140字SS書き込み場
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- 1 : 2014/09/14(日) 21:58:47 :
- 140字SSを書き込み場所です。
特にルールは御座いません。ですが、雑談はお控え下さい(*´∀`*)ノ
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- 2 : 2014/09/14(日) 22:47:07 :
- 流石に何も決めないのは書きづらいだろうと反省致しました。
最初にタイトルを書いて140字SS、最後にあとがきを書くというスタイルにしたいと思います(*'▽'*)
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- 3 : 2014/09/14(日) 23:40:05 :
【不動の決意】
昼休みの屋上、柵に背をもたれ、煙草に火をつけた
父「ふぅ……顔も見たくない、か」
思えば今まで、仕事の忙しさに託けて、娘と真剣に向き合うことから逃げてきた
フツフツと後悔の念が胸を締めつける
蘇るは幼き頃の愛娘の笑顔
大きく深呼吸をして、上着を羽織り、再び仕事へ向かう
あの笑顔を守るために
合計:140文字
〜あとがき〜
140字SS書くのムッズ!!
でも、クセになりそうですw
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- 4 : 2014/09/15(月) 20:23:21 :
【失った宝物】
「ハンジ、ほら…起きなさい」
優しげな声とともに降りかかるのは暖かく大きな手。私の頭をまるで幼児にするかのように丁寧に優しく撫でるソレは私の宝物だ。
けれども、もうその宝物は片方失ってしまった。
「ほら、しゃんと片腕は残っているだろう?」
そう笑う彼に私は我慢できない怒りを感じたのだった
~あとがき~
難しい!片腕を失ったエルヴィン団長がこんな台詞を言ったらハンジさんは怒るだろうなぁって思って書きました。
ハンジ視点です。
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- 5 : 2014/09/17(水) 21:45:29 :
【届かぬ想い】
例えば、好きな女が自分の尊敬する人に恋をして、振られてしまったとしよう。
そんなとき、俺は何をしてやればいいのか。
「ペトラ…」
「うっく、兵長……ぅ…」
本当は悲しみに震える身体を抱き締めてやりたいのに。
ペトラの兵長を呼ぶ声に阻まれて。
俺はペトラに気づかれないようにぐっと拳を固めた。
~あとがき~
オルオ→ペトラ→リヴァイです。
オルオの悔しさをアピールしたかったのですが、いかんせん。無理です(*´∀`*)
ペトラちゃんの弱みに付け込めない優しいオルオです。兵長に振られて一番告れない男はこの子のはず(笑)
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- 6 : 2014/09/17(水) 22:00:25 :
【大好きな背中】
大きな背中、筋肉質で、思わず頼ってしまう勇ましい背中。
その背中を見て、思わず父のようだ、と呟く。
彼は其れを聞いて残念そうに肩を落としていた。
「ライナーの背中…好きだな」
「父親みたいで、か?」
ライナーの言葉に私は笑う。
「違うよ。暖かくて。」
気付いたらその背中から目が離せなくなった。
~あとがき~
クリスタ視点のライクリ未満でした(*´∀`*)
ライナーの旦那は顔も体もたくましくて格好いいですよね。
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- 7 : 2014/09/17(水) 23:23:16 :
【見つめた先に在るもの】
久しぶりの休日、活気に満ちた街を一人散歩していた時のこと
不意に脇道からあの声が……
「ほぅ……悪くない」
不敵な笑みを浮かべ、奴の鋭い眼光はあるモノを捉えていた
そして店の奥へと消えてゆく
『シークレットブーツ大特価』
「私は……何も見ていない」
再び、賑わう街へと溶けていく
〜あとがき〜
とある休日でのエルヴィン視点
なんやかんやで身長を気にしているリヴァイに遭遇したものの、そのまま静かに去っていく団長の優しさを書いてみました
もしハンジさんなら真っ先にストーキングしそうですねw
今回はタイトルからして絶対にシリアス展開だろうと思わせといてあえてのギャグでした( ´ ▽ ` )ノ
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- 8 : 2014/09/18(木) 16:00:41 :
【兵長inワンダーランド】
巨大樹の森で足を踏み外し、大きな穴に落っこちた。
目覚めると巨人とは違う奇妙な大きい生物達が俺を取り囲んでいた。
一匹は鼠、あと嗄れた声の亀が二匹、蝸牛、ボロ雑巾……。
その中のケツを光らせた虫が俺に近付いて言った。
「ちっちゃいものクラブへようこそ!」
馬鹿野郎。俺はそんなに小さくない。
~あとがき~
兵長がらみのギャグが連続になってしまって申し訳ありません。
おじゃるな世界に来てしまった兵長。なんか大きさもおかしいぞ……?ってのを文脈で感じて頂きたかったのですが、140字にさりげなく滑り込ませるのは無謀でした。
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- 9 : 2014/09/19(金) 23:14:53 :
【予期せぬ再会】
子供が産まれた。
巨人と人類の戦いを終え、いつの間にか俺も人の親になったのだ。
濃茶の髪。
大きな瞳。
意思の強そうな眉。
皆、一様に俺にそっくりだと言うが俺はそう思わない。
この子は、まるで……
「母さん……」
そう呟くと微かに笑ったように見えた。
~あとがき~
未来捏造スミマセン。
いろいろ考えましたが原作世界って予期せぬ再会のオンパレードでしたね(ケニーしかり、カルライーターしかり)。
一応、俺=エレンです。
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- 10 : 2014/09/20(土) 16:59:02 :
【すいません】
リヴァイ「おい、クソ眼鏡……今寝てただろ?」
ハンジ「ちゃ、ちゃんと勉強してたもん!!」
リヴァイ「ならノートを見せてみろ」
ハンジ「ほらね?ビッシリ書いてあるでしょ?」ドヤァ
リヴァイ「ほぅ、この線が全てを物語っているな」
ハンジ「睡魔線でした」´д` ;
〜あとがき〜
ウトウトしながら勉強してて、ノートに無意識にヒョロヒョロの線を書いてしまっていたという経験は誰にだって一度はあるはず……あれ?僕だけかな?
