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ミカサ「マフラーを巻いてくれて…ありがとう」ニコッ*途中から安価あり
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- 1 : 2014/04/01(火) 14:54:49 :
- http://www.ssnote.net/archives/13251
↑
エレン「裏切りもんがぁぁぁあああ!!!!!」
これの続きですが、読まなくても大丈夫だと思います。
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- 2 : 2014/04/01(火) 15:00:43 :
- カルライーター「…」ブンッ
ハンネス「…」ザシュ
エレミカ「ハンネスさん!」
ハンネス「はは!こんな日がくるとはな⁉︎見てろ!俺がこの手でお前たちの母さんを殺した奴を八つ裂きにしてやる!こっちだ!ちきしょうめ!」バシュ
エレン「ハンネスさん!」
ミカサ「うう…」
エレン「無理するなミカサ!ひどいケガなんだから! まず俺の両手の紐を外してくれ!はやく!俺がこの手でやらなきゃならないんだ! あいつは俺がこの手で直接仇を取らなきゃいけないんだ!」
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- 3 : 2014/04/01(火) 15:00:56 :
- アルミン「今行くよ!おじさん!」
ジャン「⁉︎」
巨人「」ヒュードサッ
アルミン「どうしてだ…?ライナー!」
ジャン「邪魔すんじゃねぇよ!」
アルミン「エレンが食われてもいいって言うのか⁉︎」
ジャン「急がねぇと!エレンとミカサが!」
巨人「」ヒュー
アルミン「ジャン!」
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- 4 : 2014/04/01(火) 15:01:13 :
- ハン/ネス「」
エレン「ああああああぁぁぁ!!!」
ミカサ「…」
エレン「まるっきりあの日と同じだ!俺は、やっぱり無力で、何もできない!」
ミカサ「…」
エレン「母さん…俺はやっぱり何も変えられないんだ!うあああああぁぁぁぁ!!」
ミカサ「…‼︎」
ミカサ「そんなことない」
エレン「?」
ミカサ「エレン、聞いて」
エレン「…」
ミカサ「伝えたいことがある」
エレン「…」
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- 5 : 2014/04/01(火) 15:01:25 :
- ミカサ「ずっと一緒にいてくれて…ありがとう」
エレン「…」
ミカサ「私に生きる方法を教えてくれて…ありがとう」
エレン「…」
ミカサ「マフラーを巻いてくれて…ありがとう」ニコッ
監督「はいカット〜」
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- 6 : 2014/04/01(火) 17:17:09 :
- 期待なのです!
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- 7 : 2014/04/01(火) 17:19:55 :
- ああああああああああ~
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- 9 : 2014/04/01(火) 18:41:00 :
- 監督「いやーミカサ、いい笑顔だったよ」
ミカサ「どうも」
エレン「あれはちょっと俺もキュンとした」
ミカサ「え…///」
ジャン「…」
アルミン「ジャンが…本当に気絶してる…」
ジャン「…」
アルミン「でも…」
ジャン「…」
アルミン「嬉しそうな顔をしている…!」
ライナー「よほど嬉しかったんだろうな、ミカサの笑顔が見れたのが」
アルミン「ライナーいつの間に?」
ライナー「ああ、今さっき巨人体から出て来たところだ」
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- 10 : 2014/04/01(火) 18:41:17 :
- 監督「いやー、だいぶいい画がいっぱいとれたよ。ありがとな皆」
監督「そしてエレン!この後君の能力が覚醒するぞ」
エレン「え⁉︎本当ですか?」
アルミン「良かったね!エレン!」
エレン「ああ…!俺、主人公なのに…全然特別なものが無かったから…」
アルミン「うん…人間体だとミカサに負けまくってるし、巨人体だとライベルアニの3人に負けまくってるもんね」
エレン「いやっ!ライナーにはあと少しで…」
アルミン「でも負けたじゃん」
エレン「ま、まあ、そうだけど…」
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- 11 : 2014/04/01(火) 18:41:46 :
- アルミン「巨人になる前はミカサが戦闘力、僕が頭脳、エレンは精神力的な感じだったしねwww」
エレン「精神力も大事だろ!」
アルミン「でも、アニ戦では戦うことに躊躇するし意外と精神力もないよ」
エレン「うっ…でも、ミカサさえいなきゃ戦闘力は俺だってある方だぞ!」
アルミン「ミカサとの差が凄いけどね」
エレン「うっ…」
アルミン「それに、アニにも負けるだろ?」
エレン「うっ…」
アルミン「戦闘力はミカサに劣り、頭脳は僕に劣り、戦闘力も意外となくて、巨人化能力もあの三人に負ける…主人公として情けなかったよね」
エレン「…そこまで言わなくても…」
アルミン「でも、次のシーンで能力が覚醒するんでしょ?よかったね!」
エレン「もういい…」シュン
アルミン「あはは、ちょっと言っただけでシュンとなるなんて、やっぱお前らなんてクソ…」
