メカクシ団~~No.12 ルリ
52
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- 1 : 2014/02/15(土) 21:51:46 :
- …うーん…←考え中
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- 2 : 2014/02/15(土) 21:54:01 :
- 頑張って下さい!
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- 3 : 2014/02/15(土) 21:54:15 :
- 頑張!
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- 4 : 2014/02/15(土) 21:54:42 :
- 頑張ります!←考え中
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- 5 : 2014/02/15(土) 22:00:29 :
- 俺書いたよー
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- 6 : 2014/02/15(土) 22:01:59 :
- わっ私はパズルしてるので明日書きますね…!(汗)
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- 7 : 2014/02/15(土) 22:03:18 :
- はーい
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- 8 : 2014/02/15(土) 22:16:41 :
- 寝まーす!おやすみー
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- 9 : 2014/02/15(土) 22:25:09 :
- おやすみなさい!
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- 10 : 2014/02/15(土) 22:30:05 :
- 私も寝ます!おやすみなさい!
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- 11 : 2014/02/16(日) 08:48:55 :
- 私は小さい頃から独りだった。
誰とも話すこともない話せない…
ずっと独りだった。
母も父もいない…
私は何よりも友達が欲しかった。
友達がいたら…何か変わっていたかな?
ルリ「……」
誰とも話す機会がなく喋らない私。
周りのみんなは私なんかと仲良くする気はないみたいだった…
ルリ「……はぁ…」
友達が欲しい。こんな私でも…誰かと一緒に…遊びたい。
誰か……私の…友達に…なって…
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- 12 : 2014/02/16(日) 08:49:18 :
- おぉ
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- 13 : 2014/02/16(日) 08:49:27 :
- うーん…←考え中
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- 14 : 2014/02/16(日) 08:52:19 :
- 私もやろうじゃないか。(^q^)
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- 15 : 2014/02/16(日) 08:52:47 :
- どうぞ!ぜひ!
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- 16 : 2014/02/16(日) 08:52:56 :
- 頑張ってください!
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- 17 : 2014/02/16(日) 08:54:32 :
- 頑張って下さい!ルリさんうまい!
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- 18 : 2014/02/16(日) 08:54:34 :
- No.って何が今ある?見た感じ私はNo.15かなあ
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- 19 : 2014/02/16(日) 08:55:26 :
- 私はうまくないですよ!(泣)
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- 20 : 2014/02/16(日) 08:55:35 :
- 17ですね
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- 21 : 2014/02/16(日) 08:56:05 :
- >>18
君は16だよ
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- 22 : 2014/02/16(日) 08:56:07 :
- おkです。No.17ですね
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- 23 : 2014/02/16(日) 08:56:10 :
- 名前どうします?俺はヨルです!
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- 24 : 2014/02/16(日) 08:56:12 :
- >>20
そうだっけ
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- 25 : 2014/02/16(日) 08:56:13 :
- へ?
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- 26 : 2014/02/16(日) 08:56:33 :
- 16はユリアさんです!
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- 27 : 2014/02/16(日) 08:56:34 :
- あそうだ17だ
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- 28 : 2014/02/16(日) 08:56:53 :
- 名前ね……ヤンニアだと………オノ想像しちゃうから……
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- 29 : 2014/02/16(日) 08:57:18 :
- 物騒
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- 30 : 2014/02/16(日) 08:57:52 :
- 10 ヨル
11 ココロヤ
12 ルリ
13シアロ(サバナイ)
14 ユエ
15タクミヤ
16ユリア
17?
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- 31 : 2014/02/16(日) 08:58:00 :
- オノ!?
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- 32 : 2014/02/16(日) 08:58:30 :
- >>30
そうでした!
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- 33 : 2014/02/16(日) 08:58:51 :
- メカクシ団の日々行かない?
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- 34 : 2014/02/16(日) 08:58:54 :
- ヤンニアはどうしてもオノのイメージになってしまう
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- 35 : 2014/02/16(日) 08:59:10 :
- あ、じゃあそこにキャラ書きます
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- 37 : 2014/02/16(日) 10:15:10 :
- どうせこんなこと願ったって叶いっこない。
そんなことは……とっくに……もう…知ってるんだ。
だけど…それでも……
ルリ「友達が……欲しいな……」
「欲しいの?」
ルリ「うん…」
「なら友達になったあげる!」
ルリ「へ?」
「えっと…名前は?」
ルリ「ルリ…です……」
「そう!ルリ、よろしくね!」ニコッ
ルリ「……よろ…しく…です…」
初めての友達…嬉しい…
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- 38 : 2014/02/16(日) 10:29:04 :
- おお!うまい!
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- 39 : 2014/02/16(日) 10:46:51 :
- それからはずっと一緒にその子といた。
「ほら!ルリ、いくよ!」
ルリ「え…あ、まって…!」
でも…楽しかった日々はそう続かなかった…
ルリ「おはようっ!」
「…おはよう……」プイッ
ルリ「あ……」
…行っちゃった……頑張って…自分から…おはよって言ったのにな……
「……」
ルリ「……」
それから…また私は独りになった…
それからちょっとした後に……
「ねえねえ○○ってさ!ちょっと前までなんか…あの子とよく一緒にいたでしょ!」
「…あールリだっけ…ほんとうざいんだよねあいつ…ちょっと話しかけたあげただけなのに…懐いてきてー」
「うっわ~可哀想~」
ルリ「……!」
結局……結局…!私には友達なんて……いなかったんだ……
もう……誰も信じれない……
私なんて生まれてこなかったら…よかったよ……
???「なら死ねば?」
ルリ「…え?」
???「生まれてこなかったらよかったなんて思うくらいならー」
ルリ「………」
???「ー死ねばいいんだよ」
死ねば…いいのかな…私なんて……
???「さあ!ここから落ちたら死ねるよ!」
気づいたら私は崖にいた…
水平線が広がっている
ルリ「……死ぬ?」
???「そうだよ!ここから飛び降りて!」
ルリ「……でも…」
???「いいからさっさと死ねばいいんだよ!」ドンッ
ルリ「!?」
???「…くっくくく…ふはははは!!」
ルリ「……っ」
???「あれ?なんでそんなところにつかまっているの?」
ルリ「い…嫌だよ……死にたくない…!」
???「……へー」
ルリ「…っ…あなたはいったい…誰!?」
???「ん?それを聞いてどうするの?今から死ぬのに…」
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- 40 : 2014/02/16(日) 11:00:19 :
- ルリ「え?私死ぬの?」
???「そうだよ、んーまあいいや…俺はクロハだ」
ルリ「クロハ…?」
クロハ「うん、そう、じゃあね。」
ルリ「え?」ヒュゥゥゥー
え?落ちてる?私落ちてるの?嘘。嘘でしょ?