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- 11 : 2014/09/20(土) 22:10:36 :
- 【みんなも学校や職場で使おう!】
おい、ちゃんとごみはゴミ箱に入れろ
とリヴァイの声が響く。
少しくらいいいじゃないか。全く、と
自分でも情けなくいうのは、私。
「もっと清潔になれ」と追加の攻撃を食らう私。
「清潔」か~リヴァイみたいな人に似合う
を私にぶつけられても。と思った私はこう言った。
無理だよ、だって私O型だもん。
~あとがき~
今回、ハンジはO型だという捏造を入れました。もし、O型の読者がいたら、共感できるのではないのでしょうか。ちなみに、僕もO型なので、共感しやすいです。
初めて、リヴァイとハンジを出した、記念のssです。
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- 12 : 2014/09/20(土) 23:26:43 :
- 【幸福論】
真の幸せとは何か
想い人と添い遂げる事か
美味しい物で腹一杯になる事か
使い切れぬ程の財を成す事か
エレン「何ジロジロ見てんだよ」
ミカサ「・・何でも無い」
エレン「変な奴だな全く」
私にはどれも要らない
時の流れと空の色に何も望まないのと
同様に。貴方が息をしてさえ
居てくれるならそれで
それでいい
~あとがき~
どうも、参加申請許可、重ねて
感謝の極みでございます。
とり急いで著名な某楽曲からのインスパイア全開の
一文を貼らせて頂きました。すみません、
ずっこい事をしてしまいまして^^;
好きなんですよね。林檎さん。楽曲イメージ先行で
同タイトルのミカサさん話を書くつもりだった
のですが、とてもそんな時間も無い為
こうして140に・・・(そんな理由で!)
もっとちゃんとしたものを
書けるよう頭をひねって置きますゆえ
一先ずご勘弁を・・・
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- 13 : 2014/09/21(日) 00:29:13 :
【もしも、生まれ変わったら】
「例えば、…だよ?」
ハンジの切り出し方に疑問を持ちながら俺は首を傾げた。
「なんだ」
「貴方が超絶イケメン長身で、私が超絶美人の巨乳に生まれ変わったら、どうしよっか?」
「そりゃあお前、即結婚だろ」
俺の言葉に、ハンジは照れ臭そうに頭を掻いた。
それから暫く俺達は互いの顔を見られなかった。
~あとがき~
素直に付き合えないリヴァハンでした。
両片思いの二人は可愛いなあ…って、二人とも勢いで爆弾発言して恥ずかしがる場面を妄想しました(○´∀`○)
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- 14 : 2014/09/21(日) 01:32:48 :
- 【modern strange cowboy 】
俺には想い人がいる
しかしその想いはこの先一生届かない
分かっているからだ。そいつには既に
ずっと昔から好きな奴が居るって事が
しかしだからと言って自分の意思を
無視した生き方なんざできやしねえ
今迄一度も見た事が無い
そいつの笑顔を見る為だけに
歯に衣着せぬ物言いで
今日もそいつと共に駆け抜ける
~あとがき~
性懲りもなくまたまた楽曲先行イメージ。
・・ですが今回はできるだけ
歌詞に頼らない方向で!(マテ)こちらも
とってもイイ曲です。いい曲ですねジャンさん(意味深)。
こんな理由であれほど嫌がっていた調査兵団への
入団を決意したとあってはどこかのだれかの骨さん
からもガッカリされてしまうかもしれませんが・・
私は生き死にがかかっていればこそ、
そういう生き方ってアリなんじゃないかと思います。
こちらも同タイトルでジャンさん話を書く際に
思いついたネタなのですが・・いつか
暇を見つけたら書きたいものです。
あとがきが長くてすみません;;
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- 15 : 2014/09/21(日) 14:08:07 :
- 【才能の無駄遣い】
スンスン、と初対面の人のにおいをかぐ癖がある
彼は、最近その癖を直そうとしてるのか
先日の新兵歓迎会の時は、まるっきりやらなかった。
「その癖やめたの?」と彼に尋ねたら、新兵が集う場所で
巨大な放屁の音が聞こえた後、彼はこう言った。
「なんか・・・最近、拠点が臭いから」
~あとがき~
サシャのせいで、ミケが困ってるssです。
