怖い話あーんど雑談☆
425
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- 1 : 2014/06/08(日) 19:51:53 :
- 最近暑いです…というわけで…怖い話!いえい☆
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- 2 : 2014/06/08(日) 19:52:56 :
- こんばんは!怖い話ね~いいね!
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- 3 : 2014/06/08(日) 19:53:08 :
- こわい
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- 4 : 2014/06/08(日) 19:53:46 :
- おお!人が来てくれた!
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- 5 : 2014/06/08(日) 19:54:14 :
- >>3 最初から怖いの!?ww
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- 6 : 2014/06/08(日) 19:54:27 :
- ちょっと探してくる♪
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- 7 : 2014/06/08(日) 19:54:38 :
- こわいよ~
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- 8 : 2014/06/08(日) 19:55:17 :
- 怖がるの早いよw
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- 9 : 2014/06/08(日) 19:55:41 :
- ひえぇぇぇこわいぃぃっぃい
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- 10 : 2014/06/08(日) 19:56:31 :
- www
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- 11 : 2014/06/08(日) 19:57:36 :
- 「」お亡くなり
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- 12 : 2014/06/08(日) 19:57:49 :
- (この辺りも、ずいぶん変わったのう・・・。)
「あ、ボク、山本さんの家は知ってるかの?」
「うん。知ってるよ。」
「すまんが、そこへ連れて行って欲しいんじゃが・・・。」
「いいよ。」
「ありがとう。昔のお友達に、お経を挙げに行きたいんじゃ。」
「お坊さん?」
「ああ。そうだよ。」
「ずっと昔に約束したんじゃよ。ずっと昔にのう・・・。」
「・・・ふーん。・・・あそこ!赤い屋根の家だよ。」
「おお。そうかい。ありがとう!とても助かったよ。」
「うん。じゃあね!」
「じゃあの。ありがとう。」
「・・・。・・・。こっちこそ、ありがとうね。」
【解説】
語り手は話し方からしてもそこそこ良い歳になっている。
また、案内してくれた子も『ボク』と呼ばれるくらい、
幼い子なのだろう。
この幼い子が
『・・・。・・・。こっちこそ、ありがとうね。』
という言葉を最後に残している。
話し方からしても幼いこの『ボク』は
「山本さんを供養してくれてありがとう!」
などとは思わないだろう。
むしろ亡くなった山本さんの生まれ変わり(もしくは本人の幽霊)であり、
遠い昔の約束を覚えていてくれていたことに
『ありがとう』と言っているのだろう。
生まれ変わりなどはオカルトではあるものの、
非常にほっこりする話である。
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- 13 : 2014/06/08(日) 19:58:09 :
- 死ぬなあぁぁぁ!w
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- 14 : 2014/06/08(日) 19:58:49 :
- 実話でもいい?(体験談)
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- 15 : 2014/06/08(日) 19:59:03 :
- コピーしただけだけどあんま意味わかんないね…これ…
もういっこ挑戦!探してくる♪
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- 16 : 2014/06/08(日) 19:59:22 :
- >>14 なんでもよろし!だよ♪
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- 17 : 2014/06/08(日) 20:08:05 :
- 深夜、一人の少女が青い電車に乗っていました。少女が乗っていた車両には、少女の他には誰も乗っていませんでした。
少女は前の方からクスクス笑う声をききました。誰かいるのかと思い、少女はひとつ前の車両へ行ってみました。
ひとつ前の車両に行っても、乗客は少女だけでした。笑い声は、少し大きくなりました。少女は、もう一つ前の、先頭車両へ行ってみることにしました。
先頭車両に行ってみてもやはり、乗客は少女一人です。笑い声はさらに大きくなりました。怖くなった少女は元いた車両に戻ろうと思いましたが、ふと声が外から聞こえてくることに気がつきました。
窓を開けて外を覗いてみると、そこには恐ろしいものがいたのです。
なんと、青い電車は、トーマスだったのです。トーマスが一人?で笑っていたのです。
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- 18 : 2014/06/08(日) 20:08:19 :
- 怖くなあいいww
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- 19 : 2014/06/08(日) 20:09:51 :
- うわ、咲子が喜びそうだな…
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- 20 : 2014/06/08(日) 20:10:22 :
- やっほい☆宮さん☆
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- 21 : 2014/06/08(日) 20:10:54 :
- 怖い話、怖がりだけど見ちゃうの…よくある話…
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- 22 : 2014/06/08(日) 20:12:10 :
- それはある日のこと・・・
私の部屋の隣には父の部屋と兄の部屋があり、私の部屋は丁度真ん中で、母は下の階の部屋にいるのだ
兄の部屋は2つあり、1階と2二階に部屋がある
私の隣の部屋に兄の部屋があるが、今は使っていない
そんなある日の夜
私は何かの気配を感じ、起きた、2時ぐらいだった
そして、また寝ようとしたとき、誰もいない兄の部屋から
ノックのような音がした・・・
最初は気のせいだと思ったが、どんどん音が大きくなったのだ
そして、ついに喋り声のような声が聞こえた
よくは聞こえなかったが、私は怖くてそのまま寝た
次の日は何事もなかった・・・
終わり
何か変になったw
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- 23 : 2014/06/08(日) 20:14:54 :
- >>22 怖いよおおおおお!?
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- 24 : 2014/06/08(日) 20:15:01 :
- ひいいいいいいいいい!
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- 25 : 2014/06/08(日) 20:15:51 :
- 私の全然怖くないじゃん!なんなんだろトーマスって…
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- 26 : 2014/06/08(日) 20:16:22 :
- 咲子は家の中に霊を入れてしまった事があって
その時の咲子の言ってることが怖かったな~
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- 27 : 2014/06/08(日) 20:17:02 :
- >>26 何々!?
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- 28 : 2014/06/08(日) 20:18:01 :
- そっか…咲子ちゃんの霊感の話なんか聞いたことある…
すっごい怖かった記憶が…ゴクリ
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- 29 : 2014/06/08(日) 20:18:30 :
- おじさん…着いてきてたの…?とか
姉ちゃん離れてとか
いつもの明るい声とと違って低く暗い声で…怖かった……
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- 30 : 2014/06/08(日) 20:18:55 :
- 声ととw
「声と」な
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- 31 : 2014/06/08(日) 20:19:24 :
- >>29 怖いいいいい!?
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- 32 : 2014/06/08(日) 20:19:40 :
- 間違えた、怖イイいい!だ
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- 33 : 2014/06/08(日) 20:19:59 :
- >>29 オジサン系怖い…
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- 34 : 2014/06/08(日) 20:20:04 :
- ひいいいい!
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- 35 : 2014/06/08(日) 20:20:40 :
- ん?怖かった?
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- 36 : 2014/06/08(日) 20:20:47 :
- 私には見えないからさ~
怖くて部屋の隅で固まってた
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- 37 : 2014/06/08(日) 20:21:06 :
- ある学校でマラソン大会があったそうです。
すっごい太ってるある女の子がみんなに拍手されながら感動の中ゴールをしようとするところでゴールして倒れてしまいます。
そのあとその子は死んでしまいます。残った生徒たちが最後にあの時撮った写真があるだろうと言って先生に見せてくださいと頼みます。
でも先生は見せてくれません。
生徒たちはあの子の最後の写真なんだから見せてくれ。と迫り、見せてもらったその写真には...
真ん中で女の子がゴールした直後に倒れている場面でした。その周りの応援している人たちは...
その写真が取られた瞬間
拍手の手が、拝むような形で止まり、目をつぶっていたという...
写真を見たらみんながその倒れている女の子を中心にたまたま目をつぶって手を合わせている写真だったそうです。
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- 38 : 2014/06/08(日) 20:21:23 :
- 怖い怖い怖い
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- 39 : 2014/06/08(日) 20:21:27 :
- >>35
ぬこの体験怖いな
それ以降何もないのか?
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- 40 : 2014/06/08(日) 20:22:35 :
- >>37
やめろよ!今家に一人なんだから!
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- 41 : 2014/06/08(日) 20:22:37 :
- うん何もないよ~
あの話の前は黒い影が見えたけどw
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- 42 : 2014/06/08(日) 20:23:57 :
- 体験談…そういえばおじさん系で…私が3~4歳のころ
「おじちゃんばいばーい」って窓の外に手を振ってた…
ってお母さんに聞いたことあるな…
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- 43 : 2014/06/08(日) 20:24:13 :
- >>41
やべぇw
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- 44 : 2014/06/08(日) 20:24:22 :
- >>40 大丈夫!私がいるから!(頼りねえww
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- 45 : 2014/06/08(日) 20:24:40 :
- >>41 やばいじゃん!
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- 46 : 2014/06/08(日) 20:24:42 :
- >>42
それふたばと同じw
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- 47 : 2014/06/08(日) 20:25:00 :
- あははwやばいかな?
-
- 48 : 2014/06/08(日) 20:25:36 :
- >>44
ありがとう!
…あぁ~…でも不安…
咲子…ふたば…ひとは…母さん…
はよ帰ってきて…
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- 49 : 2014/06/08(日) 20:25:59 :
- >>46 マジかww
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- 50 : 2014/06/08(日) 20:26:17 :
- >>47
私も去年まで笑い声に悩まされてたんだよ…
耳元で女の人の笑い声がするんだ
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- 51 : 2014/06/08(日) 20:26:24 :
- >>48 この時間に一人は怖いね~ww
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- 52 : 2014/06/08(日) 20:26:32 :
- >>49
…てか、ふたば知ってる?
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- 53 : 2014/06/08(日) 20:27:09 :
- >>50え、何それ怖い
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- 54 : 2014/06/08(日) 20:27:34 :
- 怖いのを克服するのに、来た………
けど、もうダメだ((((バタッ
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- 55 : 2014/06/08(日) 20:28:14 :
- >>54えええ~
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- 56 : 2014/06/08(日) 20:28:31 :
- >>52 知ってるよお~♪一回私の狂い祓いに殴られたww
そのおかげで回復できたんだあ~♪感謝感謝ですよ♪
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- 57 : 2014/06/08(日) 20:28:41 :
- >>53
離れたり近付いたりするんだよ…
私の部屋に居る時だけ
咲子(妹)に聞いたら「ベッドを処分した方がいいよ」って言われて処分したんだ
そしたらぱたりとなくなった
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- 58 : 2014/06/08(日) 20:29:04 :
- >>54 倒れたあああああああ!?だいじょうぶ!?
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- 59 : 2014/06/08(日) 20:29:10 :
- >>56
アイツ何やってんのww
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- 60 : 2014/06/08(日) 20:29:15 :
- 妹凄いw
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- 61 : 2014/06/08(日) 20:29:15 :
- 気温が確実に下がってる……(((((泣
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- 62 : 2014/06/08(日) 20:29:27 :
- >>57 怖いいいいいいいいいいいい!
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- 63 : 2014/06/08(日) 20:29:30 :
- >>54
らむね~w
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- 64 : 2014/06/08(日) 20:29:49 :
- >>59 感謝してます♪
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- 65 : 2014/06/08(日) 20:30:03 :
- >>61 ふふふふふ…ww
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- 66 : 2014/06/08(日) 20:30:19 :
- >>57
さきりん、すげぇ!!!!?
でも怖いwww
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- 67 : 2014/06/08(日) 20:30:40 :
- >>60
妹は物凄い霊感が強くて
一応供養もできるんだぜ
本物の霊媒師として近くの神社や寺では有名だ
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- 68 : 2014/06/08(日) 20:30:56 :
- >>63
前、宣言したからさwww
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- 69 : 2014/06/08(日) 20:31:16 :
- >>67 すっごおおい!
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- 70 : 2014/06/08(日) 20:31:24 :
- >>64
ふたば、今日は空手で遅くなるんだよ
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- 71 : 2014/06/08(日) 20:31:28 :
- >>65
クーラー止めようっと
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- 72 : 2014/06/08(日) 20:32:05 :
- 妹たちは凄いのに私は取り柄がないと言う(;∀;)
-
- 73 : 2014/06/08(日) 20:32:06 :
- >>70 空手!
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- 74 : 2014/06/08(日) 20:32:44 :
- >>67
前からみやりんの妹の霊感がすごいと聞いてたけど……そこまでだとは……!!!!!?
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- 75 : 2014/06/08(日) 20:33:03 :
- でもあとちょっとだな
9時帰りだ
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- 76 : 2014/06/08(日) 20:33:28 :
- >>72 可愛いじゃーん!
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- 77 : 2014/06/08(日) 20:33:32 :
- 霊媒師って、どうやってなったの???
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- 78 : 2014/06/08(日) 20:34:13 :
- ›>75 9時かあ…友達も空手やってるのがいる!(男友達ww
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- 79 : 2014/06/08(日) 20:34:15 :
- みやりんは、かわいいし、やさしいもんね(*^^*)
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- 80 : 2014/06/08(日) 20:34:16 :
- >>74
昔は普通の女の子だったんだけど小学2年ぐらい?から心霊に興味を持ち始めてな
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- 81 : 2014/06/08(日) 20:34:37 :
- また安価間違えた!
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- 83 : 2014/06/08(日) 20:34:58 :
- 空手かっこいいよねwww
auaも女だけど、少しだけやってたよwww
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- 84 : 2014/06/08(日) 20:36:26 :
- >>82
今日まで雑談してての印象だよ!!!!
ペトラ団長のときや、ミカサのときから、優しいし、明るいもんね♪♪♪
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- 85 : 2014/06/08(日) 20:36:31 :
- >>83 aua兄って女の方ああああ!?兄ちゃんだと思ってたああああすみませんんああああああああ
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- 86 : 2014/06/08(日) 20:37:38 :
- >>80
さきりんに一体何が……心霊って。
霊感もともと、強かったんだっけ????
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- 87 : 2014/06/08(日) 20:37:38 :
- ごめん、電話に応対してたから返信遅れたぜ
-
- 88 : 2014/06/08(日) 20:37:40 :
- そういえば私の前世占い幕末の暗殺者だったww
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- 89 : 2014/06/08(日) 20:38:10 :
- >>87 のーもんだいだよ♪
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- 90 : 2014/06/08(日) 20:38:17 :
- >>86
生まれつきらしい
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- 91 : 2014/06/08(日) 20:38:43 :
- 2個目は密漁者ww
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- 92 : 2014/06/08(日) 20:38:51 :
- >>84
それは…どうもありがとう
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- 93 : 2014/06/08(日) 20:38:55 :
- 生まれつきかあ…
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- 94 : 2014/06/08(日) 20:39:08 :
- >>91
えぇw
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- 95 : 2014/06/08(日) 20:39:18 :
- >>85
いやぁー、ネカマならぬ、オナベやってたからアイツ…www
ユキ兄の前で暴露したwww
こころん、スレ見てなかった系???
