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ミカサ「やっと見つけた」マルコ「えっ?」

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  1. 1 : : 2014/03/08(土) 13:31:56
    初めて!初投稿でわからないことが多いですが、よろしくお願いします!!現パロでミカマルに挑戦したいと思います!。投稿スペースは遅いです...
  2. 2 : : 2014/03/08(土) 13:47:35
    『私は○○○が好き...付き合ってください』
    『僕も○○○が好きだ...ずっと君を守るよ』

    『ありがとう///』
    『うん///』ニコリ









    『なんで...なんで○○○が...ずっと守ってくれるって言ったのに...』

    『嘘つき...○○○の嘘つき!!...ウゥ...』





    『世界は...平和になった...巨人いない平和世界になった...○○○見ててくれた?』

    『私も...そっちに行くから...待っててね...』
  3. 3 : : 2014/03/08(土) 13:48:14
    期待!
  4. 4 : : 2014/03/08(土) 13:53:36
    眩しい光...目覚まし時計の音...朝だ

    ミカサ「またあの夢...」

    エレン「zzz....」

    ミカサ「エレン...起きて...」バシッ

    エレン「うわっ!?なんだよ!ミカサ!いきなり枕で叩きやがって!」

    ミカサ「目覚ましの音で起きなかったから私が起こしただけだけど...?」

    エレン「だからって叩くのは酷くないか?」

    ミカサ「ごめんなさい...」
  5. 5 : : 2014/03/08(土) 13:56:59
    3» 
    ゲスミンさん嬉しいです!ありがとうございます!!
  6. 6 : : 2014/03/08(土) 14:06:53
    ミカサ「今日で学校が始まって3日しか経ってないのに...そんなのじゃ絶対高校いけ 「あー!あー!わかってるよ!そんなの!いちいち言わなくていいだろ!?親かよ!?」

    ミカサ「はぁ...顔を洗う...ので...また後で話そう」

    エレン「あ...ああ...?」

    ミカサ「...」バシャバシャフキフキ

    エレン「まーだー?」

    ミカサ「どうぞ...先に座ってるから」

    エレン「わかったぜ」

    カルラ「はい、ご飯と味噌汁、そしてエレンとミカサが好きな卵焼きよ」

  7. 7 : : 2014/03/08(土) 14:07:23
    えっと...また後で投下します!
  8. 8 : : 2014/03/08(土) 15:27:09
    2のやつ誤字してる...平和世界ではなくて平和な世界ですねすいません
  9. 9 : : 2014/03/08(土) 15:36:54
    ミカマル初めて見た!

    これは期待するしかないな!
  10. 10 : : 2014/03/08(土) 15:55:47
    エレン「よっしゃ!いただきまーす!!」ムシャムシャ

    ミカサ「エレン...ゆっくり食べないと...」

    エレン「いーいーはなひかへつに(いいじゃないか別に)」

    ミカサ「はぁ...いただきます」モグモグ
  11. 11 : : 2014/03/08(土) 16:01:21
    9>まじきち君さんそうですか!わあ!ありがとうございます!!
  12. 12 : : 2014/03/08(土) 16:16:36
    カルラ「ねぇ、学校はどう?友達できたかしら?」

    エレン「ほふへんはしてるやふはらははひてふへ(よく喧嘩してるヤツなら話してるぜ)」ムシャムシャ

    ミカサ「私はまだ...」モグモグ

    カルラ「そう...まぁ、まだ中学校生活は始まったばかりだからね、すぐ仲良くなれるわよ!ほら、喧嘩するほど仲がいいって言うじゃない!」

    エレン「ほうはな?(そうかな?)」

    カルラ「そうよ、きっとね!」にこり

    グリシャ(流石...私のカルラだ」シンブンシペラペラ

    エレン「心の声漏れてるぜ、父さん」
    ハシオイテ

    カルラ「もうっ///あなたったら///」ペシペシ

    キャキャウフフ

    ミカサ「...」ハシオイテ

    まだ...まだ...時間はたくさんある...学校なんて始まってそんなに日は経っていない...あの人と仲良くなれるかな...
    エレン「おーい?大丈夫か?ボーっとしてさ?」

    ミカサ「えっ?...あ...大丈夫」

    エレン「そうか?まあいいか、ごちそーさん!」ガタッ

    ミカサ「ごちそうさま...エレン待って」ガタッスタスタ
  13. 13 : : 2014/03/08(土) 16:30:52
    エレン「ほら!早くしろよ!」カバンモチ

    ミカサ「わかった...」スタスタカバンモチ

    エレン「よし!忘れ物はないな?じゃあ、母さん!父さん!行ってくるぜー!」フリフリ

    ミカサ「行ってきます...」フリフリ

    カルラ「行ってらっしゃい!気をつけるのよー!」フリフリ

    グリシャ「行ってらっしゃい、気をつけるんだぞ」フリフリ
  14. 14 : : 2014/03/08(土) 16:52:07





    エレン「よっ、マルコ!おはよう!」

    マルコ「やあ二人とも早いね、おはよう」ニコリ

    ミカサ「おはよう」

    エレン「花の水やり手伝うぜ?」

    マルコ「いやいいよ、君は違う班だからね...またやらなきゃいけないじゃないか」

    エレン「いいぜ別に、やるよ」ホースモッテ

    ミカサ「私がやらないと...マルコと同じ班だから...」

    エレン「そうか?なら...ほらよ」ホースワタシ
  15. 15 : : 2014/03/08(土) 17:16:49
    ミカサ「どーも...」ホースモライ

    マルコ「ありがとうミカサ...助かるよ」ニコリ

    ミカサ「どういたしまして...///」

    ジャン「ん...お前ら何してんだ?」スタスタ

    マルコ「やあジャン、おはよう」

    エレン「...何って見ればわかるだろ?水やりだよ」

    ジャン「ふーん...普通やらねぇだろ...こんなめんどくさいの」

    マルコ「なっ...恥を知れよ...こんな立派に咲いてる花を枯らしたくはないと思わないのか?」

    エレン「そーだぞ!!ジャン!」

    ジャン「花はどうせいつか枯れるだろ?意味なんてねぇじゃないか」

    ミカサ「意味はある...花は種を残す...そしてまた咲くの...また咲いてもらうために大切に育てないと駄目だから...」

    ジャン「...けっ...どーでもいい...もう教室に行く」スタスタ

    マルコ「ジャン!...行ってしまった」

    エレン「なんだよ、アイツ...初日の時からいきなり喧嘩したりよ...訳がわからん」

    マルコ「ははは...いつか仲良くなれるといいんだけど」

  16. 16 : : 2014/03/08(土) 19:18:09
    ミカサ「水やり終わったけど...」ホースオキ

    マルコ「全部やってくれたのかい?...ごめんね...班長が何もしてなくて...」

    ミカサ「いいの...私がやりたいと言った、ので謝らなくていいから」

    マルコ「う...うん、本当にありがとう
    ねミカサ」ニッコリ

    ミカサ「どういたしまして...///...皆教室に行ってる...私達もいかないと」

    エレン「だな!チャイムなってしまうぜ!!」ダッ

    マルコ「ミカサ、行こうか」ニコリダッ

    ミカサ「うん...!」ダッ

    やっぱり...あなただ...夢に出てきたのは...私は彼の笑顔を見て、前世の記憶がだんだん思い出していた...でも...嬉しい気持ちと悲しい気持ちが混ざっている...そんな気持ちになるの...なんでだろう...わからない
  17. 17 : : 2014/03/08(土) 19:38:07