また、ハンジ主観ですね。(汗)
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- 16 : 2014/09/21(日) 16:47:51 :
- 【予期せぬ再会】
その日―・・僕は思い出した
奴等に台所を跋扈される恐怖を。
「これはこれは・・・・
お久しぶりです・・・師匠・・;」
エレンならこんな時何て言うだろう
“よう・・5日ぶりだな・・!”辺りかな。
しかし今この場で奴を仕留められるのは
僕一人・・。そう言い聞かせ・・
汗ばむその手に箒を握りしめた。
~あとがき~
タイトル案、お借りいたします。
タイトルを聞いて真っ先にこういうことを
考える人ってどうなんでしょう・・
同じタイトルなのにおどろおどろしい
イメージに変容してしまいました。
金髪訓練兵が単身で漆黒の悪魔に挑む
死闘の数分間。その前振りというだけの話ですが
セリフがネタですので分かり辛くてすみません^;
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- 17 : 2014/09/21(日) 17:29:37 :
- 【届かぬ想い】
そういえば聞いたことがあった
人は息絶えても直ぐに気を遣る事は無く
死しても暫しの間
その耳に聞こえる音を受け取り
目が開いていれば
その光を感じる事が出来る
声は・・出ないか。
死んでいるんだ
当然か
せめて届かぬと分かっていても
今貴方に云いたい
「貴方の傍に居られて良かった」
――愛しています兵長
~あとがき~
連投すみませんです><;思いつくと
幾らでも出てきてしまうのは考え物
ですね・・次回より少々自重致します(;・∀・)
私の性格だと頂けた感想にまで感想
返してる始末ですのでさすがにキミドリさんに
ならって大人しさを覚えなければ!(*´ω`*)
ギャグから一転。単純ダークな
ペトさん×ヘイチョの二番煎じですみません;
オマケに内容も何処かで目にした
ペトラさんの同様のメッセージが
したためられた画像があまりにも
重かったためのリスペクトです。
・・作風の関係で
やっぱり進撃の巨人は辛辣さと現実感重視ですから
ドラマチック演出は余計な調味料に
なっちゃうのが現実ですよね。
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- 18 : 2014/09/21(日) 18:18:53 :
- 私は虫が大の苦手
虫が出たら同じ寮に住んでいる兄にどうにかしてもらう
「虫でないで…」
とか言いながら窓の方をみると虫が止まっている
「ギャアアア!」
私は叫んだ。近所迷惑だが叫んだ。
叫び声を聞いた兄が来てくれた
兄はすぐにどうにかしてくれた
お礼にお酒あげたらスキップして帰っていった
~あとがき~
難しいですね!w
苦戦しましたw
実はこれ実際にあったお話なのです。w
条件付き面白いですw
妹がミカサ、兄がリヴァイという設定で書きました。
ネタが思いつき次第投稿しようと思います!(`・ω・´)
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- 19 : 2014/09/21(日) 18:19:21 :
- タイトル……消えてた……(´・_・`)
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- 20 : 2014/09/21(日) 18:21:12 :
- 訂正
【虫嫌い】
私は虫が大の苦手
虫が出たら同じ寮に住んでいる兄にどうにかしてもらう
「虫でないで…」
とか言いながら窓の方をみると虫が止まっている
「ギャアアア!」
私は叫んだ。近所迷惑だが叫んだ。
叫び声を聞いた兄が来てくれた
兄はすぐにどうにかしてくれた
お礼にお酒あげたらスキップして帰っていった
~あとがき~
難しいですね!w
苦戦しましたw
実はこれ実際にあったお話なのです。w
条件付き面白いですw
妹がミカサ、兄がリヴァイという設定で書きました。
ネタが思いつき次第投稿しようと思います!(`・ω・´)
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- 21 : 2014/09/23(火) 03:06:08 :
- 【持歌】
♪~お花の髪か~ざり♪~
~つ~けて出掛け~るの♪~
「サシャの歌声って華やかで綺麗ね」
「おや、クリスタ。いえいえ、私など
まだまだです。ユミルに比べたら。」
「え?」
「この歌はユミルの18番なのです!