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- 96 : 2014/06/08(日) 20:39:53 :
- けどそのせいでよく病気になるんだ…咲子は
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- 97 : 2014/06/08(日) 20:39:56 :
- うまれつきって……
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- 98 : 2014/06/08(日) 20:40:16 :
- >>91 間違えた!それ3個目ww2個目は指名手配者ww
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- 99 : 2014/06/08(日) 20:40:24 :
- らむねの前世はなんだろうww
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- 100 : 2014/06/08(日) 20:40:30 :
- >>95 知らなかった…
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- 101 : 2014/06/08(日) 20:40:53 :
- >>98
こころん、何したの!!?www
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- 102 : 2014/06/08(日) 20:41:09 :
- >>99 前世占い楽しいよ♪私はイイ結果出なかったけど…
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- 103 : 2014/06/08(日) 20:41:11 :
- 一回入院したしな
肺の病気だったんだが…忘れた
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- 104 : 2014/06/08(日) 20:41:24 :
- >>96
リスク高いね
-
- 105 : 2014/06/08(日) 20:41:37 :
- >>101 ほんとだよねww何したの前世の私ww
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- 106 : 2014/06/08(日) 20:41:49 :
- >>103
忘れたんだww
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- 107 : 2014/06/08(日) 20:41:49 :
- 黒い影が見えた時の話
その日はいつもより部活が遅れ、7時30過ぎていた
あれ、お母さん!・・・いないの?
お母さんもお父さんも仕事で、お兄ちゃんはバイトで忙しい時間帯だった
お腹すいたなあ・・・何か食べよう・・・
そう思い私はキッチンに向かった
そうして、食べようと思いリビングに料理を持っていこうとしたら・・・
端の方に黒い影が立っているのが見えた
私は驚き、視線を違うところに向け、また同じところ見ると
黒い影は消えていた
そして、次の日・・・
今日も4部活は遅れ、私以外いなかった
その日はとても眠かったので部屋に行こうとした時
何かの気配を感じた
後ろを見ると黒い影が立っていた
私は立てなくなり、座り込んでしまった
もうだめだと思ったとき
お父さんが帰ってきて途端に黒い影は消えた
そして、私はお父さんに泣きながら飛びついた
それ以降黒い影は見えなくなった
終わり
-
- 108 : 2014/06/08(日) 20:42:10 :
- >>102
今度やってみるww
-
- 109 : 2014/06/08(日) 20:42:19 :
- >>106
うん…なんて病気だったっけな…
-
- 110 : 2014/06/08(日) 20:42:41 :
- >>105
思わず、飲み物吹いたwww
-
- 111 : 2014/06/08(日) 20:42:46 :
- >>103 入院!?…世に言う霊障ってやつ…?
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- 112 : 2014/06/08(日) 20:43:01 :
- >>110 あららwww
-
- 113 : 2014/06/08(日) 20:43:04 :
- >>107
怖いな
-
- 114 : 2014/06/08(日) 20:43:17 :
- >>111
そうみたい
-
- 115 : 2014/06/08(日) 20:43:23 :
- 落ちる
-
- 116 : 2014/06/08(日) 20:43:40 :
- (ヾ(´・ω・`)
-
- 117 : 2014/06/08(日) 20:43:53 :
- >>107 こわあああああああああああああ!
-
- 118 : 2014/06/08(日) 20:44:00 :
- >>115 ノシ
-
- 119 : 2014/06/08(日) 20:44:10 :
- >>107
いやああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああいいいあいいいいいいししすすちき
やっぱり、怖いよぉ(;´д`)
黒い影って、何!!!?
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- 120 : 2014/06/08(日) 20:44:44 :
- みやりん、ばあーい
-
- 121 : 2014/06/08(日) 20:44:47 :
- 怖いよおおおおおおおおおおおお
-
- 122 : 2014/06/08(日) 20:45:09 :
- >>119黒い人の形をした影
-
- 123 : 2014/06/08(日) 20:45:14 :
- あ、悪霊退散☆
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- 124 : 2014/06/08(日) 20:45:27 :
- 霊障ってあるんだね
-
- 125 : 2014/06/08(日) 20:45:43 :
- ぬこさん妙に冷静だよおおおん(泣
-
- 126 : 2014/06/08(日) 20:46:09 :
- >>122
へ、へぇー……
-
- 127 : 2014/06/08(日) 20:46:21 :
- ははwでも実際怖かったよ
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- 128 : 2014/06/08(日) 20:46:23 :
- >>124 見えてしまう故の代償的な…(泣
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- 129 : 2014/06/08(日) 20:46:55 :
- 冷静になれない。
このグループは、ある意味危険だw
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- 130 : 2014/06/08(日) 20:47:15 :
- >>127 笑ってるよおおぬこさん笑ってるよお…
-
- 131 : 2014/06/08(日) 20:47:16 :
- 危険てw
-
- 132 : 2014/06/08(日) 20:47:33 :
- >>129 確かにwww
-
- 133 : 2014/06/08(日) 20:48:05 :
- >>128
つらそうだよね……
あと、霊媒師も本当にいるんだねwww
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- 134 : 2014/06/08(日) 20:48:23 :
- >>130
!?笑ってるとダメなのか(真顔)
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- 135 : 2014/06/08(日) 20:48:36 :
- ここか
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- 136 : 2014/06/08(日) 20:48:47 :
- 今日の夜、眠れるかしらwww
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- 137 : 2014/06/08(日) 20:48:55 :
- >>134 だめじゃありません!
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- 138 : 2014/06/08(日) 20:49:13 :
- >>135 ここです…
-
- 139 : 2014/06/08(日) 20:49:16 :
- ひとはちゃんだ!!!!
-
- 140 : 2014/06/08(日) 20:49:35 :
- ここってwww
-
- 141 : 2014/06/08(日) 20:49:35 :
- こんばんは~
-
- 142 : 2014/06/08(日) 20:50:01 :
- ん?ふたばちゃん?名前変えたんだ~
-
- 143 : 2014/06/08(日) 20:50:02 :
- 徹夜ひなりそうかもww
-
- 145 : 2014/06/08(日) 20:50:07 :
- もっと色々怖い話あるけど・・・
-
- 146 : 2014/06/08(日) 20:50:15 :
- >>141
こんばんは
-
- 147 : 2014/06/08(日) 20:50:21 :
- dfdfdfdfdffdfdfdfdffdffdf
-
- 148 : 2014/06/08(日) 20:50:36 :
- 狂ったー!
-
- 149 : 2014/06/08(日) 20:50:46 :
- >>140
姉ちゃんが雑談してたところはどこかと探してて
-
- 150 : 2014/06/08(日) 20:50:54 :
- ひとりんって、呼ぼうかな~wwいいかな???
-
- 151 : 2014/06/08(日) 20:51:10 :
- >>145 ひいいい!わ、笑ってお伝えください…ww
-
- 152 : 2014/06/08(日) 20:51:10 :
- >>142
…ふたばの妹です。
-
- 153 : 2014/06/08(日) 20:51:32 :
- >>149
なるほど
-
- 154 : 2014/06/08(日) 20:51:39 :
- >>150
いいですよ、ありがとうございます
-
- 155 : 2014/06/08(日) 20:51:41 :
- >>149 宮さんか!
-
- 156 : 2014/06/08(日) 20:52:17 :
- >>152 そうなんですか!すみませんでした!ごめんなさい…
-
- 157 : 2014/06/08(日) 20:52:27 :
- >>155
はい
-
- 158 : 2014/06/08(日) 20:52:28 :
- あっdつすかたるだdbhざゆりゅへfgへxccgwa
-
- 159 : 2014/06/08(日) 20:52:43 :
- こわれるwww
-
- 160 : 2014/06/08(日) 20:53:07 :
- 書こうか?怖い話(現実)
-
- 161 : 2014/06/08(日) 20:53:16 :
- >>154
では、あらためて、よろしく!!!!ひとりん
-
- 162 : 2014/06/08(日) 20:53:16 :
- >>156
いえいえ。こちらこそ、家族構成が分かりにくいもので…それでいてこのサイトに全員登録しているので…
すみません
-
- 163 : 2014/06/08(日) 20:53:18 :
- >>152 なんとお呼びすればいいですか?
-
- 164 : 2014/06/08(日) 20:53:46 :
- >>161
宜しくお願いします。砂糖楽夢音さん。
-
- 165 : 2014/06/08(日) 20:53:52 :
- >>162 謝らないでください!悪いのはすべて私です!
-
- 166 : 2014/06/08(日) 20:53:54 :
- テンションがああああああああああああw
-
- 167 : 2014/06/08(日) 20:54:13 :
- >>163
何とでも、呼んで良いですよ
-
- 168 : 2014/06/08(日) 20:54:19 :
- >>160 ぜ、ぜひお願いします…!
-
- 169 : 2014/06/08(日) 20:54:28 :
- >>165
い、いやそんな……
-
- 170 : 2014/06/08(日) 20:54:53 :
- 怖い話…私は…ない…
-
- 171 : 2014/06/08(日) 20:55:04 :
- >>164
あ、らむねとか、らむねんとか、らむねさんとか、らむ姉とか、らむちゃんとかでいいよ♪♪♪
-
- 172 : 2014/06/08(日) 20:55:15 :
- んじゃ書く自分が体験した話じゃないけどね
-
- 173 : 2014/06/08(日) 20:55:15 :
- >>167 ひとはちゃんとお呼びしてもよろしいでしょうか!?
-
- 174 : 2014/06/08(日) 20:55:35 :
- >>170
らむねもないよ……
-
- 175 : 2014/06/08(日) 20:56:00 :
- >>171
では、らむねさんで
-
- 176 : 2014/06/08(日) 20:56:02 :
- >>170 私もですよ♪私は知恵袋からひっぱりだしてきました♪
-
- 177 : 2014/06/08(日) 20:56:12 :
- いつ怖い話が投稿されるかビクビクしてるらむねです……
-
- 178 : 2014/06/08(日) 20:56:17 :
- >>173
良いですよ
-
- 179 : 2014/06/08(日) 20:56:31 :
- >>172 よろしくお願いします!
-
- 180 : 2014/06/08(日) 20:56:49 :
- ぬこさんは怖い体験を持っていらっしゃるのですね…
-
- 181 : 2014/06/08(日) 20:57:04 :
- >>175
おk、おk~っ!!!
-
- 182 : 2014/06/08(日) 20:57:20 :
- 上の方の体験読みました。
-
- 183 : 2014/06/08(日) 20:57:54 :
- 怖いのかぁー……霊とかじゃなくて、グロ系ならあるww
-
- 184 : 2014/06/08(日) 20:57:54 :
- 皆さん明るい方で、安心しました…
-
- 185 : 2014/06/08(日) 20:58:23 :
- >>183
ある意味怖いのでは。クス
-
- 186 : 2014/06/08(日) 20:58:29 :
- グロ系は、もう耐性ついたよ♪♪♪
-
- 187 : 2014/06/08(日) 20:58:33 :
- 不思議なお話です♪
今から5年前以上になりますが、友人3人で学校から徒歩で帰宅していました。その日はいつもと違う道で帰ろうということになり、神社の横の細道を歩いていました。そこは近くに古墳やお墓などもあって少し不気味な雰囲
気がある所でした。その道は100メートルくらいあってちょうど半分位歩いたところで奥の砂利道に真っ白な狐?がでてきました。その狐はピタッと止まるとこちらを2秒くらい見つめてどこかへ行ってしまいました。
-
- 188 : 2014/06/08(日) 20:59:06 :
- びゃふん
-
- 189 : 2014/06/08(日) 20:59:13 :
- >>184
くらい人ばっかだったら、怖すぎるってwww
-
- 190 : 2014/06/08(日) 20:59:44 :
- >>187
それはそれは…不思議な事もあるものですね…
-
- 191 : 2014/06/08(日) 21:00:12 :
- >>184 なじんでいただいて嬉しいです♪よろしくお願いします♪私はほぼ明るいですが…狂っている時も多いです☆
-
- 193 : 2014/06/08(日) 21:00:39 :
- >>187
き、狐さんだと……!!!!?
今時、珍しい……じゃなくて、どういうことだあああああああああああああああああああああああああああ????
-
- 194 : 2014/06/08(日) 21:00:41 :
- 動きがおかしい…
-
- 195 : 2014/06/08(日) 21:01:00 :
- こんばんは~
-
- 196 : 2014/06/08(日) 21:01:14 :
- >>191
そうなのですか(笑)
-
- 197 : 2014/06/08(日) 21:01:15 :
- >>193 ミスター知恵袋です☆
-
- 198 : 2014/06/08(日) 21:01:27 :
- こころん
-
- 199 : 2014/06/08(日) 21:01:47 :
- らむねも狂ってる時が多々あるので、取り扱い注意だよっ★☆★
-
- 200 : 2014/06/08(日) 21:01:53 :
- そろそろ風呂の時間ですので、落ちますね
お相手ありがとうございました
-
- 201 : 2014/06/08(日) 21:02:15 :
- >>196 こんな私でよければお願いします!
-
- 202 : 2014/06/08(日) 21:02:15 :
- わっふるだー、はろー★☆★
-
- 203 : 2014/06/08(日) 21:02:26 :
- はろー
-
- 204 : 2014/06/08(日) 21:02:34 :
- ばいばいです
-
- 205 : 2014/06/08(日) 21:02:49 :
- >>200
りょーかい
ノシ!
