霊夢「翼を持った少年」(オリ主 )
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- 1 : 2015/06/03(水) 22:05:47 :
- 今回が初めて…ではありません!進撃の方で3回やってます。
でもたかが進撃ですしお寿司ねぇ。
だが大丈夫でしょう!
あ、これオリ主ですからこういうのキライな人はケツねぶちこまず
すみやかにご退場くださいと言うより退場しないでくださいお願いいたします皆に見てほしいんですウワーン(泣)
と言う茶番はおいといて本編始まるよ!
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- 2 : 2015/06/03(水) 22:23:42 :
- 霊夢「ハァハァ」ガクッ
魔理沙「霊夢ゥー!!」
紫「言うことを聞かなかったからよ」
紫「これで!」
魔理沙「やめろー!!」
霊夢「…」
紫「トドメ!」バッ
その時、私は死ぬかと思った。
だけど、
???「フッ!」バッ
紫「!?」
???「あのさぁーここで弾幕ごっことかやめてくんなぁい?」
紫「あなた誰よ」
???「あ、俺?」
???「俺は」
印眼、豪
紫「!!」
彼の名前は印眼豪。聞いたことはないがどこかで見たこと…あるような…
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- 3 : 2015/06/03(水) 22:34:37 :
- 豪「まぁ、名前なんていいわ」
豪「ここ、俺の家なんだけど」
彼はここが家だという。この草原が。
この、草と土しかない草原が。
豪「家を守るためだ、俺と勝負しろ。」
豪「八雲紫」
紫「なんで私の名前を!」
豪「あれぇ、覚えてないの!やっぱり俺って影薄いか、この396年間ずっと一人だったもんな!しょうがないね」
紫「…まぁいいわ、あなたの能力を教えなさい」
豪「そんなこと言われても先に聞いた方が言うのが礼儀だと思うんだけど」
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- 4 : 2015/06/03(水) 22:58:06 :
- 紫「境界を操る程度の能力。つまりスキマと言う物を作ってとうれば行きたい場所へ行けるっていう能力」
豪「次俺の能力、よく聞けよ!」
豪「威力を司る程度の能力」
紫「…チート過ぎない?」
豪「そうかな?俺は気に入ってるんだけど」
紫「まぁいいわ初めましょう」
豪「そうだな」
豪「じゃあ始めるか」
豪「スタート」バッ
紫「式神「八雲籃」バッ
豪「フッ!」
その時…印眼豪は自分から弾幕に当たりに行った。だけど
豪「もう終わりか」
出てきた
紫「…奇妙な羽ね」
大きな羽を背中に宿しながら。例えるなら、竜の羽だろう
豪「次はこっちからな!」
豪「激弾「飛竜印弾」
そのあと彼から、大きな炎や雷などが混ざりあった一つの弾幕が彼の手から」
発射された
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- 5 : 2015/06/03(水) 23:10:23 :
- 紫「キャアー!!」
ドガーン。その音では済まないだろう
豪「もう終わりかよ!まだまだいけるだろ!八雲紫!」
魔理沙「やめろ!もう紫は無理だ!」
豪「…わかったよ」
豪「おいそこのえっとー」
魔理沙「霧雨魔理沙だ!」
豪「魔理沙、そこの倒れたやつを運ぶから手伝ってくれ」
魔理沙「わかったぜ!」
豪「お前は紫を運べ、俺は巫女を運ぶ」
魔理沙「霊夢だ」
豪「ハイハイ霊夢を運ぶよ」
豪「よいしょっと」
魔理沙「とりあえず私の家まで運ぼうせ!」
豪「あいよ」
霊夢「ンッ」
豪「目が覚めたか?」
霊夢「ここはどこ!?」バッ
豪「魔理沙の家だ」
霊夢「…紫は?」
豪「そこで寝てるだろ」
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- 6 : 2015/06/03(水) 23:27:44 :
- 紫「」スヤスヤ
霊夢「あなたがやったの?」
豪「そうだけど」
霊夢「いくつか質問をさせてもらうわ」
霊夢「一つめ、あなたは妖怪?人間?神?」
豪「なんでそう思う?」
霊夢「あなたが396年間ずっときずがれ無かったってことはあなたは396年間以上生きている、今も」
豪「…それも威力を止めているから。年をとる威力を」
霊夢「あなたは威力を司る程度の能力だったっけ?」
豪「そうだけどお前は?」
霊夢「空を飛ぶ程度の能力よあんたと比べたらちっぽけな能力だけどね」
豪「ふーん」
豪「とりあえず腹が減ってきたわ」ギュルルル
霊夢「待って今から私の家に帰るからあんたも来なさい」
豪「別に止めてもらえるほどの金なんてねえよ」
霊夢「別にお金なんていらないわ、むしろ金があるんなら欲しいくらいだわ!」
豪「おっ、まじか!太っ腹!」
霊夢「でもそのぶん働いてもらうけど。」
豪「前言撤回ゲス巫女」
霊夢「あなた来るの来ないの?」
豪「くそっ!行くしかねぇよ、行くよ、」
霊夢「じゃあ行くわよ、魔理沙、邪魔したわね」ガチャ
魔理沙「えぇーもう帰るのか?」
豪「じゃあな」ガチャ
魔理沙「クソッ」
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- 7 : 2015/06/03(水) 23:36:20 :
- 霊夢「一つめの質問の答えを聞いて無かったわ、あなたは何なの?」
豪「人間だよ」
霊夢「ふーんじゃあ二つ目、あなたはなんで396年間きずかれなかったの?」
豪「影が薄いから」
霊夢「もう影が薄いどころじゃ無いわね」
豪「そんなの知らねぇししょうがないじゃん」
霊夢「三つ目、あなたは396年間何をしてたの?」
豪「う…それは…ちょっと」
霊夢「なにをしてたの?」
豪「うっ」
豪(お母ぁーん!死んじゃやだよぉー)
(豪!生きるのよ!強くなりなさい!)