    エレン「よし!教室についたぜ!」

    マルコ「凄いな...速いよ二人共」

    マルコ「ミカサ...結構速いね...意外だよ」イスニスワリ

    ミカサ「...そう?」イスニスワリ

    マルコ「ああ、エレン並みに...いやエレンより速かったね」

    エレン「こいつ、小学生から足速いんだぜ?」

    マルコ「へぇー...今日は部活見学だからミカサとエレンは陸上部なんてピッタリじゃないかな?」

    ミカサ「マルコは何の部活に入るの?」

    マルコ「陸上部もいいけど写真部とか演劇部とか入ってみたいなーってさ」

    エレン「演劇部かー!楽しそうだな!やってみたいぜ!」

    ミカサ「私も...やってみたいかも」

    マルコ「そうだ!一緒に部活見学みてまわらないかい?」

    アルミン「ねぇ...僕もいい?」

    マルコ「やあアルミン、おはよう、もちろんいいよ!」
  18. 18 : : 2014/03/08(土) 21:03:01
    初めまして!
    僕は、エレンとミカサとアルミンの平和な日常と、いうSSを、書いているんですが、見にきてもらえないでしょうか?あと、SSとても面白いです!前向きに、見てもらうことを、宜しくお願いします!!
  19. 19 : : 2014/03/08(土) 21:47:46
    18>ミカサ大好き☆さん、見てきましたよ、頑張ってくださいね!面白いですか、ありがとうございます!!嬉しいです!
  20. 20 : : 2014/03/08(土) 21:58:03
    ジャン「なあ...俺もいいか...?...さっきはすまなかったな...」

    マルコ「ああ、いいよ!ねっ?みんな?」

    ミカサ「いいよ...」

    アルミン「うん、いいよ」

    エレン「ああ、マルコがそういうならいいぜ」

    ジャン「なんだよその態度...何様のつもりだよ」

    エレン「さっきバカにしたからだろ!?」

    ジャン「あぁん?!ふざkキーンコーンカーンコーン

    ジャン「チッ...」イスニスワリ

    エレン「ふん...」イスニスワリ

    マルコ「あの二人が仲良くなるのは...」

    アルミン「時間がかかるね...」イスニスワリ

    ミカサ「そうね...」
  21. 21 : : 2014/03/08(土) 22:05:33
    今日はここまでかな、暇があったら書きますね!
  22. 22 : : 2014/03/09(日) 08:07:09
    ありがとうございます!!頑張ります!sIzuku56さんのも、頑張って下さい!!
  23. 23 : : 2014/03/09(日) 11:36:30
    おはようございます!ゆっくりですが、書いていきます!
  24. 24 : : 2014/03/09(日) 11:38:12
    22> ミカサ大好き☆さん、どういたしまして、応援してますよ!はい、頑張ります!
  25. 25 : : 2014/03/09(日) 11:52:35





    アルミン「部活見学の時間になったね」

    マルコ「そうだね、みんないるかな?」

    エレン「いるぜー!」

    ミカサ「いる...」

    ジャン「ああ、いるぜ」

    マルコ「じゃあいこ...ん?」

    ミカサ「どうしたの...?」

    マルコ「あれ...アニとライナーとベルトルトだよね?」

    エレン「本当だ、珍しいな」

    ジャン「ぐっ...!?」

    アルミン「えっ...!?」

    マルコ「どうしたの!?二人とも頭痛いのかい!?」

    ミカサ「...!まさか...」

  26. 26 : : 2014/03/09(日) 12:10:49
    ジャン「あれ...?痛くなくなったぞ?」

    アルミン「エレン~ミカサ~!!(涙目)」ガシッ

    エレン「えぇ!?どうした?アルミンいきなり頭痛したかと思ったら急に飛び付いてきてさ」

    ミカサ「思い出したのね...アルミン」

    アルミン「ああ、全部じゃないんだけどね」

    エレン「は?は?なんのことだよ?」

    アルミン「エレンはまだ前世を思い出してないみたいだね」

    ミカサ「ジャンは...?大丈夫?」

    ジャン「えっ...ああ...最初は凄い頭痛がな...その時...」

    アルミン「その時?...何か見たのかい?」

    ジャン「見たっていうのは変だが...思い出したような感じだな」

    アルミン「じゃあ「でも痛くなくなったら忘れた」

    アルミン「あはは...そうか」

    マルコ「...みんなの話についていけないよ」

    エレン「大丈夫だマルコ、俺もだ」
  27. 27 : : 2014/03/09(日) 12:34:56
    ミカサ「思い出した理由ってやっぱり...」

    アルミン「ああ、あの三人を見たらかな...ジャンも思い出しそうになったから、前世の記憶を全て思い出すのも時間の問題かな」

    ミカサ「エレンもマルコもジャンも...思い出したらいいのに」

    アルミン「普通、思い出すことは無いんだけどね...思い出したらいいね」

    ミカサ「うん...」

    アルミン「そういえばミカサ...」

    ミカサ「...何?アルミン」

    アルミン「なんで...あの時...いなくなったんだい?なんで...」

    ミカサ「あの時...?」

    私はアルミンの最後の言葉だけ...聞き取れなかった...

    アルミン「いや...何でもない...忘れてくれ」

    アルミンはそういうと悲しい顔になった...いったい何を言ったのだろうか...

  28. 28 : : 2014/03/09(日) 12:48:39
    どんな展開に!?楽しみにです!頑張って下さい!!
  29. 29 : : 2014/03/09(日) 13:23:14
    エレン「話終わったか?」

    ジャン「早くしないと部活見学終わっちまうぜ?」

    アルミン「ごめんごめん、じゃあ行こっか...」

    ミカサ「...」

    マルコ「ミカサ?どうしたの?ボーっとしてさ...大丈夫かい?」

    エレン「今日の朝もそうだったよな...大丈夫かよミカサ」

    ミカサ「考え事してて...大丈夫...行きましょう」

    マルコ「そう...?じゃあ今度こそ部活見学に出発ー!」

    ジャン「なんかキャラ変わってね?」

    マルコ「いやー、そう?」

    アルミン「確かに...テンション高いね」

    エレン「部活を決める大事な日だからな!テンションも高くなるだろ!」

    マルコ「うん!、楽しみだね」

    ミカサ「ふふふ...うん///」

    ジャン(ミカサが顔を真っ赤にしてる...いや...まさかな...)
  30. 30 : : 2014/03/09(日) 13:41:28





    アニ「まさか、あの二人が前世の記憶を思い出してるなんてね...」コソコソ

    ライナー「ジャンも思い出しそうになってたな...あまり俺達は一緒にならない方がいいらしいな」コソコソ

    ベルトルト「そうだね...これからはなるべく人のいない所で話そうか」コソコソ

    アニ「でもまだ...マルコは思い出してないらしいからね...まだ...チャンスはある...」コソコソ

    ベルトルト「そう...だね...頑張ってね...アニ」コソコソ

    ライナー「はぁ...ベルトルト...可哀想だ...」ボソッ

    ベルトルト「何か言った?」コソコソ

    ライナー「何でもない...アイツらと一緒に部活見学をしよう...いいだろ?アニ、ベルトルト」コソコソ

    ベルトルト「ああ...いいよ」コソコソ

    アニ「いいよ」コソコソ

    ライナー「じゃあ...話しかけるぞ」コソコソ
  31. 31 : : 2014/03/09(日) 15:28:12
    >> 28ミカサ大好き☆さん、ふふふ...どんな展開になるんでしょうね、お楽しみに!
  32. 32 : : 2014/03/09(日) 15:32:08
    ライナー「なあ、一緒に部活見学していいか?」