-
- 206 : 2014/06/08(日) 21:02:58 :
- >>200 礼を言われるほどのことはしてませんよ♪
-
- 207 : 2014/06/08(日) 21:03:14 :
- おぼろんはネガティブすぎるんできをつけて
-
- 208 : 2014/06/08(日) 21:03:18 :
- >>198 こころんですww
-
- 209 : 2014/06/08(日) 21:03:29 :
- もう200レスかぁww
-
- 210 : 2014/06/08(日) 21:03:35 :
- >>207 いっつぽじてぃぶ☆
-
- 211 : 2014/06/08(日) 21:03:46 :
- >>209 いつの間にww
-
- 212 : 2014/06/08(日) 21:04:17 :
- >>207
マジか!!!?りょーかいなりwww
-
- 213 : 2014/06/08(日) 21:04:20 :
- 速いなあ…ww
-
- 214 : 2014/06/08(日) 21:04:27 :
- まだ200スレジャマイカ
-
- 215 : 2014/06/08(日) 21:05:06 :
- >>214 ジャマイカ!?
-
- 216 : 2014/06/08(日) 21:05:16 :
- これは、学校の先生が体験した話である
ある日、先生は丁度その日が鍵当番だった
※鍵当番とは
先生1人で学校の中の鍵がかかっているかを確認する当番である
その日、いつものように鍵がかかっているかを確認していた
そして、理科室を確認し終わった時、後ろの方で歩く音が聞こえた
最初は気のせいだと思っていたらしい
だが、次第に音は大きくなり・・・
先生は、怖くなってすぐに、鍵を閉めて帰ったそうだ
それ以来、歩いている音が聞こえるというのはなくなったらしい
-
- 217 : 2014/06/08(日) 21:05:31 :
- もっと多くしてシリーズ化してやる!ふふふwww
-
- 218 : 2014/06/08(日) 21:05:48 :
- あぅ……
-
- 219 : 2014/06/08(日) 21:06:14 :
- >>216 怖いよおお(泣
-
- 220 : 2014/06/08(日) 21:06:29 :
- www
-
- 221 : 2014/06/08(日) 21:06:53 :
- 「」ちーん
-
- 222 : 2014/06/08(日) 21:06:55 :
- www
-
- 223 : 2014/06/08(日) 21:06:59 :
- さyぷなら
-
- 224 : 2014/06/08(日) 21:07:11 :
- >>221 逝ったああああああああああああ!?
-
- 225 : 2014/06/08(日) 21:07:14 :
- >>216
ぬこりんってばああああああああああぁああぁああぁあああああああああぁああああああ!!!!?
歩いているおとがそれ以来って……
-
- 226 : 2014/06/08(日) 21:07:40 :
- す、進むのはやいのねww
-
- 227 : 2014/06/08(日) 21:07:43 :
- おぼろん生き返ってええ!その三途の川はニセモノだよおおお!?
-
- 228 : 2014/06/08(日) 21:08:12 :
- >>225 後ろにいつも憑いてるんじゃ…?
-
- 229 : 2014/06/08(日) 21:08:19 :
- デジャブぅ……
-
- 230 : 2014/06/08(日) 21:08:19 :
- うむ、隅田川だったし、偽者だ
-
- 231 : 2014/06/08(日) 21:08:22 :
- >>225
おおwびっくりしたw
-
- 232 : 2014/06/08(日) 21:08:40 :
- 隅田川ww
-
- 233 : 2014/06/08(日) 21:08:55 :
- >>228
ひ、ひいいいぃ……!!!!!?
-
- 234 : 2014/06/08(日) 21:09:15 :
- 近くにあるよ
-
- 235 : 2014/06/08(日) 21:09:19 :
- 隅田川ww
-
- 236 : 2014/06/08(日) 21:09:40 :
- >>230 隅田川かあ…良かったあ…ww
-
- 237 : 2014/06/08(日) 21:09:52 :
- >>231
え、逆にビックリされた!!!?
-
- 238 : 2014/06/08(日) 21:10:16 :
- あ、お花畑みっけ☆
-
- 239 : 2014/06/08(日) 21:10:21 :
- >>234
へぇーっ!!!!
-
- 240 : 2014/06/08(日) 21:10:24 :
- ふわふわ~
-
- 241 : 2014/06/08(日) 21:10:41 :
- >>238
!?
-
- 242 : 2014/06/08(日) 21:10:57 :
- お花畑ええ!
-
- 243 : 2014/06/08(日) 21:11:04 :
- しゅいーん
-
- 244 : 2014/06/08(日) 21:11:17 :
- >>238
それは、お空の上だよおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!?
い、逝かないでえええええええええ(;´д`)
-
- 245 : 2014/06/08(日) 21:11:48 :
- しゅわんしゅわん
-
- 246 : 2014/06/08(日) 21:12:02 :
- 俺のおばさんの話なんだけど、そのおばさんが高校生位の頃、外を軽く走ってたんだって。
そしておばさんが信号に差し掛かって赤になったから止まってると、目の前に病院があったの。
その病院は、その筋では結構有名な病院だった。
そして信号待ちしてると、おばさんは何か視線を感じた。
おばさんも当然その病院の事は知ってたから迷わずそちらを振り向いた。
そこには案の定、三階ある内の二階に人影が立っていてこちらをじ~~っと見つめている人影があった。
周りは真っ暗な筈なのに良く見えたんだって。
咄嗟に何かマズイと思ったおばさんは信号が変わったので急いで家に帰った。
そしてその後は普通にご飯食べて、お風呂入って、ベランダで夜風に当たりながら涼んでた。
その時家の前の通りを誰かが歩いていた。
もう時間はとっくに深夜の時間で、その時おばさんは
(あ~誰かが散歩でもしてるのかな?今日は比較的涼しいし)
って思ってたんだって、でもそこで何か違和感がはしったらしい。
その人は下を向いて家の前の通りで止まってから一歩も動こうとしない。
それを不思議に感じたおばさんはもう既に嫌な予感がしてたっていってた。
そして顔をあげた四十代くらいの男がこっちをみてニヤって笑った。
おばさんは大変な事に気付いた。
なんで男だってわかったのか、なんで笑ったって分かったのか、
家の前は真っ暗なはず、自分があいつを男だって予想する事も、笑ったって予想する事も出来ない筈だっ!って。
そして反射的に身の危険を感じたおばさんは、急いで押入れの中に隠れて、ガクガク震えてたんだって。
でも押入れの中に入ったおばさんはその後、ベランダの扉が開く音を聞いた。
ベランダはおばさんの父親(つまり俺のじいちゃん)と繋がってるからきっとそうだ、きっとそうだって思いながら目をギュッと瞑っていたと。
で、その後何分かした時。
おばさんは押入れの扉をちょこっとだけ開けて、部屋を見回したけどそこには誰もいなかった。(何でああいう時って確認しちゃうんだろう)
で、(あ、どっかいったんだ)
と思って安堵しながら押入れの隙間から目を放すと、隣にニタァっと笑いながらこっちを見てる青白い男の顔があったんだって。
結局その時気絶しちゃって、翌朝おばあちゃんに怒られたらしいけど、未だにはっきりとその時の顔を覚えてるらしい。
-
- 247 : 2014/06/08(日) 21:12:05 :
- あ、タケコプターの電池が・・・ひゅーん
-
- 248 : 2014/06/08(日) 21:12:13 :
- ぐちゃぁ
-
- 249 : 2014/06/08(日) 21:12:16 :
- 字が多いwwwwwwwwwww
-
- 250 : 2014/06/08(日) 21:12:16 :
- キャラ崩壊が始まって来たぜ……あぶねぇww
-
- 251 : 2014/06/08(日) 21:12:33 :
- >>248 ぐ、ぐちゃあ!?
-
- 252 : 2014/06/08(日) 21:12:56 :
- >>250 崩壊ww
-
- 253 : 2014/06/08(日) 21:13:27 :
- 「」
-
- 254 : 2014/06/08(日) 21:13:36 :
- 楽しいwwwwwwww
-
- 255 : 2014/06/08(日) 21:13:54 :
- >>253 戻ってきてえええええええええええ!
-
- 256 : 2014/06/08(日) 21:13:56 :
- おっとお風呂行ってきます( ´ ▽ ` )ノ
また戻ってくるから怖い話聞かせてあげるよw
-
- 257 : 2014/06/08(日) 21:14:19 :
- >>246
ちょ……ちょっと、……こころん、不意打ちやめてええええええええええええええええええええええええええ!!!!!?
-
- 258 : 2014/06/08(日) 21:14:33 :
- >>256 ノシいいい
-
- 259 : 2014/06/08(日) 21:14:44 :
- >>257 ふふふ☆
-
- 260 : 2014/06/08(日) 21:14:45 :
- ばーい
-
- 261 : 2014/06/08(日) 21:14:58 :
- ()「」
-
- 262 : 2014/06/08(日) 21:15:00 :
- >>256
う、うん……
ノシ!!!
-
- 263 : 2014/06/08(日) 21:15:15 :
- >>246 自分でもすっごい怖いwwこの話ww
-
- 264 : 2014/06/08(日) 21:15:33 :
- ちょ、わっふるー???大丈夫か
-
- 265 : 2014/06/08(日) 21:15:44 :
- 私ももうすぐ寝るかも…まだおきてるけどねww
-
- 266 : 2014/06/08(日) 21:16:20 :
- わっふるぅ お花畑ぇぇ さようなら
-
- 267 : 2014/06/08(日) 21:16:40 :
- >>263
怖すぎだよ……
-
- 268 : 2014/06/08(日) 21:17:10 :
- >>267 眠れないww
-
- 269 : 2014/06/08(日) 21:17:21 :
- >>266 いやあああああああああああああ!
-
- 270 : 2014/06/08(日) 21:17:28 :
- わっふる!!!!?
さよならは嫌ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!
-
- 271 : 2014/06/08(日) 21:18:09 :
- >>267
がちで眠れないよwww
-
- 272 : 2014/06/08(日) 21:18:43 :
- ○島県に己○峠という長い坂道があるのですが、そこであった話です。
ある晩、若者4人組がドライブでその峠を通過してました。すると、運転手の耳元にかすかな声で
「死ぬよ・・・」って囁く声が聞こえました。
驚いた運転手が他の3人に
「おい、誰だよ、今話しかけたの?」って尋ねるとだれも話しかけてないというのです。運転手は訝しみながらも、運転を再開しました。するとまた、
「死ぬよ・・・」という声が聞こえました。
なんと今度は全員の耳に聞こえました。気持ち悪くなった運転手は車のスピード落として、あの声は何だろうな~って考えてました。
その直後、反対車線から猛スピードのトラックが暴走してきて、あわや正面衝突の危機だったのですが、幸いにも直前にスピードを落としていたので、4人は事なきをえました。
皆、口々に「危なかった」、「死ぬかと思った」と言い、もしかしてさっきの声はこの事を教えてくれて、俺達を助けてくれたんだって感謝しました。するとまた声が耳に響いてきて・・・
「死ねばよかったのに・・・」
-
- 273 : 2014/06/08(日) 21:18:44 :
- 怖いの克服できてないwww
むしろ、悪化したwww
-
- 274 : 2014/06/08(日) 21:18:51 :
- wwwwwwwwwwwwww
-
- 275 : 2014/06/08(日) 21:19:04 :
- 怖いの克服できてないwww
むしろ、悪化したwww
-
- 276 : 2014/06/08(日) 21:19:06 :
- >>273 すみませええええええええええええん!
-
- 277 : 2014/06/08(日) 21:19:20 :
- あぅw
-
- 278 : 2014/06/08(日) 21:19:42 :
- 怖いの克服できてないwww
死んだwwwwwwwwwwww
-
- 279 : 2014/06/08(日) 21:20:08 :
- >>272 あんま怖くなかったww
-
- 280 : 2014/06/08(日) 21:20:13 :
- ちょ……何かバグった、ヤバい……!!!?
落ちるかも……
-
- 281 : 2014/06/08(日) 21:20:18 :
- 死ぬなああああああああああああ!
-
- 282 : 2014/06/08(日) 21:20:30 :
- ばーい
-
- 283 : 2014/06/08(日) 21:20:34 :
- >>280 大丈夫!?
-
- 284 : 2014/06/08(日) 21:21:43 :
- 怖いよおお
-
- 285 : 2014/06/08(日) 21:22:41 :
- 皆がピンチになったら…そうだ!今日の出来事を言い合おう!
…どうかな…?
-
- 286 : 2014/06/08(日) 21:23:07 :
- あと7分のタイムリミット!
-
- 287 : 2014/06/08(日) 21:24:22 :
- 落ち
-
- 288 : 2014/06/08(日) 21:24:50 :
- ノシ
-
- 289 : 2014/06/08(日) 21:25:09 :
- あ!だれもいない…私も落ちるか…
-
- 290 : 2014/06/08(日) 21:26:43 :
- ……バグったの直ったかしら???
-
- 291 : 2014/06/08(日) 21:33:59 :
- うむぅ帰ってきたけど誰もいない・・・
明日かく~(o・・o)/~
-
- 292 : 2014/06/09(月) 18:19:23 :
- 俺の父さんが前に屋久島に合宿に行った時のこと...
父さんの部屋は344号室でそこには幽霊が出ると言う噂があった
その事を知らなかった父さんはその部屋で七日間過ごすことになった
一日目の深夜...
天井からドンドン!!!!とうめき声が聞こえてくる
初めは寝ぼけていたのかと思い、そのまま寝た...
二日目の朝.....
研修用のプリントが散乱していた....
怖くなり上の443号室に話をしてきたが
『何も知らないよ?』その一点張りだった....
幸い夜には何も起きなかった
三日目の深夜....
音はさらに大きくなった、うめき声も『ゥゥ...タ..スケェ....テェ....』などの半ば読み取れるようになっていた
四日目、五日目もそれが続きだんだん大きくなっていた
六日目の深夜.....
ドアの向こうにハッキリと人影をみてバッ!っと飛び出したが誰もおらず帰ろうとしたその時....
『アナタハタスケテクレル?』
はっきりとした声が耳元で聞こえた....
七日目の帰る前...
スタッフさんに全てを話したとたん
「あぁ!344号室ですか!!すいません!!
今部屋を取りかえしm『今から帰るんだよ?(^言^)パキポキ』
あれほどスッキリしたときはなかったと言う....END
実話です
-
- 293 : 2014/06/09(月) 19:16:28 :
- ああああああああああああああああ!
-
- 294 : 2014/06/09(月) 19:17:12 :
- (ΦωΦ)フフフ…
-
- 295 : 2014/06/09(月) 19:20:33 :
- 今度、感動する話にしようよ(提案)(ネタがない)
-
- 296 : 2014/06/09(月) 19:21:48 :
- 感動する…怖い話?感動ストーリー?
