127
別作です
こっちもよろしくお願いします
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- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
-
チャド「巨人の世界・・・・・・か」 シリーズ
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