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いやしのちからをもつエレンの双子の妹

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  1. 1 : : 2023/12/11(月) 23:31:32
    野鳥
  2. 2 : : 2023/12/11(月) 23:37:07
    ここはウォールタウン。人々とポケモンが、楽しく暮らしている楽園。少し離れたところに二階建ての一軒家が建っていた。この町で唯一の育て屋イェーガーハウス。ここには4人の家族が暮らしていた。
  3. 3 : : 2023/12/11(月) 23:48:53
    カルラ「エレン!早く起きなさい!今日からエレナとポケモン兵団スクールに行くんでしょ!入団式に遅れるわよ!」 2階に向かって大声を出している女性はカルライェーガー。2階の子供部屋で寝ているエレンイェーガーと1階でカルラと朝食の準備をしているエレナイェーガーの母親。                  エレン「うーーん、今何時・・・え⁉️もうこんな時間⁉️やっべー!」 エレンは慌てて起き上がり、急いでみじたくをはじめた。
  4. 4 : : 2023/12/12(火) 00:19:27
    エレナ「お兄ちゃん慌ててるね」カルラ「まったく、エレナと違って寝坊ばかり、寮生活大丈夫かしら」エレナ「お兄ちゃんと同じ部屋になった人達には言っておくよ」カルラ「ありがとうエレナ
  5. 5 : : 2023/12/12(火) 00:28:52
    バターーン!エレン「母さん!エレナ!おはよう!」エレナ「おはようお兄ちゃん」カルラ「遅い!少しはエレナを見習いなさい!」エレン「はーい」カルラ「食べたら歯を磨いてもう1度荷物を確認してから行きなさい」エレン&エレナ「はーい」数分後・・・カルラ「忘れ物はない?」エレン「ああ、大丈夫バッチリ
  6. 6 : : 2023/12/12(火) 00:33:15
    エレナ「何回も確認したから」朝食を食べ終えたエレンとエレナは、母親と別れを惜しんでいた。  カルラ「良いパートナーに出会えると良いわね。じゃあ、いってらっしゃい」 エレン&エレナ「いってきます」 エレンとエレナはカルラに見送られ、ポケモン兵団スクールに向かった」
  7. 7 : : 2023/12/12(火) 00:38:59
  8. 8 : : 2023/12/12(火) 00:51:16
    ポケモン兵団スクール  エレン「ついた、ここがポケモン兵団スクールだ」エレナ「凄ーーい、今日からここでいろんな人達とポケモンに会えるんだね!」 エレン「ああ、頑張ろ!エレナ!」エレナ「うん!」
  9. 9 : : 2023/12/12(火) 00:58:05
    男子寮 エレン「えーと、あった!107号室」こんこん、「あいてるぜー!」ガチャ、ジャン「よ!4人目!オレはジャン・キルシュタインだ!」ライナー「オレはライナーだ、よろしく」ベルトルト「オレはベルトルトだ」エレン「オレはエレン・イェーガーだ、よろしくな!」ジャン「この4人が同室か、ワクワクしてきたぜ!」
  10. 10 : : 2023/12/12(火) 01:02:31
    エレン「だな!おっと、そろそろ広場に行こうぜ」ライナー「いよいよ、ポケモンをもらえるのか」ベルトルト「楽しみだな」ジャン「行こうぜ!」107号室の4人は部屋を出て広場に向かった。
  11. 11 : : 2023/12/12(火) 01:09:05
    広場:エレン「うわー、こんなにいるのか」ジャン「すげーな」エレナ「あ!お兄ちゃーん!」ライナー「お兄ちゃん?」エレン達の所にエレナと3人の少女が近づいてきた。エレン「エレナ、そいつらは同室の友達か?」エレナ「うん、すぐに仲良くなったの」ミカサ「わたしはミカサアッカーマン、よろしく」クリスタ「わたしはクリスタ、よろしくね♪」アニ「わたしはアニ・レオンハート・・・よろしく」
  12. 12 : : 2023/12/12(火) 01:16:45
    エレナ「よろしくな!」ジャン「なあエレン、その子お前のこと[お兄ちゃん]って言ったけど・・・」エレン「ああ、オレとエレナは双子の兄妹なんだ」ベルトルト「え⁉️そうなのか⁉️」クリスタ「へぇー、そういえば少し似ているね」ライナー「確かに雰囲気がそっくりだな」エレンとエレナが双子の兄妹だと知った6人は兄妹を見くらべた。
  13. 13 : : 2023/12/12(火) 01:36:10
    ライナー「お、はじまるみたいだぞ」 エルヴィン「皆さん、ご入団おめでとうございます。私がポケモン兵団スクールの団長をしています[エルヴィンスミス]です。皆さんは今日から[トレーナー、コーディネーター、ブリーダー]など、様々な目標を目指してこのスクールに入りました。自分が目指すものに諦めず、卒業まで強くなってください。私達先輩トレーナー一同は、皆さんを応援し、指導します。今日からよろしくお願いします」
  14. 14 : : 2023/12/12(火) 01:47:09
    パチパチ
  15. 15 : : 2023/12/12(火) 01:52:21
