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コニー「クリ姉のお父さん」最終回①
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- 1 : 2014/03/11(火) 07:25:26 :
- 新しくスレ建て直しました!
よろしくお願いします
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- 2 : 2014/03/11(火) 07:36:46 :
- きたい!!!
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- 3 : 2014/03/11(火) 07:37:44 :
ライナー「…クリスタ、そいつ誰だ…?」
クリスタ「私の、お父さん…。」
クリ父「君は、ライナーくんかね?いつも馬鹿娘の世話をしていたそうだな。迷惑をかけた。礼を言う」
ライナー「…は、はい…?」
クリ父「急にで悪いのだが、娘は返してもらう。」
ライナー「…え…?いや…は?」
クリ父「それとだ。娘の名前はクリスタではない。本人はそう言ってるみたいだが…。本当の名前はヒストリア・レイス。レイス家は聞いたことがあるだろう?」
ライナー「レ、レイス家って…あの世界的に有名な貴族の…?」
クリ父「そうだ。跡取りが病気で死んでしまってな…。仕方なく家出した馬鹿娘を跡取りにすることにしたのだ」
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- 4 : 2014/03/11(火) 07:40:18 :
- >>2
ありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ
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- 5 : 2014/03/11(火) 07:50:38 :
- クリスタ「…っ…」
ライナー「…クリスタ…いや、ヒストリアか?なんで言ってくれなかったんだよ。」
クリスタ「…ごめんなさいっ…追い出されたくなくて…嫌われたくなくて…!」
ライナー「俺たちはそんなことしない。」
クリスタ「それは、わかってるんだけど…。……あと、ライ兄、私のこと、クリスタって呼んでほしい。ヒストリアっていう名前、大っ嫌いなの。」
クリ父「はぁ…親がつけた名前を何故嫌いと言うんだ?」
クリスタ「嫌いに決まってるでしょ⁉︎お母さんをあんな目に合わせた人がつけた名前なんてっ!」
クリ父「やれやれ…生意気になったな」
クリスタ「クリスタっていう名前は、お母さんが死ぬ時に、私につけてくれた名前よっ!その時、あんたはどこで何をしていたのよ!」
クリ父「さぁ…忘れたな。どこか金持ちの家の女性と夕食を食べていたかもしれない。」
クリスタ「このっ……!」
クリ父「
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- 6 : 2014/03/11(火) 07:51:43 :
- 上の
クリ父「
は無しで!
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- 7 : 2014/03/11(火) 07:58:30 :
- クリ父「ほら、はやく来なさい。」
クリスタ「いやよ」
クリ父「いくら我儘言っても無駄だ。どうせこの家も明日には住めなくなるんだから。」
クリスタ「………え?」
ライナー「は?どういう意味だ」
クリ父「私が勝手に売ることにした。君達の引き取り手も決まっている。心配しなくていいぞ。」
ライナー「なんだよ引き取り手って…⁉︎」
クリ父「君達の親になってくれる方が決まったということだ。一人一人別々の親だがな。」
ライナー「俺達家族が、バラバラになるってことか…?」
クリ父「問題はないだろう?本当の家族でもないんだ。家族ごっこはもうやめなさい。」
ライナー「家族ごっこ…だと……!」
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- 8 : 2014/03/11(火) 08:19:51 :
- クリ父「ここまでやってこれたのには驚きだが、所詮子供同士の集まりだ。」
ライナー「俺はもう大人だ!!」
クリ父「だが一番年下の奴は、中学1年だろう?これから大事な時なのに、十分なお金もないままでなにをさせるんだ」
ライナー「それは…俺たちが頑張れば!」
クリ父「現実はそう甘くない。」
ライナー「やってみなけりゃわかんねぇだろうが!」
クリ父「失敗したらどうする。人の人生を棒にふるきか。君達を引き取りに来る方達は、みんなそこそこ金がある。」
ライナー「…っ…くっそ…」