    アニ「私もいいかい?」

    ベルトルト「僕も...いいかな?」

    マルコ「ああ、いいよ!たくさんいた方が楽しいからね...ねっ?みんな」

    エレン「俺はいいぜ!」

    ジャン「俺もいいが...アルミンとミカサは?」

    アルミン「えっ?あ...ああ!もちろんい...いいよ!」

    ミカサ「い...いいよ」

    ライナー「そうか...助かる」
  33. 33 : : 2014/03/09(日) 15:33:02
    うーん...どうやったら出来るんだ?数字のやつ...難しいな
  34. 34 : : 2014/03/09(日) 18:04:20
    僕にも、わからなくて、友達ならしってるんですけど、聞いておきましょうか?
  35. 35 : : 2014/03/09(日) 19:00:56
    34、ミカサ大好き☆さん、いいんですか!?お願いします!!
  36. 36 : : 2014/03/09(日) 19:05:19
    マルコ「じゃあ、陸上部からにしようか」

    アルミン「グラウンドだっけ?」

    マルコ「うん、じゃあ移動しようか」



  37. 37 : : 2014/03/09(日) 21:02:26
    キース先生「よーいっ!!」パンッ

    ダッダッダッダッ

    エレン「おー、やってるやってる」

    アルミン「みんな速いなー...僕じゃ絶対無理だよ...」

    マルコ「そうだね...僕も足は遅い方だから速い人がうらやましいよ...」

    ミカサ「大丈夫...アルミンもマルコも速い方だと思う、ので自信を持とう」

    アルミン「ははは...ありがとうミカサ」テレッ

    マルコ「嬉しいな、ありがとうミカサ」ニコリ

    ミカサ「思ってることを言っただけだから...///」

    アニ「...次に行かないかい?」

    ライナー「そうだな...今日は見てるだけだし、明日は体験が出来るらしいから明日またここに来ればいい」

    ベルトルト「そ...そうだね...次どこにいくのかい?」
  38. 38 : : 2014/03/09(日) 21:37:17
    アルミン「うーん、美術部がいいかな」

    ジャン「美術部か...なんかアルミンらしいような気がするな」

    エレン「アルミンは絵がめっちゃうまいんだぜ」

    ミカサ「うん、凄く上手」

    マルコ「へぇ、今度見せてくれないかい?」

    アルミン「ああ、いいよ!」ニコニコ

    ...喋りながら私達は美術部に行って作品を見て、マルコの行きたかった写真部の作品を見てから演劇部の部室に向かった...
  39. 39 : : 2014/03/09(日) 21:55:02
    今日はここまでかな、おやすみなさい。

    ~明日の内容~
    次回!!演劇部に人類最強のあの人が!?

    ???「ん?お前らは?」

    ???「チッ...うるせぇな...お前r(舌を噛み)

    ???「また噛んだのかよ...」

    ???「ハァ...バカ」

    ???「わぁ!!君達この演劇部に入るために来たんだね!!」

    ????「ほぅ...悪くない」

    あの人も登場!!

    ?????「ようこそ、演劇部へ」

    次回もお楽しみにー!!(こういうのやってみたかった)
  40. 40 : : 2014/03/10(月) 18:55:57
    どーも!では、書いていきますね!
  41. 41 : : 2014/03/10(月) 19:08:45

    マルコ「失礼しまーす...」ガチャ

    ゆっくりと扉を開くと、急に一人の背の高い男子が私達に近づいてきてきた

    ???「ん?お前らは...ここに見学しに来たのか?」

    エレン「はい!そうです!」

    エレンが言い終わったときに、奥から少し老け顔の男子が近づいてきた

    ???「チッ...うるせぇガキだな...お前r(舌を噛み
  42. 42 : : 2014/03/10(月) 19:49:27
    ???「また噛んだのかよ...」

    ???「ハァ...何一年生にこんな残念な姿見せてるのよ!...バカ」

    ???「何?この俺がバカだって?...ふんっ...この俺は天才だ...やれやれだぜ」

    一年生「...」

    ???「本当にやめてくれない?その喋り方...前はそんな喋り方じゃなかったでしょ?」

    ???「俺は前からこの喋りk「ちょっと!!ちょっと!!一年生が見てるのに喧嘩しない!!」

    ???→ハンジ「...ごめんね?僕はハンジ!よろしくね!みんな!」

    ???→エルド「なんかすまないな...せっかく来てもらったのに...俺はエルドだ、よろしくな」

    ???→グンタ「俺はグンタ、よろしくな」

    ???→オルオ「俺はオルオだ、よろしく」

    ???「私はペトラよ、よろしくねみんな!」
  43. 43 : : 2014/03/10(月) 19:50:35
    おっと...ペトラさんの書き忘れてた...???→ペトラですね、すいません
  44. 44 : : 2014/03/10(月) 20:10:23
    アルミン「あの...今日は見学に来たんですが...どんなのを見せてくれるんですか?」

    ハンジ「今日は、実際に劇に使う衣装や、台本を見せてあげるよ!と...言いたいところなんだけど...」

    ジャン「まさか...無いんですか?」

    ハンジ「あと一人来てなくて...その人が衣装部屋の鍵を持っているんだよね~」

    ベルトルト「じゃ...じゃあ...どうするんですか?」

    ハンジ「ある言葉を言えば、来てくれるよ!」

    アニ「ある言葉...?」

    ペトラ「まさか...言う気なの?」

    エルド「おいおい...それはマズイぞ」

    グンタ「止めとけよ...」

    オルオ「そ...そうだぞ」

    ライナー「一体どんな恐ろしい言葉なんだ...」

    オルオ「期待しない方がいいぞ...」
  45. 45 : : 2014/03/10(月) 20:26:06
    ハンジ「じゃあ...言うよ!!」

    ハンジ以外のみんな「...ゴクリ」

    ハンジ「おーい!!チビー!!出ておいd「ふざけるな...」スパーン!!

    ハンジさんの顔面に...スリッパが乗っていた...