私が幾ら真似をしてもあの
声は出せません」
「…」
~今日の♪私はカ・ワ・イ・イのよ♪
~あとがき~
一日経過をお待ちして今日のお一つ。
はい。また楽曲絡みです。
それはそうとサシャの声もベストマッチですよね。
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- 22 : 2014/09/24(水) 17:31:25 :
- 【GODDESS OF VICTORY】
「頼んだぞアルミン!
お前が最期の砦だ!」
「アルミンか…最も当たりたくない
強敵が残っちまったな…!」
座学以外の訓練ではドベの僕でも
今この時だけは皆の期待を
背負う救世主になる事が出来る
水汲み当番委託を賭けて
…今僕の切札が
「頼むぞ!俺達の勝利の女神!」
…女神は勘弁してくれないかな…
~あとがき~
また中の人ネタで済みません。
バニーなんか着るのがいけないんです。
-
- 23 : 2014/09/24(水) 22:31:42 :
【もし、もしも…】
ーもし、もしも……私がこの世界に生まれていなければ
世界の残酷さなんて知ることもなかった
人間一人の命の重さも自分の無力さも知ることなんてなかった
理屈なき理不尽さがまかり通る汚れた世界なんて知ることもなかった
でも、そんな世界は私に生きることの大切さを教えてくれた
ーそして、貴方と出会えた幸せを淡い恋心を教えてくれた……
◆◆◆
~あとがき~
む、難しい…… !
数えてないけど、140字になってるかしら?
ペトラちゃんがこの世界に生まれてきてくれたことの祝福を。
-
- 24 : 2014/09/24(水) 22:48:55 :
- 【きっかけ】
「ぐー....すかー....」
目の前で呑気に寝ているのは我らが芋女
ちょっと付き合ってください!なんて言うから何事かと思えば夕方になったら起こしてください!だとよ
「お前は悩みなんてなさそうでいいよな....」
もう太陽は紅く染まっている
「おい!芋女、起きろ!!」
........起きねぇ
「はぁ....おい!芋おんっ........サシャ!」
「....おはよう?」
夕方だ、馬鹿
〜あとがき〜
お姫様はきっかけがないと目覚めないんですよ
ジャンサシャでした
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- 25 : 2014/09/24(水) 22:50:47 :
- 【彼の声】
「ハンジさん…」
窓の隙間から漏れる朝の光と共に
彼の声が聞こえる
「ん…うぅ…」
「ハンジさん…起きて下さい?」
差し伸べられる彼の温かい手に
自身の手を重ねる
彼と私が生きていると証明して
くれる優しい温もり
「おはようございます…
ハンジさん」
重なった手は強く握り締められる
今日という1日が彼と共に始まった
〜あとがき〜
ハンジさん目線で書いてみました
モブハン設定で、朝の始まりを表しました!!
あえて、モブリットの名前は出さずに彼と言う表現にしましたが、やはり140字は難しいですねw
考えながらですが、書いててとても楽しかったです
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- 26 : 2014/09/24(水) 23:41:51 :
【再会のおまじない】
ハンジ「あっれ〜?リヴァイどこ行った?」キョロキョロ
エルヴィン「いつの間にかはぐれてしまったようだな」キョロキョロ
ハンジ「よし、こんな時は再会のおまじないをしよう♪」ムフフ
エルヴィン「うむ、もうアレしかないな……」ニヤリ
ピンポンパンポーン♪
館内放送『迷子のお知らせです。身長160cmぐらいの目つきと口の悪いリヴァイ君、パパとママが一階サービスカウンターで待っています』
リヴァイ「チッ……あいつら絶対に許さん」プルプル
〜あとがき〜
ハンジさん達のこの後の無事を祈りましょう( ´ ▽ ` )ノ
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- 27 : 2014/09/25(木) 00:34:01 :
- 【大人な子供】
ハンジ「ねぇ〜リヴァイ〜、寝ようよぉ…」
今、目の前に居るこいつは添い寝をしろと頼んでいる
リヴァイ「てめぇ、餓鬼じゃねぇんだ。1人で寝ろ」
ハンジ「ええっ!!寝ようよぉ…」
リヴァイ「はぁ…」
ハンジ「いやったぁぁ!!」
こうして、2人は夜の闇と共に眠った
〜あとがき〜
添い寝です。…はいw
なんだかんだ言ってハンジさんには優しいリヴァイでしたww
-
- 28 : 2014/09/25(木) 01:09:35 :
- 【ノンコミタル】
「付き合うってなんだと思う?」
「友達じゃ出来ない事を出来る様にすることだとか思ってる?」
「でもそれは友達同士でやらないだけでやろうと思えば出来るよね」