クリスタ「なにも、わかってないくせに!ライ兄たちがどれだけ頑張ってるか、何にも知らないくせに!」
クリ父「ああ、分からないな。何故そこまでして家族ごっこを続けるのかもだが。どんなに愛があっても、金がないと生きていけない時はある。」
クリスタ「いつもお金お金ばっかりっ!!この最低男が!はやく出て行け!!」
クリ父「親に向かってなんて態度をとってるんだ!!」
クリスタ「あんたなんか、親じゃない!!」
クリ父「…明日、迎えに来る。準備をしてなさい。もし逃げようものなら、金でどうにでもできるからな。お前のエセ家族の未来でもなんでも」
ーーーバタン
クリスタ「……っ……うっ…」
ライナー「…クリスタ…」
クリスタ「うっ…あっ……ごめっなさいっ…私のっせいでっ…」
ライナー「クリスタのせいじゃないだろ?ほら、泣き止め。それでみんなのとこに行くつもりか?」
クリスタ「…うんっ…ひっく…」
ガチャ
ベルトルト「ねぇ、誰が来てたの?なんかすごい喧嘩してたみたいだった…けど…」
ライナー「今から話す。あっちで待っててくれ」
ベルトルト「…わかった」
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- 9 : 2014/03/11(火) 08:59:29 :
ライナー「…ということだ。」
ジャン「……つまりクリスタの親父が言う『家族ごっこ』が明日終わるってことだな」
ユミル「そんな言い方をするな」
ジャン「本当のことだろ。…なんだよ、レイス家って…!なぁ、クリスタ。俺たちをどれだけ馬鹿にすれば気が済むんだ。」
クリスタ「そんなつもりじゃっ…」
エレン「おい、ジャン…」
ジャン「そんなつもりじゃないだと?クリスタはそんなつもりじゃなくても、今こんな事になってんのは誰のせいだよ」
ユミル「おい、クリスタのせいって言ったらぶんなぐっぞ」
ジャン「それしかねぇだろ!クリスタがここにいなけりゃっ……あ…いや、今のは」
クリスタ「っ…ごめんなさい…」
ユミル「てめぇっ⁉︎いい加減にしろよ⁉︎」
サシャ「み、みなさん落ち着いてください!」
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- 10 : 2014/03/11(火) 11:03:41 :
- 期待!!
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- 11 : 2014/03/11(火) 12:27:36 :
- 初コメです!
きたぁぁぁぁい!
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- 12 : 2014/03/11(火) 12:27:53 :
- きたぁぁぁぁいしてます!
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- 13 : 2014/03/11(火) 13:00:40 :
- ベルトルト「ここで喧嘩しても何にもならないよ。まず、これはクリスタのせいじゃない。」
ジャン「…悪かったよ。」
アルミン「明日どうするかを考えなきゃ…なんだけど……別れない方法はもう…ないんだよね?」
ライナー「………ああ」
ミカサ「それなら今日はご馳走にしよう。くよくよ悩んでも結果は同じ。今をみんなで楽しまなきゃ。」
アニ「そうだね」
サシャ「あ、あの、学校とかってどうすればいいんでしょう…」
クリスタ「…あのね、多分、お父さんが手配してると思う…ライ兄たちの大学は、そのまま変わらないと思うけど」
ミカサ「就職しろってなったら大変だった。」
アニ「せっかく大学受かったしね。」
コニー「じゃ、じゃあ友達とかとも離れるのか…?」
ユミル「多分ね」
コニー「そっか…」
クリスタ「…」
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- 15 : 2014/03/11(火) 13:05:27 :
- 期待いい!
がんばー!
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- 16 : 2014/03/11(火) 13:06:19 :
- エレン「おい、クリスタ。そんな気にするな。クリスタのせいじゃないだろ」
クリスタ「…うん…」
アルミン「さっそくご飯作ろうよ。材料買ってこなきゃね。」
エレン「俺とジャンとアルミンとコニーで行ってくる。」
ライナー「おう。俺とベルで家の片付けしとくよ。」
ミカサ「女の子は料理でも考えましょうか。」
サシャ「そうですね」
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- 17 : 2014/03/11(火) 13:06:31 :
- >>15
さんきゅーです!