-
- 297 : 2014/06/09(月) 19:22:32 :
- 感動ストーリー
-
- 298 : 2014/06/09(月) 19:23:08 :
- 面白すぎて死ぬストーリー
-
- 299 : 2014/06/09(月) 19:23:57 :
- モンハンじゃぁぁぁぁぁ!!!
-
- 300 : 2014/06/09(月) 19:24:09 :
- はははwwってどっちにしろ死んだああ!?
-
- 301 : 2014/06/09(月) 19:24:21 :
- てか、こころんこの時間帯いない気ガス
-
- 302 : 2014/06/09(月) 19:24:45 :
- おぼろんは死ぬ運命(さだめ)
-
- 303 : 2014/06/09(月) 19:25:07 :
- おいw
-
- 304 : 2014/06/09(月) 19:25:46 :
- 数年前、事故で1週間近く意識が戻らなかった私。
当然、その一週間はなんにも記憶はないんだけど、
夢で2歳半の息子をずーっと抱きしめてた。
とても暖かくていい匂いがして、心地よかった。
気づいたときにはベッドの上だったんだけど、
後で聞いた話によると、息子は毎日私の母に連れられて病院に来て、
私の横で「おかあたん、おかあたん、ぱっちりあけて(目を)」
と延々と言ってたらしい。
それが夢と関係あるのかどうかは分からないけど、
息子の存在が私の意識を呼び覚ましたのだと思う。
あの事故以来、なるべく穏やかに子供に接するように心がけてます。
人間、いつ死ぬか分からないから。
-
- 305 : 2014/06/09(月) 19:26:40 :
- まさに俺
-
- 306 : 2014/06/09(月) 19:26:43 :
- >>301 気づいちゃったか…私は心ではない!…うそです…
今日は部活休みだったのww
-
- 307 : 2014/06/09(月) 19:27:00 :
- >>302 死ぬなあああああああああああ!
-
- 308 : 2014/06/09(月) 19:27:22 :
- そうかwよかったじゃないかww
-
- 309 : 2014/06/09(月) 19:28:25 :
- 明日も休みでいいのにww
-
- 310 : 2014/06/09(月) 19:30:06 :
- 眠いwどうにかしてくれ~(´-ω-`)
-
- 311 : 2014/06/09(月) 19:30:22 :
- 眠い
-
- 312 : 2014/06/09(月) 19:30:31 :
- ゲームボーイが流行っていた時期のことだ。
俺は車に軽くひかれ、入院していた。同じ病室には、ひろ兄という病人がいた。
ひろ兄は積極的に俺と遊んでくれた。そしてその遊びは、全部面白かった。
中でも良く遊んでくれたのが、ゲームボーイのドラクエだ。
ひろ兄『ほらカズくん、ここでAボタンおしてごらん』
俺『え?敵いなくなったよ?僕がたおしたの?』
ひろ兄『そうだよ、カズくん凄いね!』
ひろ兄は、どんなに俺が下手な操作をしてもすごいとフォローしてくれた。俺はそんなひろ兄がとても好きだった。
…しかし別れの日が来た。
ひろ兄『今日でお別れだね、カズくん。退院できてよかったね!』
俺『……………』
母『お兄ちゃんと早くお別れしなさい』
俺『……ひろ兄、バイバイ……』
母『さあ、いきましょう』
俺『……僕とひろ兄のセーブデータ!最強にしといてね!約束だよ!……あと、また遊ぼう!』
俺は最後にひろ兄にそういって、退院した。
そして四年後。
俺はひろ兄に会うために、あの病院へ行った。
しかし、ひろ兄の病室がない。
そこで俺は、看護婦の人に聞いてみた。
俺『すいません、ひろ兄の病室はどこですか?』
その言葉を言った瞬間、回りの空気が凍った。
看護婦『…………まさか、カズくん?』
看護婦『………もう、ひろ兄の病室はないのよ』
そのとき俺は、ひろ兄がもう退院したのかと信じていた。
しかし、それは大きな間違いだった。
俺『もう退院したんですか?』
看護婦『…ひろ兄は、もういないのよ』
信じられなかった。だからショックもなにもなかった。
俺『そうですか…じゃあ帰ります』
看護婦『ちょっとまって、渡したいものがあるの…ひろ兄が渡してほしいって…』
そう言って看護婦が渡してくれたのは、昔ひろ兄と遊んだ。ゲームボーイと、ドラクエだった。
貰ったときすぐにドラクエを始めた。
セーブデータが一つあって、そのデータを始めた。
そのデータには最強の主人公がいた。
そしてラスボスの前、ボスが倒されていなかった。
泣いた。
声をあげて泣いた。
俺にラスボスを倒させようとのこしてくれたのだ。
俺は今もそのゲームボーイをもっている。
いつか、ひろ兄と一緒に最後のボスを倒すためだ。
-
- 313 : 2014/06/09(月) 19:30:41 :
- 眠いのww
-
- 314 : 2014/06/09(月) 19:31:18 :
- 今年2月…あなたがママのお腹の中に来てくれたのがわかりました。
ママとパパはやっと2人目が出来てすごく嬉しかったなぁ。
ママとパパとお姉ちゃんでお出かけした先で、いつも寂しそうに兄弟がいる他の子たちを眺めていたあなたのお姉ちゃんにもやっと兄弟ができると思うと、その日から世界が変わったように毎日がキラキラして見えました。
順調にお腹も大きくなり、検診であなたがおしゃぶりしている様子がエコーで見えました。
しっかりとした心音も聞きました。
病院の先生も元気に成長してるね、と言ってくれました。
性別も男の子だとわかりました。
そして、やっと妊娠6ヶ月目に入りました。
ママはそんな悪夢が迫っているなんて思いもしませんでした。
急に破水してしまい、夜勤から帰ってきて寝ているパパを叩き起し、病院へ向かいました。
覚悟はしていたけど、破水してしまったら陣痛が始まり、お産が進む。薬でも止めることも出来ない。まだ小さいあなたはこの世界に誕生しても生きていく事ができないと説明を受けました。
そしてママはそのまま入院し、次の日の朝あなたが生まれました。
破水して、陣痛が来て、生まれる寸前まであなたがお腹の中で動いてるのがわかりました。
でもお腹から出てしまったら、自分で息をする事も、自分で泣くことも出来ない。出来ることならママはあなたをまだお腹にいさせてあげたかった。
ママの思いがどう、もがいても繋がることが出来なかったの。…ごめんね。
そしてあなたは生まれてすぐに、息を引き取り、天使になり、お空へ帰ってしまいました。
ママはあなたが生まれた日に退院しました。そして、2日後。小さな小さなお骨が小さな小さな骨壷に仕舞われてお家に帰ってきました。
なんで破水なんかしたんだろう…
風邪気味だったのがいけなかったのかな…
何か悪いものでも食べたかな…
いつものお腹の張りを軽く考えすぎてた…
戻れるならあの日に戻りたい。
毎日そんな事ばかり考えてしまう。
あなたがいなくなったお腹の軽さにまだ体が慣れない。
妊娠中だからと控えてたコーヒーやお刺身も、今では食べれる。
今まであんなに食べたかったのに、食べられることが切ない。
そんなの一生食べられなくてもいいから、あなたがお腹にいた頃に戻りたい。
抱っこしてあげたかったな…おっぱいも飲ませてあげたかったなぁ…オムツだって交換してあげたかったな…
お姉ちゃんと、あなた。
いくらうるさくされてもいい。
それが幸せなんだから。
だから出来ることなら帰ってきてほしいよ…
でもね、そんな事ばっかり言ってたら、あなたが安心して眠れないでしょ!ってあなたのひぃおばぁちゃんに、ママは言われました。その時やっと我にかえりました。
そうだよね。あなただってこんなママをおいて、安心して逝けないよね…
ママは今寂しさにつぶされそうだけど、負けないであなたにまた逢える日まで頑張ることにしました。
あなたが待っているかと思うと、死ぬ事さえ怖くないと思えました。
だけど、ママはまだそちらには逝けそうにありません。
パパやまだ幼いお姉ちゃんを残して逝くにはあまりにも心配で…心配で…
なのでママがいつかあなたのもとへ行けた時、いっぱい抱っこしてあげるね。
いっぱい甘えていいんだからね。
それにいつもママの中にあなたがいる事を忘れないでね。
毎年、あなたのお誕生日も、クリスマスも、こどもの日も、みんなで一緒にお祝いしようね。
ママとパパのもとへ来てくれてありがとうね。
あなたはママとパパの大事な息子。
お姉ちゃんの大事な弟です。
あなたは精一杯ママのお腹で生きてくれました。ちゃんと生んであげられなくてごめんね…
あなたもお姉ちゃんと同じように愛してます。
また逢える日まで…
あなたのママより
-
- 315 : 2014/06/09(月) 19:31:59 :
・「赤い人」は放課後の校舎に現れる。
・「赤い人」はひとりになった生徒の前に現れる。
・「赤い人」を見た者は、校門を出るまで決して振り返ってはならない。
・振り返った者は、カラダを8つに分けられ、校舎に隠される。
・「赤い人」に殺された生徒は、翌日、皆の前に現れて、「カラダを探して」と言う。
・「カラダ探し」を拒否する事はできない。
・「カラダ探し」の最中にも、「赤い人」は現れる。
・「カラダ探し」はカラダを見つけるまで行われる。
・「カラダ探し」では死んでも死ねない。
-
- 316 : 2014/06/09(月) 19:33:01 :
- いぃぃぃやぁぁぁぁぁモモだぁぁぁ!!
-
- 317 : 2014/06/09(月) 19:33:10 :
- ひぎゃああああああああああああああ!!
-
- 318 : 2014/06/09(月) 19:33:14 :
- 学校にまつわる赤い人の怪談。
「ねえ、明日香……私のカラダを探して」。
明日香達は、夜の学校で友人の遥のバラバラにされたカラダ探しをすることに。
カラダをすべて探さないと、永遠に11月9日は繰り返され、赤い人に殺され続ける。
赤い人の正体は?遥はなぜカラダ探しを頼むの?
-
- 319 : 2014/06/09(月) 19:33:22 :
- ほおおおん!怖いいい!
-
- 320 : 2014/06/09(月) 19:33:31 :
- 来たぜ!!!!
あついんだもん!!!!!
-
- 321 : 2014/06/09(月) 19:33:35 :
- いやああああああああああ!
-
- 322 : 2014/06/09(月) 19:34:14 :
- >>320 お初ですね!よろしくお願いします!本当、暑いですよねww
-
- 323 : 2014/06/09(月) 19:34:25 :
- 晩御飯おち。
-
- 324 : 2014/06/09(月) 19:34:28 :
- モモおひさww
-
- 325 : 2014/06/09(月) 19:34:33 :
- ばーい
-
- 326 : 2014/06/09(月) 19:34:51 :
- 結構おもろかったw
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/905906
「カラダ探し」
-
- 327 : 2014/06/09(月) 19:35:00 :
- おつっす〜
-
- 328 : 2014/06/09(月) 19:35:33 :
- ?もしや誰もいない!?
-
- 329 : 2014/06/09(月) 19:35:57 :
- ?
-
- 330 : 2014/06/09(月) 19:36:06 :
- よかった〜
-
- 331 : 2014/06/09(月) 19:36:10 :
- いるよ~ss書いてたの(´・ω・`)
-
- 332 : 2014/06/09(月) 19:36:21 :
- 第二弾もあるんだよ♪
-
- 333 : 2014/06/09(月) 19:36:49 :
- 「赤い人」を見た者は、決して振り返ってはならない。
「カラダ探し」は少女の呪い。
「赤い人」は少女の呪い。
消えた最愛の人を助ける為に、少年は決意する。
・「赤い人」は放課後の校舎に現れる。
・「赤い人」はひとりになった生徒の前に現れる。
・「赤い人」を見た者は、校門を出るまで決して振り返ってはならない。
・振り返った者は、カラダを8つに分けられ、校舎に隠される。
・「赤い人」に殺された生徒は、翌日皆の前に現れて、「カラダを探して」と言う。
・「カラダ探し」を拒否する事は出来ない。
・「カラダ探し」の最中にも、「赤い人」は現れる。
・「カラダ探し」はカラダを見付けるまで行われる。
・「カラダ探し」では死んでも死ねない。
・「赤い人」は唄を歌う。
・「赤い人」に追い付かれたら、背中にしがみ付かれる。そして、唄を歌い終わったら、殺される。
-
- 334 : 2014/06/09(月) 19:36:51 :
- 乙だよw
-
- 335 : 2014/06/09(月) 19:37:33 :
- こw「」
-
- 336 : 2014/06/09(月) 19:37:59 :
- 「私のカラダを探して」とバラバラにされたカラダ探しを頼んできた友人の明日香。
美雪達は、明日香を愛する高広と共に、夜の学校でカラダ探しをすることになる。
しかし、学校の怪談話だと思っていた赤い人が出て邪魔をしてきた。
その呪いを解こうと、赤い人の住んでいた家に足を踏み入れる決意をした美雪達だが…。
-
- 337 : 2014/06/09(月) 19:39:21 :
- 落ち
-
- 338 : 2014/06/09(月) 19:39:43 :
- (ヾ(´・ω・`)
-
- 339 : 2014/06/09(月) 19:39:50 :
- 「ねえ、明日香……私のカラダを探して」
友達の遥がとうとつに言った言葉に、私はとまどいを覚えた。
「ちょっと……冗談だよね? 遥……」
そうたずねても遥は無表情で、それだけ言うとまた別の人に同じ事を言っていた。
まさか、あの「噂」が本当だとは、私はこの時はまだ思っていなかった。
どこの学校にでもある、ただの「学校の怪談」程度にしか考えていなかったから。
でも、今日の遥は何だかおかしくて……。
私は漠然とした不安を感じていた。
もしも昨日、私が遥と一緒にレポートを提出しに行ってたら、こんな事にはならなかったのかもしれない。
「あ、明日香……私、遥に『カラダ探し』をしてくれって言われたんだけど……」
顔面蒼白とはこの事を言うのだろう。
今にも泣き出してしまいそうな表情を浮かべ、友達の理恵が近づいてきた。
怖い話が苦手な理恵にとっては、ただの噂話も恐怖の対象になってしまうのだ。
私の通っている高校にはひとつの怪談話があった。
それは「赤い人」という怪談話なのだが。
「カラダ探し」は、その「赤い人」の噂話に付け加えられたモノだと、この時まではそう思っていた。
-
- 340 : 2014/06/09(月) 19:39:58 :
- おつ=
-
- 341 : 2014/06/09(月) 19:40:40 :
- 最後の終わり方がかわいそうだった。
-
- 342 : 2014/06/09(月) 19:41:35 :
- ♪〜
-
- 343 : 2014/06/09(月) 19:46:02 :
- 乙
-
- 344 : 2014/06/09(月) 19:52:56 :
- ただいま~
-
- 345 : 2014/06/09(月) 19:57:25 :
- ういー
-
- 346 : 2014/06/09(月) 19:57:45 :
- んんん~♪
-
- 347 : 2014/06/09(月) 19:58:36 :
- 暇だな~←ss書け
-
- 348 : 2014/06/09(月) 19:59:20 :
- hahahaははは
-
- 349 : 2014/06/09(月) 19:59:44 :
- さっきのカラダ探しまじでおもろかった。
-
- 350 : 2014/06/09(月) 20:00:30 :
- ある日、泣き声がしゃくに障ったので妹を殺した。
死体は井戸に捨てた。次の日見に行くと死体は消えていた。
5年後、些細なけんかで友達を殺した。
死体は井戸に捨てた。次の日見に行くと死体は消えていた
10年後、酔った勢いで孕ませてしまった女を殺した。
死体は井戸に捨てた。次の日見に行くと死体は消えていた
15年後、嫌な上司を殺した。
死体は井戸に捨てた。次の日見に行くと死体は消えていた
20年後、介護が必要になった母が邪魔なので殺した。
死体は井戸に捨てた。
次の日見に行くと死体は消えずそのままだった。
【解説】
母親が違う場所に捨てに行っていた
【降りなければ良かった…】
-
- 351 : 2014/06/09(月) 20:01:23 :
- こぇ
-
- 352 : 2014/06/09(月) 20:03:13 :
- ふふふwww
-
- 353 : 2014/06/09(月) 20:04:11 :
- SS書いてくる~
-
- 354 : 2014/06/09(月) 20:04:55 :
- 「赤い人」は、前の方の机に乗っていたのに……。
私が隠れた机が揺れて、思わず机の上を見上げてしまった。
「赤い人」は……私を見下ろして、ニタリと、不気味な笑みを浮かべていた。
み……見つかった。
いや違う、きっと「赤い人」は、私がここにいる事に気づいていたんだ。
気づいた上で、私が恐怖するように遊んで、そしておびえる私を追い詰めて殺す。
「赤い人」は、見た目通り子供なんだ。
子供が、昆虫の足や羽根をちぎって、動けなくして遊ぶのと同じ。
この少女の前では、人間もそれと同じなのだ。
どうしよう……逃げなきゃいけないのに、怖くて動けない。
でも……動かないと殺される!