「ソレに愛がなくても子供は出来る」
「だったら愛なんていらないでしょ?」
「付き合うイミもないじゃない!」
愛を知らない孤独な子
愛を知るのが怖いから
今日も私は愛から逃げた
〜あとがき〜
愛された事のないヒストリアのつもり
意味が分からなくてもいいのです
自分でも文字にするのが難しいことでした
皆さんにも聞いてみましょう
「愛、とは何ですか?付き合うって何ですか?」
-
- 29 : 2014/09/25(木) 18:30:29 :
【やっぱり一緒だね】~コニサシャ~
サシャ「コニー、今日も教官に怒られちゃいましたね。」
コニー「ほんとだよな、俺達ばっか怒ってて・・。」
サシャ「そうですよ!!私はずっとパンを食べてただけなのに!」
コニー「また食べてたのかよ!!」
サシャ「こ、コニーこそ!!私が教官に怒られてる時ずっと隣で笑ってたじゃないですか!!」
コニー「はぁ?サシャだって俺が怒られてる間に食ってただろ!!」
サシャコニ「「「・・・」」」
サシャ「・・・お互い様ですね。」
コニー「いつものことだな。」
サシャ「いつも一緒ですもんね。」
コニー「だなぁ・・・。」
――
~あとがき~
コニサシャが大好きなので、ほのぼのとさせてみました!!
お馬鹿コンビがかわいすぎます(´`*)
ありがとうございました!
-
- 30 : 2014/09/25(木) 18:41:20 :
【もう戻れない】
ハンジ「ふふ・・・リヴァイって顔赤くするんだね。」
リヴァイ「俺をなんだと思ってる・・・。」
ハンジ「えー!?だって、自分から言ったくせに顔赤くしちゃって・・。」
リヴァイ「・・・からかうなよ、クソメガネ。」
ハンジ「ご、ごめん!!くっ・・・・!!ふふ・・・!!」プルプル
リヴァイ「・・・」イラッ
グイッ!!
ハンジ「わっリヴァイ?!」
リヴァイ「いいかクソメガネ。」
リヴァイ「お前は俺しか好きになれねぇんだ・・・分かったか?」
ハンジ「え・・・えっと・・・、う、うん・・・///」
~あとがき~
長くてすみません!!
強引なリヴァイ兵長にはドキりときてしまい、顔を赤らめてしまうハンジさんが可愛いですw
ありがとうございました!
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- 31 : 2014/09/25(木) 19:41:35 :
「そんな事くらいわかってますよ…ほら、これを付けて…少しは見栄えしますから」
胸元にきらりと輝くのは、腹心からもらった団長の証
(きゃー短いの難しい!)
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- 32 : 2014/09/25(木) 19:43:47 :
- 《ループタイ》
「私が団長…荷が重すぎるよ」
「ほら、分隊長しゃんとなさって下さい。せめて格好だけでもピシッと」
「無理だよモブリット。しゃんとなんて柄じゃない」
「そんな事くらいわかってます…ほらこれを付けて…少しは見栄えしますから」
ハンジの胸元にきらりと輝くのは、腹心からもらった団長の証
投下ミスしてしまった…ぐすん
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- 33 : 2014/09/25(木) 20:41:10 :
- 【照れ隠し】
「....ねぇ」
「ん?」
「今日って何の日か知ってる?」
彼はしばらく考えてポツリと呟いた
「....何の日だっけ?」
........呆れた、彼女の誕生日を忘れるなんて....
「もういいもんっ!」
部屋に帰ってどんっとソファに腰掛ける
するとお尻に固い何かの感触があった
「....何これ?」
それはお誕生日おめでとうと書いた紙と綺麗な瑠璃色の髪飾りだった
〜あとがき〜
アルクリのつもり
微妙に照れるアルミン、もっと男らしくいけよ!!!
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- 34 : 2014/09/25(木) 20:53:35 :
【問題です】
「ねえリヴァイ!」
クソ眼鏡は何やら嬉しそうに俺のところに走ってくる。
「なんだ?」
「問題です。小さくて短気で、目つき悪くて、」
…殴ったろうか。
「でも、優しくて、凄く格好いい私の恋人はだーれだ!」
…。
とりあえず俺は問題には答えずに、クソ眼鏡の身体を抱き上げて、自分の部屋へと向かった。
~あとがき~
天然ハンジさんと翻弄されるリヴァイくんでした(笑笑
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- 35 : 2014/09/25(木) 21:54:35 :
- 【いつもなら…】
エレン「ゴホッ、ゴホッ」
咳と鼻水が…風邪引いちまったかな?
