合作開始の合図まであと何秒だ★☆★【合作リレー】
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- 1 : 2014/06/10(火) 23:12:45 :
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じゃ、モモからどうぞーっ!!!!
他に参加したい人は http://www.ssnote.net/groups/334/archives/29から、言ってくださーいっ!!!
順番は特に決めませんーっ
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- 2 : 2014/06/10(火) 23:20:56 :
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あのときの事がなぜあんな事になったのか・・・・
どうしてあんな事件に繋がったのか・・・・
どうしてハンジさんの薬があんなに危険だったのか・・・・
それを解くのが私達
『探偵』のお仕事
遊び?いやしっかりやっている
この事務所はエリートが仕事をする場所なのだ
今までどんな事件でも解決した
一人一人の個性を生かして・・・・
だから結構高くつくよ♪
だってそれなりにこっちは仕事をやっているんだもの・・・
さぁ、解決したいことがあるなら来なさい
エレン「先輩ー。」
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- 3 : 2014/06/10(火) 23:48:09 :
ペトラ「…何よ。今格好よくビシッと決めてた所なの。ビシッと」
エレン「…は、はぁ。」
ペトラ「全く…邪魔しないでよね」
エレン「す、すみません」
ペトラ「…ふふっ、謝んなくてもいいのよ、真面目なエレン」ナデナデ
エレン「ひゃあっ!?急に撫でないで下さいよっ」ビクッ
ペトラ「可愛いんだもん」フフ
エレン「俺が可愛いとか…先輩どうかしてます」
ペトラ「…誉めてやってんのに何よその言葉~~」ナデナデ
エレン「…撫でるのやめて…」
__ここは、私の探偵所。
一応、私を含めてこの探偵所には4人の探偵が居る。
私と、今目の前に居る後輩、エレンと、
「…ペトラ、エレン、何いちゃついてるんだ」
…来た来た。
3人目の探偵__
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- 4 : 2014/06/11(水) 17:57:36 :
ペトラ「リヴァイさんっ!!!?そ、そんな、いちゃいちゃなんて……」
3人目の探偵である……リヴァイさんが、眉間にしわを寄せこちらを睨んでいた。
エレン「あ、じゃあ俺ちょっと買い出し行ってきますッ!!!」
ちょ、エレン!!!?
リヴァイさんに怒られるのが怖くて逃げたわね……。
ペトラ「行っちゃった……」
リヴァイ「……」
……何かすごく睨まれてるんですけど!!!?
特に悪い事何もしてないですよ、私っ。
ペトラ「じゃ、じゃあ私も書類の整理でも……」
リヴァイ「おい、待て」
何々……だから私何もしてませんよ。
っていうか私の方が立場上なのに、怒られるのおかしくない!!!?
いや、まだ怒られてはないけど。
目線があった瞬間、リヴァイさんは力強い手を私の頭におき撫でてきた。
ペトラ「……えっーと、どういうことでしょうか?」
リヴァイ「……いや、疲れてそうだったから」
雰囲気がお父さんそっくりなんだよね。
って、ちょ……ッ
ペトラ「痛いっ!!!?痛いってーっ!!!!」
リヴァイ「ははっ……。そういうえば、今日は依頼あんのか?」
ペトラ「……依頼がないの」
リヴァイ「マジか。ま、どうにかしといてやるよ」
報酬が高いからかな……中々、仕事が舞い込んでこない。
依頼は、大体金持ちの依頼人しかいない。
金持ち御用達の探偵事務所といったところだ。
だってエリート集団ですから!!!!
ーどんなことだって私たちが絶対解決してやるっ!!!!
ペトラ「さて……、紅茶でも淹れようかなーっと!」
リヴァイ「俺の分も頼む」
ペトラ「わかったー。ってあれ……お茶菓子がない」
昨日買って来てばかりなのに。
リヴァイ「またアイツか……」
ペトラ「またなのね……」
これで何回目だろう。
4人目の探偵である彼女の仕業はー………
???「ペトラ先輩ーっ!!!!?大変ですよッ」
ちょうどタイミングよく彼女が部屋の扉を開け放った。
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- 5 : 2014/06/11(水) 17:59:07 :
- 次の人にパスっ!!!
あと次の人が書く時は、「私、次書くねーっ」みたいなことを先に言ってくれると分かりやすいかな(*^^*)★☆★
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- 6 : 2014/06/11(水) 19:28:06 :
- 誰か次書かないんだったらかくねー!