    エルヴィン「それでは、君達の初めてのポケモンを選んでもらいます」ジャン「いよいよだな」ベルトルト「ああ」ガラガラ エレナ「モンスターボール」クリスタ「あの中にポケモンが」エルヴィン「名前を呼ばれたものは私のうしろに映し出されているポケモンと同じ位置にあるボールを選び、君達から見て左前にいる女性からはトレーナーカードとロトム図鑑をもらってください」
  16. 16 : : 2023/12/12(火) 01:57:28
    次々とポケモンを選んでいく訓練トレーナー達。 エルヴィン「次、エレンイェーガー!」エレン「はい!」ジャン「エレンか。次は妹のエレナだな」アニ「そうね」エレンはエルヴィンの前に来た。エルヴィン「さぁ、気に入ったポケモンを選びたまえ」エレン「んーー、どうすっかなー・・・お、あいつが良いな。えーと、これだ!」
  17. 17 : : 2023/12/12(火) 02:02:53
    フッ ジャン「お!ピカチュウを選んだのか」ライナー「ピカチュウって、結構珍しいポケモンだよな」ベルトルト「ああ、野生では見つけるのが難しいポケモンだ」エルヴィン「では、彼女からトレーナーカードとロトム図鑑をもらうように」エレン「はい」
  18. 18 : : 2023/12/12(火) 02:06:43
    ハンジ「ようこそ、私はハンジ・ゾエ、よろしく」エレン「よろしくお願いします」ハンジ「これがあなたのトレーナーカードとロトム図鑑。大事にしてね」エレン「はい!」エレンはハンジからトレーナーカードとロトム図鑑を受け取り、ジャン達の所に戻った。
  19. 19 : : 2023/12/12(火) 02:09:08
    エルヴィン「次、エレナイェーガー!」エレナ「は、はい!」クリスタ「いってらっしゃい」ジャン「良いパートナーに会えるぜ!」エレナ「うん」呼ばれたエレナはエルヴィンの所に向かった。
  20. 20 : : 2023/12/12(火) 02:14:54
    エルヴィン「さぁ、気に入ったポケモンを選びたまえ」エレナ「えーとあの子は・・・いた!えっと、これ」フッ ライナー「イーブイか」ミカサ「イーブイも珍しいポケモンだよね」アニ「えぇ、8種類のポケモンに進化するみたいよ」ジャン「すげーな」エルヴィン「では、トレーナーカードとロトム図鑑を受け取りたまえ」エレナ「はい」イェーガー兄妹は自分のパートナーを選ぶことができた。
  21. 21 : : 2023/12/12(火) 02:22:43
    全ての訓練トレーナー達がパートナーを選び終えた。エルヴィン「では次に、幹部達を紹介します」ジャン「幹部って、団長の次に実力がある人達のことだ」エレナ「そうなんだ」エルヴィンのそれぞれの隣に2人ずつの男女が並んだ。
  22. 22 : : 2023/12/12(火) 02:25:44
    ハンジ「皆さん、私はハンジ・ゾエです!分隊長をしています。おもに、ポケモンの研究をしています。聞きたいことがあったら私に質問をしてください、よろしく」
  23. 23 : : 2023/12/12(火) 02:30:28
    ナナバ「皆さんはじめまして、私はナナバです。ポケモン達の治療を担当しています、よろしくね♪」ミケ「オレはミケ・サガリアス、よろしく」モブリット「オレはモブリットです、皆さんを指導しますので、よろしくお願いします!」
  24. 24 : : 2023/12/12(火) 02:34:55
    エルヴィン「もう1人[リヴァイ・アッカーマン]という幹部がいるが、あいにく任務に出ているんだ、戻ってきたら紹介する。では、このあとは自由行動だ。パートナーポケモンをだしてもよい、では解散!」
  25. 25 : : 2023/12/12(火) 07:13:34
    エレン「よし!選んだポケモン出してみようぜ!」エレナ「うん!」ボムボムッ ピカ「ピッカー」イブ「ブイ」エレナ「うわー、カワイー」エレン「あれ?ピカチュウのしっぽの形が変だな、なんで?」エレナ「ほんとだ、何でだろう?」ボールから出したピカチュウのしっぽの形が違うことに気づいたイェーガー兄妹は不思議に思った。
  26. 26 : : 2023/12/12(火) 08:09:30
    すみません
  27. 27 : : 2023/12/12(火) 08:14:24
    間違えました。他の場所に書き直します。
  28. 28 : : 2023/12/12(火) 11:21:31
    おはようございます。やっぱりここで書きます。いろいろすみません
  29. 29 : : 2023/12/12(火) 11:29:04
    アニ「そのピカチュウ、メスだよ」イェーガー兄妹のうしろからアチャモを頭に乗せたアニが来た。 エレン「え⁉️こいつメスなの⁉️」エレナ「あ!アニのパートナー・アチャモなんだ!可愛い」アニ「ありがとう」エレン「メスかー、まぁピカチュウがほしかったからいっか!よろしくな!」ピカメス「ピカ!」エレナ「よろしくね♪イーブイのブイちゃん♪」ブイちゃん「イッブイ!」2人は自分のパートナーに挨拶をした。
  30. 30 : : 2023/12/12(火) 11:48:50
    たびたびすみません!やっぱりやめます。何度もすみませんでした。さようなら。
  31. 31 : : 2023/12/12(火) 13:34:28
    これポケスペのパクリでは?