「まっかなふくになりたいな~」
歌を唄い終わったのだろう。
「赤い人」は、私を見下ろして、不気味な笑みを浮かべたまま……私の背中に移ろうと、机から飛び下りた。
「いやああああっ!」
私は床を蹴り、滑るように、教室の後ろにあるロッカー際まで下がって、間一髪それを避ける事ができたけど、「赤い人」依然として私を見つめている。
-
- 355 : 2014/06/09(月) 20:05:03 :
- いてらー
-
- 356 : 2014/06/09(月) 20:05:27 :
- これ48ページ目w
-
- 357 : 2014/06/09(月) 20:36:40 :
- ただいま!
-
- 358 : 2014/06/09(月) 20:42:04 :
- 寝落ち…ごめんよ…
-
- 359 : 2014/06/11(水) 20:45:46 :
- 知恵袋☆
コトリバコ。この名前をあなたは聞いたことがあるだろうか。またの名を「子取り箱」とも呼ばれるなんとも気味の悪い名称の箱である。その全貌とはどういったものなのだろうか?
ことりばことは、呪術に使う道具であると言われておりその効力は一族全て根絶やしにするほどの呪力で、その後数百年かけて弱めていかなくてはならないほど強力であるとされる。
コトリバコが製作されたのは19世紀。島根県のある集落に住む被差別部落の住民たちが、逃げ込んできた知恵者の助けを得て作成したとされる。特殊な製法で作られ、外見は複雑な木製パズル形状をなしており、中には間引きされた集落の子供たちの体の一部や動物の血液が入っている。
コトリバコは、近付く女性や子供を皆殺しにする呪いをもつといわれたり、呪いの対象とされた一族を根絶やしにするともいわれ、全てにおいて共通するのはその強大な「呪力」である。
大陸から伝わり、製法が流出してしまった恐ろしい箱。それは、どこの一般家庭の倉庫に眠っていてもおかしくはないのである。そう、あなたの一族が呪いにかけられていないのはその不気味な箱が、未だ手つかずの状態で保存してあるからなのかも知れない。押入れを、覗いてみよう。
-
- 360 : 2014/07/02(水) 21:02:10 :
- これは、俺の祖父の父(俺にとっては曾じいちゃん?)が体験した話だそうです。
大正時代の話です。大分昔ですね。曾じいちゃんを、仮に『正夫』としときますね。
正夫は狩りが趣味だったそうで、暇さえあれば良く山狩りに
行き、イノシシや野兎、キジなどを獲っていたそうです。
猟銃の腕も大変な名人だったそうで、狩り仲間の間では
ちょっとした有名人だったそうです。
『山』という所は、結構不思議な事が起こる場所でもありますよね。
俺のじいちゃんも、正夫から色んな不思議な話を聞いたそうです。
今日は、その中でも1番怖かった話をしたいと思います。
その日は、カラッと晴れた五月日和でした。
正夫は猟銃を担いで、1人でいつもの山を登っていました。
愛犬のタケルも一緒です。(ちなみに秋田犬です)
山狩りの経験が長い正夫は、1人で狩りに行く事が多かった様です。
その山には正夫が自分で建てた山小屋があり、獲った獲物を
そこで料理して、酒を飲むのが1番の楽しみでした。
その日は早朝から狩りを始めたのですが、獲物はまったく捕れませんでした。
既に夕方になっており、山中は薄暗くなってきています。
正夫は、「あと1時間くらい頑張ってみるか」と思い、狩りを続ける事にしました。
それから30分ほど経った時です。
正夫が今日の獲物をほぼ諦めかけていると、突然目の前に立派なイノシシが現れました。子連れです。
正夫は狙いを定め弾を撃とうとしましたが、
突然現れた人間にビックリしたイノシシは、急反転して山道を駆け上がって行きます。
正夫は1発撃ちましたが、外れた様です。
愛犬のタケルが真っ先にイノシシを追います。正夫もそれに
続き、険しい山道を駆け登りました。
15分ほど追跡したでしょうか。とうとう正夫は、イノシシの親子を見失ってしまいました。
タケルともはぐれてしまって途方に暮れていた所、遠くでタケルの吠える声が聞こえます。
その吠え声を頼りに、正夫は山道を疾走しました。
さらに10分ほど走った所に、タケルはいました。深い茂みに向かって激しく吠えています。
そこは、左右に巨大な松の木がそびえており、まるで何かの入り口の様にも見えます。
正夫はそこを良く知っていました。
狩り仲間の、いえ、その周辺の土地に住む全ての人々の、暗黙のタブー、『絶対入ってはいけない場所』でした。
正夫は幼い頃から、何度も両親に聞かされていたそうです。
「あそこは山の神さんがおるでなぁ。迂闊に入ったら喰われてまうど」と。
しかし、何故かその禁断の場所からさらに奥へ進むと、獲物が面白い様に捕れるのだそうです。
ただ、掟を破り、そこに侵入した猟師などは、昔から行方不明者が後をたたないそうです。
しかし、タケルがその茂みに向かって果敢に吠えています。
あのイノシシ親子が近くにいることは間違いないのです。
正夫は誘惑に負け、禁断の地へと足を踏み入れてしまいました。
時刻は午後5時を過ぎており、まだ何とか周りは肉眼で見渡せますが、狩りをするにはもう危険な明るさです。
タケルも先程から吠えるのを止めています。
-
- 361 : 2014/07/02(水) 21:02:30 :
- 流石にもう諦めるかなと正夫が思っていた時、再びタケルが猛然と吠え出し、駆け出します。
正夫もそれを追い、50mほど走った所で、
タケルが唸り声を上げながら腰を落として、威嚇の体勢をとっていました。
とうとう見つけたかと正夫は思い、前方を見ると、そこは少し開けた広場のようになっていました。
そこに黒い影がうずくまって、何かを咀嚼する様な音が聞こえてきました。
凄まじいほどの獣臭が辺りに漂っています。
正夫は唾を飲み込み、地面に片膝をついて猟銃を構えながらイノシシじゃないな。正夫はそう判断しました。
イノシシにしては体が細すぎるし、体毛もそんなには生えていません。狼か?一瞬そう思いました。
が、この山中に狼がいるなんて、聞いたことも見た事もありません。
良く見ると『それ』は、地面に横たわった先程のイノシシの子供を食べています。
獲物を横取りされた様に感じた正夫は、
『それ』に向かって猟銃の狙いを定め、撃とうとしましたが、引き金にかけた指が動かないのです。
それどころか、体が金縛りにあったかの様に動きません。奥歯だけは、恐怖のあまりにガチガチ鳴っています。
そして、正夫の気配に気がついたのか、『それ』は食事を止め、ゆっくりと正夫の方に顔を向けました。
どう見てもそれは、人間の顔だったそうです。しかも、2~3歳くらいの赤子の。
体長は1m50cm程で、豹の様な体、薄い体毛。
分かり易く言うならば、『豹の体に顔だけ人間の赤子』と言った風貌です。
「バケモンだ・・・」
正夫の恐怖は絶頂に達しました。
『それ』はイノシシの血でギトギトになった口を舌で舐め回しながら、正夫に近づいて来ます。
殺される。正夫がそう思った瞬間、タケルが『それ』に飛びかかりました。
タケルは『それ』の右前足に食らい付き、首を激しく振っています。
『それ』は人間の赤子そっくりの鳴き声をあげ、左足でタケルの鼻先を引っ掻いています。
暫く唖然としていた正夫ですが、我に返ると体が自由に動く事に気がつきました。
すぐさま1発撃ちます。不発でした。
「そんな馬鹿な」
正夫は猟銃の手入れを欠かさずやっており、今日も猟に出る前に最終確認をしたばかりです。
もう1度引き金を引きました。不発です。
正夫が手間取っている内に、『それ』はタケルの首筋に食らい付きました。タケルが悲壮な鳴き声を上げます。
正夫は無我夢中で腰に付けていた大型の山刀を振りかざし、
こちらに背を向けている『それ』の背中に斬りつけました。
「るーーーーーーあーーーーーー」
と、発情期の猫の様な鳴き声で『それ』は鳴きましたが、またタケルの首筋に喰らいついたままです。
正夫はもう一度山刀を振りかぶり、『それ』の尻尾を切断したのです。
-
- 362 : 2014/07/02(水) 21:04:11 :
- >>359
ことりばこ知ってる☆☆☆
-
- 363 : 2014/07/02(水) 21:04:30 :
- 尻尾を切断された『それ』は、
「あるるるるるるるるるる」と叫び声をあげ、森のさらに奥の茂みの中へと消えていきました。
正夫は暫くの間、呆然と立ち尽くしていましたが、
タケルの苦しげな「ハッハッハッ」という息づかいを聞いて、我に返りました。
タケルの首筋には、人間の歯形そっくりの噛み後がついていました。
出血はしていましたが、傷はそれほど深くなく、正夫は消毒薬と布をタケルの首に当て、応急手当をしてやりました。
何とか自力で歩ける様子です。モタモタしていると、またあのバケモノが襲ってこないとも限りません。
正夫はタケルと共に急いで山道を下りました。
やがて、正夫の山小屋が見えてきました。
ここからだと、正夫の村まで30分とかかりません。安堵した正夫は、さらに足を早めて村へと急ぎました。
変だなと正夫が思ったのは、山小屋から下って15分ほど経った時です。
同じ道をグルグル回っている様な錯覚を感じたのです。
この山は、正夫が幼少の頃から遊び回っている山なので、道に迷うなどという事は、まずありえないのです。
言いしれぬ不安を感じた正夫は、さらに足を早めました。
さらに15分経った時。
「そんな馬鹿な」
目の前に、さっきの山小屋があったのです。
正夫は混乱しましたが、あまりの出来事に気が動転し、道を間違えたのだろうと思い、
もう1度、いつもの同じ道を下りました。
しかし、すぐさま正夫は絶望感に襲われました。
どうしても山小屋に戻ってきてしまうのです。
タケルも息が荒く、首に巻いた布からは血が滲んでいます。
正夫は気が進みませんでしたが、今日は山小屋に泊まる事に決めました。
正夫が山小屋の中へ入ったときは、既に午後8時を過ぎていました。
急に安堵感、疲労感、空腹感が正夫を襲い、正夫は床に大の字になって寝転がりました。
そして、先程遭遇したバケモノの事を考えていました。
やっぱり、あれは山の神さんだったんじゃろか。
そう思うと体の震えが止まらなくなり、正夫は気付けに山小屋に保存してある焼酎を飲み始めました。
保存食用のイノシシの燻製もありましたが、あまり喉を通りませんでした。
タケルに分けてやると、喜んで食いつきます。
今日は眠れねぇな。そう思った正夫は、猟銃を脇に置き、寝ずの番をする事を決心しました。
「ガリガリ、ガリガリ」
何かを引っ掻くような音で、正夫は目が覚めました。
疲労感や酒も入っていたので、いつの間にか寝てしまっていた様です。
時計を見ると、午前1時過ぎでした。
「ガリガリ、ガリガリ」
その音は、山小屋の屋根から聞こえてきます。
タケルも目が覚めた様で、低く唸り声をあげています。
正夫も無意識の内に猟銃を手にとっていました。
まさか、あいつが来たんじゃなかろうか・・・
そう思った正夫ですが、山小屋の外に出て確かめる勇気も無く、
猟銃を握りしめて、ただ山小屋の天井を見つめていました。
それから10分ほど、天井を爪で引っ掻くような音が聞こえていましたが、やがてそれも止みました。
正夫にとっては、永遠に続く悪夢の様な時間でした。