    ????「全く...今日はスミス先生に呼び出されたから遅れるって言っただろうがこのメガネ...」

    ハンジ「そんなこと言われても...一年生来てたから仕方ないじゃないか...」

    ????「それなら普通に名前で呼べ...」

    ハンジ「ごめん、ごめん...そんなことより!ほら!自己紹介!自己紹介!」

    ????→リヴァイ「...俺の名前はリヴァイ...演劇部の部長だ...よろしくな」

    一年生「よろしくお願いします!!」

    この人達は確か...調査兵団にいたはず...あとはあのチビが言っていたスミス先生...前世ではエルヴィン団長とみんなは呼んでいた...あの人はここに来るのだろうか...いや...違う部活の顧問かも知れない...もしかしたら...記憶を...

    ハンジ「じゃあ!衣装部屋開けるよー!」ガチャ

  46. 46 : : 2014/03/10(月) 20:36:30
    エレン「うおー!!見ろ!!ミカサ!!凄いぞ!!」キラキラ

    アルミン「うわぁー!すっごいやー!!」キラキラ

    マルコ「こんなにたくさんあるなんて!」キラキラ

    ジャン「ヤッベェ!まじカッケェ!!」キラキラ

    ライナー「いろんな服があるんだな!」キラキラ

    ベルトルト「へぇー...何種類あるんだろう!」キラキラ

    ミカサ「す...凄い」キラキラ

    アニ「結構広いね...」キラキラ

    ペトラ「みんな目がキラキラしてるわね!」

    エルド「俺達の時もそうだったな...」

    グンタ「懐かしいな...」

    オレオ「そうだな...」
  47. 47 : : 2014/03/10(月) 20:57:56
    ?????「喜んでるみたいだね、嬉しいよ」ガチャ

    ベルトルト「あなたは...エルヴィン・スミス先生ですよね?」

    エルヴィン「ああ、私が演劇部顧問のエルヴィン・スミスだ、よろしくね」ニコリ

    ミカサ「先生...後でお話よろしいでしょうか?」

    エルヴィン「ああ、いいとも...」

    エレン「...?...あ!そうだ!台本見せてください!」

    ハンジ「ああ!本棚にたくさんあるから見ていいよ!」

    マルコ「では...へぇ...この物語は巨人と戦うお話なんですね!」

    アニ・ベルトルト・ライナー・アルミン・ミカサ「!?」

    ハンジ「ああ!演劇部に入って最初に書いた台本だね、なかなか凄いだろ?」

    マルコ「はい!まるで実際に巨人と戦っていたかのように書かれてますね」

    ハンジ「そう?嬉しいな、なんか頭の中にパッと浮かんでさ!スラスラと書いたんだよねー」

    アルミン「マルコ、ちょっと見せてくれないかな?」

    マルコ「ああ、いいよ」

    アルミン「うーん...特に思い出せないな」コソコソ

    ミカサ「私も見せて...私も思い出せない」コソコソ

    アルミン「やっぱりそんな簡単には無理だよね...」コソコソ

    エレン「次は俺にみせろよー!」

    アルミン「ああごめん、どうぞ」ダイホンワタシ

    エレン「...イテッ?!頭が!?」

    アルミン「エレン、大丈夫かい?!」

    エレン「...ああ大丈夫だ、なんともないぜ」

    ハンジ「大丈夫?どうしたんだい?」

    エレン「台本読んだら急に頭が痛くなって...でも大丈夫です!」

    エルヴィン「そうか...ならよかった...」
  48. 48 : : 2014/03/10(月) 21:05:42
    ライナー「次は俺にみsキーンコーンカーンコーン

    エルヴィン「おや...終了のチャイムだね...どうだい演劇部は入る気になったかい?」

    マルコ「はい!僕はここに決めました!」

    アルミン「僕も!」

    エレン「俺も!」

    ミカサ「私も...」

    アニ「私はまだ...明日で決めるよ」

    ベルトルト「僕も明日かな」

    ライナー「俺も明日決めるぜ」

    エルヴィン「そうか...ちなみに明日は実際に体験をしてもらうから...楽しみにしててくれ......ミカサ...君はここに残るがいいかね?」

    ミカサ「はい...」
  49. 49 : : 2014/03/10(月) 21:08:39
    おっと...今日はここまで...エルヴィン団長の次回予告のセリフまでいけなかった...でもエルヴィン団長登場したしいいや!((...では明日に続きます!
  50. 50 : : 2014/03/11(火) 19:47:14
    50ですね、書き忘れてたんですが章ごとにスレを分けたいなと思います!今のところはこれだけですね...では!書いていきます!
  51. 51 : : 2014/03/11(火) 19:57:55
    エレン「先に帰ってるからな!」

    ミカサ「うん...わかった」

    アルミン「じゃあ、また明日!」

    アニ「じゃあね...」

    ベルトルト「じゃ...じゃあね」

    ライナー「ミカサ...じゃあな」

    ジャン「じゃあな、また明日な」

    マルコ「じゃあねミカサ、また明日」ニコリ

    ペトラ「また明日ね」

    オルオ「じゃあな...」

    グンタ「また明日だぜ」

    エルド「さようならだぜ」

    リヴァイ「またな...」

    ミカサ「みんな...また明日」

    エルヴィン「みんな、さようならだ」
  52. 52 : : 2014/03/11(火) 20:16:40
    エルヴィン「さて...何から話すのかね?」ガチャ

    ミカサ「えっと...スミス先生は...前世って興味あります?」

    エルヴィン「前世...か...それは面白い質問だね...そうだな...夢でそれらしいのは見たことがあるよ」

    ミカサ「それは本当ですか!?」

    エルヴィン「ああ、だがはっきりと思い出せないんだがね...」

    ミカサ「そうですか...」
  53. 53 : : 2014/03/11(火) 22:02:24
    エルヴィン「でも...わかることは...前世の自分は誰かを犠牲にしていたってことと仲間に信頼されていた...ぐらいだね」

    ミカサ「あなたの前世は...私の記憶が正しければ調査兵団の団長だったはずです」

    エルヴィン「そうか...何だか懐かしく思えてくるよ...君の記憶は正しいに違いないな...おっとそろそろ時間だ、また今度お話しを聞かせてくれるかい?」

    ミカサ「はい!」

    エルヴィン「いい返事だ...そうだ君は演劇部に入るって決めてたね...ようこそ、演劇部へ...大変かもしれないが、私も出来るだけ手助けはするよ」

    ミカサ「ありがとうございます」

    エルヴィン「...では...さようならミカサ」ガチャリ

    ミカサ「さようなら、スミス先生」

    スミス先生は静かに扉を開くとゆっくりと職員室の方に歩いていった...
  54. 54 : : 2014/03/11(火) 22:34:23





    ミカサ「ただいま...」ガチャ

    エレン「おかえり!」ドタドタ

    カルラ「おかえりなさい、ミカサ」

    グリシャ「おかえり、ミカサ」

    エレン「なあ、スミス先生と何を話してたんだ?ミカサ」

    ミカサ「まあ...色々と」

    エレン「えー、教えてくれないのかよ!?」

    ミカサ「別に...普通の話だから聞いても面白くない」

    エレン「ふーん、ならいいや!お母さんご飯まだー?」ドタドタ

    キョウハヤキザカナヨ!、エー!?サカナー!?、チャントタベナサイヨネ?、ハーイ...