監督「…」ドンビキッ
ミカサ「…」ドンビキッ
ジャン「…」ドンビキッ
ライナー「…」ドンビキッ
ベルトルト「…」ドンビキッ
クリスタ「…」ドンビキッ
ユミル「…」ドンビキッ
アニ「…」ドンビキッ
マルコ「…」ドンビキッ
アルミン「なんちゃってね…」
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- 12 : 2014/04/01(火) 18:43:17 :
- アルミン「でも、なんで二人が居るの⁉︎」
アニ「撮影現場には毎回居るよ…暇だもん」
マルコ「てか、前回作にも出てただろ?」
アルミン「…そうだね」
ライナー「てかアルミン、いつからそんな風になった?」
エレン「アルミンが人を見下すのは昔からだ」
ミカサ「私はそんな子に育てた覚えはない」
監督「まあまあ…俺がそんなにしたってのもあるし…」
監督「それはそうと、話変わるんだけどまたいろいろ聞いていいかな?」
エレン「え?またですか?」
監督「前回全員に聞いた訳じゃないし、聞こうかなってさ」
エレン「まあ、いいけど」
監督「今回は質問も安価にしようと思う」
エレン「じゃ、誰に聞くんですか?」
監督「>>14に>>15から>>17で出た質問に答えてもらおう
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- 13 : 2014/04/01(火) 23:16:29 :
- アニ
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- 14 : 2014/04/01(火) 23:16:38 :
- ⬆
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- 15 : 2014/04/01(火) 23:16:46 :
- ミカサ
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- 16 : 2014/04/01(火) 23:17:34 :
- 巨大樹
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- 17 : 2014/04/01(火) 23:17:42 :
- ⬆
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- 19 : 2014/04/01(火) 23:56:56 :
- もしアニが主人公のアニメを撮るならどんなメンバーでどんな内容がいい?
こんな感じでいいんですか?
ダメならスルーでいいです!
期待です!
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- 20 : 2014/04/02(水) 11:16:36 :
- 人を殺すときの感覚は?
楽しいの?
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- 21 : 2014/04/02(水) 11:44:54 :
- エレンを兵長とかミカサに取り返された時何て思った?
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- 22 : 2014/04/02(水) 23:10:03 :
- 監督「じゃあアニにまず答えてもらおうかな」
アニ「いいけど…何?」
監督「もしアニが主人公のアニメを撮るならどんなメンバーでどんな内容がいい?」
アニ「私が…主人公…?」
監督「そうだよ」
アニ「なんか似合わなくないかい?」
監督「そんなことないと思うけど」
エレン「ああ、アニならいいんじゃねぇか」
アニ「そ、そうかな…」
アルミン「僕もいいと思うよ」
アニ「ありがと」
ライナー「アニなら多分いけるぞ」
アニ「多分か…」
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- 23 : 2014/04/02(水) 23:10:30 :
- アニ「私が主人公かぁ…うーん、恋に不器用な私と、超鈍感な人とのラブストーリーとかかな」
ライナー「それ、すでに多くの進撃SSで見かける気がするんだが…」
ベルトルト「あの…エレアニとかいう糞SSでしょ?」
ライナー「糞ではないと思うが?」
ベルトルト「ベルアニが正義。ベルアニこそ全て。ベルアニ以外は僕が根絶やしにする…」
ライナー「な、なんか怖いぞベルトルト」
アニ「まあ、メンバーはまず主人公の私。そして鈍感な彼のエレン、私のライバルのミカサ、私の相談相手のライナーとベルトルト、エレンの相談相手のアルミン…主要なのはこの6人かな」
ベルトルト「なんでアニの彼氏役はエレンなの⁉︎」
アニ「べ、別に私が、す、好きとか、そそ、そういうのじゃないから///ただ、鈍感な役だから仕方なくエレンにしてあげただけ///」
ベルトルト「なら良かった…」
ライナー「お前があれ言われて安心する理由がわからん」
監督「まあ、つまり、アニはエレンとのラブストーリーを演じたいと?」
アニ「ま、まあね///」
監督「はは…考えとくよw」
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- 24 : 2014/04/02(水) 23:10:46 :
- 監督「じゃあ次は…人を殺すときの感覚は?楽しいの?」
アニ「…楽しいわけないじゃないか!馬鹿なのかい?」
監督「でも、それにしてはためらいもなく殺してたな」
アニ「私は…戦士だからね…」
アルミン「でも、僕は殺さなかったよね」
アニ「だから…戦士になり損ねたって言ったでしょ?」
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- 25 : 2014/04/02(水) 23:11:36 :