ルリ「いっ…嫌…!いやぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」バッシャァァアン
…薄れていく意識の中で一つ思ったこと…それは…
あの子…名前なんだったんだろう…
たとえ嘘でも嘘の友情でも…楽しかったな……
「せめて…名前だけでも…知りたかったな……」
ーその言葉は声にならずに海の底へ消えていったー
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- 41 : 2014/02/16(日) 11:10:48 :
- うーん……←考え中
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- 42 : 2014/02/16(日) 11:13:47 :
- ほう...
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- 43 : 2014/02/16(日) 11:41:39 :
- 目が覚めたときに一人いた場所は砂浜だった…
ルリ「あれ?……ここは?」
私は死んだんじゃなかったの?
…生きてる?
…私は生きててよかったのかな…
ルリ「……」フラフラ
一人街を歩いている…私に帰る家なんてない…
しばらく歩くと路地裏にきた…
ルリ「……ん?あれは……?」
そこには…ドアがあった。「107」と書いているプレートがあった……
ルリ「……」ウズウズ
ドアは一つ。なのに「107」?どうしてだろう…好奇心が溢れ出した…!
よし…入っちゃおう…!
ガチャッ
ルリ「……こんにちは~…誰かいますか……?」
???「!?ひぇぇぇぇぇ!!!!!!!」
ルリ「!?」
???「マリーどうしたんすか?」
ルリ「!!」
ヤバい…どうしよう…人…いた……
マリー「せっセト…!人がいるぅー!!!!!!!」
セト「あれ?ほんとうっすね、もしかして入団希望者っすか?」
ルリ「?……はい…?」
セト「おお!やっぱりそうっすか!おーい!キドー!!また人数増えたっすよ~!!」
ルリ「…?」
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- 44 : 2014/02/16(日) 12:15:36 :
- メカクシ団No.12 ルリ
あれからしばらくたった…
私にも友達ができた…本当の…本物の友達…
みんながいるおかげで…随分と私も明るくなったかな?
毎日が楽しい!
メカクシ団の人たちには能力があった…
私にも能力ってあるのかな…
なにかかっこいい能力だったらいいのにな!←(この時はまだ自分の能力に気づいてないです
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- 45 : 2014/02/16(日) 13:21:29 :
- マリー「今日は雨かぁ…」
セト「憂鬱っね~」
モモ「雷鳴りそうだね…ものすごい大雨!」
ピカッ
マリー「ひっ!?」
キド「」ビクッ
ガッシャァァァァァン(効果音ってこんな感じかな?)
マリー「ひっひぃぃぃぃぃ!!!!!!!」
キド「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
モモ「!?」←マリーとキドの叫び声に驚いた
カノ「ぷっw」
ガッシャァァァァァン!!!
フッ
一同「!?」
シンタロー「なっ…停電か!?」
ココロヤ「あぁぁ…真っ暗だ…怖い…」
ヨル「懐中電灯ないの?」ガサゴソ
ルリ「…!!」
ピカァー
ルリ(目が…熱い…!)
エネ「あれ?ついた…?」
キド「!…おい、ルリ!目が……」
ルリ「?」
シンタロー「おい…これってまさか…」
「「「能力…?」」」
ルリ「…へ?」
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- 46 : 2014/02/16(日) 13:21:48 :
- ふぅ…ウトウト
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- 47 : 2014/02/16(日) 13:46:57 :
- おおw
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- 48 : 2014/02/16(日) 13:47:38 :
- ヨル「俺の出番をぉぉぉぉぉ!!」
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- 49 : 2014/02/16(日) 13:48:26 :
- おぉ!
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- 50 : 2014/02/17(月) 18:56:55 :
- ルリ「…私に……能力?」
キド「そのようだな。」
シンタロー(ん?もしかして能力ないの俺だけ?)
エネ「すっごくピカピカですね~!」
ルリ(私にも…能力?)
ココロヤ「あぁ…よかった…明かりだ…」ホッ
ヨル「で…能力の名前はどうする?」
シンタロー「おお、それを決めなきゃいけないな。」
キド「なにかいい名前あるか?」
ルリ「!…ならっ……照らす…!」
「「「照らす?」」」
ルリ「『目を照らす』でも…いいですか?」
キド「目を照らす…か……いいじゃないか…!」
ルリ「本当ですか!?わーい!」
私にも能力があったのは驚きだけど…これからも…ずっと…みんなと一緒に…いたいな!
これからも…メカクシ団の一員としてちゃんと頑張っていこう!
ルリ「皆さん!これからも…よろしくお願いしますね!」
end
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- 51 : 2014/02/17(月) 18:57:18 :
- はぁ…最後適当になっちゃった……
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- 52 : 2014/02/17(月) 19:03:16 :
- お疲れ様!
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