    ミカサ「ふぅ...」ニモツオキ

    今日はアルミンが前世の記憶を思い出した...この調子ならいつかマルコも...でも...気になるのがあの三人...一体何を隠してるのだろうか...

    ミカサ「わからないことが多い...」ボソッ

    エレン「おーい!ミカサー!ご飯だぞー!」

    ミカサ「わかった...すぐ行く」

    わかればいいんだけど...でも...思い出してはいけないのも...あるような気がする...
  55. 55 : : 2014/03/11(火) 22:39:20
    今日はここまで、時間があるときにゆっくり書いていきますー。
    ~次回予告~
    あの女神とあの人が登場!

    ????「私も...入っていいかな?」キラキラ

    ???「私も入るぜ、よろしくな」ニヤリ

    次回もお楽しみにー!
  56. 56 : : 2014/03/12(水) 21:19:00





    エレン「zzz...」

    ミカサ「...寝れない」

    今日はいろんなことがありすぎて頭の中がパンクしそう...明日は誰が記憶を思い出すの...?...それとも忘れてしまうの...?

    ミカサ「ハァ...外の空気でも吸おう」ガララッ

    キラキラと輝いている星、誰かと一緒に見たような気がする...それは遠い昔の頃だっけ...?...それともつい最近?

    ミカサ「...マルコ...」

    私はあなたに会えて嬉しい...でもあなたは前世の記憶がない...やっと...会えたのに...

    ミカサ「ハァ...」

    あなたのことを考えると...だんだん思い出すけど...苦しくなる...泣きたくなる...なんでなの?
  57. 57 : : 2014/03/12(水) 21:36:57





    ジリリリリッカチッ

    私はゆっくりと歩いて目覚ましを止めた...そして時間を見ると6時30分...朝だ...私は一睡もできなかった...
  58. 58 : : 2014/03/12(水) 21:50:25





    エレン「ミカサ大丈夫かよ?...朝ごはんもちゃんと食べてなかったしよ...」

    ミカサ「大丈夫...大丈夫だから」フラフラ

    エレン「そんなフラフラなのによく大丈夫って言えるよな...ほら、教室に着いたぞ」ガラッ

    マルコ「やあ、エレンにミカサ、おはよう...あれ?ミカサ大丈夫かい?顔色悪いけど...」

    ミカサ「大丈夫...寝不足なだけだから」フラフラ

    マルコ「寝不足か...でも無理はしてはいけないよ?」

    ミカサ「うん...わかってる」フラフライスニスワリ

    エレン「ふぅ!今日も天気いいなー!...ってジャンのやつ水やりをやってるじゃねぇか!?」マドカラカオダシ

    マルコ「ああ...ジャンもちゃんとやるんだね...なんだか嬉しいよ」マドカラミテ

    ミカサ「本当だ...」マドカラミテ

    エレン「まぁ...班長の仕事だし仕方なくやってるんじゃね?」

    マルコ「ははは...そうかもね...でもちゃんとやってるからいいんじゃないかな?」

    ミカサ「ジャンも...成長するのね」



    ジャン「クシュンッ!...誰か噂でもしてるのか...?」ハナニミズヤリ
  59. 59 : : 2014/03/12(水) 22:00:55



    ???「おっ、マルコとエレンとミカサじゃねぇか、おっはよー」ガラッ

    ????「ミカサにエレンにマルコ、おはよう」ニコリ

    マルコ「やぁ、ユミルにクリスタ、おはよう」ニコリ

    ???→ユミル「そういえばあんた達来ると早いねー、なんでだい?」

    ????→クリスタ「確かに...なんでなのかな?」

    マルコ「僕は早起きだからかな...」

    ミカサ「私も早起き...でも今日は寝不足」

    エレン「俺はミカサに起こされてかなー」

    ユミル「ふーん、そうなんだ」

    クリスタ「私とユミルはこの時間ぐらいに来るの、他のクラスの人のこの時間だよね」

    マルコ「今のこの時間が、だいたいの人が登校するからね」
  60. 60 : : 2014/03/13(木) 18:38:45
    この前の、ことなんですけど、その友達が、事情があって、聞けなくなりました…すいません…。
    それと、新しいssをかきはじめました!
    エレンとミカサとアルミンの平和日常「学校編!?」と、検索すれば、出てくると、思うので、そっちも、よろしくお願いします!!「見に来たら来たと、投稿お願いします!!
  61. 61 : : 2014/03/13(木) 20:49:49
    >>60ミカサ大好き☆さん、大丈夫ですよ!こちらこそなんかすいません...それと、ちゃんと見てきましたよ!頑張ってくださいね!
  62. 62 : : 2014/03/13(木) 20:58:03
    ふふーん!出来るようになったよ!えっと書き忘れてたことが>>55に追加をしたいと思います!あと二人足りないので...

    あの芋女と自称天才のおバカさんが登場!!

    ???「ふいはへんほふへはひは!!(すいません!遅れました!!)」イモタベナガラ

    ???「主役は遅れて登場するんだよ...えっ?遅れちゃ駄目?」

    これでよし、では!書いていきます!
  63. 63 : : 2014/03/13(木) 21:09:59
    ジャン「は~、終わったぜ...」ガラッ

    マルコ「ジャン、お疲れ様」ニコリ

    ジャン「...どーも」イスニスワリ

    エレン「まさかジャンが水やりをやるなんて思わなかったぜ」

    アルミン「確かに...不思議だなぁ」

    ジャン「あぁん?別にやったら悪いのかよ?」

    クリスタ「そ...そういう訳じゃないと思うよ?」プルプル
  64. 64 : : 2014/03/13(木) 21:29:12
    ジャン「へいへい、そうですね(棒)」

    クリスタ「うぅ...」プルプル

    ユミル「おいこらジャン!!何私のクリスタを怖がらせてるんだよ!」

    ジャン「そっちが勝手に怖がってるだけだろ!?、てかなんだよ私のクリスタって...いつからお前の物になってるんだよ...」

    ユミル「クリスタは物じゃない、人だ」ニラミツケテ

    ジャン「分かってるってそんなことぐらいよ...」タメイキヲシテ

    ユミル「私はクリスタを悪い男達から守ってるナイト様なんだよ」ニヤリ

    アルミン「ナイト様って...」ニガワライ

    クリスタ「守ってって頼んでないのに...」
  65. 65 : : 2014/03/13(木) 21:34:07
    ユミル「良いんだよ別にさ」ニヤニヤ

    クリスタ「もうっ、ユミルったら...」プンプン

    キーンコーンカーンコーン

    ユミル「やべっ」イスニスワリ

    クリスタ「キャ...早く座らないと」イスニスワリ

    マルコ「先生が来ちゃうね...」イスニスワリ

    エレン「だな...」イスニスワリ

    アルミン「途中から話しに参加したから荷物片付けてないや...」イスニスワリ
  66. 66 : : 2014/03/13(木) 22:10:40
    ガラッ