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- 18 : 2014/03/11(火) 13:15:18 :
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エレン「ハンバーグ作ってもらうか。」
ジャン「からあげもな。」
アルミン「サシャ姉のお味噌汁は美味しいよね…」
エレン「……あのさ」
ジャン「どうした?」
エレン「…ライ兄たち、一番無理してるよな。」
ジャン「…そりゃあ、な。あんだけ頑張ってお金のやり繰りとかしてくれてんのに…全否定だもんな」
アルミン「前みたいに、いつ会えるかもわかんないよね。」
エレン「…ああ。」
コニー「…俺が、バイト出来てたら…」
エレン「コニーはまだ中学生になったばっかだろ。」
コニー「でも、マル兄はしてたじゃんか」
エレン「…あの時は、人手が足りなかっただろ。」
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- 19 : 2014/03/11(火) 13:21:33 :
- コニー「でもっ…」
ジャン「お前は考えすぎんなよ。そのバカな頭が爆発するぞ」
エレン「おーこわい」
コニー「…うん」
ジャン「…ったく、元気だせ!そんなしけた顔すんなよ!」
アルミン「会おうと思えば、みんなで集まれると思うし!」
コニー「…そうだよな!」
エレン「プラスに考えようぜ」
アルミン「エレ兄はいつもポジティブだからね。」
ジャン「逆にポジティブすぎてウザいわ」
エレン「いいことじゃねーか!」
アルミン「あはは…」
コニー「(俺は、またみんなについて行くだけなのかな…。何にも出来ずに、ライ兄達にだけ辛い思いさせて…。俺に、何か出来ることはないのか…?)」
コニー「(……!!そうだ!)」
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- 20 : 2014/03/11(火) 16:31:53 :
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エレン「ふぅ〜…うまかったぁー!」
ジャン「もうはいらねぇ。」
ミカサ「さすがに作りすぎちゃったかな…」
ライナー「豪勢だったなー」
ベルトルト「ご馳走様」
クリスタ「私皿洗いするね」
アルミン「あ、じゃあ僕も手伝う」
サシャ「それじゃあ私も手伝いま……あ、えっと、やっぱりやめます」
ミカサ「ここは二人に任せましょう。二人ともいいよね?」
クリスタ「う、うん//」
アルミン「…//」
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- 21 : 2014/03/11(火) 16:38:04 :
- ユミル「けっ、新婚夫婦かっての」
サシャ「まぁまぁ」
ライナー「もう荷物の整理は終わったから、あとは自分たちの旅道具だけだな」
ベルトルト「あ、マルコの仏壇どうしよう」
ミカサ「そうね……」
アニ「アルミンが持って行けばいいんじゃない?」
ユミル「おーい、アルミン!マルコの仏壇、持っていけるかー?」
アルミン「うん!ありがとう!」
ユミル「おっけーだとさ」
ミカサ「テレビとかは…売る?」
エレン「お金誰がもらうんだ?」
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- 22 : 2014/03/11(火) 16:42:09 :
- ジャン「…うーむ…」
サシャ「あ、アニ姉って外国に行くって言ってませんでしたっけ」
アニ「…言ったけど」
ライナー「じゃあ、アニにやるか」
アニ「えっ…いいよそんな。」
ベルトルト「他に使い道ないし」
アニ「…ごめん、ありがと」
ミカサ「それじゃ、みんな各自荷造りしよう」
エレン「はーい」
サシャ「コニー、さっきから静かですけど…大丈夫ですか?」
コニー「えっ、あ、うん!大丈夫大丈夫!」
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- 23 : 2014/03/11(火) 17:00:30 :
- コニー……
まさか強盗するのか!?
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- 24 : 2014/03/11(火) 21:37:36 :
- >>23。マジカ!コニー!早まるな!
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- 25 : 2014/03/11(火) 21:49:16 :
- 何だろうと何かやらかすのは確かだなww
期待です!!