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- 7 : 2014/06/11(水) 19:41:59 :
- ペトラ「どうした?ってかお茶菓子は食べ過ぎないで!っていつも言ってるじゃない!」
サシャ「いやぁ〜美味しいんでね?ついですね?」
リヴァイ「お前の給料から茶菓子代を出せば気が済むのか?」
サシャ「いやぁー?ね?かんべんしてくださいよ〜」
この娘が4人目。。。
このアホ娘がぁ!!!って言いたくなるけど、いざというときはちゃんとやる娘。
いざというときはね。。。
サシャ「ペトラ先輩なに一人でぶつぶつ言ってるんですか?」
リヴァイ「おい、そろそろだぞ。」
ペトラ「そうですね。」
そろそろあの子達が見学にくる頃なんだけどなぁ〜
サシャ「なんでこんなときにエレンは居ないんでしょうね。」ムシャムシャ
ペトラ「そうなのよね〜あの子かんz・・・ってあー!!!
サシャ!!今食べてるのもしかして私の引き出しに入ってた奴でしょ!!!」
サシャ「な、なんの事でしょう???」目をそらす
ペトラ「もう!そのクッキー見学の子が来たときに出そうと思ってたのに!!!」
リヴァイ「あーあーどうすんだよ」
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- 8 : 2014/06/11(水) 20:28:02 :
- じゃ、らむね書くね♪♪♪
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- 9 : 2014/06/11(水) 20:32:15 :
- その次は私だ!
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- 10 : 2014/06/11(水) 20:50:24 :
サシャ「あ、そういえば大変なことが起きたんですよ!?」
話をそらしたな。
ペトラ「大変なことって???」
サシャの大変なことって……名探偵の私でもよく分からない。
サシャ「アルミンがなんか過労で倒れたらしいんですよーっ!!!?」
ペトラ「ええっ、本当に!!!?」
リヴァイ「誰だ、そいつ?」
もう……リヴァイさんは。
ペトラ「超有名な若手弁護士だよ!ちなみにエレンの幼馴染みでサシャの友達だよっ」
リヴァイ「……ふーん。ま、あんま関係ねぇだろ」
サシャ「ふぅ、お腹一杯です」
ペトラ「やっぱり、クッキー食べてるじゃない!!!」
ピンポーンー……。
リヴァイ「来た」
サシャ「早いですね」
ペトラ「私が出るわ」
ーここは、私の事務所なんだから私が出るべきよね!
シンプルな扉の取っ手に手をかける。
ーさて……書類で目を通しけど、どれくらいの実力かしら?
ー見極めるわよ。
扉を開けると二人の女子と二人の男子がいた。
???「あ、あのー……」
???「ここが探偵事務所ですか?」
???「こ、こんにちは!?(キレイな人だ……)」
???「すごい、広いとこだなぁ……」
ペトラ「『ラル探偵事務所』へ、ようこそ!!!!!」
ーどんな人材だって大歓迎よ。
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- 11 : 2014/06/11(水) 20:58:31 :
- あ、ヤバイこれマジですね、探偵よく分かりません!誰か書いてくださいいいい!書くのはその後にします。
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- 12 : 2014/06/11(水) 20:59:26 :
- じゃ、誰かよろしく★☆★
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- 13 : 2014/06/11(水) 22:38:33 :
ペトラ「…で、貴方達のお名前が…」
ミカサ「ミカサ・アッカーマン」
ライナー「あ、ライナー・ブラウンです」
クリスタ「クリスタ・レンズです!」
ベルトルト「ベルトルト・フーバーです!間違えないで下さいね!」
ペトラ「?」
ベルトルト「あ、何でも無いです」
ミカサ「ベル、静かに」
ベル「……」
サシャ「ミカサ達じゃないですか!」
ミカサ「…サシャ、久しぶり」
クリスタ「エレンも」
エレン「おう」
ペトラ「…なになに、知り合い??」
エレサシャ「はい!」
リヴァイ「悪いが俺は全員知らん」
ペトラ「私も」
ペトラ「…って、言ってる場合じゃ無いわね!用件は何かしら?」
ライナー「ご存知かどうか分かりませんが…アルミン・アルレルトが過労により倒れた件です」
ペトラ「…あぁ、サシャが言ってた…」
サシャ「そうそう」モグモグ
リヴァイ「…おい!それは俺が買ってきた菓子じゃねぇか!」ガシッ
サシャ「つべこべ言わないの!」スルッ
リヴァイ「おいっ待てっ」
エレン「…仲良いね」
ペトラ「ちょっと何遊んでるの!?貴方達もちゃんと話聞きなさいよ!」
ライベルクリミカ(賑やかな探偵所だな……)
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- 14 : 2014/06/11(水) 22:39:11 :
- あ、言うの忘れたwあたしが書いて置いたぜ!