    キース「みんな席に着いてるか...ってまたあの二人がいないな」

    マルコ「あっ、本当だ...」ウシロミテニガワライ

    エレン「またかよ...二回目じゃねぇか」ウシロミテ

    アルミン「ハハハ...学校始まってから4日目なのに...」ウシロミテ

    ミカサ「ある意味凄い...」ウシロミテ
  67. 67 : : 2014/03/13(木) 22:19:46

    ガラッ

    ...扉の方を見ると芋を持った女子と坊主頭の男子が立っていた

    ???「へいはへん!ほふへはひは!!(すいません!遅れました!!)」イモタベナガラ

    ???「主役は遅れて登場するんだy(キース「コニー・スプリンガー...遅れては駄目だぞ?」ニラミツケテ

    ???→コニー「えっ?遅れちゃ駄目なのかよ?」

    キース「ハァ...サシャ・ブラウス!!貴様の持っている物はなんだ!?」

    ???→サシャ「ふぇ!?...蒸かした芋です!!」ゴックン

    キース「そんなの見れば分かる!!...これで二回目だぞ!?二人共廊下に立っていろ!!」

    コニー・サシャ「「すいませんでした!!」」ガラッ
  68. 68 : : 2014/03/14(金) 16:09:55
    ユミル「ハッハッハッ、面白れー」ゲラゲラ

    クリスタ「もうっ!笑っちゃ駄目だよっ!」プンプン

    ユミル「クックック...すまんすまん」

    キース「では...出席をとる!」




  69. 69 : : 2014/03/14(金) 21:02:35
    コニー「...いやー、朝は大変だったぜ」

    サシャ「ですね...」

    アルミン「...立ってただけだよね?」

    ジャン「...てかもう部活体験の時間だぜ?」

    マルコ「...コニーとサシャはどこの部活にするのかい?」

    コニー「んー、俺はまだ決まってないんだよなー...」

    サシャ「えっと、調理部に昨日行ってみたんですけど、私は料理は作るのは苦手で...今日は行きませんね」

    マルコ「ということは...決まってないんだね?」

    サシャ「はい!そうなんですよ」

    ユミル「マジか...まあ私も決まってないんだけどな」

    クリスタ「私もまだなの...」
  70. 70 : : 2014/03/14(金) 21:11:18
    エレン「そうだ!演劇部に入らないか?」

    クリスタ「演劇部?楽しそうだね!!」キラキラ

    ユミル「へぇ...面白そうじゃん」ニヤリ

    コニー「おー!なんだかわからないけど楽しそうだな!」

    サシャ「演劇部ですか...いいですね!」

    マルコ「よし、じゃあ決まりだね!あとはアニとライナーとベルトルトを待つだけだね」

    ユミル「アニにライナーにベルトルさんか...変な組み合わせだな」

    ジャン「同じクラスだから一緒にいるだけだろ?」

    アルミン「それだけなのかな...?」

    ジャン「さあ?わかんねぇ」

    ミカサ「謎ね...」
  71. 71 : : 2014/03/14(金) 21:24:38
    アニ「...何を話してたんだい?」ガラッ

    ライナー「すまん、遅くなった」

    ベルトルト「ご...ごめんね?」

    マルコ「ううん、大丈夫だよ、みんながアニとライナーとベルトルトまだかなって言ってただけだよ?」

    アニ「そうかい...」

    マルコ「うん、それじゃあ行こっか!」ニコリ

    アニ「ああ...///」シタムキ

    ベルトルト「...」

    ミカサ「...」

    アニ...もしかしてマルコのことが...いや...気のせい...?

    アニの顔が赤くなったのは.........




  72. 72 : : 2014/03/14(金) 21:53:44
    マルコ「失礼します!」ガチャ

    リヴァイ「来たか...」

    ハンジ「やあ!よく来たね!...って後ろにいる人達は...昨日いなかったね...ってことはまさか!?」

    エレン「演劇部に入りたいと言っていたので連れてきました!!」

    ハンジ「やっほーい!!こんなにたくさんいるなんて嬉しいなー!!」
  73. 73 : : 2014/03/14(金) 22:06:21
    ハンジ「じゃあ、短い台本モドキも出来てることだしちょっと移動しようか!」

    マルコ「...どこに移動するんですか?」

    オルオ「...俺達がよく使ってる場所さ」

    ペトラ「ちょっと古いけど広いから声も響くし演技しやすいから結構いいところよ?」

    グンタ「この部室の窓から見えるぞ」ユビサシテ

    窓を覗くと向こう側に少しボロい建物が見えた

    ライナー「初めてみるな...」

    ベルトルト「そうだね...」

    リヴァイ「校門と反対側の所にあるからな...」

    ユミル「本当にボロいな...」

    ハンジ「まあね、でもちゃんと使えるからいいんだ!、じゃあ出発ー!!」





  74. 74 : : 2014/03/14(金) 22:50:18
    こんばんは‼︎
    ありがとうございます❗️見てくれたんですね!ここで聞きたいですけど、僕たちは、もう友達ですか?投稿お願いします!
  75. 75 : : 2014/03/14(金) 23:07:16
    >>74ミカサ大好き☆さん、どういたしまして!えっ!?こんな私が友達でいいんですか!?友達になれたら嬉しいですね(^_^)
  76. 76 : : 2014/03/15(土) 18:36:10
    うわあああ////

    ミカマルキタアアアアアアア///////

    期待!!!!
  77. 77 : : 2014/03/15(土) 20:59:20
    >>76そばかすラブ!イエーさん、うおぉ///そんなに喜んでくれるとは...ありがとうございますぅうう!!!頑張ります!!
  78. 78 : : 2014/03/15(土) 21:16:50
    エルヴィン「やあ、待っていたよ」

    ペトラ「スミス先生もう来てたんですね!」

    エルヴィン「ああ、衣装を運んでいてね」

    マルコ「衣装を使うんですか!!」キラキラ

    ハンジ「ああ!、まぁ台本は台詞しか書いてないから着て言うだけなんだけどね」

    リヴァイ「着た方が演じやすいからな...なりたいキャラを選んでからそこにあるキャラの名前が貼ってある服を着るんだ...わかったか?」

    一年生「はい!!」
  79. 79 : : 2014/03/15(土) 22:58:32
    マルコ「じゃあ...僕は主人公やってみたいなー」

    ミカサ「私は...ヒロインがいい」

    ジャン「俺は主人公の親友な!」

    エレン「俺は...ジャンのキャラとよく喧嘩するキャラかな」

    ジャン「なんでよりによってお前がそれを選んだんだよ!?」

    エレン「いいじゃねぇか、一番演じやすそうなキャラだったしよ」

    ジャン「はぁ...」

    アルミン「僕は科学者かなー」

    サシャ「私は料理人がいいです!」

    コニー「俺はこのキャラかなー、簡単そうだし」

    ユミル「へっ...おバカなキャラか...お前にぴったりだな」ニヤニヤ

    コニー「へへっ...そうか?」

    クリスタ「バカにされてるよコニー...私はお姫様がいいな!」キラキラ

    ユミル「私は女剣士かな...クリスタを守るキャラだしな」

    アニ「残りは敵キャラしかないね...まあいいよ」

    ライナー「俺はこれな」

    ベルトルト「えぇ...僕これ?」

    マルコ「あちゃー...頑張ってね」カタポン

    エレン「結構似合うんじゃね?」

    ベルトルト「そ...そう?」

    リヴァイ「...決まったな...早く着替えてこい」

    一年生「わかりました!!」




  80. 80 : : 2014/03/17(月) 15:40:13
    それぞれの劇のキャラの名前考えるの大変だった...ちなみにドイツ語です!ちゃんと調べて決めましたが合ってないかもしれません...クリスタの劇のキャラの名前は漫画のネタバレです...では書いていきますね!
  81. 81 : : 2014/03/17(月) 16:15:09
    アヒム(マルコ)「どう?似合ってるかい?」ニコニコ