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- 27 : 2014/03/12(水) 07:15:05 :
- ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
コニー「レ、レ、レイス……あ!これかな」
エレン「お、コニーなにやってんだ」
コニー「うわぁぁっ⁉︎」
エレン「うおおっ⁉︎」
コニー「あ、ご、ごめん」
エレン「べ、別にいいけど…。なにやってたんだ?それ、電話帳だよな?」
コニー「う、うん……友達に…友達に電話しようとおもって」
エレン「なるほどな!」
コニー「色々説明しないとだしな!(友達の家の電話番号って、電話帳にのってねーよな⁉︎いや、あるのか?ま、いーや。うまく誤魔化せた!)」
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- 28 : 2014/03/12(水) 07:38:22 :
- きたい☆
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- 29 : 2014/03/12(水) 08:25:17 :
- ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
夜ーー
コニー「…みんな寝たかな…」
コニー「…よし。」
ガチャ…………バタン
コニー「うわーやっぱ夜は少しさみぃなー」
コニー「お、タクシー発見!すみませーん」
運転手「君ひとりかい?小学生かな?」
コニー「いえ、中学生です」
運転手「中学生が一人でこんな夜に歩いちゃダメだよ」
コニー「おれ、どうしても今行かなきゃなんですっ!」
運転手「困ったなぁ…警察に見つかるとね、おじさんも危ないんだよ」
コニー「なんで?」
運転手「なんでって…よる遅くに中学生一人連れてどこいくの?って思われるだろう?」
コニー「俺は思わない」
運転手「そりゃあ、君は思わないかもしれないけど、世の中は厳しいんだ」
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- 30 : 2014/03/12(水) 08:26:12 :
- >>28
ありがとうございます(*゚∀゚)ゞ
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- 31 : 2014/03/12(水) 08:30:03 :
- コニー「世の中は…厳しい……。そう、だよな…もう俺には…何も出来ないんだよな…すんません。ありがとうございました。」
運転手「あ、いや……はぁ……ほら、乗りな。」
コニー「…え?」
運転手「何の事情かは知らんが、よっぽど大切なことがあるんだろ?」
コニー「!!ありがとうございます!」
運転手「その代わり警察に見つかっても知らないぞ」
コニー「大丈夫です!」
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- 32 : 2014/03/12(水) 08:35:28 :
- 運転手「お金はちゃんとあんだろ?」
コニー「貯金全部持ってきました!これで行けるとこまでお願いします」
運転手「どこまでいくんだい?」
コニー「○○県○○市の○○街まで。」
運転手「…金は足りるが…二時間はかかるぞ?」
コニー「大丈夫っす」
運転手「泊りか?」
コニー「いや、行って一時間後に帰ります」
運転手「…仕方ねーから、おじさんが待っとくよ、用事が終わるまで。帰りのお金も足りない分は免除してやる。」
コニー「あ、あざっす!」
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- 33 : 2014/03/12(水) 08:46:45 :
- ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
二時間後ー
運転手「出来るだけ早くすませてくれよ」
コニー「すぐに戻ってきます!」
コニー「優しいおっさんだなぁ」
コニー「それにしてもすっげぇ…豪邸ばっかりだ…」
コニー「えーっと…○番地は……ここらへんかな…」
コニー「お!発見!…レイスって書いてある…よな?…英語読めねー…。ま、いっか!」ピンポーン
執事『レイス家でございます。どのようなご用件でしょうか。』
コニー「あ、えっと…コ、コニー・スプリンガーっていいます!その…クリスタのお父さんっていますか?」
執事『クリスタ…とはどちら様でしょう』
コニー「あ、ヒストリアって子です!」
執事『あなたはヒストリアお嬢様のお友達ですか?』
コニー「いや……か、家族です!」
執事『家族…?…畏まりました。御主人様に伺ってみます。少々お待ちを』
コニー「は、はい」
コニー「ふぅー…(こえぇー…帰りたい…)」