- 監督「じゃ、次の質問な。エレンを兵長とかミカサに取り返された時何て思った?」
アニ「あのときは…ただただ…私は何のためにこんなに人を殺したんだろうって思ってたよ」
ミカサ「あのとき、泣いていた」
アニ「目的も果たせず…罪悪感だけが残って…そりゃ、泣きたくもなるさ…」
ミカサ「あなたも…辛い思いをしていたのね…」
アニ「どんなときでもクールなチート女には私の気持ちなんて…分からないだろうさ」
ミカサ「そんなことない…私だって…悲しくてなくこともある」
アニ「…」
ミカサ「アニ…」ダキッ
アニ「⁉︎」
ミカサ「アニは辛い思いをたくさんした…これからはもっと甘えるべき」
アニ「…ふんっ///」
監督「あの…ひとついい?」
ミカアニ「何?」
監督「あれ…演技だし、アニが本当に人殺ししたわけじゃないでしょ?」
アニ「何さ、せっかくいい雰囲気だったのに」
監督「なんだよ、いい雰囲気って」
アニ「なんでもいいでしょ?」
監督「なんだこいつ…まあいいや。次は>>27に>>28と>>29と>>30の三つの質問に答えてもらおう」
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- 26 : 2014/04/03(木) 12:01:46 :
- ミカサ
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- 27 : 2014/04/03(木) 20:50:21 :
- ライナー
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- 28 : 2014/04/03(木) 22:31:10 :
- 四コマ漫画でお米派と言っていたけど、やっぱり東洋人だから?
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- 29 : 2014/04/03(木) 23:56:35 :
- 人来なそうなので始めます。
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- 30 : 2014/04/03(木) 23:57:20 :
- あ、待った!>>28さん、多分ミカサ相手に質問してますよね?
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- 33 : 2014/04/04(金) 03:25:07 :
- クリスタに言ってほしい!!
ライナーはホモゴリラなの?って女神スマイルで聞いてほしい(  ̄▽ ̄)
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- 34 : 2014/04/04(金) 18:56:29 :
- 監督「人こなそうだし早速、ライナーに質問するよ」
ライナー「まあ、変なこと聞かれてもやだし、早目でもいいかもな」
監督「えっと…あ、ちょっと待ってて」
ライナー「?」
監督「おーいクリスタ!」
クリスタ「はーい?」
監督「実はな…ゴニョゴニョ」
クリスタ「えぇ⁉︎わ、私が?」
監督「頼むよ」
クリスタ「…まあいいや。じゃあライナー、質問するね?」
ライナー「お、おう(何故クリスタが?嬉しいが何故?)」
クリスタ「ライナーは…ほ、ほ、ホモゴリラなの?」ニコッ
ライナー(結婚しよ)
ライナー(いや、しかし、何故ニコッとした?)
クリスタ「ね、ねぇ、ライナー?聞いてる?」
ライナー「ああ、聞いてるぞ」
クリスタ「…で、ホモゴリラなの?」ウワメヅカイ
ライナー(結婚した)
クリスタ「ね、ねぇってば!なんで答えないの?ま、まさか…」
ライナー「いや待ってくれ!俺はホモじゃない!」
クリスタ「じゃあ、ゴリラなの?」
ライナー「いや、ゴリラでもない!人間…でもないかもしれんが、俺は断じてホモゴリラではない!」
アルミン「そうなの?」
ライナー「そうだ!」
アルミン「でも、僕が何か君に手伝ってもらったとき、見返りとして体を要求してきたじゃないか!」
ライナー「」
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- 35 : 2014/04/04(金) 19:06:41 :
- クリスタ「…」
エレン「…」
ミカサ「…」
ベルトルト「…」
アニ「…」
ジャン「…」
マルコ「…」
ライナー「時が止まったみたいだ〜♪」
ベルトルト「さぁ目を覚ませ♪」
ライナー「深い闇、俺は抜け出した〜♪」
アニ「生きた屍みたいだった♪」
ライナー「俺たちは〜♪」
アニ「壁の外で〜♪」
ベルトルト「また、会おうぜ〜♪」
ライベルアニ「地図に無い場所で〜♪」
監督「何故歌ったし」
ベルトルト「雰囲気が最悪だったから…」
アニ「素晴らしいフォローだったと思うけど?」
ライナー「ああ、2人ともありがとう」
アルミン「でも、体をもt…」
ライナー「もうやめてくれ!」
クリスタ「つまり、ライナーはホモゴリラだったんだ…」
ユミル「おいクリスタ。こんなホモゴリラ見ちゃダメだ。目の毒だぞ」
ライナー「な⁉︎」
クリスタ「そうだね」
ライナー「く、クリスタ!」
クリスタ「私の名前、気安く呼ばないで!」
ライナー「」
監督「ライナー…ドンマイ」
監督「あんまり人来ないし、次で最後にしようかな。>>36に質問しよう。質問内容は>>37、>>38、>>39だ!」
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- 37 : 2014/04/04(金) 22:51:46 :
- アルミン
-
- 38 : 2014/04/04(金) 22:52:26 :
- ライベルアニエレユミが巨人化して戦ったら誰が一番強いと思う?
