人類最強を超えるオリキャラがいたら…(訓練生時代?)
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- 1 : 2014/03/29(土) 10:50:36 :
- 回覧注意、ssとして更新するかも…オリキャラ主人公、いわゆる下書きです…
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- 2 : 2014/03/29(土) 10:53:15 :
- それと…とんでもない設定…まぁ…プロフィールは後々まとめますね…
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- 3 : 2014/03/29(土) 10:57:05 :
- ☆オリキャラ人物紹介☆
リース・シュター
小説家(書いたものは全てヒット作品w)
エレン達と同じ年齢
………もう私のネーミングセンスの無さは諦めました…
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- 4 : 2014/04/03(木) 17:48:26 :
- 回覧注意と書きましたが…オリキャラ視点かもしれません…
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- 5 : 2014/04/23(水) 06:52:43 :
- 僕はリーズ・シュター訳あって両親はいないけど…その話はまたこんど…小説家だよーこれでも結構売れてるんだーもうこの壁の中で知らない人はいないくらい…そんな僕と訓練兵のみんなの話…
847年
キース「これより!だい104期訓練兵入団式を行う!」
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通過儀礼
キース「貴様は何者だ!」
ジャン「ハッ!トロスト区出身!ジャン・キルシュタインです!」
キース「貴様は何しにここへきた!」
ジャン「憲兵団に入って内地で暮らすためです!」
キース「そうか…」ごっーん
ジャン「───っ」
キース「次!」
───
キース「貴様は何者だ!」
コニー「ハッ!…ガシッ」
キース「…コニー・スプリンガー…貴様の心臓は右にあるのか…?」
コニー「」(白目)
サシャ「ガブッモグモグ」
キース「ドサッ…おい…貴様…貴様は一体何者だ…?」
サシャ「ん?キョロキョロうん?ガブッモグモグ」
キース「貴様だ!貴様に言ってるんだ!貴様は一体何者だ!」
サシャ「モグモグゴックン…ウォールローゼ南ダンパー村出身!サシャ・ブラウスです!」
キース「貴様…今右手に持っているのはなんだ?!」
サシャ「蒸かした芋です!調理場に丁度頃合いの物があったので!つい!」
キース「…貴様…盗んだのか…?なぜ(ry」
サシャ「……冷めてしまっては元も(ry」
─────終了
キース「リーズ・シュター後で話がある!こい!」
リーズ「ハッ!」
────
教官室
キース「…リーズ…久しぶりだな…」
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- 6 : 2014/07/07(月) 11:52:07 :
- リーズ「…ええ…お久しぶりですキース団長」
キース「エルヴィンに言われた通りお前だけ教官寮だからな」
リーズ「心得ております」
キース「お前が調査兵団の"あいつ"だと言うことはバラすなとのエルヴィンからの伝言だ」
リーズ「分かりました。少し装置を壊し"あの状態"にならないよう気をつけます」
キース「…そうか…あれが見れないのも残念だがな…まあいい下がれ」
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- 7 : 2014/07/07(月) 12:09:54 :
- アルミン「えっと…ちょっといいかな?」
リーズ「ん?何かな?」
アルミン「君ってリーズてキース教官が言ってたけど本当?」
リーズ(あのハゲ大声で呼んだから聞こえてるじゃないか)「ああ、そうだけど?」
アルミン「じゃ、じゃあシガンシナ区出身!?」
リーズ「う、うん」(こいつはいったい何がしたいんだ?)
アルミン「エレン!!やっぱりこの人リーズ・シュター先生だって!」
エレン「!!本当か!あ、あのリーズ!あっ、シュター先生」
リーズ「リーズでいいよ?」
エレン「そ、そうかリーズ!あの対人格闘技の図解みたんだ!えっと、サイン、貰えるかな?」
リーズ「うん!勿論!」
エレン「あっでもサイン貰うには何か交換しないと…いけなかったけ…」
リーズ「訓練兵と調査兵の人はタダだけどね!」
エレン「!!じゃあ本とペン持ってくるな!」
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- 8 : 2014/10/13(月) 01:21:22 :
- リーズ「ふぅ…」
リーズ(しかし困ったものである…まさかこの歳になってから訓練兵になるとは…)
リーズ・シュターの作品は高い人気がある…
リーズ(しかしそれが自分の存在価値に値するとは思っていないな…)
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- 9 : 2014/10/13(月) 01:35:54 :
- リーズ(むしろ人気が出れば出るほどそれを書いている自分が惨めになってくる…偽りの自分を世間に出さなくてはいけない…)
リーズ(本当の僕などもうこの世には存在しないのかもしれないな…)
リーズ(母さん…)
エレン「えっと…サイン…」
リーズ「ああ…あ!絵はどんなのがいいかな?」
エレン「え、と…あ!あの勇者の奴!」
リーズ(勇者といってもいろいろあるんだが…多分これだろう…)
リーズ「分かったよ」ニコッ
さらさらーと、ペンがはしる。ものの数十秒で書き上がるその絵はそれなりの出来映えだ。
リーズ(そうだ…僕は才能に恵まれている…たとえそれがあの事の産物だろうと…)
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