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- 34 : 2014/03/12(水) 08:54:56 :
- ギイィィィ………
コニー「門が開いた!入っていいってことか?」
執事『ご主人様からゆるしをもらいました。そのまま真っ直ぐに歩いて下さい。玄関のドアはこちらで開けます』
コニー「おし…!」テクテク
コニー「庭広いなぁ……。玄関につくまで長いし…」
ガチャリ…
コニー「お、玄関あいたぁ」
執事「ようこそ。では私についてきてください」
コニー「は、はい」
テクテクテクテク
執事「こちらの部屋でございます。……失礼します、ご主人様。お客様をお連れしました」
クリ父「はいれ」
執事「では、ごゆっくり」
コニー「あ、ありがとうございました」
ガチャ
コニー「おじゃまします…」
クリ父「…君は、ヒストリアの家族だそうだな」
コニー「えっと…弟です」
クリ父「だが血は繋がっていない。それはわかっているな?」
コニー「は、はい!」
クリ父「私のところに何しに来た」
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- 35 : 2014/03/12(水) 09:43:02 :
- コニー「…明日、クリ姉を迎えに来ないで下さい。それと、俺たちを引き取りに来るっていう大人をやめさせてください」
クリ父「もう無理だ」
コニー「お父さんがしてること、おかしいと思います!クリ姉の気持ちも考えずに…!なんとか権のシンガイってやつです!」
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- 36 : 2014/03/12(水) 12:25:52 :
- クリ父「自由権の侵害か?」
コニー「そうっす」
クリ父「子供が偉そうに口にするものじゃない。大人の事情というやつだ。君達には関係ない」
コニー「関係なくないです!クリ姉は、ほんとにお姉ちゃんみたいで…!それに、大人の事情かなんか知らないけど、クリ姉は嫌がってます!」
クリ父「勝手に家出をして、自分が悪いという気持ちはないのか、あの娘には」
コニー「お父さんのせいで家出したんだろ!!」
クリ父「それもあるだろうな。しかし私の家系は、すぐ家出できるような容易いものじゃない。」
コニー「だからなんなんだ!」
クリ父「まぁ、君みたいな馬鹿な庶民にはわからないだろう。簡単にいうと、ヒストリアは私の家系に泥をぬったのだ。」
コニー「どろをぬった…?」
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- 37 : 2014/03/12(水) 12:44:07 :
クリ父「当初、ヒストリアが跡継ぎになるはずだった。ところがあの子は、何も言わずにいつの間にか家からいなくなっていた。私たちは騒然となったよ。もう公表もしていたからな。」
コニー「ふーん…(やっべぇわかんねぇ)」
クリ父「周りからの信頼もなくされるところだった。だが、ヒストリアがいなくなった後に出来た子供がとてもよくできる子でな。すぐにその子を跡継ぎにできた。しかし、一週間前、不注意な事故で死んでしまった…」
コニー「死んじゃったのか」
クリ父「これはレイス家の危機だと誰もが思った。総出でヒストリアを捜すことに決まった。そしてやっと見つけたのはいいが、孤児同士で集まって暮らしているという。こんな馬鹿げた話があっていいものか…?」
コニー「…なんで馬鹿げた話なんですか?」
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- 38 : 2014/03/12(水) 12:59:31 :
- クリ父「レイス家の跡継ぎになろう人が、孤児と暮らしているんだ。恥以外のなんでもない。」
コニー「クリ姉は、恥って思ってないと思います…けど」
クリ父「あの子は特殊だからな。もっと性格も鍛えていかなければならない。あんなに周りにばかり気遣うと、世の中はやっていけない」
コニー「そこがクリ姉のいいとこなんじゃないですか?」
クリ父「そういう長所はいらない。」
コニー「…っ…それでも親かよっ…」
クリ父「残念ながら親だ。血の繋がってない君達がなんと言おうとも、私の方が有利だからヒストリアを連れて行くことができる。」
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- 39 : 2014/03/12(水) 13:12:46 :
- コニー「でも、なんで、俺たちみんなをバラバラにする必要があるんですか⁉︎」
クリ父「決まっているだろう。あの子が逃げ出さないようにだ。また家出されると困る」
コニー「でもそれは、勝手にしていいことじゃない!…俺たちは、おまえの子供じゃないんだ!」
クリ父「それはそうだな。だが金でなんとかなることだってあるだろう?」
コニー「っ……」
クリ父「それで話はもう終わりかな?」
コニー「…そんな、人を無理矢理つれていって何が楽しいんだっ!!