  32. 32 : : 2023/12/12(火) 14:58:30
    お返事ありがとうございます。いえ、自分で考えて書いています。んー、続き書きますか。なんか、消すのもったいないですね。
  33. 33 : : 2023/12/12(火) 15:06:37
    ジャン「おーい!イェーガー兄妹!」エレナ「あ!ジャンくん達だ」エレン達の所にジャン達が近づいてきた。ジャン「お!メスのピカチュウか!カワイイじゃねぇか!」エレン「ジャンとみんなのポケモンは?」ジャン「オレはキモリ」ライナー「オレはココドラ」ベルトルト「オレはヘラクロス」クリスタ「私はメリープ」ミカサ「私はミミロル」エレナ「みんなのポケモンもカワイイ」
  34. 34 : : 2023/12/12(火) 15:12:27
    ジャン「なぁ、エルヴィン団長が言ってた[リヴァイさん]って、あの人類最強の[リヴァイアッカーマン]だよな‼️」エレン「ああ!素手と足蹴りでポケモンを相手にしてるって言うあの人類最強だ‼️」ライナー「会ってみたいなー」ベルトルト「オレも」エレナ(そんなに凄い人なんだ)男子達はリヴァイアッカーマンの話で盛り上がっていた。
  35. 35 : : 2023/12/12(火) 15:20:22
    団長室 :ハンジ「エルヴィン入るよ」ガチャ エルヴィン「ハンジとモブリット来たか。リヴァイ以外の幹部がそろったな」団長室にリヴァイ以外の幹部が入り、ソファに座り会議をはじめた。ミケ「今年の新人トレーナー達もにぎやかだな」ナナバ「そうね、リヴァイの話をしている子達が結構いたわね」モブリット「リヴァイ兵長に憧れて入団する子達がいますからね」ハンジ「ま、そのかんじんのリヴァイ本人がいないから、新人トレーナー達は早く会いたいって言っているかもね」
  36. 36 : : 2023/12/12(火) 16:16:41
    ピロロッ エルヴィン「ん?ウワサをすればリヴァイからだ」ナナバ「ハンジがリヴァイの話をしたから、かけてきたんじゃない?」ハンジ「まっさか、ないない」エルヴィン「何だって!?聞けえないぞ!リヴァイ!!」エルヴィン以外「!?」突然エルヴィンが大声を出したので、ハンジ達は驚いた。
  37. 37 : : 2023/12/12(火) 16:23:14
    リヴァイ『ハア、ハア、エルヴィン、何人か、[輝きの遺跡]に・・・!!グァ!」ブツ、ツーツーツー エルヴィン「リヴァイ?リヴァイ!!・・・切られたか」ハンジ「エルヴィン!リヴァイがどうしたの!?」ミケ「ここまでリヴァイの声が聞こえたぞ何かあったのか?」電話を切ったエルヴィンにハンジとミケが聞いた。エルヴィン「リヴァイが、やられたかもしれない」ハンジ「え・・・」
  38. 38 : : 2023/12/12(火) 16:28:39
    エルヴィンの言葉にハンジは黙った。ナナバ「そんな、リヴァイがやられるわけないでしょう!?人類最強よ!!」エルヴィン「本当だ、電話が切れる前に複数の声がした。おそらく、ダーク団だろう」モブリット「ダーク団って、リヴァイ兵長が追っている悪の組織じゃないですか!」ハンジ「リヴァイが、そんな・・・そんなはずは」ポタッ
  39. 39 : : 2023/12/12(火) 16:35:50
    ナナバ「ハンジ・・・」ギュッ 泣いているハンジにナナバは優しく抱きしめた。ミケ「どうする?新人トレーナー達の指導があるってのに、リヴァイがピンチなんて」モブリット「他のトレーナー達に任せますか?」エルヴィン「そうだな、リヴァイ救出は私とミケとモブリット、ナナバはハンジのそばにいてやってくれ」ナナバ「わかったわ、ハンジ、部屋に行きましょう」ナナバは泣いているハンジを連れて団長室をあとにした。
  40. 40 : : 2023/12/12(火) 16:44:39
    ミケ「リヴァイの居場所は?」エルヴィン「輝きの遺跡と言っていた。メガシンカに必要な石を探す任務をまかしたんだ。だが、ダーク団も来ていたとは、失敗した」モブリット「団長、ご自分を責めないでください、リヴァイ兵長を一刻も早く助けましょう」ミケ「モブリットの言う通りだ、リヴァイ班も連れて行こう、リーダーが囚われたって聞いたら一緒に来てくれるはずだ」エルヴィン「わかった、リヴァイ班への報告は、モブリット頼むぞ」モブリット「は!」ザッ!モブリットは敬礼をしたあとリヴァイ班がいる訓練施設に向かった。
  41. 41 : : 2023/12/12(火) 16:46:43
    いったんここで休憩です♪
  42. 42 : : 2023/12/12(火) 18:36:45
    ハンジの部屋 ハンジ「リヴァイ・・・」ナナバ「大丈夫よハンジ、リヴァイはエルヴィン達が助けてくれるわ。それに、リヴァイが簡単に捕まるはずないもの」ハンジ「ナナバ・・・」ナナバ「エルヴィン達を信じて待ちましょう」ハンジ「・・・うん」ハンジはエルヴィン達がリヴァイを連れて帰ってくることを信じて自分の部屋で待つことにした。
  43. 43 : : 2023/12/12(火) 18:50:15