    クシェル(ミカサ)「とても似合ってるわ...」

    アヒム(マルコ)「ありがとう、ミカサも凄く似合ってるよ」ニコリ

    クシェル(ミカサ)「ありがとう...///」

    カイ(エレン)「みろよ!このマント!!カッケェだろ?」ヒラヒラ

    カール(ジャン)「あぁん?俺の服の方がカッケェし!!」ヒラヒラ

    リヒト(アルミン)「まあまあ...」ニガワライ

    リュメル(コニー)「いいなーみんなは...俺普通じゃん!」

    ヒストリア(クリスタ)「そんなことないよコニー、すっごく似合ってるよ!」キラキラ

    リュメル(コニー)「そ...そうかー?」ニコニコ

    ガウナ(ユミル)「クリスタ、私はどうだい?」

    ヒストリア(クリスタ)「わぁー、格好いいよユミル」キラキラ

    ガウナ(ユミル)「へへっ、どーも」ニヤニヤ
  82. 82 : : 2014/03/17(月) 16:37:20
    ミューゲ(アニ)「ハァ...」

    クヴァール(ベルトルト)「に...似合ってるよアニ」ニコリ

    ミューゲ(アニ)「どーも...」

    アヒム(マルコ)「黒色の服とか似合ってるじゃないかアニ」

    ミューゲ(アニ)「...どーも///」シタムイテ

    ルッツ(ライナー)「これはなかなかだな...」

    アッフェル(サシャ)「おー!皆さんの服凄いですねー!」
  83. 83 : : 2014/03/17(月) 16:49:46
    現在公開可能な情報1

    エレンのキャラのカイの意味は鍵を守る者、地球

    ミカサのキャラのクシェルの意味は優しく抱きしめる

    アルミンのキャラのリヒトの意味は光

    ジャンのキャラのカールの意味は自由な者

    マルコのキャラのアヒムの意味は神が裁く

    コニーのキャラのリュメルの意味はおバカ

    サシャのキャラのアッフェルの意味はりんご

    クリスタのキャラのヒストリアの意味は歴史

    ユミルのキャラのガウナの意味はイタズラ好きな

    アニのキャラのミューゲの意味は眠い

    ライナーのキャラのルッツの意味は戦士

    ベルトルトのキャラのクヴァールの意味は苦しみ
  84. 84 : : 2014/03/17(月) 18:01:52
    ハンジ「ほらほら台本持ってー!始めるよ!!」パンパン

    リヒト(アルミン)「あれ?先輩達は着替えないんですか?」

    ハンジ「ああ、今回は君達だけでやってもらうよ!」

    ルッツ(ライナー)「俺達は初心者ですよ?...せめて手本を...」

    ハンジ「ああ...ごめんごめん...ああ...ヒストリアお嬢様が行方不明に!?兵士全員でヒストリアお嬢様を探すのだ!!...どうかな?」

    ヒストリア(クリスタ)「わぁ...凄い」

    リュメル(コニー)「流石プロだな!!」

    ハンジ「いや~照れるなー...じゃあこんな感じで主人公のアヒム役、マルコからどーぞ!!」

    アヒム(マルコ)「はい、わかりました!!」
  85. 85 : : 2014/03/18(火) 19:17:17
    アヒム(マルコ)「ふぁあ~...よく寝たー...今日も天気がいいなー」セノビシテマドヲアケルマネ

    ハンジ「おー、いいねー!」

    リヴァイ「ほう...悪くない...続けろ」

    アヒム(マルコ)「はい!...ん?起きたばっかりなのに...誰だろう...」トビラヲアケルマネ

    クシェル(ミカサ)「アヒム!聞いて...またあの二人が喧嘩してるの!リュメルが説得してるんだけど駄目なの...」

    アヒム(マルコ)「またあの二人か...わかった...行こう!」

    クシェル(ミカサ)「ついてきて!!」ダッシュ

    アヒム(マルコ)「ああ!!」ダッシュ

    ペトラ「凄い...演技までしてるわ...」

    エルヴィン「今年は凄い人達が入って来てくれたみたいだね」ニコニコ

    ハンジ「よし!次はカイ役のエレンとカール役のジャンが喧嘩してる場面だよー!」
  86. 86 : : 2014/03/19(水) 09:16:23
    こんにちは!!
    ぜひ友達として、よろしくお願いします!!
    ちなみに、投稿の時に敬語がいいですか?それともタメ語ですか?投稿待ってま~す!
  87. 87 : : 2014/03/19(水) 17:10:03
    >>86はい!よろしくお願いしますね!タメ語はここではあまりしたくないので...敬語でお願いします!タメ語はもっと仲良くなってからで...すいませんね
  88. 88 : : 2014/03/19(水) 17:26:31
    リュメル(コニー)「あっ!クシェルとアヒムー!!こっちだ、こっちー!」ピョンピョン

    カール(ジャン)「ふざけんなよ!!テメェ!!」ソデツカミ

    カイ(エレン)「だから謝ってるだろうが!!」

    アヒム(マルコ)「...何で二人は喧嘩してるんだい...?」

    クシェル(ミカサ)「カイがカールの林檎を食べてしまったの...」

    アヒム(マルコ)「ほら...二人共落ち着いて...」アイダニハイリ

    カール(ジャン)「だって俺が大事に取っておいた林檎を食ったんだぜ!?許せないだろ!?」

    カイ(エレン)「だーかーらー謝ってるって言ってるだろ!?」

    アッフェル(サシャ)「あらら、また喧嘩しちゃったの?」カゴヲモッテ

    クシェル(ミカサ)「アッフェルさん...実はカイがカールの林檎を食べてしまって...」

    アッフェル(サシャ)「なんだ、そんなことで(カール(ジャン)「そんなことでじゃない!」

    アッフェル(サシャ)「もう...仕方ないわね...林檎をあげるわ」ヨダレタラシナガラトリダシ

    ハンジ「ははは、ヨダレが出てるよー...それレプリカだからねー」

    アッフェル(サシャ)「あっ...本当だ...すいません...」フキフキ

    カール(ジャン)「続けるぞ?...ありがとうございます!アッフェルさん!」

    アッフェル(サシャ)「ふふ、どういたしまして」

    カイ(エレン)「これで解決したな!」

    リュメル(コニー)「よかった!よかった!」

    カール(ジャン)「俺はまだ許してねぇからな...」
  89. 89 : : 2014/03/22(土) 13:34:50
    了解です!!
    あの~新しい、SSだけど、中身は、雑談の、SSを書いています!!題名は、進撃好き集まってくれ!!
  90. 90 : : 2014/03/22(土) 19:33:52
    ウオー!キラキラ
    めちゃくちゃいいっす!(≧∀≦)ノ
    この作品すごいっす!
    続き期待×10っす!
  91. 91 : : 2014/03/23(日) 18:30:01
    >>89はい、わかりました!