ジャン「よう、死に急ぎ野郎」
エレン「あ?ああ…ゴホッ」
ジャン「今、流行ってるみたいだからな。気をつけろよ?え、エレン…」
あれ?こいつなら…
ジャン「流石、死に急ぎ野郎だな。風邪引くとか信じらんねぇ」
とか、言うと思ったのに。
…え、エレン!?
〜あとがき〜
いつもの、喧嘩ばかりしてる二人とは違う感じで書いてみました
以外な一面のジャンでしたww
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- 36 : 2014/09/25(木) 22:55:19 :
【クソ眼鏡大作戦?】
ー深夜ー
モブリット「やっぱりこんなことよしましょうよ分隊長?」ソワソワ
ハンジ「何を今さら怖気付いているのさモブリット?これは誰かがやらなきゃいけないことなんだよ?」ガチャ
リヴァイ「Zzz」スースー
ハンジ「……迅速かつ丁寧に」スチャ
モブリット「ほら分隊長、用が済んだら早く撤退しますよ」コソコソ
ハンジ「さて、明日が楽しみだね♪」
ー翌朝ー
リヴァイ「昨日は少しばかり飲み過ぎたか?なぜ俺は……髭付き眼鏡なんかかけてるんだ?」
ドアの隙間](=´∀`)人(´∀`=)←作戦成功に喜びを分かち合うモブハン
〜あとがき〜
常識人のモブリットも一応は止めに入るものの、なんやかんやで一緒に作戦を楽しんでいますw
とにかく奇行種の進撃(イタズラ)は止まらないのです( ´ ▽ ` )ノ
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- 37 : 2014/09/26(金) 14:27:24 :
- 《独りじゃない》
暗い、狭い、澱んだ空気
孤独を通り越して自分の存在すら消えてなくなりそうな時
俯く私の手を引いた
同じく孤独な目をした兄貴
私はずっと、兄貴と一緒だぜ
例え二度と触れ合う事は叶わなくても…
~あとがき~
私はこの二人の掛け合いが好きです!!
誰だか分かってもらえたら嬉しいです(*^▽^*)
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- 38 : 2014/09/26(金) 16:43:29 :
- 【親友】
…なぁ、マルコ。お前は今どんな気持ちなんだ?
…俺には分からねぇ。
……いつ頃だったっけな。お前と俺が話すようになったのは。
憲兵団に入るって俺が言って、お前もその話にのって、それで意気投合して…。
…それから、色んなこと話すようになったんだよな。
…なぁ、マルコ。俺は決めたぞ。
……俺は、調査兵団になる。
~あとがき~
数えるのクソへたくそなので、140字いってないかもしれません。ごめんなさい。やっぱりジャンはマルコと一緒にいたほうが明るかったので、マルコが死んだときは俺もすごく悲しくなりました。あ、これは皆分かると思いますがジャン視点です。グダグダな文章で本当に申し訳ございませんでした。(土下座)
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- 39 : 2014/09/26(金) 18:51:32 :
- 【契約彼氏】
「彼氏のフリぃ?」
訓練兵1の美少女はそんな意味のわからない話をしてきた
「あっ、嫌ならいいんだけど....」
「いや別にいいけどよ、なんでだ?」
「....告白されたの。でも気持ちには答えれくて、直接言えないから彼氏と一緒に歩けばいいかなって」
「ふうん....」
狡い奴だ、そう思った
〜あとがき〜
中途半端でオチもないですごめんなさい
多分続きも140字で書きますはい
続いてもいいのでしょうか
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- 40 : 2014/09/26(金) 22:09:43 :
【見つめた先に在るもの】
人類の安寧の為、
人類の自由の為、
私達は戦い続ける。
俺達はその身を削る。
捧げた心臓が高鳴るときもあるけれど、
その後ろ姿を引き留めたくなるが、
見つめた先に在るものは、お互いでなくて良い。
並んで同じ方向を見つめることが出来れば。
~あとがき~
お題拝借致します。
皆さんがリヴァハン書いてくれるから私も書きたくなってしまいました。
想いは重ならなくても生きて同じ道を歩ければ満足系リヴァハン。
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- 41 : 2014/09/26(金) 22:45:45 :
- 【追いかけ続けて】
手を伸ばしても届くことない遠い遠いその背中ー……
息を切らしながら必死に走って
私はただただその遠い背中をひたすらに追いかけ続けて
後ろから眺めているだけなんて、そんなの嫌だ
変貌を遂げることのない道なき道に強く一歩を踏み込んで
……強くなりたいと、願う
「ー貴方と共に傍で戦う為に……」
◆◆◆
~あとがき~
俺はあえて邪道へ行く。リヴァペト。
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- 42 : 2014/09/26(金) 22:54:18 :
- 【契約彼氏 2】
「そもそもなんで俺なんだ?」