    輝きの遺跡:その頃遺跡の調査に来ていたリヴァイは、ダーク団のポケモン達の攻撃を受け、遺跡のそばに流れる滝の洞窟に隠れていた。ダーク団[リヴァイアッカーマンはいたか!?]ダーク団[いえ、いません!]ダーク団[探せ!必ずこの場所にいるはずだ!]リヴァイ(ハア、ハア、クソ!何とか滝の裏側に隠れて、ミケから預かったムウマージの幻覚で洞窟の穴がないようにしたが、クッ!思ったより、深く切られたな・・・)
  44. 44 : : 2023/12/12(火) 18:54:13
    リヴァイ(エルヴィン、早く、来てくれ・・・)フッエルヴィン達の救出を待つリヴァイは、キズぐちを抑えながら意識を失った。ブラッキー[ブラ、ブラ]リヴァイのそばにいた相棒のブラッキーは、気を失ったリヴァイに小さな声で呼び続けた。
  45. 45 : : 2023/12/12(火) 19:16:04
    エルヴィン「ついた、輝きの遺跡だ」モブリット「ダーク団がたくさんいますね」ペトラ「兵長、どこに・・・」オルオ「洞窟の中にいるのか?」ミケ「ん?これは」くんくん エルヴィン「何か感じたか?」ミケが何かに反応した。ミケ「リヴァイはここから別の場所にいる」ペトラ「本当ですか?」ヒソ、ミケ「ああ、このしたの滝の洞窟に隠れている」エルヴィン「よし、ミケの鼻を頼りに行くぞ」ヒソ、
  46. 46 : : 2023/12/12(火) 21:15:19
    ミケの嗅覚を頼りに輝きの遺跡の下にある滝の洞窟についたエルヴィン達だったが・・・ オルオ「クソ、ここにもダーク団が嫌がる」ミケ「どうする?」エルヴィン「うーむ・・・そうだオルオ、確かぺラップを持っていたな、頼みたいことがある」オルオ「え?はい」
  47. 47 : : 2023/12/12(火) 21:53:12
    ?「リヴァイアッカーマンがいたぞー!」ダーク団「何!?リヴァイアッカーマンが!?」ダーク団「やはりこのあたりにいたか!いくぞ!」ダーク団は声がした方にいっせいに走って行った。エルヴィン「うまくいったな」ミケ「オルオのペラップがここで役に立つなんてな」ペトラ「オルオ、ペラップ、やるじゃん」バシッ オルオ「へへ、モノマネ大好きチームだからな。[ペラまね]には、あいつらを遠くまで連れて行けって指示をしたからな」
  48. 48 : : 2023/12/12(火) 22:42:24
    エルヴィン「さすがだ。よし、リヴァイの所にいくぞ」ダーク団達がいなくなったのを確認したエルヴィン達は、リヴァイがいる滝の洞窟に向かった。ミケ「ムウマージオレだ、幻覚をといてくれ」フワァー・・・ ムウマージ「マージ」ミケ「よしよし、良い子だ。リヴァイを守ってくれてありがとう、オレ達が入ったら、またここに幻覚を出してくれ、良いか?」ムウマージ「マージ」こくん エルヴィン達は洞窟に入り、ムウマージはもう一度入り口に幻覚を出した。
  49. 49 : : 2023/12/12(火) 22:48:31
    洞窟の最新部:エルヴィン「リヴァイ!!」ペトラ・オルオ「兵長!!」洞窟の最新部についたエルヴィン達が見たのは、左わき腹から血を流して気を失っているリヴァイと、リヴァイのそばに座っているブラッキーがいた。ブラッキー「キィー!」エルヴィン「ブラッキー、ずっとリヴァイのそばにいたのか、遅くなってすまない」ペトラ「兵長!兵長!」ミケ「ペトラ落ち着け、どうだ?モブリット」
  50. 50 : : 2023/12/12(火) 22:56:01
    モブリット「かなりの出血ですね、本部の病室できちんとしたしょちをしないと」エルヴィン「かなり激しいバトルだったのか・・・急いでここから離れるぞ、奴らに見つかる前にリヴァイを連れて帰ろう」ペトラ「はい、ハンジさんと約束しましたから」ミケ「ムウマージを連れてくる」ミケは入り口にいるムウマージの所に向かった。
  51. 51 : : 2023/12/12(火) 23:05:07
    ポケモン兵団本部ハンジの部屋:ハンジ「・・・あ、この感じ」フワァー・・・エルヴィン「到着」ペトラ「ハンジさん、ただいま戻りました」モブリット「リヴァイ兵長は無事です」ハンジ「リ、リヴァイ」ハンジはミケに抱えられているリヴァイを見て、再び涙を流した」ミケ「ハンジ、リヴァイの手当てを」ハンジ「あ、そうだ。ペトラ、ナナバ、手伝って」ナナバ「OK♪」ペトラ「はい!」
  52. 52 : : 2023/12/12(火) 23:19:21
    二週間後・医務室 リヴァイ「・・・ゔ、ここは、本部の医務室か・・・【ガラッ】?・・・ハ、ハンジ」ハンジ「リヴァイ?」リヴァイ「オレ、どれ『ガバッ』ぐ!?」ハンジは目を覚ましたリヴァイにおおいかぶさり、抱きしめた。ハンジ「バカ、バカバカバカ!!どんだけ待たせんだよ!心配かけて!!」リヴァイ「ハンジ、すまなかった。」ハンジ「リヴァイ・・・」リヴァイ「ハンジ・・・」
  53. 53 : : 2023/12/13(水) 14:43:36
    ナナバ「はいはい、イチャつくならリヴァイの怪我が完治してからね」パンパン リヴァイとハンジが顔を近づけたタイミングでナナバが入ってきた。ハンジ「な、ナナバ!」リヴァイ「チッ」エレナ「お、お邪魔します」ブイちゃん「イッブイ!」ナナバの後ろからイーブイを抱えたエレナが入ってきた。リヴァイ「あ?新人トレーナーか?」エレナ「は、はじめまして!エレナイェーガーです!ナナバさんのようなポケモンのお医者さんを目指しています!」エレナはリヴァイに自己紹介をした。