    >>90サシャ好きさん、ありがとうございます!
  92. 92 : : 2014/03/23(日) 19:09:16
    ハンジ「ここぐらいしかまともに台本書いてないし、時間が終わりに近づいてきたから出てきてない人は台本の中から台詞を一つ選んでくれないかな?」

    出てない人達「わかりました!!」

    リヒト(アルミン)「僕は最初らへんの台詞にしよう...おや...そんなに急いでどうしたんだい?ん?...君...この街の人じゃないね?」ニコリ

    ヒストリア(クリスタ)「じゃあ私はその続きを...ハァ...ハァ...私を...助けてくれませんか?」フラフラ

    ガウナ(ユミル)「私はこの格好いい台詞を言うよ...ヒストリアお嬢様を絶対救ってみせる!!」キリッ

    ミューゲ(アニ)「私はこれを...お前達を絶対通さない!!!」ギロッ

    ルッツ(ライナー)「俺はこれだな、ふっ...お前らの負けだ」ニヤリ

    クヴァール(ベルトルト)「僕はこれ...ハッハッハッ!!!弱い!!弱すぎるぞ!!!アヒム!!!!」ゲスガオ

    アヒム(マルコ)「おお...みんな凄いよ」

    ハンジ「うっひょぉおおお!!!スッゲェ!!!まじ凄すぎ!!完璧だよ君達!!」

    リヴァイ「...全員合格だ」

    一年生「やったぁあああ!!!!!」

    エルヴィン「おめでとう、みんな」
  93. 93 : : 2014/03/24(月) 17:13:00
    キーンコーンカーンコーン

    ペトラ「みんなお疲れ様!凄かったわよ」

    オルオ「ふん...まだまだだな」

    グンタ「おいおい...正直に言えって」ニガワライ

    エルド「みんな、時間だから着替えろよな」

    一年生「わかりました!!」




  94. 94 : : 2014/03/24(月) 18:00:23
    エルヴィン「みんな...体験してみてどうだったかい?」

    コニー「すっごく楽しかったです!...俺、演劇部にします!!」

    サシャ「私も演劇部にします!」

    クリスタ「私も楽しかった!だから演劇部にします!」

    ユミル「私も...面白かったから演劇部にするよ」ニヤリ

    アニ「私も演劇部にするよ」

    ベルトルト「恥ずかしかったけど...楽しかったから僕も演劇部にするよ」

    ライナー「俺も演劇部にするぜ」

    リヴァイ「入るなら...入部の紙が必要だ...ちゃんと持ってるのか?」

    マルコ「はい!全員分あります!!」カミワタシ

    リヴァイ「確かに...全員分あるな...」
    ジー

    エルヴィン「じゃあ私が預かろう...」カミモライ

    リヴァイ「確か明日の金曜日は先生の会議で部活がなかったな...次会うのは月曜日だな...じゃあ月曜日に会おう」

    一年生「はい!先輩!!先生!!さようなら!!」

    先輩達「さようなら!」

    エルヴィン「さようなら」ニコリ




  95. 95 : : 2014/03/24(月) 18:56:30
    アルミン「ねえみんな!明日は早く帰れるみたいだし、何処かに遊びに行かないかい?」

    ジャン「おお!それはいいな!じゃあ待ち合わせとか決めるために...メルアドと携帯番号交換しようぜ!」

    クリスタ「私、メモ帳あるよ!」

    エレン「クリスタナイスだぜ!」

    ミカサ「...よし、書いた」

    マルコ「じゃあ、交換しようか!」




  96. 96 : : 2014/03/24(月) 18:59:54
    ヒ、ヒストリア!!
    きたい!!
  97. 97 : : 2014/03/25(火) 08:00:10
    >>96エレン&アニ&兵長ハッピーエンド期待!さん、ヒストリアに反応してくれてよかった!、ありがとうございます!
  98. 98 : : 2014/03/25(火) 08:11:30
    ライナー「交換もしたことだし...帰るか!じゃあな」テヲフリ

    ベルトルト「じゃあね、みんな」テヲフリ

    アニ「さよなら、みんな」テヲフリ

    ジャン「じゃあなー!また明日!」テヲフリ

    コニー「バイバイ~!」テヲフリ

    サシャ「さようならです!みなさん!」テヲフリ

    クリスタ「さようなら!みんな!」テヲフリ

    ユミル「じゃあな、みんな」テヲフリ

    アルミン「エレン!ミカサ!マルコ!また明日!」テヲフリ

    マルコ「じゃあ僕も...(ミカサ「待って」

    マルコ「ん?どうしたんだいミカサ、何か話でもあるのかい?」

    ミカサ「えっと...マルコって...最近変な夢を見てない?」

    マルコ「変な夢?そうだなー...夢で赤いマフラーを着けてる女子が話しかけてくる夢を見てるんだよね...確かミカサとよく似ていたよ...でもその夢を...なんだか...懐かしいと思うんだよね...アハハ...変だよね」

    ミカサ「ううん...変じゃない...」

    マルコ「そう?ありがとうミカサ」

    ミカサ「...やっと見つけた」

    マルコ「えっ?」

    ミカサ「ううん、なんでもない」

    エレン「おい!!帰るぞー!!」

    ミカサ「エレン、待ってて...じゃあまた明日」テヲフリ

    マルコ「うん、また明日ね」ニコリテヲフリ
  99. 99 : : 2014/03/25(火) 08:25:30





    一章完!!

    次回!!二章!!

    ~次回予告~

    唐突にもらった“腹パン”

    予想外の“当て身”

    少し理由のある暴力がジャンを襲うーーー!!

    本当の予告はこっち↓

    エレン「マルコ!!コニー!!何処だ!?」ダッダッダッ

    マルコとコニーがいなくなった!?

    ジャン「いなくなる...誰もいない場所...ぐっ...ぐぁああああぁああああ!?」

    ジャンに襲いかかる頭痛!!

    ミカサ「マルコ...また...いなくなってしまうの...?」ウルウル

    次回!!近日公開!!
  100. 100 : : 2014/03/25(火) 11:06:47
    二章、ミカサ「よかった無事で...」マルコ「ごめん、心配かけて...」です!↓

    http://www.ssnote.net/archives/12905
  101. 101 : : 2014/03/25(火) 16:47:42
    きったいー!
  102. 102 : : 2014/03/26(水) 01:30:01
    ハンジは女ですよ

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