音が止んでも、正夫は天井をじっと睨んだままでしたが、
やがて「ボソボソ」と、人間の呟く声の様な音が聞こえてきたのです。
「・・・っぽ・・・・っ・・・ぽ」
正夫は恐怖に震えながらも耳を澄まして聞いていると、急にタケルが凄い勢いで吠え始めました。
そして、何かが山小屋の屋根の上を走る様な音が聞こえ、何か重い物が地面に落ちる音がしました。
タケルは今度は、山小屋の入り口に向かって吠え続けています。
「ガリガリ ガリガリ」
さっき屋根の上にいた何かが、山小屋の入り口の扉を引っ掻いている様です。
タケルは尻尾を丸め、後退しながらも果敢に吠え続けています。
-
- 364 : 2014/07/02(水) 21:04:51 :
- >>362 怖いよ…これ…
-
- 365 : 2014/07/02(水) 21:05:05 :
- 「だっ、誰だ!!」
思わず正夫は叫びました。猟銃を扉に向かって構えます。
すると、引っ掻く様な音は止み、
今度はその扉のすぐ向こう側から、ハッキリの人間の子供の様な声が聞こえてきました。
「しっぽ、しっぽ」
あいつだ。正夫は恐怖に震えました。ガチガチ鳴る奥歯を噛み締め、
「何の用だ!!」と叫びました。
タケルはまだ吠え続けています。
「しっぽ、しっぽ、わたしのしっぽを、かえしておくれ」
『それ』はハッキリと、人間の言葉でそう言ったのです。
正夫は堪らずに、扉に向かって散弾銃を1発撃ちました。
「きょっ」と奇妙な叫び声が扉の向こうから聞こえ、正夫は続けざまに2発、3発と撃ちました。
散弾銃に空けられた扉の穴から、真っ赤に血走った目が見えました。
「しっぽ、しっぽ、わたしのしっぽを、かえしておくれ」
人間の幼児そっくりの声で、『それ』は言いました。
「尻尾なんて知らん!!帰れ!!」
正夫は続けざまに引き金を引こうとしましたが、体が動きません。
「しっぽ、しっぽ、わたしのしっぽを、かえしておくれ」
『それ』は壊れたテープレコーダーの様に、ただそれだけをくり返します。
「し、知らん!!あっちにいってくれ!!」
「しっぽ、しっぽ、わたしのしっぽを、かえしておくれ」
再びガリガリと扉を引っ掻きながら、『それ』は扉の穴から怒り狂った赤い目で正夫を見ながらくり返し言います。
タケルも吠えるのを止めて、尻尾を丸めて縮こまっています。
「俺じゃない!!お前のしっぽなんて知らねぇ!!あっちにいけ!!」
正夫は固まったままの体で絶叫しました。
すると『それ』は、「いいや、おまえが、きったんだ!!!」と叫び、扉を破って中に入ってきたのです。
-
- 366 : 2014/07/02(水) 21:05:50 :
- 正夫の記憶は、それから途切れ途切れになっていました。
扉を破って現れた幼児の顔。怒りを剥き出しにした血走った目。
鋭い前足の爪。自分の顔に受けた焼けるような痛み。
『それ』に飛びかかるタケル。無我夢中で散弾銃を撃つ自分。
正夫が気がついた時は、村の病院のベッドの上でした。3日間昏睡状態だったそうです。
正夫の怪我は、左頬に獣に引き裂かれた様な裂傷、右足の骨折、体のあちこちに見られる擦り傷など、
かなりの重傷でした。
正夫は村人には、「熊に襲われた」とだけ言いました。
しかし、何となく正夫に何が起こったかを感づいた様で、次第に正夫は村八分の様な扱いをうけていったのです。
やがて正夫は東京に引っ越し、そこで結婚し、俺の祖父が生まれました。
ちなみに、この話は正夫が肺ガンで亡くなる3日前に、俺の祖父に話して聞かせたそうです。
地名は、和歌山県のとある森深い山中での出来事、とだけ言っておきます。
ちなみに、愛犬のタケルですが、まるで正夫を守るかの様に、正夫の上に覆い被さって死んでいたそうです。
肉や骨などは、ほぼ完璧な状態で残っていたそうですが、
何故か内臓だけが、1つも残らず綺麗に無くなっていたそうです。
-
- 367 : 2014/07/02(水) 21:06:23 :
- タケルかわいそう…そっちで泣きそう…
-
- 368 : 2014/07/03(木) 20:40:27 :
- 参加許可ありがとうございます!!
-
- 369 : 2014/07/03(木) 20:41:26 :
- いえいえ☆楽しく怖い話しましょう!!
-
- 370 : 2014/07/03(木) 20:42:04 :
- これは俺が大学3年の時の話。
夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立てたんだ。
計画段階で、仲間の一人がどうせなら海でバイトしないかって言い出して、
俺も夏休みの予定なんて特になかったから二つ返事でOKを出した。
そのうち2人は、なにやらゼミの合宿があるらしいとかで、バイトはNGってことに。
結局、5人のうち3人が海でバイトすることにして、残り2人は旅行として俺達の働く
旅館に泊まりに来ればいいべって話になった。
それで、まずは肝心の働き場所を見つけるべく、3人で手分けして色々探してまわることにした。
ネットで探してたんだが、結構募集してるもんで、友達同士歓迎っていう文字も多かった。
俺達はそこから、ひとつの旅館を選択した。
もちろんナンパの名所といわれる海の近く。そこはぬかりない。
電話でバイトの申し込みをした訳だが、それはもうトントン拍子に話は進み、
途中で友達と2日間くらい合流したいという申し出も、
「その分いっぱい働いてもらうわよ」
という女将さんの一言で難なく決まった
計画も大筋決まり、テンションの上がった俺達は、そのまま何故か健康ランドへ直行し、
その後友達の住むアパートに集まって、風呂上りのツルピカンの顔で、ナンパ成功時の行動などを綿密に打ち合わせた。
そして仲間うち3人(俺含む)が旅館へと旅立つ日がやってきた。
初めてのリゾートバイトな訳で、緊張と期待で結構わくわくしてる僕的な俺がいた。
旅館に到着すると、2階建ての結構広めの民宿だった。
一言で言うなら、田舎のばーちゃんち。
○○旅館とは書いてあるけど、まあ民宿だった。○○荘のほうがしっくりくるかんじ。
入り口から声をかけると、中から若い女の子が笑顔で出迎えてくれた。
ここでグッとテンションが上がる俺。
旅館の中は、客室が4部屋、みんなで食事する広間が1つ、従業員住み込み用の部屋が2つで計7つの部屋が
あると説明され、俺達ははじめ広間に通された。
しばらく待っていると、若い女の子が麦茶を持ってきてくれた。
名前は「美咲ちゃん」といって、この近くで育った女の子だった。
それと一緒に入ってきたのが女将さんの「真樹子さん」。
恰幅が良くて笑い声の大きな、すげーいい人。もう少し若かったら俺惚れてた。
あと旦那さんもいて、計6人でこの民宿を切り盛りしていくことになった。
ある程度自己紹介とかが済んで、女将さんが言った。
「客室はそこの右の廊下を突き当たって左右にあるからね。
そんであんたたちの寝泊りする部屋は、左の廊下の突き当たり。
あとは荷物置いてから説明するから、ひとまずゆっくりしてきな。」
ふと友達が疑問に思ったことを聞いた。(友達をA・Bってことにしとく)
A「2階じゃないんですか?客室って。」
すると女将さんは、笑顔で答えた。
「違うよ。2階は今使ってないんだよ」
俺達は、今はまだシーズンじゃないからかな?って思って特に気に留めてなかった。
そのうち開放するんだろ、くらいに思って。
部屋について荷物を下ろして、部屋から見える景色とか見てると、
本当に気が安らいだ。これからバイトで大変かもしれないけど、
こんないい場所でひと夏過ごせるのなら全然いいと思った。
ひと夏のあばんちゅーるも期待してたしね。
そうして俺達のバイト生活が始まった。
-
- 371 : 2014/07/03(木) 20:42:33 :
- 大変なことも大量にあったが、みんな良い人だから全然苦にならなかった。
やっぱ職場は人間関係ですな。
1週間が過ぎたころ、友達の一人がこう言った。
A「なあ、俺達良いバイト先見つけたよな。」
B「ああ、しかもたんまり金はいるしな」
友達二人が話す中俺も、
俺「そーだな。でももーすぐシーズンだろ?忙しくなるな。」
A「そういえば、シーズンになったら2階は開放すんのか?」
B「しねーだろ。2階って女将さんたち住んでるんじゃないのか?」
俺とAは
A俺「え、そうなの?」と声を揃える。
B「いやわかんねーけど。でも最近女将さん、よく2階に飯持ってってないか?」
と友達が言った。
A「知らん」
俺「知らん」
Bは夕時、玄関前の掃き掃除を担当しているため、2階に上がる女将さんの姿を
よく見かけるのだという。
女将さんはお盆に飯を乗っけて、そそくさと2階へ続く階段に消えていくらしい。
その話を聞いた俺達は、
「へ~」
「ふ~ん」
みたいな感じで、別になんの違和感も抱いていなかった。
それから何日かしたある日、いつもどおり廊下の掃除をしていた俺なんだが、
見ちゃったんだ。客室からこっそり出てくる女将さんを。
女将さんは基本、部屋の掃除とかしないんだ。そうゆうのするのは全部美咲ちゃん。
だから余計に怪しかったのかもしれないけど。
はじめは目を疑ったんだが、やっぱり女将さんで、その日一日もんもんしたものを
抱えていた俺は、結局黙っていられなくて友達に話したんだ。
すると、Aが言ったんだよ、
A「それ、俺も見たことあるわ」
俺「おい、マジか。なんで言わなかったんだよ」
B「それ、俺ないわ」
俺「じゃー黙れ」
A「だってなんか用あるんだと思ってたし、それに、疑ってギクシャクすんの嫌じゃん」
俺「確かに」
俺達はそのとき、残り1ヶ月近くバイト期間があった訳で。
3人で、見てみぬふりをするか否かで話し合ったんだ。
そしたらBが
「じゃあ、女将さんの後ろつけりゃいいじゃん」
ていう提案をした。
A「つけるってなんだよ。この狭い旅館でつけるって現実的に考えてバレるだろ」
B「まーね」
俺「なんで言ったんだよ」
AB俺「・・・」
3人で考えても埒があかなかった。
来週には残りの2人がここに来ることになってるし、何事もなく過ごせば
楽しく過ごせるんじゃないかって思った。
だけど俺ら男だし。3人組みだし?ちょっと冒険心が働いて、「なにか不審なものを見たら報告する」ってことで
その晩は大人しく寝たわけ。
そしたら次の日の晩、Bがひとつ同じ部屋の中にいる俺達をわざとらしく招集。
お前が来いや!!と思ったが渋々Bのもとに集まる。
B「おれさ、女将さんがよく2階に上がるっていったじゃん?あれ、最後まで見届けたんだよ。
いつも女将さんが階段に入っていくところまでしか見てなかったんだけど、昨日はそのあと出てくるまで
待ってたんだよ」
B「そしたらさ、5分くらいで降りてきたんだ。」
A「そんで?」
B「女将さんていつも俺らと飯くってるよな?それなのに盆に飯のっけて2階に上がるってことは、
誰かが上に住んでるってことだろ?」
俺「まあ、そうなるよな・・・」
B「でも俺らは、そんな人見たこともないし、話すら聞いてない」
A「確かに怪しいけど、病人かなんかっていう線もあるよな」
B「そそ。俺もそれは思った。でも5分で飯完食するって、結構元気だよな?」
A「そこで決めるのはどうかと思うけどな」
B「でも怪しくないか?お前ら怪しいことは報告しろっていったじゃん?