  54. 54 : : 2023/12/13(水) 14:50:26
    リヴァイ「ほう、悪くない。頑張れ」エレナ「は、はい!ありがとございます!」ナナバ「じゃあエレナ、リヴァイの包帯を取り替えるのやってみて」エレナ「え?」ナナバ「ポケモンだけじゃなく、トレーナーの治療をするのも、私達医療チームの役目」エレナ「そうですか、わかりました。では、包帯を取り替えます」リヴァイ「頼む」エレナはリヴァイの包帯を取り替える作業をはじめた。
  55. 55 : : 2023/12/13(水) 16:06:57
    いまさらですが、この小説は下書きです。ノートに書いています。ツイッターで見てください。こちらとは少し違う所があります。
  56. 56 : : 2023/12/13(水) 16:55:44
    30分後:エレナ「終わりました」リヴァイ「ほう、新人なのにたいしたものだ、感謝する」ナナバ「うん!カンペキ!さすが[カルライェーガー]さんの娘さん!」リヴァイ「カルライェーガーって、この町で唯一育て屋をやっているイェーガーハウスの婦人か!?」ハンジ「うん!ファミリーネームを聞いたとき、そうじゃないかなって思ったの!」ナナバ「この子の双子のお兄さんは、リヴァイ班に入ることになったから」リヴァイ「は?双子の兄貴?」エレナが双子だということにリヴァイは驚いた。
  57. 57 : : 2023/12/13(水) 16:56:33
    ここで休憩です♪
  58. 58 : : 2023/12/13(水) 19:04:40
    エレナ「はい、エレンお兄ちゃんは、あなたに憧れて入団したんです」ハンジ「他の新人トレーナー達も、リヴァイに憧れて入団したみたいだよ」リヴァイ「そうか・・・フンッ悪くない。厳しくしつけるか」ナナバ「お!いつものリヴァイだ、早く怪我を治しなよ。エレナ、行くよ」エレナ「え?ハンジさんは?」ナナバ「いいの!2人の邪魔をしたくないからね」ハンジ「ちょっ!ナナバ!?」リヴァイ「テメ!!」ナナバが言ったことに、リヴァイとハンジは顔を真っ赤にした。
  59. 59 : : 2023/12/13(水) 19:27:13
    エレナ「え?おふたりはお付き合いしているんですか?」ハンジ・リヴァイ(カアアーー)ナナバ「うふふ、さあ行きましょう」エレナ「はい(耳まで赤い、いいなー)ナナバとエレナはリヴァイとハンジを残して医務室を出た。 リヴァイ「ったく、ナナバの奴・・・?ハンジ?」ハンジ「リヴァイ、いい?」キュッ リヴァイ「っ、あ、ああ」チュッ リヴァイとハンジは顔を近づけて、唇を重ねた。ハンジ「ふふ」リヴァイ「フッ」
  60. 60 : : 2023/12/13(水) 21:53:51
    食堂:エレン「え!?リヴァイ兵長と会った!?」エレナ「うん、表情は怖かったけど、優しい人だったよ」ジャン「うらやましいなぁー」ライナー「エレナに先をこされた」ベルトルト「なんか、くやしい」アニ「あんたら、そんなに悔しがらなくても」エレナ「なんか、ごめんね」兄達が悲しんでいる姿を見てエレナは謝った。
  61. 61 : : 2023/12/13(水) 22:12:51
    今日はここまでにします。おやすみなさい
  62. 62 : : 2023/12/14(木) 10:58:27
    すいません、ツイッターですが、登録したプロフィールが消えていたので、この小説は下書きではなく、本番で書き続けます。いろいろごめんなさい。
  63. 63 : : 2023/12/14(木) 11:05:50
    アニ「ねえエレナ、イーブイをどの姿に進化させるか決めた?」エレナ「え?どの姿って、ブイちゃんいっぱい進化できるの!?」ジャン「知らねえでイーブイを選んだのかよ!?」ミカサ「ちょっと待ってて・・・はい、これだよ」ミカサはロトム図鑑を出してイーブイと進化系の画像を見せた」エレナ「うわー!こんなに!?凄ーーい!!」ライナー「本当に知らなかったのか」
  64. 64 : : 2023/12/14(木) 11:12:51
    リヴァイ「何を騒いでいるんだ?ガキども」エレナ・アニ・ミカサ・クリスタ以外「リ、リヴァイ兵長!!」ビシッ!エレン達の所にリヴァイが現れ、エレン達は勢いおく立ち上がり敬礼をした。リヴァイ「そんなに驚くほどじゃねぇだろ」ジャン「いえ!お会いできて嬉しいです!!オレ、リヴァイ班に入りました!ジャンキルシュタインです!」エレン「同じく、リヴァイ班に入りました!エレンイェーガーです!」リヴァイ「エレン?お前がエレナの双子の兄貴の?」
  65. 65 : : 2023/12/14(木) 11:20:40
    エレン「え?オレを知ってるんですか?」リヴァイ「ああ、エレナから聞いた」エレン「エレナ〜〜」エレナ「えへへ」リヴァイ「で、何を騒いでいたんだ?」リヴァイは再びエレン達に聞いた。ミカサ「エレナのイーブイが何に進化するかの話です」リヴァイ「イーブイの進化先?」エレナ「はい、こんなにいるなんて、知りませんでした」
  66. 66 : : 2023/12/14(木) 12:17:59