(お母ぁーん!ウワーーン!!)
豪「ウッ!」バタッ
霊夢「豪?豪!」
霊夢「豪!豪!」
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- 8 : 2015/06/04(木) 07:59:30 :
- (また、あのことだ…あの、悪夢だ…)
(俺が、翼を、てにいれた日)
(お母さんが死んだ日のことだ)
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- 9 : 2015/06/04(木) 08:00:41 :
- あ、今日そう言えば学校休みだ!なので書きます
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- 10 : 2015/06/04(木) 08:15:49 :
- 豪「…」
霊夢「大丈夫?あんた」
豪「霊夢一つ約束してくれないか?」
霊夢「何を?」
豪「もうあの事は、聞かないでくれ」
霊夢「…わかったその代わり」
霊夢「あれ、あんたが言うこと聞かないかったりすると聞くからね♪」
豪「ハァ!?ふざけんなよゲス巫女!!」バッ
霊夢「なんとでもいいなさーい豪ちゃーんWWW」
豪「よし!今から殺す!もう口から何もしゃべれない用に焼き払ってやる!」
霊夢「…あんた本気で言ってる?」
豪「激弾「飛竜印だ!」
霊夢「やめなさーい!!」クチフサグ
豪「ンーンッッー!!
霊夢「あんたマジでやめてよね」ハズス
豪「ハァハァ…ならお前もたたか」
霊夢「それ以上言うとさっきのことまた聞くわよ」
豪「え!ちょっ、おまっ!」
霊夢「396年間なにをし」
豪「それ以上言うなぁ!!」
霊夢「わかったわ」
豪「もう寝る」
霊夢「もう朝なんですけど」
太陽「朝でっせー」
豪「ハァ、もう起きるよ」
霊夢「朝ご飯作るからそこらへん適当に散歩してて」
豪「了解」
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- 11 : 2015/06/04(木) 08:26:49 :
- 豪「ハァ疲れた」トコトコ
???「そこのお前!あたいと弾幕ごっこだ!」
???「チルノちゃん、やめよう!昨日の夜見てなかったの?」
豪「…昨日の夜…あ!お前らもしかして!昨日見てたんだなぁ!」
チルノ「お前らじゃなーい!あたいはチルノだよ!この幻想都さいきょーなんだから!」
大妖精「あ、大妖精と言います、チルノちゃんからは大ちゃんって呼ばれてます」
豪(なぁ大妖精)
大妖精(何ですか?)
豪(あいつってさ、もしかするとバカ?)
大妖精(はい、チルノちゃんはちょっと)
豪「よし!チルノ、弾幕ごっこだ!」
チルノ「おっ!やっとやる気になったね!」
豪「いくぜ!」
チルノ「さいきょーの力、みせてあぜる!」
豪「スタート」バッ
チルノ「こんな戦い、2秒で終わらせてやる!」バッ
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- 12 : 2015/06/04(木) 08:52:36 :
- チルノ「氷付「アイシクルフォール」ドカッ
豪「よいしょー」棒
チルノ「えっ!なんで、そんなあたいのスペルが、なんで」
豪「聞いて無かったの?俺の能力」
チルノ「知ってるよ威力を司る程度の能力でしょ!…あっ!」
豪「やっときずいた?」
豪「激弾「飛竜印弾」(威力小さめ)
チルノ「ウワァー!!」
チルノ(大ちゃんルーミアちゃん今までありがとう。もうあたいダメ)
豪「じゃねぇよ」
チルノ「え」
大妖精「この人ね、わざとスペルを弱めに打ってくれたんだよ!よかったね!」
チルノ「えっ!なんで?なんで弱めに?」
豪「だって弱そうだから」
豪「じゃあな」
チルノ「…」
大妖精「どうしたの?チルノちゃん」
チルノ「卑怯だぞ!そんなことでも本気で打つのが男でしょ!私に怖じけ付いたんだね!」
豪「何とでも言えよ」トコトコ
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- 13 : 2015/06/04(木) 09:08:48 :
- 豪「んー…帰るか!」
豪「…飛んで帰ろ!別に重力の威力を弱くしたら飛べるし羽で飛んだらヤバいことになるぞ」バッ「
霊夢「早く帰って来なさいよ」
豪「もう帰って来てるよ」
霊夢「えっ!お、お帰り」ビクッ
豪「俺ってやっぱり影薄いか…」
霊夢「とりあえず出来たから食べるから座っといて」
豪「あいよ、よいしょー」ドシッ
霊夢「はい、どうぞ」
豪「うぉっ!うまそうだなぁー!早速」
霊夢「いただきますは?」
豪「…いただきます」
霊夢「どうぞ」
豪「んーうめぇ!」ガツガツ
霊夢「ならよかった、今日は人里へ行くわよ」
豪「へーい」ガツガツ
霊夢「食べながら話さない!」
豪「へーい」モグモグ
文「こんにちはー霊夢さーん新聞届けに来ましたよーあやや!この人幻想入りしてきたのですか?」
霊夢「違うわよむしろ私たちより前に住んでるわよ」
文「へぇーそうなんだっ」メモメモ
豪「何だこいつ」モグモク
文「こいつとは失礼ですね!新聞記者の清く正しい射命丸文です!」
豪「へぇーごちそうさま」
文「さぁ!ご飯も食べ終わったし、新聞にあなたのことを貼ってよろしいでしょうか!」
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- 14 : 2015/06/04(木) 09:17:57 :
- あの...グループでSSを書くのは良くない気がする。
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あなたの作品をもっと多くの方へ見てもらう為にも、下で投稿して下さい。
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