クリ父「わたしだってしたくない。時間の無駄にもなる。しかし、レイス家を存続させるには、この方法しかない。」
コニー「子供への思いやりとか、少しもないんですか⁉︎」
クリ父「今はそれどころじゃないからな」
コニー「そんなのっ…俺たちを捨てた親と一緒だ!自分の都合を押し付けて、いらなくなったら捨てて!親として最低だ!!」
クリ父「だまれ。君に何がわかるというのか?…おい!こいつをさっさと連れて行け!目障りだ」
執事「はっ」
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- 40 : 2014/03/12(水) 13:17:49 :
- コニー「おい!はなせっ!くそっ!ゆるさねぇぞ!クリ姉を、みんなをあんな目に合わせてっ!!」
クリ父「なんとでもいいたまえ、負け犬が」
コニー「くそっ…くそっ…くそぉっ…」
ーーーーバタン
ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー
運転手「おーい、20分オーバーだぞー。用事は終わったのかい?」
コニー「……」
運転手「…。何かあったのか?」
コニー「…ううん…。おじさん、待たせてごめんなさい。出発していいよ」
運転手「…りょーかい」
ーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
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- 41 : 2014/03/12(水) 13:26:30 :
- 運転手「よし、ここの公園でいいんだな?それじゃあ、気をつけてな」
コニー「えっ、お金…」
運転手「おじさんがまけてやる。」
コニー「ほ、ほんとに…?」
運転手「ああ。だから頑張れよ、坊主」
コニー「…うん…ありがとうございました」ペコ
運転手「それじゃあな!」
ブロロロロロ………
コニー「……」
コニー「……はぁ」
サシャ「コニー!!!」タタタ
コニー「サ、サ、サシャ姉っ⁉︎」
サシャ「なにしてるんですか!こんなとこで⁉︎」
コニー「えっと…色々…」
サシャ「エレンがコニーがいないことに気づいて、今ライ兄たちも探し回ってるんですよ⁉︎」
コニー「ご、ごめんなさい…」
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- 42 : 2014/03/12(水) 13:31:41 :
ギュウッ……
コニー「サシャ姉…?」
サシャ「よかったですっ…無事でっ…!」
コニー「…………ごめんなさい」
サシャ「…いつから外にいたんですか?」
コニー「10時くらい…」
サシャ「……なにを、してたんですか?」
コニー「……誰にも言わない?」
サシャ「……言いません」
コニー「……クリ姉の、お父さんのとこに行ってきた」
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- 43 : 2014/03/12(水) 13:45:10 :
- サシャ「…えっ⁉︎」
コニー「……俺も、みんなのために何かしたかった。だから、だからね、お父さんのところに行って、みんなを離れ離れにしないでくださいって言いにいったんだ」
サシャ「そんなこと、してたんですか…?」
コニー「でもね、俺じゃ何も出来なかった。クリ姉のお父さん、クリ姉のこと、おもちゃみたいに言って、許せなくて…!」
サシャ「…」
コニー「それで、それでね、俺がそんなの俺たちを捨てた親と一緒って言ったんだ。そしたら、追い出されちゃった…」
サシャ「…」
コニー「……っ……おれ、何しに行ったんだろうっ…!…結局はみんなに迷惑かけてっ!…どうせ、何もできないくせにっ…
なんでこんなことしたんだろうっ…」
サシャ「…コニー、おぼえてますか?最初に孤児院に来た時のこと。」
コニー「…うん…」
サシャ「あの時まで、ずっとジャンとエレンは喧嘩ばかりだったんです。でも、コニーが入った時から、少しずつ喧嘩なくなったんですよ?」
コニー「…」
サシャ「それとクリスタは、とてもしっかりした子になりました。ユミルとか、アニ姉も、コニーの面倒見るうちに、とても優しくなりました」
コニー「……」
サシャ「コニーは気づいてないかもしれないですけど、コニーがいるだけで、みんなの雰囲気が変わるんです。」
コニー「……」
サシャ「コニーのおかげで、今の私達がいるって言っても間違いじゃありません」
コニー「……うん…」
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- 44 : 2014/03/12(水) 13:51:17 :
- サシャ「コニーはもう十分、私達家族のために、たくさんのことをしてくれました。」
コニー「……うん…。サシャ姉、ありがと」
サシャ「お礼なんていりません。………あと、ですね。私も変わったんですよ」
コニー「サシャ姉も?」
サシャ「みんなにお菓子あげれるようになりました」
コニー「…………」
サシャ「冗談ですよ⁉︎そんな呆れた目で見ないでください!」
コニー「サシャ姉が言ったら冗談に聞こえねーよ!」
サシャ「それ、一回コニーも言われたことありますよね」
コニー「ありゃ、そうだっけ」
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- 45 : 2014/03/12(水) 14:07:41 :
- サシャ「エレンに聞きました。クリスタたちと、クッキー作りした時じゃないですっけ」
コニー「…言われた気がする」
サシャ「ふふ、懐かしいですね…」
コニー「うん…」
サシャ「さて、そろそろ行きましょうか。ライ兄たちに謝らなきゃだめですよ!」
コニー「はぁーい」
サシャ「転ばないように気をつけて歩いて下さいね」
コニー「……サシャ姉。」
サシャ「なんですかー?」
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- 46 : 2014/03/12(水) 14:15:31 :
- コニー「………おれ、サシャ姉が、す、す……すk「コニー!!」
サシャ「わっ⁉︎」
コニー「え、あれ…」
ライナー「なんだよ、見つけたなら早く戻ってこいよ…!心配するだろうが!」
サシャ「あ…ごめんなさい」
コニー「ごめんなさい…」
ライナー「…無事でよかった、コニー」
コニー「ライ兄っ…」
ベルトルト「怪我もどこもないんだよね?」
コニー「うん!」
ベルトルト「よかった…。それじゃ、家に戻ろうか」
サシャ「はーい。あ、コニー、さっきの話聞こえなかったんですけど、何だったんですか?」
コニー「な、なんでもねーよ!」