    リヴァイ「そうか、オレはイーブイの進化系1匹いるが、見るか?」エレナ「え?いいんですか!?」リヴァイ「ああ、オレの相棒だ、出てこい」ボムッ ブラッキー「キィー!」ジャン「おお!ブラッキーだ!」エレン「カッケー!」エレナ「えっと、図鑑図鑑」ピピッ 図鑑[ブラッキーげっこうポケモン、イーブイが懐いて夜か深夜で進化した姿。月の波動をあびると全身のわっかもようがひかり、不思議なチカラがあふれる」
  67. 67 : : 2023/12/14(木) 12:31:35
    エレナ「へー、あくタイプなんだ、カッコいい」ブイちゃん「イッブイ♪」ブラッキー「キィ?」ハンジ「お!仲良しじゃん!」エーフィ「フィー」クリスタ「あ、エーフィだ、キレイ」アニ「この子もイーブイの進化系ね」エレナ「太陽みたい・・.あ!図鑑で」ピピッ 図鑑[エーフィたいようポケモン、イーブイが朝から夕方で懐いて進化した姿。全身のこまやかなたいもうで空気の流れを感じて敵の考えや天候をよそくする」
  68. 68 : : 2023/12/14(木) 12:40:48
    ライナー「エスパータイプか」エーフィ「フィー」ペロッ ブイちゃん「イッブイ♪」フリフリ ハンジのエーフィに優しくなめられたブイちゃんは喜び、シッポを振った。ハンジ「あら、ごあいさつしたんだ、えらいよエーフィ」リヴァイ「エレナ、イーブイをどれに進化させるんだ?」エレナ「え?えっと、まだ・・・」ハンジ「ま、決めるのはエレナとイーブイだから、あせらずゆっくり考えなよ」エレナ「はい」
  69. 69 : : 2023/12/14(木) 12:56:52
    夜・女子寮101号室 エレナ(ブイちゃんの進化系、石となつき、決まった場所で進化するんだ。よく、考えないと)アニ「エレナ?寝ないの?」エレナ「あ、うん。昼間、リヴァイさんとハンジさんに言われたことを考えてて・・・」アニ「イーブイの進化先の事?」エレナ「うん、すごくなやんでるんだ・・・ちょっと、お手洗いに」アニ「いってらっしゃい」エレナはブイちゃんをだっこして部屋を出た」
  70. 70 : : 2023/12/14(木) 13:03:47
    夜の廊下:エレナ「うぅ、ゴーストポケモンが出そうで、怖い」ブイちゃん「ブイ・・・」エレナとブイちゃんは震えながらトイレに向かって歩いていた。?「エレナ?」エレナ「きゃあ!・・・っえ?リヴァイさん?」リヴァイ「何やってんだ?こんな所で」エレナ「えと、お手洗いに、行きたくて」リヴァイ「トイレか、案内してやる、ついてこい」ブラッキー「キィ」ピカーッ エレナ「あ、ありがとうございます」エレナとブイちゃんはリヴァイとブラッキーにお礼を言って、うしろをついて行った。
  71. 71 : : 2023/12/14(木) 13:11:43
    寮の外のトイレ前:エレナ「ありがとうございます、助かりました」リヴァイ「ああ」エレナはトイレを済ませ、外で待っているリヴァイに再びお礼を行った。エレナ「あの」リヴァイ「何だ?」エレナ「リヴァイさんは、イーブイをブラッキーに進化させたのは、どうしてですか?やっぱり、自分にピッタリのタイプだからですか?」リヴァイ「進化させたことか・・・フッ、こいつがみずからなりたいと言ったんだ」エレナ「え!?そうなんですか!?」エレナはリヴァイが言ったことに驚いた。
  72. 72 : : 2023/12/14(木) 13:53:34
    リヴァイ「ああ、凄いぐう・・・[ハブネーク!ポイズンテール!]!?エレナ!!」ドンッ!エレナ「きゃあ!!」ザシュ! リヴァイ「ぐああ!!」ドサッ!突然、暗闇から聞こえた声とポケモンの攻撃からエレナをかばい、攻撃を受けたリヴァイは倒れた。エレナ「うぅ、あ!リヴァイさん!」タッ!突き飛ばされたエレナは左手腕を押さえて倒れ、苦しんでいるリヴァイの元に走った。リヴァイ「ゔぅ、クソ!毒が・・・」エレナ「リヴァイさん!」?「ふふふっやはり、エレナイェーガーを庇いましたね、リヴァイアッカーマン」
  73. 73 : : 2023/12/14(木) 14:02:55
    リヴァイ「あ?誰・・・お、お前は、ダーク団の幹部、ジュリガ!」ジュリガ「ふふふっ覚えていたか、それもそうか、お前は元々‘‘こちら側"だったからな」エレナ「え?こちら側って、どういう事ですか?」リヴァイ「エレナ、あいつの言う事を聞くな、すぐに片付ける・・・ック!」ジュリガ「無理に動くな、毒がお前の体を回っているから、動けまい」エレナ「・・・リヴァイさん、そのままでお願いします。今、毒をなくしますから」リヴァイ・ジュリガ「!?」エレナが言った言葉にリヴァイとジュリガは驚いた。
  74. 74 : : 2023/12/14(木) 14:14:05
    ジュリガ「毒をなくすって、どうやって?今ここには医療道具はないよ?」リヴァイ「エレナ、お前は、逃げろ・・・ック!」エレナ「じっとしててください。本当は、敵の前でこのチカラを使うのは、両親と兄から止められていますけど、今は仕方ありません。いきます!」ポゥ ジュリガ「何!?あのチカラは!!」エレナがリヴァイの傷口に手をそえて光をはなったのを見たジュリガは叫んだ。リヴァイ(何だ?これは?あったけぇ・・・!?傷口がふさがれていく!?それに、毒が消えて、これはいったい!?)
