周回地点のbad&dead end集
10
-
- 1 : 2014/12/25(木) 22:11:27 :
- いや~作ってなんですが・・・私が描いている不定期投稿の相談的スレです。
@ 注 意 @
※このスレは、多大な鬱、狂、その他ハートフルボッコな展開を書くだけのスレです※
ここでは、あらゆるbadやdeadを集め、より面白いSSを書きたいと思っています!
↑
bad endの時点で面白みもヘッタクレも無いけどね~・・・
皆さんに相談したい事やアイデアをもらえたらなによりです。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・もう一度警告しとくよ?
このスレは、見ようによっては、ひ○○○○な○頃○ や、コープ○○○○oじみた鬱展開を書き込みます。
覚悟があり、何でもオールOKな方のみご参加下さい・・・
さすが愚民だな・・・俺の気分を害する物を魅せるとは・・・ とか、
怖すぎというかグロすぎる! とか
俺の嫁を苛めんな!こんなスレさっさと消せ など・・・
苦情の件は責任を負いかねますので、あしからず・・・
-
- 2 : 2014/12/25(木) 23:27:17 :
- chapter2-1苗木 誠 bad-1 パターン:13~18
第一動機:百億円提示
発生条件:葉隠の頼みを断ると発生
ガチャ-
葉隠「よーぉ!苗木っちぃ!」
苗木「!?葉隠君・・・」
苗木(やっぱりおかしい・・・動機がDVDじゃなくなった所からまるで違う!)
葉隠「あのよ~一晩だけ部屋を交換してくんねーかなぁ?」
苗木(どうしよう)▼安価・部屋を交換・・・
する
しない◀選択する
_______________
苗木「・・・どうして部屋を?」
葉隠「いや~俺ん所なんか嫌な邪気を感じて居たくないんだべ!」
苗木「・・・ごめん、今日の動機の事もあってあまり変えたくないんだ・・・」
葉隠「!ッチ・・・なら、ちょっとトイレに行きたいけど怖くて行けないべ!」
葉隠「つーわけで、苗木っちに付いて来て欲しいんだべ!」オネガイ
苗木(まるで子供じゃないか・・・)
苗木「葉隠君・・・二十歳だよね?」ジト
葉隠「俺にしか見えないモノも在るんだってぇ!」
苗木「はぁ・・・分かったよ」
葉隠「あんがとな!苗木っち!」
葉隠「・・・」スッ…
◎男子トイレ前◎
苗木「・・・ほら、着いたよ?」
苗木(こんなに近くに在るのに・・・)
葉隠「苗木っち、ちぃと話があるんだけどよーぉ?」
葉隠君は僕の肩に右腕を組んできた。
苗木「話ってなn(ザシュ!!?」ビシュ!!
苗木(・・・・・・ぇ?)ドクドクドク
-バタッ
苗木「カハッ!・・・ハ、ガ・・・k・・・レ・・・く」ドクドクドク…
左首の動脈を斬られたのだろうか・・・苗木は急速に衰弱している。
葉隠「あははははははははははははははは!!!」カラン…
葉隠「これで追われる事もなくなるべえぇ!!」
葉隠「内臓を売り、国籍を売って、百億円手に入れば・・・」
葉隠「借金どころか一生分の金が手にはいるべ!」キャッホイ!
苗木(ハガクレクン・・・)
苗木誠が最後にみたもの・・・
それは、返り血一つ付いていない葉隠が、不気味な笑みをこちらに見せていた・・・
BAD END
~~♪~~♪
なんかスマン(´・ω・`)
-
- 3 : 2014/12/26(金) 00:50:10 :
- 東京都 某所
各地から爆音が響き渡り、火の手が上がる。
かつて人びとが愛した高くそびえる町のシンボルは白黒のクマに占拠され、見る影もない。
男「…弾切れだ… そっちは?」カチッ
女「私もです…隊長…」
女「大本営からも応答なし…」
女「自衛隊で残されたのは… もう私と隊長だけです…。」
男「…そうか。」
女「隊長… どうするんですか…? 敵部隊がすぐそこまで…」
男「こんな時ぐらい… もういいだろう。女…」
女「そう…ね。」
男「思えば… この戦いが終われば…デートしようって約束…」
男「とうとう…果たせなかったな。」
女「いいのよ… もう。 あなたはそういう人だもの。」
男「そうか… へへっ……」
-
- 4 : 2014/12/26(金) 01:11:06 :
- 男「まさか… あの学園からこんなことになるなんて…」
女「学園史上最悪の事件からわずか1年足らずで…」
男「日本政府は陥落… 自衛隊の組織もバラバラになっちまった…。」
男「そして… 今や生き残った自衛隊員は俺とお前だけ…」
女「…二人っきりね。」
男「…そうだな。」
女「結婚して…すぐだったね… 出撃要請が出たの… 」
女「また…デートしたかったのに……」
男「俺もだよ…」
バン!! ガキッ!!
鉄製の扉を無理矢理こじ開けようと、鋭利な爪を立てる白黒のクマの群れがあった。
モノクマ「イヤッホーーゥ!」
男「…どうやら…感傷にすら浸らせてくれないらしいぜ。」
女「もっと……色んなこと…したかったのに……」
男「…だけど…」
女「分かってる…分かってるよ……」
男「さっき…弾はもう無いって言ったな。」
男「あれはウソだ。」
女「…あら。奇遇ね。 わたしもよ。」
男「ふふ…そうか… 」
男「今さらだけど… お前と結婚できて本当によかった。」
女「わたしも……」
女「次に生まれてくる時は…」
女「希望に満ちた世界がいいね…。」ジャキ
男「あぁ。俺も…そう思う。」チャカ
女「さようなら……」
男「また会おう。」
塗りつぶしたかのような黒い空に、銃声が響いた。
絶望に抗いし、名もなき自衛隊員の最期であった。
Fin
-
- 5 : 2014/12/26(金) 01:27:01 :
- あまりってかゲーム本編とまったく関係無い人物を書きたかった。
-
- 6 : 2014/12/26(金) 08:18:18 :
- ごめんなさい。
スレッドの意図を間違えていたようです。
誠に申し訳ありません。
-
- 7 : 2014/12/26(金) 08:33:10 :
- いいですよね。バッドエンドって。
個人的に好きなエンドは虚無エンドです。
2とかまさに虚無エンド。
-
- 9 : 2014/12/28(日) 22:04:37 :
- chapter2-5 舞園 さやか bad-6?
第五動機:?
発生条件:夜時間、出歩くと発生
舞園「・・・」(頭が痛い・・・)
舞園「全部私のせいで・・・」ボソッ
舞園「・・・私が、何とかして江ノ島さんを止める」
ガチャ-バタン!
◎寄宿舎-2F◎
霧切「何か爆発したのかしら・・・ここ」
霧切「・・・」
霧切「いやな予感がする・・・」
◎4F-生物室前◎
舞園(・・・このあたり)
-
- 10 : 2014/12/29(月) 00:50:36 :
- 間違えました・・・
舞園(少し肌寒いですね・・・)
舞園(暖房が効いている学園がこの生物室前だけ効いていないのは・・・)
舞園(冷たいところでしか生きられない生物が居るのでしょうか?)
舞園(・・・もしかしたら、死んでいった人達を安置する施設?)
舞園(もしそうなら、今までに殺された皆が・・・)ゴクリ
舞園「・・・」
コツ-
舞園「!?」ピクッ クルッ
謎の仮面「・・・」シャキ…
舞園「ヒッ!・・・だ、れ?」
- 作成者情報