だから報告した」
語尾がちょっと得意げになっていたので俺とAはイラっとしたが、そこは置いておいて、
確かに少し不気味だなって思った。
-
- 372 : 2014/07/03(木) 20:42:48 :
- 「2階にはなにがあるんだろう?」
みんなそんな想いでいっぱいだったんだ。
次の日、いつもの仕事を早めに済ませ、俺とAはBのいる玄関先へ集合した。
そして女将さんが出てくるのを待った。
しばらくすると女将さんは盆に飯を載せて出てきて、2階に上がる階段のドアを開くと、
奥のほうに消えていった。ここで説明しておくと、2階へ続く階段は、玄関を出て外にある。
1階の室内から2階へ行く階段は俺達の見たところでは確認できなかった。
玄関を出て壁伝いに進み角を曲がると、そこの壁にドアがある。
そこを開けると階段がある。わかりずらかったらごめん。
とりあえずそこに消えてった女将さんは、Bの言ったとおり5分ほど経つと戻ってきて、
お盆の上の飯は空だった。そして俺達に気づかないまま、1階に入っていった。
B「な?早いだろ?」
俺「ああ、確かに早いな」
A「なにがあるんだ?上」
B「知らない。見に行く?」
A「ぶっちゃけ俺、今ちょーびびってるけど?」
B「俺もですけど?」
俺「とりあえず行ってみるべ」
そう言って3人で2階に続く階段のドアの前に行ったんだ。
A「鍵とか閉まってないの?」
というAの心配をよそに、俺がドアノブを回すと、すんなり開いた。
「カチャ」
ドアが数センチ開き、左端にいたBの位置からならかろうじて中が見えるようになったとき、
B「うっ」
Bが顔を歪めて手で鼻をつまんだ。
A「どした?」
B「なんか臭くない?」
俺とAにはなにもわからなかったんだが、Bは激しく匂いに反応していた。
A「おまえ、ふざけてるのか?」
Aはびびってるから、Bのその動作に腹が立ったらしく、でもBはすごい真剣に
B「いやマジで。匂わないの?ドアもっと開ければわかるよ」と言った。
俺は、意を決してドアを一気に開けた。
モアっと暖かい空気が中から溢れ、それと同時に埃が舞った。
俺「この埃の匂い?」
B「あれ?匂わなくなった」
A「こんな時にふざけんなよ。俺、なにかあったら絶対お前置いてくからな。今心に決めたわ」
とびびるAは悪態をつく。
B「いやごめんって。でも本当に匂ったんだよ。なんていうか・・生ゴミの匂いっぽくてさ」
A「もういいって。気のせいだろ」
そんな二人を横目に俺はあることに気づいた。
廊下が、すごい狭い。
人が一人通れるくらいだった。
そして電気らしきものが見当たらない。外の光でかろうじて階段の突き当たりが見える。
突き当たりには、もうひとつドアがあった。
俺「これ、上るとなるとひとりだな」
A「いやいやいや、上らないでしょ」
B「上らないの?」
A「上りたいならお前行けよ。俺は行かない」
B「おれも、むりだな」
AがBをどつく。
俺「結局行かねーのかよ。んじゃー、俺いってみる」
AB「本気?」
俺「俺こういうの、気になったら寝れないタイプ。寝れなくて真夜中一人で来ちゃうタイプ。
それ完全に死亡フラグだろ?だから、今行っとく。」
訳のわからない理由だったが、俺の好奇心を考慮すれば、今AとBがいるこのタイミングで
確認するほうがいいと思ったんだ。
でも、その好奇心に引けを取らずして恐怖心はあったわけで。
とりあえず俺一人行くことになったが、なにか非常事態が起きた場合は絶対に(俺を置いて)逃げたりせず、
真っ先に教えてくれっていう話になったんだ。
ただし、何事もないときは、急に大声を出したりするなと。
もしそうしてしまったときは、命の保障はできないとも伝えた。俺のね。
そんでソロソロと階段を上りだす俺。
階段の中は、外からの光が差し込み、薄暗い感じだった。
慎重に一段ずつ階段を上り始めたが、途中から、
「パキっ・・・パキっ」
と音がするようになった。
-
- 373 : 2014/07/03(木) 20:43:37 :
- 何事かと思い、怖くなって後ろを振り返り、二人を確認する。
二人は音に気づいていないのか、
じっとこちらを見て親指を立てる。
「異常なし」の意味を込めて。
俺は微かに頷き、再度2階に向き直る。
古い家によくある、床の鳴る現象だと思い込んだ。
下の入り口からの光があまり届かないところまで上ると、好奇心と恐怖心の均衡が怪しくなってきて、
今にも逃げ帰りたい気分になった。
暗闇で目を凝らすと、突き当たりのドアの前に何かが立っている・・かもしれないとか、
そういう「かもしれない思考」が本領を発揮しだした。
「パキパキパキっ・・」
この音も段々激しくなり、どうも自分が何かを踏んでいる感触があった。
虫か?と思った。背筋がゾクゾクした。
でも何かが動いている様子はなく、暗くて確認もできなかった。
何度振り返ったかわからないが、途中から下の二人の姿が逆光のせいか
薄暗い影に見えるようになった。ただ親指はしっかり立てていてくれた。
-
- 374 : 2014/07/03(木) 20:44:33 :
- そしてとうとう突き当たりに差し掛かったとき、強烈な異臭が俺の鼻を突いた。
俺はBとまったく同じ反応をした。
俺「うっ」
異様に臭い。生ゴミと下水の匂いが入り混じったような感じだった。
(なんだ?なんだなんだなんだ?)
そう思って当たりを見回す。
その時、俺の目に飛び込んできたのは、突き当たり踊り場の角に
大量に積み重ねられた飯だった。
まさにそれが異臭の元となっていて、何故気づかなかったのかってくらいに
蝿が飛びかっていた。
そして俺は、半狂乱の中、もうひとつあることを発見してしまう。
2階の突き当たりのドアの淵には、ベニヤ板みたいなのが無数の釘で打ち付けられていて、
その上から大量のお札が貼られていたんだ。
さらに、打ち付けた釘に、なんか細長いロープが巻きつけられてて、くもの巣みたいになってた。
俺、正直お札を見たのは初めてだった。
だからあれがお札だったと言い切れる自信もないんだが、大量のステッカーでもないだろうと思うんだ。
明らかに、なにか閉じ込めてますっていう雰囲気全開だった。
俺はそこで初めて、自分のしたことは間違いだったんだと思った。
「帰ろう」
そう思って踵を返して行こうとしたとき、突然背後から
「ガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリ」
という音がしたんだ。
ドアの向こう側で、なにか引っかいているような音だった。
そしてその後に、
「ひゅー・・ひゅっひゅー」
不規則な呼吸音が聞こえてきた。
このときは本当に心臓が止まるかとおもった。
(そこに誰かいるの?誰?誰なの?)←俺の心の中
あの時の俺は、ホラー映画の脇役の演技を遥かに逸脱していたんじゃないかと思う。
そのまま後ろを見ずに行けばいいんだけど、あれって実際できないぞ。
そのまま行く勇気もなければ、振り返る勇気もないんだ。
そこに立ちすくむしかできかった。
眼球だけがキョロキョロ動いて、冷や汗で背中はビッショリだった。
-
- 375 : 2014/07/03(木) 20:45:11 :
- その間も
「ガリガリガリガリガリガリ」
「ひゅー・・ひゅっひゅー」
って音は続き、緊張で硬くなった俺の脚をどうにか動かそうと必死になった。
すると背後から聞こえていた音が一瞬やんで、シンっとなったんだ。
ほんとに一瞬だった。瞬きする間もなかったくらい。
すぐに、「バンっ!」って聞こえて
「ガリガリガリガリガリガリ」って始まった。
信じられなかったんだけど、それはおれの頭の真上、天井裏聞こえてきたんだ。
さっきまでドアの向こう側で鳴っていたはずなのに、ソレが一瞬で頭上に移動したんだ。
足がブルブル震えだして、もうどうにもできないと思った。
心の中で、助けてって何度も叫んだ。
そんな中、本当にこれも一瞬なんだけど、視界の片隅に動くものが見えた。
あのときの俺は動くものすべてが恐怖で、見ようか見まいかかなり躊躇したんだが、
意を決して目をやると、それはAとBだった。
下から何か叫びながら手招きしている。
そこでやっとAとBの声が聞こえてきた。
A「おい!早く降りてこい!!」
B「大丈夫か?」
この瞬間一気に体が自由になり、我に返った俺は一目散に階段を駆け下りた。
あとで二人に聞いたんだが、俺はこの時目を瞑ったまま、
一段抜かししながらものすごい勢いで降りてきたらしい。
駆け下りた俺は、とにかく安全な場所に行きたくて、そのままAとBの横を通りすぎ
部屋に走っていったらしい。この辺はあまり記憶がない。
恐怖の記憶で埋め尽くされてるからかな。
-
- 376 : 2014/07/03(木) 20:45:27 :
- 部屋に戻ってしばらくするとAとBが戻ってきた。
A「おい、大丈夫か?」
B「なにがあったんだ?あそこになにかあったのか?」
答えられなかった。というか、耳にあの音たちが残っていて、思い出すのが怖かった。
するとAが慎重な面持ちで、こう聞いてきた。
A「お前、上で何食ってたんだ?」
質問の意味がわからず聞き返した。
するとAはとんでもないことを言い出した。
A「お前さ、上についてすぐしゃがみこんだろ?俺とBで何してんだろって目を凝らしてたんだけど、
なにかを必死に食ってたぞ。というか、口に詰め込んでた。」
B「うん・・。しかもさ、それ・・」
AとBは揃って俺の胸元を見つめる。
なにかと思って自分の胸元を見ると、大量の汚物がくっついていた。
そこから、食物の腐ったような匂いがぷんぷんして、俺は一目散にトイレに駆け込み、胃袋の中身を全部吐き出した。
なにが起きているのかわからなかった。
俺は上に行ってからの記憶はあるし、あの恐怖の体験も鮮明に覚えている。
ただの一度もしゃがみこんでいないし、ましてやあの腐った残飯を口に入れるはずがない。
それなのに、確かに俺の服には腐った残飯がこびりついていて、よく見れば手にも、
ソレを掴んだ形跡があった。
気が狂いそうになった。
俺を心配して見に来たAとBは、
A「何があったのか話してくれないか?ちょっとお前尋常じゃない。」
と言った。
俺は恐怖に負けそうになりながらも、一人で抱え込むよりはいくらかましだと思い、
さっき自分が階段の突き当たりで体験したことをひとつひとつ話した。
AとBは、何度も頷きながら真剣に話を聞いていた。
-
- 377 : 2014/07/03(木) 20:45:44 :
- 二人が見た俺の姿と、俺自身が体験した話が完全に食い違っていても、
最後までちゃんと聞いてくれたんだ。それだけで、安心感に包まれて泣きそうになった。
少しホッとしていると、足がヒリヒリすることに気づいた。
なんだ?と思って見てみると、細かい切り傷が足の裏や膝に大量にあった。
不思議におもって目を凝らすと、なにやら細かいプラスチックの破片ようなものが
所々に付着していることに気づいた。
赤いものと、ちょっと黒みのかかった白いものがあった。
俺がマジマジと見ていると、
B「何それ?」
といってBはその破片を手にとって眺めた。
途端、
「ひっ」といってそれを床に投げ出した。
その動作につられてAと俺も体がビクってなる。
A「なんなんだよ?」
B「それ、よく見てみろよ」
A「なんだよ?言えよ恐いから!」
B「つ、爪じゃないか?」
瞬間、三人共完全に固まった。
AB俺「・・・」
俺はそのとき、ものすごい恐怖のそばで、何故か冷静にさっきまでの音を思い返していた。
(ああ、あれ爪で引っかいてた音なんだ・・)
どうしてそう思ったかわからない。
だけど、思い返してみれば繋がらないこともないんだ。
階段を上るときに鳴っていた「パキパキ」っていう音も、何かを踏みつけていた感触も、床に大量に散らばった爪のせいだったんじゃないか?って。
そしてその爪は、壁の向こうから必死に引っかいている何かのものなんじゃないか?って。
きっと、膝をついて残飯を食ったとき、恐怖のせいで階段を無茶に駆け下りたとき、
床に散らばる爪の破片のせいでケガをしたんだろう。
でも、そんなことはもうどうでもいい。
確かなことは、ここにはもういられないってことだった。
俺はAとBに言った。
俺「このまま働けるはずがない」
A「わかってる」
B「俺もそう思ってた」
俺「明日、女将さんに言おう」
A「言っていくのか?」
俺「仕方ないよ。世話になったのは事実だし、謝らなきゃいけないことだ」
B「でも、今回のことで女将さん怪しさナンバーワンだよ?
もしあそこに行ったって言ったらどんな顔するのか俺見たくない」
俺「バカ。言うはずないだろ。普通にやめるんだよ。」
A「うん、そっちのほうがいいな」
-
- 378 : 2014/07/03(木) 20:46:48 :
- そんなこんなで、俺たちはその晩のうちに荷物をまとめ、
男なのにむさくるしくて申し訳ないが、あまりの恐怖のため、
布団を2枚くっつけてそこに3人で無理やり寝た。
めざしのように寄り添って寝た。
誰一人、寝息を立てるやつはいなかったけど。
そうして明日を迎えることになるんだ。
次の日、誰もほとんど口をきかないまま朝を迎えた。
沈黙の中、急に携帯のアラームが鳴った。
いつも俺達が起きる時間だった。
Bの体がビクンってなって、相当怯えているのが伺えた。
Bは根がすごく優しいヤツだから、前の晩俺に言ったんだ。
B「ごめんな。俺なんかよりお前のほうが全然怖い思いしたよな。
それなのに俺がこんなんでごめん。助けに行かなくて本当ごめん。」
俺はそれだけで本当に嬉しくて目頭が熱くなった。
でもよくよく考えてみると、「俺なんかより怖い思い」ってなんだ?
実際に恐怖の体験をしたのは俺だし、AもBも下から眺めていただけだ。
もしかしてあれか?俺の階段を駆け下りる姿がマズかったか?
普通に考えて、俺の体験談が恐ろしかったってことか?
少し考えて、俺も大概、恐怖に呑まれて相手の言葉に過敏になりすぎてると思った。
こんな時だからこそ、早く帰ってみんなで残りの夏休みを楽しくゆっくり過ごそうと、
そればかりを考えるようにした。
だがその後のBの怯えようは半端なかった。
俺達がたてる音一つ一つに反応したり、俺の足の傷を食い入るようにじっと見つめたり、
明らかに様子がおかしかった。
Aも普段と違うBを見て、多少びびりながらも心配したんだろう、
A「おい、大丈夫か?寝てないから頭おかしくなってんのか?」
と問いかけながらBの肩を掴んだ。
するとBは急に、
B「うるさいっ!!」
と叫び、Aの腕をすごい勢いで振り払ったんだ。
Aと俺は一瞬沈黙した。
俺「おい、どうしたんだよ?」
Aは急のできごとに驚いて声を出せずにいた。
B「大丈夫かだって?大丈夫なわけねーだろ?
俺も○○(俺の名前)も死ぬような思いしてんだよ。
何にもわかってねーくせに心配したふりすんな!!」
Aを睨み付けながらそう叫んだ。
-
- 379 : 2014/07/03(木) 20:47:10 :
- 何を言ってるんだろうと思った。
Bの死ぬ思いってなんだ?俺の話を聞いて恐怖してたわけじゃないのか?
AとBは仲間内でも特に仲が良かったんだが、その関係もAがBをいじる感じで、
どんな悪ふざけにもBは怒らず調子を合わせていた。
だからBがAに声を荒げる場面なんか見たことなかったし、もちろん当の本人Aもそんな経験なかったんだと思う。
Aはこれも見たことないくらいにオロオロしていた。
俺は疑問に思ったことをBに問いかけた。
俺「死ぬ思いってなんだ?お前ずっと下にいたろ?」
B「いたよ。ずっと下から見てた」
そして少し黙ってから下を向いて言った。
B「今も見てる。」
俺「・・」
今も?
え、何を?