「....ジャンなら断らない、そう思ったからかな」
「そう、か....」
また嘘をつく、言ってやろうかと思ったが止めておいた
「なんで、断るんだ?」
「なんでって........」
「....付き合いたくないからかな、単純に」
「........いい加減、嘘はやめろよ?」
「怖いんだろ?本当の好きが」
碧の瞳に黒い『何か』が見えた気がした
〜あとがき〜
【ノンコミタル】とは関係ないですがノンコミタルのクリスタとは似ています
多分まだ続きます
本当に伝えたいことはまだ後なんです
ごめんなさい
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- 43 : 2014/09/26(金) 23:54:36 :
【しりとリヴァイ】
ハンジ「しりとりをしようよリヴァイ!!」
リヴァイ「意味は無いが断る」
ハンジ「ルームサービス!!」
リヴァイ「する気は無い」
ハンジ「意地悪!!」
リヴァイ「ルールを守れるか?」
ハンジ「神に誓うよ!!」
リヴァイ「よく言った」
ハンジ「滾るね!!」
リヴァイ「寝るわ」
ハンジ「私の期待を返せ!!」
〜あとがき〜
個人的に、リヴァイは相手を上げてから落とすタイプな気がします( ´ ▽ ` )ノ
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- 44 : 2014/09/27(土) 22:04:33 :
【士気向上の秘策?】
ー幹部会議ー
エルヴィン「近頃、調査兵団の士気が芳しくない……さて、どうしたものか」
ハンジ「私に任せてよエルヴィン!!」
リヴァイ「ほぅ、何か秘策があるのか?」
ー数日後ー
エルヴィン「兵士達の士気が見違えるほどに向上しているじゃないか!!一体どんな手段を講じたんだいハンジ!?」
ハンジ「やる気が無い子はリヴァイと楽しい個人レッスン♪っていうチラシ配りをしただけだよ」
リヴァイ「……」(´・_・`)ショボン
〜あとがき〜
僕が中学生の時、怖い体育の先生が同じようなことをして学年全体が引き締まったのはいい思い出です( ´ ▽ ` )ノ
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- 45 : 2014/09/27(土) 22:24:08 :
- 【契約彼氏 3】
「....なんのこと?」
コイツはそれを隠すように微笑みながら聞いてきた
「....や、なんでもねー」
聞かれたくないこともある、俺も同じだ
無駄な追求は控えることにした
その後、俺らは例のクリスタに告白した奴に会いに行った
「手、繋ぐか」
「えっ?」
「いや恋人のフリなんだろ?」
「あ、そ、そっか」
小さな手を握る
とても、冷たい手だった
〜あとがき〜
遅々として進まない、契約彼氏シリーズ
クリスタ視点でも書いてあげたい
7までには終わらせたい
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- 46 : 2014/09/27(土) 23:07:42 :
【踊らされた復讐劇】
チッ、いつも俺をからかいやがって
今日は俺の方から攻めてやる
お?さっそくあの忌々しいクソ眼鏡を前方に確認
どうやら無防備にうたた寝しているようだな……
ここは一つ、背後からおどかしてやろう
リヴァイ「うおぉい!!」バッ
「えっ?なんですかあなたは?」バッ←変装マスク着用のハンジさん
リヴァイ「えっ?あれ?……すいません、人違いでした」ペコリ
やらかしたぁぁぁぁぁぁぁぁ///
ハンジ「引っかかったwwほら、私だよリヴァイ!!www」ビリビリ
リヴァイ「テメェはルパンか!?」
〜あとがき〜
やはりイタズラマスターハンジさんの方が一枚上手なのでした( ´ ▽ ` )ノ
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- 47 : 2014/09/30(火) 10:40:53 :
【近くて遠い】
「ヒストリア」
その名前を教えてくれたのは彼女だった
一番近くにいた彼女だった
だけど今はどこにも見当たらない
……私が探していないだけだけど。
どこにいるかなんてのは分かる。
ずっと近くにいたから。
でも今は探したくても探せない。
今は我慢をしなくてはならないから。
心で通じ合う。
遠くで願う。
「逢いたい。」
〜あとがき〜
ユミヒスです!ユミヒスは初めてなので、いい経験になりましたw
12巻と13巻を見てるとユミヒスしか頭にありません。
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- 48 : 2014/09/30(火) 18:16:32 :
- 【もしも大金が手に入ったら】
エレン(15)「もし3億円貰ったらどうする?」
ジャン(15)「内地に家買って、ミカサに指輪買って…」
エレン(15)「快適な脳だな。」
ジャン(15)「んだっと
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- 49 : 2014/09/30(火) 18:18:58 :
- すみません、字数カウントで切れちゃってます。
数えて140より短かったはずなのに!Σ( ̄□ ̄;)