サシャ「そうですか…?(少し、期待したんてすけど…やっぱり違うんですかね…)」
ベルトルト「…コニー、邪魔してごめんね」
コニー「へっ⁉︎あ、いや、別にどうでもいいしっ!」
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- 47 : 2014/03/12(水) 14:21:57 :
- ベルトルト「遠くから見つけて、もしかしたらって思ったんだけど、ほら、ライナーがアレだし…」
コニー「大丈夫だぜ!また、チャンスあるだろう…し…」
ベルトルト「そ、そんなに落ち込まないで!ね?」
コニー「おう…」
ガチャ
ライナー「ただいまー」
コニー「ただいまぁ!」
エレン「コニー!!!」
コニー「エレ兄!ただいまぁ」
ジャン「このバカ!なにやってんだよ!」
コニー「えへへ、ただいま!」
ユミル「まぁ、バカだからノコノコ帰って来るとは思ってたけどなー」
クリスタ「ユミ姉、そう言いながらすごく心配してたでしょ!」
ユミル「あれはほら、うん、あれだよ」
アニ「素直に認めればいいものを」
ミカサ「ふふ」
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- 48 : 2014/03/12(水) 16:59:49 :
- コニー「勝手に家でちゃってごめんなさい」
ミカサ「あぶないんだから、もうしちゃダメよ?」
コニー「はい…」
ジャン「ふわぁ〜ぁ…もうちょい寝てくるぜ」
エレン「おれもー」
アルミン「コニーもいくよ」
コニー「うん!」テテテ
ーーーーーーーーーーーーー
アニ「で、何があったの?」
サシャ「誰にも言わないって約束したので言えません」
ミカサ「うーん…」
ライナー「なんでコニーは、一人で夜中に出て行ったんだ…」
サシャ「あ、でも夜遊びとかじゃないですよ!」
ユミル「あいつの性格上、そんなことはしないだろ」
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- 49 : 2014/03/12(水) 17:03:30 :
- ベルトルト「……そういえば、エレンが今日、『電話帳で友達の電話番号わかるの?』って聞いてきた。」
ライナー「ほとんど無理だろ。それがどうしたんだ?」
ベルトルト「僕もそう言ったんだ。そしたら、コニーが電話帳で、友達に電話するって言ってたらしくて…」
アニ「…怪しいね。コニー、そんなことするタイプじゃないよ」
ミカサ「電話帳で、何か調べたのかしら」
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- 50 : 2014/03/12(水) 17:08:50 :
- ユミル「あれじゃね?クリスタのお父さんのとこに行って、説得しようと思ったとか」
ライナー「コニーにできるか?」
サシャ「…」
ミカサ「…アニ、電話帳とって」
アニ「ん」
ミカサ「ありがと。……えーっと…レイス…レイス…あった!」
ライナー「なんで書いてある?」
ミカサ「○○県だから…大体ここから2時間くらいかかる。」
ライナー「エレンがコニーがいないことに気づいたのが夜12時。コニーが見つかったのが3時半くらいとして…時間的には合うな」
-
- 51 : 2014/03/12(水) 17:14:50 :
- ベルトルト「…ねぇ、そのページ、角が曲げてある」
ミカサ「…」
ユミル「…まじで行ったのか?」
アニ「……これが本当だった場合、私たち負けた気分だね」
ライナー「……サシャ、教えてくれ。」
サシャ「……その、想像どおりです」
ユミル「あいつ…こんなことしてたのか…」
ミカサ「…コニーに全部任せちゃってるね…」
サシャ「…でも、説得は失敗しちゃったみたいです…クリスタのお父さん、本当に酷い人みたいで…」
ライナー「…このことはコニーに一切触れるなよ、おまえら。」
アニ「当たり前」
-
- 52 : 2014/03/12(水) 17:23:20 :
- ライナー「それでだ。おそらく、もう離れ離れは避けられん。でも、いつになるかわからねーけど、俺たちでもう一度家族再建しようぜ。」
ユミル「今度は私とサシャも輪にはいれるんだな」
ミカサ「クリスタ救出が一番難しそう。」
アニ「ぷっ、救出って…」
ベルトルト「でもそんなかんじだよね。」
ライナー「未来のことはなんにもわからねーが、俺は、あいつらとお前らのために全力を注ぐ。」
アニ「のった」
ユミル「ライ兄のこと、今日初めて頼もしく感じるな」
サシャ「ほんとですね」
ベルトルト「いつもは情けないもんね」
ミカサ「ひどい言われよう」
ライナー「それ以上言うな!」
ワイワイガヤガヤ……
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-
- 53 : 2014/03/12(水) 17:29:19 :
- アルミンの日記
「明日、みんな離れ離れになります。
もう、前みたいにいつ会えるかもわからない。
でも、なぜか、また会える気がします。
またみんなで集まって、楽しく暮らせるよう、僕も精一杯頑張ろう。
クリスタがきっと、一番辛くなりそう。
お父さん、相当酷いみたいだし。
僕も新しい家族には不安で一杯だけど、
これから自分なりに楽しくやっていきたい。
この家ともさよならです。
2年半かな…?どうもありがとう。
明日は泣かないようにしよう。」
-
- 54 : 2014/03/12(水) 17:30:13 :
- 最終話第一話終了です!
次は新スレでいきます。
-
- 55 : 2014/03/12(水) 17:56:24 :
- http://www.ssnote.net/archives/12015
次すれです
-
- 56 : 2017/12/07(木) 20:21:42 :
- 僕も期待です。
-
- 57 : 2020/10/26(月) 23:03:31 :
- http://www.ssnote.net/users/homo
↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️
http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️
⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
今回は誠にすみませんでした。
13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
>>12
みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました