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- 39 : 2014/04/04(金) 22:54:57 :
- ↑アルミンの意見が聞きたい
あと、ライナーとはヤったの?
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- 40 : 2014/04/05(土) 00:44:23 :
- エレンとミカサのこと、実際はどう思ってるの?
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- 41 : 2014/04/05(土) 19:35:57 :
- それでは進めて行こうと思います。
あと、疾風みたいに逃げ出したでしたねw
監督「じゃ、アルミンに質問だよ」
アルミン「なんでしょう?」
監督「ライベルアニエレユミが巨人化して戦ったら誰が一番強いと思う?だって。アルミンの意見が聞きたいそうだよ」
アルミン「う〜ん、アニかな?」
監督「なんで?」
アルミン「まず、ベルトルトは戦えないでしょ?デカ過ぎてのろいし。硬化もできないからライナーとかアニの蹴りやパンチにやられると思うんだ。ライナーは蒸気にも強いし」
監督「そうだね」
アルミン「エレンとライナーはほぼ互角ぐらいの戦いが出来てたし…ユミルは素早いけど、硬化されたら攻撃できなくなっちゃうでしょ?」
監督「確かにな」
アルミン「で、アニはエレンより強かったでしょ?」
監督「確かに」
アルミン「こうやって考えると、アニ>ライナー≧エレン≧ユミル>ベルトルトだと思うんだ」
監督「だが、ベルトルトの大きさを利用してのしかかって来たらどうだ?」
アルミン「…避けられちゃわないかな?エレンとライナーは組み合ってたから避けられなかった訳だし」
監督「そうか。ありがとう。じゃあ次の質問な」
アルミン「はい」
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- 42 : 2014/04/05(土) 19:36:16 :
- 監督「ライナーとはヤったの?」
アルミン「…やるわけないでしょ⁉︎」
ライナー「え⁉︎」
アルミン「え⁉︎じゃねえよクソホモゴリライナー!」
クリスタ「ライナーきもっ…」
ライナー「」
監督「じゃあ最後の質問はエレンとミカサのこと、実際はどう思ってるの?」
アルミン「…どういうことですか?2人とも大切な幼馴染であり、家族だと思ってますよ?」
監督「…本当に?」
アルミン「本当ですよ!」
監督「…本当に?」
アルミン「…本当ですよ!」
監督「何、今の間?」
アルミン「いや…多少、駆逐駆逐うるさくて周りの見えないバカだったり、ヒロインのくせにチートレベルの強さで、エレン依存症だったりしますけど…本当に家族だと思ってますよ!」
エレン「うるさいバカ…」シュン
ミカサ「エレン依存症のチート女…」シュン
ライナー「ま、まあ、落ち込むな」
エレミカ「黙れクソホモゴリライナー」
ライナー「」
監督「はは…よし、これで終わりにしてそろそろ続きを撮ろう」
エレン「オッケー!」
監督「よーい、アクション!」
ミカサ「マフラーを巻いてくれて…ありがとう」ニコッ
ー完ー
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- 43 : 2014/04/05(土) 19:36:49 :
- これにて終了となります。
読んでくださった方、参加してくださった方、ありがとうございました。
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- 44 : 2014/04/05(土) 20:30:49 :
- 続き
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- 45 : 2014/04/05(土) 20:58:09 :
- 面白い!ぜひ続きを!
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- 47 : 2014/04/06(日) 00:49:52 :
- http://www.ssnote.net/archives/14082#res_num16
↑
クリスタ「エレン…壁の向こうに早く行こう」
続きです
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