  75. 75 : : 2023/12/14(木) 14:42:34
    ポゥ、シュウゥ エレナ「ハァ、ハァ、っ」フラッリヴァイ「!!エレナ!!」ガシッ チカラを使って倒れそうになったエレナを、リヴァイは素早く起き上がり受け止めた。リヴァイ「おい!大丈夫か!?」エレナ「うぅ、はい、休めば、だい、じょう・・・」フッ リヴァイ「おい?エレナ!!ッチ、寝ちまったか」
  76. 76 : : 2023/12/14(木) 15:31:36
    ジュリガ「フッフフフ、アハハハハ!そうか!そういうことか!まさか、本当の事だったのか!!」リヴァイ「何が本当の事なんだ!!」ジュリガ「お前に言ってもわからないよ。さてと、ターゲットはリヴァイとエレナイェーガーの2人だ、おとなしく来てもらうよ」ザッザッ リヴァイ(クソッ!エレナを抱えて逃げる事はできない!まずい!!)ジュリガは不気味な笑みでリヴァイとエレナに近づいていく。
  77. 77 : : 2023/12/14(木) 15:39:31
    エルヴィン「ウインディ!しんそく!」リヴァイ・ジュリガ「!?」リヴァイとジュリガの間にウインディがものすごいスピードで走って来た。ジュリガ「クッ!!」ザッ!ウインディに前をふさがれたジュリガはうしろに下がった。ハンジ「リヴァイ!!」ミケ「無事か!?」リヴァイ「ハンジ、ミケ、モブリット、ナナバ・・・!エルヴィンとキース会長まで」リヴァイとエレナの元に、エルヴィン達が駆けつけてきた。
  78. 78 : : 2023/12/14(木) 15:45:55
    ハンジ「リヴァイ!!怪我は!?」リヴァイ「オレは平気だ。それより、エレナを見てくれ」ナナバ「わかった・・・大丈夫、疲れて寝ているだけ」リヴァイ「そうか、よかった」エレナが眠っている事に、リヴァイは案内した。エルヴィン「貴様、ダーク団か?」ジュリガ「えぇ、初めまして、ポケモン調査兵団の皆さん。私はダーク団の幹部ジュリガ、以後お見知りおきを」ニィ モブリット「うわー、悪党の顔ですね」ジュリガの笑みを見たモブリットは顔をひきつった。
  79. 79 : : 2023/12/14(木) 16:23:57
    キース「貴様!どうやってここに入った!!」ジュリガ「それは言えません。今はリヴァイとエレナイェーガーを連れてくるように『ボス』からの任務ですから」リヴァイ「!!あいつが、オレとエレナを」ミケ「何のためだ?」ジュリガ「むろん、リヴァイをこちら側に連れ戻す事、エレナイェーガーを連れてくるようにと言われました」リヴァイ「断る!!オレはもう、あいつの所には戻らねぇ!!」リヴァイはジュリガの勧誘を断った。
  80. 80 : : 2023/12/14(木) 16:33:21
    ジュリガ「・・・そうか、なら、チカラずくて連れていくしかないな・・・」ニィ ゴゴゴゴゴッ エルヴィン「!?何だ!?この地響きは!?」リヴァイ「!?モブリット!!エレナを!!」ブンッ!モブリット「え?うわ!」ガシッ リヴァイは下からのしんどうに気づき、エレナをモブリットの方に投げた。ドゴッ! リヴァイ「ゔぁ!」ハンジ「リヴァイ!!」ミケ「な!?ハガネール!?」地面から出てきてリヴァイを突き飛ばしたのはハガネールだった。ガシッ リヴァイ「ゔ!!」空中に飛ばされたリヴァイはハガネールのしっぽにまきつかれた。
  81. 81 : : 2023/12/14(木) 16:43:18
    ジュリガ「ご苦労様でした、ハガネール」エルヴィン「リヴァイを離せ!!」エルヴィン達はリヴァイを助けようとしたが。ジュリガ「おや、こちらに1人人質がいるのに、攻撃をするのですか?」リヴァイ「ゔ!ぐあぁ!」エルヴィン「クッ!」ハンジ「リヴァイ!!」ナナバ「なんて卑怯なやつなの!」リヴァイを前に出され、助けることはできない。ジュリガ「さぁ、エレナイェーガーをこちらに」モブリット「誰が渡すもんか!」ジュリガ「では、君たちも毒を受けてください、ペンドラー!」ボムッ ペンドラー「ペドー!」
  82. 82 : : 2023/12/14(木) 16:55:35
    モブリット「ウゲー、こいつ、毒ポケモン使いか!?」ミケ「クッ!ムウマージ!」ボムッ ムウマージ「マージ」ナナバ「サーナイト!」ボムッ サーナイト「サーナ!」エルヴィン「ウインディ!お前もだ!」ウインディ「ウィン!」エルヴィン、ミケ、ナナバがそれぞれのポケモンを出して、ペンドラーに立ち向かおうとしていた。?「フリーザー!ペンドラーにぜったいれいど!」エレナ以外「!?」空から冷たい空気が吹き、ペンドラーは一瞬にして氷づけになり、倒れた。
  83. 83 : : 2023/12/14(木) 18:54:29
    ?「ミロカロス!ハガネールにアクアテール!」ボムッ ミロカロス「ミーロー!」バシャア! ハガネール「ガネー!」ブオッ 次は巨大な水のしっぽがハガネールの頭を打ちつけ、囚われていたリヴァイが離され、再び上に飛ばされた。ハンジ「リヴァイ!!」エルヴィン「カイリュー!リヴァイを!」ボムッ カイリュー「ボォー!」ガシッ! エルヴィンのカイリューが上に飛ばされたリヴァイをつかんだ。
  84. 84 : : 2023/12/14(木) 19:10:09
    エルヴィン「よし!偉いぞ、カイリュー」カイリュー「ボォー♪」ハンジ「リヴァイ!!」ギュッ カイリューからリヴァイを受け取ったハンジは涙を流し、優しく抱きしめた。ジュリガ「くっ!何者だ!?」エルヴィン「やっと帰って来たか、高虎くん」 バサッバサッ 高虎「まったく、帰って来たらあんたらは追い詰められて、リヴァイは捕まっている、そんなんでよく上官をやってるな」フリーザーに乗って降りて来たのは、ポケモン調査兵団の1人[藤堂高虎]みずタイプこおりタイプの使い手。
  85. 85 : : 2023/12/14(木) 19:21:38
    ミケ「助けに来てくれたやつの言葉じゃないな」 スタッ 高虎「ふん、言ってろ」ハンジ「高虎くん、ありがとう」高虎「あぁ」ジュリガ「貴様、よくもリヴァイを奪ったな!」高虎「はあ?逆だろ?リヴァイはお前が奪ったから、奪い返してもらったんだよ」 エレン「エルヴィン団長!」ジャン「なんの騒ぎですか!?」騒ぎに気付いたエレン達が走って来た。