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- 15 : 2014/06/11(水) 22:40:08 :
- おk!りょーかいです(*^^*)
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- 16 : 2014/06/11(水) 22:40:32 :
- じゃ、続きをどなたかどうぞー
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- 17 : 2014/06/12(木) 18:23:48 :
- じゃ、らむねが書くよ
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- 18 : 2014/06/12(木) 19:18:37 :
ペトラ「っていうか、エレンはいつの間に帰って来たの!?」
エレン「え、今ですけど…???」
リヴァイ「俺が今朝買ってきたお菓子まで食われちまったじゃねぇか、ったく……」
サシャ「油断は禁物ですよーっ!」
あぁ、もうっ!
まとまりなさすぎ!!!
ペトラ「じゃあ、あそこのソファに座ってね!」
クリスタ「あ、はいっ」
ペトラ「サシャ、お茶入れてきてもらってもいい?」
サシャ「いえっさーっ!!」
ペトラ「では、改めて……ようこそ。ラル探偵事務所へ!!!! 私がペトラ・ラルですっ! ……んで、用件が、」
ミカサ「アルミン・アルレルトが過労により倒れた件についてとラル探偵事務所の見学です」
ペトラ「うんうん……書類で色々見たけど、あなた達の経歴すごいわね」
最難関と言われる大学を首席入学した、ベル……なんとかくん。
日本水泳非公式の大会で優勝し世界記録を塗り替えた、元アマチュア選手のライナー・ブラウンくん。
世界有数の大財閥の御令嬢でもあり、料理家でもあるクリスタ・レンズちゃん。
そしてー……幅広い知能と人脈と情報をもつ、FBI捜査官のミカサ・アッカーマンちゃん。(私しか知らないけど、機密機関だし)
この4人は、ただものじゃない。
ー何故、私の探偵事務所に入りたいのかしら……???
ライナー「そんな、たいしたことないですよ…」
ベルトルト「そうですよ」
ペトラ「そうかしら?書類で承諾がなければ、そもそも見学なんてさせないわよ」
リヴァイ「一応、認められてるってことだ。覚えとけ」
ペトラ「とりあえずの間だけど、よろしくね! 新人さんっ」
ライベルクリミカ「はいっ!!!」
サシャ「はいっ、お茶淹れてきましたーっ!!!」
ペトラ「サシャ、ありがとうねっ!」
リヴァイ「で、そのアルミンとか言う奴の件についてだがー……」
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- 19 : 2014/06/12(木) 19:18:56 :
- 続きの人、よろしくっ
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- 20 : 2014/06/23(月) 19:50:54 :
30分ぐらい後になります。が次、書きます
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- 21 : 2014/06/23(月) 20:23:08 :
- さあ!書きます
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- 22 : 2014/06/23(月) 20:28:34 :
- リヴァイ「なぜ倒れるんだ?」
ペトラ「今言ってたでしょ!過労だって!」
リヴァイ「超有名ってことはある程度実力もあるはずだ」
リヴァイ「・・で、そんな奴がなぜ倒れるんだ?」
話を聞いていなかったのかと怒るペトラを尻目に、
淡々と4人に質問するリヴァイ。
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- 23 : 2014/06/23(月) 20:43:57 :
- クリベルライ「え、えーと、、、
ミカサ「私から説明します。ある程度実力があり有名な弁護士
アルミン・アルレルトは次々に舞い込んでくる依頼を
断り切れず、3週間徹夜した末、激務による過労で、、
リヴァイ「ぶっ倒れたと。自分の体調管理もできない奴が
なんで実力があるといわれるんだ?」
クリスタ「そ、そんな、、ひどいです!
アルミン君に謝ってください!!」涙目
リヴァイ(か、可愛い)
ライナー(結婚しよ)
ペトラ (さすがね。FBI捜査官のミカちゃんに御令嬢のクリスタ ちゃん、、泣き落としで来たか、、)
どうしても、この探偵事務所に入りたいのね。
「そうもいかないわよ!なぜなら、あなた達は—!
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- 24 : 2014/06/23(月) 20:44:59 :
- 次の人、お願いします。
文、わかりにくかったらごめんなさい!
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