俺は訳がわからない。
全然わからないんだが、よくある話で、Bの気が狂ったんだと思った。
何かに取り憑かれたんだと。
そんな思いをよそに、Bは震える口調で、でもしっかりと喋りだした。
B「あの時、俺は下にいたけど、でもずっと見てたんだ」
俺「上っていく俺だよな?」
B「違うんだ・・いや、初めはそうだったんだけど。
お前が階段を上りきったくらいから、見え出したんだ」
俺「・・うん」
本当はこのとき、俺の心の中は聞きたくないという気持ちが大半を占めていた。
でもBは、もうこれ以上一人で抱えきれないという表情で、まるで前の日の自分を見ているようだったんだ。
-
- 380 : 2014/07/03(木) 20:47:39 :
- あのとき、俺の話を最後までちゃんと聞いてくれたAとB、あれで自分がどれだけ救われたかを考えると、
俺には聞かなくちゃならない義務があるように思えた。
俺「何が、見えたんだ?」
B「・・・」
Bはまた少し黙りこみ、覚悟したように言った。
B「影・・だと思う」
俺「影?」
B「うん。初めはお前の影だと思ってたんだ。
けど、お前がしゃがみこんで残飯を食っている間にも、ずっと影は動いてたんだ。
お前の影が小さくなるのはちゃんと見えたし、自分らの影も足元にあった。」
B「それでそれ以外に動き回る影が・・」
B「3つ・・いや4つくらいあった。」
俺は、全身にぶわっと鳥肌が立つのを感じた。
どうかこれがBの冗談であってくれと思った。
しかし、今目の前にいるBはとてもじゃないが冗談を言っているように見えなかった。
むしろ、冗談という言葉を口に出したとたんに殴りかかってくるんじゃないかってくらいに真剣だった。
俺「あそこには、俺しかいなかった」
B「わかってる」
俺「そもそも、あのスペースに人が4,5人も入って動き回れるはずない」
あの階段は人が一人通れる位のスペースだったんだ。
B「あれは人じゃない。それ位わかるだろ」
俺「・・・」
B「それに、どう考えても人じゃ無理だ」
Bはポツリと言った。
俺「どういうことだ?」
-
- 381 : 2014/07/03(木) 20:48:45 :
- B「全部、壁に張り付いてた」
俺「え?」
B「蜘蛛みたいに、全部壁の横とか上に張り付いてたんだ。
それで、もぞもぞ動いてて、それで、それで・・・」
自分の見た光景を思い出したのか、Bの呼吸が荒くなる。
俺「落ち着け!深呼吸しろ。な?大丈夫だみんないる」
Bはしばらく興奮状態だったが、落ち着きを取り戻してまた話しだした。
B「あれは人じゃない。いや、元から人じゃないんだけど、形も人じゃない。
いや、人の形はしてるんだけど、違うんだ」
Bが何を言いたいのかなんとなくわかった俺は、
俺「人間の形をしたなにかが、壁に張り付いてたってことか?」
と聞いた。
Bは黙って頷いた。
口から飛び出そうなくらいに心臓の鼓動が激しくなった。
とっさに、Bが見たのは影じゃないと思った。
影が横や上の天井を動き回るのは不自然だ。
仮にそれが影だったとしても、確実にそこに何かがいたから影ができたんだ。
それくらいバカの俺でもわかる。
ということは、俺は自分の周りで這い回る何かに気づかず、しかも腐った残飯を
モリモリと食べていたってことなのか?
あの音は・・?
あのガリガリと壁を引っかく音は、壁やドアの向こう側からじゃなくて、
俺のいる側のすぐそばで鳴っていたということか?
あの呼吸音も?
恐怖のあまり頭がクラクラした。
そんな俺の様子を知ってか知らずか、Bは傍に立っていたAに向き直り、
B「ごめん、さっきは取り乱して。悪かった」
と謝った。
A「いや、大丈夫・・こっちこそごめんな」
Aもすかさず謝った。
その後なんとなく気まずい雰囲気だったが、俺は平静を保つのに必死だった。
無意味に深呼吸を繰り返した。
そんな中Aが口を開いた。
A「お前さ、さっき今も見てるっていったけど」
BはAが言い終わらないうちに答えた。
B「ああ、ごめん。あれはちょっと、錯乱してたんだわ。ははっ
ごめん、今は大丈夫」
そういったBの笑顔は、完全に作り笑いだった。
明らかに無理した笑顔で、目はどこか違うところを見ているようだった。
関係ないんだが、このとき何故かものすごい印象的だったのは、Bの目の下がピクピクいってたことだ。
こんなん何人かに一人はよくあることだよな?
だけど無理して笑う人の目の下ピクピクは、結構くるものがあるぞ。
話を戻すと、Aと俺はそれ以上聞かなかった。
臆病者だと思われても仕方ない。だけど怖くて聞けなかったんだ。
ちょっと考えてみろ、ここまで話したBが敢えて何かを隠すんだぞ。
絶対無理だろ。聞いたら、俺の心臓砕け散るだろ。
それこそ俺が発狂するわ。
-
- 382 : 2014/07/03(木) 20:49:18 :
- 少しの沈黙のあと、広間のほうから美咲ちゃんが朝飯の時間だと俺達を呼んだ。
3人で話している間に結構な時間が過ぎていたらしい。
正直、食欲などあるはずもなく。
だが不審に思われるのは嫌だったし、行くしかないと思った。
俺はのっそりと立ち上がり、二人に言った。
俺「なるべく早いほうがいいよな。朝飯食い終わったら言おう」
A「そうだな」
B「俺、飯いいや。Aさ、ノートPCもってきてたよな?ちょっと、貸してくれないか?」
A「いいけど、朝飯食えよ」
B「ちょっと調べたいことがあるんだ。あんまり時間もないし、悪いけど二人でいってきて」
俺「了解。美咲ちゃんに頼んでおにぎり作ってもらってきてやるよ」
B「うん、ありがと」
A「パソコンは俺のカバンの中に入ってる。勝手に使っていいよ。ネットも繋がるから。」
そう言って俺達はそのまま広間に行った。
後から考えると、辞めるその日の朝飯食うってどうなの?
他人がやってたら絶対突っ込むくせして、俺らふっつーに食べたんだが。
広間に着くと、女将さんが俺らを見て、更には俺の足元をみて、満面の笑顔で聞いてきたんだ。
「おはよう、よく眠れた?」って。
そんな言葉、初日以来だったし、昨日のこともあったからすごい不気味だった。
-
- 383 : 2014/07/03(木) 20:49:52 :
- びびった俺は直立不動になってしまったわけだが、Aが、
A「はい。すみません遅れて。」
と返事をしながら俺のケツをパンと叩いた。
体がスっと動いた。
いつも人一倍びびってたAに助け舟を出してもらうとは思わなかったから、正直驚いた。
そしてBが体調不良のためまだ部屋で寝ていることを伝え、美咲ちゃんにおにぎりを作ってもらえるよう頼んだ。
「あ、いいですよ。それよりBくん、今日は寝てたほうがいいんじゃ」
美咲ちゃんは心配そうにそう言った。
Aと俺は、得に何も言わず席についた。
”もう辞めるから大丈夫”とは言えないからな。
朝飯を食っている間、女将さんはずっとニコニコしながら俺を見てた。
箸が完全に止まってるんだ。「俺、ときどき飯」みたいな。
美咲ちゃんも旦那さんもその異様な光景に気づいたのか、チラチラ俺と女将さんを見てた。
Aは言うまでもなく、凝固。
-
- 384 : 2014/07/03(木) 20:50:43 :
- http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4589657.html
ごめんなさい!!もう限界…サイトここっす…
-
- 385 : 2014/07/03(木) 20:53:27 :
- 駄目だ…寒気が…((((;゚Д゚)))))))
-
- 386 : 2014/07/03(木) 20:53:54 :
- >>385 怖いですね…これ…
-
- 387 : 2014/07/03(木) 20:58:31 :
- あの、雑談に入って
良いですか?
-
- 388 : 2014/07/03(木) 20:59:09 :
- いいと思いますよ
-
- 389 : 2014/07/03(木) 20:59:17 :
- と、俺がいう
-
- 390 : 2014/07/03(木) 20:59:26 :
- はじめまして
-
- 392 : 2014/07/03(木) 21:01:34 :
- いえいえ~
心殿ですね~
-
- 393 : 2014/07/03(木) 21:01:47 :
- >>390 よろしくお願いします!!
-
- 394 : 2014/07/03(木) 21:02:52 :
- >>393
よろしくお願いです
-
- 395 : 2014/07/03(木) 21:07:54 :
- 私の好きな怖い話し
http://matome.naver.jp/m/odai/2134279656458764601
-
- 396 : 2014/07/04(金) 16:42:30 :
- では、私の方から実話を一つ…
それはある夏の出来事です…
俺が普通〜に小学6年の勉強してました
何とな〜く授業が面白くなかったので、窓の方をぼーっと見てました…そうすると、女の人のシルエットが(俺の部屋の階は3階)四階付近から落ちて来ました…
「自殺!?」と思った俺は休み時間になってから外に出て落ちたと思われる場所を探しても無かったのです!
おかしいと思った俺は上を見上げると…
「貴方も落ちる?」
と…その次の日から四十度越えの高熱が出て休みました。あれは何だったんでしょう…
-
- 397 : 2014/07/04(金) 16:43:06 :
- みんなのと比べるとくそ短いwwww
-
- 398 : 2014/07/04(金) 21:07:21 :
- >>397 怖いじゃないですかあああ
-
- 399 : 2014/07/04(金) 21:07:58 :
- でゅは
-
- 400 : 2014/07/04(金) 21:08:43 :
- 400
-
- 401 : 2014/07/04(金) 21:08:46 :
- どゅやぁ
-
- 402 : 2014/07/04(金) 21:08:47 :
- >>399 おぼろんやっほ♪
-
- 403 : 2014/07/04(金) 21:08:58 :
- >>401 あああww
-
- 404 : 2014/07/04(金) 21:09:25 :
- やふぉ~い
-
- 405 : 2014/07/04(金) 21:10:41 :
- へ~い☆
-
- 406 : 2014/07/04(金) 21:11:49 :
- ふげぇやw
-
- 407 : 2014/07/04(金) 21:12:01 :
- 普通の仲良く雑談しよう!に移動していい?
-
- 408 : 2014/07/04(金) 21:15:11 :
- うん
-
- 409 : 2014/07/31(木) 21:20:58 :
- 疎いwww
-
- 410 : 2014/08/05(火) 21:13:24 :
- どもー
-
- 411 : 2014/08/05(火) 21:13:55 :
- http://www.ssnote.net/series/1241
よかったら、読んでみてください。
-
- 412 : 2014/08/05(火) 21:18:54 :
- 今晩は…
-
- 413 : 2014/08/05(火) 21:19:36 :
- うむ
-
- 414 : 2014/08/05(火) 21:20:20 :
- 怖い話…
-
- 415 : 2014/08/05(火) 21:30:05 :
- ある男は神霊ネタや心霊スポットが好きだった。そして友人から勧められた屋敷に行ってみることにした。
廃墟と化した屋敷は少し不気味だったが
男はなんとも思わず入った。
初めに一階で何か映らないか試してみた。
エレベーターもあったのだが行きは階段を使い最上階の4階まで写真を撮っていった。
フィルムカメラなのでなんとも言えないが何か写って居ないか楽しみだ。
だがその場では結局なにもおも起こらず
とぼとぼと帰途に着くことにする。
しかし歩くのもなんなのでエレベーターを使うことにした。
外側にある開ボタンを押し、扉が空いたときだった。
突如大きな嘆きのような声が響き渡り男は一瞬放心状態になった。
そして男の隣を猛烈なスピードで物凄い形相をした女が通り過ぎて行った。
男は幽霊でも見たかと思い特に気にせずエレベーターに乗り込んだ。
そしてボタンを押す。扉が閉まった。
そこには一つだけボタンがあった。
男は気づかなかったが、あの女は一週間前に失踪した女だった。
-
- 416 : 2014/08/05(火) 21:30:22 :
- 神霊じゃなくて心霊ね
-
- 417 : 2015/03/22(日) 20:26:34 :
- あげてみる
-
- 418 : 2015/03/22(日) 20:28:21 :
- あれは3日前のことでした
キャアアアアアアアアアアアアア
-
- 419 : 2015/04/04(土) 20:17:59 :
- >>418 どうしましたか!?w
-
- 420 : 2015/07/03(金) 23:12:48 :
- いいですねー、許可ありがとうございます
-
- 421 : 2015/07/03(金) 23:13:37 :
- >>420 いえいえ♪よろしくお願いします!!
-
- 422 : 2015/07/03(金) 23:24:43 :
- わお
-
- 423 : 2015/09/01(火) 02:15:09 :
- おわ
-
- 424 : 2023/10/06(金) 21:57:40 :
- ルフィ「ああ…もうあいつの魚人差別を口実にした無茶苦茶な要求には耐えらんねえ」
ウソップ「仕方ねえな…」
~~~~~
チョッパー「島に着いたぞー!」
ジンベエ「ふん!やっと着いたか!!これなら泳いだ方が早かったわい!!!」
ルフィ「……ジンベエ、あのな」
チンピラ海賊団「ぎゃーっはっはっはっは!!!!」
ルフィ「!」
チンピラ海賊団「なんだあこの海賊団!!!魚人なんか引き連れてやがる!!!」
ジンベエ「……!!!」
ウソップ「やべえ…あいつら終わったな…めちゃくちゃキレるぞジンベエのやつ…!!」
チンピラ海賊団「魚人なんてせいぜい奴隷がいいところだろ!!!いや奴隷だって嫌だね!!船が生臭くなっちまっていけねえや!!!」
ジンベエ「……くっ…!」
ウソップ「な、なんだよ何黙ってんだよ…」
ルフィ「………」
チンピラ海賊団「おいおいなんだビビってんのか!?魚だから人間の言葉が分からねえのか!?」
ジンベエ「ぐっ……うぅ…」ポロ…ポロ…
ルフィ「!」
チンピラ海賊団「なんとかいえやこの魚やr
ドン!!!
チンピラ海賊団「」
ルフィ「………」ポタ…ポタ… 手からチンピラの血が滴る
ジンベエ「ル…ルフィ…!」
ルフィ「俺は魚人差別とか難しいことはわかんねえ…でも!!!俺の仲間を笑う奴は許さねえ!!!」どん!!!
ジンベエ「ルフィ…お、おんし…!!」
ジンベエ「分からないで済むと思っちょるんか!!!そういう無関心がこの世界を差別の温床にするんじゃ!!!!ふざけたことぬかすなこの差別主義者が!!!!!」
-
- 425 : 2023/10/15(日) 14:54:17 :
- なんやねんこれ(^ω^)
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