  86. 86 : : 2023/12/14(木) 19:28:46
    エルヴィン「起こしてしまったか」エレン「え!?エレナ!!なんで倒れてんだ!?」ライナー「それに、リヴァイ兵長まで!」ミケ「説明は後にする。今は目の前こいつを追い出すのが先だ」アルミン「え!?誰ですか!?」ナナバ「ダーク団の幹部・ジュリガ、何故かリヴァイとエレナを狙っているの」アニ「つまり、敵ってことですね」モブリット「そういう事」ジュリガ「おやおや、新人トレーナーですか、相手になりませんね」ジャン「あ!?んだと!?」
  87. 87 : : 2023/12/14(木) 19:36:21
    ジュリガ「高虎くん、でしたっけ。かなり強いですね、伝説のフリーザーを捕らえているとは・・・ぜひ、譲っていただきたい」ニィ ベルトルト「うわーこえー」高虎「はあ?誰がやるかよ。いいからさっさと失せろ!」ジュリガ「そうはいきません、リヴァイとエレナイェーガーを連れて帰るのが私の任務、手ぶらでかえ[ヒュン!]!?」ドゴオッパラパラッ 話している途中のジュリガの右頬をかすめたのは、高虎のゲッコウガの技だった。高虎「失せろ」ギロッ
  88. 88 : : 2023/12/14(木) 20:31:09
    ジュリガ「・・・っく!仕方ありません、いったん引きます。ですが、必ずリヴァイとエレナイェーガーはいただきますからね」ボムッ ジバコイル「ジバー」ヒューン ジュリガはジバコイルに乗り、去って行った。エルヴィン「ふぅ、なんとかやり過ごしたか」ミケ「あのジュリガってやつ、相当の実力者だな」ナナバ「殺気がすごかった」キース「高虎よ、よく戻って来た、助かったぞ」高虎「別にお前らのために戻って来たわけじゃない。あんたら、まだまだだな」
  89. 89 : : 2023/12/14(木) 21:30:56
    ジャン「あーー!副兵士長の藤堂高虎さんだーー!」エレン「あ!マジだ!」ライナー「か、カッコいい」ベルトルト「ポケモン達も凄い!」高虎に気づいたエレン達は感動しはじめた。高虎「・・・おい、今年の新人達、うっせぇな」ミケ「まぁ、我慢しろ」ポンッナナバ「ふふっ」リヴァイ「・・・ゔ、くぅ」ハンジ「リヴァイ!」みんなが盛り上がっている時に、リヴァイが目を覚ました。
  90. 90 : : 2023/12/14(木) 21:39:41
    ハンジ「リヴァイ!大丈夫!?」リヴァイ「ハァ、まぁ、なんとか・・・あ?高虎、帰ってたのか」高虎「・・・」エルヴィン「?高虎くん?黙っててどうし[ドカッ]!?」リヴァイ「グハッ!!」ガッ!ドスッ!リヴァイ「あがっ!」ナナバ「ちょっと!リヴァイは怪我をしているのよ!?その辺にして!!」ミケ「おい!高虎、やめろ![パキッ!]ゔ!」ドサッ!モブリット「ミケさん!」高虎は黙りながらリヴァイを何度も蹴り、止めに入ったミケを殴った。
  91. 91 : : 2023/12/14(木) 21:49:19
    バキッ、ガッ、ドスッ!リヴァイ「ガハッ!っ、ゲホッゲホッ!テメェ、何しやがる!」高虎「・・・情けねぇな、こんなざまで」リヴァイ「あ?何言って[ガッ]ゔ!」高虎「こんなボロボロで、よくオレの1つ上の立場にいられるな・・・弱すぎる」リヴァイ「!!」高虎が言った言葉にリヴァイは黙った。高虎「少し、頭を冷やせ、ミロカロス」ミロカロス「ミロー!」バシャア!リヴァイ「ぶあ!」ハンジ「高虎!!もうやめて!!」
  92. 92 : : 2023/12/14(木) 21:57:54
    高虎「!・・・ハァ、このくらいにしてやる、ちゃんと治せよ」ドサッスタスタ 高虎はリヴァイを離し、調査本部に向かった。リヴァイ「ハァッゲホッゲホッガハッ」ハンジ「リヴァイ、大丈夫?」リヴァイ「くっそ!あのヤローーっ!ヴェ!」ベチャ ジャン「うわ!吐いた!!」エルヴィン「リヴァイ!急いで医務室に運ぶぞ!」エルヴィンはリヴァイ抱え、医務室に向かった。キース「お前達は部屋に戻れ、起こしてすまなかったな」エレン「はい・・・」
  93. 93 : : 2023/12/14(木) 23:21:25
    翌朝:医務室 リヴァイ「ハァ、ハァ」ハンジ「結局、風邪ひいちゃったなぁ」ナナバ「まったく、やりすぎでしょ」高虎のミロカロスに水をかけられたリヴァイは、案の定風邪をひいた。ハンジ「どうして高虎くんはリヴァイに対してあの態度なのかな」ナナバ「さあ[ドーーン!]わあ!何!?」ハンジ「まさか」シャッ 大きな音に驚いたハンジとナナバは外を見た。
  94. 94 : : 2023/12/14(木) 23:23:01
    ここまで、おやすみなさい
  95. 95 : : 2023/12/15(金) 07:04:36
    おはようございます。やっぱり書くのやめます。これに考えて書くの大変なので、さようなら。ありがとうございます。
  96. 96 : : 2023/12/16(土) 11:37:07
    おはようございます。この小説は今、ノートに書いています。ここには下書きとして書き込みます。何度もやめたりしてすみませんでした。今から仕事なので、家に帰ったら下書きをし直します。お騒がせしました。
  97. 97 : : 2023/12/16(土) 17:00:03
    エレン「ちょっ、高虎さん!タイムタイム!」
    高虎「何だ?終わりか?」
    ジャン「いくらなんでもやりすぎっすよ!」
    高虎「何言ってんだ、これがオレのやり方だ、リヴァイとは違う」
    外の広場では、高虎がエレン達に厳しい指導をしていた。
    ナナバ「高虎ったらまた!怪我人がでたらどうすんのよ!」ダッ
    ハンジ「あ!ナナバ!」
    ナナバは高虎の指導のやり方が気に入らず、医務室を出て広場に向かった。
  98. 98 : : 2023/12/16(土) 19:11:27
    この小説は新しく別の場所に書きます。しばらくお待ちください。何度もすみません

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