私自身の謝罪を忘れていました。すいません
改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
本当に今回はすみませんでした。
⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️
http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi
⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ごめんなさい。
58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ずっとここ見てました。
怖くて怖くてたまらないんです。
61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
お願いです、やめてください。
65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
元はといえば私の責任なんです。
お願いです、許してください
67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
アカウントは消します。サブ垢もです。
もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
どうかお許しください…
68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
これは嘘じゃないです。
本当にお願いします…
79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ホントにやめてください…お願いします…
85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
それに関しては本当に申し訳ありません。
若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
お願いですから今回だけはお慈悲をください
89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
もう二度としませんから…
お願いです、許してください…
5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
本当に申し訳ございませんでした。
元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。
-
- 58 : 2020/10/28(水) 13:31:58 :
- http://www.ssnote.net/users/homo
↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️
http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
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⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️
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10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
今回は誠にすみませんでした。
13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
>>12
みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました
私自身の謝罪を忘れていました。すいません
改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
本当に今回はすみませんでした。
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56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ごめんなさい。
58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ずっとここ見てました。
怖くて怖くてたまらないんです。
61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
お願いです、やめてください。
65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
元はといえば私の責任なんです。
お願いです、許してください
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アカウントは消します。サブ垢もです。
もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
どうかお許しください…
68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
これは嘘じゃないです。
本当にお願いします…
79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ホントにやめてください…お願いします…
85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
それに関しては本当に申し訳ありません。
若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
お願いですから今回だけはお慈悲をください
89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
もう二度としませんから…
お願いです、許してください…
5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
本当に申し訳ございませんでした。
元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。
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