改めて投稿し直しますね
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- 50 : 2014/09/30(火) 18:23:58 :
- 【赤い糸】
私はあんたのことが嫌いだよ。
何でだって?…それはあんたがどんどん先に行くからじゃないのかい。
……私は最初、あんたに惚れた。あの勇敢な眼差し、巨人を倒したい希望…。そんなあんたが好きだった。惹かれそうになった。
…でも、もうこの恋は実らない。
ー私があんたの敵だからー
~あとがき~
初エレアニです。やっぱり文章おかしいや…。本当にすみません。
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- 51 : 2014/09/30(火) 18:25:27 :
- 題名に訂正がありました。
【実らない恋】に訂正します。
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- 52 : 2014/09/30(火) 18:26:04 :
- 【もしも大金が手に入ったら】
エレン「もし3億円貰ったらどうする?」
ジャン「内地に家買って、ミカサに指輪買って…」
エレン「快適な脳だな。」
ジャン「んだっと」
20年後
エレン「もし3億円貰ったらどうする?」
ジャン「仕事辞める。」
エレン「だよな~」
後書き
すみませんでした。
これでいけるか?
140字難しいです。
お互い年取って丸くなった感が出ればと。
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- 53 : 2014/09/30(火) 18:53:03 :
- 【そういう星回り】
コピー機「ウィーン、ウィーン…ピーピーピー!」
ジャン「あ、紙ねえ。」ゴソゴソ
~一時間後
シュレッダー「ガガガガ…ピーピー!」
ジャン「うわっ、ゴミパンパンじゃん!捨てなきゃ」
ジャン(何でいつも俺の番でこうなるんだ?)
後書き
シュレッダーはみんな『チップが満杯です』というメッセージが出ても、ゴミをならしたり、押し込めて何とか自分は捨てずに済ませようとするのがデフォですよね。
そして最終的に貧乏くじを引くのは同じ人が多いのは何故?
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- 54 : 2014/09/30(火) 20:33:03 :
- 【契約彼氏 4】
俺たちは例の奴に話をつけて帰路についていた
「今日はありがとね!助かったよー」
こうやってにこにこしながら話すコイツは俺から見てもとても美少女で俺が釣り合ってるとはとても思えない
「........告白したくなる気持ちもわかるな」
「え?」
「や、独り言だ」
「ふーん....」
俺は正直嬉しかったんだ
アイツが解約、しなかったから
〜あとがき〜
やっと1日終わりました
この告白したやつの話も書こうかと思ったけどさして問題ないからとばしちゃった
ちなみにジャンはわりとクリスタとも釣り合ってると思いますけどね
自分に自信がないんでしょうか
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- 55 : 2014/10/08(水) 22:53:57 :
- 【ユミクリ】
ユミル「私は女好き」
クリスタ「キモい」
ユミル「女好き」
クリスタ「どっか行って」
ユミル「女好き」
クリスタ「しつこい」
ユミル「女好き」
クリスタ「やめてよ」
ユミル「女好き」
クリスタ「大嫌い」
ユミル「…」
ユミル「…クリスタ好き」
クリスタ「///」
あとがき
私の趣味です。
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- 56 : 2014/10/13(月) 10:39:32 :
- 【20年後の健康診断】
リヴァイ「…待て。
俺こんなに身長低くないぞ。
さっき実は下向いてたから、ちゃんと測れてないんだ。
もう一回測れ。」
係員「はあ…」
ジャン(何度測ったって変わんねーよ。)
係員「はい、キルシュタインさん☆㎏ですね」
ジャン「すんません、立体機動つけたまんまだったんでもう一回いいっすか?」
あとがき
そろそろ会社の健康診断シーズンなので。
リヴァイのように現実を受け入れられないおじさんは実際にいます(笑)
ジャンの「立体機動~」はもちろん嘘です。
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- 57 : 2014/10/13(月) 13:52:53 :
【君には適わない】
「君には関係ないだろ?」
毎日のように身体を心配してくる後輩に私は眉をひそめた。
「関係あります!ハンジさんは、自分がどれほど大切な身分だか分かっていないんです!」
ぷくりと頬を膨らませる相手に私はカリカリと頭を掻いた。
「私、絶対に心配してやりますからね!」
あぁ、此の子には適わないな。
ーあとがきー
ハンジさんと、ニファでした。
ハンジ班はきっと皆仲よし(≧∀≦)
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